JP2002145116A - 自動車のボデー構造 - Google Patents
自動車のボデー構造Info
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- JP2002145116A JP2002145116A JP2000347656A JP2000347656A JP2002145116A JP 2002145116 A JP2002145116 A JP 2002145116A JP 2000347656 A JP2000347656 A JP 2000347656A JP 2000347656 A JP2000347656 A JP 2000347656A JP 2002145116 A JP2002145116 A JP 2002145116A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車体側面のクォータウインド開口部の外周お
よびスライドドア用センタレール取付部の剛性を向上す
ること。 【解決手段】 車体側面のクォータアウタパネル3に前
後方向に水平に延びる凹断面部4を形成して、該凹断面
部4内にスライドドアの上下方向中央部を案内するセン
タレール6を取付けた自動車のボデー構造において、上
記凹断面部4をクォータウインド開口部2の開口下縁に
沿って形成し、上記凹断面部4の底部4aの裏面にクォ
ータインナパネル7の下端縁71を溶接し、上記開口下
縁部に閉断面Cを形成した。
よびスライドドア用センタレール取付部の剛性を向上す
ること。 【解決手段】 車体側面のクォータアウタパネル3に前
後方向に水平に延びる凹断面部4を形成して、該凹断面
部4内にスライドドアの上下方向中央部を案内するセン
タレール6を取付けた自動車のボデー構造において、上
記凹断面部4をクォータウインド開口部2の開口下縁に
沿って形成し、上記凹断面部4の底部4aの裏面にクォ
ータインナパネル7の下端縁71を溶接し、上記開口下
縁部に閉断面Cを形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のボデー構
造、特に、車体側面にスライドドアを備えた自動車の側
面部の構造に関するものである。
造、特に、車体側面にスライドドアを備えた自動車の側
面部の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スライドドアを備えた自動車で
は、ドアの前端上下および後端中央部の三箇所に設けた
ローラ機構と、これに対応して車体側面の上下にガイド
レール、およびドア開口後縁より後方の上下方向中央部
にセンタレールが設けてあり、ドアを閉鎖状態から開放
状態にわたって、スライド式に開閉し得るようになって
いる。
は、ドアの前端上下および後端中央部の三箇所に設けた
ローラ機構と、これに対応して車体側面の上下にガイド
レール、およびドア開口後縁より後方の上下方向中央部
にセンタレールが設けてあり、ドアを閉鎖状態から開放
状態にわたって、スライド式に開閉し得るようになって
いる。
【0003】図4ないし図6に示すように、センタレー
ル6は、車体1側面を構成するクォータアウタパネル3
の上下方向中央部に形成された外拡り状の凹断面部4内
に設けられ、ドア開口後縁から車体1の側面の後部にま
で前後方向にほぼ水平に延びており、凹断面部4の底部
4aにねじ止めした構造が多い。
ル6は、車体1側面を構成するクォータアウタパネル3
の上下方向中央部に形成された外拡り状の凹断面部4内
に設けられ、ドア開口後縁から車体1の側面の後部にま
で前後方向にほぼ水平に延びており、凹断面部4の底部
4aにねじ止めした構造が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の構造を採るものでは、クォータウインド開口部2
の上縁部および前、後縁部は、クォータアウタパネル3
とクォータインナパネル7とで閉断面構造を形成してい
るが、図6に示すようにクォータウインド開口部2の下
縁部では、クォータアウタパネル3の外観にスポット溶
接の打痕が現われないようにクォータインナパネル7の
下端縁71はクォータアウタパネル3に溶接されておら
ず、クォータアウタパネル3との間に間隙Kがあり、閉
断面構造となっていない。また凹断面部4のセンタレー
ル6を取付ける底部4aは、クォータアウタパネル3の
1枚で形成され、剛性が低く、ローラ機構を介して加わ
るドア荷重に対して必ずしも充分な支持力が得られない
という問題があった。
従来の構造を採るものでは、クォータウインド開口部2
の上縁部および前、後縁部は、クォータアウタパネル3
とクォータインナパネル7とで閉断面構造を形成してい
るが、図6に示すようにクォータウインド開口部2の下
縁部では、クォータアウタパネル3の外観にスポット溶
接の打痕が現われないようにクォータインナパネル7の
下端縁71はクォータアウタパネル3に溶接されておら
ず、クォータアウタパネル3との間に間隙Kがあり、閉
断面構造となっていない。また凹断面部4のセンタレー
ル6を取付ける底部4aは、クォータアウタパネル3の
1枚で形成され、剛性が低く、ローラ機構を介して加わ
るドア荷重に対して必ずしも充分な支持力が得られない
という問題があった。
【0005】そこで本発明は、クォータウインド開口部
2まわりの剛性を向上させ、同時にセンタレール6を支
持する凹断面部4の強度を高めてドア荷重に対する支持
力が充分に得られるようにした自動車のボデー構造を提
供することを課題としてなされたものである。
2まわりの剛性を向上させ、同時にセンタレール6を支
持する凹断面部4の強度を高めてドア荷重に対する支持
力が充分に得られるようにした自動車のボデー構造を提
供することを課題としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体側面のク
ォータアウタパネルのクォータウインド開口部の下方
に、車体のドア開口後縁から車体後部に至る前後方向に
ほぼ水平に延びる凹断面部を形成して、該凹断面部内に
スライドドアの上下方向中央部を案内するセンタレール
を設けた自動車のボデー構造において、上記クォータウ
インド開口部の周辺を囲み、上記開口部に沿ってクォー
タアウタパネルに溶接したクォータインナパネルの下端
縁を、上記凹断面部の底部裏面に重ね合せ溶接して、上
記クォータウインド開口部の下縁部にまわりにクォータ
アウタパネルとクォータインナパネルとで閉断面を形成
した(請求項1)。クォータウインド開口部の下縁部を
閉断面とすることでクォータウインド開口部の全周が閉
断面構造となり、剛性が向上し、同時に凹断面部自体の
剛性を高めてドア荷重に対する支持力が強化される。ま
た、クォータインナパネルを凹断面部の底部に溶接する
から溶接打痕が外観に現れない。
ォータアウタパネルのクォータウインド開口部の下方
に、車体のドア開口後縁から車体後部に至る前後方向に
ほぼ水平に延びる凹断面部を形成して、該凹断面部内に
スライドドアの上下方向中央部を案内するセンタレール
を設けた自動車のボデー構造において、上記クォータウ
インド開口部の周辺を囲み、上記開口部に沿ってクォー
タアウタパネルに溶接したクォータインナパネルの下端
縁を、上記凹断面部の底部裏面に重ね合せ溶接して、上
記クォータウインド開口部の下縁部にまわりにクォータ
アウタパネルとクォータインナパネルとで閉断面を形成
した(請求項1)。クォータウインド開口部の下縁部を
閉断面とすることでクォータウインド開口部の全周が閉
断面構造となり、剛性が向上し、同時に凹断面部自体の
剛性を高めてドア荷重に対する支持力が強化される。ま
た、クォータインナパネルを凹断面部の底部に溶接する
から溶接打痕が外観に現れない。
【0007】上記クォータアウタパネルには、上記クォ
ータウインド開口部の開口下縁に沿ってその下方に前後
方向にほぼ水平に延びる切欠き開口を形成して該開口の
上下縁を車内側に屈曲せしめ、断面ほぼコ字形帯状の枠
部材の上下の開口縁を上記切欠き開口の上下縁に溶接し
て上記凹断面部を形成し、上記枠部材の底部裏面に上記
クォータインナパネルの下端縁を重ね合せ溶接した(請
求項2)。車種によりクォータアウタパネルの側面形状
の都合上、凹断面部の奥行き寸法が深く絞り成形困難と
なる場合に、上記凹断面部を、クォータアウタパネルの
切欠き開口と上記枠部材で形成することで、凹断面部の
形状設定の自由度が大きくなる。また、寸法の大なるロ
ーラ機構も取付け可能となる。
ータウインド開口部の開口下縁に沿ってその下方に前後
方向にほぼ水平に延びる切欠き開口を形成して該開口の
上下縁を車内側に屈曲せしめ、断面ほぼコ字形帯状の枠
部材の上下の開口縁を上記切欠き開口の上下縁に溶接し
て上記凹断面部を形成し、上記枠部材の底部裏面に上記
クォータインナパネルの下端縁を重ね合せ溶接した(請
求項2)。車種によりクォータアウタパネルの側面形状
の都合上、凹断面部の奥行き寸法が深く絞り成形困難と
なる場合に、上記凹断面部を、クォータアウタパネルの
切欠き開口と上記枠部材で形成することで、凹断面部の
形状設定の自由度が大きくなる。また、寸法の大なるロ
ーラ機構も取付け可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】図4はスライドドアを備えた自動
車の側面を示す。同図において1は車体、5はスライド
ドアである。ドア5は、車体1の側面のドア開口の上縁
および下縁に沿って設けたガイドレール(図示省略)、
ならびにドア開口の上下方向中央部の後縁から後方に前
後方向にほぼ水平にクォータアウタパネル3に設けたセ
ンタレール6に案内されて車両の前後方向に移動して開
閉される。
車の側面を示す。同図において1は車体、5はスライド
ドアである。ドア5は、車体1の側面のドア開口の上縁
および下縁に沿って設けたガイドレール(図示省略)、
ならびにドア開口の上下方向中央部の後縁から後方に前
後方向にほぼ水平にクォータアウタパネル3に設けたセ
ンタレール6に案内されて車両の前後方向に移動して開
閉される。
【0009】図1は、本発明の自動車ボデー構造の第1
の実施の形態を示すもので、図3のI−I線に沿う位置
での断面図である。センタレール6は、後述の凹断面部
4内に設けられ、凹断面部4の底部4aにねじ止め固定
され、サイドモール8により、その外方を覆われてドア
閉時に車両外観に現れない構造としてある。
の実施の形態を示すもので、図3のI−I線に沿う位置
での断面図である。センタレール6は、後述の凹断面部
4内に設けられ、凹断面部4の底部4aにねじ止め固定
され、サイドモール8により、その外方を覆われてドア
閉時に車両外観に現れない構造としてある。
【0010】一方、ドア5(図4)には、その内側に上
記センタレール6との対応位置にローラ機構のブラケッ
ト9が取付けてあり、ブラケット9のアーム91先端に
軸支された垂直ローラ9aと水平ローラ9bがセンタレ
ール6内を転動してドア5を前後方向に開閉するように
なっている。
記センタレール6との対応位置にローラ機構のブラケッ
ト9が取付けてあり、ブラケット9のアーム91先端に
軸支された垂直ローラ9aと水平ローラ9bがセンタレ
ール6内を転動してドア5を前後方向に開閉するように
なっている。
【0011】図1および図4に示すように、凹断面部4
は、クォータアウタパネル3のクォータウインド開口部
2の下縁に沿って、ドア開口後縁から車体の側面後部に
至る前後方向にほぼ水平に形成され、外拡り状に開口し
ており、プレス成形される。
は、クォータアウタパネル3のクォータウインド開口部
2の下縁に沿って、ドア開口後縁から車体の側面後部に
至る前後方向にほぼ水平に形成され、外拡り状に開口し
ており、プレス成形される。
【0012】そして上記凹断面部4の底部4aの裏面に
は、クォータウインド開口部2の周辺を囲み開口下縁部
に沿ってクォータアウタパネル3に溶接されたクォータ
インナパネル7の下端縁71が重ね合され、スポット溶
接してあり、クォータアウタパネル3とクォータインナ
パネル7とで閉断面Cを形成している。上記スポット溶
接個所はセンタレール6およびサイドモール8の取付け
の裏側になり外観に現れない。
は、クォータウインド開口部2の周辺を囲み開口下縁部
に沿ってクォータアウタパネル3に溶接されたクォータ
インナパネル7の下端縁71が重ね合され、スポット溶
接してあり、クォータアウタパネル3とクォータインナ
パネル7とで閉断面Cを形成している。上記スポット溶
接個所はセンタレール6およびサイドモール8の取付け
の裏側になり外観に現れない。
【0013】上記閉断面Cを形成したことで、クォータ
ウインド開口部2の上縁および前、後縁まわりの閉断面
とで、クォータウインド開口部2は実質的に全周が閉断
面構造で連繋されクォータウインド開口部2まわりの捩
り剛性を格段に向上し、かつ凹断面部4はクォータイン
ナパネル7の下端縁71の重合により補強されセンタレ
ール6取付部の剛性を高めることができ、ドア荷重に対
する支持力、堅牢性が充分に得られる。
ウインド開口部2の上縁および前、後縁まわりの閉断面
とで、クォータウインド開口部2は実質的に全周が閉断
面構造で連繋されクォータウインド開口部2まわりの捩
り剛性を格段に向上し、かつ凹断面部4はクォータイン
ナパネル7の下端縁71の重合により補強されセンタレ
ール6取付部の剛性を高めることができ、ドア荷重に対
する支持力、堅牢性が充分に得られる。
【0014】図2は本発明の第2の実施形態の図3のI
I−II線に沿う位置での断面を示す図である。クォー
タアウタパネル3の側面形状によっては、必要な大きさ
や深さの凹断面部4の成形が困難な場合がある。
I−II線に沿う位置での断面を示す図である。クォー
タアウタパネル3の側面形状によっては、必要な大きさ
や深さの凹断面部4の成形が困難な場合がある。
【0015】本実施形態はかかる場合に適用されるもの
で、クォータアウタパネル3にはクォータウインド開口
部2の開口下縁に沿って、ドア開口後縁から車体の後部
に至る切欠き開口41が形成してある。切欠き開口41
はその上下位置でクォータアウタパネル3を車内側に屈
曲させ、外拡がりの断面ハ字形に形成してある。一方、
枠部材42は帯状で開口側で拡開する断面ほぼコ字形に
形成してある。そして、上記切欠き開口41の上下縁4
1a,41bに枠部材42の上下の開口縁42a,42
bを重ね合せスポット溶接することで凹断面部4が形成
してある。
で、クォータアウタパネル3にはクォータウインド開口
部2の開口下縁に沿って、ドア開口後縁から車体の後部
に至る切欠き開口41が形成してある。切欠き開口41
はその上下位置でクォータアウタパネル3を車内側に屈
曲させ、外拡がりの断面ハ字形に形成してある。一方、
枠部材42は帯状で開口側で拡開する断面ほぼコ字形に
形成してある。そして、上記切欠き開口41の上下縁4
1a,41bに枠部材42の上下の開口縁42a,42
bを重ね合せスポット溶接することで凹断面部4が形成
してある。
【0016】そして枠部材42の底部4aの裏面には、
クォータインナパネル7の下端縁71を重ね合せて溶接
してある。これにより上記開口下縁まわりにはクォータ
アウタパネル3、枠部材42およびクォータインナパネ
ル7で閉断面Cが形成されている。
クォータインナパネル7の下端縁71を重ね合せて溶接
してある。これにより上記開口下縁まわりにはクォータ
アウタパネル3、枠部材42およびクォータインナパネ
ル7で閉断面Cが形成されている。
【0017】なお、センタレール6の上記凹断面部4へ
の取付構造は上記第1の実施形態と実質的に同一であっ
て説明を省略する。
の取付構造は上記第1の実施形態と実質的に同一であっ
て説明を省略する。
【0018】第2の実施形態では、第1の実施形態と同
様の作用効果が奏される外に、凹断面部4の形状、寸法
の設計自由度が大きくなる。
様の作用効果が奏される外に、凹断面部4の形状、寸法
の設計自由度が大きくなる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、スポット溶接の打痕を
車体側面の外観に現すことなく、クォータウインド開口
部の外周全体を閉断面構造としてボデーの捩り剛性を向
上させ、同時にスライドドア用センタレール取付部の剛
性、堅牢性を高め、スライドドアの荷重に対して充分な
支持力が得られる。
車体側面の外観に現すことなく、クォータウインド開口
部の外周全体を閉断面構造としてボデーの捩り剛性を向
上させ、同時にスライドドア用センタレール取付部の剛
性、堅牢性を高め、スライドドアの荷重に対して充分な
支持力が得られる。
【図1】図3のI−I線に沿う位置での本発明のボデー
構造の断面図である。
構造の断面図である。
【図2】図3のII−II線に沿う位置での本発明の他のボ
デー構造の断面図である。
デー構造の断面図である。
【図3】本発明のボデー構造の車内側の斜視図である。
【図4】スライドドアを備えた自動車の側面図である。
【図5】従来のボデー構造の車内側の斜視図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿う位置での従来のボデ
ー構造の断面図である。
ー構造の断面図である。
1 車体 2 クォータウインド開口部 3 クォータアウタパネル 4 凹断面部 4a 底部 41 切欠き開口 42 枠部材 5 スライドドア 6 センタレール 7 クォータインナパネル 71 下端縁 C 閉断面
Claims (2)
- 【請求項1】 車体側面のクォータアウタパネルのクォ
ータウインド開口部の下方に、車体のドア開口後縁から
車体後部に至る前後方向にほぼ水平に延びる凹断面部を
形成して、該凹断面部内にスライドドアの上下方向中央
部を案内するセンタレールを設けた自動車のボデー構造
において、上記クォータウインド開口部の周辺を囲み、
上記開口部に沿ってクォータアウタパネルに溶接したク
ォータインナパネルの下端縁を、上記凹断面部の底部裏
面に重ね合せ溶接して、上記クォータウインド開口部の
下縁部にクォータアウタパネルとクォータインナパネル
とで閉断面を形成したことを特徴とする自動車のボデー
構造。 - 【請求項2】 上記クォータアウタパネルには、上記ク
ォータウインド開口部の開口下縁に沿ってその下方に前
後方向にほぼ水平に延びる切欠き開口を形成して該開口
の上下縁を車内側に屈曲せしめ、断面ほぼコ字形帯状の
枠部材の上下の開口縁を上記切欠き開口の上下縁に溶接
して上記凹断面部を形成し、上記枠部材の底部裏面に上
記クォータインナパネルの下端縁を重ね合せ溶接した請
求項1記載の自動車のボデー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000347656A JP2002145116A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 自動車のボデー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000347656A JP2002145116A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 自動車のボデー構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002145116A true JP2002145116A (ja) | 2002-05-22 |
Family
ID=18821349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000347656A Pending JP2002145116A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 自動車のボデー構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002145116A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005205941A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Daihatsu Motor Co Ltd | 自動車におけるスライドドア支承用レールの支持部構造 |
FR2886610A1 (fr) * | 2005-06-01 | 2006-12-08 | Renault Sas | Vehicule automobile a porte coulissante renforcee |
EP1745868A1 (en) | 2005-07-20 | 2007-01-24 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Extruded hollow aluminium alloy panel and method for producing the same |
JP2008049946A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用スライドドア構造 |
US7596924B2 (en) | 2005-10-12 | 2009-10-06 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Hollow panel having open space for press fitted joined member of stronger material |
-
2000
- 2000-11-15 JP JP2000347656A patent/JP2002145116A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005205941A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Daihatsu Motor Co Ltd | 自動車におけるスライドドア支承用レールの支持部構造 |
JP4497939B2 (ja) * | 2004-01-20 | 2010-07-07 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車におけるスライドドア支承用レールの支持部構造 |
FR2886610A1 (fr) * | 2005-06-01 | 2006-12-08 | Renault Sas | Vehicule automobile a porte coulissante renforcee |
EP1745868A1 (en) | 2005-07-20 | 2007-01-24 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) | Extruded hollow aluminium alloy panel and method for producing the same |
US7669384B2 (en) | 2005-07-20 | 2010-03-02 | Kobe Steel, Ltd. | Extruded hollow aluminum alloy panel and method for producing the same |
US7596924B2 (en) | 2005-10-12 | 2009-10-06 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Hollow panel having open space for press fitted joined member of stronger material |
JP2008049946A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用スライドドア構造 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040622 |