JP3134579B2 - 自動車のドアロックノブ構造 - Google Patents
自動車のドアロックノブ構造Info
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- push
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のドアロックノブ
構造、とりわけ、ノブ本体の指掛け部を引き上げてノブ
本体を回転することにより、ドアロックのロック解除を
行わせるようにした回転式のドアロックノブ構造に関す
る。
構造、とりわけ、ノブ本体の指掛け部を引き上げてノブ
本体を回転することにより、ドアロックのロック解除を
行わせるようにした回転式のドアロックノブ構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4,5は従来の回転式のドアロックノ
ブ構造を示すもので、ドア本体Dの車室側の側面の適宜
の部位には、ボデイケース1に装着したエスカッション
2内に、ドアインサイドハンドル3と隣接して図外のド
アロックをロック,ロック解除するドアロックノブ4を
取付けてある。
ブ構造を示すもので、ドア本体Dの車室側の側面の適宜
の部位には、ボデイケース1に装着したエスカッション
2内に、ドアインサイドハンドル3と隣接して図外のド
アロックをロック,ロック解除するドアロックノブ4を
取付けてある。
【0003】ドアロックノブ4はボデイケース1に支軸
7により回転自在に軸支したノブ本体5と、ノブ本体5
に一体に設けたアーム部9とを備え、このアーム部9端
に図外のドアロックに操作力を伝達するロッド8を連結
してある。
7により回転自在に軸支したノブ本体5と、ノブ本体5
に一体に設けたアーム部9とを備え、このアーム部9端
に図外のドアロックに操作力を伝達するロッド8を連結
してある。
【0004】ノブ本体5には指Fの腹部を引掛ける指掛
け部6を形成してあり、この指掛け部6に指Fを掛け
て、ノブ本体5を図5の鎖線で示すようにエスカッショ
ン2内から引き上げるように回転することにより、アー
ム部9に連結したロッド8を牽引して図外のドアロック
をロック解除するようになっている。
け部6を形成してあり、この指掛け部6に指Fを掛け
て、ノブ本体5を図5の鎖線で示すようにエスカッショ
ン2内から引き上げるように回転することにより、アー
ム部9に連結したロッド8を牽引して図外のドアロック
をロック解除するようになっている。
【0005】この類似構造は、例えば実開平1−177
364号公報に示されている。
364号公報に示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ノブ本体5にはロック
解除操作を行い易いように指掛け部6を形成し、この指
掛け部6に指Fの腹部を引掛けてノブ本体5を容易に回
転できるようにしてあるため、この指掛け部6に他の操
作治具等を引掛けられないようにして防盗性を向上しよ
うとすると、前述の指掛け性が悪くなってしまい結局ロ
ック解除操作性と防盗性との両立が困難となってしま
う。
解除操作を行い易いように指掛け部6を形成し、この指
掛け部6に指Fの腹部を引掛けてノブ本体5を容易に回
転できるようにしてあるため、この指掛け部6に他の操
作治具等を引掛けられないようにして防盗性を向上しよ
うとすると、前述の指掛け性が悪くなってしまい結局ロ
ック解除操作性と防盗性との両立が困難となってしま
う。
【0007】そこで、本発明はロック解除操作性を些か
も損なうことなく防盗性を高めることができる自動車の
ドアロックノブ構造を提供するものである。
も損なうことなく防盗性を高めることができる自動車の
ドアロックノブ構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】ボデイケースに装着した
エスカッション内にドアインサイドハンドルと隣接して
回転式のドアロックノブを設け、ノブ本体の指掛け部を
引き上げてノブ本体を回転することにより、ロッドを作
動してドアロックをロック解除するようにしたドアロッ
クノブ構造において、前記ノブ本体の内部に作動レバー
をノブ本体の支軸に同軸配置し、この作動レバーのノブ
本体内の一端にプッシュノブを連結して、該プッシュノ
ブをノブ本体内から指掛け部の先端部に向けて、該先端
部の回転軌跡の略接線方向と直交する方向に突出配置す
ると共に、該プッシュノブを突出する方向に付勢するス
プリングを配設する一方、作動レバーの他端部に前記ロ
ッドを所要の遊びストロークをもって連結すると共に、
この作動レバーの他端部に、ノブ本体とノブ本体を軸支
したボデイケースとに相互に係合してノブ本体の回転を
ロックし、プッシュノブのプッシュ作動に連動する作動
レバーの回動により、ノブ本体,ボデイケース相互の係
合を解除してノブ本体の回転を許容するノブロック手段
を設けてある。
エスカッション内にドアインサイドハンドルと隣接して
回転式のドアロックノブを設け、ノブ本体の指掛け部を
引き上げてノブ本体を回転することにより、ロッドを作
動してドアロックをロック解除するようにしたドアロッ
クノブ構造において、前記ノブ本体の内部に作動レバー
をノブ本体の支軸に同軸配置し、この作動レバーのノブ
本体内の一端にプッシュノブを連結して、該プッシュノ
ブをノブ本体内から指掛け部の先端部に向けて、該先端
部の回転軌跡の略接線方向と直交する方向に突出配置す
ると共に、該プッシュノブを突出する方向に付勢するス
プリングを配設する一方、作動レバーの他端部に前記ロ
ッドを所要の遊びストロークをもって連結すると共に、
この作動レバーの他端部に、ノブ本体とノブ本体を軸支
したボデイケースとに相互に係合してノブ本体の回転を
ロックし、プッシュノブのプッシュ作動に連動する作動
レバーの回動により、ノブ本体,ボデイケース相互の係
合を解除してノブ本体の回転を許容するノブロック手段
を設けてある。
【0009】
【作用】ノブ本体の指掛け部に指を掛けて引き上げ方向
に回転しようとしても、ノブロック手段によりノブ本体
の回転がロックされているためドアロックをロック解除
することはできない。
に回転しようとしても、ノブロック手段によりノブ本体
の回転がロックされているためドアロックをロック解除
することはできない。
【0010】ノブ本体の指掛け部に指を掛けて、指の腹
でプッシュノブをプッシュ作動すると、作動レバーが回
動してノブロック手段によるノブ本体とホデイケース相
互の係合が解除されてノブ本体の回転が許容され、従っ
て、ノブ本体を引き上げ方向に回転することによりロッ
ドを作動してドアロックをロック解除することができ
る。
でプッシュノブをプッシュ作動すると、作動レバーが回
動してノブロック手段によるノブ本体とホデイケース相
互の係合が解除されてノブ本体の回転が許容され、従っ
て、ノブ本体を引き上げ方向に回転することによりロッ
ドを作動してドアロックをロック解除することができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述す
る。
る。
【0012】図1〜3において、5はボデイケース1に
支軸7により回転自在に軸支されて、エスカッション2
内に配置されたノブ本体で、このノブ本体5は指掛け部
6を形成してあると共に、天頂面5aと反対側の背部に
支軸7を中心としてノブ本体5の回転方向に弧状面5b
を形成してある。
支軸7により回転自在に軸支されて、エスカッション2
内に配置されたノブ本体で、このノブ本体5は指掛け部
6を形成してあると共に、天頂面5aと反対側の背部に
支軸7を中心としてノブ本体5の回転方向に弧状面5b
を形成してある。
【0013】他方、ボデイケース1にはノブ本体5の弧
状面5bと近接して同様の弧状面10aを形成したガイ
ド部10を一体に設けてある。
状面5bと近接して同様の弧状面10aを形成したガイ
ド部10を一体に設けてある。
【0014】ノブ本体5内には、弧状面5bから天頂面
5a側に指向すると共に、該ノブ本体5内で指掛け部6
の先端部側に向けて略直角に曲折して、該指掛け部6の
先端に貫通する開孔11を設けてある。
5a側に指向すると共に、該ノブ本体5内で指掛け部6
の先端部側に向けて略直角に曲折して、該指掛け部6の
先端に貫通する開孔11を設けてある。
【0015】12は開孔11内で支軸7に取付けられて
弧状面5b側に突出した作動レバーで、この作動レバー
12の開孔11内の一端部にはプッシュノブ13をピン
14により回動自在に連結してある。
弧状面5b側に突出した作動レバーで、この作動レバー
12の開孔11内の一端部にはプッシュノブ13をピン
14により回動自在に連結してある。
【0016】プッシュノブ13は開孔11内を指掛け部
6の先端部に向けて、該先端部の回転軌跡の略接線方向
と直交する方向に突出配置してあって、指掛け部6に指
Fを掛けて指掛け部6を引き上げてノブ本体5を回転さ
せるロック解除操作する際に、指Fの腹がプッシュノブ
13の先端に触れて前記ロック解除操作に先立って該プ
ッシュノブ13をプッシュ操作し易いようにしてある。
6の先端部に向けて、該先端部の回転軌跡の略接線方向
と直交する方向に突出配置してあって、指掛け部6に指
Fを掛けて指掛け部6を引き上げてノブ本体5を回転さ
せるロック解除操作する際に、指Fの腹がプッシュノブ
13の先端に触れて前記ロック解除操作に先立って該プ
ッシュノブ13をプッシュ操作し易いようにしてある。
【0017】開孔11内には、プッシュノブ13の端部
を押圧してプッシュノブ13を常に突出する方向に付勢
するスプリング15を設けてある。
を押圧してプッシュノブ13を常に突出する方向に付勢
するスプリング15を設けてある。
【0018】スプリング15は、場合によって支軸7に
装着されて作動レバー12をプッシュノブ13の突出方
向に付勢するタイプのものとしてもよい。
装着されて作動レバー12をプッシュノブ13の突出方
向に付勢するタイプのものとしてもよい。
【0019】作動レバー12の前記弧状面5b側に突出
した端部には、図外のドアロックに操作力を伝達するロ
ッド8を連結してある。
した端部には、図外のドアロックに操作力を伝達するロ
ッド8を連結してある。
【0020】この実施例では指掛け部6を引き上げてノ
ブ本体5を回転すると、ロッド8が牽引されてドアロッ
クをロック解除させるようにしてあって、作動レバー1
2のロッド8との連結部分はプッシュノブ13のプッシ
ュ作動時に作動レバー12がロッド8に対して空振りす
る長孔16として形成して、該ロッド8と所要の遊びス
トロークをもって連結してある。
ブ本体5を回転すると、ロッド8が牽引されてドアロッ
クをロック解除させるようにしてあって、作動レバー1
2のロッド8との連結部分はプッシュノブ13のプッシ
ュ作動時に作動レバー12がロッド8に対して空振りす
る長孔16として形成して、該ロッド8と所要の遊びス
トロークをもって連結してある。
【0021】具体的には、この長孔16は支軸7を中心
とする円弧状に形成してあって、プッシュノブ13の非
作動時には長孔16の一方の止端部がロッド8の端部に
係合し、プッシュノブ13をフルストロークでプッシュ
作動すると、作動レバー12が遊動、即ち、ロッド8に
対して空振りして、長孔16の他方の止端部が丁度ロッ
ド8の端部に係合し得る長さとしてある。
とする円弧状に形成してあって、プッシュノブ13の非
作動時には長孔16の一方の止端部がロッド8の端部に
係合し、プッシュノブ13をフルストロークでプッシュ
作動すると、作動レバー12が遊動、即ち、ロッド8に
対して空振りして、長孔16の他方の止端部が丁度ロッ
ド8の端部に係合し得る長さとしてある。
【0022】また、作動レバー12のロッド8連結側の
端部には、ノブ本体5とノブ本体5を軸支したボデイケ
ース1とに相互に係合してノブ本体5の回転をロック
し、プッシュノブ13のプッシュ作動に連動する作動レ
バー12の回動により、ノブ本体5,ボデイケース1相
互の係合を解除してノブ本体5の回転を許容するノブロ
ック手段17を設けてある。
端部には、ノブ本体5とノブ本体5を軸支したボデイケ
ース1とに相互に係合してノブ本体5の回転をロック
し、プッシュノブ13のプッシュ作動に連動する作動レ
バー12の回動により、ノブ本体5,ボデイケース1相
互の係合を解除してノブ本体5の回転を許容するノブロ
ック手段17を設けてある。
【0023】ノブロック手段17には、本実施例では作
動レバー12にピン19により回動自在に連結したロッ
クレバー18と、ガイド部10の弧状面10aに凹欠し
て形成されて、該ロックレバー18の端部が係脱するロ
ック溝20との組合わせを用いている。
動レバー12にピン19により回動自在に連結したロッ
クレバー18と、ガイド部10の弧状面10aに凹欠し
て形成されて、該ロックレバー18の端部が係脱するロ
ック溝20との組合わせを用いている。
【0024】ロックレバー18はピン19に掛架したス
プリング21により図1の時計方向の回動力を付勢して
あり、常態にあってはこのロックレバー18をスプリン
グ21の付勢力に抗してプッシュノブ13の突出方向と
反対の方向に回動してノブ本体5の弧状面5bより突出
させてロック溝20に係合してある。
プリング21により図1の時計方向の回動力を付勢して
あり、常態にあってはこのロックレバー18をスプリン
グ21の付勢力に抗してプッシュノブ13の突出方向と
反対の方向に回動してノブ本体5の弧状面5bより突出
させてロック溝20に係合してある。
【0025】ノブ本体5にはロックレバー18がロック
溝20に係合した状態で、該ロックレバー18の一側縁
に係合する突部22を形成してある。
溝20に係合した状態で、該ロックレバー18の一側縁
に係合する突部22を形成してある。
【0026】ロックレバー18はプッシュノブ13をプ
ッシュ作動して、ノブ本体5を引き上げ方向に回転する
と、ロックレバー18が作動レバー12に引かれてその
先端がロック溝20から外れてガイド部10の弧状面1
0a上を摺動する長さに形成してあり、また、該ロック
レバー18の前記突部22と係合する一側縁の先端部分
には切欠部23を形成して、ノブ本体5の前記回転時に
突部22が該ロックレバー18と干渉することのないよ
うにしてある。
ッシュ作動して、ノブ本体5を引き上げ方向に回転する
と、ロックレバー18が作動レバー12に引かれてその
先端がロック溝20から外れてガイド部10の弧状面1
0a上を摺動する長さに形成してあり、また、該ロック
レバー18の前記突部22と係合する一側縁の先端部分
には切欠部23を形成して、ノブ本体5の前記回転時に
突部22が該ロックレバー18と干渉することのないよ
うにしてある。
【0027】以上の実施例構造によれば、ノブ本体5を
図1に示すようにその天頂面5aがドア本体Dの車室側
の側面と略平行なドアロック位置に回動してある状態で
は、ロックレバー18の先端がガイド部10のロック溝
20に係合し、かつ、ノブ本体5の突部22がロックレ
バー18の一側縁に係合して、ノブ本体5の回転をロッ
クしている。
図1に示すようにその天頂面5aがドア本体Dの車室側
の側面と略平行なドアロック位置に回動してある状態で
は、ロックレバー18の先端がガイド部10のロック溝
20に係合し、かつ、ノブ本体5の突部22がロックレ
バー18の一側縁に係合して、ノブ本体5の回転をロッ
クしている。
【0028】このノブ本体5の回転ロック状態では、ス
プリング21によりロックレバー18の他側縁がロック
溝20の平坦面に押圧されてガタツキが防止される。
プリング21によりロックレバー18の他側縁がロック
溝20の平坦面に押圧されてガタツキが防止される。
【0029】従って、このノブ本体5の回転ロック状態
で、ノブ本体5の指掛け部6に指Fを掛けて、該指掛け
部6を引き上げてノブ本体5をロック解除方向に回転し
ようとしても、ロックレバー18とロック溝20の係合
状態が維持されているため、ノブ本体5の回転が阻止さ
れる。
で、ノブ本体5の指掛け部6に指Fを掛けて、該指掛け
部6を引き上げてノブ本体5をロック解除方向に回転し
ようとしても、ロックレバー18とロック溝20の係合
状態が維持されているため、ノブ本体5の回転が阻止さ
れる。
【0030】図外のドアロックをロック解除するには、
図1に示すようにノブ本体5の指掛け部6に指Fを掛
け、先づ、この指Fの腹で図2に示すようにプッシュノ
ブ13をプッシュ作動する。
図1に示すようにノブ本体5の指掛け部6に指Fを掛
け、先づ、この指Fの腹で図2に示すようにプッシュノ
ブ13をプッシュ作動する。
【0031】このプッシュノブ13のプッシュ作動によ
り作動レバー12が図2の時計方向に回動し、この作動
レバー12の回動によりロックレバー18が同図左方に
引かれて、ロックレバー18の一側縁とノブ本体5の突
部22との係合が外れ、ノブ本体5の回転が許容され
る。
り作動レバー12が図2の時計方向に回動し、この作動
レバー12の回動によりロックレバー18が同図左方に
引かれて、ロックレバー18の一側縁とノブ本体5の突
部22との係合が外れ、ノブ本体5の回転が許容され
る。
【0032】プッシュノブ13のプッシュ作動による作
動レバー12の回動は、長孔16がロッド8に対してス
ライドする所謂空振り運動であり、ロッド8は不動でド
アロックはロック状態のままである。
動レバー12の回動は、長孔16がロッド8に対してス
ライドする所謂空振り運動であり、ロッド8は不動でド
アロックはロック状態のままである。
【0033】次に、プッシュノブ13を前述のようにプ
ッシュ作動したまま、図3に示すように指掛け部6を引
き上げてノブ本体5を回転すると、ロッド8が作動レバ
ー12に牽引されてドアロックをロック解除する。
ッシュ作動したまま、図3に示すように指掛け部6を引
き上げてノブ本体5を回転すると、ロッド8が作動レバ
ー12に牽引されてドアロックをロック解除する。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ノブ本体
の指掛け部に指を掛けてノブ本体をロック解除操作し易
い形状にしてあっても、この指掛け部の先端部に突出し
たプッシュノブを、指掛け部の回転軌跡の略接線方向と
直交する方向にプッシュ作動して、ノブロック手段をロ
ック解除しない限りノブ本体の回転が阻止されるため、
車外より指掛け部に操作治具を引掛けてノブ本体をロッ
ク解除作動しようとしてもこれを阻止して防盗性を一段
と高めることができる。
の指掛け部に指を掛けてノブ本体をロック解除操作し易
い形状にしてあっても、この指掛け部の先端部に突出し
たプッシュノブを、指掛け部の回転軌跡の略接線方向と
直交する方向にプッシュ作動して、ノブロック手段をロ
ック解除しない限りノブ本体の回転が阻止されるため、
車外より指掛け部に操作治具を引掛けてノブ本体をロッ
ク解除作動しようとしてもこれを阻止して防盗性を一段
と高めることができる。
【0035】また、前述のようにノブ本体は回転操作し
易いように指掛け部を形成した形状を踏襲し、かつ、プ
ッシュノブは指掛け部に指を掛けたままで、指掛け部の
回転軌跡の略接線方向と直交する方向にプッシュ作動す
ることができて、プッシュノブのプッシュ操作と、ノブ
本体の回転,ロック解除操作とを殆ど同時に行えて操作
性を些かも損なうことがない。
易いように指掛け部を形成した形状を踏襲し、かつ、プ
ッシュノブは指掛け部に指を掛けたままで、指掛け部の
回転軌跡の略接線方向と直交する方向にプッシュ作動す
ることができて、プッシュノブのプッシュ操作と、ノブ
本体の回転,ロック解除操作とを殆ど同時に行えて操作
性を些かも損なうことがない。
【図1】本発明の一実施例を示す図4のA−A線に相当
する断面図。
する断面図。
【図2】同実施例のノブロック解除時の断面図。
【図3】同実施例のドアロック解除時の断面図。
【図4】ドアロックノブ配置状態を示す自動車用ドアの
側面図。
側面図。
【図5】従来の構造を示す図4のA−A線に相当する断
面図。
面図。
1…ボデイケース2…エスカッション 4…ドアロックノブ 5…ノブ本体 6…指掛け部 7…支軸 8…ロッド 12…作動レバー 13…プッシュノブ 15…スプリング 17…ノブロック手段
Claims (1)
- 【請求項1】 ボデイケースに装着したエスカッション
内にドアインサイドハンドルと隣接して回転式のドアロ
ックノブを設け、ノブ本体の指掛け部を引き上げてノブ
本体を回転することにより、ロッドを作動してドアロッ
クをロック解除するようにしたドアロックノブ構造にお
いて、 前記ノブ本体の内部に作動レバーをノブ本体の支軸に同
軸配置し、 この作動レバーのノブ本体内の一端にプッシュノブを連
結して、該プッシュノブをノブ本体内から指掛け部の先
端部に向けて、該先端部の回転軌跡の略接線方向と直交
する方向に突出配置すると共に、 該プッシュノブを突出する方向に付勢するスプリングを
配設する一方、 作動レバーの他端部に前記ロッドを所要の遊びストロー
クをもって連結すると共に、 この作動レバーの他端部に、ノブ本体とノブ本体を軸支
したボデイケースとに相互に係合してノブ本体の回転を
ロックし、プッシュノブのプッシュ作動に連動する作動
レバーの回動により、ノブ本体,ボデイケース相互の係
合を解除してノブ本体の回転を許容するノブロック手段
を設けたことを特徴とする自動車のドアロックノブ構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5278293A JP3134579B2 (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | 自動車のドアロックノブ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5278293A JP3134579B2 (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | 自動車のドアロックノブ構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06264652A JPH06264652A (ja) | 1994-09-20 |
| JP3134579B2 true JP3134579B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=12924422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5278293A Expired - Fee Related JP3134579B2 (ja) | 1993-03-15 | 1993-03-15 | 自動車のドアロックノブ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3134579B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3656954A1 (en) * | 2018-11-23 | 2020-05-27 | Ford Global Technologies, LLC | A vehicle door handle assembly |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4864928A (en) * | 1987-09-24 | 1989-09-12 | Ryobi Ltd. | Printing machine for printing continuous slip |
-
1993
- 1993-03-15 JP JP5278293A patent/JP3134579B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3656954A1 (en) * | 2018-11-23 | 2020-05-27 | Ford Global Technologies, LLC | A vehicle door handle assembly |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06264652A (ja) | 1994-09-20 |
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