JP2004291382A - プリンタ - Google Patents

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JP2004291382A
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Kazuaki Hata
和昭 畑
Kenji Nishimura
健司 西村
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

【構成】プリンタ10は、縮小された20コマのインデックス画像を1枚の印画紙にプリントするインデックスプリント機能と、いずれか1つのインデックス画像に対応する主要画像を1枚の印画紙にプリントする通常プリント機能とを有する。LCDモニタ16には、20コマのインデックス画像のプリント配置と同じ態様で、20個の矩形枠が表示される。カーソルキー34bによって20個の矩形枠のいずれか1つにカーソルが合わせられ、アップキー34cによって所望のプリント枚数が指定されると、カーソルが指向する矩形枠に対応する主要画像が、プリント機構12によって所望の枚数の印画紙にプリントされる。
【効果】所望の主要画像を確実にプリントすることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、プリンタに関し、特にたとえば、N個の縮小画像を1枚の用紙にプリントする第1プリント機能と、N個の縮小画像のいずれか1つに対応する主要画像を1枚の用紙にプリントする第2プリント機能とを有する、プリンタに関する。
【0002】
【従来技術】
従来のこの種のプリンタの一例が、特許文献1に開示されている。この従来技術は、複数のサムネイル画像のいずれか1つにマークが付された印画紙を給紙口から投入することによって、マークが付されたサムネイル画像をフルサイズでプリントできるようにしたものである。これによって、液晶モニタやタッチパネルなどを用いることなく、所望の画像を確実にプリントすることができる。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−36930号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来技術では、複数のサムネイル画像がプリントされた印画紙に実際にマークが付されるため、品位面で印画紙の保存に適さず、また、印画紙の繰り返し利用にも制限がある。
【0005】
それゆえに、この発明の主たる目的は、撮影画像を表示するモニタがなくても、所望の画像のプリントを確実に指定することができる、新規なプリンタを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に従うプリンタは、N個の縮小画像を1枚の用紙にプリントする第1プリント機能とN個の縮小画像のいずれか1つに対応する主要画像を1枚の用紙にプリントする第2プリント機能とを有するプリンタにおいて、第1プリント機能によるN個の縮小画像のプリント配置と同じ態様でN個のキャラクタが配置されたプリント設定画面をモニタに表示する表示手段、N個のキャラクタのいずれか1つの選択を受け付ける受付手段、および受付手段によって選択を受け付けたキャラクタに対応する主要画像を第2プリント機能を用いてプリントするプリント手段を備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】
プリンタは、N個の縮小画像を1枚の用紙にプリントする第1プリント機能と、N個の縮小画像のいずれか1つに対応する主要画像を1枚の用紙にプリントする第2プリント機能とを有する。第1表示手段は、第1プリント機能によるN個の縮小画像のプリント配置と同じ態様でN個のキャラクタが配置されたプリント設定画面をモニタに表示する。表示されたN個のキャラクタのいずれか1つの選択が第1受付手段によって受け付けられると、プリント手段は、このキャラクタに対応する主要画像を第2プリント機能を用いてプリントする。
【0008】
N個のキャラクタは、第1プリント機能によるN個の縮小画像のプリント配置と同じ態様でモニタに表示される。このため、第2プリント機能によるプリントに先立ってN個の縮小画像を用紙にプリントすれば、プリントされたN個の縮小画像とモニタに表示されたN個のキャラクタとを参照して、所望の主要画像のプリントを確実に指定することができる。
【0009】
好ましくは、プリント設定画面を表すキャラクタデータが、作成手段によってメモリ上に作成される。このとき、表示手段は、メモリ上に作成されたキャラクタデータに基づいてプリント設定画面を表示する。
【0010】
好ましくは、プリント設定画面の構成要素は、N個のキャラクタのいずれか1つを指向するポインタを含む。ポインタに向けられた第1変更指示が受付手段によって受け付けられると、ポインタの指向先が指向先変更手段によって変更される。このようなポインタを用いることによって、キャラクタつまり主要画像の選択が容易になる。
【0011】
さらに好ましくは、プリント設定画面の構成要素は、ポインタが指向するキャラクタに対応する主要画像の識別番号をさらに含む。この識別番号は、第1変更指示に応答して、識別番号変更手段によって変更される。識別番号を表示することで、第1プリント機能によってプリントされた用紙がないときでも、所望の主要画像の特定が可能となる。
【0012】
好ましくは、プリント画面の構成要素はプリント枚数を含む。このプリント枚数に向けられた第2変更指示が第2変更指示受付手段によって受け付けられると、プリント枚数がプリント枚数変更手段によって変更される。プリント手段は、プリント枚数変更手段によって変更されたプリント枚数に従うプリントを行う。
【0013】
好ましくは、第1プリント機能によるプリントを行うとき、縮小ズーム手段はN個の主要画像に縮小ズームを施してN個の縮小画像を作成する。縮小画像を主要画像に基づいて作成することで、高品質の縮小画像が第1プリント機能によって用紙にプリントされる。高画質の縮小画像がプリントされた用紙は、長期の保存に適する。
【0014】
好ましくは、N個のキャラクタの各々は矩形状のキャラクタである。キャラクタの形状を矩形とすることによって、第1プリント機能によってプリントされた縮小画像との対応関係がより明確になる。
【0015】
【発明の効果】
この発明によれば、N個のキャラクタを第1プリント機能によるN個の縮小画像のプリント配置と同じ態様でモニタに表示するようにしたため、N個の縮小画像がプリントされた用紙とモニタに表示されたN個のキャラクタとを参照することで、所望の主要画像のプリントを確実に指定することができる。
【0016】
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0017】
【実施例】
図1を参照して、この実施例のプリンタ10は、操作パネル34を含む。操作パネル34の電源キー34fによって電源が投入されると、CPU32は、スロット28に装着された記録媒体30にアクセスし、画像ファイルを管理する画像フォルダのリストつまりフォルダリストと、各々の画像フォルダに格納された画像ファイルのリストつまりファイルリストとを作成する。
【0018】
記録媒体30に画像フォルダ“100SANDS”,“101SANDS”…が記録されていれば、図2に示すフォルダリストFDLが作成される。また、画像フォルダ“100SANDS”に画像ファイル“sany0001jpg.”,“sany0002jpg.”…が記録されていれば図3(A)に示すファイルリストFLL1が作成され、画像フォルダ“101SANDS”に画像ファイル“sany1001jpg.”,“sany1002jpg.”…が記録されていれば図3(B)に示すファイルリストFLL2が作成される。
【0019】
操作パネル34に設けられたモードキー34eによってインデックスプリントモードが選択され、かつカーソルキー34bによって任意の画像フォルダつまり任意のファイルリストが選択されると、CPU32は、選択された画像フォルダに含まれる20個の画像ファイルから主要画像データを順次読み出す。読み出された主要画像データはJPEGフォーマットに従って圧縮された画像データであり、この主要画像データはJPEG伸長回路20によって伸長処理を施される。伸長された主要画像データはCPU32によって変倍回路26に与えられ、縮小ズームを施される。変倍回路26によって生成された縮小画像データは、その後CPU32によってSDRAM24に書き込まれる。
【0020】
20コマの縮小画像データがSDRAM24に確保されると、CPU32は、インデックスプリントをプリンタドライバ14に命令する。プリンタドライバ14は、SDRAM24に確保された20コマの縮小画像データを読み出し、読み出された縮小画像データをプリント機構12に与える。プリント機構12はインデックスプリントを実行し、この結果、20コマのインデックス画像が印画紙にプリントされる。
【0021】
1枚のインデックスプリントが完了すると、次の20個の画像ファイルについて上述と同様の処理が実行される。こうして、インデックス画像が20コマずつ印画紙にプリントされていく。
【0022】
画像フォルダ“100SANDS”が選択された場合、1枚目の印画紙には画像ファイル“sany0001jpg.”〜“sany0020jpg.”の主要画像データに基づくインデックス画像IM01〜IM20が図4に示す要領で印画紙にプリントされる。印画紙の右上にはページ番号“01”がプリントされ、ラスタ走査順に配置されたインデックス画像IM01〜IM20の下側にはインデックス番号“100−0001”〜“100−0020”がそれぞれプリントされる。なお、インデックス番号は、インデックス画像が属する画像フォルダおよび画像ファイルの番号によって形成される。
【0023】
モードキー34eによって通常プリントモードおよび“指定コマプリント”が選択され、カーソルキー34bによって任意の画像フォルダつまり任意のファイルリストが選択されると、CPU32は、フラッシュメモリ22に格納されたキャラクタデータを用いてプリント設定画面データをSDRAM24上に作成し、作成されたプリント設定画面データの出力をLCDドライバ18に命令する。LCDドライバ18は、プリント設定画面データをSDRAM24から読み出し、このプリント設定画面データに従ってLCDモニタ16を駆動する。この結果、プリント設定画面がモニタ画面に表示される。
【0024】
画像フォルダ“100SANDS”が選択されたときは、図5に示すプリント設定画面がLCDモニタ16に表示される。図5によれば、図4に示すプリント画像を模したキャラクタ画像Cidxが画面ほぼ中央に表示され、インデックス番号Nidxが画面左上に表示され、指定されたプリント枚数を表す枚数情報Pinf1が画面左側に表示される。なお、このプリント設定画面はモノクロである。
【0025】
インデックスプリントでは、水平方向に5個のインデックス画像が配置され、垂直方向に4個のインデックス画像が配置される。さらに、印画紙の左上にページ番号が配置される。このため、キャラクタ画像Cidx上でも、水平方向に5個の矩形枠が配置され、垂直方向に4個の矩形枠が配置され、そして右上にページ番号が配置される。ただし、矩形枠の中にインデックス画像と同じ画像が表示されることはなく、代わりにカーソルポインタCSのようなポインタが任意の矩形枠の中に表示される。
【0026】
インデックス番号Nidxとしては、カーソルCSが属する矩形枠に対応するインデックス番号が表示される。図5によれば、カーソルCSは左上の矩形枠に属し、かつページ番号は“1”である。また、選択された画像フォルダは“100SANDS”である。このため、図3(A)に示すファイルリストFLL1からファイル番号“0001”が検出され、“100−0001”がインデックス番号Nidxとして表示される。
【0027】
枚数情報Pinf1は、カーソルCSが指向する矩形枠のインデックス画像について指定されたプリント枚数を示す個別枚数情報Pqと、指定されたプリント枚数の総和を示す総枚数情報Ptとを含む。通常プリントモードが選択された当初は、個別枚数情報Pqおよび総枚数情報Ptのいずれも“0”を示す。
【0028】
ここで、カーソルキー34bが操作されると、カーソルCSのキャラクタデータがSDRAM24上で上下方向または左右方向に移動し、インデックス番号NidxのキャラクタデータがSDRAM24上で更新され、さらに必要に応じてページ番号のキャラクタデータがSDRAM24上で更新される。これによって、LCDモニタ14上でも、カーソルCSが上下方向または左右方向に移動し、インデックス番号Nidxが更新され、さらに必要に応じてページ番号が更新される。
【0029】
たとえば、図5に示す表示状態で、カーソルキー34bが下方向に8回操作されると、図6に示すキャラクタ画像Cidxおよびインデックス番号NidxがLCDモニタ16に表示される。ページ番号は“3”となり、インデックス番号Nidxは“100−0041”となる。
【0030】
この状態でアップキー34cが1回操作されると、個別枚数情報Pqおよび総枚数情報Ptのキャラクタデータが“0”から“1”に更新され、ファイルリストFLL1に登録されたファイル名“sany0041jpg.”に枚数“1”が割り当てられる。キャラクタデータの更新に伴って、画面に表示された個別枚数情報PqおよびPtも“0”から“1”に更新される。
【0031】
図6に示す状態でカーソルキー34bが右方向に2回操作されると、図7に示すように、カーソルCSが右方向に2ステップ移動し、インデックス番号Nidxが“100−0043”に更新される。左上の矩形枠の中には、上述のプリント指定が完了したことを示すかつカーソルCSと同じ形状の選択済みマークMKが表示される。このマークMKも、対応するキャラクタデータがSDRAM24に書き込まれることに基づく。なお、カーソルCSを点滅表示させるようにすれば、マークMKとカーソルCSとの区別が可能となる。
【0032】
この状態でアップキー34cが3回操作されると、個別枚数情報Pqおよび総枚数情報Ptがそれぞれ“3”および“4”に更新され、図10に示すファイルリストFLL1に登録されたファイル名“sany0043jpg.”に枚数“3”が割り当てられる。
【0033】
続いて、カーソルキー34bが上方向に8回操作され、アップキー34cが2回操作されると、プリント設定画面は図8に示す要領で表示される。つまり、カーソルCSはラスタ走査順で8番目の矩形枠を指向し、インデックス番号Nidxは“100−0008”に更新され、そして個別枚数情報Pqおよび総枚数情報Ptはそれぞれ“2”および“6”に更新される。さらに、図10に示すファイルリストFLL1に登録されたファイル名“sany0008jpg.”に、枚数“2”が割り当てられる。
【0034】
その後、カーソルキー34bが下方向に3回操作されかつ左方向に2回操作され、アップキー34cが4回操作されると、プリント設定画面の表示は図9に遷移する。図9によれば、カーソルCSは左上の矩形枠を指向し、インデックス番号Nidxは“100−0021”に更新される。また、個別枚数情報Pqおよび総枚数情報Ptはそれぞれ“4”および“10”に更新される。図10に示すファイルリストFLL1に登録されたファイル名“sany0021jpg.”には、枚数“4”が割り当てられる。
【0035】
こうしてプリントしたいコマとプリントしたい枚数とが指定された後にプリントキー34aが押されると、通常プリントが開始される。CPU32はまず、図10に示すファイルリストFLL1を参照して、プリントすべき総枚数と、“1”以上の枚数が割り当てられた画像ファイルのうちファイル番号が最も小さい画像ファイルとを検出する。そして、検出結果に応じたプリント状況案内画面データをフラッシュメモリ22内のキャラクタデータを用いてSDRAM24上に作成し、作成されたプリント状況案内画面データの出力をLCDドライバ18に命令する。この結果、図11に示すプリント状況案内画面がLCDモニタ16に表示される。なお、このプリント状況案内画面もまた、モノクロである。
【0036】
図11によれば、プリント設定画面と同様に、キャラクタ画像Cidxが画面ほぼ中央に表示され、インデックス番号Nidxが画面左上に表示される。プリントすべき画像に対応する矩形枠にはマークMKが表示され、インデックス番号Nidx“100−0008”はプリントすべき主要画像に対応するインデックス番号を表す。
【0037】
画面左側には、プリント枚数に関連する枚数情報Pinf2が表示される。この枚数情報Pinf2は、インデックス番号Nidxが示す画像について指定されたプリント枚数を示す個別枚数情報Pqと、プリントされていない枚数の総量を示す総残量情報Prとによって形成される。画像ファイル“sany0008jpg.”については2枚のプリントが必要であり、現時点ではプリントは1回も行われていないため、個別枚数情報Pqは“2”となり、総残量情報Prは“10”となる。
【0038】
プリント状況案内画面が表示された後、CPU32は、画像ファイル“sany0008jpg.”から主要画像データを読み出す。読み出された主要画像データは、JPEG伸長回路20によって伸長処理を施され、伸長された主要画像データは、CPU32によってSDRAM24に書き込まれる。SDRAM24への書き込みが完了すると、CPU32は2枚の通常プリントをプリンタドライバ14に命令する。プリンタドライバ14は、SDRAM24に格納された主要画像データを読み出し、読み出された主要画像データを枚数情報“2”とともにプリント機構12に与える。プリント機構12は通常プリントを2回実行し、この結果、主要画像が2枚の印画紙にプリントされる。
【0039】
画像ファイル“sany0008jpg.”についてのプリントが完了すると、プリント状況案内画面は、図12に示すように更新される。ファイルリストFLL1によれば、次にプリントすべき画像ファイルは“sany0021jpg.”であり、プリントすべき枚数は4枚である。このため、インデックス番号NidxのキャラクタデータがSDRAM24上で“100−0021”に更新され、個別枚数情報PqのキャラクタデータがSDRAM24上で“4”に更新される。さらに、2枚のプリントが完了したため、総残量情報PrのキャラクタデータがSDRAM24上で“8”に更新される。このようなキャラクタデータの更新処理が行われた結果、LCDモニタ16上でも、インデックス番号Nidx,個別枚数情報Pqおよび総残量情報Prが更新される。
【0040】
画像ファイル“sany0021jpg.”に格納された主要画像データは、上述と同様の処理を経てプリント機構12に出力される。この結果、主要画像がプリント機構12によって4枚の印画紙にプリントされる。
【0041】
画像ファイル“sany0021jpg.”についての4枚のプリントが完了すると、プリント状況案内画面は、図13に示すように更新される。次にプリントすべき画像ファイルは“sany0041jpg.”であり、プリントすべき枚数は1枚であるため、インデックス番号Nidxは“100−0041”となり、個別枚数情報Pqは“1”となる。さらに、残枚数情報Prは“4”となる。画像ファイル“sany0041jpg.”に格納された主要画像データは上述と同様の処理を経てプリント機構12に出力され、この結果、主要画像が1枚の印画紙にプリントされる。
【0042】
画像ファイル“sany0041jpg.”についての1枚のプリントが完了すると、プリント状況案内画面は、図14に示すように更新される。次にプリントすべき画像ファイルは“sany0043jpg.”であり、プリントすべき枚数は3枚であるため、インデックス番号Nidxは“100−0043”となり、個別枚数情報Pqは“3”となる。さらに、残枚数情報Prは“3”となる。画像ファイル“sany0043jpg.”に格納された主要画像データは上述と同様の処理を施され、これによって主要画像がプリントされた3枚の印画紙が得られる。
【0043】
なお、通常プリントモードにおいて“全コマプリント”が選択されたときは、所望の画像フォルダに含まれる全ての画像ファイルについて、通常プリントが1枚ずつ実行される。
【0044】
CPU32は、具体的には図15〜図20に示すフロー図に従う処理を実行する。なお、このフロー図に対応する制御プログラムは、フラッシュメモリ22に記憶される。
【0045】
図15を参照して、まずステップS1で記録媒体30がスロット28に装着されているかどうかを判別し、YESであればステップS3でこの記録媒体30に画像フォルダが記録されているかどうかを判別する。画像フォルダが存在しなければ、ステップS5でエラーメッセージを出力してステップS1に戻る。これに対して、画像フォルダが存在すれば、ステップS7で図2に示すようなフォルダリストFDLを作成し、ステップS9で図3(A)に示すようなファイルリストFLL1および図3(B)に示すようなファイルリストFLL2を作成する。
【0046】
ステップS11およびS15では、モードキー34bによってインデックスプリントモードおよび通常プリントモードのいずれが選択されたかを判別する。インデックスプリントモードが選択されたときは、ステップS13に進む。また、通常プリントモードが選択されたときは、“全コマプリント”および“指定コマプリント”のいずれが選択されたかをステップS17およびS19で判別する。“全コマプリント”が選択されたときはステップS41に進み、“指定コマプリント”が選択されたときはステップS57に進む。
【0047】
インデックスプリントを行う場合は、まずステップS13でファイルリスト選択処理を実行する。これによって、図3(A)に示すファイルリストFLL1および図3(B)に示すファイルリストFLL2のいずれか一方が選択される。所望のファイルリストが選択された後にプリントキー34aが操作されると、ステップS14でYESと判断し、ステップS21で変数IndexNを“1”に設定する。
【0048】
ステップS23では、選択されたファイルリストから変数IndexNに対応する画像ファイルを特定し、特定された画像ファイルに含まれる主要画像データを記録媒体30から読み出し、そして読み出された主要画像データをJPEG伸長回路20に与える。これによって、主要画像データがJPEG伸長を施される。続くステップS25では伸長された主要画像データを変倍回路26に与え、縮小ズーム処理を施す。縮小画像データが得られるとステップS27に進み、この縮小画像データをSDRAM24に書き込む。書き込みが完了すると、ステップS29で変数IndexNをインクリメントする。
【0049】
ステップS31ではSDRAM24に確保された縮小画像データのコマ数を判別し、ステップS33では変数IndexNを判別する。SDRAM24に確保された縮小画像データのコマ数が“20”に満たないか、あるいは変数Indexが最大値Nmax以下であれば、ステップS23〜S29の処理を繰り返す。これに対して、SDRAM24に20コマの縮小画像データが確保されるか、コマ数が“20”に満たなくても変数IndexNが最大値Nmaxを超えたときは、ステップS35に進み、インデックスプリントをプリンタドライバ14に命令する。SDRAM24に確保された縮小画像データは、プリンタドライバ14によって読み出され、プリント機構12によってインデックスプリント処理を施される。
【0050】
1枚のインデックスプリントが完了すると、ステップS37でYESと判断し、ステップS39で変数IndexNを最大値Nmaxと比較する。そして、IndexN≦NmaxであればステップS23〜S37の処理を繰り返す。これによって、選択されたファイルリストに登録された全ての画像ファイルについて、インデックスプリントが実行される。IndexN>Nmaxとなると、ステップS39でYESと判断し、ステップS11に戻る。
【0051】
全コマプリントを行う場合は、まず図17に示すステップS41で変数IndexNを“1”に設定し、プリントキー34aの操作に応答してステップS43からステップS45に進む。ステップS45では、ステップS23と同様の処理を行う。これによって伸長された主画像データが得られると、ステップS47で当該主画像データをSDRAM24に書き込み、ステップS49で1枚の通常プリントをプリンタドライバ14に命令する。SDRAM24に格納された主画像データは、プリンタドライバ14によって読み出され、プリント機構12によって通常プリント処理を施される。
【0052】
ステップS51では、通常プリント処理が完了したかどうか判断する。ここでYESであれば、ステップS53で変数IndexNをインクリメントし、ステップS55で変数IndexNを最大値Nmaxと比較する。そして、IndexN≦Nmaxである限りステップS45〜S53の処理を繰り返す。これによって、選択されたファイルリストに登録された全ての画像ファイルについて、1枚の通常プリントが実行される。IndexN>Nmaxとなると、ステップS11に戻る。
【0053】
指定コマプリントを行う場合は、まずステップS57でステップS13と同様のファイルリスト選択処理を実行する。続くステップS59では、プリント設定画面データをSDRAM24上に作成し、作成したプリント設定画面データの出力をLCDドライバ18に命令する。LCDドライバ18は、SDRAM24からプリント設定画面データを読み出し、このプリント設定画面データに従ってLCD16を駆動する。この結果、図5に示すプリント設定画面がモニタ画面に表示される。
【0054】
カーソルキー34bが操作されると、ステップS61からステップS63に進み、カーソルCSのキャラクタデータをSDRAM24上で所望の方向に移動させる。ステップS65では、インデックス番号NidxのキャラクタデータをSDRAM24上で更新し、さらに、必要に応じて、ページ番号のキャラクタデータをSDRAM24上で更新し、選択済みマークMKをSDRAM24に書き込む。アップキー34cまたはダウンキー34dが操作されたときは、ステップS67でYESと判断し、ステップS69でプリント枚数を更新する。具体的には、個別枚数情報Pfおよび総枚数情報PtのキャラクタデータをSDRAM24上で更新し、カーソルCSに対応する画像ファイルに割り当てられたプリント枚数をファイルリスト上で更新する。
【0055】
かかるキー操作が行われることで、図6〜図9に示す要領でプリント設定画面が更新され、図10に示す要領で所望のプリント枚数がファイルリスト上の所望の画像ファイル名に割り当てられていく。
【0056】
プリントキー34aが操作されると、ステップS71でYESと判断し、ステップS73で変数IndexNを“1”に設定する。続くステップS75では、変数IndexNに対応する画像ファイルに割り当てられたプリント枚数を判別する。プリント枚数が“0”であれば直接ステップS87に進むが、プリント枚数が“1”以上であればステップS77〜S85の処理を経てステップS87に進む。
【0057】
ステップS77では、プリント状況案内画面データをSDRAM24上に作成し、作成したプリント状況案内画面データの出力をLCDドライバ18に命令する。LCDドライバ18は、このプリント状況案内画面データに従ってLCDモニタ16を駆動する。この結果、たとえば図6に示すプリント状況案内画面が表示される。ステップS79およびS81では、上述のステップS45およびS47と同様の処理を実行する。これによって主要画像データがSDRAM24に確保されるとステップS83に進み、当該主要画像データについて割り当てられたプリント枚数の通常プリントをプリンタドライバ14に命令する。この結果、所望のプリント枚数の通常プリントがプリント機構12によって実行される。
【0058】
プリント機構12による1枚の通常プリントが完了すると、ステップS85からステップS87に進み、プリント状況案内画面を更新する。具体的には、個別枚数情報Pqおよび総残量情報PrのキャラクタデータをSDRAM24上で更新する。ステップS89では所望の枚数の通常プリントが完了したかどうか判断し、NOである限りステップS85およびS87の処理を繰り返す。
【0059】
所望のプリント枚数の通常プリントが完了すると、ステップS87で変数IndexNを最大値Nmaxと比較する。ここでIndexN≦Nmaxと判断される限りステップS75〜S89の処理を繰り返す。これによって、プリント状況案内画面が必要に応じて更新され、所望の画像ファイルについて所望枚数の通常プリントが実行される。IndexN>Nmaxとなると、ステップS11に戻る。
【0060】
以上の説明から分かるように、プリンタ10は、20コマのインデックス画像を1枚の印画紙にプリントするインデックスプリント機能と、いずれか1つのインデックス画像に対応する主要画像を1枚の印画紙にプリントする通常プリント機能とを有する。LCDモニタ16には、20コマのインデックス画像のプリント配置と同じ態様で20個の矩形枠が配置されたプリント設定画面が表示される。この表示は、SDRAM24上で作成されたプリント設定画面データ(キャラクタデータ)に基づく。
【0061】
ここで、カーソルキー34bによって20個の矩形枠のいずれか1つにカーソルCSが合わせられ、かつアップキー34cまたはダウンキー34dによって所望のプリント枚数が入力されると、カーソルCSが指向する矩形枠に対応する主要画像が、プリント機構12によって所望の枚数の印画紙にプリントされる。
【0062】
このように、インデックスプリント機能による20コマのインデックス画像のプリント配置と同じ態様で20個の矩形枠をLCDモニタ16に表示するようにしたため、20コマのインデックス画像がプリントされた印画紙とLCDモニタ16に表示された20個の矩形枠とを参照することで、所望の主要画像のプリントを容易かつ確実に指定することができる。
【0063】
また、プリント設定画面上には、カーソルCSが指向する矩形枠に対応するインデックス番号が表示される。このインデックス番号もまた、カーソルキー34bの操作に応答して変更される。かかるインデックス番号を表示することで、インデックスプリントが施された印画紙がないときでも、所望の主要画像の特定が可能となる。
【0064】
さらにまた、インデックスプリントに用いられる縮小画像データは、主要画像データに縮小ズームを施して生成される。このため、印画紙にプリントされるインデックス画像は高品質の画像となり、この印画紙は長期の保存に適することとなる。
【0065】
また、LCDモニタ16に表示される矩形枠は予め用意されたモノクロのキャラクタであるため、高機能のモニタが不要となる。さらに、キャラクタの形状を矩形とすることによって、インデックス画像との対応関係がより明確になる。
【0066】
なお、この実施例では、インデックス画像に対応するキャラクタを矩形枠によって形成するようにしているが、インデックス画像と無関係のデフォルトキャラクタである限り、矩形枠に限られないことは言うまでもない。
【0067】
また、この実施例では、画像ファイルに格納された主要画像データはJPEGフォーマットに従う画像データであるが、主要画像データはTIFFフォーマットに従う画像データであってもよい。この場合、JPEG伸長回路は不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】フォルダリストの構成の一例を示す図解図である。
【図3】(A)はファイルリストの構成の一例を示す図解図であり、(B)はファイルリストの構成の他の一例を示す図解図である。
【図4】インデックスプリントされた印画紙の一例を示す図解図である。
【図5】LCDモニタに表示されるプリント設定画面の一例を示す図解図である。
【図6】LCDモニタに表示されるプリント設定画面の他の一例を示す図解図である。
【図7】LCDモニタに表示されるプリント設定画面のその他の一例を示す図解図である。
【図8】LCDモニタに表示されるプリント設定画面のさらにその他の一例を示す図解図である。
【図9】LCDモニタに表示されるプリント設定画面の他の一例を示す図解図である。
【図10】ファイルリストのその他の一例を示す図解図である。
【図11】LCDモニタに表示されるプリント状況案内画面の一例を示す図解図である。
【図12】LCDモニタに表示されるプリント状況案内画面の他の一例を示す図解図である。
【図13】LCDモニタに表示されるプリント状況案内画面のその他の一例を示す図解図である。
【図14】LCDモニタに表示されるプリント状況案内画面のさらにその他の一例を示す図解図である。
【図15】図1実施例の動作の一部を示すフロー図である。
【図16】図1実施例の動作の他の一部を示すフロー図である。
【図17】図1実施例の動作のその他の一部を示すフロー図である。
【図18】図1実施例の動作のさらにその他の一部を示すフロー図である。
【図19】図1実施例の動作の他の一部を示すフロー図である。
【図20】図1実施例の動作のその他の一部を示すフロー図である。
【符号の説明】
10…プリンタ
12…プリント機構
16…LCDドライバ
24…SDRAM
26…変倍回路
30…記録媒体
32…CPU

Claims (8)

  1. N個の縮小画像を1枚の用紙にプリントする第1プリント機能と前記N個の縮小画像のいずれか1つに対応する主要画像を1枚の用紙にプリントする第2プリント機能とを有するプリンタにおいて、
    前記第1プリント機能による前記N個の縮小画像のプリント配置と同じ態様でN個のキャラクタが配置されたプリント設定画面をモニタに表示する表示手段、
    前記N個のキャラクタのいずれか1つの選択を受け付ける受付手段、および
    前記受付手段によって選択を受け付けたキャラクタに対応する主要画像を前記第2プリント機能を用いてプリントするプリント手段を備えることを特徴とする、プリンタ。
  2. 前記プリント設定画面を表すキャラクタデータをメモリ上に作成する作成手段をさらに備え、
    前記表示手段は前記メモリ上に作成されたキャラクタデータに基づいて前記プリント設定画面を表示する、請求項1記載のプリンタ。
  3. 前記プリント設定画面の構成要素は前記N個のキャラクタのいずれか1つを指向するポインタを含み、
    前記受付手段は前記ポインタに向けられた第1変更指示を受け付ける第1変更指示受付手段を含み、
    前記第1変更指示に応答して前記ポインタの指向先を変更する指向先変更手段をさらに備える、請求項1または2記載のプリンタ。
  4. 前記プリント設定画面の構成要素は前記ポインタが指向するキャラクタに対応する主要画像の識別番号をさらに含み、
    前記第1変更指示に応答して前記識別番号を変更する識別番号変更手段をさらに備える、請求項3記載のプリンタ。
  5. 前記プリント画面の構成要素はプリント枚数を含み、
    前記受付手段は前記プリント枚数に向けられた第2変更指示を受け付ける第2変更指示受付手段を含み、
    前記第2変更指示に応答して前記プリント枚数を変更するプリント枚数変更手段をさらに備える、請求項1ないし4のいずれかに記載のプリンタ。
  6. 前記プリント手段は前記プリント枚数変更手段によって変更されたプリント枚数に従うプリントを行う、請求項5記載のプリンタ。
  7. 前記第1プリント機能によるプリントを行うときN個の主要画像に縮小ズームを施して前記N個の縮小画像を作成する縮小ズーム手段をさらに備える、請求項1ないし6のいずれかに記載のプリンタ。
  8. 前記N個のキャラクタの各々は矩形状のキャラクタである、請求項1ないし7のいずれかに記載のプリンタ。
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