JPH0778616B2 - 返し特性の改良されたハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

返し特性の改良されたハロゲン化銀写真感光材料

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JPH0778616B2
JPH0778616B2 JP22878687A JP22878687A JPH0778616B2 JP H0778616 B2 JPH0778616 B2 JP H0778616B2 JP 22878687 A JP22878687 A JP 22878687A JP 22878687 A JP22878687 A JP 22878687A JP H0778616 B2 JPH0778616 B2 JP H0778616B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ハロゲン化銀写真感光材料に関するものであ
り、特に印刷製版分野等における感光材料として用いた
場合に明室と呼び得る環境下で取り扱うことができ、か
つ貼り込み跡の改良等良好な返し特性が得られるハロゲ
ン化銀写真感光材料に関するものである。
〔発明の背景〕
近年印刷製版分野において省力化、合理化、作業環境の
改善のため、従来は暗室下で行なわれていたフィルムメ
ーキング、いわゆる返し工程作業を明るい室内で行なう
ことができるようにするための技術が要求され、感光材
料やプリンター等の機器の改良がなされている。
このような明室での取り扱いが可能な感光材料として
は、紫外光に富む光源、例えば超高圧水銀灯、メタルハ
ライド光源、キセノンランプ、ハロゲンランプ等に感光
するハロゲン化銀写真感光材料が挙げられる。
これらのハロゲン化銀写真感光材料は、100〜300ルクス
という明るい一般蛍光灯あるいは紫外線量の少ない専用
の蛍光灯下で取り扱うことができる。
明室で取り扱い可能なハロゲン化銀感光材料の製造方法
としては、無機減感剤としてロジウム塩やビスマス塩
を、塩化銀を主体とする乳剤に添加する方法が知られて
いる(例えば特開昭56-125734号公報)。また有機減感
剤を、塩化銀を主体とする乳剤に添加する方法がよく知
られている(例えばフォトグラフィック・サイエンス・
アンド・エンジニヤリング(Photographic Science &
Engineering)、vol.18、No.5(1974)P475〜485、特公
昭45-17273号公報)。更に0.1〜0.3μmの平均粒径をも
つ塩化銀が主体で化学熟成を施さない乳剤に無機減感剤
と有機減感剤とを併用する方法が知られている(例えば
特開昭59-157633号公報)。
しかしこのような従来技術に係る明室取り扱い可能な感
光材料は、暗室下で取り扱われる感光材料と比較して、
次の性能で劣ることが知られている。即ち、返し原稿と
しての網点画像と線画像を重ねて露光する場合の線画性
能(抜き文字性能)が劣ること、また線画原稿あるいは
網原稿を貼り込みベース上に製版用透明テープで固定し
たとき、このテープの跡が残り(貼り込みテープあ
と)、仕上り画質を損うという問題点を有し、この点改
良が望まれていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、明室取り扱いが可能でかつ良好な性
能、特に写真性能として返し特性における抜き文字品質
が良く、更にテープ貼り込み跡の出ないハロゲン化銀写
真感光材料を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明の目的は塩化銀を少なくとも80モル%含有するハ
ロゲン化銀および水溶性ロジウム塩をハロゲン化銀1モ
ル当り10-6〜10-4モル含有するハロゲン化銀乳剤、400
〜600nmに吸収極大をもつ染料並びに現像主薬の酸化生
成物により酸化された後求核剤の攻撃により現像抑制剤
を放出する一般式〔A〕〜〔C〕(特許請求の範囲を参
照)で表されるヒドラジド化合物(以下、本発明の化合
物と称す。)を含有することを特徴とするハロゲン化銀
写真感光材料により達成される。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料中には、明室下で取
り扱うことのできるように、400〜600nmに吸収極大をも
つ染料を含有せしめる。
染料の化学構造には特別な限定はなく、オキソノール染
料、ヘミオキソノール染料、メロシアニン染料、シアニ
ン染料、アリーリデン染料、アゾ染料などを使用しうる
が、処理後の残色をなくす意味から水溶性の染料が好ま
しい。これらの染料は、例えば下記一般式〔I〕〜
(a),(b),(c)及び具体的例示化合物で表され
るものであるが、勿論これらに限定されるものではな
い。
一般式〔I〕−(a) 式中R41は−OXまたは で表される原子団であって、X及びYは水素原子、アル
キル基、シアノアルキル基、カルボキシアルキル基、ス
ルホアルキル基、スルホニルアルキル基、ヒドロキシア
ルキル基、ハロゲン化アルキル基等の置換されてもよい
アルキル基或はそのナトリウム・カリウム塩を表し、R
42とR43は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、ヒド
ロキシ基、アルコキシ基、アルキルチオ基、または前記
の−OX基と同様の基を表し、Qは少なくとも一つのハロ
ゲン原子、カルボキシ基、スルホ基、またはスルホアル
キル基或はそのナトリウム・カリウム塩で置換されたフ
ェニル基またはスルホアルキル基、スルホアルコキシア
ルキル基、スルホアルキルチオアルキル基を、またLは
置換されてもよいメチン基を表す。R44はアルキル基、
アルコキシ基、カルボキシ基、アルキルオキシカルボニ
ル基或はアシル置換、スルホ置換、カルバモイル置換、
非置換のアミノ基を表す。m1は整数0、1または2をm2
は整数0または1をそれぞれ示す。
一般式〔I〕−(b) 式中R45,R46,R48,R49及びR50は水素原子、ハロゲン
原子、アルキル基、ヒドロキシル基、アルコキシ基、ア
ミノ基、アシルアミノ基、カルボキシル基またはスルホ
ン基或はそのナトリウム・カリウム塩を表し、R47はア
ルキル基またはカルボキシル基もしくは、その塩を表
す。
一般式〔I〕−(c) 式中R51及びR52はアルキル基、置換アルキル基、アリー
ル基、アルコキシカルボニル基またはカルボキシル基も
しくはその塩を表し、R53及びR54はスルホン酸基もしく
はカルボキシル基で置換されたアルキル基またはスルホ
ン酸基もしくはカルボキシル基で置換されたアリール基
或はそのナトリウム・カリウム塩を表し、Lは置換もし
くは未置換のメチン鎖を表す。Mはナトリウム、カリウ
ムまたは水素原子を表し、m3は0または1を表す。
以下一般式〔I〕−(a)(b)(c)に係る化合物の
代表的具体例を示す。
本発明の染料はハロゲン化銀乳剤層に含有せしめても良
いが、より効果的には、支持体に対して乳剤層より遠い
側に位置する層、例えば保護層に含有させることが好ま
しい。更にハロゲン化銀乳剤層と保護層の間の中間層に
含有せしめてもよい。上記化合物を含有する層には、塩
基性モルダントや等電点の高い酸処理ゼラチンのよう
な、上記化合物を固定することができる物質を用いるこ
とにより、本発明の効果を一層高めることができる。
本発明の染料は約5mg〜3g/m2の範囲で用いることが好ま
しく、また極大吸収波長における光学濃度として0.10以
上であることが望ましい。
本発明の化合物は現像主薬の酸化生成物により酸化され
た後、求核剤の攻撃により現像抑制剤を放出するヒドラ
ジド化合物である。
さらに詳しく述べると本発明の化合物は、写真的有用基
部分を酸性基を含む連結基または酸性基で置換された活
性メチレン基を含む連結基により結合したヒドラジド化
合物であり、このヒドラジド化合物は現像主薬の酸化生
成物により、アゾ基に酸化された後、求核剤の攻撃によ
り現像抑制部分との結合が開裂された結果、又は更に反
応の結果、現像抑制剤を放出するものである。
本発明のヒドラジド化合物は、好ましくは下記一般式
〔A〕〜〔C〕で表される。
一般式〔A〕 一般式〔B〕 一般式〔C〕 式中Rはアルキル基、アリール基、またはヘテロ環基を
表し、各基は置換基を有するものを含む。置換基として
は、アルキル基,アリール基,ヒドロキシ基,ハロゲン
原子,アルコキシ基,アリールオキシ基,アミノ基,ア
シルアミノ基,スルホンアミド基,カルバモイル基,ス
ルファモイル基,アルキルチオ基,ウレイド基,チオウ
レイド基,スルホニル基,シアノ基,ニトロ基,ヘテロ
環基などが挙げられる。
R1は、水素原子,アルキル基,アリール基,アシル基,
カルバモイル基,オキシカルボニル基,スルホニル基,
スルファモイル基およびヘテロ環基を表し、置換基を有
するものを含む。
R2は、R1で示した基又は を表す。
Aは、酸性基を表し、好ましくは、 −SO−,−SO2−又は を表し、R3は水素原子又はR(前述のRと同義)を表
す。
Xは、結合手−O−,−S−, (R3は前述のR3と同義)を表す。
Bは、酸性基を表し、好ましくはニトロ基、シアノ基、
カルボキシ基、スルホ基又は−A−X−R(A,X及びR
は前述のものと同義)を表す。Lは、2価の連結基を表
し、好ましくはアルキレン、アルケニレン、アリーレ
ン、オキシアルキレン、オキシアリーレン、アミノアル
キレンオキシ、アミノアルケニレンオキシ、アミノアリ
ーレンオキシおよび酸素原子が好ましい。又R,R1および
Lは互いに結合して5員ないし6員環を形成してもよ
く、この場合、5員環が特に好ましい。mおよびnはそ
れぞれ0または1を表す。DIGは現像抑制剤残基を表
す。
Timeは、タイミング基を表し、具体的には、特開昭52-9
0932号に記載のホルマリンまたはその誘導体を生成して
DIGを放出する基特開昭54-145135号、同55-5330号等に
記載の分子内求核反応によってDIGを放出する基、特公
昭54-39727号、特開昭57-136640号、同57-154234号等に
記載の共役鎖に沿った電子移転によってDIGを放出する
基、特開昭57-179842号等に記載の二酸化炭素を生成し
てDIGを生成する基、あるいは特開昭57-40245号、同59-
121328号、同59-218439号等に記載のカルボニル基の酸
素原子が5員ないし7員環を形成する分子内求核反応に
よりDIGを放出しうる基等が挙げられる。
本発明のヒドラジド化合物は、現像主薬の酸化生成物に
より酸化された後、求核剤(例えば水酸イオン、亜硫酸
イオン、ヒドロキシアミン類、アミン類、ヒドロキサム
酸類、ヒドラジン類、N−オキシム類、アルコキシド、
メルカプトアニオンなど)の攻撃によりDIGを放出する
ものであるが、好ましいものは、求核剤の攻撃により、
アルカリ加水分解、β−脱離、あるいは分子内求核置換
反応によりDIGを放出するものである。
次に本発明のヒドラジド化合物を例示するが本発明はこ
れに限定されるものではない。
本発明の化合物の添加量は化合物の種類により異なる
が、添加場所がハロゲン化銀乳剤層中であるか否かによ
らず放出される現像抑制剤がメルカプト基を有する化合
物の場合は、ハロゲン化銀1モル当り10-9〜10-1モルが
好ましく、特に10-6〜10-2モルが好ましい。又、放出さ
れる現像抑制剤が、アゾール系(例えばベンゾトリアゾ
ール)の場合はハロゲン化銀1モル当り10-8〜10-1モル
が好ましく、特に10-5〜10-2モルが好ましい。
本発明において、更に米国特許4,478,928号に記載され
ているスルフィン酸残基がヒドラゾ部分に結合している
アリールヒドラジド類、下記一般式〔II〕で表わされる
化合物及び/又はテトラゾリウム化合物を感光材料中に
用い、1−フェニル−3−ピラゾリドン系及びハイドロ
キノン系現像主薬を含む現像液又はP−アミノフェノー
ル系及びハイドロキノン系現像主薬を含む現像液を用い
ると、ガンマ値をより向上させることができる。
一般式〔II〕 R1-NHNH-G-R2 式中、R1は各々、置換もしくは無置換の脂肪族基または
芳香族基を表わし、R2は水素原子、置換若しくは無置換
のアルキル基、置換若しくは無置換のアリール基、置換
若しくは無置換のアルコキシ基または置換若しくは無置
換のアリールオキシ基を表わし、Gはカルボニル基、ス
ルホニル基、スルホキシ基、ホスホリル基またはN置換
若しくは無置換のイミノメチレン基を表わす。
一般式〔II〕で表わされる化合物の具体例を以下に示
す。但し本発明は下記の化合物に限定されるものではな
い。
本発明にはこれらの化合物を、ハロゲン化銀1モルあた
り1×10-6モルないし5×10-2モル含有させるのが好ま
しく、特に1×10-5モルないし2×10-2モルの範囲が好
ましい添加量である。
これらの化合物及び本発明の化合物を写真感光材料中に
含有させるときは、水溶性の場合は水溶液として、水不
溶性の場合はアルコール類(たとえばメタノール、エタ
ノール)、エステル類(たとえば酢酸エチル)、ケトン
類(たとえばアセトン)などの水に混和しうる有機溶媒
の溶液として、ハロゲン化銀乳剤溶液又は、親水性コロ
イド溶液に添加すればよい。
本発明においてはこれらの化合物及び本発明の化合物は
各々単独で使用してもよく、2種類以上併用してもよ
い。
また、添加層は、ハロゲン化銀乳剤層でもよく、その他
の親水性コロイド層でもよく、さらにハロゲン化銀乳剤
層とその他の親水性コロイド層の両層に添加してもよ
い。
テトラゾリウム化合物の例としては、下記一般式〔II
I〕で表わされる化合物が挙げられる。
一般式〔III〕 式中、R1,R2およびR3は各々水素原子または置換基を表
し、X はアニオンを表わす。
前記一般式〔III〕において、R1ないしR3が表す置換基
の好ましい例としてアルキル基(例えばメチル、エチ
ル、シクロプロピル、プロピル、イソプロピル、シクロ
ブチル、ブチル、イソブチル、ペンチル、シクロヘキシ
ル等)、アミノ基、アシルアミノ基(例えばアセチルア
ミノ)、ヒドロキシル基、アルコキシ基(例えばメトキ
シ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ、ペントキシ
等)、アシルオキシ基(例えばアセチルオキシ)、ハロ
ゲン原子(例えばフッ素、塩素、臭素等)、カルバモイ
ル基、アシルチオ基(例えばアセチルチオ)、アルコキ
シカルボニル基(例えばエトキシカルボニル)、カルボ
キシル基、アシル基(例えばアセチル)、シアノ基、ニ
トロ基、メルカプト基、スルホオキシ基、アミノスルホ
キシ基のような基が挙げられる。
前記X で示されるアニオンとしては、例えば塩化物イ
オン、臭化物イオン、ヨウ化物イオン等のハロゲンイオ
ン、硝酸、硫酸、過塩素酸等の無機酸の酸根、スルホン
酸、カルボン酸等の有機酸の酸根、アニオン系の活性
剤、具体的にはp−トルエンスルホン酸アニオン等の低
級アルキルベンゼンスルホン酸アニオン、p−ドデシル
ベンゼンスルホン酸アニオン等の高級アルキルベンゼン
スルホン酸アニオン、ラウリルスルフェートアニオン等
の高級アルキル硫酸エステルアニオン、テトラフェニル
ボロン等の硼酸系アニオン、ジ−2−エチルヘキシルス
ルホサクシネートアニオン等のジアルキルスルホサクシ
ネートアニオン、セチルポリエテノキシサルフェートア
ニオン等のポリエーテルアルコール硫酸エステルアニオ
ン、ステアリン酸アニオン等の高級脂肪族アニオン、ポ
リアクリル酸アニオン等のポリマーに酸根のついたもの
等を挙げることができる。
以下、本発明に用いられる一般式〔III〕で表される化
合物の具体例を挙げるが、本発明の化合物は、これらに
限定されるものではない。
テトラゾリウム化合物は、例えばケミカル・レビュー
(Chemical Reviews)第55巻、第335頁〜483頁に記載の
方法に従って容易に合成することができる。
本発明の一般式〔III〕で表されるテトラゾリウム化合
物は、本発明のハロゲン化銀写真感光材料中に含有され
るハロゲン化銀1モル当り約1mg以上10gまで、好ましく
は約10mg以上約2gまでの範囲で用いられるのが好まし
い。
本発明のハロゲン化銀乳剤には、ハロゲン化銀として塩
化銀、塩臭化銀、塩沃化銀または塩沃臭化銀が用いられ
るが、いずれも塩化銀を少なくも80モル%含む必要があ
る。塩化銀が80モル%に満たないと明室下での取り扱い
が困難となる。
本発明のハロゲン化銀乳剤に用いられるハロゲン化銀粒
子は、酸性方、中性法及びアンモニア法のいずれで得ら
れたものでもよい。該粒子は一時に成長させてもよい、
種粒子をつくった後成長させてもよい。種粒子をつくる
方法と成長させる方法は同じであっても、異なってもよ
い。
ハロゲン化銀乳剤はハロゲン化物イオンと銀イオンを同
時に混合しても、いずれか一方が存在する液中に、他方
を混合してもよい。また、ハロゲン化銀結晶の臨界成長
速度を考慮しつつ、ハロゲン化物イオンと銀イオンを混
合釜内のpH,pAgをコントロールしつつ逐次同時に添加す
る事により生成させてもよい。この方法により、結晶形
が規則的で粒子サイズが均一に近いハロゲン化銀粒子が
得られる。成長後にコンバージョン法を用いて、粒子の
ハロゲン組成を変化させてもよい。
本発明のハロゲン化銀乳剤の平均粒子サイズは、明室下
での取り扱いを容易にするために0.3μm以下であるこ
とが望ましい。
本発明の乳剤はハロゲン化銀1モル当たり10-6〜10-4
ルのロジウム塩を含有する必要がある。含有量が10-4
ルを越えると感度が低すぎて使用できず、10-6モルに満
たない明室下での取り扱いが困難となる。
乳剤中にロジウム塩を含有させるためには、各種のロジ
ウム塩を添加すればよいが、例えば水溶性ロジウム塩と
しては、従来知られているものが任意に用いられ、代表
的には〔Na3RhCl6〕、〔K3RhBr6〕、塩化ロジウムアン
ミン錯体、ロジウムトリクロライド等が用いられる。
ロジウム塩の添加時期は、一般にはハロゲン化銀の生成
時が特に好ましいがその後の任意の時期であることもで
きるし、分割して用いることもできる。
ロジウム塩は上記乳剤層に含有されるほか、この乳剤に
より形成される乳剤層以外の層、例えばハロゲン化銀乳
剤層塗設面側の任意の親水性コロイド層に含有させるこ
ともできる。また分割して、2以上の層に添加されるも
のでもよい。
本発明の感光材料には、目的に応じて種々の添加剤を用
いることができる。
これらの添加剤は、より詳しくは、リサーチディスクロ
ジャー第176巻I tem17643(1978年12月)および同187巻
I tem18716(1979年11月)に記載されており、その該当
個所を後掲の表にまとめて示した。
本発明に係る感光材料は、種々の条件で処置することが
出来る。処置温度は、例えば現像温度は50℃以下が好ま
しく、特に30℃前後が好ましく、また現像時間は3分以
内に終了することが一般的であるが、特に好ましくは2
分以内が好結果をもたらすことが多い。また現像以外の
処理工程、例えば水洗、停止、安定、定着、さらに必要
に応じて前硬膜、中和等の工程を採用することは任意で
あり、これらは適宜省略することもできる。さらにま
た、これらの処理は皿現像、枠現像などいわゆる手現像
処理でも、ローラー現像、ハンガー現像など機械現像で
あってもよい。
本発明の感光材料の写真処理には、上記のほか公知の方
法のいずれも用いることができる。処理液には公知のも
のを用いることができ、処理温度は、18℃より低い温
度、18℃から50℃、50℃をこえる温度のいずれとするこ
ともできる。
本発明の感光材料には、目的に応じ銀画像を形成する現
像処理(黒白写真処理)でも、色素像を形成すべき現像
処理から成るカラー写真処理でも、いずれでも適用でき
る。
本発明の感光材料を黒白写真処理する場合に、用いる現
像液は、知られている現像主薬を含むことが出来る。現
像主薬としては、ジヒドロキシベンゼン類(たとえばハ
イドロキノン、クロロハイドロキノン、プロモハイドロ
キノン、2,3−ジクロロハイドロキノン、メチルハイド
ロキノン、イソプロピルハイドロキノン、2,5−ジメチ
ルハイドロキノンなど)、3−ピラゾリドン類(たとえ
ば1−フェニル−3−ピラゾリドン、1−フェニル−4
−メチル−3−ピラゾリドン、1−フェニル−4,4−ジ
メチル−3−ピラゾリドン、1−フェニル−40エチル−
3−ピラゾリドン、1−フェニル−5−メチル−3−ピ
ラゾリドンなど)、アミノフェノール類(たとえばo−
アミノフェノール、p−アミノフェノール、N−メチル
−o−アミノフェノール、N−メチル−p−アミノフェ
ノール、2,4−ジアミノフェノールなど)、ピロガロー
ル、アスコルビン酸、1−アリ−ル−3−ピラゾリドン
類(たとえば1−(p−ヒドロキシフェニル)−3−ア
ミノピラゾリン、1−(p−メチルアミノフェニル)−
3−アミノピラゾリン、1−(p−アミノフェニル)−
3−アミノピラゾリン、1−(p−アミノ−m−メチル
フェニル)−3−アミノピラゾリンなど)などを、単独
もしくは組合せて使用することができる。現像液には、
その他必要により保恒剤(たとえば亜硫酸塩、重亜硫酸
塩、アスコルビン酸など)、アルカリ剤(水酸物、炭酸
塩など)、pH緩衝剤(たとえば、炭酸塩、ホウ酸塩、ホ
ウ酸、酢酸、クエン酸、アルカノールアミンなど)、溶
解助剤(たとえばポリエチレングリコール類、それらの
エステル、アルカノールアミンなど)、増感剤(たとえ
ばポリオキシエチレン類を含む非イオン界面活性剤、四
級アンモニウム化合物など)、界面活性剤、消泡剤、カ
ブリ防止剤(たとえば、臭化カリウム、臭化ナトリウム
の如きハロゲン化物、ニトロベンズインダゾール、ニト
ロベンズイミダゾール、ベンズトリアゾール、ベンズチ
アゾール、テトラゾール類、チアゾール類など)、キレ
ート化剤(たとえばエチレンジアミン四酢酸またはその
アルカリ金属塩、ニトリロ三酢酸塩、ポリリン酸塩な
ど)、現像促進剤(たとえば米国特許第2,304,025号、
特公昭47-45541号各明細書に記載の化合物など)、硬膜
剤(たとえばグルタールアルデヒドなど)、あるいは消
泡剤などを添加することができる。
〔実施例〕
以下実施例によって本発明を具体的に説明する。
なお、当然のことではあるが、本発明は以下述べる実施
例に限定されるものではない。
実施例−1 pH3.0の酸性雰囲気下でコントロールダブルジェット法
により(Na3RhCl6〕を銀1モル当り5×10-6モル含有す
る平均粒径0.15μm、ハロゲン化銀組成が塩化銀90モル
%、臭化銀10モル%の粒子を作成した。粒子の成長は、
ベンジルアデニンを1%のゼラチン水溶液1当り30mg
含有する系で行った。銀とハライドの混合後、6−メチ
ル−4−ヒドロキシ−1,3,3a,7−テトラザインデンをハ
ロゲン化銀1モル当り600mg加え、その後水洗、脱塩し
た。
次いで、ハロゲン化銀1モル当り60mgの6−メチル−4
−ヒドロキシ−1,3,3a,7−テトラザインデンを加えた
後、イオウ増感をした。イオウ増感後安定剤として、6
−メチル−4−ヒドロキシ−1,3,3a,7−テトラザインデ
ンを600mg加えた。
さらに、下記添加剤を加えて乳剤層用塗布液を調製し、
特開昭59-19941号の実施例−1によるラテックス下引き
処理を施し、かつ下記の組成のパッキング層及びパッキ
ング保護層を重層塗布した厚さ100μmのポリエチレン
テレフタレートフィルムに下記組成の乳剤保護層と同時
重層塗布し、表−1の試料を得た。銀付量は、いずれも
3.5g/m2であった。
〔乳剤層用塗布液添加剤〕 〔乳剤保護層組成〕 化合物(d) 〔バッキング層〕 〔バッキング保護層〕 このようにして得られた試料を、第1図に示すスペクト
ルを持つ米国ヒュージョン(FUSION)社製、無電極放電
管光源をガラス板下に装着し、ガラス面上には第2図に
示す貼り込み跡、抜き文字品質を評価できるように原稿
と感光材料を重ね露光した。
続いて、下記に示す現像液、定着液を使用して自動現像
機GR-26(小西六写真工業(株)製)にて現像処理し
た。
〔現像液処方〕
〔定着液処方〕 〔現像処理条件〕 (工程) (温度) (時間) 現像 38℃ 20秒 定着 28℃ 20秒 水洗 常温 20秒 写真性能評価方法 (1)貼り込み跡 第2図において貼り込み用ベース3,5上に網フィルム2
を載せて、更に網フィルムの周辺を透明な製版用スコッ
チテープで固定しておき、露光現像処理した後このテー
プ跡(貼り込み跡)がないときを「5」、跡が目立ち最
も悪いレベルを「1」として5段階評価をした。
(2)抜き文字品質 抜き文字品質は、第2図における網フィルム2の50%の
網点面積を持つ部分が、返し用露光材料1に50%の網点
面積となるように適正露光したとき第2図における線画
フィルム4上の50μmの線巾が再現される画質を言い、
非常に良い抜き文字画質を「5」とし、最も悪いレベル
を「1」として5段階評価をした。評価結果を表−1に
示す。
表−1より明らかなように、本発明の試料は抜き文字、
貼り込み跡とも優れている。
又、ロジウム塩を〔K3RhBr6〕に代えても本発明の効果
が確認された。
更に、本発明の染料(化合物(c))を例示染料I-12,I
-14,I-20,I-23,I-25に代えた試料についても本発明の効
果が確認された。
更には、現像液中のN−メチル−p−アミノフェノール
・1/2硫酸塩1gを1−フェニル−3−ピラゾリドン0.2g
に代えた現像液を用いても本発明の効果が確認された。
〔発明の効果〕 本発明により明室感材における抜き文字面が劣ること、
貼り込み跡の残り等の問題点を解決し、操作性に優れた
明室感材の特質をいかしながら、良好な返し特性を有す
る優れた明室感材を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は光源のスペクトルを示し、米国ヒュージョン社
製の無電極放電管によるものである。 第2図は抜き文字、返し作業時の原稿と、感光材料の位
置関係を示すものである。 1……返し用感光材料 2……網点画像フィルム 3,5……貼りこみベース 4……線画ポジ像のフィルム 6……カットマスクフィルム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塩化銀を少なくとも80モル%含有するハロ
    ゲン化銀および水溶性ロジウム塩をハロゲン化銀1モル
    当り10-6〜10-4モル含有するハロゲン化銀乳剤、400〜6
    00nmに吸収極大をもつ染料並びに現像主薬の酸化生成物
    により酸化された後求核剤の攻撃により現像抑制剤を放
    出する下記一般式〔A〕〜〔C〕で表されるヒドラジド
    化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感
    光材料。 一般式〔A〕 一般式〔B〕 一般式〔C〕 〔式中Rはアルキル基、アリール基、またはヘテロ環基
    を表す。R1は、水素原子、アルキル基、アリール基、ア
    シル基、カルバモイル基、オキシカルボニル基、スルホ
    ニル基、スルファモイル基およびヘテロ環基を表す。 R2は、R1(前述のR1と同義)又は を表す。 Aは、 を表し、 R3は水素原子又はR(前述のRと同義)を表す。 Xは、結合手−O−,−S−, (R3は前述のR3と同義)を表す。Bは、酸性基を表す。
    Lは、2価の連結基を表す。mおよびnはそれぞれ0ま
    たは1を表す。DIGは現像抑制剤残基を表す。Timeは、
    タイミング基を表す。〕
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