JPH11327746A - 対話型処理システム - Google Patents

対話型処理システム

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JPH11327746A
JPH11327746A JP25102498A JP25102498A JPH11327746A JP H11327746 A JPH11327746 A JP H11327746A JP 25102498 A JP25102498 A JP 25102498A JP 25102498 A JP25102498 A JP 25102498A JP H11327746 A JPH11327746 A JP H11327746A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 わかりやすく使用方法の説明を見ることので
きる対話型処理システムを提供する。 【解決手段】 (q)に示す画面で、「たすけて」と表
示されたボタンを押すと、(Q)に示すように、(q)
に示す処理選択画面の上に(q’)に示す説明画面とし
てのヘルプ画面が重ねて表示される。ヘルプ画面には、
(q)に示す処理選択画面の中の各処理選択ボタンを押
したときにどのような処理が実行されるかについて説明
が表示されている。ヘルプ画面は、説明のための文字お
よび処理選択ボタンの画像以外の部分が透明または半透
明であり、この透明部分から処理選択画面の一部を見る
ことができる。そのため、画面には(q)の処理選択画
面と(q’)ヘルプ画面を同一画面内に表示することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画面上に表示される
内容について使用者が指示することにより様々な処理を
実行する対話型処理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンピュータに接続されたC
RTや液晶などの表示装置の画面に表示される内容に対
して、使用者がマウス、タッチパネルなどの入力装置に
より画面に表示された選択ボタンを押して指示すること
により様々な処理を実行することができる対話型処理シ
ステムが知られている。
【0003】このような対話型処理システムにより、キ
ーボードからの入力をしたり、複雑な命令を覚えたりす
ることなく、簡単な操作でコンピュータを用いて様々な
処理を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような対話型処理システムでは、始めて使用する場合な
ど、操作に慣れていない人が使用するときは、画面に表
示される選択ボタンの役割がわかりにくい場合があると
いう問題があった。紙などに処理選択ボタンの説明を印
刷する場合は、選択画面の数が多いと説明に必要な紙の
枚数も多くなり、使用者が使用方法を調べるのに時間が
かかるという問題があった。
【0005】画面の特定の位置を押すことにより、現在
の選択画面に表示されている選択ボタンの役割を説明す
る説明画面を表示することも考えられるが、説明画面が
表示されている間、選択ボタンが隠れたり、説明画面と
選択ボタンとが別々の画面に表示されていると、説明と
選択ボタンとの対応がわかりにくいという問題があっ
た。
【0006】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたものであり、その目的は、操作が簡単で、わかりや
すく使用方法の説明を見ることのできる対話型処理シス
テムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の対話型処理システムまたは請求項5に記載の対話型処
理プログラムによれば、表示部に複数の処理選択ボタン
および説明ボタンが表示される処理選択画面を表示し、
入力部で前記処理選択ボタンを押すことにより制御部が
実行する処理を選択し、入力部で説明ボタンを押すこと
により表示部に処理選択ボタンと処理選択ボタンの説明
とを同一画面内に表示する。そのため、わかりやすく処
理選択ボタンの説明を見ることができる。
【0008】本発明の請求項2に記載の対話型処理シス
テムまたは請求項6に記載の対話型処理プログラムによ
れば、説明ボタンを押すことにより、処理選択ボタンの
説明が表示された説明画面を処理選択画面の上に重ねて
表示するため、処理選択画面と説明の対応がわかりやす
い。
【0009】本発明の請求項3に記載の対話型処理シス
テムまたは請求項7に記載の対話型処理プログラムによ
れば、説明画面は透明または半透明な領域を含む。その
ため、表示部に処理選択ボタンと説明とを同一画面内に
表示することができる。
【0010】本発明の請求項4に記載の画像印刷システ
ムまたは請求項8に記載の画像印刷プログラムによれ
ば、処理選択画面は少なくとも、印刷する画像の選択、
印刷する枚数の選択および印刷する大きさの選択を行
う。そのため、簡単な操作で画像を印刷することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の複数の実施例を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0012】本発明の対話型処理システムを適用した一
実施例の写真画像印刷システムは、図2に示すように表
示部としてのモニタ20および入力部としてのマウス3
0が接続された制御部としてのパソコン10と、印刷部
として、インクジェットプリンタなどのプリンタ40と
を備える。パソコン10は中央処理装置(CPU)と、
主記憶装置としてのRAMと、補助記憶装置としてのハ
ードディスクなどを備える。パソコン10のハードディ
スクなどにインストールされた印刷用コンピュータプロ
グラムを実行することにより、モニタ20への写真画像
の表示、マウス30による実行手順の選択、プリンタ4
0による写真画像印刷などの制御を行う。このコンピュ
ータプログラムは、フロッピーディスク、CD−RO
M、光磁気ディスク(MO)などのコンピュータ読み取
り可能な記憶媒体に記憶して提供され、パソコン10の
ハードディスクなどにインストールされ、RAMに読み
込まれてCPUにより実行される。また、インターネッ
トなどのネットワーク上でプログラムを提供し、プログ
ラムを実行するコンピュータから離れた場所にプログラ
ムを記憶することもできる。
【0013】写真画像データを記憶する記憶媒体として
は、デジタルスチルカメラ50に脱着自在なメモリカ
ード51を、パソコン10に内蔵された、または外付け
されたカードリーダー70に設けられたカードスロット
71に挿入して用いることや、内蔵メモリを有するデ
ジタルスチルカメラ50をシリアルケーブル52などで
パソコン10に接続し、内蔵メモリの内容をパソコン1
0で読み取ることや、パソコン10に内蔵または外付
けされたハードディスク13やフロッピーディスク、C
D−ROM、MOなどの記憶装置を用いることができ
る。
【0014】次に、本実施例の写真画像印刷システムを
用いて写真をプリントするときの手順を説明する。図1
は本実施例により使用者がプリントの指示を行う手順を
示すフローチャートである。
【0015】使用者は、モニタ20に表示された矢印形
のポインタの位置をマウス30を操作することにより自
由に移動させることができる。以下、ポインタをモニタ
20に表示された画像に重ね合わせ、マウスのボタンを
押すことをその画像を押すという。入力装置として、マ
ウス30の代わりにモニタ20の画面上に設けられ、指
などで押圧した位置を検出可能なタッチパネルを用いる
こともできる。この場合、タッチパネルのモニタに表示
された画像に対応する位置を押すことをその画像を押す
という。
【0016】本実施例の印刷プログラムを実行させる
と、図3の(a)に示すようなスタート画面が表示され
る(S101)。ここで、「はじめる」と表示されたボ
タンの画像を押すと、図3の(b)に示すように、どこ
から写真画像データを読み込むかを選択する画面が表示
される(S102)。処理選択ボタンとして、「メモリ
カード」と表示されたボタン、「ファイル」と表示され
たボタンおよび「シリアル接続」と表示されたボタンの
画像が表示されている。
【0017】「メモリカード」と表示されたボタンを押
すと、写真画像データの読み込み先はメモリカード51
となり(S103)、メモリカードを挿入するように指
示が表示される。「ファイル」と表示されたボタンを押
すと、写真画像データの読み込み先をパソコン10のハ
ードディスクなどの記憶装置の中から選択する(S10
4)。「シリアル接続」と表示されたボタンを押すと、
写真画像データの読み込み先はシリアルケーブル52に
よりパソコン10に接続されたデジタルスチルカメラ5
0の内蔵メモリとなる(S105)。「シリアル接続」
と表示されたボタンを押したときは、デジタルスチルカ
メラ50の内蔵メモリに記憶された写真画像データをパ
ソコン10のハードディスクに保存するためのプログラ
ムを実行し、写真画像データの読み込み先をパソコン1
0のハードディスクとすることもできる。
【0018】図3の(b)に示す画面で、「終わる」と
表示されたボタンの画像を押すと、図3の(c)に示す
ような終了確認画面が表示される。終了確認画面で、
「キャンセル」と表示されたボタンの画像を押すと、直
前に表示していた「終わる」を押したときの画面に戻
る。「始めから」と表示されたボタンの画像を押すと、
スタート画面に戻る。「終了」と表示されたボタンの画
像を押すと、実行中の印刷プログラムを終了する。
【0019】図3の(b)に示す画面で、「たすけて」
と表示されたボタンの画像を押すと、現在表示中の画面
の中の用語の説明や操作方法を説明するための説明画面
としてのヘルプ画面が表示される。「もどる」と表示さ
れたボタンの画像を押すと、1つ前の段階の画面が表示
される。
【0020】この「終わる」、「たすけて」、「もど
る」のボタンは、以後の行程で常に表示されており、同
様の機能をもつ。
【0021】写真画像データの読み込み先が選択される
と、読み込み先の記憶媒体から写真画像データが読み込
まれる(S106)。写真画像データとともに記憶され
た写真画像の縮小データを用いて、縮小画像として複数
のサムネイルをモニタ20に表示させる。この行程で
は、縮小データのみを読み込みことも可能である。縮小
データが存在しない場合は、写真画像データから縮小デ
ータを作成して表示させる。本実施例では、図4の
(d)に示すようにモニタの1画面に20枚のサムネイ
ル201を表示させる。
【0022】次に、インデックスプリントを行うかどう
かの選択をする(S107)。モニタ20に図4の
(e)に示すような画面が表示され、「しない」と表示
されたボタンが押された場合はインデックスプリントを
せずにステップS109へ行く。「する」と表示された
ボタンが押された場合は、図4の(f)に示すような画
面が表示され、インデックスプリントのプリントサイズ
を指定する。プリンタ40にセットしてある用紙に応じ
て用紙サイズを示すボタンの画像を押すことにより図5
の(g)に示す画面が表示され、1枚の用紙に20枚ず
つのサムネイル201をプリントするインデックスプリ
ントが実行される(S108)。
【0023】本実施例では、A4用紙、4×6用紙、A
6用紙のいずれかを用いることができる。A4用紙は、
210mm×297mmのサイズにカットされている。
4×6用紙は、114mm×175mmのサイズにカッ
トされ、四辺の縁にミシン目が設けられている。このミ
シン目で切り取ることにより102mm×152mmの
サイズ、すなわち、ほぼ4インチ×6インチの大きさと
なる。A6用紙は、105mm×148mmのサイズに
カットされている。インデックスプリント時には、写真
画像データが記憶されている順番を示す写真番号が各写
真画像の近傍に表示される。写真画像データに撮影日時
のデータが含まれている場合は、撮影日時を示す文字を
印刷することもできる。
【0024】次に、プリントしたい写真を選択する方法
を選択する(S109)。図5の(h)に示す画面にお
いて、「すべて」と表示されたボタンの画像を押すと、
全ての写真を1枚ずつプリントするように設定して、S
112へ行く。「選ぶ」と表示されたボタンの画像を押
すとS110へ行き、「枚数指定」と表示されたボタン
の画像を押すと、S111へ行く。
【0025】ステップS110では、図5の(i)に示
すような画面が表示され、使用者が写真のサムイネイル
を押すことにより、その写真をプリントするかしないか
を切り替えることができる。S110に入ったときは、
全ての写真をプリントしないように設定されている。プ
リントしたい写真のサムネイルを押すことにより、その
サムネイル201の上に○印などのプリントするという
ことを示す記号が表示され、そのサムネイルに対応した
写真画像は1枚プリントするように設定される。○印の
ついたサムネイルをもう一度押すと、○印が消えて、プ
リントの指定が取り消される。図5の(i)に示す画面
には合計のプリント枚数も表示されている。
【0026】図5の(i)に示す画面において、始めに
全ての写真を1枚ずつプリントするように設定しておい
て、サムネイルを押して選択した画像に×印などのプリ
ントしないということを示す記号を表示することもでき
る。
【0027】メモリカードに20枚以上の画像が記憶さ
れていて、モニタ20に全ての写真のサムネイルを表示
できない場合は、写真は20枚ずつ複数のシートに分配
されて表示され、モニタ20に次のシートを表示するた
めの「次シート」ボタンと、前のシートを表示するため
の「前シート」ボタンが表示される。この「次シート」
ボタンまたは「前シート」ボタンを押すことにより、表
示するシートを切り替えることができる。1枚以上の写
真をプリントするように指定して、「選択完了」と表示
されたボタンを押すことにより、ステップS112へ行
く。
【0028】ステップS111では、図6の(j)に示
すような画面が表示される。ステップS110における
図5の(i)に示す画面と同様に、前シート、次シート
を表示させることが可能である。使用者が写真画像のサ
ムイネイルを押すことにより、図6の(k)に示すよう
な画面に切り替わる。「増やす」と表示されたボタンを
押すことにより、その写真画像のプリント枚数を1ずつ
増加させることができ、「減らす」と表示されたボタン
を押すことにより、その写真画像のプリント枚数を1ず
つ減少させることができる。サムネイルをもう一度押す
ことにより、図6の(j)に示す画面に戻ることができ
る。
【0029】また、「ズーム」と表示されたボタンを押
すことにより、図6の(l)に示すような画面に切り替
わり、写真画像を拡大表示して内容を確認することがで
きる。「左回転」または「右回転」と表示されたボタン
を押すことにより、写真画像を左右に90度ずつ回転さ
せて表示させることもできる。「閉じる」と表示された
ボタンを押すと、図6の(k)に示す画面に戻る。「増
やす」、「減らす」と表示されたボタンに代えて、
「+」、「−」と表示されたボタンや、上向きの矢印、
下向きの矢印の形をしたボタンの画像を表示してもよ
い。「ズーム」と表示されたボタンに代えて、虫眼鏡の
形をしたボタンの画像を表示してもよい。
【0030】また、図6の(j)に示す画面で、「一括
指定」と表示されたボタンを押すと、図6の(m)に示
すような画面が表示され、プリント枚数を1ずつ増減さ
せることができる。「設定」と表示されたボタンを押す
ことにより全ての写真画像のプリント枚数を同じ枚数に
設定することができる。「中止」と表示されたボタンを
押すと、プリント枚数は「一括指定」のボタンを押す前
の状態にもどり、図6の(j)の画面に戻る。図6の
(m)に示す画面で全ての写真画像のプリント枚数を所
定の数に設定した後に、図6の(k)に示す画面で個々
の写真画像のプリント枚数を設定してもよい。
【0031】図6の(j)に示す画面には合計のプリン
ト枚数も表示されている。1枚以上の写真画像をプリン
トするように指定して、「選択完了」と表示されたボタ
ンを押すことにより、次のステップS112へ進む。
【0032】ステップS112では、モニタ20に図7
の(n)に示すような画面が表示され、写真をプリント
する用紙サイズを選択する。本実施例では、写真印刷用
紙として、A4用紙、4×6用紙、A6用紙を用いて、
カードサイズ、Eサイズ、Lサイズ、4×6サイズ、L
LサイズおよびA4(4L)サイズの写真をプリントす
ることができる。
【0033】カードサイズは89mm×55mmの大き
さであり、一般に用いられる名刺のサイズとほぼ同じで
ある。本実施例では、プリント後にプリント領域の四辺
の縁を1mmずつ切り落として、周縁に余白が残らない
ようにしたときにカードサイズとなるように、写真画像
は91mm×57mmの大きさでプリントされる。この
切り落とし部分を含んだ寸法を実プリントサイズとい
う。
【0034】Eサイズは110mm×74mmの大きさ
であり、過去に標準的であった写真サイズとほぼ同じで
ある。実プリントサイズは112mm×76mmであ
る。
【0035】Lサイズは127mm×89mmの大きさ
であり、現在標準的な写真サイズとほぼ同じである。実
プリントサイズは129mm×91mmである。
【0036】4×6サイズは152mm×102mmの
大きさであり、欧州で標準的な写真サイズとほぼ同じで
ある。実プリントサイズは154mm×104mmであ
る。
【0037】LLサイズは178mm×127mmの大
きさであり、Lサイズ2枚分の大きさである。実プリン
トサイズは180mm×129mmである。
【0038】A4サイズは254mm×178mmの大
きさであり、Lサイズ4枚分の大きさであるため4Lサ
イズともいう。実プリントサイズは256mm×180
mmである。
【0039】図7の(n)または(p)に示す画面にお
いて、「4×6」と表示されたタグの画像を押すと、4
×6用紙にプリント可能な4×6サイズ、Lサイズ、E
サイズおよびカードサイズを示すボタンの画像が表示さ
れ、そのボタンを押すことにより、プリントサイズを選
択することができる。4×6用紙に4×6サイズでプリ
ントした場合は、4×6用紙のミシン目に沿って切断す
ることにより、四辺の縁に余白のない写真を得ることが
できる。
【0040】図7の(n)または(o)に示す画面にお
いて、「A4」と表示されたタグの画像を押すと、A4
用紙にプリント可能なA4サイズ、LLサイズ、4×6
サイズ、Lサイズ、Eサイズおよびカードサイズを示す
ボタンの画像が表示され、そのボタンを押すことによ
り、プリントサイズを選択することができる。
【0041】図7の(o)または(p)に示す画面にお
いて、「A6」と表示されたタグの画像を押すと、A6
用紙にプリント可能なLサイズ、Eサイズおよびカード
サイズを示すボタンの画像が表示され、そのボタンを押
すことにより、プリントサイズを選択することができ
る。
【0042】図7の(n)、(o)、(p)に示す画面
において、プリントサイズを示すボタンの画像には、用
紙の大きさと用紙上でのプリント領域の関係を示す画像
が表示されている。図7の(p)に示すようにA4用紙
の場合は1枚の用紙に、A4サイズは1枚ずつ、LLサ
イズと4×6サイズは2枚ずつ、Lサイズは4枚ずつ、
Eサイズは3枚ずつ、カードサイズは8枚ずつの写真画
像がレイアウトされる。
【0043】ステップS112に入ったときには、ステ
ップS107のインデックスプリントで選択した用紙サ
イズに対応したタグの画像が押されたときの状態となる
ようにしてもよい。プリントサイズが選択されるとステ
ップS113へ進む。
【0044】ステップS113では、図8の(q)に示
すような画面が表示される。「プリント開始」と表示さ
れたボタンの画像を押すと、ステップS114へ進む。
「オプション設定」と表示されたボタンの画像を押す
と、図8の(r)に示すような画面が表示され、印刷時
のオプション設定をすることができる。
【0045】また、図8の(q)に示す画面で、説明ボ
タンとしての「たすけて」と表示されたボタンを押す
と、図13の(Q)に示すように、(q)に示す処理選
択画面の上に(q’)に示す説明画面としてのヘルプ画
面が重ねて表示される。ヘルプ画面には、(q)に示す
処理選択画面の中の各処理選択ボタンを押したときにど
のような処理が実行されるかについて説明が表示されて
いる。例えば、「オプション設定」と表示された処理選
択ボタンの近傍には、「トリミング方法、情報のプリン
ト、ガイドのプリントなどプリント時の設定を行いま
す」と表示され、「プリント開始」と表示された処理選
択ボタンの近傍には、「プリントを開始します。プリン
タドライバの確認画面がでます」と表示され、「終わ
る」と表示された処理選択ボタンの近傍には、「ソフト
を終了、または初めの画面に戻ります」と表示され、
「もどる」と表示された処理選択ボタンの近傍には、
「1ステップ前の画面にもどります」と表示されてい
る。
【0046】ヘルプ画面は、説明のための文字および処
理選択ボタンの画像以外の部分が透明または半透明であ
り、この透明部分から処理選択画面の一部を見ることが
できる。そのため、(Q)に示す画面では(q)の処理
選択画面と(q’)ヘルプ画面を同一画面内に表示する
ことができる。(Q)に示す画面で、画面上の任意の位
置を押すと、(q)に示す画面に戻る。
【0047】他の処理選択画面において「たすけて」と
表示されたボタンを押した場合も同様にヘルプ画面が表
示される。このようなヘルプ画面により、本実施例の画
像印刷システムの操作に不慣れな使用者でも操作方法を
容易に知ることができる。
【0048】デジタルスチルカメラにより撮影された写
真画像は画素数が640×480や1024×768な
ど、縦横比が3:4である場合が多い。それに対し、一
般に用いられているEサイズやLサイズなどの写真プリ
ントサイズは、縦横比が3:4とは異なっている。本実
施例では、オプション設定をしない場合、または図8の
(r)に示す画面で「標準的なトリミング」が選択され
た場合、図9の(A)に示すように写真画像データ(元
データ)の長辺とプリント領域の長辺が対応するように
元データを回転させた後、元データの縦横比がプリント
領域の縦横比よりも小さい(1:1に近い)場合は元デ
ータの長辺とプリント領域の長辺を対応させ、元データ
の上下方向がトリミングされてプリントされる。元デー
タの縦横比がプリント領域の縦横比よりも大きい場合は
元データの短辺とプリント領域の短辺を対応させ、元デ
ータの左右方向がトリミングされてプリントされる。そ
のため、プリント領域内に余白ができるのを防ぐことが
できる。
【0049】また、使用者によっては、元データがトリ
ミングされることなく全ての範囲をプリントしたいとい
うことも考えられる。その場合は、図8の(r)に示す
画面で「トリミングしない」を選択する。その場合、図
9の(B)に示すように元データの縦横比がプリント領
域の縦横比よりも小さい場合は元データの短辺とプリン
ト領域の短辺を対応させ、元データの縦横比がプリント
領域の縦横比よりも大きい場合は元データの長辺とプリ
ント領域の長辺を対応させてプリントされる。そのた
め、元データがトリミングされることなく全てがプリン
トされる。
【0050】また、元データの縦横比とプリント領域の
縦横比との差が小さい場合は標準的なトリミングをした
ときにトリミングされる領域は小さいが、元データの縦
横比(または横縦比)が大きいいわゆるパノラマ画像の
データを標準の写真サイズのプリント領域にプリントし
ようとすると、トリミングされる領域が大きくなる。本
実施例では、「標準的なトリミング」を選択し、かつ、
「パノラマ画像は自動的にパノラマ印刷」のチェックボ
ックスを押してチェックを入れることにより、縦横比
(または横縦比)が1:2よりも大きい画像データをパ
ノラマ画像と判断する。図9の(C)に示すように、パ
ノラマ画像でない画像については(A)と同様のトリミ
ングを行い、パノラマ画像については(B)と同様にト
リミングを行わなわずにプリントすることができる。チ
ェックボックスはもう一度押すことによりチェックを解
除することができる。
【0051】図8の(r)に示す画面では、切り取りガ
イドをプリントするか否かを選択することもできる。切
り取りガイドは図10に示すように写真画像のプリント
領域の外側にプリントされる。切り取りガイドは、例え
ば、プリント領域の左右外側1mmの位置から左右方向
に長さ5mmの直線がプリント領域の上下方向の縁から
1mm内側の位置に設けられ、プリント領域の上下外側
1mmの位置から上下方向に長さ5mmの直線がプリン
ト領域の左右方向の縁から1mm内側の位置に設けられ
る。プリント終了後に、切り取りガイドに沿って用紙を
切断することにより、プリント領域の四辺の縁が1mm
ずつ切り落とされ、余白のない写真を得ることができ
る。そのため、写真のプリントサイズに合わせたミシン
目が設けられていない用紙にプリントするときに特に有
用である。
【0052】その他、図8の(r)に示す画面では、写
真番号、撮影日付、撮影時刻を写真画像と共にプリント
するか否かを選択することもできる。
【0053】ステップS114では、図8の(s)に示
すような画面が表示され、写真のプリントが開始され
る。図8の(s)に示す画面では、印刷中の写真画像
と、プリントの開始から終了までのうち、現在の進行度
を示すバーとが表示される。進行度を示すバーはプリン
トが開始されると左側から徐々に塗りつぶされ、全て塗
りつぶされたときに全ての写真のプリントが完了する。
プリントが完了すると、ステップS101に戻る。
【0054】各選択画面において、選択ボタンのいずれ
か1つの画像に「おすすめ」と表示するなど、推奨され
る選択肢であることを示す画像を表示させることもでき
る。これにより、本実施例の装置を始めて操作する人で
も、途中でどの選択肢を選択するべきなのかが分からな
くて作業が中断されることがなく、確実に写真をプリン
トすることができる。
【0055】本実施例では、ステップS101における
図3の(a)に示すスタート画面で、画面上の複数の所
定位置を所定時間内に押すことにより、モニタ20に図
11に示すようなシステム設定画面80を表示させるこ
とができる(S115)。例えば、5秒以内に画面の四
隅近傍を続けて押すことにより、システム設定画面80
を表示させることができる。これにより、一般の使用者
は操作の難しいシステム設定画面80を表示することが
なく、管理者などが詳細な設定をしたい場合にのみシス
テム設定画面80を表示させることができる。
【0056】図11に示すシステム設定画面80では、
「自動設定:」と表示された枠81の中で、スタート画
面で「はじめる」のボタンに加えて、自動設定実行用の
ボタンを表示するか表示しないかを設定することができ
る。また、「音声ガイド:」と表示された枠82の中で
は、音声により操作方法を説明する音声ガイドが必要か
不要か、あるいは選択画面をS102の前に表示して選
択するかを設定することができる。また、「終了確
認:」と表示された枠83の中では、S102からS1
14の画面で表示される「おわる」ボタンを押したとき
に終了確認画面を表示するか、表示せずに終了するかを
設定することができる。また、「読み込み先:」と表示
された枠84の中では、S102でデータ読み込み先の
選択画面を表示するか、選択画面を表示せずにあらかじ
め1種に固定するかを設定することができる。「OK」
と表示されたボタン85を押すと、設定を変更してスタ
ート画面にもどる。「キャンセル」と表示されたボタン
86を押すと、設定を変更せずにスタート画面に戻る。
【0057】システム設定画面の「自動設定:」と表示
された枠81の中で、「設定…」と表示されたボタン8
11を押すことにより、図12に示すような自動設定画
面90を表示し、スタート画面に表示される自動設定実
行用のボタンを押した後の行程で表示される選択画面お
よび省略する選択画面を設定することができる。ここで
は、自動設定実行用のボタンに「いつもの」と表示する
ように設定しているが、自動設定実行用のボタンにされ
る文字(ボタン名称)は任意に変更することが可能であ
る。
【0058】自動設定画面90では、音声ガイドの選
択、S102におけるデータ読み込み先の選択、S10
7におけるインデックスプリントの選択、S109にお
ける写真選択方法の選択、S112におけるプリントサ
イズの選択、S113におけるプリント確認などの各種
選択画面を表示させて使用者に選択を行わせるか、選択
すべき情報をあらかじめ固定しておき選択画面の表示を
省略するかを設定することができる。例えば、自動設定
画面90において、「写真選択方法」と表示された枠9
4の中で「選択」と設定することにより、スタート画面
で「いつもの」ボタンを押したときには、S109で写
真選択方法の選択画面が表示される。また、「写真選択
方法」と表示された枠94の中で「すべて」と設定する
ことにより、スタート画面で「いつもの」のボタンを押
したときには、常に全ての写真画像が1枚ずつプリント
される設定となり、S109は実行されず写真選択方法
の選択画面は表示されない。
【0059】「デフォルト枚数」と表示された枠95の
中では、写真選択方法として「すべて」または「枚数指
定」を選択したときに、始めに設定されるデフォルトの
プリント枚数を設定することができる。
【0060】「音声ガイド」や「読み込み先」の設定
が、自動設定画面90の設定とシステム設定画面80の
設定とで異なる場合は、自動設定画面90の設定が優先
される。
【0061】自動設定画面90で、「OK」と表示され
たボタン98を押すと、変更した設定を保存してシステ
ム設定画面80にもどる。「キャンセル」と表示された
ボタン99を押すと、変更した設定を元に戻しシステム
設定画面80に戻る。
【0062】上記のような自動設定画面により、例え
ば、図12に示すように常に読み込み先の記憶媒体とし
てメモリカードを使用し、インデックスプリントを省略
し、全ての写真を1枚ずつ4×6用紙に4×6サイズで
プリントするように設定すれば、ステップS101のス
タート画面で、「いつもの」と表示されたボタンを押
し、メモリカードを挿入するだけで、全ての処理が実行
され、必要な写真がプリントされるため、使用者の操作
を非常に簡単にすることができる。
【0063】上記の本発明の実施例では、本発明の対話
型処理システムを画像印刷装置に適用したが、商品の販
売、交通機関の予約などを処理可能なその他の対話型処
理システムに本発明を適用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるプリント手順のフロー
チャートである。
【図2】本発明の一実施例による写真画像印刷システム
の概略を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例においてモニタに表示される
画面を示す図である。
【図4】本発明の一実施例においてモニタに表示される
画面を示す図である。
【図5】本発明の一実施例においてモニタに表示される
画面を示す図である。
【図6】本発明の一実施例においてモニタに表示される
画面を示す図である。
【図7】本発明の一実施例においてモニタに表示される
画面を示す図である。
【図8】本発明の一実施例においてモニタに表示される
画面を示す図である。
【図9】本発明の一実施例による画像のトリミングを説
明する図である。
【図10】本発明の一実施例による切り取りガイドの位
置を説明する図である。
【図11】本発明の一実施例によるシステム設定画面を
示す図である。
【図12】本発明の一実施例による自動設定画面を示す
図である。
【図13】本発明の一実施例によるヘルプ画面を示す図
である。
【符号の説明】
10 パソコン(制御部) 20 モニタ(表示部) 30 マウス(入力部) 40 プリンタ(印刷部) 50 デジタルスチルカメラ 51 メモリカード(記憶媒体)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字および画像を表示可能な表示部と、 前記表示部に表示される画面の任意の位置を押すことが
    できる入力部と、 前記表示部および前記入力部の制御を行う制御部と、 複数の処理選択ボタンおよび説明ボタンが表示される処
    理選択画面を前記表示部に表示する手段と、 前記入力部で前記処理選択ボタンを押すことにより前記
    制御部が実行する処理を選択する手段と、 前記入力部で前記説明ボタンを押すことにより前記表示
    部に前記処理選択ボタンと前記処理選択ボタンの説明と
    を同一画面内に表示する手段と、を備えることを特徴と
    する対話型処理システム。
  2. 【請求項2】 前記説明ボタンを押すことにより、前記
    処理選択ボタンの説明が表示された説明画面を前記処理
    選択画面の上に重ねて表示することを特徴とする請求項
    1に記載の対話型処理システム。
  3. 【請求項3】 前記説明画面は透明または半透明な領域
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の対話型処理シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記処理選択画面は少なくとも、印刷す
    る画像の選択、印刷する枚数の選択および印刷する大き
    さの選択を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    か一項に記載の対話型処理システムを用いた画像印刷シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 文字および画像を表示可能な表示部と、 前記表示部に表示される画面の任意の位置を押すことが
    できる入力部と、 前記表示部および前記入力部の制御を行う制御部と、 複数の処理選択ボタンおよび説明ボタンが表示される処
    理選択画面を表示部に表示する手順と、 前記入力部で前記処理選択ボタンを押すことにより前記
    制御部が実行する処理を選択する手順と、 前記入力部で前記説明ボタンを押すことにより前記表示
    部に前記処理選択ボタンと前記処理選択ボタンの説明と
    を同一画面内に表示する手順と、を備えることを特徴と
    する対話型処理プログラムが記憶されたコンピュータ読
    み取り可能な記憶媒体。
  6. 【請求項6】 前記説明ボタンを押すことにより、前記
    処理選択ボタンの説明が表示された説明画面を前記処理
    選択画面の上に重ねて表示することを特徴とする請求項
    5に記載の対話型処理プログラムが記憶されたコンピュ
    ータ読み取り可能な記憶媒体。
  7. 【請求項7】 前記説明画面は透明または半透明な領域
    を含むことを特徴とする請求項6に記載の対話型処理プ
    ログラムが記憶されたコンピュータ読み取り可能な記憶
    媒体。
  8. 【請求項8】 前記処理選択画面は少なくとも、印刷す
    る画像の選択、印刷する枚数の選択および印刷する大き
    さの選択を行うことを特徴とする請求項5〜7のいずれ
    かに記載の対話型処プログラムを用いた画像印刷プログ
    ラムが記憶されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒
    体。
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