JPH11143659A - プリント装置 - Google Patents
プリント装置Info
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- JPH11143659A JPH11143659A JP30842497A JP30842497A JPH11143659A JP H11143659 A JPH11143659 A JP H11143659A JP 30842497 A JP30842497 A JP 30842497A JP 30842497 A JP30842497 A JP 30842497A JP H11143659 A JPH11143659 A JP H11143659A
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- Japan
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- job
- printing
- paper
- print job
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/12—Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
- G06F3/1201—Dedicated interfaces to print systems
- G06F3/1202—Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to achieve a particular effect
- G06F3/1203—Improving or facilitating administration, e.g. print management
- G06F3/1205—Improving or facilitating administration, e.g. print management resulting in increased flexibility in print job configuration, e.g. job settings, print requirements, job tickets
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/12—Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
- G06F3/1201—Dedicated interfaces to print systems
- G06F3/1223—Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to use a particular technique
- G06F3/1237—Print job management
- G06F3/126—Job scheduling, e.g. queuing, determine appropriate device
- G06F3/1263—Job scheduling, e.g. queuing, determine appropriate device based on job priority, e.g. re-arranging the order of jobs, e.g. the printing sequence
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/12—Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
- G06F3/1201—Dedicated interfaces to print systems
- G06F3/1278—Dedicated interfaces to print systems specifically adapted to adopt a particular infrastructure
- G06F3/1285—Remote printer device, e.g. being remote from client or server
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】手差し給紙又は用紙交換の必要な特別のプリン
トジョブの投入による通常のプリントジョブの停滞がな
く、ユーザーが特別のプリントジョブの印刷物を随時に
得ることのできる印刷環境を提供する。 【解決手段】常時は特殊用紙を指定したプリントジョブ
Ｊ２よりも通常用紙を指定したプリントジョブＪ１を優
先させて印刷を行い、指示操作が行われたときには、そ
れ以前に投入されている特殊用紙を指定したプリントジ
ョブＪ２のうちの１以上のプリントジョブＪ２の印刷を
通常用紙を指定したプリントジョブＪ１に優先させて行
うように、プリントジョブのスケジュール管理をする制
御手段を設ける。
トジョブの投入による通常のプリントジョブの停滞がな
く、ユーザーが特別のプリントジョブの印刷物を随時に
得ることのできる印刷環境を提供する。 【解決手段】常時は特殊用紙を指定したプリントジョブ
Ｊ２よりも通常用紙を指定したプリントジョブＪ１を優
先させて印刷を行い、指示操作が行われたときには、そ
れ以前に投入されている特殊用紙を指定したプリントジ
ョブＪ２のうちの１以上のプリントジョブＪ２の印刷を
通常用紙を指定したプリントジョブＪ１に優先させて行
うように、プリントジョブのスケジュール管理をする制
御手段を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部装置に対して
複数のプリントジョブを受け付けるスケジュール管理機
能を有したプリント装置に関し、ネットワークプリン
タ、プリントサーバとプリントとからなるプリントシス
テムなどに適用される。
複数のプリントジョブを受け付けるスケジュール管理機
能を有したプリント装置に関し、ネットワークプリン
タ、プリントサーバとプリントとからなるプリントシス
テムなどに適用される。
【０００２】
【従来の技術】一般に、プリンタは多数枚の用紙の収納
が可能であり、収納部から用紙を取り出して印刷する自
動給紙機能を有している。また、手動で１枚ずつ用紙を
供給するためのいわゆる手差し給紙口が設けられてい
る。手差し給紙口は、収納されている用紙と異なる特殊
な用紙を使用する比較的に枚数の少ない印刷に主に利用
される。特殊な用紙としては、標準サイズより大きいか
又は小さい用紙、カラー用紙、記入欄などをプリプリン
トした用紙、ＯＨＰシートなどがある。コンピュータに
代表される外部装置からプリンタへのプリントジョブの
投入に際しては、自動給紙又は手差し給紙が指定され
る。
が可能であり、収納部から用紙を取り出して印刷する自
動給紙機能を有している。また、手動で１枚ずつ用紙を
供給するためのいわゆる手差し給紙口が設けられてい
る。手差し給紙口は、収納されている用紙と異なる特殊
な用紙を使用する比較的に枚数の少ない印刷に主に利用
される。特殊な用紙としては、標準サイズより大きいか
又は小さい用紙、カラー用紙、記入欄などをプリプリン
トした用紙、ＯＨＰシートなどがある。コンピュータに
代表される外部装置からプリンタへのプリントジョブの
投入に際しては、自動給紙又は手差し給紙が指定され
る。
【０００３】一方、ネットワークプリンタのように複数
の外部装置による共用を前提としたプリント装置は、所
定容量のバッファを備え、複数のプリントジョブの受け
付けが可能に構成されている。すなわち、待機中だけで
なく印刷中もプリントジョブの投入を受け付ける。
の外部装置による共用を前提としたプリント装置は、所
定容量のバッファを備え、複数のプリントジョブの受け
付けが可能に構成されている。すなわち、待機中だけで
なく印刷中もプリントジョブの投入を受け付ける。
【０００４】従来のプリント装置は、自動給紙と手差し
給紙とを区別せずに、プリントジョブの印刷を投入順に
行うように構成されていた。なお、ユーザーが外部装置
又はプリンタ装置の操作によって、印刷の優先順位の設
定、印刷順序の変更、及び印刷の取消しを指示すること
のできるシステム構成が提案されている（特開平７−２
９５７６７号）。
給紙とを区別せずに、プリントジョブの印刷を投入順に
行うように構成されていた。なお、ユーザーが外部装置
又はプリンタ装置の操作によって、印刷の優先順位の設
定、印刷順序の変更、及び印刷の取消しを指示すること
のできるシステム構成が提案されている（特開平７−２
９５７６７号）。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来では、上述のとお
り投入順に印刷が行われるので、手差し給紙のプリント
ジョブの印刷が終わるまで、それより後に投入されたプ
リントジョブの印刷は自動給紙と手差し給紙とに係わら
ず行われない。したがって、外部装置上で手差し給紙の
プリントジョブの投入を指示したユーザーが、プリント
装置の設置場所へ行って手差し給紙をするのを忘れた場
合には、プリント装置は給紙待ちのまま実質的に非稼働
状態となってしまい、他のユーザーが迷惑を被るという
問題があった。
り投入順に印刷が行われるので、手差し給紙のプリント
ジョブの印刷が終わるまで、それより後に投入されたプ
リントジョブの印刷は自動給紙と手差し給紙とに係わら
ず行われない。したがって、外部装置上で手差し給紙の
プリントジョブの投入を指示したユーザーが、プリント
装置の設置場所へ行って手差し給紙をするのを忘れた場
合には、プリント装置は給紙待ちのまま実質的に非稼働
状態となってしまい、他のユーザーが迷惑を被るという
問題があった。
【０００６】また、手差し給紙をしようとユーザーがプ
リント装置の設置場所に行っても、自動給紙のプリント
ジョブの印刷が一向に終わらず、手差し給紙のプリント
ジョブの順番を長時間にわたって待たねばならないこと
があった。
リント装置の設置場所に行っても、自動給紙のプリント
ジョブの印刷が一向に終わらず、手差し給紙のプリント
ジョブの順番を長時間にわたって待たねばならないこと
があった。
【０００７】本発明は、手差し給紙又は用紙交換の必要
な特別のプリントジョブの投入による通常のプリントジ
ョブの停滞がなく、ユーザーが特別のプリントジョブの
印刷物を随時に得ることのできる印刷環境を提供するこ
とを目的としている。
な特別のプリントジョブの投入による通常のプリントジ
ョブの停滞がなく、ユーザーが特別のプリントジョブの
印刷物を随時に得ることのできる印刷環境を提供するこ
とを目的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明の装置
は、外部装置からみて複数のプリントジョブを受け付け
るプリント装置であって、定常的に使用する通常用紙で
はない特殊用紙を指定したプリントジョブの印刷を指示
するための操作入力手段と、常時は前記特殊用紙を指定
したプリントジョブよりも前記通常用紙を指定したプリ
ントジョブを優先させて印刷を行い、前記操作入力手段
による指示操作が行われたときには、それ以前に投入さ
れている前記特殊用紙を指定したプリントジョブのうち
の１以上のプリントジョブの印刷を前記通常用紙を指定
したプリントジョブに優先させて行うように、プリント
ジョブのスケジュール管理をする制御手段とを備えてい
る。
は、外部装置からみて複数のプリントジョブを受け付け
るプリント装置であって、定常的に使用する通常用紙で
はない特殊用紙を指定したプリントジョブの印刷を指示
するための操作入力手段と、常時は前記特殊用紙を指定
したプリントジョブよりも前記通常用紙を指定したプリ
ントジョブを優先させて印刷を行い、前記操作入力手段
による指示操作が行われたときには、それ以前に投入さ
れている前記特殊用紙を指定したプリントジョブのうち
の１以上のプリントジョブの印刷を前記通常用紙を指定
したプリントジョブに優先させて行うように、プリント
ジョブのスケジュール管理をする制御手段とを備えてい
る。
【０００９】請求項２の発明の装置は、定常的に使用す
る通常用紙用給紙カセットではない特殊用紙用給紙カセ
ットを指定したプリントジョブの印刷を指示するための
操作入力手段と、常時は前記特殊用紙用給紙カセットを
指定したプリントジョブよりも前記通常用紙用給紙カセ
ットを指定したプリントジョブを優先させて印刷を行
い、前記操作入力手段による指示操作が行われたときに
は、それ以前に投入されている前記特殊用紙用給紙カセ
ットを指定したプリントジョブのうちの１以上のプリン
トジョブの印刷を前記通常用紙用給紙カセットを指定し
たプリントジョブに優先させて行うように、プリントジ
ョブのスケジュール管理をする制御手段と、を備えてい
る。
る通常用紙用給紙カセットではない特殊用紙用給紙カセ
ットを指定したプリントジョブの印刷を指示するための
操作入力手段と、常時は前記特殊用紙用給紙カセットを
指定したプリントジョブよりも前記通常用紙用給紙カセ
ットを指定したプリントジョブを優先させて印刷を行
い、前記操作入力手段による指示操作が行われたときに
は、それ以前に投入されている前記特殊用紙用給紙カセ
ットを指定したプリントジョブのうちの１以上のプリン
トジョブの印刷を前記通常用紙用給紙カセットを指定し
たプリントジョブに優先させて行うように、プリントジ
ョブのスケジュール管理をする制御手段と、を備えてい
る。
【００１０】通常用紙とは自動給紙が可能に収納されて
いる用紙を意味し、特殊用紙とはサイズ、色、材質が通
常用紙と異なり且つ常時は収納されない用紙を意味す
る。なお、特殊用紙の給紙形態としては、手差し給紙が
一般的であるが、自動給紙も可能である。自動給紙の場
合、特殊用紙は通常用紙と交換に収納され、又は通常用
紙とは別の用紙カセットなどに収納される。本発明にお
いては、プリプリント用紙やカラー用紙であっても、定
常的に自動給紙可能に収納されているものは“通常用
紙”である。特殊用紙を指定したプリントジョブとは、
それを投入した後にユーザーが特殊用紙の装填作業（手
指しを含む）を行わなければならないプリントジョブで
ある。
いる用紙を意味し、特殊用紙とはサイズ、色、材質が通
常用紙と異なり且つ常時は収納されない用紙を意味す
る。なお、特殊用紙の給紙形態としては、手差し給紙が
一般的であるが、自動給紙も可能である。自動給紙の場
合、特殊用紙は通常用紙と交換に収納され、又は通常用
紙とは別の用紙カセットなどに収納される。本発明にお
いては、プリプリント用紙やカラー用紙であっても、定
常的に自動給紙可能に収納されているものは“通常用
紙”である。特殊用紙を指定したプリントジョブとは、
それを投入した後にユーザーが特殊用紙の装填作業（手
指しを含む）を行わなければならないプリントジョブで
ある。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１は本発明に係るネットワーク
１００の要部の構成図である。ネットワーク１００は、
複数のコンピュータ４１〜４４がネットワークプリンタ
１を共用するように構成されたＬＡＮである。ネットワ
ークプリンタ１にはケーブル５０と接続するためのネッ
トワークインタフェースカード（ＮＩＣ）１６が内蔵さ
れている。ネットワーク１００では、１台のコンピュー
タ４１がプリントサーバとして機能する。なお、図示し
ないパラレルポートを用いてネットワークプリンタ１と
コンピュータ４１とを接続し、コンピュータ４１を介し
てネットワークプリンタ１をケーブル５０に接続するネ
ットワーク形式を採用することも可能である。
１００の要部の構成図である。ネットワーク１００は、
複数のコンピュータ４１〜４４がネットワークプリンタ
１を共用するように構成されたＬＡＮである。ネットワ
ークプリンタ１にはケーブル５０と接続するためのネッ
トワークインタフェースカード（ＮＩＣ）１６が内蔵さ
れている。ネットワーク１００では、１台のコンピュー
タ４１がプリントサーバとして機能する。なお、図示し
ないパラレルポートを用いてネットワークプリンタ１と
コンピュータ４１とを接続し、コンピュータ４１を介し
てネットワークプリンタ１をケーブル５０に接続するネ
ットワーク形式を採用することも可能である。
【００１２】図２は本発明に係るネットワークプリンタ
１の機能ブロック図である。ネットワークプリンタ１
は、自動給紙及び手指し給紙による印刷が可能に構成さ
れたページプリンタであり、制御及びデータ処理を担う
コントローラ１１、給紙機構を含むプリントエンジン１
２、指示入力のための操作パネル１３、手指し給紙の有
無を検出する用紙センサ１４、及び上述のネットワーク
インタフェースカード１６を備えている。
１の機能ブロック図である。ネットワークプリンタ１
は、自動給紙及び手指し給紙による印刷が可能に構成さ
れたページプリンタであり、制御及びデータ処理を担う
コントローラ１１、給紙機構を含むプリントエンジン１
２、指示入力のための操作パネル１３、手指し給紙の有
無を検出する用紙センサ１４、及び上述のネットワーク
インタフェースカード１６を備えている。
【００１３】操作パネル１３には、ガイド表示のための
液晶ディスプレイ（ＬＣＤ）３１、及び手指し給紙を指
定したプリントジョブ（手指しジョブ）の印刷を指示す
るための手指しボタン３２が設けられている。コントロ
ーラ１１は、マイクロプロセッサを主体とするＣＰＵ１
１０、及び各種処理段階の印字データを記憶する画像メ
モリ１２０を有している。ＣＰＵ１１０は、コマンド解
析やビットマップ展開などのデータ処理を行い、ワーク
エリアに設けたスケジュール管理ファイル１３０によっ
てプリントジョブの印刷順序を制御する。
液晶ディスプレイ（ＬＣＤ）３１、及び手指し給紙を指
定したプリントジョブ（手指しジョブ）の印刷を指示す
るための手指しボタン３２が設けられている。コントロ
ーラ１１は、マイクロプロセッサを主体とするＣＰＵ１
１０、及び各種処理段階の印字データを記憶する画像メ
モリ１２０を有している。ＣＰＵ１１０は、コマンド解
析やビットマップ展開などのデータ処理を行い、ワーク
エリアに設けたスケジュール管理ファイル１３０によっ
てプリントジョブの印刷順序を制御する。
【００１４】図３はスケジュール管理の一例の模式図で
ある。ネットワークプリンタ１には、外部装置であるコ
ンピュータ４１〜４４から２種のプリントジョブが投入
される。１つは自動給紙を指定した通常ジョブであり、
他の１つは手指し給紙を指定した手指しジョブである。
ある。ネットワークプリンタ１には、外部装置であるコ
ンピュータ４１〜４４から２種のプリントジョブが投入
される。１つは自動給紙を指定した通常ジョブであり、
他の１つは手指し給紙を指定した手指しジョブである。
【００１５】スケジュール管理ファイル１３０は、プリ
ントキュー１３１と割込みリスト１３２とからなる。Ｃ
ＰＵ１１０は、ＮＩＣ１６を介して受信したプリントジ
ョブの給紙指定情報を判別し、通常ジョブＪ１について
はプリントキュー１３１に投入順に登録し、手指しジョ
ブＪ２については割込みリスト１３２に登録する。
ントキュー１３１と割込みリスト１３２とからなる。Ｃ
ＰＵ１１０は、ＮＩＣ１６を介して受信したプリントジ
ョブの給紙指定情報を判別し、通常ジョブＪ１について
はプリントキュー１３１に投入順に登録し、手指しジョ
ブＪ２については割込みリスト１３２に登録する。
【００１６】印刷は、手指しボタン３２による割込み指
示がない限り、原則としてプリントキュー１３１に登録
された通常ジョブＪ１のみについて行われる。すなわ
ち、プリントキュー１３１の先頭の通常ジョブＪ１が印
刷対象として設定される。通常ジョブＪ１より以前に手
指しジョブＪ２が投入されていても、その手指しジョブ
Ｊ２の印刷は保留されて、通常ジョブＪ１の印刷が先に
行われる。なお、印刷が終了した通常ジョブＪ１はプリ
ントキュー１３１から削除され、登録されている通常ジ
ョブＪ１の印刷順位が繰り上がる。このように常時は通
常ジョブＪ１を手指しジョブＪ２に優先させることによ
り、従来にみられたジョブの停滞（手指し給紙作業を待
ち続ける状態）を避けることができる。
示がない限り、原則としてプリントキュー１３１に登録
された通常ジョブＪ１のみについて行われる。すなわ
ち、プリントキュー１３１の先頭の通常ジョブＪ１が印
刷対象として設定される。通常ジョブＪ１より以前に手
指しジョブＪ２が投入されていても、その手指しジョブ
Ｊ２の印刷は保留されて、通常ジョブＪ１の印刷が先に
行われる。なお、印刷が終了した通常ジョブＪ１はプリ
ントキュー１３１から削除され、登録されている通常ジ
ョブＪ１の印刷順位が繰り上がる。このように常時は通
常ジョブＪ１を手指しジョブＪ２に優先させることによ
り、従来にみられたジョブの停滞（手指し給紙作業を待
ち続ける状態）を避けることができる。
【００１７】これに対して、手指しボタン３２が操作さ
れたときには、常時とは逆に手指しジョブＪ２が通常ジ
ョブＪ１よりも優先される。手指しボタン３２が操作さ
れると、ＣＰＵ１１０は割込みリスト１３２に登録され
ている手指しジョブＪ２を液晶ディスプレイ１３１によ
って一覧表示し、ユーザーに印刷対象の指定を促す。こ
のとき、通常ジョブＪ１の印刷中であれば、例えばペー
ジ単位の区切りで印刷を中断し、プリントエンジン１２
を手指しジョブＪ２に開放する。そして、指定された手
指しジョブＪ２の印刷が終了すれば、終了した手指しジ
ョブＪ２を割込みリスト１３２から消去し、プリントキ
ュー１３１に登録されている通常ジョブＪ１のみを印刷
対象とする動作に戻る。
れたときには、常時とは逆に手指しジョブＪ２が通常ジ
ョブＪ１よりも優先される。手指しボタン３２が操作さ
れると、ＣＰＵ１１０は割込みリスト１３２に登録され
ている手指しジョブＪ２を液晶ディスプレイ１３１によ
って一覧表示し、ユーザーに印刷対象の指定を促す。こ
のとき、通常ジョブＪ１の印刷中であれば、例えばペー
ジ単位の区切りで印刷を中断し、プリントエンジン１２
を手指しジョブＪ２に開放する。そして、指定された手
指しジョブＪ２の印刷が終了すれば、終了した手指しジ
ョブＪ２を割込みリスト１３２から消去し、プリントキ
ュー１３１に登録されている通常ジョブＪ１のみを印刷
対象とする動作に戻る。
【００１８】図４は手指しジョブ選択画面Ｑ１を示す図
である。手指しジョブ選択画面Ｑ１は、割込みリスト１
３２に登録されている手指しジョブを登録順（投入順）
に並べた一覧リストＺ１と、番号入力を促すメッセージ
Ｚ２からなる。一覧リストＺ１においては、選択肢番号
とともに、ユーザー名、投入日時、ページ数といったジ
ョブ識別情報が表示される。ユーザー名はユーザー自身
の名前でも外部装置の番号でも印刷文書の題名（ファイ
ル名）でもよい。手指し印刷を希望するユーザーは、操
作パネル１３の所定のボタンによって所望の手指しジョ
ブＪ２に対応した選択肢番号を入力する。図では選択肢
番号として「３」が入力されている。手指し給紙口に用
紙があれば、指定された手指しジョブＪ２の印刷が開始
される。ユーザーは、ページ数分の用紙を１枚ずつ又は
まとめてセットすることにより、所望の印刷物を得るこ
とができる。
である。手指しジョブ選択画面Ｑ１は、割込みリスト１
３２に登録されている手指しジョブを登録順（投入順）
に並べた一覧リストＺ１と、番号入力を促すメッセージ
Ｚ２からなる。一覧リストＺ１においては、選択肢番号
とともに、ユーザー名、投入日時、ページ数といったジ
ョブ識別情報が表示される。ユーザー名はユーザー自身
の名前でも外部装置の番号でも印刷文書の題名（ファイ
ル名）でもよい。手指し印刷を希望するユーザーは、操
作パネル１３の所定のボタンによって所望の手指しジョ
ブＪ２に対応した選択肢番号を入力する。図では選択肢
番号として「３」が入力されている。手指し給紙口に用
紙があれば、指定された手指しジョブＪ２の印刷が開始
される。ユーザーは、ページ数分の用紙を１枚ずつ又は
まとめてセットすることにより、所望の印刷物を得るこ
とができる。
【００１９】図５は外部装置側の印刷手順を示すフロー
チャートである。アプリケーションプログラムにおいて
ユーザーが印刷指定を行うと、プリントドライバが起動
されて印刷の条件指定が可能になる（＃１１１）。ユー
ザーは、ユーザー名を入力し（＃１１２）、給紙の指定
を行い（＃１１３）、プリントジョブの投入を指示する
（＃１１４）。給紙の指定に際して、ユーザーは、通常
用紙カセットを使用するか手指しトレイを使用するかを
選択する。なお、このとき、通常用紙を使用するか特殊
用紙を使用するかを選択するように構成してもよい。そ
の構成の場合、後述のステップ＃１２２において「特殊
用紙か否か」の判別を行うようにする。
チャートである。アプリケーションプログラムにおいて
ユーザーが印刷指定を行うと、プリントドライバが起動
されて印刷の条件指定が可能になる（＃１１１）。ユー
ザーは、ユーザー名を入力し（＃１１２）、給紙の指定
を行い（＃１１３）、プリントジョブの投入を指示する
（＃１１４）。給紙の指定に際して、ユーザーは、通常
用紙カセットを使用するか手指しトレイを使用するかを
選択する。なお、このとき、通常用紙を使用するか特殊
用紙を使用するかを選択するように構成してもよい。そ
の構成の場合、後述のステップ＃１２２において「特殊
用紙か否か」の判別を行うようにする。
【００２０】図６はプリンタ側のジョブ受付処理のフロ
ーチャートである。受信したプリントジョブを取り込ん
でジョブの種別を判別する（＃１２１、＃１２２）。手
指しジョブＪ２であれば手指し専用のキューである割込
みファイリル１３２に登録し（＃１２３）、通常ジョブ
Ｊ１であればプリントキュー１３１に登録する（＃１２
４）。
ーチャートである。受信したプリントジョブを取り込ん
でジョブの種別を判別する（＃１２１、＃１２２）。手
指しジョブＪ２であれば手指し専用のキューである割込
みファイリル１３２に登録し（＃１２３）、通常ジョブ
Ｊ１であればプリントキュー１３１に登録する（＃１２
４）。
【００２１】図７はＣＰＵ１１０が実行するスケジュー
ル管理のフローチャートである。手指しボタン３２がオ
ンされると、割込みリスト１３２に手指しジョブＪ２が
登録されている場合には、手指しジョブ選択画面Ｑ１を
表示し、選択された手指しジョブＪ２を印刷対象とする
（＃１３１〜＃１３４）。
ル管理のフローチャートである。手指しボタン３２がオ
ンされると、割込みリスト１３２に手指しジョブＪ２が
登録されている場合には、手指しジョブ選択画面Ｑ１を
表示し、選択された手指しジョブＪ２を印刷対象とする
（＃１３１〜＃１３４）。
【００２２】手指しボタン３２がオフである常時、又は
手指しボタン３２がオンされても手指しジョブＪ２が投
入されていないときには、プリントキュー１３１に通常
ジョブＪ１が登録されていれば、先頭（最上位）の通常
ジョブＪ１を印刷対象とする（＃１３５、＃１３６）。
手指しボタン３２がオンされても手指しジョブＪ２が投
入されていないときには、プリントキュー１３１に通常
ジョブＪ１が登録されていれば、先頭（最上位）の通常
ジョブＪ１を印刷対象とする（＃１３５、＃１３６）。
【００２３】図８はスケジュール管理の他の例の模式図
である。この例において、スケジュール管理ファイル１
３０ｂはプリントキュー１３１ｂのみからなる。プリン
トキュー１３１ｂには、通常ジョブＪ１及び手指しジョ
ブＪ２の双方が登録される。ただし、通常ジョブＪ１の
みが印刷順序設定の対象とされ、手指しジョブＪ２つい
ては上述の例と同様に常時において印刷が保留される。
また、ユーザーは、通常ジョブＪ１について優先印刷を
指定することができ、優先印刷が指定された緊急の通常
ジョブＪ１は他の通常ジョブＪ１に優先して印刷され
る。手指しボタン３２がオンされたときには、プリント
キュー１３１ｂに登録されている手指しジョブＪ２が一
覧表示され、選択された手指しジョブＪ２の印刷が行わ
れる。
である。この例において、スケジュール管理ファイル１
３０ｂはプリントキュー１３１ｂのみからなる。プリン
トキュー１３１ｂには、通常ジョブＪ１及び手指しジョ
ブＪ２の双方が登録される。ただし、通常ジョブＪ１の
みが印刷順序設定の対象とされ、手指しジョブＪ２つい
ては上述の例と同様に常時において印刷が保留される。
また、ユーザーは、通常ジョブＪ１について優先印刷を
指定することができ、優先印刷が指定された緊急の通常
ジョブＪ１は他の通常ジョブＪ１に優先して印刷され
る。手指しボタン３２がオンされたときには、プリント
キュー１３１ｂに登録されている手指しジョブＪ２が一
覧表示され、選択された手指しジョブＪ２の印刷が行わ
れる。
【００２４】図９は図８に対応した外部装置側の印刷手
順を示すフローチャートである。ユーザーは、アプリケ
ーションプログラムにおいて印刷指定を行い（＃２１
１）、ユーザー名及び属性を入力し（＃２１２、＃２１
３）、プリントジョブの投入を指示する（＃２１４）。
属性には、給紙形態（自動又は手指し）、優先印刷の要
否がある。
順を示すフローチャートである。ユーザーは、アプリケ
ーションプログラムにおいて印刷指定を行い（＃２１
１）、ユーザー名及び属性を入力し（＃２１２、＃２１
３）、プリントジョブの投入を指示する（＃２１４）。
属性には、給紙形態（自動又は手指し）、優先印刷の要
否がある。
【００２５】図１０は図８に対応したプリンタ側のジョ
ブ受付処理のフローチャートである。ＣＰＵ１１０は、
受信したプリントジョブを取り込み（＃２２１）、プリ
ントキュー１３１ｂに登録する（＃２２２）。
ブ受付処理のフローチャートである。ＣＰＵ１１０は、
受信したプリントジョブを取り込み（＃２２１）、プリ
ントキュー１３１ｂに登録する（＃２２２）。
【００２６】図１１は図８に対応したスケジュール管理
のフローチャートである。手指しボタン３２がオンされ
ると、プリントキュー１３１ｂに手指しジョブＪ２が登
録されている場合には、手指しジョブ選択画面Ｑ１を表
示し、選択された手指しジョブＪ２を印刷対象とする
（＃２３１〜＃２３４）。
のフローチャートである。手指しボタン３２がオンされ
ると、プリントキュー１３１ｂに手指しジョブＪ２が登
録されている場合には、手指しジョブ選択画面Ｑ１を表
示し、選択された手指しジョブＪ２を印刷対象とする
（＃２３１〜＃２３４）。
【００２７】手指しボタン３２がオフである常時、又は
手指しボタン３２がオンされても手指しジョブＪ２が投
入されていないときには、プリントキュー１３１ｂの登
録内容を調べる（＃２３５、＃２３６）。緊急の通常ジ
ョブＪ１が登録されていれば、それらのうちの最上位の
通常ジョブＪ１を印刷対象とする（＃２３７）。緊急の
通常ジョブＪ１が登録されておらず、他の通常ジョブＪ
１が登録されていれば、それらのうちの最上位の通常ジ
ョブＪ１を印刷対象とする（＃２３８）。
手指しボタン３２がオンされても手指しジョブＪ２が投
入されていないときには、プリントキュー１３１ｂの登
録内容を調べる（＃２３５、＃２３６）。緊急の通常ジ
ョブＪ１が登録されていれば、それらのうちの最上位の
通常ジョブＪ１を印刷対象とする（＃２３７）。緊急の
通常ジョブＪ１が登録されておらず、他の通常ジョブＪ
１が登録されていれば、それらのうちの最上位の通常ジ
ョブＪ１を印刷対象とする（＃２３８）。
【００２８】以上の実施形態によれば、通常ジョブＪ１
の有無に係わらず随時に手指しジョブＪ２の印刷を指示
することができ、通常ジョブＪ１の終了を待つ煩わしさ
がない。手指しジョブＪ２の印刷が終われば、以前に中
断された通常ジョブＪ１の印刷又は印刷待ちの通常ジョ
ブＪ１の印刷が開始されるので、ジョブの停滞は最小限
に抑えられる。
の有無に係わらず随時に手指しジョブＪ２の印刷を指示
することができ、通常ジョブＪ１の終了を待つ煩わしさ
がない。手指しジョブＪ２の印刷が終われば、以前に中
断された通常ジョブＪ１の印刷又は印刷待ちの通常ジョ
ブＪ１の印刷が開始されるので、ジョブの停滞は最小限
に抑えられる。
【００２９】上述の実施形態では、手指しボタン３２の
オンに呼応して通常ジョブＪ１の印刷を中断するものと
して説明したが、手指しボタン１３２のオン以後に行わ
れる手指しジョブの選択操作に呼応して中断するように
してもよい。また、進行中の通常ジョブＪ１の印刷が終
了した時点でプリントエンジン１２を手指しジョブＪ２
に開放するようにしてもよい。手指しジョブ選択画面Ｑ
１が表示されている状態において、複数の手指しジョブ
Ｊ２を一括に指定できるようにすることも可能である。
オンに呼応して通常ジョブＪ１の印刷を中断するものと
して説明したが、手指しボタン１３２のオン以後に行わ
れる手指しジョブの選択操作に呼応して中断するように
してもよい。また、進行中の通常ジョブＪ１の印刷が終
了した時点でプリントエンジン１２を手指しジョブＪ２
に開放するようにしてもよい。手指しジョブ選択画面Ｑ
１が表示されている状態において、複数の手指しジョブ
Ｊ２を一括に指定できるようにすることも可能である。
【００３０】上述の実施形態では、手指しジョブの印刷
を行う際に手指しジョブ選択画面Ｑ１を表示してジョブ
を選択する例を挙げたが、単に古いジョブから順番に印
刷するように構成してもよい。また、上述の実施形態で
は、ジョブの属性として「手指し」と「緊急」とがとも
に指定されることはないが、両方を指定可能としてもよ
い。この場合、手指しジョブであっても図１１のフロー
チャートにおいて＃２３５→＃２３６→＃２３７と移行
して印刷を実行することになるので、従来と同様に給紙
待ちが起こる。しかし、緊急を要するジョブであること
から、あえてこの給紙待ちを許容する。
を行う際に手指しジョブ選択画面Ｑ１を表示してジョブ
を選択する例を挙げたが、単に古いジョブから順番に印
刷するように構成してもよい。また、上述の実施形態で
は、ジョブの属性として「手指し」と「緊急」とがとも
に指定されることはないが、両方を指定可能としてもよ
い。この場合、手指しジョブであっても図１１のフロー
チャートにおいて＃２３５→＃２３６→＃２３７と移行
して印刷を実行することになるので、従来と同様に給紙
待ちが起こる。しかし、緊急を要するジョブであること
から、あえてこの給紙待ちを許容する。
【００３１】上述の実施形態において、スケジュール管
理を担う制御系をプリントエンジン１２と別体にしても
よい。イメージリーダ１０とプリンタ２０とが一体化さ
れたプリンタ兼用複写機や複合機にも本発明を適用する
ことができる。
理を担う制御系をプリントエンジン１２と別体にしても
よい。イメージリーダ１０とプリンタ２０とが一体化さ
れたプリンタ兼用複写機や複合機にも本発明を適用する
ことができる。
【００３２】
【発明の効果】請求項１又は請求項２の発明によれば、
手差し給紙又は用紙交換の必要な特別のプリントジョブ
の投入による通常のプリントジョブの停滞がなく、ユー
ザーが特別のプリントジョブの印刷物を随時に得ること
のできる印刷環境を提供することができる。
手差し給紙又は用紙交換の必要な特別のプリントジョブ
の投入による通常のプリントジョブの停滞がなく、ユー
ザーが特別のプリントジョブの印刷物を随時に得ること
のできる印刷環境を提供することができる。
【図１】本発明に係るネットワークの要部の構成図であ
る。
る。
【図２】本発明に係るネットワークプリンタの機能ブロ
ック図である。
ック図である。
【図３】スケジュール管理の一例の模式図である。
【図４】手指しジョブ選択画面を示す図である。
【図５】外部装置側の印刷手順を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図６】プリンタ側のジョブ受付処理のフローチャート
である。
である。
【図７】ＣＰＵが実行するスケジュール管理のフローチ
ャートである。
ャートである。
【図８】スケジュール管理の他の例の模式図である。
【図９】図８に対応した外部装置側の印刷手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図１０】図８に対応したプリンタ側のジョブ受付処理
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図１１】図８に対応したスケジュール管理のフローチ
ャートである。
ャートである。
１ ネットワークプリンタ（プリント装置） ４１〜４４ コンピュータ（外部装置） Ｊ１ 通常ジョブ（通常用紙を指定したプリントジョ
ブ） Ｊ２ 手指しジョブ（特殊用紙を指定したプリントジョ
ブ） １３ 操作パネル（操作入力手段） １１０ ＣＰＵ（制御手段）
ブ） Ｊ２ 手指しジョブ（特殊用紙を指定したプリントジョ
ブ） １３ 操作パネル（操作入力手段） １１０ ＣＰＵ（制御手段）
Claims (2)
- 【請求項１】外部装置からみて複数のプリントジョブを
受け付けるプリント装置であって、 定常的に使用する通常用紙ではない特殊用紙を指定した
プリントジョブの印刷を指示するための操作入力手段
と、 常時は前記特殊用紙を指定したプリントジョブよりも前
記通常用紙を指定したプリントジョブを優先させて印刷
を行い、前記操作入力手段による指示操作が行われたと
きには、それ以前に投入されている前記特殊用紙を指定
したプリントジョブのうちの１以上のプリントジョブの
印刷を前記通常用紙を指定したプリントジョブに優先さ
せて行うように、プリントジョブのスケジュール管理を
する制御手段と、を備えたことを特徴とするプリント装
置。 - 【請求項２】外部装置からみて複数のプリントジョブを
受け付けるプリント装置であって、 定常的に使用する通常用紙用給紙カセットではない特殊
用紙用給紙カセットを指定したプリントジョブの印刷を
指示するための操作入力手段と、 常時は前記特殊用紙用給紙カセットを指定したプリント
ジョブよりも前記通常用紙用給紙カセットを指定したプ
リントジョブを優先させて印刷を行い、前記操作入力手
段による指示操作が行われたときには、それ以前に投入
されている前記特殊用紙用給紙カセットを指定したプリ
ントジョブのうちの１以上のプリントジョブの印刷を前
記通常用紙用給紙カセットを指定したプリントジョブに
優先させて行うように、プリントジョブのスケジュール
管理をする制御手段と、を備えたことを特徴とするプリ
ント装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30842497A JP3647225B2 (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | プリント装置 |
| US09/189,420 US6332170B1 (en) | 1997-11-11 | 1998-11-10 | Printing apparatus with job interrupt capabilities and control method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30842497A JP3647225B2 (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | プリント装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11143659A true JPH11143659A (ja) | 1999-05-28 |
| JP3647225B2 JP3647225B2 (ja) | 2005-05-11 |
Family
ID=17980897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30842497A Expired - Fee Related JP3647225B2 (ja) | 1997-11-11 | 1997-11-11 | プリント装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
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| US (1) | US6332170B1 (ja) |
| JP (1) | JP3647225B2 (ja) |
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