JPS6393979A - ドアロツク装置 - Google Patents

ドアロツク装置

Info

Publication number
JPS6393979A
JPS6393979A JP61237690A JP23769086A JPS6393979A JP S6393979 A JPS6393979 A JP S6393979A JP 61237690 A JP61237690 A JP 61237690A JP 23769086 A JP23769086 A JP 23769086A JP S6393979 A JPS6393979 A JP S6393979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
door lock
output member
neutral
actuator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61237690A
Other languages
English (en)
Inventor
茂 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP61237690A priority Critical patent/JPS6393979A/ja
Priority to US07/103,458 priority patent/US4904006A/en
Priority to DE19873751274 priority patent/DE3751274T3/de
Priority to EP19910121092 priority patent/EP0478013B2/en
Priority to DE19873788781 priority patent/DE3788781T2/de
Priority to EP19870114531 priority patent/EP0267423B1/en
Publication of JPS6393979A publication Critical patent/JPS6393979A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [1明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、手動的におよび小型モータを用いて電気的に
施錠、解錠操作を行う自動車用のドアロック装置に関す
る。
[従来の技術] 従来この種のドアロック装置としては、例えば大公開5
4−30317号公報(以下「前者」と称づる)、特開
昭57−68480円公報(以下「後者」と称する)に
開示されているものがある。
前者には第10図に示すように、減速装置30は中立位
置の両側に被操作レバー31のストローク距離りより大
きいストロークを有し、この減速装置30と被操作レバ
ー31のストローク距MLと同等の遊び32aを有する
連結手段32を介して連結し、かつ減速装置30を中立
位置に付勢するスプリング33を設けた構成が開示され
ている。
また後者には、第11図および第12図に示すように、
モータ回転軸41のビニオン42に噛合する中間減速ギ
ヤ43とドアロック本体の被操作レバ−50操作用の出
力軸44へ接続した揺動ギr45に噛合する中間とニオ
ン46とを同軸上で枢支し、これら中間減速ギヤ43と
中間ビニオン46とをそれぞれ弾性体を介して被操作レ
バー50のストロークに相応する回転遊び角度をもって
係合自在に設け、弾性体47によりモータ40による施
錠解錠後中間減速ギヤ43を反転させるようにした構成
が開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来のドアロック装置のうち前者のドアロック装置
は、連結手段32と被操作レバー31の連結部分に設け
た長孔32 a T−Dストモーションさせる構造であ
るため、減速装置30には被操作レバー31のストロー
ク距MLの約2倍のストローク距離が必要となり、ドア
ロック装置が大型化する難点があった。またスプリング
33は、常時モータに回転負荷を与えるため、モータの
損失が大きく高出力のモータが必要となるという問題点
があった。そして後者のドアロック装置は、モータ回転
軸41ら含めた中間減速ギヤ43を弾性体47の反発力
で中立位置に復帰させる構造であるため、作e電圧が低
下した場合あるいは経年変化等で各軸部の回動抵抗が増
加した場合等には、中間減速ギヤ43が中立位置に復帰
しにくくなり、マニュアル操作時に大ぎな操作力が必要
となるという問題点が考えられる。
本発明は上記問題点を解決するものであり、その目的は
ロッキングボタンおよびキー等による手動操作時に小さ
な操作力で施錠解錠操作を行うことができ、かつシンプ
ルな構造でコンパクトなドアロック装置を提供すること
にある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明のドアロック装δは、ロッキングアームを有りる
ドアロック作動部と、該ロッキングアームを施錠位置お
よび解錠位置に駆動するアクチュエータとを有Jるドア
ロック装置において、該アクチュエータは、該ロッキン
グアームと一体的に揺動する作動レバーと、中立位置で
作動レバーの揺動と非係合で、該中立位置よりの変位で
該作動レバーを施錠位置および解錠位置に駆動する中立
復帰レバーと、該中立復帰レバーと当接離脱し、該中立
復帰レバーを施錠位置および解錠位置に駆動づる出力部
材と、該出力部材を駆動するモータとからなることを特
徴とするものである。
即ち本発明のドアロック作動部は、ロッキングアームと
、ドアロック作動部と、アクチュエータとからなり、ア
クチュエータは、作動レバーと、中立復帰レバーと、出
力部材と、モータとを構成要素としている。
本発明のドアロック装置を特徴付番プるアクチュエータ
のうち、作動レバーは、ロッキングアームと一体的に揺
動するものであり、例えばロッキングアームの軸部と連
結してロッキングアームを軸回動させるものとすること
ができる。
中立復帰レバーは、位置変位によって作動レバーと係合
し作動レバーを施錠位置および解錠位置に駆aVるもの
である。この中立復帰レバーは作動レバーの揺動と非係
合の状態の中立位置に配置され、作動レバーとの間には
、施錠位置および解錠位置の一方から他方への変位に一
定の遊び区間を有する。例えば遊び区間に相当する非係
合区間部をもつ二叉状の作動レバーと、その非係合区間
部に配置される中立復帰レバーとより構成することがで
きる。この非係合区間部は、作動レバー側または中立復
帰レバー側のいずれに設定してもよい。
出力部材は、中立復帰レバーを施錠位置および解錠位置
に駆動するものである。この出力部材は中立復帰レバー
と常時係合状態を相持する必要はなく、中立復帰レバー
と当接した状態で駆動し、離脱プることによってその駆
動を解除するものであってもよい。例えば出力部材とし
て周縁部に回転方向に対して略直角方向に突出した係合
突部をもつ回転体を用いることができる。
モータは、従来のものを用いることができ、正逆両方向
に回転するものであればよい。
なおアクチュエータを構成する作動レバー、中立復帰レ
バー、出力部材およびモータは、ハウジング内に収納す
ることができる。
またドアロック作動部は、オープンレバー、レリーズレ
バ−、ボール、ラッチ等を備えた従来のものを用いるこ
とができる。この作vJ部を作動するロッキングアーム
は、作動レバーと一体的に揺動するものであればよい。
(作用) 本発明のドアロック装置では、手動的にまたはアクチュ
エータにより電気的に施錠解錠が行われる。電気的操作
の場合には、例えばアクチュエータの施錠スイッチがO
N操作されると、モータが駆動し、出力部材が駆動され
る。これにより出力部材が中立位置にある中立復帰レバ
ーを施錠位置へ移動させる。この中立復帰レバーの移動
変位により作動レバーが施錠位置に回動される。このと
き中立復帰レバーは、作動レバーの回動が終ると中立位
置に戻り、作動レバーとの間には施錠位置への変位に遊
び区間が形成される。そして回動された作動レバーによ
りロッキングアームが作動レバーと一体的に揺動し、ド
アロック作動部が作動して施錠状態となる。
また施錠状態で解錠操作が行われる場合には、アクチュ
エータの解錠スイッチのON!作によりモータが逆回転
する。これにより出力部材、中立復帰レバー、作動レバ
ーおよ・びロッキングアームは、施錠操作のときと逆方
向に作動しドアロック作動部が解錠状態となる。なおこ
の解錠状態のときには、中立復帰レバーは中立位置にあ
り、解錠位置への変位に遊び区間が形成されている。従
って手動的に施錠または解錠操作を行う場合には、いず
れの場合にも作動レバーと中立復帰レバーとの間に遊び
区間が形成されて連IjJl関係をもたない。
よって、ロッキングアームをアクチュエータとは無関係
に手動操作できることとなる。
(実施例) 以下本発明のドアロック装置の具体的実施例を第1図〜
第8図に基づき説明する。
本実施例のドアロック装M1は、第1図に全体斜視図を
示すように、アクチュエータ10とドアロック作動部2
0とが一体的に構成され、アクチュエータ1oはハウジ
ング2内に収納されている。
アクチュエータ10はハウジング2から突出する出力軸
14aをもち、出力軸14aとロッキングアーム4の揺
動軸穴4aとが連結されている。ロッキングアーム4の
一端4bは、A−プンレバ−28の一端28bに形成さ
れた長穴28cと摺動自在に係止され、他端4Cは手動
操作により施錠、解錠を行なうロッキングボタン26と
ロッド26aを介して連結されている。オープンレバー
28の他端28dは、長穴27a″C摺動自在に係止さ
れたロッド27を介して、インサイドハンドル(図示し
ない)およびアウトサイドハンドル(図示しない)と連
結されている。またオープンレバー28にはハウジング
2側へ略直角に曲げられた曲り部28eが形成されてい
る。A−プンレバ−28と交差状に配置されているレリ
ーズレバ−29の一端には、ハウジンク2と反対側へ略
直角に曲げられた曲り部29aが形成され、この曲り部
29aとオープンレバー28の曲り部28eとにより機
械的に連結される連結部Pが構成されている。連結部P
はオープンレバー28が作動されて曲り部28eと曲り
部29aが当接する状態のときが解錠位置(ロッキング
アーム4が図中Aの位置)となる。そしてロッキングア
ーム4が図中Bの位置へ揺動されて曲り部28eと曲り
部29aが当接しない非連結状態のときが施錠位置とな
る。
なおレリーズレバ−9は、ハウジング2内のボール(後
述)と同軸的に枢着されている。またロッキングアーム
4には、その揺動軸穴4a上に回転自在に枢支され、係
合機構Cを介してロッキングアーム4と一体的に揺動す
るキー操作用レバー24が設けられている。このキー操
作用レバー24は、ロッド25をしてキーシリンダと連
結されている。またロッキングアーム4は、反転スプリ
ング4c(第2図に示す)を介してハウジング2と係止
され、解錠位置Aと施錠位置Bとに保持可能とされてい
る。
アクチュエータ10は第2図〜第5図に示すように、ハ
ウジング2に収納されたモータ11と、出力部材12と
、中立復帰レバー13と、作動レバー14とより構成さ
れている。
モータ11は正逆両方向に回転可能であり、回転軸には
ウオーム15が固定されている。
出力部材12はウオームホイールであり、外周部12G
がモータ11のウオーム15と噛合されているとともに
、軸部12bによりハウジング2に枢支されている。こ
の出力部材12の周縁部には、回転方向に対して略直角
の下方向に突出する係合突部12aが形成されている。
また出力部材12aには可動接点12dが設けられてお
り、ハウジング2側に設けられた固定接点(図示しない
)と接続されている。両接点は施錠または解錠スイッチ
く図示しない)がONされたときに導通し、モータ11
が駆動して係合突部12aがニュートラル位置から一回
転してニュートラル位置に戻ったときに、逆の施錠また
は解錠側に切り変ってモータが停止するように設定され
ている。
中立復帰レバー13は、回動軸部13dをもち、回動軸
部13dの先端はハウジング2に円形状に形成された外
側隆起部2aと内側隆起部2bとの間に嵌合されている
。外側隆起部には略90’の角度で切欠i2cが形成さ
れ、この切欠m 2 Cと対応して回動軸部13dにち
切欠溝(図示しない)が形成されている。そして外側隆
起部2aの外周に沿ってスプリング16が装@されてお
り、スプリング16の両先端は内側に折れ曲って外側隆
起部2aおよび回動軸部13dの切欠溝の端部に係止さ
れている。このスプリング16により中立復帰レバー1
3は所定の中立位置に復帰するように付勢されている。
また中立復帰レバー13は、アーム部13aをもち、出
力部材12の回転に伴い係合突部12aがアーム部13
aと当接、離脱して中立復帰レバー13が回動軸穴13
bを中心として回aプるように配置されている。この中
立復帰レバー13には、回動方向に対して略直角の上方
向に突出づる突起部13cが形成されている。
作動レバー14は、一端側が中立復帰レバー13の回動
袖穴13bに介挿された上でハウジング2に支承される
出力軸14aを有Jる。この出力軸14aの他端側は、
アクチュエータ10の出力軸として形成され、ハウジン
グ2から突出してロッキングアーム4の小判状に形成さ
れたti1e軸穴4aに係止固定されている。また作動
レバー14は、係合部14b、14Cを有し、両係合部
14b、i4cの間にはロッキングアーム4の作動向弁
に相応する非係合区間14dが形成されている。
この非係合区間14dに中立復帰レバー13の係合突部
13cが配置される。
またドアロック作動部20は、第6図に示すようにハウ
ジング2内に収納されたポール21と、ラッチ22と、
スプリング23とを有する。ポール21は軸21aを中
心としてレリーズレバ−29と同軸的に回動自在に枢着
されており、しかもビン21bを介して、レリーズレバ
−29とポール21とが連動するように連結されている
。レリーズレバ−29の揺動によりスプリング23の付
勢力に抗してポール21がラッチ22から係合解除され
るようになっている。ラッチ22は軸22aを中心とし
て回動自在に枢着されており、ストライカ(図示しない
)と係合する満22bおよびポールと係合するフルラッ
チ爪22c1ハーフラツチ爪22dが形成されている。
次に本実施例のドアロック装置の作動を説明する。
第1図に示す解錠状態のドアロック装置で、オーブンレ
バー28を下方に押し下げると、オープンレバー28の
曲り部28eとレリーズレバ−29との連結部Pが当接
し、レリーズレバ−29が軸21aまわりに回動する。
これにJ:リポール21が回動し、ラッチ22との係合
が解除される(ドア間)。
第7図は1.F記のようなドアロック装置が解錠状態か
ら施錠状態となった場合のアクチュエータ10を示す。
この場合アクチュエータ1oの施錠スイッチ(図示しな
い)がON操作されると、モータ(図示しない)が駆動
しウオーム15を介して出力部材12が回転して、図示
ニュートラル位置から矢印a方向に一回転づる。このと
き出力部材12の回転に伴って係合突部12aがアーム
部13aの側部と当接し、中立復帰レバー13を中立位
置く一点鎖線で示した位v!1)から施錠位置(実線で
示した位置)へ回動させる。この中立復帰レバー13の
回動により、突起部13cは作動レバー14の係合部1
4bと係合し、作動レバー14が出力軸14aを中心と
して施錠位置へ回動される。この作動レバー14の回動
とともにロッキングアーム4が連結孔(図示しない)を
中心として解錠位置Aから施錠位置Bへ揺動し、ドアロ
ック作動部(図示しない)が作動して施錠状態となる。
なお出力部材12が更に回転し、係合突部12aとアー
ム部13aとの当接状態が解除されて離脱すると、中立
復帰レバー13はスプリング(図示しない)によっても
との中立位置に戻り、反対側の係合部14cの側部に係
合突部13Cが位置する状態となる。この状態では、突
起部13cと作動レバー14の係合部14bとの間に非
係合区間14dで遊びが形成されている。従って手動に
よりロッキングボタン25を操作し、ロッキングアーム
4を揺動して解錠する場合には、ロッキングアーム4と
ともに作動レバー14が揺動しても中立復帰レバー13
の抵抗はない。
また第8図に示すように、施錠状態でアクチュエータ1
0の解錠スイッチ(図示しない)がON操作されると、
モータ(図示しない)が逆回転し、出力部材12も逆回
転する(図中矢印す方向)。
この出力部材12の回転により中立復帰レバー13、作
動レバー14は施錠操作のときと逆に作動し、ドアロッ
ク作動部20が作動して解錠状態となる。なお解錠状態
においても、中立復帰レバー13の突起部13cと作動
レバー14の係合部14dとの間に非係合区間14bで
遊び区間が形成されている。
以上のように本実施例のドアロックIF?においては、
中立復帰レバー13と出力レバー14との間に非係合区
間14dを有し、出力部材12とスプリング16とによ
り中立復帰レバー13が中立位置に復帰する構成として
いる。このため手動による施錠、解錠操作を小さな操作
力で円滑に行なうことができる。そしてアクチュエータ
10の小型化を図ることができるため、アクチュエータ
10をドアロック作動部20と一体的に構成してハウジ
ング内に収納することが可能となり、コンパクトなドア
ロック装置を得ることができる。また手動操作時のモー
タへ11の負荷がほとんど無いため、モータ11を小型
化することができる。
(応用例) 本応用例のドアロック装置は、上記実施例のドアロック
装置に手動で解錠操作ができない施錠状態で、アクチュ
エータを停止させる制御部を設けたものである。この制
御部は第9図に示すように、施錠スイッチ(図示しない
)がON操作されて出力部材12の係合突部12aがア
ーム部13aと係合し施錠位置まで回転したときに停止
するように制御する。この状態ではロッキングレバー4
は施錠位置りにある。しかしアーム部13aは、係合突
部12aと係合した状態であり中立位はに復帰すること
ができない。また出力部材12は、ウオーム減速の作用
で完全にブロックされている。
また中立復帰レバー13の突起部13Gと出力レバー1
4の係合部14bとは係合しているため、出力レバー1
4の解錠位置への作動ら同時に阻止されている。従って
ロッキングアーム4は、施錠位置Fから解錠位置Eへ揺
動することができないため、ロッド6を介して手動によ
り行う解錠操作はできない。このため例えば針金、網尺
等の不当な手段でロッキングアーム4等を作動させて解
錠することもできず盗難を防止することができる。
この状態を盗難防止システムとして電気的に容易にコン
トロールすることが可能であるため、部品点数を増づこ
となく盗難防止が容易に図れるという利点がある。
[発明の効果〕 本発明のドアロック装置においては、アクチュエータは
、ロッキングアームと一体的に揺動する作動レバーと、
中立位置で作動レバーの揺動と非係合C,該中立位置よ
りの変位で該作動レバーを施錠位置および解錠位置に駆
動づる中立復帰レバ−と、該中立復帰レバーと当接離脱
し、該中立復帰レバーを施錠位置および解錠位置に駆動
する出力部材と、該出力部材を駆動づ°るモータとから
構成されている。このためロッキングボタンおよびキー
等による手動操作時にも、小さな操作力で円滑に施錠、
解錠操作を行うことができ、かつシンプルな構造でコン
パクトなドアロック装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本発明のドアロック装置の実施例に係
る図であり、第1図は全体斜視図、第2図は要部の分解
斜視図、第3図はアクチュエータ部分の外観図、第4図
はその内部機構を示す平面図、第5図は第4図の1−1
線矢視断面図、第6図はドアロック作動部の構成を示す
平面図、第7図は解錠状態から施錠状態に作動したとき
を示す作動図、第8図tよ施錠状態から解錠状態に作動
したときを示す作動図、第9図は本発明の応用例を示す
図、第10図〜第12図は従来のドアロック装置を示す
図である。 1・・・ドアロック装置  4・・・ロッキングアーム
10・・・アクチュエータ 11・・・モータ12・・
・出力部材    13・・・中立復帰レバー14・・
・作動レバー 20・・・ドアロック作動部 特許出願人   アイシン精機株式会社代理人    
弁理士 大川 宏 同     弁理士 丸山明人 第3図 第2図 第8図        第7図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロッキングアームを有するドアロック作動部と、
    該ロッキングアームを施錠位置および解錠位置に駆動す
    るアクチュエータとを有するドアロック装置において、 該アクチュエータは、 該ロッキングアームと一体的に揺動する作動レバーと、 中立位置で作動レバーの揺動と非係合で、該中立位置よ
    りの変位で該作動レバーを施錠位置および解錠位置に駆
    動する中立復帰レバーと、 該中立復帰レバと当接離脱し、該中立復帰レバーを施錠
    位置および解錠位置に駆動する出力部材と、 該出力部材を駆動するモータとからなることを特徴とす
    るドアロック装置。
  2. (2)出力部材は周縁部に係合突部を有する回転体で構
    成されている特許請求の範囲第1項記載のドアロック装
    置。
JP61237690A 1986-10-06 1986-10-06 ドアロツク装置 Pending JPS6393979A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61237690A JPS6393979A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 ドアロツク装置
US07/103,458 US4904006A (en) 1986-10-06 1987-10-01 Door lock assembly for automotive vehicles
DE19873751274 DE3751274T3 (de) 1986-10-06 1987-10-05 Kraftfahrzeugtür-Verriegelungsvorrichtung.
EP19910121092 EP0478013B2 (en) 1986-10-06 1987-10-05 Door lock assembly for automotive vehicles
DE19873788781 DE3788781T2 (de) 1986-10-06 1987-10-05 Kraftfahrzeugtür-Verriegelungsvorrichtung.
EP19870114531 EP0267423B1 (en) 1986-10-06 1987-10-05 Door lock assembly for automotive vehicles

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61237690A JPS6393979A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 ドアロツク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6393979A true JPS6393979A (ja) 1988-04-25

Family

ID=17019067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61237690A Pending JPS6393979A (ja) 1986-10-06 1986-10-06 ドアロツク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6393979A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0230874A (ja) * 1988-07-21 1990-02-01 Aisin Seiki Co Ltd ドアロツク装置
JPH0230867A (ja) * 1988-07-21 1990-02-01 Aisin Seiki Co Ltd ドアロツク装置
JPH0230868A (ja) * 1988-07-21 1990-02-01 Aisin Seiki Co Ltd ドアロツク装置
JPH0230870A (ja) * 1988-07-21 1990-02-01 Aisin Seiki Co Ltd ドアロツク装置
JPH0291379A (ja) * 1988-09-29 1990-03-30 Aisin Seiki Co Ltd ドアロック装置
JPH02186085A (ja) * 1989-01-12 1990-07-20 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 車両後席扉用のロック装置
US5015020A (en) * 1989-01-11 1991-05-14 Mitsui Kinzoku Kogyo Kabushiki Kaisha Vehicular door locking device
JPH04182583A (ja) * 1990-11-16 1992-06-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 錠アダプタ
JPH05181329A (ja) * 1992-01-07 1993-07-23 Canon Inc 画像形成装置の安全装置
JPH0571378U (ja) * 1992-02-28 1993-09-28 株式会社大井製作所 自動車用ドアロック装置
JP2010070915A (ja) * 2008-09-16 2010-04-02 Honda Lock Mfg Co Ltd 車両用ドアロック装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55129575A (en) * 1979-03-28 1980-10-07 Bosch Gmbh Robert Driver for moving member* particularly for moving structural member belonging to automobile

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55129575A (en) * 1979-03-28 1980-10-07 Bosch Gmbh Robert Driver for moving member* particularly for moving structural member belonging to automobile

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2676022B2 (ja) * 1988-07-21 1997-11-12 アイシン精機株式会社 ドアロツク装置
JPH0230867A (ja) * 1988-07-21 1990-02-01 Aisin Seiki Co Ltd ドアロツク装置
JPH0230868A (ja) * 1988-07-21 1990-02-01 Aisin Seiki Co Ltd ドアロツク装置
JPH0230870A (ja) * 1988-07-21 1990-02-01 Aisin Seiki Co Ltd ドアロツク装置
JP2676023B2 (ja) * 1988-07-21 1997-11-12 アイシン精機株式会社 ドアロツク装置
JPH0230874A (ja) * 1988-07-21 1990-02-01 Aisin Seiki Co Ltd ドアロツク装置
JPH0291379A (ja) * 1988-09-29 1990-03-30 Aisin Seiki Co Ltd ドアロック装置
US5015020A (en) * 1989-01-11 1991-05-14 Mitsui Kinzoku Kogyo Kabushiki Kaisha Vehicular door locking device
JPH02186085A (ja) * 1989-01-12 1990-07-20 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 車両後席扉用のロック装置
JPH04182583A (ja) * 1990-11-16 1992-06-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 錠アダプタ
JPH05181329A (ja) * 1992-01-07 1993-07-23 Canon Inc 画像形成装置の安全装置
JPH0571378U (ja) * 1992-02-28 1993-09-28 株式会社大井製作所 自動車用ドアロック装置
JP2010070915A (ja) * 2008-09-16 2010-04-02 Honda Lock Mfg Co Ltd 車両用ドアロック装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4904006A (en) Door lock assembly for automotive vehicles
JP2832271B2 (ja) スーパーロック機構付アクチュエータ
US4076301A (en) Vehicle tailgate
JP3151170B2 (ja) 車両トランクのロック装置
US20090243309A1 (en) Door latch device in a motor vehicle
JP2784950B2 (ja) 自動車用ドアロック装置
JPH0443147B2 (ja)
KR100988394B1 (ko) 도어 래치용 파워 액츄에이터
JPS6393979A (ja) ドアロツク装置
US4455042A (en) Latch device
JP2002250164A (ja) 車両用ドアロック装置
WO2018094853A1 (zh) 用于汽车尾门的电动自吸锁
JP2832235B2 (ja) トランク用扉のロック装置
JPS6393980A (ja) ドアロツク装置
US7438330B2 (en) Vehicle door lock actuator
JP3939083B2 (ja) アクチュエータ
JP2606270B2 (ja) ドアロック装置
JP2546266B2 (ja) ドアロツク装置
JPH063117Y2 (ja) ドアロック装置
JPS5847551B2 (ja) 車両用ドアロツク装置
JPH082355Y2 (ja) 自動車用ドアのパワーロック装置
JPH0656418U (ja) ドアロックとドアロックアクチュエータの連結構造
JPS5817878Y2 (ja) 自動車用ドアロツク装置
JPH0530954B2 (ja)
JP2832238B2 (ja) スーパーロック機構付ドアロック装置