JPH0781445B2 - 車両ロック装置 - Google Patents

車両ロック装置

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JPH0781445B2
JPH0781445B2 JP1062589A JP1062589A JPH0781445B2 JP H0781445 B2 JPH0781445 B2 JP H0781445B2 JP 1062589 A JP1062589 A JP 1062589A JP 1062589 A JP1062589 A JP 1062589A JP H0781445 B2 JPH0781445 B2 JP H0781445B2
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lever
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lock lever
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洋三 荻野
和雄 小川
尚義 守田
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Subaru Corp
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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    • E05B85/20Bolts or detents
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両ロック装置に係るものである。
(従来技術) 従来公知の特開昭59-41574号公報には、車体側のストラ
イカーと、該ストライカーに係合する扉側のラッチ及び
該ラッチ逆転防止用ラチェット及び該ラチェット離脱用
オープンレバー並びにキー操作によりロック・アンロッ
ク間を回動変位するロックレバーとからなり、前記キー
操作はアンロック位置を越えて余分回動するように構成
して前記余分回動により他のロックも開扉できるように
した車両ロック装置が記載されている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、前記公知のものは、キー操作の余分回動が重い
という課題がある。なぜかというと、キー操作によりア
ンロック位置を越えて余分回動させるとき、本発明実施
例の上下杆36も上下動するからである。
そこで本発明は、ロックレバーを二個にして、キー操作
によりアンロック位置を越えた余分回動のとき、本発明
実施例の上下杆36は上下動しないようにし、軽く操作で
きるようにしたものである。
(課題を解決するための手段) よって本発明は、車体側のストライカーと、該ストライ
カーに係合する扉側のラッチ及び該ラッチ逆転防止用ラ
チェット及び該ラチェット離脱用オープンレバー並びに
キー操作によりロック・アンロック間を回動変位するロ
ックレバーとからなり、前記キー操作はアンロック位置
を越えて余分回動するように構成して前記余分回動によ
り他のロックも開扉できるようにした車両ロック装置に
おいて、前記ロックレバーは第一ロックレバーと第二ロ
ックレバーの複数構成として、前記キー操作によりロッ
ク・アンロック間を回動変位させるときは前記第一ロッ
クレバーおよび第二ロックレバーは一緒に回動変位する
が、前記キー操作を余分回動させるときは第一ロックレ
バーのみが回動変位するようにした車両ロック装置とし
たものである。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、1は合成樹
脂製ボディで、その表側に収容凹所2を形成し、軸3に
よりラッチ4を軸止する。5は車体側に取付けられたス
トライカーで、ラッチ4の外周にはストライカー5が係
合する係合溝6を形成する。7はストライカー5の進入
溝、8はクッション体、9はラッチ4より突出する突
起、10はラッチ4の復帰バネ、11は復帰バネ10の収容溝
である。
前記収容凹所2には軸12によりラッチ4の逆転防止のラ
チェット13が取付けられる。14はラチェット13の付勢バ
ネ、15はラチェット13より裏側に突き出す突起、16は突
起15の挿通長孔である。
第2図において、ボディ1の裏側には金属バックプレー
ト17が取付けられ、該金属バックプレート17の一側に屈
曲部18を形成し、屈曲部18の下方部分に軸19により作動
レバー20を軸着し、上方位置にはインナーハンドルで作
動するインナーレバー21を軸着する(インナーレバー21
の軸着部は図省略)。
前記作動レバー20は、第3図のようにスイッチ係合部22
とシルノブ係合部23と係合端24とを有し、スイッチ係合
部22の近傍位置にスイッチ25を設け、スイッチ係合部22
の回動によりスイッチ25の接点26が押圧され、スイッチ
25がオンオフするように構成する。スイッチ25は、他の
ロック装置(助手席および後部座席用)のアクチュエー
タに関連的に接続させて、スイッチ25がオンになると、
他のロック装置がアンロック状態になるように構成す
る。
前記スイッチ25はスイッチ係合部22によりオンオフする
ように構成してあるが、これに限ったものでなく、シル
ノブ係合部23の近傍に設けても、遠く離れた位置に設け
てもよく、結局は作動レバー20の動作でスイッチ25がオ
ンオフすればよい。場合によっては、スイッチ25に代わ
る別のものでもよい。
前記ボディ1の上部位置には、前記軸12を突出させ、軸
12には連動金具27を軸着する。
連動金具27は第6図のように当接部28と空振部29と軸穴
30とを有し、軸穴30より外れた位置に前記ラチェット13
の突起15を連結する。連動金具27は軸穴30が軸12に嵌合
され、これが回転すると、突起15を介してラチェット13
をラッチ4の係合段部31より外す。
前記連動金具27の上には金属バックプレート17を挾んで
回動金具32が軸着される。回動金具32は、第5図のよう
に中央に軸穴33を有し、一片34は前記インナーレバー21
の近傍位置に臨み、他片35は上下杆36の上端部37に重合
するように設けられる。
前記回動金具32の上にはオープンレバー38が設けられ
る。オープンレバー38は第4図の構造であり、一片39と
他片40と側片41を有し、一片39と金属バックプレート17
との間にバネ42が取付けられる(第2図)。オープンレ
バー38は中央に軸穴43が設けられ、軸穴43を軸12に嵌合
する。他片40には放射方向の長孔44が形成される。側片
41にはアウターレバーに接続するアウターワイヤー45
(金属棒)を連結する。アウターワイヤー45を第2図で
矢印a方向に動かすと、オープンレバー38は軸12を中心
に左転する。又、インナーレバー21を矢印b方向に動か
すと、回動金具32が左転するが、回動金具32の突起46が
一片39に当るのでオープンレバー38を同様に左転させ
る。
前記ボディ1の下方には軸47を設け、軸47に第一ロック
レバー48と第二ロックレバー49とをそれぞれ軸着する。
第一ロックレバー48は、第9図のように一片50と他片51
及び下方片52を有し、中央に軸穴53を設け、一片50には
係合孔54を、他片51には係合孔56を形成する。軸穴53は
軸47に軸止され、一片50の係合孔54には第3図の係合端
24が係合する。係合孔56にはキーからのロッドを係合さ
せる。前記下方片52の下端には直角に起立する突起58を
形成する。
前記第一ロックレバー48の上部には第二ロックレバー49
を重合させる。第二ロックレバー49は第8図のように中
央に軸穴59を有し、一片60と他片61を持ち、一片60には
位置決めバネ62の係合孔63を設け、他片61には前記上下
杆36のピン57の係合孔64を形成する。又、第一ロックレ
バー48を重合させたとき、前記突起58のやや内側に位置
する突起65を設ける。
軸47にはクリップバネ66を巻回し、クリップバネ66の一
端67及び他端68により突起58と突起65を挾持する。
第一ロックレバー48の他片51側に設けた突起69は、第二
ロックレバー49の他片61に当って第一ロックレバー48を
e方向に回転させると、第二ロックレバー49も一緒に回
転するようにするためのものである。
前記上下杆36はその上端部37側に係合ピン70を有し、係
合ピン70は長孔44に係合している。
前記第二ロックレバー49の上部には2個の係合片71、72
が設けられ、係合片71、72の間に金属バックプレート17
側より突出する停止片73が臨んでいる。
第2図(第10図)の状態はアンロック状態であるが、第
2図(第10図)のアンロック状態のまま、第一ロックレ
バー48の一片50を矢印g方向に回動させるか、他片51を
矢印h方向に回動させると、第二ロックレバー49は停止
片73に当接して動かないが、第一ロックレバー48だけは
その突起74が一片60に突き当るまで少しだけ回動させる
ことができるように、間隔75を一片60との間に形成して
いる。この過剰回動により、第3図の作動レバー20を、
過剰回動させて、例えばスイッチ25をON.OFFさせ、他の
ロックを解除する。
(作用) 次に作用を述べる。
(第12図の説明) 第1図において、扉を閉めると、ストライカー5と係合
溝6が係合し、ラッチ4が回転して係合段部31にラチェ
ット13が係合し、ドアが閉まる。
次にシルノブ係合部23により作動レバー20を回転させる
か、直接他片51を介してキーにより、第一ロックレバー
48を第2図(アンロック状態)で反g方向に移動させ
る。第一ロックレバー48が回転すると、突起69が第二ロ
ックレバー49と係合して、第二ロックレバー49も同様に
回転させ、第二ロックレバー49の係合孔64にピン57を係
合させた上下杆36は上動し、上下杆36の係合ピン70はオ
ープンレバー38の他片40の長孔44内を上動し、連動金具
27の当接部28より外れ、空振部29内に臨み、第12図のロ
ック状態となり、アウターワイヤー45によりオープンレ
バー38を左回転させても、係合ピン70が当接部28と当接
しないため、開扉できない。
なお、第二ロックレバー49は、その係合片72が停止片73
に当接して回転が止まり、第一ロックレバー48は、第一
ロックレバー48の突起58と第二ロックレバー49の突起65
を挾んでいるクリップバネ66の作用により同じ位置で停
止する。
また、第12図の状態で、インナーレバー21をb方向に回
動させると、回動金具32が回転し、回動金具32の他片35
により上下杆36を押し下げ、係合ピン70を当接部28と当
接しうる位置に移動させるとともに、その突起46を介
し、オープンレバー38を回転させるため、ロック状態で
あっても、開扉できる。
(第2図と第10図の説明) 前記第12図の状態において、作動レバー20の係合端24を
g方向に移動させて、第二ロックレバー49の係合片71が
停止片73に突き当るまで回動させた状態が第2図である
(ロック状態からアンロック状態にした状態)。
この動きを説明すると、第12図の状態で、係合端24がg
方向に移動すると第一ロックレバー48は左回転し、第二
ロックレバー49も突起74との係合により左回転する。す
ると、第二ロックレバー49に係合した上下杆36が下動
し、第2図の状態となる。
なお、第二ロックレバー49は係合片71が停止片73に当接
して停止し、第一ロックレバー48はクリップバネ66の作
用により同じ位置で停止し、図のように、再度、突起74
と第二ロックレバー49との間には間隔75が形成される。
この状態では、上下杆36の係合ピン70はオープンレバー
38の長孔44内を下動して、連動金具27の当接部28に臨む
から、アウターワイヤー45によりオープンレバー38を左
回転させると、係合ピン70が当接部28と当接し、連動金
具27を左回転させ、突起15を介してラチェット13を回転
させ、係合段部31より外すから、扉を開らくことができ
る。
(第11図の説明) 前記したように、第2図(第10図)の状態では、第一ロ
ックレバー48に形成されている突起74と第二ロックレバ
ー49の一片60の下片との間には、隙間75が形成されてい
る。即ち、第一ロックレバー48側は第10図の状態から、
第11図の状態になるまで隙間75の分だけさらに左過剰回
動が可能である。
また、第10図のクリップバネ66の一端67と他端68は第一
ロックレバー48の突起58と第二ロックレバー49の突起65
を挾んでいるが、その作用は、一端67と他端68により第
一ロックレバー48と第二ロックレバー49を一定の関係位
置に保つものである。
そこで、第10図のアンロック状態のまま、第一ロックレ
バー48の他片51をキーにより矢印h方向に回動させる
と、第二ロックレバー49は停止片73に当接して動かない
が、第一ロックレバー48だけは、その突起74が一片60に
突き当るまで少しだけ回動させることができ、この過剰
回動により、第3図の作動レバー20を、過剰回動させ
て、スイッチ係合部22によりスイッチ25をON.OFFさせ、
他のロックを解除する。そして、手を離すと、一端67と
他端68の弾力で直ちに第10図の定位置状態に戻す。
(効果) 公知のものは、キー操作の余分回動が重いという課題が
ある。なぜかというと、キー操作によりアンロック位置
を越えて余分回動させるとき、上下杆も上下動するから
である。
しかるに本発明は、車体側のストライカーと、該ストラ
イカーに係合する扉側のラッチ及び該ラッチ逆転防止用
ラチェット及び該ラチェット離脱用オープンレバー並び
にキー操作によりロック・アンロック間を回動変位する
ロックレバーとからなり、前記キー操作はアンロック位
置を越えて余分回動するように構成して前記余分回動に
より他のロックも開扉できるようにした車両ロック装置
において、前記ロックレバーは第一ロックレバーと第二
ロックレバーの複数構成として、前記キー操作によりロ
ック・アンロック間を回動変位させるときは前記第一ロ
ックレバーおよび第二ロックレバーは一緒に回動変位す
るが、前記キー操作を余分回動させるときは第一ロック
レバーのみが回動変位するようにした車両ロック装置と
したものであるから、前記キー操作によりロック・アン
ロック間を回動変位させるときは上下杆も上下動する
が、前記キー操作を余分回動させるときは第一ロックレ
バーのみが回動変位するので上下杆は上下動せず、操作
は軽くなる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はロックの表側の断面図、第2図はロックの裏側
の背面図、第3図は作動レバーの側面図、第4図はオー
プンレバーの側面図、第5図は回動金具の側面図、第6
図は連動金具の側面図、第7図は上下杆の側面図、第8
図は第二ロックレバーの側面図、第9図は第一ロックレ
バーの側面図、第10図はアンロック時の要部側面図、第
11図はキーを余分回動させた時の要部側面図、第12図は
アンロック状態図である。 符号の説明 1……ボディ、2……収容凹所、3……軸、4……ラッ
チ、5……ストライカー、6……係合溝、7……進入
溝、8……クッション体、9……突起、10……復帰バ
ネ、11……収容溝、12……軸、13……ラチェット、14…
…付勢バネ、15……突起、16……挿通長孔、17……金属
バックプレート、18……屈曲部、19……軸、20……作動
レバー、21……インナーレバー、22……スイッチ係合
部、23……シルノブ係合部、24……係合端、25……スイ
ッチ、26……接点、27……連動金具、28……当接部、29
……空振部、30……軸穴、31……係合段部、32……回動
金具、33……軸穴、34……一片、35……他片、36……上
下杆、37……上端部、38……オープンレバー、39……一
片、40……他片、41……側片、42……バネ、43……軸
穴、44……長孔、45……アウターワイヤー、46……突
起、47……軸、48……第一ロックレバー、49……第二ロ
ックレバー、50……一片、51……他片、52……下方片、
53……軸穴、54……係合孔、56……係合孔、57……ピ
ン、58……突起、59……軸穴、60……一片、61……他
片、62……位置決めバネ、63……係合孔、64……係合
孔、65……突起、66……クリップバネ、67……一端、68
……他端、69……突起、70……係合ピン、71……係合
片、72……係合片、73……停止片、74……突起、75……
隙間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体側のストライカーと、該ストライカー
    に係合する扉側のラッチ及び該ラッチ逆転防止用ラチェ
    ット及び該ラチェット離脱用オープンレバー並びにキー
    操作によりロック・アンロック間を回動変位するロック
    レバーとからなり、前記キー操作はアンロック位置を越
    えて余分回動するように構成して前記余分回動により他
    のロックも開扉できるようにした車両ロック装置におい
    て、前記ロックレバーは第一ロックレバーと第二ロック
    レバーの複数構成として、前記キー操作によりロック・
    アンロック間を回動変位させるときは前記第一ロックレ
    バーおよび第二ロックレバーは一緒に回動変位するが、
    前記キー操作を余分回動させるときは第一ロックレバー
    のみが回動変位するようにした車両ロック装置。
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