JPH07329572A - 自動車のサイドドア - Google Patents

自動車のサイドドア

Info

Publication number
JPH07329572A
JPH07329572A JP6150329A JP15032994A JPH07329572A JP H07329572 A JPH07329572 A JP H07329572A JP 6150329 A JP6150329 A JP 6150329A JP 15032994 A JP15032994 A JP 15032994A JP H07329572 A JPH07329572 A JP H07329572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door sash
door
width direction
sash
vehicle width
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6150329A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yamanaka
貴 山中
Takushi Shimizu
琢司 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankei Giken Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Sankei Giken Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankei Giken Kogyo Co Ltd filed Critical Sankei Giken Kogyo Co Ltd
Priority to JP6150329A priority Critical patent/JPH07329572A/ja
Priority to DE19517756A priority patent/DE19517756B4/de
Publication of JPH07329572A publication Critical patent/JPH07329572A/ja
Priority to US08/748,276 priority patent/US5735081A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/0401Upper door structure
    • B60J5/0402Upper door structure window frame details, including sash guides and glass runs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/20Sealing arrangements characterised by the shape
    • B60J10/21Sealing arrangements characterised by the shape having corner parts or bends
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/20Sealing arrangements characterised by the shape
    • B60J10/24Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
    • B60J10/248Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts having two or more tubular cavities, e.g. formed by partition walls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/70Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
    • B60J10/74Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
    • B60J10/76Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for window sashes; for glass run channels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/80Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
    • B60J10/86Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors arranged on the opening panel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49616Structural member making
    • Y10T29/49622Vehicular structural member making

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドアサッシュの重量を増やすことなく、ま
た、周囲の視界を妨げることなくドアサッシュの剛性、
ひいてはサイドドア全体の剛性を高める。 【構成】 ドアサッシュ4(4A、4B、4C)の全長
に設けた箱形横断面部45の車幅方向の寸法wの徐変に
よって、ドアサッシュ4(4A、4B、4C)の車幅方
向の厚さWが下から上に漸次薄く形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車、特に乗用自動車
乃至小型貨物自動車等のサイドドアにおけるドアサッシ
ュの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】サイドドアは、側面衝突、ドア下がり剛
性、また水・風に対するシール性等を考慮して相応の補
強手段を必要とするもので、ドア下半部のインナパネル
とアウタパネルで構成されたドアパネル部分は補強ビー
ムを内蔵し、ドア上半部を成すドアサッシュは、所要の
強度を持つ横断面形状および太さに形成し、ドアパネル
との結合部であるドアサッシュの付け根部は、ドアサッ
シュと別物のプレス部品を介して補強している。
【0003】ドアサッシュの特にドアパネルに対する差
し込み結合部分を強化する構造として、特開平5−27
0265号公報記載の自動車のドア構造が知られてい
る。この発明は、ドアサッシュの下部裏面に横断面U字
形のレインフォースメントを付設して、ドアサッシュと
レインフォースメントで閉断面部、いわゆる補強用の箱
形横断面部を形成し、この箱形横断面部をドアのウイン
ドウ開口の下縁部より少なくとも上方に位置させたこと
を特徴としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記公開公報記載の発
明における補強用の箱形横断面部はドアサッシュの下部
だけであり、補強のための部品点数が多くてコスト高と
なり、また、複数部品を組み合わせて補強すると製品に
バラツキを生じる点から考えても難がある。
【0005】そこで、箱形横断面部、ガラスランホルダ
部、ウェザーストリップホルダ部等を一体に形成した横
断面形状のドアサッシュが実施されているけれども、ド
アの剛性に最も関係するドアサッシュの付け根部には、
更に補強のためのプレス品を付けているのが現状であ
る。
【0006】特にドアサッシュのセンターピラーに沿う
部分では、自動車のデザイン、安全性等の関係で横断面
一定形状のロール成形品だけでは対応できず、センター
ピラー部分の化粧面と主骨格部をプレス品とし、これに
ロール成形によるウェザーストリップホルダ部、並びに
ガラスランホルダ部を添着しており、コストの高いドア
サッシュになっている。
【0007】ドアサッシュの剛性のみを考えれば、箱形
横断面部の太さを車幅方向(サイドガラスの面と直角の
方向)に厚くすれば良いが、それに必要な厚さ寸法に造
られた箱形横断面部をドアサッシュの全長に延長形成す
ると、その箱形横断面部のために車体重量が増加し、ま
た、フロントピラーおよびセンターピラーに沿う部分で
は、箱形横断面部の出っ張りによって周囲の視界が妨げ
られてしまう。
【0008】本発明は、サイドドアにおける上記の問題
点に鑑みてなされたもので、ドアサッシュの重量を増や
すことなく、また、周囲の視界を妨げることなくドアサ
ッシュの剛性、ひいてはサイドドア全体の剛性を高める
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】一般にサイドドアの上半
部、すなわちドアサッシュは上方に行くにしたがって内
方に傾いているので、側方からの外力がいちばん先にド
アサッシュの上部に加わることは少ない、ドアサッシュ
の剛性はその付け根部の強度に寄与する、その強度は箱
形横断面部が車幅方向に厚ければ厚いほど有利であると
いう点に着目し、またドアサッシュの重量を軽減するこ
とも考慮して、本発明はドアサッシュの車幅方向の厚さ
を下から上にかけて漸次薄くしたものである。上記ドア
サッシュの車幅方向の厚さの変化は、ドアサッシュの全
長に設けた箱形横断面部の車幅方向の寸法の徐変によっ
て付けたものである。また、その箱形横断面部の車幅方
向寸法が徐変するドアサッシュは、1枚の素材板のロー
ル成形品によって構成される。
【0010】
【作用】ドアサッシュの剛性が増大すると同時に、ドア
サッシュの重量が軽減される。また、ドアサッシュによ
って周囲の視界が妨げられることがない。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は乗用自動車の左側面のドア部分のみを表した
斜視図で、フロントドア1は半開き、リヤドア2は閉ま
っている。各ドア1・2は、下半部のドアパネル3と上
半部のドアサッシュ4とで構成されている。ドアサッシ
ュ4は、ボディの前後のピラー5・6に沿う部分4A・
4Bとルーフ7に沿う部分4Cとが連続して略門形を成
し、そのピラー部分4A・4Bの下部をドアパネル3の
上縁部に差し込んで結合している。サイドガラス8はド
アサッシュ4に沿って昇降可能に支持されている。
【0012】図2は、ドアサッシュのルーフ部分4Cの
図1A−A断面図、図3は、ドアサッシュのフロントピ
ラー部分4Aの図1B−B断面図である。上記ドアサッ
シュの各部分4A・4Cの基本断面は略T字形を呈し、
そのT字形の横辺部41は化粧面としてボディの外方を
向き、フロントピラー部分4Aからルーフ部分4Cに同
一幅で連続している。そしてT字形の縦辺部42は骨格
部としてボディの内方に突き出し、横辺部41の裏面に
おいて縦辺部42の両側にガラスラン9のホルダ部43
と、ウェザーストリップ10のホルダ部44が形成され
ている。
【0013】フロントピラー部分4Aからルーフ部分4
Cの全長にわたって、上記T字形の縦辺部42に箱形横
断面を成す補強並びに水・風に対するシール部45が一
体に形成されており、その箱形横断面部45の車幅方向
の寸法wが下から上に向かって漸次小さくなるように徐
変している。その結果、ドアサッシュ4の車幅方向の厚
さWがフロントピラー部分4Aからルーフ部分4Cにか
けて、すなわち下から上に漸次薄くなっている。箱形横
断面部45の周面の一部がガラスランホルダ部43の一
部を兼ねている。図中11はボディの開口縁シールであ
る。
【0014】図4は、ドアサッシュのセンターピラー部
分4Bの上部における図1C−C断面図、図5は、同じ
くセンターピラー部分4Bの下部における図1D−D断
面図である。上記ドアサッシュのセンターピラー部分4
Bの基本断面も、前記フロントピラー部分4Aおよびル
ーフ部分4Cと同様に略T字形を呈し、そのT字形の横
辺部41は化粧面としてボディの外方を向き、特にセン
ターピラー6をカバーする側は長く張り出している。こ
のセンターピラー部分4Bの化粧面、すなわち横辺部4
1の幅Dは意匠効果を出すため下から上に漸次狭くなっ
ている。
【0015】T字形の縦辺部42が骨格部としてボディ
の内方に突き出し、横辺部41の裏面において縦辺部4
2の両側にガラスラン9のホルダ部43と、ウェザース
トリップ10のホルダ部44を形成しているのは前記フ
ロントピラー部分4Aからルーフ部分4Cにかけての構
造と同じである。そして、センターピラー部分4Bの上
下全長にわたって、上記T字形の縦辺部42に箱形横断
面を成す補強並びに水・風に対するシール部45が一体
に形成されていて、その箱形横断面部45の車幅方向の
寸法wが下から上に向かって漸次小さくなるように徐変
している。その結果、センターピラー部分4Bにおいて
も、ドアサッシュ4の車幅方向の厚さWが下から上に漸
次薄くなっている。
【0016】図6はドアサッシュのルーフ部分4Cとセ
ンターピラー部分4Bが突き合わせ結合されたコーナー
部の斜視図である。センターピラー部分4Bの横辺部
(化粧面)41を除く上端部とルーフ部分4Cの末端部
との横断面形状は同一に形成されており、各端部の斜め
カット面相互の突き合わせ溶接によって一体化し、ルー
フ部分4Cからセンターピラー部分4Bにかけて連続し
たガラスランホルダ部43およびウェザーストリップホ
ルダ部44が形成されている。
【0017】上記本発明に係るドアサッシュは、1枚の
素材板からロール成形によって構成することが可能であ
る。図7はフロントピラー部分からルーフ部分にかけて
のドアサッシュのロール成形工程を順に示したもので、
図面にしたがって説明すると、図7(a)に示すよう
に、長尺の帯状素材板Mをロール成形機に掛けると、先
ずガラスランホルダ部43が成形され、続けて箱形横断
面部成形の準備としての徐変トリムT1が行われる。
【0018】次いで図7(b)→(c)→(d)の順序
で、徐変トリム(T1)された辺縁F1がガラスランホ
ルダ部43の背に重なるように丸められて箱形横断面部
45と縦辺部(骨格部)42が成形されると同時に、横
辺部(化粧面)41となる側の辺縁F2にウェザースト
リップホルダ部44が成形され、横辺部(化粧面)41
となる面がガラスランホルダ部43の外側面に折り重ね
られて、縦辺部(骨格部)42とで断面T字形となる。
【0019】続いて図7(d)→(e)のように、横辺
部(化粧面)41に連なって形成された上記ウェザース
トリップホルダ部44が裏側に折り返されてウェザース
トリップホルダ部44の背が縦辺部(骨格部)42に重
なる。その結果、縦辺部(骨格部)42は3重となり、
縦辺部(骨格部)42の左右にガラスランホルダ部43
とウェザーストリップホルダ部44が背中合わせに位置
する。以上のようにして形成されるサッシュ素材を、フ
ロントピラーからルーフに至る長さ位置で切断し、所定
のカーブに曲げ加工することによって完成する。
【0020】図8はセンターピラー部分用ドアサッシュ
のロール成形工程を順に示したもので、図8(a)に示
すように、長尺の帯状素材板Mをロール成形機に掛ける
と、先ずガラスランホルダ部43が成形され、続けて箱
形横断面部成形の準備としての徐変トリムT1が行われ
る。
【0021】次いで図8(b)→(c)→(d)→
(e)→(f)の順序で、徐変トリム(T1)された辺
縁F1がガラスランホルダ部43の背に重なるように丸
められて箱形横断面部45と縦辺部(骨格部)42が成
形される。同時に図8(c)の過程で、上記辺縁F1と
反対側の辺縁F2に、ドアを閉じたときセンターピラー
に重なる横辺部(化粧面)41に下から上に漸次狭くな
る幅に変化を付ける準備としての徐変トリムT2が行わ
れる。
【0022】また、図8(d)→(e)→(f)の順序
で、その徐変トリム(T2)された辺縁F2にウェザー
ストリップホルダ部44が成形され、横辺部(化粧面)
41となる面がガラスランホルダ部43の外側面に折り
重ねられて、縦辺部(骨格部)42とで断面T字形とな
る。
【0023】続いて図8(f)→(g)のように、横辺
部(化粧面)41に連なって形成された上記ウェザース
トリップホルダ部44が裏側に折り返されてウェザース
トリップホルダ部44の背が縦辺部(骨格部)42に重
なる。その結果、縦辺部(骨格部)42は3重となり、
縦辺部(骨格部)42の左右にガラスランホルダ部43
とウェザーストリップホルダ部44が背中合わせに位置
する。以上のようにして形成されるサッシュ素材をセン
ターピラーの長さに合う位置で切断することにより、横
辺部(化粧面)41の幅が下から上に漸次狭くなったセ
ンターピラー部用のサッシュ部品が完成する。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述のように、自動車における
ドアサッシュの車幅方向の厚さを下から上にかけて漸次
薄くしたものである。そのドアサッシュの車幅方向の厚
さの変化は、ドアサッシュの付け根部で厚く、ドアサッ
シュの上部では薄くなっているから、ドアサッシュの剛
性アップが図られると同時に、ドアサッシュの重量が軽
減され、更に、ドアサッシュによって周囲の視界が妨げ
られることはないもので、自動車、特に乗用自動車乃至
小型貨物自動車等のサイドドアの補強構造として効果が
ある。また、ドアサッシュを構成するプレス部品をロー
ル成形品に置き換えることにより部品点数を削減でき、
ドアサッシュのコストが低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサイドドアを取付けた乗用自動車の左
側面の斜視図。
【図2】図1A−A断面図。
【図3】図1B−B断面図。
【図4】図1C−C断面図。
【図5】図1D−D断面図。
【図6】ドアサッシュのコーナー部の斜視図。
【図7】ドアサッシュのフロントピラー部分およびルー
フ部分のロール成形順序を示す工程図。
【図8】ドアサッシュのセンターピラー部分のロール成
形順序を示す工程図。
【符号の説明】
1・2 ドア 3 ドアパネル 4 ドアサッシュ 4A フロントピラー部分 4B センターピラー部分 4C ルーフ部分 41 T字形の横辺部(化粧面) 42 T字形の縦辺部(骨格部) 43 ガラスランホルダ部 44 ウェザーストリップホルダ部 45 箱形横断面部 5 フロントピラー 6 センターピラー 7 ルーフ 8 サイドガラス 9 ガラスラン 10 ウェザーストリップ 11 開口縁シール D センターピラー部分の化粧面の幅 w 箱形横断面部の車幅方向寸法 W ドアサッシュの車幅方向の厚さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアサッシュの車幅方向の厚さが下から
    上にかけて漸次薄くなっていることを特徴とする自動車
    のサイドドア。
  2. 【請求項2】 ドアサッシュの全長に設けた箱形横断面
    部の車幅方向寸法の徐変によって、ドアサッシュの車幅
    方向の厚さが下から上にかけて漸次薄くなっていること
    を特徴とする自動車のサイドドア。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のドアサッシュは、1枚の
    素材板から成るロール成形品によって構成されているこ
    とを特徴とする自動車のサイドドア。
JP6150329A 1994-06-08 1994-06-08 自動車のサイドドア Pending JPH07329572A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6150329A JPH07329572A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 自動車のサイドドア
DE19517756A DE19517756B4 (de) 1994-06-08 1995-05-15 Verfahren zur Herstellung eines Holms für einen Türrahmen für ein Automobil
US08/748,276 US5735081A (en) 1994-06-08 1996-11-13 Side door for automobile

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6150329A JPH07329572A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 自動車のサイドドア
US08/748,276 US5735081A (en) 1994-06-08 1996-11-13 Side door for automobile

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07329572A true JPH07329572A (ja) 1995-12-19

Family

ID=26479966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6150329A Pending JPH07329572A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 自動車のサイドドア

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5735081A (ja)
JP (1) JPH07329572A (ja)
DE (1) DE19517756B4 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030041436A (ko) * 2001-11-20 2003-05-27 현대자동차주식회사 자동차의 도어 글래스 런 장착구조
US7390049B2 (en) 2004-01-30 2008-06-24 Hirotec Corporation Vehicle door
JP2009248645A (ja) * 2008-04-02 2009-10-29 Toyota Motor Corp ドア構造
JP2012111285A (ja) * 2010-11-22 2012-06-14 Aisin Seiki Co Ltd 車両用ドアフレーム及び車両用ドアフレームの製造方法
JP2013095341A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Shiroki Corp 車両ドアの縦柱フレームの加工方法
JP2014019221A (ja) * 2012-07-13 2014-02-03 Shiroki Corp ドアフレームの立柱サッシュ

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3721606B2 (ja) * 1995-07-26 2005-11-30 アイシン精機株式会社 徐変ロール成形品の製造方法
GB2309994B (en) * 1996-02-06 1999-10-06 Draftex Ind Ltd Sealing arrangements
US5953809A (en) * 1997-09-25 1999-09-21 Trim Trends, Inc. Method of joining glass run channels to brackets
FR2789947B1 (fr) * 1999-02-22 2001-04-13 Saint Gobain Vitrage Dispositifs de fixation d'un vitrage pour vehicule automobile
DE19938863A1 (de) * 1999-08-17 2000-11-09 Daimler Chrysler Ag Türdichtungseinrichtung innerhalb des Rahmens einer Fahrzeugtür
US6513860B1 (en) * 2000-04-26 2003-02-04 Ford Global Technologies, Inc. Method and apparatus for forming a three piece tailor welded door blank
JP2003072375A (ja) * 2001-09-04 2003-03-12 Honda Motor Co Ltd 自動車用サッシュドア及びそれの製造方法
EP1340640A1 (de) * 2002-02-13 2003-09-03 Wagon Automotive GmbH Türrohbau für eine Kraftfahrzeugtür, Profilrahmen für einen Türrohbau und Verfahren zur Herstellung eines Profilrahmens für einen Türrohbau
US6811194B1 (en) 2003-07-03 2004-11-02 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Garnish and seal assembly for a vehicle body portion, and method of attaching same
FR2860189A1 (fr) * 2003-09-30 2005-04-01 Arvinmeritor Light Vehicle Sys Cadre de porte de vehicule, et porte avec un tel cadre
JP4677874B2 (ja) * 2005-10-05 2011-04-27 アイシン精機株式会社 車両用ドアフレーム及び車両用ドアフレームの製造方法
US7900993B2 (en) * 2008-01-31 2011-03-08 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Vehicle door sash structure
JP5431832B2 (ja) * 2009-08-21 2014-03-05 シロキ工業株式会社 ドアサッシュ
DE102010054204A1 (de) * 2010-12-11 2012-06-14 Volkswagen Ag Fahrzeugtür
JP6203470B2 (ja) * 2011-07-12 2017-09-27 シロキ工業株式会社 ドアサッシュ
JP6093156B2 (ja) * 2012-11-21 2017-03-08 アイシン精機株式会社 車両用ドアサッシュ及びその製造方法
JP6151524B2 (ja) * 2013-02-05 2017-06-21 シロキ工業株式会社 車両のドアフレーム構造
JP6214921B2 (ja) * 2013-05-20 2017-10-18 シロキ工業株式会社 車両のドアフレーム
JP6362427B2 (ja) * 2014-05-30 2018-07-25 シロキ工業株式会社 サッシュ接続構造及びサッシュ接続方法
JP6748536B2 (ja) * 2016-09-21 2020-09-02 シロキ工業株式会社 車両用ドアフレーム
JP7027122B2 (ja) * 2017-10-27 2022-03-01 シロキ工業株式会社 車両用ドアサッシュのシーム溶接方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3217640A1 (de) * 1982-03-12 1983-11-17 Brose Fahrzeugteile GmbH & Co KG, 8630 Coburg Fahrzeugtuere
DE3227153A1 (de) * 1982-07-21 1984-02-02 Ford-Werke AG, 5000 Köln Fahrzeugtuer, insbesondere fuer personenkraftwagen
DE3635924A1 (de) * 1986-10-22 1988-05-11 Daimler Benz Ag Fahrzeugtuer oder karosserieabschnitt, insbesondere fuer einen personenkraftwagen
US4945682A (en) * 1989-12-04 1990-08-07 General Motors Corporation Plastic motor vehicle door
IT1239848B (it) * 1990-01-05 1993-11-15 E.M.A.R.C. S.R.L. Telaio a cornice per porta di autoveicolo e porta che lo comprende.
NO173538C (no) * 1991-09-06 1993-12-29 Norsk Hydro As Konstruksjonsbjelke og fremgangsmaate ved produksjon av den samme
GB2262761B (en) * 1991-12-28 1995-07-26 Nissan Motor Door structure for vehicle
JPH05270265A (ja) * 1992-03-27 1993-10-19 Mazda Motor Corp 自動車のドア構造
JPH0632139U (ja) * 1992-10-05 1994-04-26 片山工業株式会社 自動車用ドアサッシュのセンターピラ構造
US5275455A (en) * 1992-10-07 1994-01-04 Chrysler Corporation Integral molding snap-in attachment fastener

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030041436A (ko) * 2001-11-20 2003-05-27 현대자동차주식회사 자동차의 도어 글래스 런 장착구조
US7390049B2 (en) 2004-01-30 2008-06-24 Hirotec Corporation Vehicle door
JP2009248645A (ja) * 2008-04-02 2009-10-29 Toyota Motor Corp ドア構造
JP2012111285A (ja) * 2010-11-22 2012-06-14 Aisin Seiki Co Ltd 車両用ドアフレーム及び車両用ドアフレームの製造方法
JP2013095341A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Shiroki Corp 車両ドアの縦柱フレームの加工方法
JP2014019221A (ja) * 2012-07-13 2014-02-03 Shiroki Corp ドアフレームの立柱サッシュ

Also Published As

Publication number Publication date
DE19517756A1 (de) 1995-12-14
DE19517756B4 (de) 2005-12-29
US5735081A (en) 1998-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07329572A (ja) 自動車のサイドドア
US6039384A (en) Door shell of a vehicle
US4509293A (en) Vehicle door, in particular for passenger motor car
US4444428A (en) Joining structure of automotive vehicle body
CN105636806B (zh) 车辆用车门
EP1101688B1 (en) Upper body structure for a vehicle
JPH10100684A (ja) 車両のテールゲート補強構造
JPH1199961A (ja) 車体構造
JP3732599B2 (ja) ドアフレーム
US4018474A (en) Vehicle body construction with slimly shaped front pillar
JP4206670B2 (ja) 車両のドア構造
JP4120405B2 (ja) 車両用ドア
JP2000203456A (ja) 後部車体構造
JP2910584B2 (ja) 自動車のドア開口上部構造
JP2002145116A (ja) 自動車のボデー構造
JP2561702Y2 (ja) 自動車のピラー構造
JPH0611247Y2 (ja) 自動車のドアサッシュモール
JPS6332546Y2 (ja)
JPH0115527Y2 (ja)
JPH09142229A (ja) 自動車の車体上部のモール構造
JPH04339017A (ja) 自動車のサイドドア構造
JP2000142465A (ja) 自動車車体のセンタピラー構造
JP3614487B2 (ja) 自動車用ドアサッシュの製造方法
JPS6321497Y2 (ja)
JPS5833574A (ja) 自動車の車体後部構造

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040622