JPH0913768A - 車両用ロック装置におけるロックレバー保護装置 - Google Patents

車両用ロック装置におけるロックレバー保護装置

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JPH0913768A
JPH0913768A JP18986995A JP18986995A JPH0913768A JP H0913768 A JPH0913768 A JP H0913768A JP 18986995 A JP18986995 A JP 18986995A JP 18986995 A JP18986995 A JP 18986995A JP H0913768 A JPH0913768 A JP H0913768A
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雅昭 海野
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/62Bolt casings

Abstract

(57)【要約】 【目的】 側面衝突等の衝撃によるロックレバーの解錠
不能を防止する。 【構成】 キーシリンダに連結されるキーレバー31と
シルノブに連結されるロックレバー30とを別体に形成
し、これらのレバーを金属バックプレート28の前後両
側に別々に配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衝突時の車両用ロック
装置におけるロックレバー保護装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】従来公知の、特開昭63−170125号
公報には、金属バックプレートか金属カバープレートの
いずれかを延長させて折曲げることにより、オープンレ
バーの端部を保護して、衝突時の開扉不能になることを
防止しようとした技術について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、金属バ
ックプレートか金属カバープレートのいずれかを折曲げ
てオープンレバーの端部を保護しているが、衝突が激し
いときは、保護部がオープンレバーの端部を曲げてしま
うことがある。特に、ロックレバーを内側のシルノブ用
と外側のキー操作用との2枚構成にしたときは、曲がっ
た外側のキーレバーがロックレバーに干渉し、シルノブ
を操作してもアンロックにならないときがあり、この点
が欠点であった。本発明は、車両事故で扉の外板が凹ん
でキーレバーが曲がっても、ロックレバーには影響しな
いようにして、シルノブを操作すれば、アンロックにな
って開扉できるようにしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、車体
側に固定のストライカ1と、該ストライカ1に係合して
回転するラッチ3及び該ラッチ3のフルラッチ係合段部
15に係合して該ラッチ3の逆転を防止するラチェット
11を有する扉側のロック装置本体2と、該ロック装置
本体2の背面側に軸止した前記ラチェット11と一体回
動するラチェットレバー18、及びハンドル開扉操作で
回動すると前記ラチェットレバー18を回動させるオー
プンレバー19、及び前記ロック装置本体2の背面側に
固定した金属バックプレート28、及びキーシリンダに
連結されるキーレバー31、及び該キーレバー31の回
転かシルノブ操作によりロックアンロックの各位置に回
動しロック位置では前記ラチェットレバー18と前記オ
ープンレバー19とを非係合状態としアンロック位置で
は前記ラチェットレバー18と前記オープンレバー19
とを係合状態とするロックレバー30とからなるものに
おいて、前記キーレバー31は前記金属バックプレート
28の背面側に、前記ロックレバー30は前記金属バッ
クプレート28の正面側に夫々配設し、且つ前記金属バ
ックプレート28の外側端部32は前記ロックレバー3
0の外側端部33よりも外側に突き出た状態とし、前記
キーレバー31が事故等により外側から押されて曲がっ
ても前記金属バックプレート28は前記ロックレバー3
0に影響がしないように構成した車両用ロック装置にお
けるロックレバー保護装置としたものである。また、本
発明は、車体側に固定のストライカ1と、該ストライカ
1に係合して回転するラッチ3及び該ラッチ3のフルラ
ッチ係合段部15に係合して該ラッチ3の逆転を防止す
るラチェット11を有する扉側のロック装置本体2と、
該ロック装置本体2の背面側に軸止した前記ラチェット
11と一体回動するラチェットレバー18、及びハンド
ル開扉操作で回動すると前記ラチェットレバー18を回
動させるオープンレバー19、及び前記ロック装置本体
2の背面側に固定した金属バックプレート28、及びキ
ーシリンダに連結されるキーレバー31、及び該キーレ
バー31の回転かシルノブ操作によりロックアンロック
の各位置に回動しロック位置では前記ラチェットレバー
18と前記オープンレバー19とを非係合状態としアン
ロック位置では前記ラチェットレバー18と前記オープ
ンレバー19とを係合状態とするロックレバー30とか
らなるものにおいて、前記キーレバー31のうち外側端
部41は前記金属バックプレート28の背面側に配置
し、前記ロックレバー30は前記金属バックプレート2
8の正面側に位置するように配置し、且つ前記金属バッ
クプレート28の外側端部32は前記ロックレバー30
の外側端部33よりも外側に突き出た状態とした車両用
ロック装置におけるロックレバー保護装置としたもので
ある。また、本発明は、前記金属バックプレート28の
下部位置の正面側にリベット軸29によりロックレバー
30を軸止し、前記金属バックプレート28より背面側
に突出た前記リベット軸29にはキーレバー31を軸止
した後サブプレート44を嵌合固定した車両用ロック装
置におけるロックレバー保護装置としたものである。ま
た、本発明は、前記金属バックプレート28の下部位置
の正面側にリベット軸29によりロックレバー30とキ
ーレバー31を軸止し、該キーレバー31の外側端部4
1は前記金属バックプレート28に形成した透孔48よ
り背面側に突出させ、前記金属バックプレート28の前
記透孔48より外側端部32には背面側に突出する起立
部47を設けた車両用ロック装置におけるロックレバー
保護装置としたものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は車体側に固定のストライカ、2は閉扉すると前記ス
トライカ1に係合して回転するラッチ3を設けた扉側に
固定のロック装置本体、4はロック装置本体2の合成樹
脂ボディ、5は合成樹脂ボディ4の正面側に形成した凹
部で、前記ラッチ3は前記凹部5内にラッチ軸6により
軸止される。7はラッチ3の戻しバネで、ラッチ3を逆
転させて係合溝8をストライカ1と係合する位置に回転
させる。9は閉扉のときストライカ1が進入する進入溝
である。
【0006】前記ラッチ3の下部には、ラチェット軸1
0によりラチェット11が軸止される。ラチェット11
はバネ12によりその爪13が常時ラッチ3に弾着する
ように付勢される。14はラッチ3の外周に形成した前
記爪13が係合するハーフラッチ係合段部、15は前記
爪13が係合するフルラッチ係合段部で、前記爪13が
フルラッチ係合段部15に係合すると、ラッチ3の逆転
を防止して閉扉状態を保つ。16はラチェット11の回
動部に形成した連結部(連結ピンと呼ばれることもあ
る)であり、合成樹脂ボディ4に設けたラチェット軸1
0を中心とする円弧溝17より合成樹脂ボディ4の裏側
に突出し、合成樹脂ボディ4の裏側に軸止したラチェッ
トレバー18に連結している。
【0007】図2は合成樹脂ボディ4の裏側を示し、ラ
チェット軸10には前記ラチェットレバー18の外オー
プンレバー19も軸止される。前記ラチェットレバー1
8とオープンレバー19の関係は、ラチェットレバー1
8の方が図2では下側(正面側)であり、オープンレバ
ー19はラチェットレバー18の上側(背面側)に取付
けられる。ラチェットレバー18は略フの字型に形成さ
れ、図2において左方向に突出する上下動片20とラチ
ェット軸10より下方向に突出する左右動片21とを有
し、前記上下動片20に前記連結部16の先端が連結す
る。前記左右動片21の下端部には、背面方向に突出す
る突起22を一体的に形成している。ラチェットレバー
18は通常合成樹脂製である。前記ラチェット軸10と
突起22の間には凹部が形成される。
【0008】前記オープンレバー19は前記ラチェット
軸10を中心にして左右側に長い形状であり、左片23
の先端は二又になりアウタハンドルの開扉操作で回動す
るアウタレバー24の端部が係合し、右片25にはイン
ナハンドルで回動するインナレバー(図省略)の端部が
係合し、内外のハンドルを開扉操作するとオープンレバ
ー19はラチェット軸10を中心に図2において左回転
する。オープンレバー19の中心には下方向に伸びる左
右動アーム26が一体的に設けられ、左右動アーム26
には放射方向の長孔27が形成されている。
【0009】前記合成樹脂ボディ4の裏側には金属板で
形成された金属バックプレート28が当接されて固定さ
れており、金属バックプレート28の下端部の左右中間
位置には、リベット軸29によりロックレバー30とキ
ーレバー31とが軸着されている。図9、図10とも、
ロックレバー30を合成樹脂により形成した例を図示し
ているが、ロックレバー30は、薄金属板のプレス下降
により形成することもある。
【0010】ロックレバー30は左右方向に長く、長さ
方向中間位置がリベット軸29により金属バックプレー
ト28に軸止されるが、図9の場合は、金属バックプレ
ート28をロックレバー30とキーレバー31で挟持す
る構造で、金属バックプレート28の正面側にロックレ
バー30を軸着し、金属バックプレート28の背面側に
キーレバー31を軸着し、金属バックプレート28の外
側端部32はロックレバー30の外側端部33よりも外
側に突き出た形状である。ロックレバー30の外側端部
33には上下方向の連結杆34の下端の軸部35が係合
し、ロックレバー30の内側端部36にはシルノブの係
合孔37を設けている。ロックレバー30のリベット軸
29の下方部分には広巾係合凹部38を形成し、キーレ
バー31のリベット軸29の下方部分に形成した係合片
39を金属バックプレート28に形成した長孔40を通
して広巾係合凹部38に係合させる。
【0011】前記広巾係合凹部38は係合片39よりも
左右方向の幅が大きく、係合片39は遊びを有して係合
している。前記キーレバー31は図4のように外側端部
41を背面側に屈曲させてあり、左端41に設けた係合
孔42にキーシリンダーに至るキーロッド43が連結さ
れる。キーレバー31はサブプレート44で止着され
る。前記連結杆34の上端は前記オープンレバー19の
左右動アーム26の上に重合し、連結杆34の上端に係
合ピン45が一体的に設けられ、係合ピン45は前記オ
ープンレバー19の左右動アーム26の長孔27に背面
から正面に向けて係合しており、ロックレバー30がロ
ック位置のときは係合ピン45は長孔27内を上動して
突起22より上方位置の凹部に臨む位置になり、この状
態でハンドル操作してオープンレバー19を回転させて
長孔27を介して係合ピン45を図2で右移動させても
係合ピン45は突起22に当接せず空振りであってラチ
ェットレバー18の上下動片20を回転させないから閉
扉はできない。ロックレバー30をシルノブ操作か、キ
ー操作でアンロック位置に変位させると係合ピン45は
長孔27内を下降して突起22の側部に臨み、この状態
でオープンレバー19を開扉回動させると長孔27を介
して横移動する係合ピン45で突起22を押すからラチ
ェットレバー18の上下動片20を回動させて、連結部
16を介してラチェット11を回動させて、爪13をフ
ルラッチ係合段部15より離脱させて開扉させる。
【0012】しかして、図9の実施例は、ロックレバー
30とキーレバー31の間に金属バックプレート28を
設けた実施例で、且つ、金属バックプレート28の外側
端部32はロックレバー30の外側端部33より左方向
に突出しているから、衝突事故等により扉のパネル46
が凹んでキーレバー31の左端41に当って左端41を
曲げてもロックレバー30には影響がないので、シルノ
ブ操作でロックレバー30をアンロックに回転でき、開
扉できる実施例を示している。図10は、金属バックプ
レート28がキーレバー31より背面側にあって、金属
バックプレート28がロックレバー30とキーレバー3
1との間に設けられていないが、金属バックプレート2
8の左側端部32をロックレバー30の外側端部33よ
り外側に突出させるとともに、キーレバー31の外側端
部41より内側で、金属バックプレート28の外側端部
32に、背面方向に起立する起立部47を設けたもので
あるから、図10のようにキーレバー31の左端41が
曲がってもロックレバー30には影響しないので、シル
ノブでアンロックに回動させることができ、開扉でき
る。図11、12は矢印aの部分でキーレバー31が曲
がり易くしたものである。
【0013】
【作用】次に作用を述べる。閉扉すると、車体側に固定
のストライカ1は扉側に固定のロック装置本体2のラッ
チ3の係合溝8に係合してフルラッチに回転させ、ラチ
ェット11の爪13はラッチ3のフルラッチ係合段部1
5に係合して逆転を防止する。この状態で、シルノブ操
作してロックレバー30を図2のロック位置に回転させ
ると、ロックレバー30の外側端部33に軸部35が係
合している連結杆34は上動してその係合ピン45は長
孔27内を上動し、ラチェットレバー18の左右動片2
1の突起22よりも高位置になる。そのため、インナハ
ンドルを開扉操作してオープンレバー19を回転させて
左右動アーム26を横動させ、左右動アーム26の長孔
27により係合ピン45を横移動させても係合ピン45
は突起22に当接せず空振りであるからラチェットレバ
ー18は回転せずラチェット11の爪13をラッチ3の
フルラッチ係合段部15より離脱させられないから開扉
できない。
【0014】しかし、シルノブを操作してロックレバー
30をアンロック位置に回動させると外側端部33に取
付けてある連結杆34を下降させて係合ピン45を突起
22に臨むように変位させるから、前記のようにインナ
ハンドルの開扉操作でオープンレバー19を回転させて
長孔27により係合ピン45を横移動させると係合ピン
45で突起22を押してラチェットレバー18を回転さ
せ、上下動片20に取付けてある連結部16を介してラ
チェット11を下動させ、ラチェット11の爪13をラ
ッチ3のフルラッチ係合段部15より離脱させて開扉さ
せることができる。前記ロック装置の場合、車両事故等
により、パネル46が凹んでパネル46によりキーレバ
ー31の外側端部41を曲げることがあり、従来のもの
は、外側端部41が曲がると外側端部41がロックレバ
ー30の外側端部33に影響してロックレバー30を動
かなくすることがあったが、本発明では、衝突事故等に
より扉のパネル46が凹んでキーレバー31の外側端部
41に当って外側端部41を曲げても、ロックレバー3
0には影響がないので、シルノブ操作でロックレバー3
0をアンロックに回転でき、開扉できる。図10は、金
属バックプレート28がキーレバー31より背面側にあ
って、金属バックプレート28がロックレバー30とキ
ーレバー31との間に設けられていないが、金属バック
プレート28の外側端部32をロックレバー30の外側
端部33より左方に突出させるとともに、キーレバー3
1の外側端部41より内側で、金属バックプレート28
の外側端部32に背面方向に起立する起立部47を設け
たものであるから、図10のようにキーレバー31の外
側端部41が曲がってもロックレバー30には影響しな
いので、シルノブでアンロックに回動させることができ
開扉できる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、車体側に固定のストライカ1
と、該ストライカ1に係合して回転するラッチ3及び該
ラッチ3のフルラッチ係合段部15に係合して該ラッチ
3の逆転を防止するラチェット11を有する扉側のロッ
ク装置本体2と、該ロック装置本体2の背面側に軸止し
た前記ラチェット11と一体回動するラチェットレバー
18、及びハンドル開扉操作で回動すると前記ラチェッ
トレバー18を回動させるオープンレバー19、及び前
記ロック装置本体2の背面側に固定した金属バックプレ
ート28、及びキーシリンダに連結されるキーレバー3
1、及び該キーレバー31の回転かシルノブ操作により
ロックアンロックの各位置に回動しロック位置では前記
ラチェットレバー18と前記オープンレバー19とを非
係合状態としアンロック位置では前記ラチェットレバー
18と前記オープンレバー19とを係合状態とするロッ
クレバー30とからなるものにおいて、前記キーレバー
31は前記金属バックプレート28の背面側に、前記ロ
ックレバー30は前記金属バックプレート28の正面側
に夫々配設し、且つ前記金属バックプレート28の外側
端部32は前記ロックレバー30の外側端部33よりも
外側に突き出た状態とし、前記キーレバー31が事故等
により外側から押されて曲がっても前記金属バックプレ
ート28は前記ロックレバー30に影響がしないように
構成した車両用ロック装置におけるロックレバー保護装
置としたものであるから、図9のように、衝突事故によ
り、パネル46が凹んでキーレバー31を仮線のように
曲げても、金属バックプレート28を挾んでキーレバー
31とロックレバー30とが両側に位置しているので、
キーレバー31はロックレバー30には影響せず、シル
ノブを操作すれば開扉できる特徴がある。また、本発明
は、車体側に固定のストライカ1と、該ストライカ1に
係合して回転するラッチ3及び該ラッチ3のフルラッチ
係合段部15に係合して該ラッチ3の逆転を防止するラ
チェット11を有する扉側のロック装置本体2と、該ロ
ック装置本体2の背面側に軸止した前記ラチェット11
と一体回動するラチェットレバー18、及びハンドル開
扉操作で回動すると前記ラチェットレバー18を回動さ
せるオープンレバー19、及び前記ロック装置本体2の
背面側に固定した金属バックプレート28、及びキーシ
リンダに連結されるキーレバー31、及び該キーレバー
31の回転かシルノブ操作によりロックアンロックの各
位置に回動しロック位置では前記ラチェットレバー18
と前記オープンレバー19とを非係合状態としアンロッ
ク位置では前記ラチェットレバー18と前記オープンレ
バー19とを係合状態とするロックレバー30とからな
るものにおいて、前記キーレバー31のうち外側端部4
1は前記金属バックプレート28の背面側に配置し、前
記ロックレバー30は前記金属バックプレート28の正
面側に位置するように配置し、且つ前記金属バックプレ
ート28の外側端部32は前記ロックレバー30の外側
端部33よりも外側に突き出た状態とした車両用ロック
装置におけるロックレバー保護装置としたものであるか
ら、図10のように、衝突事故により、パネル46が凹
んでキーレバー31を仮線のように曲げても、金属バッ
クプレート28の外側端部32を挾んでキーレバー31
の外側端部41とロックレバー30の外側端部33とが
両側に位置しているので、キーレバー31はロックレバ
ー30には影響せず、シルノブを操作すれば開扉できる
特徴がある。また、本発明は、前記金属バックプレート
28の下部位置の正面側にリベット軸29によりロック
レバー30を軸止し、前記金属バックプレート28より
背面側に突出た前記リベット軸29にはキーレバー31
を軸止した後サブプレート44を嵌合固定した車両用ロ
ック装置におけるロックレバー保護装置としたものであ
るから、容易に組付できる。また、本発明は、前記金属
バックプレート28の下部位置の正面側にリベット軸2
9によりロックレバー30とキーレバー31を軸止し、
該キーレバー31の外側端部41は前記金属バックプレ
ート28に形成した透孔48より背面側に突出させ、前
記金属バックプレート28の前記透孔48より外側端部
32には背面側に突出する起立部47を設けた車両用ロ
ック装置におけるロックレバー保護装置としたものであ
るから、前記透孔48より外側端部32には背面側に突
出する起立部47があるので、キーレバー31は一掃影
響しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両ロック装置の正面図。
【図2】車両ロック装置の背面図。
【図3】キーレバー正面図。
【図4】A−A断面図。
【図5】ロックレバー正面図。
【図6】B−B断面図。
【図7】オープンレバー正面図。
【図8】ラチェットレバー正面図。
【図9】C−C断面図。
【図10】第2実施例図。
【図11】第3実施例図。
【図12】図11の左側面図。
【符号の説明】
1…ストライカ、2…ロック装置本体、3…ラッチ、4
…合成樹脂ボディ、5…凹部、6…ラッチ軸、7…戻し
バネ、8…係合溝、9…進入溝、10…ラチェット軸、
11…ラチェット、12…バネ、13…爪、14…ハー
フラッチ係合段部、15…フルラッチ係合段部、16…
連結部、17…円弧溝、18…ラチェットレバー、19
…オープンレバー、20…上下動片、21…左右動片、
22…突起、23…左片、24…アウタレバー、25…
右片、26…左右動アーム、27…長孔、28…金属バ
ックプレート、29…リベット軸、30…ロックレバ
ー、31…キーレバー、32…外側端部、33…外側端
部、34…連結杆、35…軸部、36…内側端部、37
…係合孔、38…広巾係合凹部、39…係合片、40…
長孔、41…外側端部、42…係合孔、43…キーロッ
ド、44…サブプレート、45…係合ピン、46…パネ
ル、47…起立部、48…透孔。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年2月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【発明の効果】本発明は、車体側に固定のストライカ1
と、該ストライカ1に係合して回転するラッチ3及び該
ラッチ3のフルラッチ係合段部15に係合して該ラッチ
3の逆転を防止するラチェット11を有する扉側のロッ
ク装置本体2と、該ロック装置本体2の背面側に軸止し
た前記ラチェット11と一体回動するラチェットレバー
18、及びハンドル開扉操作で回動すると前記ラチェッ
トレバー18を回動させるオープンレバー19、及び前
記ロック装置本体2の背面側に固定した金属バックプレ
ート28、及びキーシリンダに連結されるキーレバー3
1、及び該キーレバー31の回転かシルノブ操作により
ロックアンロックの各位置に回動しロック位置では前記
ラチェットレバー18と前記オープンレバー19とを非
係合状態としアンロック位置では前記ラチェットレバー
18と前記オープンレバー19とを係合状態とするロッ
クレバー30とからなるものにおいて、前記キーレバー
31は前記金属バックプレート28の背面側に、前記ロ
ックレバー30は前記金属バックプレート28の正面側
に夫々配設し、且つ前記金属バックプレート28の外側
端部32は前記ロックレバー30の外側端部33よりも
外側に突き出た状態とし、前記キーレバー31が事故等
により外側から押されて曲がっても前記金属バックプレ
ート28は前記ロックレバー30に影響がしないように
構成した車両用ロック装置におけるロックレバー保護装
置としたものであるから、図9のように、衝突事故によ
り、パネル46が凹んでキーレバー31を仮線のように
曲げても、金属バックプレート28を挾んでキーレバー
31とロックレバー30とが両側に位置しているので、
キーレバー31はロックレバー30には影響せず、シル
ノブを操作すれば開扉できる特徴がある。また、本発明
は、車体側に固定のストライカ1と、該ストライカ1に
係合して回転するラッチ3及び該ラッチ3のフルラッチ
係合段部15に係合して該ラッチ3の逆転を防止するラ
チェット11を有する扉側のロック装置本体2と、該ロ
ック装置本体2の背面側に軸止した前記ラチェット11
と一体回動するラチェットレバー18、及びハンドル開
扉操作で回動すると前記ラチェットレバー18を回動さ
せるオープンレバー19、及び前記ロック装置本体2の
背面側に固定した金属バックプレート28、及びキーシ
リンダに連結されるキーレバー31、及び該キーレバー
31の回転かシルノブ操作によりロックアンロックの各
位置に回動しロック位置では前記ラチェットレバー18
と前記オープンレバー19とを非係合状態としアンロッ
ク位置では前記ラチェットレバー18と前記オープンレ
バー19とを係合状態とするロックレバー30とからな
るものにおいて、前記キーレバー31のうち外側端部4
1は前記金属バックプレート28の背面側に配置し、前
記ロックレバー30は前記金属バックプレート28の正
面側に位置するように配置し、且つ前記金属バックプレ
ート28の外側端部32は前記ロックレバー30の外側
端部33よりも外側に突き出た状態とした車両用ロック
装置におけるロックレバー保護装置としたものであるか
ら、図10のように、衝突事故により、パネル46が凹
んでキーレバー31を仮線のように曲げても、金属バッ
クプレート28の外側端部32を挾んでキーレバー31
の外側端部41とロックレバー30の外側端部33とが
両側に位置しているので、キーレバー31はロックレバ
ー30には影響せず、シルノブを操作すれば開扉できる
特徴がある。また、本発明は、前記金属バックプレート
28の下部位置の正面側にリベット軸29によりロック
レバー30を軸止し、前記金属バックプレート28より
背面側に突出た前記リベット軸29にはキーレバー31
を軸止した後サブプレート44を嵌合固定した車両用ロ
ック装置におけるロックレバー保護装置としたものであ
るから、容易に組付できる。また、本発明は、前記金属
バックプレート28の下部位置の正面側にリベット軸2
9によりロックレバー30とキーレバー31を軸止し、
該キーレバー31の外側端部41は前記金属バックプレ
ート28に形成した透孔48より背面側に突出させ、前
記金属バックプレート28の前記透孔48より外側端部
32には背面側に突出する起立部47を設けた車両用ロ
ック装置におけるロックレバー保護装置としたものであ
るから、前記透孔48より外側端部32には背面側に突
出する起立部47があるので、キーレバー31の変形は
一層ロックレバー30に影響しない。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側に固定のストライカ1と、該スト
    ライカ1に係合して回転するラッチ3及び該ラッチ3の
    フルラッチ係合段部15に係合して該ラッチ3の逆転を
    防止するラチェット11を有する扉側のロック装置本体
    2と、該ロック装置本体2の背面側に軸止した前記ラチ
    ェット11と一体回動するラチェットレバー18、及び
    ハンドル開扉操作で回動すると前記ラチェットレバー1
    8を回動させるオープンレバー19、及び前記ロック装
    置本体2の背面側に固定した金属バックプレート28、
    及びキーシリンダに連結されるキーレバー31、及び該
    キーレバー31の回転かシルノブ操作によりロックアン
    ロックの各位置に回動しロック位置では前記ラチェット
    レバー18と前記オープンレバー19とを非係合状態と
    しアンロック位置では前記ラチェットレバー18と前記
    オープンレバー19とを係合状態とするロックレバー3
    0とからなるものにおいて、前記キーレバー31は前記
    金属バックプレート28の背面側に、前記ロックレバー
    30は前記金属バックプレート28の正面側に夫々配設
    し、且つ前記金属バックプレート28の外側端部32は
    前記ロックレバー30の外側端部33よりも外側に突き
    出た状態とし、前記キーレバー31が事故等により外側
    から押されて曲がっても前記金属バックプレート28は
    前記ロックレバー30に影響がしないように構成した車
    両用ロック装置におけるロックレバー保護装置。
  2. 【請求項2】 車体側に固定のストライカ1と、該スト
    ライカ1に係合して回転するラッチ3及び該ラッチ3の
    フルラッチ係合段部15に係合して該ラッチ3の逆転を
    防止するラチェット11を有する扉側のロック装置本体
    2と、該ロック装置本体2の背面側に軸止した前記ラチ
    ェット11と一体回動するラチェットレバー18、及び
    ハンドル開扉操作で回動すると前記ラチェットレバー1
    8を回動させるオープンレバー19、及び前記ロック装
    置本体2の背面側に固定した金属バックプレート28、
    及びキーシリンダに連結されるキーレバー31、及び該
    キーレバー31の回転かシルノブ操作によりロックアン
    ロックの各位置に回動しロック位置では前記ラチェット
    レバー18と前記オープンレバー19とを非係合状態と
    しアンロック位置では前記ラチェットレバー18と前記
    オープンレバー19とを係合状態とするロックレバー3
    0とからなるものにおいて、前記キーレバー31のうち
    外側端部41は前記金属バックプレート28の背面側に
    配置し、前記ロックレバー30は前記金属バックプレー
    ト28の正面側に位置するように配置し、且つ前記金属
    バックプレート28の外側端部32は前記ロックレバー
    30の外側端部33よりも外側に突き出た状態とした車
    両用ロック装置におけるロックレバー保護装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記金属バックプレ
    ート28の下部位置の正面側にリベット軸29によりロ
    ックレバー30を軸止し、前記金属バックプレート28
    より背面側に突出た前記リベット軸29にはキーレバー
    31を軸止した後サブプレート44を嵌合固定した車両
    用ロック装置におけるロックレバー保護装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記金属バックプレ
    ート28の下部位置の正面側にリベット軸29によりロ
    ックレバー30とキーレバー31を軸止し、該キーレバ
    ー31の外側端部41は前記金属バックプレート28に
    形成した透孔48より背面側に突出させ、前記金属バッ
    クプレート28の前記透孔48より外側端部32には背
    面側に突出する起立部47を設けた車両用ロック装置に
    おけるロックレバー保護装置。
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