JPH02190588A - 車両ロック装置 - Google Patents

車両ロック装置

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JPH02190588A
JPH02190588A JP1010625A JP1062589A JPH02190588A JP H02190588 A JPH02190588 A JP H02190588A JP 1010625 A JP1010625 A JP 1010625A JP 1062589 A JP1062589 A JP 1062589A JP H02190588 A JPH02190588 A JP H02190588A
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荻野 洋三
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小川 和雄
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    • Y10T70/7062Electrical type [e.g., solenoid]
    • Y10T70/7102And details of blocking system [e.g., linkage, latch, pawl, spring]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両ロック装置に係るものである。
(従来技術) 従来公知の特開昭59−41574号公報には、車体側
のストライカ−と、該ストライカ−に係合する扉側のラ
ッチ及び該ラッチ逆転防止用ラチェット及び該ラチェッ
ト離脱用オープンレバー並びにキー操作によりロック−
アンロック間を回動変位するロックレバ−とからなり、
前記キー操作は7ンロツク位置を越えて余分回動するよ
うに構成して前記余分回動により他のロックも開扉でき
るようにした車両ロック装置が記載されている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、前記公知のものは、キー操作の余分回動が重い
という課題がある。なぜかというと、キー操作によりア
ンロック位置を越えて余分回動させるとき1本発明実施
例の上下杆あも上下動するからである。
そこで本発明は、ロックレバ−を二個にして、キー操作
によりアンロック位置を越えた余分回動のとき、本発明
実施例の上下杆あは上下動しないようにし、軽く操作で
きるようにしたものである。
(課題を解決するための手段) よって本発明は、車体側のストライカ−と、該ストライ
カ−に係合する扉側のラッチ及び該ラッチ逆転防止用ラ
チェット及び該ラチェット離脱用オープンレバー並びに
キー操作によりロック[有]アンロック間を回動変位す
るロックレバ−とからなり、前記キー操作はアンロック
位置を越えて余分回動するように構成して前記余分回動
により他のロックも開扉できるようにした車両ロック装
置において、前記ロックレバ−は第一ロー2クレバーと
第二ロックレバ−の複数構成として、前記キー操作によ
りロック・アンロック間を回動変位させるときは前記第
一ロックレバ−および第二ロックレバ−は一緒に回動変
位するが、前記キー操作を余分回動させるときは第一ロ
ックレバ−のみが回動変位するようにした車両ロック装
置としたものである。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、■は合成樹
脂製ボディで、その表側に収容凹所2を形成し、軸3に
よりう7チ4を軸止する。
5は車体側に取付けられたストライカ−で、ラッチ4の
外周にはストライカ−5が係合する係合溝6を形成する
。7はストライカ−5の進入溝、8はクツション体、9
はう7チ4より突出する突起、lOはラッチ4の復帰バ
ネ、11は復帰ハネ10の収容溝である。
前記収容凹所2には軸ρによりラッチ4の逆転防出のラ
チェット13が取付けられる。14はラチェット13の
付勢バネ、15はラチェッ)13より裏側に突き出す突
起、16は突起15の挿通長孔である。
第2図において、ボディ1の裏側には金属バックプレー
ト17が取付けられ、該金属バックプレート17の一側
に屈曲部18を形成し、屈曲部18の下方部分に軸19
により作動レバー20を軸着し、上方位置にはインナー
ハンドルで作動するインナーレバー21を軸着する(イ
ンナーレバー21の軸着部は図省略)。
前記作動レバー冗は、第3図のようにスイッチ係合部η
とシルノブ係合部nと係合端24とを有し、スイッチ係
合部乙の近傍位置にスイッチδを設け、スイッチ係合部
ηの回動によりスイッチδの接点冗が押圧され、スイッ
チδがオンオフするように構成する。スイッチ6は、他
のロック装置(助手席および後部座席用)のアクチュエ
ータに関連的に接続させて、スイッチδがオンになると
、他のロック装置がアンロック状態になるように構成す
る。
前記スイッチ西はスイッチ係合部ηによりオンオフする
ように構成しであるが、これに限ったものでなく、シル
ノブ係合部乙の近傍に設けても、遠く離れた位置に設け
てもよく、結局は作動レバー20の動作でスイッチ5が
オンオフすればよい、場合によっては、スイッチゐに代
わる別のものでもよい。
前記ボディ1の上部位置には、前記軸12を突出させ、
軸12には連動金具nを軸着する。
連動金具27は第6図のように当接部28と空振部29
と軸穴間とを有し、軸穴間より外れた位置に前記ラチェ
ッ目3の突起15を連結する。連動金A2′7は軸穴3
0が軸ηに嵌合され、これが回転すると、突起15を介
してラチェット13をラッチ4の係合段部31より外す
前記連動金具nの上には金属バックプレート17を挾ん
で回動金具県が軸着される0回動金具叩は、第5図のよ
うに中央に軸穴おを有し、片34は前記インナーレバー
21の近傍位置に臨み。
他片35は上下杆あの上端部訂に重合するように設けら
れる。
前記回動金具ηの上にはオープンレバー羽が設けられる
。オープンレバー38は第4図ノ構造であり、−片羽と
他片切と側片41を有し、−片おと金属バックプレート
17との間にバネ42が取付けられる(第2図)、オー
プンレバー(は中央に軸穴43が設けられ、軸穴43を
軸臣に嵌合する。他片旬には放射方向の長孔Uが形成さ
れる。
側片41にはアウターレバーに接続するアウターワイヤ
ー45(金属棒)を連結する。アウターワイヤー45を
第2図で矢印a方向に動かすと、オーブンレバー38は
軸12を中心に左転する。又、インナーレバー21を矢
印す方向に動かすと1回動金具叩が左転するが、回動金
具支の突起部が一片39に当るのでオープンレバー羽を
同様に左転させる。
前記ボディlの下方には軸47を設け、軸47に第一ロ
ー、ブレへ−48と第二ロックレバ−49とをそれぞれ
軸着する。
第一ロックレバ−48は、第9図のように一片50と他
片5!及び下方片52を有し、中央に軸穴53を設け、
−片50には係合孔シを、他片51には係合孔56を形
成する。軸穴8は軸47に軸出され、−片50の係合孔
シには第3図の係合端24が係合する。係合孔郭にはキ
ーからのロッドを係合させる。前記下方片52の下端に
は直角に起立する突起部を形成する。
前記第一ロックレバ−48の上部には第二ロックレバ−
49を重合させる。第二ロックレバ−49は第8図のよ
うに中央に軸穴9を有し、−片(9)と他片61を持ち
、−片(資)には位置決めバネ位の係合孔63を設け、
他片61には前記上下杆あのピン57の保合孔−を形成
する。又、第一ロックレバ−48を重合させたとき、前
記突起部のやや内側に位置する突起Iを設ける。
軸47にはクリ−7プバネ66を巻回し、クリップバネ
印の一端「及び他端簡により突起部と突起65を挾持す
る。
第一ロックレバ−招の他片51側に設けた突起69は、
第二ロックレバ−49の他片61に当って第一ロックレ
バ−48をe方向に回転させると、第二ロックレバ−4
9も一緒に回転するようにするためのものである。
前記上下杆36はその上端部g側に係合ビン司を有し、
係合ビン70は長孔赫に係合している。
前記第二ロックレバ−49の上部には2個の係合片71
.72が設けられ、係合片71、ηの間に金属バックプ
レート17側より突出する停止片nが臨んでいる。
第2図(第1O図)の状態はアンロック状態であるが、
第2図(第10図)のアンロック状態のまま、第一ロツ
クレバー招の一片50を矢印g方向に回動させるか、他
片51を矢印り方向に回動させると、第二ロックレバ−
49は停止片nに当接して動かないが、第一ロックレバ
−48だけはその突起74が一片(資)に突き当るまで
少しだけ回動させることができるように1間隔九を一片
関との間に形成している。この過剰回動により、第3図
の作動レバー冗を、過剰回動させて、例えばスイッチ2
5をON 、 OFFさせ、他のロックを解除する。
(作用) 次に作用を述べる。
(第12図の説明) 第1図において、扉を閉めると、ストライカ−5と係合
溝6が係合し、ラッチ4が回転して係合段部31にラチ
ェット13が係合し、ドアが閉まる。
次にシルノブ係合部nにより作動レバー加を回転させる
か、直接他片51を介してキーにより、i−oツクレバ
ー48を第2図(アンロック状態)で反g方向に移動さ
せる。第一ロックレバ−48が回転すると、突起部が第
二ロックレバ−49と係合して、第二ロックレバ−49
も同様に回転させ、第二ロックレバ−49の係合孔シに
ビン57を係合させた上下杆あは上動し、上下杆36の
係合ビン70はオープンレバー38の他片40の長孔関
内を上動し、連動金具nの当接部nより外れ、空振部n
内に臨み、第12図のロック状態となり、アウターワイ
ヤー砺によりオープンレバー羽を左回転させても、係合
ビン70が当接部冗と当接しないため、開扉できない。
なお、第二ロックレバ−49は、その係合片でか停止片
nに当接して回転が止まり、第一ロックレバ−48は、
第一ロックレバ−48の突起部と第二ロックレへ−49
の突起Iを挾んでいるクリツブバネ簡の作用により同じ
位置で停止する。
また、第臣図の状態で、インナーレバー21をb方向に
回動させると、回動金具ηが回転し、回動金具叩の他片
あにより上下杆あを押し下げ、係合ピン冗を当接部冗と
当接しうる位置に移動させるとともに、その突起46を
介し、オープンレバーあを回転させるため、ロック状態
であっても、開扉できる。
(第2図と第10図の説明) 前記第し図の状態において、作動レバー冗の係合端24
をg方向に移動させて、第二ロックレバ−49の係合片
71が停止片nに突き当るまで回動させた状態が第2図
である(ロック状態からアンロック状態にした状態)。
この動きを説明すると、第臣図の状態で、係合端24が
g方向に移動すると第一ロックレバ−48は左回転し、
第二ロー2クレバー49も突起74との係合により左回
転する。すると、第二ロックレバ−49に係合した上下
杆Iが下動し、第2図の状態となる。
なお、第二ロックレバ−49は係合片71が停止片73
に当接して停止し、第一ロックレバ−48はクリップバ
ネ団の作用により同じ位置で停止し、図のように、再度
、突起74と第二ロックレバ−49との間には間隔乃が
形成される。
この状態では、上下杆あの係合ビン70はオーブンレバ
ー38の長孔44内を下動して、連動金具nの当接部2
8に臨むから、アウターワイヤー45によりオープンレ
バー38を左回転させると、係合ピン70が当接部冗と
当接し、連動金具nを左回転させ、突起15を介してラ
チェット13を回転させ、係合段部31より外すから、
扉を開らくことができる。
(第11図の説明) 前記したように、第2図(第10図)の状態では、第一
ロックレバ−48に形成されている突起74と第二ロッ
クレバ−49の一片印の下片との間には、隙間乃が形成
されている。即ち、第一ロツクレバー槌側は第10図の
状態から、第11図の状態になるまで隙間乃の分だけさ
らに左過剰回動が可能である。
また、第10図のクリップバネ印の一端釘と他端68は
第一ロー2クレバー48の突起閏と第二ロックレバ−4
9の突起間を挾んでいるが、その作用は、一端前と他端
68により第一ロックレバ−48と第二ロックレバ−4
9を一定の関係位置に保つものである。
そこで、第10図のアンロック状態のまま、第一ロック
レバ−48の他片51をキーにより矢印り方向に回動さ
せると、第二ロックレバ−49は停止片73に当接して
動かないが、第一ロックレバ−48だけは、その突起7
4が一片団に突き当るまで少しだけ回動させることがで
き、この過剰回動により、第3図の作動レバー冗を、過
剰回動させて、スイッチ係合部ηによりスイッチδをO
N 、 OFFさせ、他のロックを解除する。そして、
手を離すと、一端釘と他端間の弾力で直ちに第10図の
定位置状態に戻す。
(効果) 公知のものは、キー操作の余分回動が重いという課題が
ある。なぜかというと、キー操作によりアフロツク位置
を越えて余分回動させるとき、上下杆も上下動するから
である。
しかるに本発明は、車体側のストライカ−と、該ストラ
イカ−に係合する扉側のラッチ及び該ラッチ逆転防止用
ラチェット及び該ラチェット離脱用オーブンレバー並び
にキー操作によりロック・アンロック間を回動変位する
ロックレバ−とからなり、前記キー操作はアンロック位
置を越えて余分回動するように構成して前記余分回動に
より他のロックも開扉できるようにした車両ロック装置
において、前記ロックレバ−は第一ロックレバ−と第二
ロックレバ−の複数構成として、前記キー操作によりロ
ック拳アンロック間を回動変位させるときは前記第一ロ
ックレバ−および第二ロックレバ−は一緒に回動変位す
るが、前記キー操作を余分回動させるときは第一ロック
レバ−のみが回動変位するようにした車両ロック装置と
したものであるから、前記キー操作によりロック・アン
ロー2り間を回動変位させるときは上下杆も上下動する
が、前記キー操作を余分回動させるときは第一ロックレ
バ−のみが回動変位するので上下杆は上下動せず、操作
は軽くなる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はロックの表側の断面図、第2図はロー2りの裏
側の背面図、第3図は作動レバーの側面図、第4図はオ
ープンレバーの側面図、第5図は回動金具の側面図、第
6図は連動金具の側面図、第7図は上下杆の側面図、第
8図は第二ロックレバ−の側面図、第9図は第一ロック
レバ−の側面図、第10図はアンロック時の要部側面図
、第11図はキーを余分回動させた時の要部側面図、第
2図はアンロック状態図である。 符号の説明 l・・・ボディ、2・・・収容凹所、3・・・軸、4・
・・ラッチ、5・・・ストライカ−16・・・係合溝、
7・・・進入溝、8・・・クツション体、9・・・突起
、10・・・復帰バネ、 11・・・収容溝、臣・・・
軸、13・・・ラチェット。 !4・・・付勢バネ、15・・・突起、16・・・挿通
長孔、17・・・金属バックプレート、+8・・・屈曲
部、19・・・軸、冗・・・作動し/<−,21・・・
インナーレバー、η・・・スイッチ係合部、23・・・
シルノブ係合部、24川係合端、b・・・スイッチ、冗
・・・接点、n・・・連動金具、n・・・当接部、詑・
・・空振部、30・・・軸穴、31・・・係合段部、3
2・・・回動金具、33・・・軸穴、翼・・・−片、3
5・・・他片、あ・・・上下杆、g・・・上端部、舘・
・・オーブンレ/<−139・・・−片、和・・・他片
、41・・・側片、42・・・バネ、43・・・軸穴、
44・・・長孔、45・・・アウターワイヤ、柘・・・
突起、47・・・軸、48・・・第一ロックレバ−49
・・・第二ロックレバ−150・・・−片、5I・・・
他片、52・・・下方片、53・・・軸穴、シ・・・係
合孔、I・・・係合孔、57・・・ピン、58・・・突
起、59・・・軸穴、釦・・・−片、61・・・他片、
ジ・・・位置決めバネ、田・・・係合孔、64・・・係
合孔、65・・・突起、部・・・クリップバネ、67・
・・一端、閏・・・他端、(イ)・・・突起、冗・・・
係合ピン、71・・・係合片、η・・・係合片、n停止
片、74・・・突起。 乃・・・隙間。 第2図 第 図 第 図 第1O図 第1I図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車体側のストライカーと、該ストライカーに係合する扉
    側のラッチ及び該ラッチ逆転防止用ラチェット及び該ラ
    チェット離脱用オープンレバー並びにキー操作によりロ
    ック・アンロック間を回動変位するロックレバーとから
    なり、前記キー操作はアンロック位置を越えて余分回動
    するように構成して前記余分回動により他のロックも開
    扉できるようにした車両ロック装置において、前記ロッ
    クレバーは第一ロックレバーと第二ロックレバーの複数
    構成として、前記キー操作によりロック・アンロック間
    を回動変位させるときは前記第一ロックレバーおよび第
    二ロックレバーは一緒に回動変位するが、前記キー操作
    を余分回動させるときは第一ロックレバーのみが回動変
    位するようにした車両ロック装置。
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