JP3381673B2 - 印刷制御装置及び記憶媒体 - Google Patents

印刷制御装置及び記憶媒体

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JP3381673B2
JP3381673B2 JP23429399A JP23429399A JP3381673B2 JP 3381673 B2 JP3381673 B2 JP 3381673B2 JP 23429399 A JP23429399 A JP 23429399A JP 23429399 A JP23429399 A JP 23429399A JP 3381673 B2 JP3381673 B2 JP 3381673B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の給紙装置に
種類の異なる用紙をセットすることによって、当該用紙
への印刷が可能な印刷装置の制御を行う印刷制御装置及
び記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、主にネットワーク接続された
クライアントサーバ型の印刷制御装置で利用される印刷
装置において、顧客に対する提案書や見積書等を印刷す
る際にプレプリント用紙が使用されている。このプレプ
リント用紙は、所定のフォーマットに基づいて、印刷す
る書類のタイトルや社名ロゴ、フレーム、背景のイメー
ジ等を用紙に予め印刷したものであり、使用者はこの用
紙に個別の情報を印字することにより、見栄えの良い資
料を作成することができる。
【0003】一般に、プレプリント用紙による印刷実行
時には、印刷装置の有するマニュアル給紙装置(以下、
MPF(Manual Paper Feeder)と称する)にプレプリン
ト用紙が予めセットされている必要があるが、使用者が
用紙をセットするのを忘れた場合や用紙が切れた場合に
は、カセット給紙装置(以下、CPF(Cassette Paper
Feeder)と称する)にセットされた普通紙に印刷され
る。このため、MPFに間違った用紙をセットしてしま
った場合には、無意味な印刷を行うことになる。
【0004】これらのミスを防ぐため、従来のクライア
ントサーバ型システムで使用する印刷制御装置では、ク
ライアントより送信される印刷ジョブがMPFに対する
ものであるか否かを判定し、MPFに対するものであれ
ば、印刷ジョブを停止し、使用者に対してプレプリント
用紙のセットを促すメッセージを表示することにより、
用紙の補給を待って印刷を再開していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
印刷制御装置では、以下のような問題点があった。MP
Fに用紙がセットされていない旨のエラーメッセージを
出力している間は、他の印刷ジョブを処理できないた
め、メッセージ表示中に他のクライアントから別の印刷
ジョブが送信されても、最初の印刷ジョブが終了するま
では印刷できない。
【0006】また、プレプリント用紙を用いた印刷にお
いては、MPFにプレプリント用紙がセットされていな
いと所望の印刷ができないため、たとえCPFにセット
されている用紙で代替印刷を行っても、所定のフォーマ
ット印刷のない無意味な印刷を行ってしまうことにな
る。
【0007】本発明の課題は、印刷中に特定の給紙装置
の用紙切れが生じた場合に、用紙が補給されるまで別の
給紙装置への印刷ジョブを優先して行う印刷制御装置及
び記憶媒体を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の給紙装置に異なる用紙をセットすることによって、当
該用紙への印刷が可能な印刷装置の制御を行なう印刷制
御装置において、所定のフォーマットが予め印刷された
プレプリント用紙の印刷データに対応するオーバーレイ
データを記憶する記憶手段と、前記プレプリント用紙を
指定した印刷要求に対して、当該プレプリント用紙の使
用の可否を判定する判定手段と、この判定手段により、
前記プレプリント用紙を使用しないと判定された場合に
は、他の給紙装置にセットされた用紙に前記記憶手段に
記憶された前記オーバーレイデータを前記印刷要求に基
づく印刷データに重ね合わせて印刷する印刷手段と、を
備えたことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、複数の給紙装置を備え
た印刷装置に対する印刷制御を機能させるプログラムを
記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であっ
て、コンピュータに、所定フォーマットが印刷されたプ
レプリント用紙を指定した印刷要求に対して、当該プレ
プリント用紙の使用の可否を判定する手段と、前記プレ
プリント用紙を使用しないと判定された場合には、他の
給紙装置にセットされた用紙に、予め記憶された前記所
定フォーマットに対応するオーバーレイデータを前記印
刷要求に基づく印刷データに重ね合わせて印刷制御する
手段と、を機能させるプログラムを記憶したコンピュー
タ読取り可能な記憶媒体。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】 〔発明の詳細な説明〕以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。最初に図1〜図5を参照して
本発明の実施の形態におけるコンピュータシステム10
について詳細に説明する。
【0018】[第1の実施の形態]まず、構成を説明す
る。図1は、本発明を適用した第1の実施の形態におけ
るコンピュータシステム10を示すブロック図である。
この図1に示すように、コンピュータシステム10は、
CPU11、入力装置12、RAM13、印刷装置1
4、表示装置15、記憶装置16、及び記憶媒体16a
により構成されており、記憶媒体16aを除く各部はバ
ス17により相互に接続されている。また、そのバス1
7にはケーブルC1を介して印刷装置14が接続され
る。
【0019】CPU(Central Processing Unit)11
は、記憶装置16内に格納された印刷制御プログラムに
従って後述する印刷制御処理(図3〜5参照)を実行す
る。すなわち、CPU11は、給紙待ち状態のジョブの
有無を判定し、当該ジョブが有れば、指示選択画面(図
示せず)を表示装置15に表示させ、使用者により入力
装置12から“印刷OK”が選択されると、MPF(図
2参照)に用紙がセットされているか否かを判定する。
【0020】また、CPU11は、MPFに用紙がセッ
トされていないと判定された場合、オーバレイ印刷が指
定済みであるか否かを判定し、オーバレイ印刷が指定済
みであれば、MPF以外の用紙がセット済みの給紙装置
を選択し、RAM13より所定のオーバレイデータを取
得し、当該オーバレイデータをイメージデータとして印
刷装置14へ出力する。
【0021】また、CPU11は、上記オーバレイ印刷
が指定済みでなければ、“用紙がありません”のエラー
メッセージを表示装置15に表示させ、入力装置12か
ら“キャンセル”が指示された場合、給紙待ち状態のジ
ョブを削除する。また、CPU11は、印刷要求ジョブ
の有無を判定し、印刷要求ジョブが有れば、MPFの使
用が指定されているか否かを判定し、指定されていれ
ば、後述するMPF系処理を実行し、指定されていなけ
れば、CPF系処理を実行する。
【0022】入力装置12は、上記CPU11により実
行される印刷制御処理に必要な各種パラメータを入力す
るとともに、その印刷制御処理の開始や停止を指示入力
し、その各種入力指示信号をCPU11に出力する。
【0023】RAM(Random Access Memory)13は、
上記CPU11により実行される印刷制御処理に必要な
データファイルやパラメータを格納するメモリエリアを
形成している。また、RAM13は、上記CPU11に
より実行される印刷制御処理において記憶装置16から
取得される各種データを処理内容に応じて一時的に格納
する。
【0024】印刷装置14は、図2に示すように、MP
FとCPFの2種類の給紙装置を有しており、これらの
給紙装置にセットされた種類の異なる用紙、すなわち、
普通紙、定型フォーマットが予め印刷されたプレプリン
ト用紙等への印刷が可能である。また、CPFには、A
4,B4等の大きさの異なる用紙カセットが着脱可能で
あり、上記CPU11により実行される印刷制御プログ
ラムに基づいて、所定の用紙にRAM13に格納された
印刷データを印刷、排紙出力する。
【0025】表示装置15は、CRT(Cathode Ray Tu
be)、LCD(Liquid Crystal Display)装置等により
構成され、CPU11から入力される各種表示データを
表示し、例えば、上記CPU11により実行される印刷
制御処理に必要な各種パラメータを入力する入力画面、
その印刷制御処理の各処理工程を示す処理工程画面、或
いは印刷制御処理中に発生する用紙切れ等のエラーメッ
セージ、プレプリント用紙の名称等を示す印刷制御画面
等を表示する。
【0026】記憶装置16は、プログラムやデータ等が
予め記憶されている記憶媒体16aを有しており、この
記憶媒体16aは磁気的、光学的記録媒体、若しくは半
導体メモリで構成されている。この記憶媒体16aは、
記憶装置16に固定的に設けたもの、若しくは着脱自在
に装着するものであり、この記憶媒体16aには上記印
刷制御プログラム等の各種プログラムで処理されたデー
タ等を記憶する。
【0027】また、この記憶媒体16aに記憶するプロ
グラムやデータ等は、通信インターフェースにより公衆
回線網等を介して接続された他の機器から受信して記憶
する構成にしてもよく、さらに、公衆回線網を介して接
続された他の機器側に上記記憶媒体を備えた記憶装置を
設け、この記憶媒体16aに記憶されているプログラ
ム、データを通信回線を介して使用する構成にしてもよ
い。
【0028】次に、図3を参照して、本第1の実施の形
態におけるコンピュータシステム10の動作について説
明する。図3は、CPU11によって実行される印刷制
御処理を示すフローチャートである。
【0029】この印刷制御処理において、まず、CPU
11は、給紙待ち状態のジョブの有無を判定する(ステ
ップS1)。ここで、当該ジョブが有れば(ステップS
1;Yes)、CPU11は、指示選択画面(図示せ
ず)を表示装置15に表示させ、使用者に対してデータ
印刷を開始するか否かの選択を促す(ステップS2)。
【0030】次に、この指示選択画面にしたがって、使
用者により入力装置12から“印刷OK”が選択される
と、CPU11は、MPFに用紙がセットされているか
否かを判定する(ステップS3)。ここで、用紙がセッ
トされている場合(ステップS3;Yes)、CPU1
1は、RAM13に格納されている印刷要求データを印
刷装置14に印刷させ(ステップS8)、その印刷要求
ジョブを削除する(ステップS9)。そして、再びステ
ップS1に戻り、それ以降の処理を繰り返し実行する。
【0031】また、ステップS3において、MPFに用
紙がセットされていないと判定された場合(ステップS
3;No)、CPU11は、オーバレイ印刷が指定済み
であるか否かを判定する(ステップS4)。ここで、オ
ーバレイ印刷が指定済みであれば(ステップS4;Ye
s)、CPU11は、MPF以外で用紙がセット済みの
給紙装置であるCPFを選択する(ステップS5)。次
に、CPU11は、RAM13からオーバレイデータを
取得し(ステップS6)、当該オーバレイデータをイメ
ージデータとして出力する(ステップS7)。
【0032】また、ステップS4において、オーバレイ
印刷が指定済みでなければ(ステップS4;No)、C
PU11は、“用紙を補給して下さい。”等のエラーメ
ッセージを表示装置15に表示させ(ステップS1
0)、再びステップS2に戻り、それ以降の処理を実行
する。なお、ステップS2において、入力装置12から
“キャンセル”が指示された場合、ステップS9に移行
し、CPU11は、給紙待ち状態のジョブを削除する。
また、ステップS2において、入力装置12から何も入
力がなければ、後述するステップS11以降の処理に移
行する。
【0033】次に、ステップS1において、給紙待ち状
態のジョブがない場合の処理について説明する。この場
合、まずCPU11は、印刷要求ジョブの有無を判定す
る(ステップS11)。ここで、印刷要求ジョブが有れ
ば(ステップS11;Yes)、CPU11は、MPF
の使用が指定されているか否かを判定する(ステップS
12)。
【0034】ここで、MPFの使用が指定されていれば
(ステップS12;Yes)、CPU11は、後述する
MPF系処理を実行し(ステップS14)、再度ステッ
プS1に戻り、それ以降の処理を繰り返し実行する。ま
た、指定されていなければ(ステップS12;No)、
CPU11は、後述するCPF系処理を実行し(ステッ
プS13)、ステップS8以降の処理に移行する。
【0035】次に、図4を参照して、CPF系処理につ
いて説明する。図4は、CPU11によって実行される
CPF系処理を示すフローチャートである。このCPF
系処理において、まずCPU11は、CPFが用紙切れ
か否かを判定する(ステップS131)。ここで、CP
Fが用紙切れの場合(ステップS131;Yes)、C
PU11は、“用紙を補給して下さい。”等のエラーメ
ッセージを表示装置15に表示させる(ステップS13
2)。
【0036】次に、CPU11は、用紙補給の待機状態
に入り、用紙が補給されたか否かを判定する(ステップ
S133)。ここで、用紙が補給された場合(ステップ
S133;Yes)、当該CPF系処理を終了し、用紙
が補給されない場合(ステップS133;No)、CP
U11は、用紙が補給されるまで表示装置15に前記エ
ラーメッセージを表示させ続ける。なお、ステップS1
31において、CPFが用紙切れしていない場合(ステ
ップS131;No)、CPF系処理を終了する。
【0037】次に、図5を参照して、MPF系処理につ
いて説明する。図5は、CPU11によって実行される
MPF系処理を示すフローチャートである。このMPF
系処理において、まずCPU11は、プレプリント用紙
名が指定済みか否かを判定する(ステップS141)。
ここで、プレプリント用紙名が指定済みの場合(ステッ
プS141;Yes)、CPU11は、表示装置15に
当該プレプリント用紙名を表示させる(ステップS14
2)。次に、CPU11は、“用紙をセットして下さ
い”等のメッセージを表示装置15に表示させ(ステッ
プS143)、印刷装置14を停止してジョブを給紙待
ち状態に移行する(ステップS144)。
【0038】また、ステップS141において、プレプ
リント用紙名が指定されていない場合(ステップS14
1;No)、CPU11は、MPFにプレプリント用紙
がセットされているか否かを判定する(ステップS14
5)。ここで、用紙がセットされている場合(ステップ
S145;Yes)、図3のステップS8以降の処理に
移行し、用紙がセットされていない場合(ステップS1
45;No)、ステップS143以降の処理に移行す
る。
【0039】上述のように、本第1の実施の形態におけ
るコンピュータシステム10では、常時用紙がセットさ
れていることを前提とするカセット給紙装置を使用した
印刷時に用紙切れが発生した場合には、従来通り用紙切
れのエラーメッセージを表示して用紙が補給されるまで
印刷装置は他の印刷要求を受け付けない状態となる。こ
れに対して、印刷の都度不定型の用紙を手動でセットす
ることを前提とするマニュアル給紙装置等を使用した印
刷時に用紙切れが発生した場合には、正しく給紙が行わ
れるまで、印刷要求ジョブを給紙待機状態にして他の用
紙による印刷を行う。
【0040】また、本第1の実施の形態におけるコンピ
ュータシステム10では、プレプリント用紙を指定した
印刷要求に対してプレプリント用紙がセットされていな
いことを認識した場合には、オーバレイデータによる代
替印刷を行う。このため、プレプリント用紙を使用した
印刷ジョブを実行する際に、使用者が用紙を交換してい
る間にも普通紙に出力する後続のジョブを実行すること
が可能となり、印刷装置14の稼働率、及び印刷効率が
向上する。
【0041】[第2の実施の形態]次に、図6〜図10
を参照して本発明を適用した第2の実施の形態について
説明する。なお、本第2の実施の形態は、上記第1の実
施の形態におけるコンピュータシステム1をLAN等の
ネットワークに適用したものである。
【0042】まず、構成を説明する。図6は、ネットワ
ークの一例としてループ方式のLAN(Local Area Net
work)を利用した場合の本発明に係る印刷制御システム
1の概略構成図である。この図6に示すように、印刷制
御システム1は、プリントサーバ20,クライアント3
0,クライアント40がループ型LANに直接接続され
ることによって構成されている。
【0043】また、図6において、プリントサーバ20
は,複数台のクライアント端末からの印刷要求を1台の
印刷装置24で処理する印刷専用のサーバであり、クラ
イアント30,40は、印刷要求をする者が使用するパ
ーソナルコンピュータである。なお、図6では、プリン
トサーバ20とクライアント30,40間の通信を有線
接続として図示しているが、これらは無線による通信で
あってもよい。
【0044】次に、図7を参照してプリントサーバ20
の内部構成を説明する。図7は、このプリントサーバ2
0の構成を示すブロック図である。図7において、プリ
ントサーバ20は、CPU21、入力装置22、RAM
23、表示装置25、記憶装置26、及び記憶媒体26
a、通信装置28により構成され、記憶媒体26aを除
く各部はバス27により接続されている。また、そのバ
ス27にはケーブルC2を介して印刷装置24が接続さ
れる。
【0045】CPU21は、記憶装置26内の記憶媒体
26aに記憶されているネットワーク印刷制御プログラ
ムを読み出して、RAM23内のワークメモリエリアに
格納し、このRAM23内に格納した上記プログラムに
従ってネットワーク印刷制御処理を実行し、その処理結
果をRAM23内のワークメモリエリアに格納するとと
もに、表示装置25に表示させる。そして、ワークメモ
リエリアに格納した処理データを記憶装置26内の記憶
媒体26aの所定の保存先に保存する。
【0046】また、CPU21は、記憶装置26内に格
納されたネットワーク印刷制御プログラムに従って後述
するネットワーク印刷制御処理(図10参照)を実行す
る。すなわち、CPU21は、給紙待ち状態のジョブの
有無を判定し、当該ジョブが有れば、指示選択画面を表
示装置25に表示させ、入力装置32,42から“印刷
OK”が選択されると、MPFに用紙がセットされてい
るか否かを判定する。
【0047】また、CPU21は、印刷要求のあったジ
ョブ中の未印刷ページの有無を判定し、未印刷ページが
有る場合、ジョブを印刷待ち状態に設定し、印刷ページ
がない場合、RAM23に格納されている印刷要求ジョ
ブを削除する。また、CPU21は、オーバレイ印刷が
指定済みであるか否かを判定し、オーバレイ印刷が指定
済みであれば、MPF以外で用紙がセットされている給
紙装置を選択し、RAM23から所定のオーバレイデー
タを取得し、当該オーバレイデータをイメージデータと
して出力する。
【0048】また、CPU21は、印刷要求ジョブの有
無を判定し、印刷要求ジョブが有れば、MPFの使用が
指定されているか否かを判定し、指定されていれば、後
述するMPF系処理を実行し、指定されていなければ、
CPF系処理を実行する。
【0049】入力装置22は、カーソルキー、数字入力
キー、及び各種機能キー等を備えたキーボードと、ポイ
ンティングデバイスであるマウスと、を備え、キーボー
ドで押下されたキーの押下信号をCPU21に出力する
とともに、マウスによる操作信号をCPU21に出力す
る。
【0050】RAM23は、上記CPU21により実行
されるネットワーク印刷制御処理に必要なデータファイ
ルやパラメータを格納するメモリエリアを形成してい
る。また、RAM23は、上記CPU21により実行さ
れるネットワーク印刷制御処理において、印刷要求に基
づく印刷データを処理内容に応じて一時的に格納する。
【0051】印刷装置24は、図2に示した印刷装置1
4と同様に、MPFとCPFの2種類の給紙装置を有し
ており、これらの給紙装置にセットされた種類の異なる
用紙、すなわち、普通紙、定型フォーマットが予め印刷
されたプレプリント用紙等への印刷が可能である。ま
た、CPFには、A4,B4等の大きさの異なる用紙カ
セットが着脱可能であり、上記CPU21により実行さ
れるネットワーク印刷制御プログラムに基づいて、所定
の用紙にRAM23に格納された印刷データを印刷、排
紙出力する。表示装置25は、CRT、液晶表示装置等
により構成され、CPU21から入力される各種表示デ
ータを表示する。
【0052】記憶装置26は、プログラムやデータ等が
予め記憶されている記憶媒体26aを有しており、この
記憶媒体26aは、一般的には、その他の記憶媒体と比
較して高速アクセスが可能なハードディスク等の磁気的
記録媒体で構成されている。この記憶媒体26aには、
印刷制御システム1を制御するネットワーク印刷制御プ
ログラム、及びこのプログラムで処理されたデータ等を
記憶する。
【0053】通信装置28は、LANカードやルーター
等によって構成され、LANケーブル、専用線等の通信
回線を介して外部機器との通信を行うための制御を行
う。
【0054】次に、図8を参照してクライアント30の
内部構成を詳細に説明する。図8は、クライアント30
の構成を示すブロック図である。図8において、クライ
アント30は、CPU31、入力装置32、RAM3
3、表示装置35、記憶装置36及び記憶媒体36a、
通信装置38により構成され、記憶媒体36aを除く各
部はバス37により接続されている。
【0055】CPU31は、記憶装置36に記憶されて
いる当該クライアント30に対応する各種プログラムの
中から指定されたプログラム、入力装置32から入力さ
れる各種指示或いはデータをRAM33内のワークメモ
リエリアに格納し、この入力指示、及び入力データに応
じてRAM33内に格納したプログラムに従って各種処
理を実行し、その処理結果をRAM33内のワークメモ
リエリアに格納するとともに、表示装置35に表示させ
る。そして、ワークメモリエリアに格納した処理結果を
入力装置32から指示入力される記憶装置36内の記憶
媒体36aの保存先に保存する。
【0056】入力装置32は、カーソルキー、数字入力
キー、及び各種機能キー等を備えたキーボードと、ポイ
ンティングデバイスであるマウスと、を備え、キーボー
ドで押下されたキーの押下信号をCPU31に出力する
とともに、マウスによる操作信号をCPU31に出力す
る。
【0057】RAM33は、上記CPU31により実行
されるネットワーク印刷制御処理に必要なファイル、及
びパラメータを格納するメモリエリアを形成するととも
に、上記CPU31により実行されるネットワーク印刷
制御処理において記憶装置36から取得される各種デー
タを格納する。
【0058】表示装置35は、CRT、液晶表示装置等
により構成され、CPU31から入力される各種表示デ
ータを表示し、例えば、上記CPU21により実行され
るネットワーク印刷制御処理に必要な各種パラメータを
入力する入力画面、或いは印刷制御処理中に発生する用
紙切れ等のエラーメッセージ、プレプリント用紙の名称
等を示す印刷制御画面等を表示する。
【0059】記憶装置36は、プログラムやデータ等が
予め記憶されている記憶媒体36aを有しており、この
記憶媒体36aは磁気的、光学的記録媒体、若しくは半
導体メモリで構成されている。この記憶媒体36aは記
憶装置36に固定的に設けたもの、若しくは着脱自在に
装着するものであり、この記憶媒体36aにはクライア
ント30に対応する各種アプリケーションプログラム、
及び各処理プログラムで処理されたデータ等を記憶す
る。
【0060】また、この記憶媒体36aに記憶するプロ
グラム、データ等は、通信回線等を介して接続された他
の機器から受信して記憶する構成にしてもよく、さら
に、通信回線等を介して接続された他の機器側に上記記
憶媒体36aを備えた記憶装置を設け、この記憶媒体3
6aに記憶されているプログラム、データ等を通信回線
を介して使用する構成にしてもよい。
【0061】通信装置38は、LANカードやルーター
等によって構成され、LANケーブル、或いは専用線等
の通信回線を介して外部機器との通信を行うための制御
を行う。
【0062】ここで、図9は、印刷制御画面35aとス
プールファイル33aを概念的に示す図である。この図
9に示すように、クライアント30は、後述するMPF
系処理において、印刷要求のあるごとに表示装置35に
プレプリント用紙名として「XX提案書」、給紙位置と
して「MPF」を表示すると同時に、スプールファイル
33aに格納された上記印刷要求に対応する“印刷デー
タ”、“プレプリント用紙名”、“給紙位置”、“クラ
イアント名”、“ジョブID”の各種情報をプリントサ
ーバ20へ転送する。そして、プリントサーバ20は、
これらの転送データを基に以下に詳述するネットワーク
印刷制御処理を実行する。
【0063】なお、図6のクライアント40の全体構造
は、本第2の実施の形態において図8に示したクライア
ント30と同一であるため、その構成の図示及び説明は
省略する。以上が第2の実施の形態における印刷制御シ
ステム1の構成についての説明である。
【0064】次に、第2の実施の形態におけるプリント
サーバ20、クライアント30,40の動作について説
明する。なお、本実施の形態におけるCPF系処理は、
上記第1の実施の形態において図4に示したCPF系処
理と同一であり、MPF系処理は、上記第1の実施の形
態において図5に示したMPF系処理と同一である。し
たがって、ここでは第1の実施の形態と異なるネットワ
ーク印刷制御処理について図10を参照して説明する。
【0065】図10は、CPU21によって実行される
ネットワーク印刷制御処理を示すフローチャートであ
る。この図10に示すように、ネットワーク印刷制御処
理において、まずCPU21は、給紙待ち状態のジョブ
の有無を判定する(ステップS21)。ここで、当該ジ
ョブが有れば(ステップS21;Yes)、CPU21
は、指示選択画面を表示装置25に表示させ、使用者に
対してデータ印刷を開始するか否かの選択を促す(ステ
ップS22)。
【0066】次に、この指示選択画面にしたがって、ク
ライアント30または40の使用者により入力装置32
または42から“印刷OK”が選択されると、CPU2
1は、MPFに用紙がセットされているか否かを判定す
る(ステップS23)。ここで、用紙がセットされてい
る場合(ステップS23;Yes)、CPU21は、R
AM23に格納されている印刷要求データを印刷し(ス
テップS28)、印刷装置24から排紙が完了したか否
かを判定する(ステップS29)。
【0067】ここで、印刷装置24の排紙が完了した場
合(ステップS29;Yes)、印刷要求のあったジョ
ブの中の未印刷ページの有無を判定する(ステップS3
0)。また、印刷装置24の排紙が完了していない場合
(ステップS29;No)、排紙が完了するまでステッ
プS29の処理を繰り返し実行する。
【0068】次に、ステップS30において、未印刷ペ
ージが有る場合(ステップS30;Yes)、CPU2
1は、ジョブを印刷待ち状態に設定し(ステップS3
1)、再びステップS1に戻り、それ以降の処理を繰り
返し実行する。また、未印刷ページがない場合(ステッ
プS30;No)、RAM23に格納されている印刷要
求ジョブを削除する(ステップS37)。そして、再び
ステップS1に戻り、それ以降の処理を繰り返し実行す
る。
【0069】また、ステップS23において、MPFに
用紙がセットされていないと判定された場合(ステップ
S23;No)、CPU21は、オーバレイ印刷が指定
済みであるか否かを判定する(ステップS24)。ここ
で、オーバレイ印刷が指定済みであれば(ステップS2
4;Yes)、CPU21は、MPF以外で用紙がセッ
トされている給紙装置を選択する(ステップS25)。
次に、CPU21は、RAM23から所定のオーバレイ
データを取得し(ステップS26)、当該オーバレイデ
ータをイメージデータとして出力する(ステップS2
7)。
【0070】また、ステップS24において、オーバレ
イ印刷が指定済みでなければ(ステップS24;N
o)、CPU21は、“用紙を補給して下さい。”等の
エラーメッセージを印刷要求のあったクライアントの表
示装置に表示させ(ステップS36)、再びステップS
22に戻り、それ以降の処理を実行する。
【0071】なお、ステップS22において、印刷要求
のあったクライアントの入力装置から“キャンセル”が
指示された場合、ステップS37に移行し、CPU21
は、給紙待ち状態のジョブを削除する。また、ステップ
S22において、上記入力装置から何も入力がない場合
には、後述するステップS32以降の処理に移行する。
【0072】次に、ステップS21において、給紙待ち
状態のジョブがない場合の処理について説明する。この
場合、CPU21は、印刷要求ジョブまたは印刷待ち状
態のジョブの有無を判定する(ステップS32)。ここ
で、印刷要求ジョブが有れば(ステップS32;Ye
s)、CPU21は、MPFの使用が指定されているか
否かを判定する(ステップS33)。
【0073】ここで、MPFの使用が指定されていれば
(ステップS33;Yes)、CPU21は、後述する
MPF系処理を実行し(ステップS35)、再度ステッ
プS21に戻り、それ以降の処理を繰り返し実行する。
また、指定されていなければ(ステップS33;N
o)、CPU21は、後述するCPF系処理を実行し
(ステップS34)、ステップS28以降の処理に移行
する。
【0074】なお、ステップS34のCPF系処理、及
びステップS35のMPF系処理の詳細な処理手順につ
いては、図4,5に示したCPF系処理、MPF系処理
と同様であるため、その詳細な説明は省略する。ただ
し、本第2の実施の形態のCPF系処理、MPF系処理
においては、上記第1の実施の形態とは異なり、用紙補
給のエラーメッセージ、プレプリント用紙名は、印刷要
求のあったクライアントの表示装置35,45に表示さ
れる。
【0075】以上のように、本第2の実施の形態におけ
る印刷制御システム1では、複数の印刷要求に基づく印
刷をページ単位で並行して行い、給紙待ち状態のジョブ
の有無の判定を前ページの排紙確認後にページ単位で行
うことが可能となるため、クライアントからの印刷要求
に基づく印刷処理が終わらない間に、別のクライアント
から印刷要求があった場合にも、印刷装置24の稼働率
を向上させ、システムを効率的に運用できる。
【0076】なお、本発明は、上記実施の形態の内容に
限定されるものではなく、例えば、上記第2の実施の形
態において、印刷制御システムを利用するクライアント
を2台としたが、3台以上とする構成としてもよく、プ
リントサーバ20、クライアント30,40における各
種の細部構成についても、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲において、適宜変更可能である。
【0077】また、上記実施の形態では、マニュアル給
紙装置(MPF)が指定された場合のみ無条件に印刷待
機状態とし、利用者による用紙セット完了の指示がなさ
れるまでの間に他の印刷要求に対する印刷の実行を可能
にしたが、用紙の装填の有無を自動的に検出し、用紙が
装填されていない場合に印刷待機状態とし、用紙の装填
が検出された後に印刷を再開するようにしてもよい。
【0078】さらに、上記実施の形態では、カセット給
紙装置(CPF)を指定した印刷要求では、その印刷要
求により指定された用紙が装填されていない場合にはエ
ラー状態となり、他の印刷要求を受け付けないようにし
ているが、エラー状態にせず印刷待機状態にし、その間
に装填済の用紙を指定した他の印刷要求があればその印
刷要求を先に実行するようにしてもよい。
【0079】
【発明の効果】本発明によれば、プレプリント用紙を指
定した印刷の際であっても、プレプリント用紙の使用不
可の場合は、他の給紙装置にセットされた用紙に印刷デ
ータと共にオーバーレイデータを印刷するようにしたの
で、プレプリント用紙を使わないでプレプリント用紙を
使った場合と同様の印刷を行うことができる。
【0080】
【0081】
【0082】
【0083】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるコンピュー
タシステム10の要部構成を示すブロック図である。
【図2】図1の印刷装置14の構成を示す概略図であ
る。
【図3】CPU11によって実行される印刷制御処理を
示すフローチャートである。
【図4】CPU11,21によって実行されるCPF系
処理を示すフローチャートである。
【図5】CPU11,21によって実行されるMPF系
処理を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施の形態における印刷制御シ
ステム1の概略構成を示す図である。
【図7】図6のプリントサーバ20の要部構成を示すブ
ロック図である。
【図8】図6のクライアント30の要部構成を示すブロ
ック図である。
【図9】印刷制御画面35aとスプールファイル33a
を示す図である。
【図10】CPU21によって実行されるネットワーク
印刷制御処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 印刷制御システム 10 コンピュータシステム 11 CPU 12 入力装置 13 RAM 14 印刷装置 15 表示装置 16 記憶装置 16a 記憶媒体 17 バス 20 プリントサーバ 21 CPU 22 入力装置 23 RAM 24 印刷装置 25 表示装置 26 記憶装置 26a 記憶媒体 27 バス 28 通信装置 30 クライアント 31 CPU 32 入力装置 33 RAM 33a スプールファイル 35 表示装置 35a 印刷制御画面 36 記憶装置 36a 記憶媒体 37 バス 38 通信装置 40 クライアント
フロントページの続き (72)発明者 波多野 英二 東京都東大和市桜が丘2丁目229番地 カシオ計算機株式会社 東京事業所内 (72)発明者 福本 直樹 東京都東大和市桜が丘2丁目229番地 カシオ計算機株式会社 東京事業所内 (72)発明者 津留見 誠 東京都東大和市桜が丘2丁目229番地 カシオ計算機株式会社 東京事業所内 (56)参考文献 特開 平7−276741(JP,A) 特開 平1−133765(JP,A) 特開 平10−836(JP,A) 特開 平11−194900(JP,A) 特開 平6−32012(JP,A) 実開 昭62−200463(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 21/00 B41J 29/38 G06F 3/09 - 3/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の給紙装置に異なる用紙をセットする
    ことによって、当該用紙への印刷が可能な印刷装置の制
    御を行なう印刷制御装置において、 所定のフォーマットが予め印刷されたプレプリント用紙
    の印刷データに対応するオーバーレイデータを記憶する
    記憶手段と、 前記プレプリント用紙を指定した印刷要求に対して、当
    該プレプリント用紙の使用の可否を判定する判定手段
    と、 この判定手段により、前記プレプリント用紙を使用しな
    いと判定された場合には、他の給紙装置にセットされた
    用紙に前記記憶手段に記憶された前記オーバーレイデー
    タを前記印刷要求に基づく印刷データに重ね合わせて印
    刷する印刷手段と、 を備えたことを特徴とする印刷制御装置。
  2. 【請求項2】複数の給紙装置を備えた印刷装置に対する
    印刷制御を機能させるプログラムを記憶したコンピュー
    タ読み取り可能な記憶媒体であって、 コンピュータに、 所定フォーマットが印刷されたプレプリント用紙を指定
    した印刷要求に対して、当該プレプリント用紙の使用の
    可否を判定する手段と、 前記プレプリント用紙を使用しないと判定された場合に
    は、他の給紙装置にセットされた用紙に、予め記憶され
    た前記所定フォーマットに対応するオーバーレイデータ
    を前記印刷要求に基づく印刷データに重ね合わせて印刷
    制御する手段と、 を機能させるプログラムを記憶したコンピュータ読取り
    可能な記憶媒体。
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