JP4120405B2 - 車両用ドア - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドアサッシュ部とドアパネル部とを接合して構成される車両用ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】
セダン等の全高が低い自動車のドアには、サッシュドアが多く用いられている。このようなサッシュドアには、箱状をなすドアパネル部の上端部に略コ字状のドアサッシュ部を接合した構造が用いられている。
【0003】
こうしたサッシュドアのドアサッシュ部には、従来、ロール成形によって、ドアウインドが出入りするランチャンネル部とウェーザストリップが組付く座部分とを一体に成形した構造が用いられる。
【0004】
ところで、自動車のドア、特にフロントドアは、自動車の走行時にドアに作用する負圧により、ドアサッシュ部の前端部であるフロントピラー側から立ち上げるサッシュ部分の根元側に大きな応力が加わる傾向にある。特にドアサッシュ部にドアミラーが付くドアの場合、ドアサッシュ部の前端部にドアミラーが付くので、応力が集中しやすい。
【0005】
ところが、ロール成形は、成形される断面形状に制約が課せられるために、部材の一部だけの剛性強度を高めるような成形は行えない。このため、サッシュドア、特にフロントドアでは、加わる応力に耐えるよう、ロール成形されたドアサッシュ部分に対して、別途、スティフナーといった各種補強部材を組付けて、同部分に補強を施すことが行われている(例えば特許文献1を参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−25523号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、こうした別途、補強部材を多用して、ドアサッシュ部分の剛性を高める構造は、部品点数が多く、構造的に複雑になる問題がある。
【0008】
そのため、本発明の目的は、簡単な構造でピラー側のサッシュ部分の高剛性化が図れる車両用ドアを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、ドアサッシュ部として、ロール成形により形成されるルーフ側のルーフサッシュ部と、ロール成形により形成され、前記ドアパネル部から立ち上がり前記ルーフサッシュ部の後端に接合される後側サッシュ部と、プレス成形によって成形された部品から構成されるピラー側のピラーサッシュ部とを接合する構成を採用した。
【0010】
ここで、プレス成形は、ロール成形のような成形上の制約が無いために、剛性を高めた形状の部材にすることが可能である。
【0011】
このため上記構成により、ドアサッシュ部における補強は、プレス成形によって剛性が確保されるピラーサッシュ部と、補強をせずにすむロール成形によって成形されたルーフサッシュ部と、ロール成形により形成され、ドアパネル部から立ち上がり前記ルーフサッシュ部の後端に接合される後側サッシュ部とを接合するだけでよく、簡単な構成で必要とされる部位(ピラーサッシュ部の根元側)の剛性が高められたドアサッシュ部が得られる。
【0012】
さらに高剛性がピラーサッシュ部の構造で簡単に確保されるよう、ピラーサッシュ部には、ウェーザストリップが組み付く座部分が一体に形成されるサッシュインナパネルとランチャンネル部が一体に形成されるサッシュアウタパネルとを用いて、両サッシュパネルが閉断面を形成する構成を採用した。
【0013】
さらに、ドアミラーの高い取付精度が容易に確保されるよう、ピラーサッシュ部は、フロントドアのフロントピラー側のピラーサッシュ部とし、このピラーサッシュ部のサッシュアウタパネルに、ドアミラー設置用の取付面をプレス成形によって一体的に成形した。
【0014】
請求項に記載の発明は、上記目的に加え、さらにサッシュスパンが高い精度で確保されるよう、サッシュインナパネルとサッシュアウタパネルとは、ヘミング加工により相互を一体的に連結して、熱歪みをもたらす溶接の使用を抑えるようにした。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図1ないし図7に示す一実施形態にもとづいて説明する。
【0016】
図1中1は、車両、例えば4ドア自動車の車体、2は同車体1の側部に形成された乗降口を示している。乗降口2は、例えば三角窓3aが組付いたフロントピラー3、そのフロントピラー3の上端部と連なるルーフレール4(ルーフの側部を形成する部品)、フロントピラー3の下端部と連なるサイドシル5で囲まれる空間から形成される。この乗降口2に、横開き式のサッシュドア、例えばフロントドア6が開閉自在に組付けられる。
【0017】
フロントドア6の本体部は、ベルトラインから下側を覆い隠すドアパネル部7と、このドアパネル部7の上端部から上方へ突き出る略コ字形のドアサッシュ部8とを有した構造が用いてある。このうちドアパネル部7は、例えば図3に示されるようにドアインナパネル9とドアアウタパネル10とを接合して、スリット状のウインド昇降口10aが上端部に有する偏平な箱形状に形成してある。なお、ドアパネル部7の内部には、ドアウインドを昇降させるウインド昇降機構やフロントドア6のロック/アンロックを行うドアロック機構などが内蔵される(いずれも図示しない)。但し、11はフロントドア6の外側面に設けた開閉ハンドルを示す。
【0018】
ドアサッシュ部8は、車体前後方向に延びるウインド昇降口10aを挟んでドアパネル部7の上端部前側から立ち上げる幅広の前側サッシュ部12、同じくドアパネル部7の上端部後側から立ち上がる後側サッシュ部13、両サッシュ部12,13間に配置される中間サッシュ部14を有している。このうちドアサッシュ部8の前端部をなすフロントピラー3側の部分、ここでは前側サッシュ部12が本発明のピラーサッシュ部に相当し、中間サッシュ部14が本発明のルーフサッシュ部に相当する。これらサッシュ部12〜14は、乗降口2の縁部形状にならう形状をなしていて、これらサッシュ部12〜14間で囲まれるサッシュ空間が、ウインド昇降口から昇降するドアウインドによって開閉される。
【0019】
ドアサッシュ部8は、高剛性が必要か否かにより各部を分け、剛性の確保や加工性に適した成形法を用いて部品化してから、各部を接合する構造が用いてある。
【0020】
すなわち、前側サッシュ部12は、剛性が求められる部分であり、それ以外の部分は剛性よりも加工性が求められる部分である。そこで、ドアサッシュ部8は、前側サッシュ部12と、中間サッシュ部14(後側サッシュ部13を含む)とに分けて、前側サッシュ部12を剛性のある形状や構造が得やすいプレス成形から得られる部品とし、中間サッシュ部14,後側サッシュ部13は、加工性を重視したロール成形から得られる部品としている。なお、この成形の仕方で部品を分けた理由は、プレス成形はロール成形のような成形上の制約が無いために、剛性を高めた形状にすることができるからである。図2はその前側サッシュ部12と中間サッシュ部14との継ぎ目部分を車室内から見た図を示し、図3はその両者を継ぎ目部分から分離した状態を示し、図5はその前側サッシュ部12のA−A断面を示している。
【0021】
同構造について説明すると、中間サッシュ部14および後側サッシュ部13は、ロール成形を用いて、一枚の長尺なパネルから、例えば図3(b)に示される断面が一様な部材、例えば車体との見切り部分を形成する細長のプレート部16を外側に有し、その内側にドアウインド(図示しない)が出入りするランチャンネル部17を有し、そのランチャンネル部17の反対側に位置して乗降口2の縁部に対するシール、すなわちドアシールをなすウェーザストリップ18(図3では図示せず)が組付く座、ここでは断面がコ字形の座部分19を形成したロール成形品を形成し、その後、例えば中間サッシュ部14と後側サッシュ部13との境界部分に屈曲成形を施して、ランチャンネル部17が内側に向いた略L字状の部品を形成してなる。なお、ランチャンネル部17は、ドアウインドをシールするシール部材17a(図3では図示せず)を装着する部分である。
【0022】
前側サッシュ部12は、図2および図5に示されるように前部にウェーザストリップ18が組付く前傾の台部分で形成された座部分21を有し、後部に後側サッシュ部13(ランチャンネル部17)と略平行なランチャンネル部22を有し、これら前傾の座部分21とランチャンネル部22との間の略四角状の隙間をパネル部で塞いである。同構造(前側サッシュ部12)には、図3(a)および図5に示されるようにプレス成形によって前側サッシュ部12の外形に合うように成形した略四角状のサッシュインナパネル23と同じくサッシュアウタパネル24とを、閉断面形状に組合わせた構造が採用してある。具体的には、図4〜図7に示されるようにサッシュインナパネル23は、プレス成形によって、パネル部23aの一側部に前傾の座部分21を一体に成形したL字形のパネル部品から形成してある。サッシュアウタパネル24は、プレス成形によって、パネル部23aのうち上記座部分21とは反対側の側部にランチャンネル部22を一体に成形したL字形の部品から形成してある。そして、両者は、断面が四角形となるに組合わせ、その合わさった部分を接合した閉断面構造が用いてある。また接合には、全ての部分を溶接で接合するのではなく、できるだけ溶接個所を抑えた接合が用いてある。具体的には、例えば各部品の合わせ部となる、ランチャンネル部22の側面とそれに重なるパネル部23aの端(L字形部品の長手側の壁部端)のα部分、座部分21の側部端とそれに重なるパネル部24aの端(ランチャネル部22とは反対側の端)のβ部分のうち、α部分は、溶接、例えばアーク溶接で接合し、β部分はヘミング、例えば図7に示されるようにパネル部24aの端部を延長し、その延長した端部分で座部分21の側部端を巻き込むように折り曲げて一体的に連結(ヘミング加工)してある。なお、最適な剛性を確保するために、サッシュアウタパネル24は、サッシュインナパネル23の厚み寸法より薄く設定したパネル部材が用いてある。
【0023】
またサッシュアウタパネル24のパネル部24aの板面には、サッシュアウタパネル24の成形するときのプレス成形を用いて、ドアミラー用の取付面、例えば縦長の四角形状の取付面25が成形されている。これにより、図5中の二点鎖線で示されるように同部分にドアミラー26の設置座26aが取付けられるようにしてある(例えばボルト止めによる)。
【0024】
なお、前側サッシュ部12の上端部の断面形状と、中間サッシュ部14(後側サッシュ部13を含む)の下端部の断面形状とは互い合致させてある。
【0025】
ドアサッシュ部8は、この前側サッシュ部12の上端部の断面形状と、中間サッシュ部14の下端部の断面形状とが互い合致するよう、両者の一端部同士を接合、すなわち突き合わせ溶接させて、枠形に形成してある。そして、このドアサッシュ部8は、前側サッシュ部12の下側に形成(プレス成形による)された取付部、具体的にはサッシュインナパネル23から下方へ突き出るように形成された取付片23b、さらには後側サッシュ部13から下方へ突き出るように形成された取付片(図示しない)を、ベルトラインリンフォース27と共にドアパネル部7の内面に接合することによって、ドアパネル部7の上端部に組付けてある。これにより、プレス成形を用いた部品で、フロントピラー側のサッシュ部分の剛性を高めている。
【0026】
こうしたプレス成形を用いてドアサッシュ部8の剛性を高める構造は、ドアサッシュ部8の前端部、すなわち前側サッシュ部12は、別途、補強部材を設けずにすむので、簡単である。すなわち、ドアサッシュ部8の補強は、プレス成形によって剛性を高くした前側サッシュ部12(ピラーサッシュ部)と、補強をせずにすむロール成形によって成形された中間サッシュ部14(ルーフレールサッシュ部)とを突き合わせ溶接(接合)するだけで、求められる部位(ピラーサッシュ部の根元側)の剛性が高められるので、簡単な構造で、ピラー側のサッシュ部分を高剛性にすることができる。しかも、前側サッシュ部12は、プレス成形の採用により、ロール成形で成形するときのように、曲げ加工を施さずに所望の形状が得られるので、高い面精度が確保できる。
【0027】
特に前側サッシュ部12は、サッシュインナパネル23とサッシュアウタパネル24とを閉断面状に組合わせた構造が用いてあるので、簡単に高い剛性強度が確保できる。そのうえ、閉断面の形成には、ヘミングによりサッシュインナパネル23とサッシュアウタパネル24とを一体的に連結する構造を用いたので、アーク溶接個所が低減され、アーク溶接がもたらす熱歪みが抑制され、高精度のサッシュスパン(前側サッシュ部と後側サッシュ部とのスパン)が確保できる。加えて、閉断面をなすサッシュアウタパネル24にプレス成形により、ドアミラー26を取付けるための取付面25を形成したことにより、高い取り付け面精度が確保でき、精度を補うシール部材を必要とせずに高い取付精度で、ドアミラー26をドアサッシュ部8に装着することができる。
【0028】
なお、本発明は上述した各実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施しても構わない。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明によれば、プレス成形によって剛性の高い部分としたピラーサッシュ部と、ロール成形によって成形されたルーフレールサッシュ部と、ロール成形により形成され、前記ドアパネル部から立ち上がり前記ルーフサッシュ部の後端に接合される後側サッシュ部とを接合する構造により、別途、各種補強部材を追加せずに、ピラー側のサッシュ部分の剛性を高くすることができ、簡単な構造でドアサッシュ部の補強を行うことができる。しかも、ピラーサッシュ部は、曲げ加工を施さずに所望の形状が得られるので、高い面精度が確保でき、高精度のドアサッシュ形状が確保できる。
【0030】
さらにサッシュインナパネルとサッシュアウタパネルとがもたらす閉断面形状により、ピラーサッシュ部は簡単な構造で高い剛性が確保できるといった効果を奏する。さらに、サッシュインナパネルに座部分が一体に形成されるとともにサッシュアウタパネルにランチャネル部が一体に形成されることによって、座部分およびランチャネル部を形成するために別部材を必要としないので部品点数を削減するとともに構造を簡単にすることができる。
【0031】
さらにサッシュアウタパネルに、ドアミラー設置用の取付面が形成されることにより、ドアミラーの高い取り付け面精度が確保できるといった効果を奏する。
【0032】
請求項に記載の発明によれば、さらにヘミング加工によるサッシュインナパネルとサッシュアウタパネルとの一体的な連結の採用により、熱歪みをもたらす溶接の使用は抑えられ、高い精度のサッシュスパンが確保できるとった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両用ドアを示す斜視図。
【図2】車室内の図1中の矢視Fから見たドアサッシュの前側サッシュ部の斜視図。
【図3】(a)は、前側サッシュ部とそれ以外の中間サッシュ部とに分解した斜視図。
(b)は、その前側サッシュ部の端と接合される中間サッシュ部の断面形状を示す側面図。
【図4】前側サッシュ部をインナサッシュパネルとアウタサッシュパネルとに分解した斜視図。
【図5】図2中のA−A線に沿う前側サッシュ部の平断面図。
【図6】同前側サッシュ部のインナサッシュパネルとアウタサッシュパネルとが組合う状態を示す平断面図。
【図7】同インナサッシュパネルとアウタサッシュパネルとが接合される状態を示す平断面図。
【符号の説明】
6…フロントドア、7…ドアパネル部、8…ドアサッシュ部、12…前側サッシュ部(ピラーサッシュ部)、13…後側サッシュ部、14…中間サッシュ部(ルーフサッシュ部)、21…座部分、22…ランチャンネル部、23…サッシュインナパネル、24…サッシュアウタパネル、25…取付面。

Claims (2)

  1. ドアサッシュ部とドアパネル部とを接合して構成される車両用ドアにおいて、
    前記ドアサッシュ部は、
    ロール成形により形成されたルーフ側のルーフサッシュ部と、
    プレス成形によって形成された部品から構成されると共に、前記ドアパネルから立ち上がり前記ルーフサッシュ部の前端に接合されるピラー側のピラーサッシュ部と、
    ロール成形により形成され、前記ドアパネル部から立ち上がり前記ルーフサッシュ部の後端に接合される後側サッシュ部と
    を備え、
    前記ピラーサッシュ部は、ウェーザストリップが組み付く座部分が一体に形成されるサッシュインナパネルと、ランチャンネル部が一体に形成されるサッシュアウタパネルとを有し、
    当該両サッシュパネルが閉断面を形成するように組付けて構成され、
    前記ピラーサッシュ部は、フロントドアのフロントピラー側のピラーサッシュ部であり、
    該ピラーサッシュ部のサッシュアウタパネルには、ドアミラーが設置される取付面がプレス成形によって一体的に成形してあることを特徴とする車両用ドア。
  2. 前記サッシュインナパネルと前記サッシュアウタパネルとは、ヘミング加工により相互を一体的に連結して組付けてあることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドア。
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