JPH10230788A - 車両用外部ミラー - Google Patents

車両用外部ミラー

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JPH10230788A
JPH10230788A JP10031267A JP3126798A JPH10230788A JP H10230788 A JPH10230788 A JP H10230788A JP 10031267 A JP10031267 A JP 10031267A JP 3126798 A JP3126798 A JP 3126798A JP H10230788 A JPH10230788 A JP H10230788A
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JP
Japan
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vehicle
mirror
axis
exterior mirror
respect
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JP10031267A
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English (en)
Inventor
Durieux Bernard
ベルナール・デュルー
Courtois Serge
セルジュ・クールトア
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SMR Automotive Systems France SA
Original Assignee
Britax Geco SA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
    • B60R1/06Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
    • B60R1/062Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
    • B60R1/07Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
    • B60R1/074Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators for retracting the mirror arrangements to a non-use position alongside the vehicle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R1/00Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
    • B60R1/02Rear-view mirror arrangements
    • B60R1/06Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
    • B60R1/062Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
    • B60R1/07Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
    • B60R1/072Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators for adjusting the mirror relative to its housing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決課題】 反射部材を下方に傾斜させるための別個
の駆動手段の必要性を排斥し得る電動タイプの車両用外
部ミラーを提供する。 【解決手段】 反射部材(12)は、枢動軸(74)に
ついての反射部材の角運動を可能とする枢動結合手段
(16,18)上に載置されている。枢動軸(74)
は、第1の線(52−82)及び第2の線(52−8
4)の両者を含む平面に直交する。第1の線(52−8
2)は、入射光線(54−52)とアイリプスを貫通す
る垂直断面の主軸の第1の端部(78)まで伸びる反射
光線との間を二等分する。第2の線(52−84)は、
入射光線(54−52)と主軸の第2の端部(80)ま
で伸びる反射光線との間を二等分する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に対する反射
部材の方向を調節可能な車両用外部ミラーに関する。特
に、電動システムを用いて上記調節がなされる車両用外
部ミラーに関するが、これに限定されるものではない。
【0002】
【従来の技術】車両用外部ミラーは車両のドライバーに
規定視野を提供しなければならない旨が法律により明確
に規制されている。個々のドライバーに適する視野の調
節を助長するために、車両内部から反射部材の方向を調
節する手段を備えた外部ミラーを具備することが慣習と
なっている。かような調節が電動機構を用いて行われる
場合には、2個の電気モータを具備することが慣習であ
る。一方の電気モータは、垂直軸に対する方向を調節す
るために用いられ、他方の電気モータは、水平軸に対す
る方向を調節するために用いられる。
【0003】自動車において、車両外部ミラーに対する
ドライバーの眼の水平位置は、主としてドライバーの足
の長さにより決定される。これは、ドライバーの足の長
さは、ドライバーが自己のシートをどの程度後方に押し
出すかに影響する因子だからである。ミラーとドライバ
ーの眼との間の垂直距離は、ドライバーの身長により決
定される。これは、ドライバーの身長はドライバーのシ
ート上のドライバーの眼の高さを決定する因子だからで
ある。人間の身体において、足の長さは身長には直接的
には関係しないから、ドライバーの眼がどこに位置する
かの可能性は非常に広範囲となる。人を母集団とした場
合、その95%について、垂直平面内のほぼ楕円形のゾ
ーン内に眼が位置する可能性が見いだされた。ドライバ
ーの両眼の間の水平離隔及びドライバーが自己の頭部を
回転する効果を考慮しても、分布は水平方向内でいくら
か楕円形である。
【0004】車両のデザインを助長するために、上述の
変動から結果的に得られる眼の位置の全体的な分配を明
記するために、ドライバーのアイリプス(eyellipse)
のコンセプトが案出されている。このコンセプトは、自
動車エンジニア協会(The society of Automotive Engin
eers, Inc.)から発刊された1988年SAEハンドブ
ック第4巻「高速道路上での車両と高速道路外での機械
類」(1988 SAE Handbook, volume 4 "On-Highway Vehic
les and Off-Highway Machinery")、(これはSAEJ10
50a 「ドライバーの視野の記述と計測」("Describing a
nd Measuringthe Driver's Field of View")を実践した
ものである)において定義されている。自動車製造業者
にとって、外部ミラーに対して要求される位置に関して
車両のアイリプス(eyellipse)の配置及び寸法を確立し
て、この情報をミラーデザイナーに供給するために、こ
の慣習を用いることは一般的な慣行となっている。
【0005】アイリプス(eyellipse)とは、真に数学的
に楕円形であることを必要とする形状を意味するのでは
なく、ほぼ数学的な楕円形に近い形状であればよいとい
う意味である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴によ
れば、車両用の外部ミラーは、枢動結合手段に載置され
た反射部材を備える。上記枢動結合手段は、第1の線と
第2の線との両者を含む平面に直交する枢動軸について
上記反射部材を角運動可能とさせるものである。ここ
で、上記第1の線は、入射光線と、アイリプス(eyellip
se)を貫通する垂直断面の主軸の第1の端部まで延びる
該入射光線の反射光線と、の間の角度を二分割する線で
ある。上記第2の線は、上記入射光線と、上記主軸の第
2の端部まで延びる該入射光線の反射光線と、の間の角
度を二分割する線である。
【0007】これは、最初に述べた枢動軸に直交する第
2の枢動軸についての上記反射部材の角運動を準備する
必要性を避ける。
【0008】好ましくは、上記入射光線は、車両に最も
近接する要求される視野の底部コーナーから延びる。
【0009】上記反射部材は、上記単一の枢動軸につい
てミラーケースに対して角運動するために、ミラーケー
ス内に枢動的に載置されていてもよい。あるいは、反射
部材は、上記単一の枢動軸についてミラーケースに対し
て角運動するために、ブラケット上に枢動的に載置され
ているミラーケース内に堅固に載置されていてもよい。
ここで、上記単一の枢動軸は、ミラーケースに衝撃が加
えられたときに、ミラーケースが転位する際の中心軸と
して作用する。
【0010】本発明の第2の特徴によれば、外部ミラー
は、ミラーケースと、反射部材と、上記反射部材の上記
ミラーケースに対する角運動を可能とすべく上記ミラー
ケース内に上記反射部材を取り付けるための枢動結合手
段と、第1の軸から離隔している第1の位置にて上記反
射部材に結合しており上記第1の軸について上記反射部
材の角運動を生じさせるように配列されている駆動手段
と、上記第1の位置及び上記第1の軸の両者から離隔し
ている第2の位置にて上記反射部材に対して当接するよ
うに配列されているストッパ手段と、を備える。上記枢
動結合手段は、上記ミラーケースに弾性的に結合されて
いて、上記反射部材を上記ストッパ手段に当接させた
後、上記駆動手段の連続操作中に、上記第1の軸に対し
て傾斜している第2の軸について上記反射部材の角運動
を可能とする。
【0011】これは、車両後方の間近にある地面の視野
を与えることが所望される場合に、反射部材を下方に傾
斜させるための別個の駆動手段の必要性を避ける。
【0012】好ましくは、枢動結合手段は、上記ミラー
ケースに堅固に固着されている第1の枢動継手と、上記
ミラーケースに弾性的に固着されている第2の枢動継手
とを備える。
【0013】本発明の第3の特徴によれば、車両用外部
ミラーは、車両本体に取り付けられるべきブラケット
と、上記ブラケットに対して角運動するために上記ブラ
ケット上に載置されたミラーケースと、上記ミラーケー
ス内に取り付けられた反射部材と、上記ミラーケース内
の電気モータと、上記電気モータにより駆動されるウォ
ームホイールと、を備える。上記ウォームホイールは、
上記ブラケットに結合されているピニオンとの係合位置
に弾性的に偏倚されるように、弾性軸受内に支承されて
いる。
【0014】
【好ましい実施形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限
定されるものではない。
【0015】図1〜図6に本発明の第1の実施形態を示
す。図1には、自動車ドア上に載置されたブラケット
(図示せず)に当接すべき内端面11を具備するケース
10を有する外部ミラーが示されている。ブラケットの
構成及びケース10に対する連結は、本発明の部分では
ないので詳細には説明しない。
【0016】図2に示すように、ミラーケース10内に
おいて、ミラーガラス12又は他の反射部材がキャリア
14に固着されている。キャリア14は、上部スタブ車
軸16及び下部スタブ車軸18を有する。上部及び下部
スタブ車軸16及び18は、それぞれ、ミラーケース1
0に固着されている上部軸受20及び下部軸受22に支
承されている。ジャッキスクリュードライブ(jacking s
crew drive)は、電気モータ24と、ギアボックス26
を備え、ミラーケース10の内部フレーム部材28上に
取り付けられている。ジャッキスクリュー30は、ギア
ボックス26から突出しており、ボール−ソケット継手
32によって、ミラーキャリア14の背面に結合されて
いる。ジャッキスクリュードライブは、米国特許第53
31471号明細書に記載されている。
【0017】図3は、ヨーロッパ規則に説明されている
ような自動車44のドライバー側のドアミラー40と、
乗車員側のドアミラー42との視野を示す。ドライバー
の頭部の位置は46にて示されている。ドライバー側の
ドアミラー42には、幅がAでドライバーの眼線の後方
の距離Bにて始まるゾーン48によって示されるような
地面における視野を有することが要求されている。同様
に、乗車員側のドアミラー42には、幅Cでドライバー
の目線の後方の距離Dから始まるゾーン50によって示
されるような地面における視野を有することが要求され
ている。両方のゾーン48及び50は、無限距離に延び
る。ヨーロッパ規則は、以下の寸法を特定する。
【0018】 A 2.5m B 10m C 4m D 20m
【0019】95%以内に入る全てのドライバーの最も
後方にシートを位置させる第1群のドライバーにこの視
野を提供するために要求されるミラー40の正確な領域
は、図4において点線で示した三角形により示される。
符号52で示されるポイントは、ゾーン48の車両側の
前方コーナー54(車両に最も近い前方コーナー)に対
応する。一方、符号56で示されるポイントは、ゾーン
48の前方の車両外方側に対応する。符号60で示され
るポイントは、水平位置でのこのゾーンの車両側に対応
する。遠近輻輳(perspectve convergence)ゆえに、ゾー
ン48の車両外方側は、さらにポイント60にも現れ
る。ゾーン48の車両側に沿う種々のポイントからの光
は、三角形のコーナー52と60とを結ぶ線に沿って現
れる。一方、ゾーン48の車両外方側の対応するポイン
トは、三角形のコーナー56と60とを結ぶ線に沿って
現れる。
【0020】95%以内に入る全でのドライバーの最も
前方にシートを位置づける第2群のドライバーは、コー
ナー52と60とを結ぶ線上に視野の車両側縁部が現れ
るように、ミラー40を調節するであろう。よって、ポ
イント58は、第2の三角形(一点鎖線で示されてい
る)を形成するポイント62に現れるであろう。
【0021】図5において、線70は、第1群のドライ
バーに対して方向付けられている場合のミラー12の平
面を示す。線72は、第2群のドライバーに対して方向
付けられている場合のミラー12の平面を示す。線74
は、軸受20及び22(図1)により形成された軸を示
す。76は、95%のアイリプス(eyellipse)を貫通す
る垂直断面を示す。アイリプス(eyellipse)の主軸の端
部におけるポイント78と80とは、上述の第1群及び
第2群のドライバーの眼の位置である。線52−82
は、入射光線54−52と対応する反射光線52−78
との間の角度を二分割する線である。線52−84は、
入射光線54−52と対応する反射光線52−80との
間の角度を二分割する線である。ミラー12の回転軸
は、線52−82及び線52−84の両者を含む平面に
直交するように、垂直軸Zに対して角度δに方向付けら
れる。
【0022】図6に示すように、角度δは、長手方向平
面0XZ(車両本体90の長手方向中心平面に対して平
行)内の要素αと、横断方向平面0XY内の要素βとに
分解される。オペルコルサ(Opel Corsa)などの比較的小
型の車両に要求される角度δは、レナルトメガン(Renau
lt Megane)などの大型車両に要求される角度δと非常に
近似している。両方の車両に最適な角度は下記表1の通
りである。
【0023】
【表1】
【0024】図7、図8及び図9は、車両ドアに取り付
けられたブラケット(図示せず)に当接する内端面11
1を具備するケース110を有する外部ミラーを示す。
ミラーケース110内には、ミラーガラス112又は他
の反射部材がキャリア114に固着されている。キャリ
ア114は、上部ボール−ソケット継手116及び下部
ボール−ソケット継手118上に取り付けられている。
上部及び下部のボール−ソケット継手116及び118
は、ミラーケース110の内側フレーム部材120に固
着されている。下部ボール−ソケット継手118は、堅
固なピラー122によって、フレーム部材120に固着
されている。図9からわかるように、上部ボール−ソケ
ット継手116は、入れ子式ストラット124上に取り
付けられ知得る。入れ子式ストラット124は、ストラ
ット124をその最小長さまで押圧する圧縮バネ126
を組み込んでいる。
【0025】電気モータ128及びギアボックス130
を含むジャッキスクリュードライブは、フレーム部材1
20上に取り付けられている。ジャッキスクリュー13
2は、ギアボックス130から突出し、ボール−ソケッ
ト継手134によって、ミラーケース110の内端面1
11に最も近い縁部近くにて、ミラーキャリア114の
背面に結合されている。通常の使用時には、ジャッキス
クリュー132の前出及び引込みにより、ミラーキャリ
ア114及びミラーガラス112を、これらを支持する
ボール−ソケット継手116及び118を貫通して延び
る軸136(図7)について枢動させる。この軸136
は、図1〜6に示したミラー組立体の軸74と同じ方向
を持つように選択される。
【0026】当接ストッパ138は、内端面111から
最も離れたミラーキャリア114の上部コーナー近くの
位置にて、フレーム部材120上に取り付けられる。ミ
ラーキャリア114が通常の調節範囲内にあるとき、ミ
ラーキャリア114は、当接ストッパ138と接触しな
いが、この通常の範囲の外側限界に達すると接触するよ
うになる。ミラーキャリア114がストッパ138と当
接するようになった後、ジャッキスクリュー132を前
出させ続けると、ストラット124を拡張させ、バネ1
26を圧縮させるようになる。結果として、ミラーキャ
リア114は、下部ボール−ソケット継手118と当接
ストッパ138とを貫通する第2の軸140について枢
動する。こうして、ミラーガラス112は、下方に傾斜
することになり、車両の後方にすぐ隣接する地面の視野
を提供することになる。これは、車両が後進するとき
に、非常に有用である。というのは、後輪に隣接する地
面が視野に入るようになるので、車両が舗道に近接して
後進する際に、縁石を視認し得るからである。
【0027】図12は、堅固に取り付けられたミラーガ
ラス又は他の反射部材を具備するミラーケース150を
有する別の外部ミラーを示す。ミラーケース150は、
車両本体に当接する取り付け表面156を有するブラケ
ット154上に取り付けられている。ブラケット154
は、上方に突出する主差込158を具備する側方に突出
するプラットホームを有する。主差込158の上には、
ミラーケース150が取り付けられ、一点鎖線160に
より示されている軸について角運動する。
【0028】図13、図14及び図15は、この角運動
を効果的にするためのモータ機構を示す。主差込158
は、フランジ162と、中空上端とを有する。フランジ
162は、ブラケット154に固着されている。中空上
端は、上部差込164の下方に突出するステムを受け入
れる。上部差込164は、上端部にフランジ166を有
する。このモータ機構が組み立てられるときには、上部
差込164は、主差込158と堅固に係合するようにロ
ックされるので、フランジ162及び164は、互いに
離隔したまま所定距離に保持される。
【0029】カラー168は、主差込158上に支承さ
れており、カラー168の底面に固着された上部回り止
めリング170を有する。回り止めリング170は、下
部回り止めリング172上に相補的な形態で係合する回
り止め形態を有する。下部回り止めリング172は、フ
ランジ162に締結されている。圧縮バネ174は、上
部差込164上のフランジ166の底面と、カラー16
8内の内側肩176との間を係合させる。こうして、上
部回り止めリング170及び下部回り止めリング172
を互いに係合する位置に押しつける。例えば、ミラーケ
ース150上に衝撃を与える結果として、過剰の力が、
カラー168の主差込158に対する相対回転を引き起
こす傾向にあるとすれば、上部回り止めリング170上
の回り止め形態は、バネ174の作用に対する下部回り
止めリング172の相補的な形態との係合を解除する。
よって、相対的な角運動を可能とする。このタイプの配
列は、車両ミラーの分野においては一般的なものである
から、詳細な説明は割愛する。
【0030】カラー168の周縁外面は、円滑な円筒状
下部180とギア歯182の形態の減少した直径の上部
とを有する。機構ハウジング184は、ミラーケース1
50を載置している。機構ハウジング184は、カラー
168の外面の下部180上に支承されており、低摩擦
スリップリング186によってフランジ162上に支持
されている。バネワッシャ188は、フランジ166
と、ハウジング184の蓋190の直面する上面と、の
間を係合させ、角運動を可能としながら、差込158と
164とに対する軸運動に対してハウジング184を束
縛する。
【0031】ハウジング184は、出力シャフト上にウ
ォームホイール194を有する電気モータ192を含
む。ウォームホイール194は、ピニオン196と係合
する。ピニオン196は、ピニオン内部に締結されてい
る第2のウォームホイール198を有する。ピニオン1
96は、ハウジング184及び蓋190内にそれぞれ支
承されている両端部を有する軸200上に固着されてい
る。第2のウォームホイール198は、第2のピニオン
202と係合する。第2のピニオン202は、第3のウ
ォームホイール206と一緒に第2の軸204上に固着
されている。第3のウォームホイール206は、カラー
168と一体に形成されたギア歯182と係合する。
【0032】第2の軸204は、摺動軸受208及び2
10内に支承されている。摺動軸受208及び210
は、それぞれスプリングピン212及び214によっ
て、カラー168に向かって係合されており、カラー1
68上のギア歯182との係合位置に第3のウォームホ
イール206を保持する。この配列は、製造公差及びギ
ア軌道の種々の要素の摩耗ゆえのバックラッシュを生じ
させないようにする。加えて、ミラーケース150が衝
撃に曝される場合に、回り止めリング170及び172
の乖離に先立ち、初期衝撃を吸収する弾性を提供する。
【0033】モータ192を供給する電気ケーブル21
6は、ブラケット154から差込158及び164を貫
通して延びる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施形態を示す立面図
であり、ミラーガラスの一部を切り欠いて示す車両の後
方から見た図である。
【図2】図2は、図1の線2−2に沿って切り取った断
面図である。
【図3】図3は、自動車の外部ミラーに要求される視野
を説明する概略図である。
【図4】図4は、図1に示すミラーの反射部材の立面図
である。
【図5】図5は、図1及び図2に示す反射部材の枢動軸
に要求される方向を説明する概略図である。
【図6】図6は、車両本体の斜視図に対する枢動軸に要
求される方向を示す概略図である。
【図7】図7は、本発明の第2の実施形態の車両後方か
ら見た立面図である。
【図8】図8は、図7の線8−8に沿って切り取った断
面図である。
【図9】図9は、図7の線9−9に沿って切り取った断
面図である。
【図10】図10は、図9と同様の断面図であるが、別
の方向にあるミラーガラスを示す。
【図11】図11は、図9及び図10と同様の断面図で
あるが、別の方向にあるミラーガラスを示す。
【図12】図12は、本発明の第3の実施形態の車両後
方から見た立面図である。
【図13】図13は、図12に示すミラー用のモータ機
構の断面図を部分的に示す平面図であり、上部カバーを
取り除いた状態で示す。
【図14】図14は、図13の線14−14に沿って切
り取った断面図であり、上部カバーを定置に配した状態
で示す。
【図15】図15は、図13及び図14に示したモータ
機構の拡大斜視図である。
【符号の説明】
10;110;150:ミラーケース 12,112,152:反射部材 16,18;116,118;158:枢動結合手段 54−52:入射光線 74,136,160:枢動軸 132:駆動手段 138:ストッパ手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 セルジュ・クールトア フランス共和国77240 セーヌ・ポルト, リュー・ダヴィド・アーン 16

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反射部材(12,112,152)を有す
    る車両用外部ミラーであって、 上記反射部材(12,112,152)は、枢動軸(7
    4,136,160)についての上記反射部材の角運動
    を可能とする枢動結合手段(16,18;116,11
    8;158)上に載置されており、 上記枢動軸(74,136,160)は、第1の線(5
    2−82)及び第2の線(52−84)の両者を含む平
    面に直交しており、 上記第1の線(52−82)は、入射光線(54−5
    2)と、アイリプス(eyellipse)を貫通する垂直断面の
    主軸の第1の端部(78)まで延びる該入射光線(54
    −52)の反射光線と、の間の角度を二等分し、 上記第2の線(52−84)は、入射光線(54−5
    2)と、上記主軸の第2の端部(80)まで延びる該入
    射光線(54−52)の反射光線と、の間の角度を二等
    分する、ことを特徴とする車両用外部ミラー。
  2. 【請求項2】請求項1の車両用外部ミラーであって、前
    記入射光線(54−52)は、要求される視野内の所定
    位置から延びることを特徴とする車両用外部ミラー。
  3. 【請求項3】請求項2の車両用外部ミラーであって、前
    記要求される視野内の所定位置は、車両に最も近接する
    要求される視野の底部コーナーであることを特徴とする
    車両用外部ミラー。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれか1の車両用外部ミ
    ラーであって、車両の運転席側で用いられる外部ミラー
    であり、前記枢動軸(74,136,160)は、車両
    本体(90)の長手方向中心平面に対して28度傾斜し
    ており、該車両本体の横断方向平面に対して15度傾斜
    していることを特徴とする車両用外部ミラー。
  5. 【請求項5】請求項1〜3のいずれか1の車両用外部ミ
    ラーであって、車両の助手席側に用いられる外部ミラー
    であり、前記枢動軸(74,136,160)は、車両
    本体(90)の長手方向中心平面に対して27度傾斜し
    ており、該車両本体の横断方向平面に対して20度傾斜
    していることを特徴とする車両用外部ミラー。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれか1の車両用外部ミ
    ラーであって、さらに、 第1の枢動軸(136)から離隔されている第1の位置
    にて前記反射部材(112)に結合されており、上記第
    1の枢動軸(136)について上記反射部材(112)
    の角運動を生じさせるように配列されている駆動手段
    (132)と、 上記第1の位置及び上記第1の枢動軸(136)の両者
    から離隔されている第2の位置にて前記反射部材(11
    2)に対して当接しているストッパ手段(138)と、 ケース(110)に弾性的に結合されている枢動結合手
    段(116)と、を備え、 上記反射部材(112)を上記ストッパ手段(138)
    に当接させた後、上記駆動手段(132)の連続操作中
    に、上記反射部材(112)を上記第1の枢動軸(13
    6)に対して傾斜している第2の軸(140)について
    角運動可能とさせる、ことを特徴とする車両用外部ミラ
    ー。
  7. 【請求項7】請求項1〜5のいずれか1の車両用外部ミ
    ラーであって、 前記反射部材(152)は、ミラーケース(150)内
    に載置されており、 上記ミラーケース(150)は、車両本体上への載置に
    適するブラケット(154)上に、枢動結合手段(15
    8)により取り付けられていることを特徴とする車両用
    外部ミラー。
  8. 【請求項8】請求項7の車両用外部ミラーであって、さ
    らに、 前記ミラーケース(150)に載置された電気モーター
    (192)と、 上記電気モーター(192)により駆動されるウォーム
    ホイール(206)とを備え、 上記ウォームホイール(206)は、前記ブラケット
    (154)に結合されているピニオン(182)との係
    合位置に弾性的に偏倚されるように、弾性軸受け(20
    8,210)内に支承されていることを特徴とする車両
    用外部ミラー。
  9. 【請求項9】車両用外部ミラーであって、 ミラーケース(110)と、 反射部材(112)と、 上記反射部材(121)を上記ミラーケース(110)
    に対して第1の軸(136)について角運動可能とすべ
    く、上記反射部材(112)を上記ミラーケース(11
    0)に取り付けるための枢動結合手段(116,11
    8)と、 上記第1の軸(136)から離隔している第1の位置に
    て、上記反射部材(112)に結合されており、上記第
    1の軸(136)について上記反射部材(112)の角
    運動を生じさせるように配列されている駆動手段(13
    2)と、 上記第1の位置及び上記第1の軸(136)の両者から
    離隔している第2の位置にて、上記反射部材(112)
    に対して当接するように配列されているストッパ手段
    (138)と、を備え、 上記枢動結合手段(116)は、上記ミラーケース(1
    10)に弾性的に結合されており、上記反射部材(11
    2)を上記ストッパ手段(138)に当接させた後、上
    記駆動手段(132)の連続作用中に、上記第1の軸
    (136)に対して傾斜している第2の軸(140)に
    ついて上記反射部材(112)を角運動可能とさせるこ
    とを特徴とする車両用外部ミラー。
  10. 【請求項10】車両用外部ミラーであって、 車両本体に取り付けるようにされているブラケット(1
    54)と、 上記ブラケット(154)上に載置されていて、上記ブ
    ラケットに対して角運動するミラーケース(150)
    と、 上記ミラーケース(150)に取り付けられている反射
    部材(152)と、 上記ミラーケース(150)内の電気モータ(192)
    と、 上記電気モータ(192)により駆動されるウォームホ
    イール(206)と、を備え、 上記ウォームホイール(206)は、上記ブラケット
    (154)に結合されているピニオン(182)との係
    合位置に弾性的に偏倚されるように弾性軸受(208,
    210)内に支承されていることを特徴とする車両用外
    部ミラー。
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