JPH0733332Y2 - ドアロック装置 - Google Patents

ドアロック装置

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JPH0733332Y2
JPH0733332Y2 JP9197189U JP9197189U JPH0733332Y2 JP H0733332 Y2 JPH0733332 Y2 JP H0733332Y2 JP 9197189 U JP9197189 U JP 9197189U JP 9197189 U JP9197189 U JP 9197189U JP H0733332 Y2 JPH0733332 Y2 JP H0733332Y2
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JP
Japan
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arm
door
lock
sub
output shaft
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JP9197189U
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JPH0332339U (ja
Inventor
勝 井上
和也 鈴木
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自動車電機工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 【考案の目的】
(産業上の利用分野) この考案は、例えば自動車のドアを自動的にロックある
いはアンロックするのに利用されるドアロック装置に関
する。 (従来の技術) 従来、上記のドアロック装置としては、例えば第9図に
示すものがあった。 すなわち、図示するドアロック装置において、キーシリ
ンダー100をロック側にキー操作することにより、出力
軸101に固定した出力アーム102が位置から位置まで
回動するので、出力アーム102にロッド50を介して連結
したレバー51がドア52により支持された支軸53を中心に
して位置から位置まで回動する。 そして、レバー51が位置から位置まで回動すること
により、レバー51にロッド54を介して連結し且つドア52
の車体55側に取付けたドア開閉器56をロック側に作動さ
せる。 また、レバー51の回動により、レバー51にロッド57,58
を介して各々連結したドアロックスイッチ59,ドアロッ
クノブ60を作動させ、ドアロックスイッチ59のスイッチ
レバー59aを位置から位置まで回動させるので、こ
のドアロックスイッチ59の外部端子59bに接続した図示
しない接続配線を介して信号が送られることから、ドア
52とは別のドアに設けたドアロックアクチュエータをロ
ックオン作動させて前記別のドアに取付けたドア開閉器
をロックオン側に作動させる。 これによって、ドア52および前記別のドアはいずれもア
ンロックの状態からロックの状態となる。 ここで、キーシリンダー100はキー操作により、その出
力アーム102を位置から位置まで、または位置か
ら位置まで回動自在になっており、前述のように、ド
ア52に取付けたドア開閉器56とドアロックスイッチ59と
を遠隔操作するようになっている。 (考案が解決しようとする課題) ところが、上記した従来のドアロック装置において、ド
ア52およびドア52とは別のドアがロックの状態にあると
きに、例えば外からの力によって、出力アーム102また
は出力アーム102に連結したロッド50のいずれかが作動
した場合には、レバー51を回動させることになるので、
レバー51が位置から位置に回動した際には、ロッド
54を介してドア開閉器56をロックオン側からロックオフ
側に作動させるとともに、ロッド57を介してドアロック
スイッチ59のスイッチレバー59aを位置から位置に
回動させ、それによって、ドア52とは別のドアに取付け
たドアロックアクチュエータのロックオフ作動により前
記別のドアに取付けたドア開閉器をロックオフ側に作動
させる構造であることから、ドア52およびドア52とは別
のドアがアンロックの状態になって保安上の面で具合が
悪いという問題点があり、この問題点を解決することが
課題になっていた。 (考案の目的) そこで、この考案は、上記した従来の課題に鑑みてなさ
れたもので、保安上の面で確実なものとなっているドア
ロック装置を提供することを目的としている。
【考案の構成】
(課題を解決するための手段) この考案によるドアロック装置は、キー操作により回動
する出力軸と、前記出力軸に固定しているとともにドア
をロック状態またはアンロック状態にするドア開閉器に
連結する出力アームとをキーシリンダーに備えたドアロ
ック装置において、 前記出力アームを、前記出力軸に固定したメインアーム
と、前記ドア開閉器に連結するとともに前記出力軸に枢
支され且つ前記メインアームに対し所定の遊びを介して
当該メインアームにより押動されるサブアームとに分割
し、前記キー操作がロック側に複数回行われたときに発
するデッドロック信号の投入により拘束移動して、前記
サブアームを所定のロック位置に拘束し且つ前記キー操
作がアンロック側に行なわれたときに前記出力軸に固定
した戻しアームの当接により解除移動して、前記サブア
ームへの拘束を解除するデッドロック用ピンを備えたデ
ッドロック機構を具備した構成を特徴としており、上記
したドアロック装置の構成により、従来の課題を解決す
るための手段としている。 (考案の作用) この考案によるドアロック装置によれば、デッドロック
機構に備えたデッドロック用ピンによって、キー操作が
ロック側に複数回行なわれたときに発するデッドロック
信号の投入により拘束移動して、ドア開閉器に連結する
とともに出力軸に枢支され且つメインアームに対し所定
の遊びを介してメインアームにより押動されるサブアー
ムを所定のロック位置で拘束し、キー操作がアンロック
側に行なわれたときに前記出力軸に固定した戻しアーム
の当接により解除移動して、前記サブアームへの拘束を
解除するので、サブアームを所定のロック位置で拘束し
たときには、サブアームに連結するドア開閉器が作動し
ないものとなるという作用がもたらされる。 (実施例) 以下、この考案の一実施例によるドアロック装置を第1
図ないし第8図に基いて説明する。 すなわち、図示するドアロック装置においてドア52に取
付けたキーシリンダー1の出力軸2は第2図中において
キーシリンダー本体1aの左側に突出しており、この出力
軸2の突出部分にメインアーム3を固定している。 また、このメインアーム3とは別体であって、第9図に
示したものと同様にしたドア開閉器56にロッド50,レバ
ー51,ロッド54を介して連結してあるとともに前記メイ
ンアーム3に対し所定の遊びを介してメインアーム3に
より押動されるサブアーム4を前記出力軸2に枢支させ
ている。 ここで、メインアーム3には、出力軸2に固定する取付
用開口3aを備え且つ略円形状をなすメインアーム基部3b
の第1図中において左側に、メインアーム基部3bから所
定の角度範囲を伴って二方に突出したサブアーム当接用
突出部3c,3dを備えている。 また、サブアーム4は、第2図に示すように、前記メイ
ンアーム3の左側に位置しており、矩形をなし且つほぼ
中央部に出力軸2に枢支される枢支用開口4aを備えたサ
ブアーム基部4bの一端寄りに、サブアーム基部4bからメ
インアーム3に向かって突出した形状をなし且つメイン
アーム3に備えた各サブアーム当接用突出部3c,3dに対
し所定の遊びを介して当接するメインアーム当接用突出
部4cを備えている。 そして、サブアーム4には、サブアーム基部4bの他端寄
りに備えたロッド連結孔4dに、前記ロッド50を連結して
おり、このサブアーム4は、図示しない戻しばねにより
第1図中において反時計方向に附勢された状態になって
いる。 そしてまた、ロック側またはアンロック側のキー操作に
よる出力軸2の回動によって、メインアーム3は、その
一方側のサブアーム当接用突出部3cの位置が中立位置で
ある位置を中心にして位置と位置とのあいだで変
移するようになっている。 ここで、前記一方側のサブアーム当接用突出部3cの位置
が位置から位置に変移したときには、メインアーム
3の他方側のサブアーム当接用突出部3dがサブアーム4
のメインアーム当接用突出部4cに当接した状態でサブア
ーム4を押動するので、サブアーム4は第1図中に示す
位置から位置まで出力回動してロッド50を介し前記
ドア開閉器56をロックオン側に作動させるようになって
いる。 また、前記一方側のサブアーム当接用突出部3cの位置が
位置から位置に変移したときには、メインアーム3
の一方側のサブアーム当接用突出部3cがサブアーム4の
メインアーム当接用突出部4cに当接した状態でサブアー
ム4を押動するので、サブアーム4は第1図中に示す
位置から位置まで戻り回動して、前記ドア開閉器56を
ロックオン側からロックオフ側に作動させるようにして
いる。 一方、デッドロック機構5は、キーシリンダー1の取付
位置の近傍においてドア52に固定されている。 このデッドロック機構5には、キーシリンダー1に内蔵
した図示しないデッドロック信号出力機構の発するデッ
ドロック信号を受けてそのモータ軸6aが回転する駆動用
モータ6と、前記モータ軸6aに図示しないリンク7によ
りその端部を連結してあって、前記モータ軸6aの回転に
よりケーシング8からサブアーム4側に向かって拘束移
動するデッドロック用ピン9と、前記出力軸2に固定さ
れており且つ前記デッドロック用ピン9がサブアーム4
側に拘束移動した後、出力軸2の回動によりデッドロッ
ク用ピン9に当接して当該デッドロック用ピン9を戻り
側に解除移動する戻しアーム10とを備えている。 そして、前記デッドロック信号出力機構はキーシリンダ
ー1によるキー操作がロック側に複数回行なわれたとき
に所定のデッドロック信号を発するようになっている。 また、戻しアーム10は、デッドロック用ピン9の軸部9a
の第2図中において左側で先端にいくにしたがって細く
なった傾斜部9bに当接するようになっており、前記傾斜
部9bに当接した後、この傾斜部9bに対して摺接すること
により、デッドロック用ピン9を戻り側に解除移動する
ようになっている。 そして、第1図,第2図に示すドア52のアンロックの状
態では、メインアーム3はその一方側のサブアーム当接
用突出部3cの位置は位置にあり、サブアーム4は位
置にあるので、ロッド50を介し第9図に示したものと同
様にして連結したドア開閉器56,ドアロックスイッチ59
はいずれもロックオフの状態となっている。 そこで、この状態から、キーシリンダー1によりキー操
作をロック側に一回行なうと、第3図,第4図に示すよ
うに、メインアーム3が位置から位置に変移するの
で、メインアーム3により、サブアーム4は位置から
位置に出力回動してロッド50を下方に作動させる。 これにより、ロッド50に連結した前記ドア開閉器56,ド
アロックスイッチ59をロックオン側に作動させるので、
第9図に示したものと同様にしてドア52および別のドア
はアンロックの状態からロックの状態となる。 この時、キー操作はロック側に一回行われただけなの
で、デッドロック信号出力機構からの所定のデッドロッ
ク信号の出力はなく、それによって、デッドロック機構
5は作動しない状態のままである。 また、この状態から、キーシリンダー1によりキー操作
をロック側にさらに一回行なうと、第5図,第6図に示
すように、サブアーム4は位置のままで、メインアー
ム3のみ所定の遊びを伴って回動し位置において停止
する。 これによって、キー操作がロック側に二回(複数回)行
なわれたことにより、デッドロック信号出力機構から駆
動用モータ6に所定のデッドロック用信号が入力される
ので、そのモータ軸6aを回転させる。 モータ軸6aが回転することにより、デッドロック用ピン
9がケーシング8からサブアーム4側に拘束移動するの
で、サブアーム4は位置すなわちドア開閉器56,ドア
ロックスイッチ59がロックオンの状態の位置で拘束され
る。 すなわち、この状態において、例えば外からの力によっ
て、サブアーム4またはロッド50のいずれかを作動させ
ようとしても、サブアーム4が位置の位置側におい
てデッドロック用ピン9の軸部9aに当接してその回動を
拘束されたものとなっているので、ドア開閉器56,ドア
ロックスイッチ59はいずれもロックオンの状態で保持さ
れており、作動することがないものとなる。 そして、この状態から、第7図,第8図に示すように、
キーシリンダー1によりキー操作をアンロック側に行な
うと、メインアーム3は位置から位置に変移するあ
いだで、所定の遊びを伴った後、その一方側のサブアー
ム当接用突出部3cがサブアーム4のメインアーム当接用
突出部4cに当接し、サブアーム4を位置から位置に
戻り回動させる。 この時、メインアーム3がサブアーム4を押動するより
前に、戻しアーム10がデッドロック用ピン9の傾斜部9b
に当接してデッドロック用ピン9をそのケーシング8側
に解除移動させるとともに、サブアーム4も前記傾斜部
9bに当接してデッドロック用ピン9を解除移動させる。 これにより、サブアーム4への拘束は解除されてサブア
ーム4はメインアーム3により押動されつつ戻り回動し
て第1図,第2図に示す位置に復帰し、ドア開閉器5
6,ドアロックスイッチ59はいずれもロックオンの状態か
らロックオフの状態となる。
【考案の効果】
以上説明してきたように、この考案によるドアロック装
置は、出力アームを、前記出力軸に固定したメインアー
ムと、前記ドア開閉器に連結するとともに前記出力軸に
枢支され且つ前記メインアームに対し所定の遊びを介し
て当該メインアームにより押動されるサブアームとに分
割し、キー操作がロック側に複数回行なわれたときに発
するデッドロック信号の投入により拘束移動して、前記
サブアームを所定のロック位置で拘束し且つ前記キー操
作がアンロック側に行なわれたときに前記出力軸に固定
した戻しアームの当接により解除移動して、前記サブア
ームへの拘束を解除するデッドロック用ピンを備えたデ
ッドロック機構を具備した構成としたことから、サブア
ームが所定のロック位置で拘束された状態では、たとえ
外からの力でサブアームまたはメインアームを作動させ
ようとしても、一切作動しないので、ドア開閉器および
ドア開閉器に連動するドアロックスイッチはロックオン
側からロックオフ側に作動することがなく、それによっ
て、ドアをロックの状態に保持できるので、保安上の面
で極めて確実であるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例によるドアロック装置にお
いてのキーシリンダーまわりの正面図、第2図は第1図
に示したドアロック装置の側面図、第3図,第4図は第
1図に示したドアロック装置においてのロックオンの状
態の各々正面図,側面図、第5図,第6図は第1図に示
したドアロック装置においてのデッドロック機構がオン
状態の各々正面図,側面図、第7図,第8図は第1図に
示したドアロック装置においてのデッドロック機構がオ
フ状態に至る途中の各々正面図,側面図、第9図は従来
のドアロック装置の正面図である。 1……キーシリンダー、2……出力軸、3……メインア
ーム、4……サブアーム、5……デッドロック機構、9
……デッドロック用ピン、10……戻しアーム、52……ド
ア、56……ドア開閉器、102……出力アーム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】キー操作により回動する出力軸と、前記出
    力軸に固定しているとともにドアをロック状態またはア
    ンロック状態にするドア開閉器に連結する出力アームと
    をキーシリンダーに備えたドアロック装置において、 前記出力アームを、前記出力軸に固定したメインアーム
    と、前記ドア開閉器に連結するとともに前記出力軸に枢
    支され且つ前記メインアームに対し所定の遊びを介して
    当該メインアームにより押動されるサブアームとに分割
    し、前記キー操作がロック側に複数回行われたときに発
    するデッドロック信号の投入により拘束移動して、前記
    サブアームを所定のロック位置で拘束し且つ前記キー操
    作がアンロック側に行われたときに前記出力軸に固定し
    た戻しアームの当接により解除移動して、前記サブアー
    ムへの拘束を解除するデッドロック用ピンを備えたデッ
    ドロック機構を具備したことを特徴とするドアロック装
    置。
JP9197189U 1989-08-04 1989-08-04 ドアロック装置 Expired - Lifetime JPH0733332Y2 (ja)

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JPH0332339U JPH0332339U (ja) 1991-03-28
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