JP2576017Y2 - ドアロツク装置のチヤイルドプロテクター機構 - Google Patents

ドアロツク装置のチヤイルドプロテクター機構

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    • E05B77/22Functions related to actuation of locks from the passenger compartment of the vehicle
    • E05B77/24Functions related to actuation of locks from the passenger compartment of the vehicle preventing use of an inner door handle, sill button, lock knob or the like
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    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/57Operators with knobs or handles

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、ドアロツク装置のチヤイルドプロテクター
機構に関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種のチヤイルドプロテクター機構として
は、実公昭55−49403号公報に示されるものが知られて
いる。これは、ベースに、開閉機構を作動させるオープ
ンレバー,インサイドハンドルに連結されたインサイド
レバー,インサイドレバーの回動動作をオープンレバー
に伝達してオープンレバーを回動させるオープンリフト
レバー及びインサイドレバーの回動動作がオープンレバ
ーに伝達してされるのを阻止するチヤイルドレバーとが
夫々回動自在に枢支されている。オープンリフトレバー
はオープンレバーと係合可能となつていると共に同一の
スライドピンを介してインサイドレバー及びチヤイルド
レバーと係合可能となつており、チヤイルドレバーを回
動操作することにより、スライドピンを摺動させインサ
イドレバーとオープンリフトレバーとの係合を解除し、
インサイドレバーを空振り状態として施錠状態とするも
のであつた。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記したチヤイルド機構であると、スライド
ピンの摺動によりインサイドレバーとオープンリフトレ
バーとの係脱を行いインサイドレバーの回動動作をオー
プンレバーに伝達可能又は伝達不能つまり解錠状態また
は施錠状態としているので、経年変化や砂,埃等により
スライドピンの摺動が悪くなり、チヤイルドレバーの操
作力が大きくなつたりさらには作動できなくなつたりす
る恐れがあつた。又、部品点数が多くなり、組付け性が
悪くコストアツプにつながる等の欠点もあつた。
故に、本考案は、スライドピンの摺動による切り換え
を廃止することを、その技術的課題とするものである。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記技術的課題を解決するために本考案において講じ
た技術的手段は、オープンレバー,スライド部材及び該
スライド部材と係脱可能なリフトレバーを介して開閉機
構を作動させるインサイドレバーを有し、前記スライド
部材を前記リフトレバーに対して係脱させるべく作動さ
せるロツクキングレバーの状態に関係なく前記インサイ
ドレバーを前記オープンレバーに対して空振り状態とす
るドアロツク装置のチヤイルトプロテクター機構であつ
て、前記開閉機構を内蔵し且つ前記オープンレバー及び
前記インサイドレバーを回動自在に支持するベースに回
動自在に支持されたチヤイルドレバーと、一端が前記イ
ンサイドレバーに揺動自在に連結され且つ他端が前記チ
ヤイルドレバーに連結されると共に前記オープンレバー
と係合可能であつて揺動により前記オープンレバーとの
係合可能状態を解除して前記スライド部材が前記リフト
レバーに対して係合可能な状態において前記インサイド
レバーを前記オープンレバーに対して空振り状態とする
オープンリフトレバーとを有した、ことである。
(作用) 上記技術的手段は次のように作用する。チヤイルドレ
バーの回動操作によりオープンリフトレバーを揺動させ
オープンレバーとオープンリフトレバーとの係合可能状
態が解除され、インサイドレバーからオープンレバーへ
の回動動作の伝達が阻止される。このように、オープン
リフトレバーの揺動動作によりオープンレバーとオープ
ンリフトレバーとの係脱を行い解錠状態又は施錠状態と
しているので、係脱切り換え部の経年変化が少ない、チ
ヤイルドレバーの操作力の増大や不作動等の不具合を解
消できる。又、スライドピンの廃止より、装置の簡素化
及びコストダウンを達成することができる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図に示されるように、ポール及びラツチよりなる
開閉機構(図示せず)が内蔵されたベース1上には開閉
機構を作動させるリフトレバー2が枢軸ピン3により回
動可能に枢支されている。この枢軸ピン3にはオープン
レバー4が回動可能に枢支されており、スプリング5に
より第1図示時計方向に常時付勢されている。このオー
プンレバー4の一端4aにはピン6aが植設されたスライド
部材6が摺動可能に保持されており、このピン6aはリフ
トレバー2の一端2aと係合可能となつている。ベース1
の立部1aにはロツキングノブ(図示せず)に連結された
ロツキングレバー7がスプリング8により節度をもつて
回動可能に枢支されている。このロツキングレバー7の
一端7aには枢軸ピン3を中心とした長穴9が形成されて
おり、この長穴9内にはピン6aが係合されている。
第1図ないし第2図に示されるように、立部1aの車両
上方側(第2図示上側)にはインサイドハンドル(図示
せず)に連結されたインサイドレバー10が枢軸ピン11に
より回動可能に枢支されており、このインサイドレバー
10の一端10aにはピン12が植設されている。立部1aの車
両下方側(第2図示下側)にはハンドル部13aが形成さ
れたチヤイルドレバー13が枢軸ピン14により回動可能に
枢支されており、このチヤイルドレバー13の一端13bに
はピン15が形成されている。このインサイドレバー10と
チヤイルドレバー13との間にはオープンリフトレバー16
が配設されている。このオープンリフトレバー16の一端
16aには枢軸ピン11を中心とする長穴17が形成されてお
り、この長穴17内にはピン12が係合されている。長穴17
は、インサイドレバー10を操作した時の初期アソビとし
て利用されており、アソビの設定が不要の場合には、長
穴17を廃止してピン12を直接オープンリフトレバー16と
連結してもよい。又、オープンリフトレバー16の他端16
bには二股部18が形成されており、この二股部18間にピ
ン15が係合されている。更に、オープンリフトレバー16
には係合部19が形成されており、この係合部19はオープ
ンレバー4の他端4bと係合可能となつている。尚、二股
部18は長穴としてもよい。
次に作動について説明する。
第1図示の状態において、インサイドハンドルを操作
してインサイドレバー10を第2図示反時計方向に回動さ
せると、オープンリフトレバー16が第2図示実線の位置
から第2図示二点鎖線の位置(第3図示の状態から第4
図示の状態)へ移動する。このオープンリフトレバー16
の移動により係合部19とオープンレバー4の他端4bとが
係合し、オープンレバー4がスプリング5の付勢力に抗
して第1図示反時計方向に回動する。このオープンレバ
ー4の回動によりスライド部材6のピン6aとリフトレバ
ー2の一端2aとが係合してリフトレバー2が回動し、開
閉機構が作動する。これによりドア(図示せず)が開と
なる。
又、第1図示の状態において、ロツキングノブを操作
してロツキングレバー7を第2図示反時計方向に回動さ
せると、ロツキングレバー7の長穴9とスライド部材6
のピン6aとの係合によりスライド部材6が第1図示実線
の位置から第1図示上方(ピン6aを点線で示す)にスラ
イドする。このスライド部材6のスライドによりスライ
ド部材6のピン6aとリフトレバー2の一端2aとの係合可
能状態が解除されるつまりオープンレバー4からリフト
レバー2への回動動作の伝達が阻止され施錠状態とな
る。これにより、インサイドハンドルを操作してもドア
は開とならない。
更に、第1図示の状態において、ハンドル部13aを操
作してチヤイルドレバー13を第2図示時計方向に回動さ
せると、オープンリフトレバー16がピン12回りに第2図
示実線の位置から第2図示二点鎖線の位置(第3図示の
状態から第5図示の状態)に揺動する。この揺動により
オープンリフトレバー16の係合部19とオープンレバー4
の他端4bとの係合可能状態が解除されるつまりオープン
リフトレバー16からオープンレバー4への回動動作の伝
達が阻止され施錠状態となる。これにより、インサイド
レバー10を回動させても、第6図示の如く空打ちとなり
ロツキングレバー7の状態にかからわずドアは開かな
い。
このように、オープンリフトレバー16を揺動させるこ
とにより、オープンリフトレバー16の係合部19とオープ
ンレバー4の他端4aとを係脱させて施錠状態又は解錠状
態としているため、係脱切り換え部の経年変化が少な
く、チヤイルドレバー13の操作力の増大や不作動等の不
具合を解消できる。又、従来のスライドピンの廃止よ
り、部品点数の削減による装置の簡素化及びコストダウ
ンを達成することができる。更に、従来のチヤイルドレ
バーの操作でのスライドピンのスライドによるインサイ
ドレバーとオープンリフトレバーの係脱からオープンリ
フトレバー16とオープンレバー4の係脱としたので、従
来、車両下方側(第2図示下側)に近接して配設しなけ
ればならなかつたインサイドレバー10,オープンリフト
レバー18及びチヤイルドレバー13を離間して配設するこ
とが可能となり、ロツキングレバー7を車両下方側(第
2図示下側)に配設できる。これにより、ロツキングロ
ツドを介さずにダイレクトにオープンレバー4とロツキ
ングレバー7とを作用的に連結することができ、部品点
数の削減による装置の簡素化及びコストダウンを達成す
ることができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、インサイドレバーとオープンレバー
との間にオープンレバーとの係合可能状態を解除してス
ライド部材がリフトレバーに対して係合可能な状態にお
いてインサイドレバーをオープンレバーに対して空振り
状態とすべく揺動自在なオープンリフトレバーを配設し
たので、オープンリフトレバーを揺動させることにより
インサイドレバーからオープンレバーへの回動動作の伝
達が阻止される。これにより、ロツキングレバーの状態
に関係なくインサイドレバーをオープンレバーに対して
空振り状態とするいわゆるドアロツク装置のチヤイルド
プロテクター機構を実現することができる。又、係脱切
り換え部の経年変化が少なく、チヤイルドレバーの操作
力の増大や不作動等の不具合を解消できる。又、従来の
スライドピンの廃止より、部品点数の削減による装置の
簡素化及びコストダウンを達成することができる。更
に、従来、車両下方側に近接して配設しなければならな
かつたインサイドレバー,オープンリフトレバー及びチ
ヤイルドレバーを離間して配設することが可能となり、
ロツキングレバーを車両下方側(第2図示下側)に配設
できる。これにより、ロツキングロツドを介さずにダイ
レクトにオープンレバーとロツキングレバーとを作用的
に連結することができ、部品点数の削減による装置の簡
素化及びコストダウンを達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るドアロツク装置の平面図、第2図
は第1図の側面図、第3図は解錠状態でのチヤイルド機
構を表す平面図、第4図は第3図のインサイドレバー回
動後の状態を表す平面図、第5図は施錠状態でのチヤイ
ルド機構を表す平面図、第6図は第5図のインサイドレ
バー回動後の状態を表す平面図である。 1……ベース、2……リフトレバー、4……オープンレ
バー、6……スライド部材、7……ロツキングレバー、
10……インサイドレバー、13……チヤイルドレバー、16
……オープンリフトレバー、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 奥平 総一郎 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 審査官 伊波 猛 (56)参考文献 特開 昭55−105070(JP,A) 実開 昭52−128221(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E05B 65/00 - 65/32

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】オープンレバー,スライド部材及び該スラ
    イド部材と係脱可能なリフトレバーを介して開閉機構を
    作動させるインサイドレバーを有し、前記スライド部材
    を前記リフトレバーに対して係脱させるべく作動させる
    ロツクキングレバーの状態に関係なく前記インサイドレ
    バーを前記オープンレバーに対して空振り状態とするド
    アロツク装置のチヤイルトプロテクター機構であつて、
    前記開閉機構を内蔵し且つ前記オープンレバー及び前記
    インサイドレバーを回動自在に支持するベースに回動自
    在に支持されたチヤイルドレバーと、一端が前記インサ
    イドレバーに揺動自在に連結され且つ他端が前記チヤイ
    ルドレバーに連結されると共に前記オープンレバーと係
    合可能であつて揺動により前記オープンレバーとの係合
    可能状態を解除して前記スライド部材が前記リフトレバ
    ーに対して係合可能な状態において前記インサイドレバ
    ーを前記オープンレバーに対して空振り状態とするオー
    プンリフトレバーとを有するドアロツク装置のチヤイル
    ドプロテクター機構。
JP3385789U 1989-03-24 1989-03-24 ドアロツク装置のチヤイルドプロテクター機構 Expired - Lifetime JP2576017Y2 (ja)

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