JPS6055672B2 - 自動車用ドアロツク装置 - Google Patents
自動車用ドアロツク装置Info
- Publication number
- JPS6055672B2 JPS6055672B2 JP54057539A JP5753979A JPS6055672B2 JP S6055672 B2 JPS6055672 B2 JP S6055672B2 JP 54057539 A JP54057539 A JP 54057539A JP 5753979 A JP5753979 A JP 5753979A JP S6055672 B2 JPS6055672 B2 JP S6055672B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- door
- protrusion
- lift
- open
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B77/00—Vehicle locks characterised by special functions or purposes
- E05B77/02—Vehicle locks characterised by special functions or purposes for accident situations
- E05B77/12—Automatic locking or unlocking at the moment of collision
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S292/00—Closure fasteners
- Y10S292/39—Dovetail door aligner
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S292/00—Closure fasteners
- Y10S292/65—Emergency or safety
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/1043—Swinging
- Y10T292/1044—Multiple head
- Y10T292/1045—Operating means
- Y10T292/1047—Closure
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用ドアロック装置、特に側面衝突時にお
けるドアの開放を防止するようになしたドアロック装置
に関するものである。
けるドアの開放を防止するようになしたドアロック装置
に関するものである。
自動車事故、特に側面衝突事故では、ドアの衝撃または
変形によりドアが開錠されて開くことがあり、ドアが開
かれると乗員が車外へ放出される危険がある。
変形によりドアが開錠されて開くことがあり、ドアが開
かれると乗員が車外へ放出される危険がある。
本発明はこのような危険を防止することを目的とするも
ので、通常時にはドアのアウトサイドハンドル、インサ
イドハンドル、キー等によつて自由に回動してドアロッ
クを開施錠するレバー部材に、側面衝突時には該レバー
部材が開錠方向に回動するのを阻止する手段を具備せし
め、もつて側面衝突時におけるドアの開放ならびにこれ
に基づく乗員の車外への放出を防止するものである。以
下、本発明の実施例を図面により説明する。
ので、通常時にはドアのアウトサイドハンドル、インサ
イドハンドル、キー等によつて自由に回動してドアロッ
クを開施錠するレバー部材に、側面衝突時には該レバー
部材が開錠方向に回動するのを阻止する手段を具備せし
め、もつて側面衝突時におけるドアの開放ならびにこれ
に基づく乗員の車外への放出を防止するものである。以
下、本発明の実施例を図面により説明する。
図において1aはドア内板、lbはドア外板で、ドア内
にはベースプレート2aおよびサブプレート2bが固着
されている。ベースプレート2aにはそれぞれピン31
、41によりオープンレバー3およびリフトレバー4が
枢着され、またサブプレート2bにはピン51によりロ
ッキングレバー5が枢着されている。前記オープンレバ
ー3の一端にはインサイドハンドル(図示せず)に連繋
して上下動するインサイドリンクアーム6に係合してお
り、他端はアウトサイドリンクレバー7の長孔71に挿
通したピン72に枢着されている。このアウトサイドリ
ンクレバー7はアウトサイドハンドル(図示せず)に連
繋して上下動する。オープンレバー3と前記インサイド
リンクアーム6の上端との間にはスプリング32が張架
してあり、オープンレバー3を時計方向に付勢している
。前記オープンレバー3の一端を枢着するピン72には
、中間レバー8の上端が枢着されている。中間レバー8
の下端には突起部81が設けられ、またこれと並んで長
孔83を有する他の突起部82が更に下向に延在してい
る。前記リフトレバー4は、中間レバー8の下方に・位
置しており、リフトレバー4のドア内板1a側の先端部
裏面には車体側に設けられたストライカと係脱するポー
ル(図示せず)が設けられている。
にはベースプレート2aおよびサブプレート2bが固着
されている。ベースプレート2aにはそれぞれピン31
、41によりオープンレバー3およびリフトレバー4が
枢着され、またサブプレート2bにはピン51によりロ
ッキングレバー5が枢着されている。前記オープンレバ
ー3の一端にはインサイドハンドル(図示せず)に連繋
して上下動するインサイドリンクアーム6に係合してお
り、他端はアウトサイドリンクレバー7の長孔71に挿
通したピン72に枢着されている。このアウトサイドリ
ンクレバー7はアウトサイドハンドル(図示せず)に連
繋して上下動する。オープンレバー3と前記インサイド
リンクアーム6の上端との間にはスプリング32が張架
してあり、オープンレバー3を時計方向に付勢している
。前記オープンレバー3の一端を枢着するピン72には
、中間レバー8の上端が枢着されている。中間レバー8
の下端には突起部81が設けられ、またこれと並んで長
孔83を有する他の突起部82が更に下向に延在してい
る。前記リフトレバー4は、中間レバー8の下方に・位
置しており、リフトレバー4のドア内板1a側の先端部
裏面には車体側に設けられたストライカと係脱するポー
ル(図示せず)が設けられている。
第1図はドアが閉じられてリフトレバー4がロックされ
ている状態を示しており、該レバー4が反時計方向に回
動するとロックは解除される。リフトレバー4のドア外
板1b側にはドア外板1b方向へ延在する突起部42が
形成されている。前記中間レバー8は、第1図において
リフトレバー4よりも手前側に位置しているが、中間レ
バー8の下端突起部81はリフトレバー4方向に、また
リフトレバー4の延在突起部42は中間レバー8方向に
折曲げ形成してあつて、突起部81が下降すると突起部
42に当接してこれを押し上げ、リフトレバー4は反時
計方向、即ちロック解除方向に作動せしめられる。前記
中間レバー8の下端に設けた長孔83には、前記ロッキ
ングレバー5の上部延在端が摺動可能に挿置されている
。
ている状態を示しており、該レバー4が反時計方向に回
動するとロックは解除される。リフトレバー4のドア外
板1b側にはドア外板1b方向へ延在する突起部42が
形成されている。前記中間レバー8は、第1図において
リフトレバー4よりも手前側に位置しているが、中間レ
バー8の下端突起部81はリフトレバー4方向に、また
リフトレバー4の延在突起部42は中間レバー8方向に
折曲げ形成してあつて、突起部81が下降すると突起部
42に当接してこれを押し上げ、リフトレバー4は反時
計方向、即ちロック解除方向に作動せしめられる。前記
中間レバー8の下端に設けた長孔83には、前記ロッキ
ングレバー5の上部延在端が摺動可能に挿置されている
。
このロッキングレバー5は、ドア内部に設けたインサイ
ドノブおよびドア外部から操作されるキー(いずれも図
示せず)により作動せしめられるもので、ノブまたはキ
ーを施錠方向に操作すると、時計方向に回動し、開錠方
向に操作すると反時計方向に回動する。第1図は開錠位
置にある状態を示している。そしてこの状態からインサ
イドノブまたはキーにより施錠操作をなすと、ロッキン
グレバー5は時計方向に回動し、これにより前記中間レ
バー8は時計方向に回動して該レバー8の下端突起部8
1は右動する。ドア外板1bの内側には、リフトレバー
4の延在突起部42の垂直下方位置で該突起部42の先
端より若干の間隔をおいた位置に固定手段(図示せず)
により突起部材9が固定されている。
ドノブおよびドア外部から操作されるキー(いずれも図
示せず)により作動せしめられるもので、ノブまたはキ
ーを施錠方向に操作すると、時計方向に回動し、開錠方
向に操作すると反時計方向に回動する。第1図は開錠位
置にある状態を示している。そしてこの状態からインサ
イドノブまたはキーにより施錠操作をなすと、ロッキン
グレバー5は時計方向に回動し、これにより前記中間レ
バー8は時計方向に回動して該レバー8の下端突起部8
1は右動する。ドア外板1bの内側には、リフトレバー
4の延在突起部42の垂直下方位置で該突起部42の先
端より若干の間隔をおいた位置に固定手段(図示せず)
により突起部材9が固定されている。
以上の構成を有する実施例装置の作動について.説明す
る。前記した如く第1図において、ドアは閉じられてリ
フトレバー4はロックされており、ロッキングレバー5
は施錠されていない。
る。前記した如く第1図において、ドアは閉じられてリ
フトレバー4はロックされており、ロッキングレバー5
は施錠されていない。
いま、アウトサイドハンドルをドアを開くべく;操作す
るとアウトサイドリンクレバー7が下動し、該レバー7
にピン72により連結された中間レバー8が下動する。
るとアウトサイドリンクレバー7が下動し、該レバー7
にピン72により連結された中間レバー8が下動する。
そして該レバー8の下端突起部81がリフトレバー4の
延在突起部42を下方に押すことによりリフトレバー4
は反時計方向・に回動してロックを解除され、ドアを開
き得る。またインサイドハンドルを操作するとインサイ
ドリンクアーム6が上動してオープンレバー3の一端が
持ち上げられ、ピン72により中間レバー8と係合せし
められた他端が下動することによつて、以下前記と同様
の作動によりリフトレバー4のロックが解除される。次
にキーまたはインサイドノブを操作して施錠した場合に
はロッキングレバー5は第1図の状態から時計方向に回
動することにより上部延在端の中間レバー8との係合部
は右動する。
延在突起部42を下方に押すことによりリフトレバー4
は反時計方向・に回動してロックを解除され、ドアを開
き得る。またインサイドハンドルを操作するとインサイ
ドリンクアーム6が上動してオープンレバー3の一端が
持ち上げられ、ピン72により中間レバー8と係合せし
められた他端が下動することによつて、以下前記と同様
の作動によりリフトレバー4のロックが解除される。次
にキーまたはインサイドノブを操作して施錠した場合に
はロッキングレバー5は第1図の状態から時計方向に回
動することにより上部延在端の中間レバー8との係合部
は右動する。
これにより中間レバー8は反時計方向に回動することに
よりその下端突起部81も右動することになり、該突ノ
起部81はリフトレバー4の延在突起部からはずれた位
置に移動する。従つてたとえアウトサイドハンドルまた
はインサイドハンドルを操作して中間レバー8を下動せ
しめても該レバー8はリフトレバー4に当接せず空振り
の状態となる。従つてリフトレバー4のロックが解除さ
れてドアが開くようなことはない。ところで、自動車の
側面衝突時、ドアへの衝撃またはドア,の変形等により
アウトサイドリンクレバー7や中間レバー8が作動して
リフトレバー4を回動せしめてロックを解除したり、ま
たたとえロッキングレバー5を施錠しておいても、衝撃
や破損によつて開錠方向へ作動することがある。
よりその下端突起部81も右動することになり、該突ノ
起部81はリフトレバー4の延在突起部からはずれた位
置に移動する。従つてたとえアウトサイドハンドルまた
はインサイドハンドルを操作して中間レバー8を下動せ
しめても該レバー8はリフトレバー4に当接せず空振り
の状態となる。従つてリフトレバー4のロックが解除さ
れてドアが開くようなことはない。ところで、自動車の
側面衝突時、ドアへの衝撃またはドア,の変形等により
アウトサイドリンクレバー7や中間レバー8が作動して
リフトレバー4を回動せしめてロックを解除したり、ま
たたとえロッキングレバー5を施錠しておいても、衝撃
や破損によつて開錠方向へ作動することがある。
かかる場合には衝突時にドアが開かれて乗員が車外に放
出される危険がある。そこで本発明においては、側面衝
突時にドア外板1bが第1図の2点鎖線に示すように車
室方向に押し曲げられて変形すると、外板1bに設けた
突起部9も2点鎖線に示すようにリフトレバー4の延在
突起部42の下方位置へ移動する。
出される危険がある。そこで本発明においては、側面衝
突時にドア外板1bが第1図の2点鎖線に示すように車
室方向に押し曲げられて変形すると、外板1bに設けた
突起部9も2点鎖線に示すようにリフトレバー4の延在
突起部42の下方位置へ移動する。
従つて、たとえ衝撃によつて中間レバー8が下動してそ
の下端突起部81がリフトレバー4の延在突起部42を
押しても、該突起部42は前記ドア外板1bの突起部材
9により受け止められてリフトレバー4は回動すること
がない。従つてリフトレバー4のロック状態は確実に保
持されてドアが開くのを防止するのである。なお、前記
実施例においてはリフトレバー4にドア外板1bの突起
部材と当接すべき延在突起部42゛を設けたが、オープ
ンレバー3に同様の延在突起部を設けるとともにこれに
対向するドア外板1bの位置に突起部材を設けても同様
の作用効果を奏し得る。
の下端突起部81がリフトレバー4の延在突起部42を
押しても、該突起部42は前記ドア外板1bの突起部材
9により受け止められてリフトレバー4は回動すること
がない。従つてリフトレバー4のロック状態は確実に保
持されてドアが開くのを防止するのである。なお、前記
実施例においてはリフトレバー4にドア外板1bの突起
部材と当接すべき延在突起部42゛を設けたが、オープ
ンレバー3に同様の延在突起部を設けるとともにこれに
対向するドア外板1bの位置に突起部材を設けても同様
の作用効果を奏し得る。
上記の如く本発明は、従来のドアロック構造におけるレ
バー部材の端部を延在せしめるとともに、側面衝突によ
るドア変形時に上記延在部に当接する突起部材をドア外
板に設けることにより側面衝突時のドアの開放を確実に
防止するものである。
バー部材の端部を延在せしめるとともに、側面衝突によ
るドア変形時に上記延在部に当接する突起部材をドア外
板に設けることにより側面衝突時のドアの開放を確実に
防止するものである。
しかして本発明は従来のドアロック構造を複雑にするこ
となく、側面衝突時における乗員の車外放出による事故
を防止することができるのである。
となく、側面衝突時における乗員の車外放出による事故
を防止することができるのである。
第1図は本発明の実施例装置の正面図、第2図は第1図
の■−■線に沿う断面図である。 1a・・・・・・ドア内板、1b・・・・・・ドア外板
、3・五・・オープンレバ、4・・・・・・リフトレバ
ー、42・・・・・・リフトレバーの延在突起部、5・
・・・・・ロッキングレバー、6・・・・・・インサイ
ドリンクアーム、7・・・・・・アウトサイドリンクレ
バー、9・・・・・・ドア外板に設けた突起部、8・・
・・・・中間レバー。
の■−■線に沿う断面図である。 1a・・・・・・ドア内板、1b・・・・・・ドア外板
、3・五・・オープンレバ、4・・・・・・リフトレバ
ー、42・・・・・・リフトレバーの延在突起部、5・
・・・・・ロッキングレバー、6・・・・・・インサイ
ドリンクアーム、7・・・・・・アウトサイドリンクレ
バー、9・・・・・・ドア外板に設けた突起部、8・・
・・・・中間レバー。
Claims (1)
- 1 アウトサイドハンドルによりまたはオープンレバー
を介してインサイドハンドルにより作動せしめられる中
間レバーと、該中間レバーが作動したときにこれに係合
して作動せしめられて開錠作用をなすリフトレバーを有
するドアロック装置において、前記リフトレバーまたは
オープンレバーのドア外板側の先端を延在せしめるとと
もに、ドア外板の内側に突起部を設け、ドア外板が側面
からの衝撃により内部方向に変形したときに該ドア外板
に設けた前記突起部が前記リフトレバーまたはオープン
レバーの延在部に係合してこれ等のレバーの開錠作用を
阻止するようになしたことを特徴とする自動車用ドアロ
ック装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54057539A JPS6055672B2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 自動車用ドアロツク装置 |
US06/147,249 US4382622A (en) | 1979-05-10 | 1980-05-06 | Door lock for vehicle |
DE3017890A DE3017890C2 (de) | 1979-05-10 | 1980-05-09 | Sicherungsvorrichtung für eine in einer Fahrzeugtür angeordneten Türverriegelung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54057539A JPS6055672B2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 自動車用ドアロツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55148877A JPS55148877A (en) | 1980-11-19 |
JPS6055672B2 true JPS6055672B2 (ja) | 1985-12-06 |
Family
ID=13058556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54057539A Expired JPS6055672B2 (ja) | 1979-05-10 | 1979-05-10 | 自動車用ドアロツク装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4382622A (ja) |
JP (1) | JPS6055672B2 (ja) |
DE (1) | DE3017890C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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