JPH1199961A - 車体構造 - Google Patents
車体構造Info
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- JPH1199961A JPH1199961A JP9265639A JP26563997A JPH1199961A JP H1199961 A JPH1199961 A JP H1199961A JP 9265639 A JP9265639 A JP 9265639A JP 26563997 A JP26563997 A JP 26563997A JP H1199961 A JPH1199961 A JP H1199961A
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- Japan
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- rail
- side roof
- roof rail
- vehicle body
- upper rail
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/06—Fixed roofs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サイドルーフレールの強度・剛性の向上とス
ライドドアと車体間のシール性の向上が図れる車体構造
を提供する。 【解決手段】 サイドルーフレール7がサイドルーフレ
ールアウタ7aとサイドルーフレールインナ7bにより
構成され、サイドルーフレールアウタ7aとサイドルー
フレールインナ7bを接合する下部溶接フランジよりも
車体内側にアッパーレール5を配設し、サイドルーフレ
ール7の断面急変を回避するようにした。
ライドドアと車体間のシール性の向上が図れる車体構造
を提供する。 【解決手段】 サイドルーフレール7がサイドルーフレ
ールアウタ7aとサイドルーフレールインナ7bにより
構成され、サイドルーフレールアウタ7aとサイドルー
フレールインナ7bを接合する下部溶接フランジよりも
車体内側にアッパーレール5を配設し、サイドルーフレ
ール7の断面急変を回避するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライドドアを備
えた自動車のルーフ側部構造に関する。
えた自動車のルーフ側部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の車体構造として、従来、例えば
図4及び図5に示すものがある。これによると、スライ
ドドア100をローラ101を介して車体102の前後
方向へ開閉自在にガイドするアッパーレール103は、
サイドルーフレール104を構成するサイドルーフレー
ルアウタ105に溶接等で組み付けられ、アッパーレー
ル103の一般部位(図5参照)から前側部位(図4参
照)にかけては、室内側へ屈曲して侵入するような構造
となっている。尚、図中106はスライドドア100と
車体102間のシールを行うウェザーストリップで、1
07はルーフパネルである。
図4及び図5に示すものがある。これによると、スライ
ドドア100をローラ101を介して車体102の前後
方向へ開閉自在にガイドするアッパーレール103は、
サイドルーフレール104を構成するサイドルーフレー
ルアウタ105に溶接等で組み付けられ、アッパーレー
ル103の一般部位(図5参照)から前側部位(図4参
照)にかけては、室内側へ屈曲して侵入するような構造
となっている。尚、図中106はスライドドア100と
車体102間のシールを行うウェザーストリップで、1
07はルーフパネルである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の車体構造にあっては、前側が車室内側に屈曲するア
ッパーレール103の形状により、サイドルーフレール
104に大きな打ち込み形状が必要となるため、換言す
れば断面が急変するため、車両の衝突や操安性に対する
サイドルーフレール104の強度・剛性が確保しにくい
という問題点があった。
来の車体構造にあっては、前側が車室内側に屈曲するア
ッパーレール103の形状により、サイドルーフレール
104に大きな打ち込み形状が必要となるため、換言す
れば断面が急変するため、車両の衝突や操安性に対する
サイドルーフレール104の強度・剛性が確保しにくい
という問題点があった。
【0004】また、アッパーレール103がサイドルー
フレール104のサイドルーフレールアウタ105に組
み付けられることから、当該部位にスライドドア100
と車体102間のシール部を設けることができないた
め、当該部位の空間に侵入したゴミやホコリがアッパー
レール103やローラ101に付着してスライドドア1
00の転動フィーリングが悪化すると共に、当該空間に
侵入する風の風切り音が発生する。更に、サイドルーフ
レールアウタ105と他のパネルとの接合部におけるシ
ーラーの施工も必要であるし、その作業はやりずらいと
いう問題点があった。
フレール104のサイドルーフレールアウタ105に組
み付けられることから、当該部位にスライドドア100
と車体102間のシール部を設けることができないた
め、当該部位の空間に侵入したゴミやホコリがアッパー
レール103やローラ101に付着してスライドドア1
00の転動フィーリングが悪化すると共に、当該空間に
侵入する風の風切り音が発生する。更に、サイドルーフ
レールアウタ105と他のパネルとの接合部におけるシ
ーラーの施工も必要であるし、その作業はやりずらいと
いう問題点があった。
【0005】また、ルーフモール構造を採用する車種に
あっては、上述したようにサイドルーフレール104の
一部が室内側へ大きく打ち込まれる形状になることから
当該部位が邪魔になって連続したスポット溶接ができな
いという問題点もあった。
あっては、上述したようにサイドルーフレール104の
一部が室内側へ大きく打ち込まれる形状になることから
当該部位が邪魔になって連続したスポット溶接ができな
いという問題点もあった。
【0006】そこで、本発明の目的は、サイドルーフレ
ールの強度・剛性の向上とスライドドアと車体間のシー
ル性の向上が図れる車体構造を提供することにある。
ールの強度・剛性の向上とスライドドアと車体間のシー
ル性の向上が図れる車体構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1は、スライドドアを前後方向に開
閉自在にガイドするアッパーレールを、ルーフ側部の車
体前後に延びるサイドルーフレールよりも室内側に設け
て、サイドルーフレールの断面急変を回避すると共にア
ウタシール化を図ったものである。
に、本発明の請求項1は、スライドドアを前後方向に開
閉自在にガイドするアッパーレールを、ルーフ側部の車
体前後に延びるサイドルーフレールよりも室内側に設け
て、サイドルーフレールの断面急変を回避すると共にア
ウタシール化を図ったものである。
【0008】また、請求項2は、サイドルーフレールア
ウタとサイドルーフレールインナを接合する下部溶接フ
ランジよりも車体内側にアッパーレールを設けて、より
具体的な手段でサイドルーフレールの断面急変を回避す
ると共にアウタシール化を図ったものである。
ウタとサイドルーフレールインナを接合する下部溶接フ
ランジよりも車体内側にアッパーレールを設けて、より
具体的な手段でサイドルーフレールの断面急変を回避す
ると共にアウタシール化を図ったものである。
【0009】また、請求項3は、アッパーレールの室内
側にカバーを設けて、アッパーレールと車室との遮断を
図ったものである。
側にカバーを設けて、アッパーレールと車室との遮断を
図ったものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車体構造を実
施例により図面を用いて詳細に説明する。
施例により図面を用いて詳細に説明する。
【0011】[実施例]図1は本発明の一実施例を示す
アッパーレール前側部で図3のA−A線断面図、図2は
同じくアッパーレール一般部で図3のB−B線断面図、
図3はスライドドアを備えた車両の斜視図である。
アッパーレール前側部で図3のA−A線断面図、図2は
同じくアッパーレール一般部で図3のB−B線断面図、
図3はスライドドアを備えた車両の斜視図である。
【0012】図3に示すように、スライドドアを備えた
車両には、リヤドア1が車体2の前後方向へ開閉自在に
スライドするものがある。
車両には、リヤドア1が車体2の前後方向へ開閉自在に
スライドするものがある。
【0013】即ち、リヤドア1の上縁部内側には、前,
後両部に位置して、ブラケット3によりローラ4が支持
され、該ローラ4が車体2の上側部を前後方向に延びる
アッパーレール5内を転動し得るようになっている。
後両部に位置して、ブラケット3によりローラ4が支持
され、該ローラ4が車体2の上側部を前後方向に延びる
アッパーレール5内を転動し得るようになっている。
【0014】上記アッパーレール5は、図1及び図2に
示すように、車体2のルーフパネル6の側縁に沿って延
びるサイドルーフレール7よりも室内側に設けられる。
示すように、車体2のルーフパネル6の側縁に沿って延
びるサイドルーフレール7よりも室内側に設けられる。
【0015】詳述すると、サイドルーフレール7はサイ
ドルーフレールアウタ7aとサイドルーフレールインナ
7bとで車体2の前後方向に閉断面で構成され、該アッ
パーレール5は、該サイドルーフレールアウタ7aとサ
イドルーフレールインナ7bを接合する下部溶接フラン
ジ(図中モール8参照)よりも室内側に位置するサイド
ルーフレールインナ7bの水平壁部に取り付けられる。
ドルーフレールアウタ7aとサイドルーフレールインナ
7bとで車体2の前後方向に閉断面で構成され、該アッ
パーレール5は、該サイドルーフレールアウタ7aとサ
イドルーフレールインナ7bを接合する下部溶接フラン
ジ(図中モール8参照)よりも室内側に位置するサイド
ルーフレールインナ7bの水平壁部に取り付けられる。
【0016】図示例では、アッパーレール5の一般部は
サイドルーフレールインナ7bにボルト9で結合される
(図2参照)と共に、アッパーレール5の前側は室内側
に屈曲されてブラケット10を介してサイドルーフレー
ルインナ7bに支持されている(図1参照)。
サイドルーフレールインナ7bにボルト9で結合される
(図2参照)と共に、アッパーレール5の前側は室内側
に屈曲されてブラケット10を介してサイドルーフレー
ルインナ7bに支持されている(図1参照)。
【0017】上記ブラケット10は、サイドルーフレー
ルインナ7bにはボルト11で結合されると共にアッパ
ーレール5には溶接で結合される。
ルインナ7bにはボルト11で結合されると共にアッパ
ーレール5には溶接で結合される。
【0018】上記サイドルーフレールインナ7bの垂直
壁部には、上記アッパーレール5を覆い隠すようにカバ
ー12がボルト13で取り付けられている。
壁部には、上記アッパーレール5を覆い隠すようにカバ
ー12がボルト13で取り付けられている。
【0019】また、上記サイドルーフレールアウタ7a
とサイドルーフレールインナ7bを接合する上部溶接フ
ランジにはルーフパネル6の側縁部がスポットガン14
を用いて溶接され、当該側縁部の表面に図示しないモー
ルが貼設されるようになっている。
とサイドルーフレールインナ7bを接合する上部溶接フ
ランジにはルーフパネル6の側縁部がスポットガン14
を用いて溶接され、当該側縁部の表面に図示しないモー
ルが貼設されるようになっている。
【0020】尚、図中15はリヤドア1と車体2側との
シールを行うウェザーストリップで、サイドルーフレー
ルアウタ7aの下部にシール面を設定している。
シールを行うウェザーストリップで、サイドルーフレー
ルアウタ7aの下部にシール面を設定している。
【0021】このように本実施例では、アッパーレール
5を、サイドルーフレールアウタ7aとサイドルーフレ
ールインナ7bを接合する下部溶接フランジよりも車体
内側に設けたので、アッパーレール5の前側が室内側に
屈曲した部位においても、ブラケット10を用いること
で、サイドルーフレール7の断面を変化させる必要がな
くなる。
5を、サイドルーフレールアウタ7aとサイドルーフレ
ールインナ7bを接合する下部溶接フランジよりも車体
内側に設けたので、アッパーレール5の前側が室内側に
屈曲した部位においても、ブラケット10を用いること
で、サイドルーフレール7の断面を変化させる必要がな
くなる。
【0022】これにより、前面,側面衝突時に要求され
るサイドルーフレール7の強度が向上すると共に操縦安
定性で要求されるサイドルーフレールアウタ7aの剛性
も向上する。
るサイドルーフレール7の強度が向上すると共に操縦安
定性で要求されるサイドルーフレールアウタ7aの剛性
も向上する。
【0023】また、サイドルーフレール7の形状が、車
幅方向に出入りしないため、リヤドア1が開かれた時の
外観見栄えが向上する。
幅方向に出入りしないため、リヤドア1が開かれた時の
外観見栄えが向上する。
【0024】また、サイドルーフレールアウタ7aの下
部にシール面を設定して所謂アウタシール化が達成され
るため、アッパーレール5部に風やゴミ,ホコリが侵入
するのを防ぐことができ、風きり音の低減とリヤドア1
の転動フィーリングの悪化を回避することができる。
部にシール面を設定して所謂アウタシール化が達成され
るため、アッパーレール5部に風やゴミ,ホコリが侵入
するのを防ぐことができ、風きり音の低減とリヤドア1
の転動フィーリングの悪化を回避することができる。
【0025】また、サイドルーフレール7の一部が室内
側へ大きく打ち込まれる形状にならないので、上記サイ
ドルーフレールアウタ7aとサイドルーフレールインナ
7bを接合する上部溶接フランジにルーフパネル6の側
縁部をスポットガン14を用いて容易に溶接でき、所謂
ルーフモール構造を簡単に達成できる。
側へ大きく打ち込まれる形状にならないので、上記サイ
ドルーフレールアウタ7aとサイドルーフレールインナ
7bを接合する上部溶接フランジにルーフパネル6の側
縁部をスポットガン14を用いて容易に溶接でき、所謂
ルーフモール構造を簡単に達成できる。
【0026】サイドルーフレールインナ7bの垂直壁部
に、上記アッパーレール5を覆い隠すようにカバー12
を取り付けたので、車室側とアッパーレール5側を外観
や構造上において効果的に遮断できる。
に、上記アッパーレール5を覆い隠すようにカバー12
を取り付けたので、車室側とアッパーレール5側を外観
や構造上において効果的に遮断できる。
【0027】尚、本発明は上記実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で、各部材の形状,材質変
更等各種変更が可能であることは言うまでもない。
発明の要旨を逸脱しない範囲で、各部材の形状,材質変
更等各種変更が可能であることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、スライドドアを前後方向に開閉自在にガイドする
アッパーレールを、ルーフ側部の車体前後に延びるサイ
ドルーフレールよりも室内側に設けたので、サイドルー
フレールの断面急変を回避すると共にアウタシール化を
図ることができ、サイドルーフレールの強度,剛性向上
が図れると共に、風きり音の低減とスライドドアの転動
フィーリングの向上が図れる。
れば、スライドドアを前後方向に開閉自在にガイドする
アッパーレールを、ルーフ側部の車体前後に延びるサイ
ドルーフレールよりも室内側に設けたので、サイドルー
フレールの断面急変を回避すると共にアウタシール化を
図ることができ、サイドルーフレールの強度,剛性向上
が図れると共に、風きり音の低減とスライドドアの転動
フィーリングの向上が図れる。
【0029】また、請求項2の発明によれば、サイドル
ーフレールアウタとサイドルーフレールインナを接合す
る下部溶接フランジよりも車体内側にアッパーレールを
設けたので、請求項1の発明と同様の作用,効果をより
具体的な手段で得ることができる。
ーフレールアウタとサイドルーフレールインナを接合す
る下部溶接フランジよりも車体内側にアッパーレールを
設けたので、請求項1の発明と同様の作用,効果をより
具体的な手段で得ることができる。
【0030】また、請求項3の発明によれば、アッパー
レールの室内側にカバーを設けたので、アッパーレール
と車室とを効果的に遮断できる。
レールの室内側にカバーを設けたので、アッパーレール
と車室とを効果的に遮断できる。
【図1】本発明の一実施例を示すアッパーレール前側部
で図3のA−A線断面図である。
で図3のA−A線断面図である。
【図2】同じくアッパーレール一般部で図3のB−B線
断面図である。
断面図である。
【図3】スライドドアを備えた車両の斜視図である。
【図4】従来のアッパーレール一般部の断面図である。
【図5】同じくアッパーレール前側部の断面図である。
1 リヤドア 2 車体 4 ローラ 5 アッパーレール 6 ルーフパネル 7 サイドルーフレール 7a サイドルーフレールアウタ 7b サイドルーフレールインナ 12 カバー 15 ウェザーストリップ
Claims (3)
- 【請求項1】 スライドドアを備えた自動車のルーフ側
部構造において、スライドドアを前後方向に開閉自在に
ガイドするアッパーレールが、ルーフ側部の車体前後に
延びるサイドルーフレールよりも室内側に設けられてい
ることを特徴とする車体構造。 - 【請求項2】 上記サイドルーフレールが少なくともサ
イドルーフレールアウタとサイドルーフレールインナに
より構成され、上記サイドルーフレールアウタと上記サ
イドルーフレールインナを接合する下部溶接フランジよ
りも車体内側に上記アッパーレールが設けられているこ
とを特徴とする請求項1に記載の車体構造。 - 【請求項3】 上記アッパーレールの室内側にカバーを
設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の車体構
造。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9265639A JPH1199961A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 車体構造 |
PCT/JP1998/004319 WO1999016656A1 (fr) | 1997-09-30 | 1998-09-28 | Structure de carrosserie de voiture |
US09/297,192 US6299241B1 (en) | 1997-09-30 | 1998-09-28 | Car body structure |
DE69838666T DE69838666T2 (de) | 1997-09-30 | 1998-09-28 | Karosseriestruktur eines fahrzeuges |
EP98944249A EP0941913B1 (en) | 1997-09-30 | 1998-09-28 | Car body structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9265639A JPH1199961A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 車体構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1199961A true JPH1199961A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17419937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9265639A Pending JPH1199961A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 車体構造 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6299241B1 (ja) |
EP (1) | EP0941913B1 (ja) |
JP (1) | JPH1199961A (ja) |
DE (1) | DE69838666T2 (ja) |
WO (1) | WO1999016656A1 (ja) |
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- 1997-09-30 JP JP9265639A patent/JPH1199961A/ja active Pending
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1998
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