JPH082355Y2 - 自動車用ドアのパワーロック装置 - Google Patents

自動車用ドアのパワーロック装置

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JPH082355Y2
JPH082355Y2 JP2858689U JP2858689U JPH082355Y2 JP H082355 Y2 JPH082355 Y2 JP H082355Y2 JP 2858689 U JP2858689 U JP 2858689U JP 2858689 U JP2858689 U JP 2858689U JP H082355 Y2 JPH082355 Y2 JP H082355Y2
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JP
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latch
switch
full
lock
door
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JP2858689U
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Inventor
俊司 土性
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日産車体株式会社
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、自動車用ドアのパワーロック装置の改良
に関する。
従来の技術 例えば、スライドドア等の自動車用ドアにあっては、
乗員がドアを閉操作し、ドア側のラッチが車体側のスト
ライカに噛み込む際に大きな操作力が必要となるため、
駆動モータにより強制的にラッチをストライカに掛合さ
せるパワーロック装置が知られている。
具体的には、第7図に示すように乗員がドアを開状態
から閉操作するとドアと車体との接点スイッチがON状態
となり、次いで、二又状に形成されたラッチがハーフロ
ック検出スイッチ(以下ハーフスイッチという)をON作
動させ、これによりモータを正転させてラッチをストラ
イカに対し強制的に掛合させる。
ラッチがストライカに対して完全に掛合すると、フル
ロック検出スイッチ(以下フルスイッチという)がON作
動してモータは逆転し、ラッチを回動させるクローズレ
バーをラッチの回動範囲外へ退避させ、乗員がドアを開
く際に復帰回動するラッチがクローズレバーに干渉しな
いようになっている(この種の装置としては、例えば実
開昭60-137067号公報に示されている)。
考案が解決しようとする課題 上記ハーフスイッチは二又形状のラッチの一方の突出
部にてON作動されるが、その後のラッチの回動により両
突出部間の噛み込み部でOFF状態となるため(第7図A
部)、他方の突出部に至るまでの間連続してON状態を維
持することができず、したがってこのハーフスイッチに
よってモータを駆動しようとすると、モータの駆動状態
を保持するためのフリップフロップ回路,微分回路等の
ホールド回路あるいはタイマー回路が必要となり制御回
路が複雑化してしまうという問題がある。
そこで、この考案は制御回路を簡素化して、ハーフロ
ック位置からフルロック位置まで自動的にラッチをスト
ライカに対して締め込むことができる自動車用ドアのパ
ワーロック装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 本考案は、ドア側に設けられたラッチを車体側に設け
られたストライカに対してハーフロック位置からフルロ
ック位置まで駆動モータにより自動的に締め込む自動車
用ドアのパワーロック装置において、駆動モータの正逆
転により駆動されて初期位置から所定ストロークだけ変
位することでラッチを押圧操作して、そのラッチをハー
フロック位置からフルロック位置及びこれを越えるオー
バーストローク位置まで回動変位させるクローズレバー
が設けられ、ラッチはその回転軸からハーフロック側凸
部端までの長さがフルロック側凸部端までの長さよりも
長く形成され、ラッチのフルロック側凸部端をフルロッ
ク位置で掛止すると共にポールストッパにより回動規制
されるポールが設けられ、ポールにはドアハンドルに連
係される解除レバーが連結され、解除レバーにはラッチ
のハーフロック位置からフルロック位置及びこれを越え
るオーバーストローク位置までハーフスイッチをON作動
させる凸部が設けられ、ドアを開操作してからラッチの
オーバーストローク位置までの間ON状態となるフルスイ
ッチと、クローズレバーが初期位置以外にある時にON作
動する中立スイッチとが設けられ、ハーフスイッチとフ
ルスイッチの両者がON状態のときに駆動モータを正転さ
せ、中立スイッチがON状態で、フルスイッチ又はハーフ
スイッチがOFF状態のときに駆動モータを逆転させる制
御装置が設けられている。
作用 閉作動するドア側のラッチのハーフロック側凸部によ
ってポールを動かして、解除レバーを介してハーフスイ
ッチをON作動させる。このとき、フルスイッチもON作動
しているため、駆動モータの正転作用によってラッチが
クローズレバーで押圧されてハーフロック位置からフル
ロック位置まで回動する。ラッチがフルロック位置まで
回動する際には、ラッチのフルロック側凸部はハーフロ
ック側凸部よりも短く形成されているため、ポールを介
してハーフスイッチをOFF作動させるには至らず、ハー
フスイッチは解除レバーの凸部によりON作動されたまま
となってドアは強制的に閉じ方向に締め込まれる。
次いで、更にラッチはフルロック位置を越えてオーバ
ーストローク位置まで回動され、中立スイッチがON状態
で、フルスイッチがOFF状態となって駆動モータが逆転
し、ポールストッパによって回動規制されたポールによ
りラッチがロックされ、結果的にドアは全閉状態でかつ
ロックされる。
次いで、ドアハンドルを開操作すると、解除レバーを
介してポールが回動してラッチとの掛合が解除されるた
め、ドアの開操作が可能となる。
実施例 以下、この考案の実施例を図面と共に説明する。
第1図に示すように、自動車用のスライドドア1が取
付けられる車体開口部周縁であって、スライドドア1の
閉方向側の端部が対向する部位には、コントローラ2を
介してバッテリ3に接続された通電スイッチ4とコネク
タ5が設けられている。
一方、スライドドア1側には、ドア閉時に上記コネク
タ5に接続されるコネクタ6が設けられており、このコ
ネクタ6はコントローラ7に接続されている。尚、コネ
クタ5,6同士は、ドア閉時に通電スイッチ4がON作動す
る前に相互に接続される。
上記スライドドア1のコントローラ7には、ハーフス
イッチ8、フルスイッチ9、中立スイッチ10及び駆動モ
ータ11が接続されている。
スライドドア1の開方向側の端部には二又状に形成さ
れたラッチ12が回転軸13により回動可能に支持され、車
体側に設けられた周知のストライカ14に掛止するように
なっている。尚、ラッチ12は図外のスプリングによりハ
ーフロック位置側に付勢されている。
ラッチ12は、第2図に示すように、回転軸13からハー
フロック側凸部12aの端部までの長さR1が、フルロック
側凸部12bの端部までの長さR2より長く(R1>R2)形
成され、上記ハーフロック側凸部12a及びフルロック側
凸部12bの回転軸13を挟んだ反対側には、突出部15が形
成されている。そして、第1図に示すように、駆動モー
タ11にピニオンギヤ16、セクタギヤ17及びワイヤ18を介
して連係されたクローズレバー19によって、突出部15が
押圧されて、ラッチ12が回動するようになっている。
すなわち、駆動モータ11によって回転駆動されるピニ
オンギヤ16にセクタギヤ17が噛み合っているとともに、
このセクタギヤ17とクローズレバー19とがワイヤ18によ
り相互に連結されていて、セクタギヤ17の回動変位に応
じてクローズレバー19が回動変位してラッチ12の突出部
15を押圧操作するようになっている。尚、第3図および
第4図(a)に示すように、ロック解除状態にあるラッ
チ12からクローズレバー19が離れている状態が該クロー
ズレバー19の初期位置となる。
上記ラッチ12に隣接する部位には、ラッチ12のフルロ
ック側凸部12bをフルロック位置で掛止すると共にポー
ルストッパ20により回動規制されるポール21が設けられ
ている。
ポール21には解除レバー22が一体的に取付けられてお
り、この解除レバー22には、解除リンク23に連係する突
出部24と、ハーフスイッチ8をON作動させる凸部25とが
設けられている。尚、解除リンク23はドアハンドル26に
ワイヤ27によって連係されている。
上記凸部25は、ポール21を作動させるラッチ12がハー
フロック位置からフルロック位置及びこれを越えるオー
バーストローク位置まで回動する間はハーフスイッチ8
をON作動させるものである。
ラッチ12の回転軸13には、凹部28を有するレバー29が
一体的に取付けられ、このレバー29の凹部28内にフルス
イッチ9が臨設されている。
フルスイッチ9は、スライドドア1を開いてからラッ
チ12がオーバーストローク位置に達するまでの間ON作動
するスイッチである。
一方、前記セクタギヤ17には、第1図に示すように中
立スイッチ10がその周壁部に対向して配置され、この中
立スイッチ10は、駆動モータ11により回動駆動されるセ
クタギヤ17によって押圧操作されて、ハーフスイッチ8
とほとんど同時にON作動するスイッチである。
上記ハーフスイッチ8、フルスイッチ9及び中立スイ
ッチ10が制御装置としての制御回路Sに設けられている
(第5図参照)。
即ち、第5図に示すように制御回路Sには、ハーフス
イッチ8とフルスイッチ9がともにON状態であるときa
1側に切換わり、かつハーフスイッチ8あるいはフルス
イッチ9のいずれかがOFF状態のときにはa2側に切換わ
る正逆転用リレー30と、正逆転用リレー30がa1側に切
換わっているときにb2側からb1側に切換わって駆動モ
ータ11を正転させる正転用リレー31と、正逆転用リレー
30がa2側にあってかつ中立スイッチ10がON状態となる
とc1側からc2側に切換わって駆動モータ11を逆転させ
る逆転用リレー32を有している。
尚、この制御回路S中、3はバッテリ、4は通電スイ
ッチ、5,6はコネクタを各々示している。
次に、主として第4図を参照しながらその作用につい
て説明する。
先ず、スライドドア1が開いている状態から乗員がス
ライドドア1を閉方向に操作すると各コネクタ5,6が相
互に接続され、次いで通電スイッチ4がON状態となり、
ラッチ12がストライカ14に噛み込むハーフロック位置と
なる(第4図(a),(b),(c))。
このラッチ12がハーフロック位置にある状態(第4図
(c))では、ストライカ14を噛み込んだラッチ12がそ
のストライカ14により押圧されて回転軸13を中心として
時計回り方向にわずかに回動する。これにより、ポール
21がラッチ12のハーフロック側凸部12aの押圧から解除
されて回動するため、ハーフスイッチ8が解除レバー22
の凸部25により押圧されてON状態となる。
このとき、第6図に示すようにフルスイッチ9はON状
態となっているため、第5図の正逆転用リレー30がa1
側に、正転用リレー31がb1側にそれぞれ切換わり、こ
れによって駆動モータ11は正転する。
すると、駆動モータ11によりピニオンギヤ16を介して
回動駆動されるセクタギヤ17の回動変位に伴って中立ス
イッチ10がON作動されることになるが(実際はハーフス
イッチ8とほとんど同時にON状態となる)、正逆転用リ
レー30がa1側に切換わっているため逆転用リレー32は
1側に切換わったままである。
上記のように駆動モータ11が正転すると、それまで初
期位置にあったクローズレバー19がピニオンギヤ16、セ
クタギヤ17及びワイヤ18を介して回動してラッチ12の突
出部15を押圧し、ラッチ12はフルロック位置へと回動す
る。これにより、スライドドア1は自動的に閉じる(第
4図(d),(e))。
この間、ポール21は、ラッチ12のフルロック側凸部12
bとわずかに干渉して押し下げられることになるもの
の、その押し下げに伴うポール21の回動量はきわめて少
量で、ポール21をして解除レバー22の凸部25がハーフス
イッチ8をOFF作動させる位置まで回動することがない
ので、ポール21に連係している解除レバー22はなおもハ
ーフスイッチ8をON状態のまま維持し続ける。したがっ
て、ホールド回路のような複雑な回路が必要なくなる。
そして、更にラッチ12が回動しオーバーストローク位
置に至ると(第4図(f))、第2図にも示すようにフ
ルスイッチ9がラッチ12と共に回動するレバー29により
OFF作動され、これに伴い正逆転用リレー30はa2側に、
正転用リレー31はb2側にそれぞれ切換わり、また逆転
用リレー32は中立スイッチ10がON状態であるのでc
に切換わる。
したがって、駆動モータ11は逆転し、クローズレバー
19が後退し始め(第4図(f),(g))、これに伴い
スプリング力により戻り側へ回動するラッチ12は、第2
図にも示すようにそのフルロック側凸部12bがポール21
に掛止されることによりフルロック位置となり、スライ
ドドア1は全閉されてロック状態となる。
この間、クローズレバー19の後退動作が終了してその
クローズレバー19が初期位置で停止した時点で中立スイ
ッチ10はOFF状態となり、逆転用リレー32がc1側に切換
わることで駆動モータ11は停止する。
一方、スライドドア1を開く場合に、乗員が第1図に
示すドアハンドル26を引くと、ワイヤ27を介して解除リ
ンク23がポール21と一体の解除レバー22の突出部24を押
圧して解除レバー22を回動させ、これによってポール21
がラッチ12のフルロック側凸部12bから外れるとともに
(第3図参照)、その解除レバー22の凸部25がハーフス
イッチ8から離れて該ハーフスイッチ8がOFF状態とな
る(第4図(h))。
同時に、ラッチ12がポール21による拘束から解除され
たことによって、ラッチ12は図示しないスプリングの付
勢力により第4図(b)に示す位置と同じ位置まで回動
し、そのラッチ12と一体となったレバー29によりフルス
イッチ9がON作動される(第4図(i))。
そして、乗員が実際にスライドドア1を開方向に操作
すると、ラッチ12が徐々にストライカ14から離れて最終
的に第4図(a)に示す状態に戻ることになる。
尚、スライドドア1の閉動作の途中、具体的には駆動
モータ11によりラッチ12がストライカ14に対して強制的
に押し込まれてフルロック状態の手前でドアハンドル26
によりスライドドア1を開く場合には、ハーフスイッチ
8がOFF状態となって正逆転リレー30がa2側に、正転リ
レー31がb2側に、逆転リレー32がc2側に各々切換わ
り、かつこのときには、中立スイッチ10及びフルスイッ
チ9がON状態であるため駆動モータ11は逆転を開始し、
クローズレバー19が初期位置に戻る。
したがって、このときも乗員によるドア開操作をクロ
ーズレバー19が抵抗しないため負荷を与えることなくス
ライドドア1をロック解除して開けることができる。
考案の効果 以上説明してきたようにこの考案によれば、ラッチの
回転軸からハーフロック側凸部端までの長さを従来より
長く形成し、このハーフロック側凸部によりポールを動
かしてハーフスイッチをON作動させると共に、フルロッ
ク側凸部端まで長さは、ポールの動きを従来より小さく
してハーフスイッチをOFF作動させないようにするため
にハーフロック側凸部端までの長さよりも短く形成し、
さらにポールに連結された解除レバーの凸部が、ラッチ
のハーフロック位置、フルロック位置及びオーバースト
ローク位置までの間ではハーフスイッチをON作動させる
ように設定されているため、従来のようなホールド回
路、タイマー回路等を設ける必要が必要なくなり、制御
装置の構造が簡単なものとなるという効果がある。
また、ラッチが、その回転軸からハーフロック側凸部
端までの長さがフルロック側凸部端までの長さよりも長
く形成され、かつ解除レバーの凸部が上述の関係のよう
に設定されていることにより、ハーフスイッチ、フルス
イッチおよび中立スイッチの位置がおのずと特定される
ことから、例えば各スイッチの設け方次第で制御装置の
構造が複雑化することがなくなり、容易に実施すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の斜視図、第2,3図は各々フ
ルロック状態とロック解除状態を示す要部斜視図、第4
図はラッチとポールと解除レバーの作動説明図、第5図
は制御回路図、第6図はタイムチャート図、第7図は従
来技術のタイムチャート図である。 1……スライドドア、8……ハーフスイッチ、9……フ
ルスイッチ、10……中立スイッチ、11……駆動モータ、
12……ラッチ、12a……ハーフロック側凸部、12b……フ
ルロック側凸部、14……ストライカ、19……クローズレ
バー、20……ポールストッパ、21……ポール、22……解
除レバー、25……凸部、26……ドアハンドル、S……制
御回路(制御装置)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドア側に設けられたラッチを車体側に設け
    られたストライカに対してハーフロック位置からフルロ
    ック位置まで駆動モータにより自動的に締め込む自動車
    用ドアのパワーロック装置において、 駆動モータの正逆転により駆動されて初期位置から所定
    ストロークだけ変位することでラッチを押圧操作して、
    そのラッチをハーフロック位置からフルロック位置及び
    これを越えるオーバーストローク位置まで回動変位させ
    るクローズレバーが設けられ、 ラッチはその回転軸からハーフロック側凸部端までの長
    さがフルロック側凸部端までの長さよりも長く形成さ
    れ、 ラッチのフルロック側凸部端をフルロック位置で掛止す
    ると共にポールストッパにより回動規制されるポールが
    設けられ、 ポールにはドアハンドルに連係される解除レバーが連結
    され、 解除レバーにはラッチのハーフロック位置からフルロッ
    ク位置及びこれを越えるオーバーストローク位置までハ
    ーフスイッチをON作動させる凸部が設けられ、 ドアを開操作してからラッチのオーバーストローク位置
    までの間ON状態となるフルスイッチと、クローズレバー
    が初期位置以外にある時にON作動する中立スイッチとが
    設けられ、 ハーフスイッチとフルスイッチの両者がON状態のときに
    駆動モータを正転させ、中立スイッチがON状態で、フル
    スイッチ又はハーフスイッチがOFF状態のときに駆動モ
    ータを逆転させる制御装置が設けられていることを特徴
    とする自動車用ドアのパワーロック装置。
JP2858689U 1989-03-14 1989-03-14 自動車用ドアのパワーロック装置 Expired - Lifetime JPH082355Y2 (ja)

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JPH02122864U JPH02122864U (ja) 1990-10-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5524781B2 (ja) * 2010-09-15 2014-06-18 シロキ工業株式会社 ドアクローザ装置
JP6378099B2 (ja) * 2015-01-26 2018-08-22 アイシン機工株式会社 車両用ドアロック装置

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