JPH0716657A - 曲げ加工機におけるワーク供給,搬出装置 - Google Patents
曲げ加工機におけるワーク供給,搬出装置Info
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- JPH0716657A JPH0716657A JP5162749A JP16274993A JPH0716657A JP H0716657 A JPH0716657 A JP H0716657A JP 5162749 A JP5162749 A JP 5162749A JP 16274993 A JP16274993 A JP 16274993A JP H0716657 A JPH0716657 A JP H0716657A
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- Japan
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- hand
- bending machine
- robot
- unloading device
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
- B21D5/0281—Workpiece supporting devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/10—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by grippers
- B21D43/105—Manipulators, i.e. mechanical arms carrying a gripper element having several degrees of freedom
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J5/00—Manipulators mounted on wheels or on carriages
- B25J5/007—Manipulators mounted on wheels or on carriages mounted on wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価で、プログラム作成並びにティーチング
の時間を短縮できるようにすると共に必要時に配置決め
できるように、しかもワークハンドが金型に干渉せず、
二枚取り検出も可能にした曲げ加工機におけるワーク供
給,搬出装置を提供することにある。 【構成】 曲げ加工機1の前側に、ワークWを曲げ加工
機1へ供給すると共に曲げ加工されたワークWを曲げ加
工機1から搬出せしめる5軸制御からなる先端部にワー
クハンド43を備えたロボット5と、集積されたワーク
Wを一枚取りするワーク一枚取り装置7とを配置せしめ
てなることを特徴とする。
の時間を短縮できるようにすると共に必要時に配置決め
できるように、しかもワークハンドが金型に干渉せず、
二枚取り検出も可能にした曲げ加工機におけるワーク供
給,搬出装置を提供することにある。 【構成】 曲げ加工機1の前側に、ワークWを曲げ加工
機1へ供給すると共に曲げ加工されたワークWを曲げ加
工機1から搬出せしめる5軸制御からなる先端部にワー
クハンド43を備えたロボット5と、集積されたワーク
Wを一枚取りするワーク一枚取り装置7とを配置せしめ
てなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プレスブレーキなど
の曲げ加工機にワークを供給すると共に曲げ加工機で曲
げ加工されたワークを曲げ加工機から搬出せしめるよう
にした曲げ加工機におけるワーク供給,搬出装置に関す
る。
の曲げ加工機にワークを供給すると共に曲げ加工機で曲
げ加工されたワークを曲げ加工機から搬出せしめるよう
にした曲げ加工機におけるワーク供給,搬出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、プレスブレーキなどの曲げ加工機
へワークを供給すると共に曲げ加工機で曲げ加工された
ワークを曲げ加工機から搬出せしめるワーク供給,搬出
装置としては、6軸制御からなるロボットが曲げ加工機
の前側に固定して配置され、1台の曲げ加工機に対して
専用で用いられている。しかも、このロボットの先端に
備えられたワークハンドは、上,下ハンドが両開きとな
るものが用いられている。
へワークを供給すると共に曲げ加工機で曲げ加工された
ワークを曲げ加工機から搬出せしめるワーク供給,搬出
装置としては、6軸制御からなるロボットが曲げ加工機
の前側に固定して配置され、1台の曲げ加工機に対して
専用で用いられている。しかも、このロボットの先端に
備えられたワークハンドは、上,下ハンドが両開きとな
るものが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の6軸制御からなるロボットは高価なものであると共
に、プログラムの作成並びにティーチングに時間がかか
るという問題があった。また、1台の曲げ加工機に対し
て専用的に用いているため、他の曲げ加工機には対応で
きない。
来の6軸制御からなるロボットは高価なものであると共
に、プログラムの作成並びにティーチングに時間がかか
るという問題があった。また、1台の曲げ加工機に対し
て専用的に用いているため、他の曲げ加工機には対応で
きない。
【0004】また、ワークをバックゲージに突当てる
際、ワークハンドはワークをクランプしたままバックゲ
ージに突当てているため、ワークが小さい場合、ワーク
をクランプしたままでは、バックゲーシに突当る前に、
ワークハンドが金型と干渉してしまうという問題があっ
た。さらに、曲げ加工されたワークをクランプしに行く
際、金型と干渉するために、ワークハンドのつっこみ量
を減らさなければならなかった。ワークハンドにはワー
ク二枚取り検出装置が備えられていないから、ワーク供
給装置側で二枚取り検出を行っており、二枚取り検出に
時間を要していた。
際、ワークハンドはワークをクランプしたままバックゲ
ージに突当てているため、ワークが小さい場合、ワーク
をクランプしたままでは、バックゲーシに突当る前に、
ワークハンドが金型と干渉してしまうという問題があっ
た。さらに、曲げ加工されたワークをクランプしに行く
際、金型と干渉するために、ワークハンドのつっこみ量
を減らさなければならなかった。ワークハンドにはワー
ク二枚取り検出装置が備えられていないから、ワーク供
給装置側で二枚取り検出を行っており、二枚取り検出に
時間を要していた。
【0005】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ために、安価で、プログラム作成並びにティーチングの
時間を短縮できるようにすると共に必要時に配置し位置
決めできるように、しかもワークハンドが金型に干渉せ
ず、二枚取り検出も可能にした曲げ加工機におけるワー
ク供給,搬出装置を提供することにある。
ために、安価で、プログラム作成並びにティーチングの
時間を短縮できるようにすると共に必要時に配置し位置
決めできるように、しかもワークハンドが金型に干渉せ
ず、二枚取り検出も可能にした曲げ加工機におけるワー
ク供給,搬出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、曲げ加工機の前側に、ワークを曲げ加
工機へ供給すると共に曲げ加工されたワークを曲げ加工
機から搬出せしめる5軸制御からなる先端部にワークハ
ンドを備えたロボットと、集積されたワークを一枚取り
するワーク一枚取り装置とを配置せしめて曲げ加工機に
おけるワーク供給,搬出装置を構成した。
に、この発明は、曲げ加工機の前側に、ワークを曲げ加
工機へ供給すると共に曲げ加工されたワークを曲げ加工
機から搬出せしめる5軸制御からなる先端部にワークハ
ンドを備えたロボットと、集積されたワークを一枚取り
するワーク一枚取り装置とを配置せしめて曲げ加工機に
おけるワーク供給,搬出装置を構成した。
【0007】前記曲げ加工機におけるワーク供給,搬出
装置において、前記ロボットとワーク一枚取り装置とを
ユニット化してベース上に設けてなること、前記ロボッ
トとワーク一枚取り装置とをユニット化してベース上に
設け、このベースの下部に移動用の車輪を設けると共に
固定された位置決めブロックに係脱自在な位置決め係合
ブロックを設けてなることが望ましいものである。
装置において、前記ロボットとワーク一枚取り装置とを
ユニット化してベース上に設けてなること、前記ロボッ
トとワーク一枚取り装置とをユニット化してベース上に
設け、このベースの下部に移動用の車輪を設けると共に
固定された位置決めブロックに係脱自在な位置決め係合
ブロックを設けてなることが望ましいものである。
【0008】また、前記ワークハンドが上ハンドと下ハ
ンドとからなり、この上,下ハンドの少なくとも一方に
ワーク押し部材を出入れ可能に設けてなること、あるい
は、前記ワークハンドがワークハンド本体に下ハンドを
設けると共にこの下ハンドに対して揺動可能な上ハンド
を設け、この上ハンドが下ハンドに対して閉じた際に作
動するワーク二枚取り検出装置を前記ワークハンド本体
に設けてなること、さらに、前記ワークハンドが上ハン
ドと下ハンドとからなり、どちらか一方のハンドを固定
し、他方のハンドを開閉可能に設けてなることが望まし
いものである。
ンドとからなり、この上,下ハンドの少なくとも一方に
ワーク押し部材を出入れ可能に設けてなること、あるい
は、前記ワークハンドがワークハンド本体に下ハンドを
設けると共にこの下ハンドに対して揺動可能な上ハンド
を設け、この上ハンドが下ハンドに対して閉じた際に作
動するワーク二枚取り検出装置を前記ワークハンド本体
に設けてなること、さらに、前記ワークハンドが上ハン
ドと下ハンドとからなり、どちらか一方のハンドを固定
し、他方のハンドを開閉可能に設けてなることが望まし
いものである。
【0009】
【作用】この発明の曲げ加工機におけるワーク供給,搬
出装置を採用することにより、曲げ加工機の前側に、5
軸制御からなるロボットとワーク一枚取り装置とが配置
されているから、集積されたワークからワーク一枚取り
装置でワークを一枚取りした後、ワークはロボットの先
端部に備えられたワークハンドでクランプされ曲げ加工
機へ供給される。曲げ加工機で曲げ加工されたワークは
ワークハンドでクランプされて搬出される。
出装置を採用することにより、曲げ加工機の前側に、5
軸制御からなるロボットとワーク一枚取り装置とが配置
されているから、集積されたワークからワーク一枚取り
装置でワークを一枚取りした後、ワークはロボットの先
端部に備えられたワークハンドでクランプされ曲げ加工
機へ供給される。曲げ加工機で曲げ加工されたワークは
ワークハンドでクランプされて搬出される。
【0010】5軸制御からなるロボットとワーク一枚取
り装置とがユニット化されてベース上に設けられている
ので、集積されたワークから自動的に一枚取りして曲げ
加工機へ供給,搬出される。
り装置とがユニット化されてベース上に設けられている
ので、集積されたワークから自動的に一枚取りして曲げ
加工機へ供給,搬出される。
【0011】前記ベースの下部に移動用の車輪を設ける
と共に固定された位置決めブロックに係脱可能な位置決
め係合ブロックを設けてあるから、曲げ加工機の前側に
5軸制御からなるロボットとワーク一枚取り装置が必要
時に移動されてきてセットできるし、必要な曲げ加工機
の前側にセットするよう対応できる。
と共に固定された位置決めブロックに係脱可能な位置決
め係合ブロックを設けてあるから、曲げ加工機の前側に
5軸制御からなるロボットとワーク一枚取り装置が必要
時に移動されてきてセットできるし、必要な曲げ加工機
の前側にセットするよう対応できる。
【0012】ワークハンドにおける上,下ハンドの少な
くとも一方にワーク押し部材を出し入れ可能に設けてあ
るので、小さなワークを曲げ加工機のバックゲージへ金
型と干渉することなく突当てられる。
くとも一方にワーク押し部材を出し入れ可能に設けてあ
るので、小さなワークを曲げ加工機のバックゲージへ金
型と干渉することなく突当てられる。
【0013】ワークハンドのワークハンド本体に二枚取
り検出装置を設けてあるからワークをクランプする際に
二枚取り検出が行われる。また、ワークハンドにおける
上,下ハンドのどちらか一方を固定し、他方を開閉可能
に設けてあるから、ワークをクランプしに行く際、金型
と干渉しないで、短いワークでもクランプすることがで
きる。
り検出装置を設けてあるからワークをクランプする際に
二枚取り検出が行われる。また、ワークハンドにおける
上,下ハンドのどちらか一方を固定し、他方を開閉可能
に設けてあるから、ワークをクランプしに行く際、金型
と干渉しないで、短いワークでもクランプすることがで
きる。
【0014】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
【0015】図1および図2を参照するに、曲げ加工機
としてのプレスブレーキ1の前側にはワーク供給,搬出
装置3が配置されている。このワーク供給,搬出装置3
は5軸制御からなるロボット5と、ワーク一枚取り装置
7とで構成されている。このロボット5とワーク一枚取
り装置7は矩形状のベース9上にユニット化して設けら
れている。
としてのプレスブレーキ1の前側にはワーク供給,搬出
装置3が配置されている。このワーク供給,搬出装置3
は5軸制御からなるロボット5と、ワーク一枚取り装置
7とで構成されている。このロボット5とワーク一枚取
り装置7は矩形状のベース9上にユニット化して設けら
れている。
【0016】このベース9の下部における前後左右には
ブラケット11を介して回転自在な車輪13が支持され
ている。また、ベース9のほぼ中央部における下部には
複数の位置決め係合ブロック15が設けられている。す
なわち、ベース9のほぼ中央部には支持ブラケット17
が取付けられており、この支持ブラケット17上には流
体シリンダ19が設けられている。この流体シリンダ1
9に装着されたピストンロッド21の先端には前記位置
決め係合ブロック15が一体化されている。
ブラケット11を介して回転自在な車輪13が支持され
ている。また、ベース9のほぼ中央部における下部には
複数の位置決め係合ブロック15が設けられている。す
なわち、ベース9のほぼ中央部には支持ブラケット17
が取付けられており、この支持ブラケット17上には流
体シリンダ19が設けられている。この流体シリンダ1
9に装着されたピストンロッド21の先端には前記位置
決め係合ブロック15が一体化されている。
【0017】前記プレスブレーキ1の前側における床に
は、前記位置決め係合ブロック15が係脱される位置決
めブロック23が設けられている。
は、前記位置決め係合ブロック15が係脱される位置決
めブロック23が設けられている。
【0018】上記構成により、ロボット5とワーク一枚
取り装置7をベース9上に設けたワーク供給,搬出装置
3が他の場所より移動されてきて、プレスブレーキ1の
前側に配置される。その際の位置決めは、流体シリンダ
19を作動せしめてピストンロッド21を下降せしめる
ことにより、位置決め係合ブロック15が床に設けられ
た位置決めブロック23に係合されて位置決めされるこ
とになる。
取り装置7をベース9上に設けたワーク供給,搬出装置
3が他の場所より移動されてきて、プレスブレーキ1の
前側に配置される。その際の位置決めは、流体シリンダ
19を作動せしめてピストンロッド21を下降せしめる
ことにより、位置決め係合ブロック15が床に設けられ
た位置決めブロック23に係合されて位置決めされるこ
とになる。
【0019】また、ワーク供給,搬出装置3を例えば他
のプレスブレーキ3に使用したい場合には、流体シリン
ダ19を作動せしめてピストンロッド21を上昇せしめ
ることにより、位置決め係合ブロック15から位置決め
ブロック23から外れてフリーとなり、ワーク供給,搬
出装置3は必要な場所へ移動されることになる。なお、
前記ベース9上のロボット5の脇には曲げ加工されたワ
ーク(製品)を収納せしめる製品収納ボックス25が設
けられている。
のプレスブレーキ3に使用したい場合には、流体シリン
ダ19を作動せしめてピストンロッド21を上昇せしめ
ることにより、位置決め係合ブロック15から位置決め
ブロック23から外れてフリーとなり、ワーク供給,搬
出装置3は必要な場所へ移動されることになる。なお、
前記ベース9上のロボット5の脇には曲げ加工されたワ
ーク(製品)を収納せしめる製品収納ボックス25が設
けられている。
【0020】前記ロボット5は、ベース9上にロボット
本体27を備えており、このロボット本体27の前面に
は操作盤29が設けられている。ロボット本体27上に
は垂直方向(A1軸方向)へ回転自在な第1アーム部材
31が支承されており、この第1アーム31上には水平
方向(A2軸方向)へ回転自在な第2アーム部材33の
一端が枢支されている。この第2アーム部材33の他端
には第2アーム部材33廻り(A3軸方向)に回転自在
な第3アーム部材35の一端が枢支されていると共に、
第3アーム部材35の他端に回転自在な第4アーム部材
37の一端が枢支されている。この第4アーム部材37
の他端には第4アーム部材37廻り(A4軸方向)に回
転自在な第5アーム部材39が枢支されている。この第
5アーム部材39には第5アーム部材廻り(A5軸方
向)に回転自在なロボットハンド41が枢支されてお
り、このロボット41の先端部にはワークハンド43が
着脱可能に装着されている。このA1軸〜A5軸の駆動
構成はすでに公知であるから詳細な説明を省略するもの
である。
本体27を備えており、このロボット本体27の前面に
は操作盤29が設けられている。ロボット本体27上に
は垂直方向(A1軸方向)へ回転自在な第1アーム部材
31が支承されており、この第1アーム31上には水平
方向(A2軸方向)へ回転自在な第2アーム部材33の
一端が枢支されている。この第2アーム部材33の他端
には第2アーム部材33廻り(A3軸方向)に回転自在
な第3アーム部材35の一端が枢支されていると共に、
第3アーム部材35の他端に回転自在な第4アーム部材
37の一端が枢支されている。この第4アーム部材37
の他端には第4アーム部材37廻り(A4軸方向)に回
転自在な第5アーム部材39が枢支されている。この第
5アーム部材39には第5アーム部材廻り(A5軸方
向)に回転自在なロボットハンド41が枢支されてお
り、このロボット41の先端部にはワークハンド43が
着脱可能に装着されている。このA1軸〜A5軸の駆動
構成はすでに公知であるから詳細な説明を省略するもの
である。
【0021】上記構成により、操作盤29を操作する
と、A1軸〜A5軸が制御されて、ワークハンド43が
5軸制御されることになる。
と、A1軸〜A5軸が制御されて、ワークハンド43が
5軸制御されることになる。
【0022】前記ワーク一枚取り装置7は、前記ベース
9上に装置本体45を備えており、この装置本体45上
には上下方向へ延伸したガイドポスト47が立設されて
いる。また、装置本体45内には上下動用シリンダ49
が設けられており、この上下動用シリンダ49に装着さ
れたピストンロッド51が前記ガイドポスト47内に挿
入されている。このピストンロッド51の先端は吸着ア
ーム部材53の一端に一体化されている。この吸着アー
ム部材53には複数の吸着パッド55が備えられてい
る。
9上に装置本体45を備えており、この装置本体45上
には上下方向へ延伸したガイドポスト47が立設されて
いる。また、装置本体45内には上下動用シリンダ49
が設けられており、この上下動用シリンダ49に装着さ
れたピストンロッド51が前記ガイドポスト47内に挿
入されている。このピストンロッド51の先端は吸着ア
ーム部材53の一端に一体化されている。この吸着アー
ム部材53には複数の吸着パッド55が備えられてい
る。
【0023】上記構成により、上下動シリンダ49を作
動せしめると、ピストンロッド51を介して吸着アーム
部材53がガイドポスト47に案内されながら上下動さ
れて、吸着パッド55が上下動されることになる。
動せしめると、ピストンロッド51を介して吸着アーム
部材53がガイドポスト47に案内されながら上下動さ
れて、吸着パッド55が上下動されることになる。
【0024】前記装置本体45上の図1において右側に
は前後に集積されたワークWのワーク端を位置決めする
ためのフロントストッパ57が設けられている。この前
後のフロントストッパ57間にはワーク端を分離せしめ
るマグネットセパレータ59が設けられている。前記装
置本体45上には図2において上下方向へ延伸した溝6
1が形成されており、この溝61には図2において上下
方向へ移動可能なサイドストッパ63F,63Bが設け
られている。
は前後に集積されたワークWのワーク端を位置決めする
ためのフロントストッパ57が設けられている。この前
後のフロントストッパ57間にはワーク端を分離せしめ
るマグネットセパレータ59が設けられている。前記装
置本体45上には図2において上下方向へ延伸した溝6
1が形成されており、この溝61には図2において上下
方向へ移動可能なサイドストッパ63F,63Bが設け
られている。
【0025】上記構成により、装置本体45上に集積さ
れたワークWはフロントストッパ57,サイドストッパ
63F,63Bで位置決めされると共に、マグネットセ
パレータ59でワークWのワーク端が分離されることに
なる。
れたワークWはフロントストッパ57,サイドストッパ
63F,63Bで位置決めされると共に、マグネットセ
パレータ59でワークWのワーク端が分離されることに
なる。
【0026】装置本体45に集積されたワークWを一枚
ずつ取り出してプレスブレーキ1で曲げ加工されたワー
クWを製品収納ボックス25内に搬出するまでの動作を
説明すると、まず、マグネットセパレータ59を作動せ
しめてワークWの一枚目と二枚目とを分離せしめた状態
にする。この状態において吸着パッド55を下降せしめ
て一枚目のワークWを吸着せしめる。次いで、ワークW
を吸着した吸着パッド55を上昇端まで上昇せしめた状
態において、ロボット5を5軸制御せしめてワークハン
ド43でワークWをクランプせしめると共に、吸着パッ
ド55を解放せしめてワークWから外してワークWはワ
ークハンド43のみでクランプされる。ロボット5を5
軸制御せしめてワークハンド43でクランプされたワー
クWをプレスブレーキ1へ供給せしめる。プレスブレー
キ1でワークWに所望の曲げ加工が行われる。プレスブ
レーキ1で曲げ加工されたワークWはロボット5を制御
せしめてワークハンド43でクランプされて製品収納ボ
ックス25の上方位置まで搬出される。この位置でワー
クWからワークハンド43をアンクランプせしめること
によってワークWが製品収納ボックス25内に収納され
ることになる。
ずつ取り出してプレスブレーキ1で曲げ加工されたワー
クWを製品収納ボックス25内に搬出するまでの動作を
説明すると、まず、マグネットセパレータ59を作動せ
しめてワークWの一枚目と二枚目とを分離せしめた状態
にする。この状態において吸着パッド55を下降せしめ
て一枚目のワークWを吸着せしめる。次いで、ワークW
を吸着した吸着パッド55を上昇端まで上昇せしめた状
態において、ロボット5を5軸制御せしめてワークハン
ド43でワークWをクランプせしめると共に、吸着パッ
ド55を解放せしめてワークWから外してワークWはワ
ークハンド43のみでクランプされる。ロボット5を5
軸制御せしめてワークハンド43でクランプされたワー
クWをプレスブレーキ1へ供給せしめる。プレスブレー
キ1でワークWに所望の曲げ加工が行われる。プレスブ
レーキ1で曲げ加工されたワークWはロボット5を制御
せしめてワークハンド43でクランプされて製品収納ボ
ックス25の上方位置まで搬出される。この位置でワー
クWからワークハンド43をアンクランプせしめること
によってワークWが製品収納ボックス25内に収納され
ることになる。
【0027】このように、集積されたワークWをワーク
一枚取り装置7の作動とロボット5の5軸制御によりプ
レスブレーキ1への供給,搬出を自動的に行うことがで
きる。
一枚取り装置7の作動とロボット5の5軸制御によりプ
レスブレーキ1への供給,搬出を自動的に行うことがで
きる。
【0028】ロボット5の制御を従来の6軸制御から1
軸減らして5軸制御とすることにより、プログラム作成
並びにティーチングが短時間で行うことができ、段取り
を短時間で行うことができる。しかも、1軸減らして5
軸制御することにより、従来よりも安価でワーク供給,
搬出装置3を製作することができる。
軸減らして5軸制御とすることにより、プログラム作成
並びにティーチングが短時間で行うことができ、段取り
を短時間で行うことができる。しかも、1軸減らして5
軸制御することにより、従来よりも安価でワーク供給,
搬出装置3を製作することができる。
【0029】しかも、ワーク供給,搬出装置3をプレス
ブレーキ1の前側に固定することなく、移動,位置決め
可能としたことにより、必要なプレスブレーキ1にセッ
トして使用することができると共に不必要なときには保
管場所に保管することができる。
ブレーキ1の前側に固定することなく、移動,位置決め
可能としたことにより、必要なプレスブレーキ1にセッ
トして使用することができると共に不必要なときには保
管場所に保管することができる。
【0030】小さなワークWに曲げ加工を行う際には、
このワークの寸法に応じたワークハンド43に交換して
使用することにより、プレスブレーキ1での曲げ加工時
にワークハンド43を追従動作させずにワークWをアン
クランプさせて曲げ加工を行い、曲げ加工後にクランプ
して搬出させればよいものである。
このワークの寸法に応じたワークハンド43に交換して
使用することにより、プレスブレーキ1での曲げ加工時
にワークハンド43を追従動作させずにワークWをアン
クランプさせて曲げ加工を行い、曲げ加工後にクランプ
して搬出させればよいものである。
【0031】前記ワークハンド43としては、図3およ
び図4に示されているように、ワークハンド本体65の
前側に上ハンド67と下ハンド69とが設けられてい
る。この下ハンド69の先端にスプリング71を介して
ワーク押し部材73を出し入れ可能に設けられている。
び図4に示されているように、ワークハンド本体65の
前側に上ハンド67と下ハンド69とが設けられてい
る。この下ハンド69の先端にスプリング71を介して
ワーク押し部材73を出し入れ可能に設けられている。
【0032】上記構成により、図5(A)に示されてい
るように、パンチPとダイDとの協働でワークWに折曲
げ加工を行う際に、ダイDの後方に位置決めされたバッ
クゲージBGに突当てるとき、図5(B)に示されてい
るように、ワークハンド43の上ハンド67と下ハンド
69とでクランプされたワークWを一旦ダイD上に載置
せしめる。次いで、ワークWから上ハンド67,下ハン
ド69を解放してアンクランプせしめた後、ワークハン
ド43をやや前方へ移動せしめる。さらに、この状態で
図5(C)に示されているように、ワークハンド43を
後方へ移動せしめ、下ハンド69の先端部に設けられた
ワーク押し部材73でワークWの端面を押して、バック
ゲージBGに押し付けることにより、スプリング71の
作用でワークWはバックゲージBGに倣い位置決めする
ことができ、しかも、ワークハンド43が金型に干渉し
ないでワークをバックゲージBGに突当てることができ
る。
るように、パンチPとダイDとの協働でワークWに折曲
げ加工を行う際に、ダイDの後方に位置決めされたバッ
クゲージBGに突当てるとき、図5(B)に示されてい
るように、ワークハンド43の上ハンド67と下ハンド
69とでクランプされたワークWを一旦ダイD上に載置
せしめる。次いで、ワークWから上ハンド67,下ハン
ド69を解放してアンクランプせしめた後、ワークハン
ド43をやや前方へ移動せしめる。さらに、この状態で
図5(C)に示されているように、ワークハンド43を
後方へ移動せしめ、下ハンド69の先端部に設けられた
ワーク押し部材73でワークWの端面を押して、バック
ゲージBGに押し付けることにより、スプリング71の
作用でワークWはバックゲージBGに倣い位置決めする
ことができ、しかも、ワークハンド43が金型に干渉し
ないでワークをバックゲージBGに突当てることができ
る。
【0033】なお、上述の実施例ではワーク押し部材7
3を下ハンド69の前部に設けた例で説明したが、ワー
ク押し部材73を上ハンド67の前部に設けても対応可
能である。
3を下ハンド69の前部に設けた例で説明したが、ワー
ク押し部材73を上ハンド67の前部に設けても対応可
能である。
【0034】図6には前記ワークハンド43の別の実施
例が示されている。図6において、図3における部品と
同一部品には同じ符号を符して説明を省略する。すなわ
ち、図6においてワークハンド本体65内には油圧シリ
ンダが設けられており、この油圧シリンダに装着された
ピストンロッド75の先端が図6においてワークハンド
本体65の左側に突出されている。ワークハンド本体6
5の図6において左側上部には上ハンド67がピン77
で枢支されていると共に、上ハンド65と一体化された
アーム部材79もピン77を支点として揺動可能に設け
られている。このアーム部材79のほぼ中間がピン81
で前記ピストンロッド75に取付けられている。
例が示されている。図6において、図3における部品と
同一部品には同じ符号を符して説明を省略する。すなわ
ち、図6においてワークハンド本体65内には油圧シリ
ンダが設けられており、この油圧シリンダに装着された
ピストンロッド75の先端が図6においてワークハンド
本体65の左側に突出されている。ワークハンド本体6
5の図6において左側上部には上ハンド67がピン77
で枢支されていると共に、上ハンド65と一体化された
アーム部材79もピン77を支点として揺動可能に設け
られている。このアーム部材79のほぼ中間がピン81
で前記ピストンロッド75に取付けられている。
【0035】上記構成により、ワークハンド本体65内
に設けられている油圧シリンダを作動させて、図6の状
態にあるピストンロッド75を右側へ引っ込ませると、
ピン77を支点として上ハンド67,アーム部材79が
反時計方向廻りに回動して、上ハンド67と下ハンド6
9とでワークWがクランプされると共に、アーム部材7
9で後述するワーク二枚取り検出装置を作動させるもの
である。
に設けられている油圧シリンダを作動させて、図6の状
態にあるピストンロッド75を右側へ引っ込ませると、
ピン77を支点として上ハンド67,アーム部材79が
反時計方向廻りに回動して、上ハンド67と下ハンド6
9とでワークWがクランプされると共に、アーム部材7
9で後述するワーク二枚取り検出装置を作動させるもの
である。
【0036】前記ワークハンド本体65にはワーク二枚
取り検出装置83が取付けられている。すなわち、ワー
ク二枚取り検出装置83としては、ワークハンド本体6
5に複数のボルト85で検出本体87が取付けられてい
る。この検出本体87内にはスリーブ89が螺合されて
いると共にこのスリーブ89内には中空円筒部材91が
螺合されている。
取り検出装置83が取付けられている。すなわち、ワー
ク二枚取り検出装置83としては、ワークハンド本体6
5に複数のボルト85で検出本体87が取付けられてい
る。この検出本体87内にはスリーブ89が螺合されて
いると共にこのスリーブ89内には中空円筒部材91が
螺合されている。
【0037】この中空円筒部材91内には図6において
左右方向へ延伸した頭部93Hを右端に備えた調整ボル
ト93が挿入されており、この調整ボルト93の左側に
は中空円筒部材91内を左右方向へ摺動自在な可動子9
5が設けられている。この可動子95と中空円筒部材9
1の突出部91Tとの間には左方へ付勢したスプリング
97が介在されている。前記中空円筒部材91の突出部
91Tの右側には接点部材99が設けられている。
左右方向へ延伸した頭部93Hを右端に備えた調整ボル
ト93が挿入されており、この調整ボルト93の左側に
は中空円筒部材91内を左右方向へ摺動自在な可動子9
5が設けられている。この可動子95と中空円筒部材9
1の突出部91Tとの間には左方へ付勢したスプリング
97が介在されている。前記中空円筒部材91の突出部
91Tの右側には接点部材99が設けられている。
【0038】上記構成により、ワークWを挟まずに下ハ
ンド69上に上ハンド67を当接した状態において、調
整ボルト93を左右方向へ摺動せしめて接点部材99に
調整ボルト93の頭部を当接せしめてON状態にセット
する。
ンド69上に上ハンド67を当接した状態において、調
整ボルト93を左右方向へ摺動せしめて接点部材99に
調整ボルト93の頭部を当接せしめてON状態にセット
する。
【0039】上ハンド67と下ハンド69でワークWの
一枚をクランプせしめると、アーム部材79が回動して
可動子93の左端を押圧して可動子93が右方向へ摺動
される。その結果、調整ボルト93の頭部93Hが接点
部材99から離れてOFF状態となり、ワークWが一枚
であることを検出することができる。
一枚をクランプせしめると、アーム部材79が回動して
可動子93の左端を押圧して可動子93が右方向へ摺動
される。その結果、調整ボルト93の頭部93Hが接点
部材99から離れてOFF状態となり、ワークWが一枚
であることを検出することができる。
【0040】上ハンド67と下ハンド69でワークWの
二枚をクランプせしめたとすると、アーム部材79の回
動量は一枚のときよりも小さく、可動子95は右方向へ
摺動されず、調整ボルト93の頭部93Hが接点部材9
9から離れずOFF状態を維持するので、ワークWが二
枚であることを検出することができる。
二枚をクランプせしめたとすると、アーム部材79の回
動量は一枚のときよりも小さく、可動子95は右方向へ
摺動されず、調整ボルト93の頭部93Hが接点部材9
9から離れずOFF状態を維持するので、ワークWが二
枚であることを検出することができる。
【0041】なお、上記実施例において、調整ボルト9
3の頭部93Hが接点部材99に当接している状態をO
FF状態に、調整ボルト93の頭部93Hが接点部材9
9に離れている状態をON状態として検出するようにす
ることもできるものである。図7には他のワークハンド
43が示されている。図7において図6における部品と
同一部品には同じ符号を符して説明を省略する。すなわ
ち、図7は図6のワークハンド43においてワーク二枚
取り検出装置を取付けずに、上ハンド67を回動させる
ようにしたものであり、構成は同じであるから説明を省
略する。
3の頭部93Hが接点部材99に当接している状態をO
FF状態に、調整ボルト93の頭部93Hが接点部材9
9に離れている状態をON状態として検出するようにす
ることもできるものである。図7には他のワークハンド
43が示されている。図7において図6における部品と
同一部品には同じ符号を符して説明を省略する。すなわ
ち、図7は図6のワークハンド43においてワーク二枚
取り検出装置を取付けずに、上ハンド67を回動させる
ようにしたものであり、構成は同じであるから説明を省
略する。
【0042】図7に示されているように、パンチPとダ
イDとで曲げ加工されたワークWをワークハンド43で
クランプする際に、固定側のハンドである下ハンド69
はパンチPとの干渉を避けられる形状となっているか
ら、下ハンド69をパンチP側にしてワークWをクラン
プしに行き、上ハンド67を回動せしめることにより、
ワークをクランプさせることができる。なお、上ハンド
69に対して下ハンド67を回動せしめるようにしても
構わないものである。
イDとで曲げ加工されたワークWをワークハンド43で
クランプする際に、固定側のハンドである下ハンド69
はパンチPとの干渉を避けられる形状となっているか
ら、下ハンド69をパンチP側にしてワークWをクラン
プしに行き、上ハンド67を回動せしめることにより、
ワークをクランプさせることができる。なお、上ハンド
69に対して下ハンド67を回動せしめるようにしても
構わないものである。
【0043】したがって、曲げ加工されたワークWをク
ランプしに行く際、金型との干渉が避けられ、短いワー
クWでもクランプできる位置までワークハンド43の突
込み量を確保することができる。
ランプしに行く際、金型との干渉が避けられ、短いワー
クWでもクランプできる位置までワークハンド43の突
込み量を確保することができる。
【0044】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。
【0045】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れているとおりの構成であるから、プログラム作成並び
にティーチングなどの段取り時間を短縮して曲げ加工機
への供給,搬出を自動的に行うことができると共に、安
価に製作することができる。
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れているとおりの構成であるから、プログラム作成並び
にティーチングなどの段取り時間を短縮して曲げ加工機
への供給,搬出を自動的に行うことができると共に、安
価に製作することができる。
【0046】しかも、このワーク供給,搬出装置は、曲
げ加工機の前側に固定しておらず、移動,位置決めでき
るようにしてあるから、必要な曲げ加工機の前側にセッ
トできると共に不必要時には保管場所へ保管させておく
ことができる。
げ加工機の前側に固定しておらず、移動,位置決めでき
るようにしてあるから、必要な曲げ加工機の前側にセッ
トできると共に不必要時には保管場所へ保管させておく
ことができる。
【0047】ワークハンドにおける上ハンド,下ハンド
のどちらか一方にワーク押し部材を設けたことにより、
金型と干渉せずにワークを曲げ加工機のバックゲージへ
押すことができる。ワークハンドにおける上ハンドを下
ハンドに対して回動可能にすると共に、この回動を利用
して作動するワーク二枚取り検出装置をワークハンド本
体に設けたことにより、ワークの二枚取りをワークハン
ドでクランプした際に検出することができる。
のどちらか一方にワーク押し部材を設けたことにより、
金型と干渉せずにワークを曲げ加工機のバックゲージへ
押すことができる。ワークハンドにおける上ハンドを下
ハンドに対して回動可能にすると共に、この回動を利用
して作動するワーク二枚取り検出装置をワークハンド本
体に設けたことにより、ワークの二枚取りをワークハン
ドでクランプした際に検出することができる。
【0048】また、ワークハンドにおける上ハンド,下
ハンドのどちらか一方を他方に対して回動可能に設けた
ことにより、曲げ加工されたワークが短い場合でも、金
型と干渉せずにクランプすることができる。
ハンドのどちらか一方を他方に対して回動可能に設けた
ことにより、曲げ加工されたワークが短い場合でも、金
型と干渉せずにクランプすることができる。
【図1】この発明の曲げ加工機のワーク供給,搬出装置
の一実施例を示す正面図である。
の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1における平面図である。
【図3】ワークハンドの一実施例を示す正面図である。
【図4】図3におけるIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】ワークハンドに設けられたワーク押し部材でワ
ークを押す作用説明図である。
ークを押す作用説明図である。
【図6】ワークハンドの他の実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図7】ワークハンドの別の実施例を示す正面図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 プレスブレーキ(曲げ加工機) 3 ワーク供給,搬出装置 5 ロボット 7 ワーク一枚取り装置 9 ベース 13 車輪 15 位置決め係合ブロック 23 位置決めブロック 25 製品収納ボックス 43 ワークハンド 45 装置本体 65 ワークハンド本体 67 上ハンド 69 下ハンド 73 ワーク押し部材 83 ワーク二枚取り検出装置
Claims (6)
- 【請求項1】 曲げ加工機の前側に、ワークを曲げ加工
機へ供給すると共に曲げ加工されたワークを曲げ加工機
から搬出せしめる5軸制御からなる先端部にワークハン
ドを備えたロボットと、集積されたワークを一枚取りす
るワーク一枚取り装置とを配置せしめてなることを特徴
とする曲げ加工機におけるワーク供給,搬出装置。 - 【請求項2】 前記ロボットとワーク一枚取り装置とを
ユニット化してベース上に設けてなることを特徴とする
請求項1記載の曲げ加工機におけるワーク供給,搬出装
置。 - 【請求項3】 前記ロボットとワーク一枚取り装置とを
ユニット化してベース上に設け、このベースの下部に移
動用の車輪を設けると共に固定された位置決めブロック
に係脱自在な位置決め係合ブロックを設けてなることを
特徴とする請求項1記載の曲げ加工機におけるワーク供
給,搬出装置。 - 【請求項4】 前記ワークハンドが上ハンドと下ハンド
とからなり、この上,下ハンドの少なくとも一方にワー
ク押し部材を出入れ可能に設けてなることを特徴とする
請求項1記載のワーク供給,搬出装置。 - 【請求項5】 前記ワークハンドがワークハンド本体に
下ハンドを設けると共にこの下ハンドに対して揺動可能
な上ハンドを設け、この上ハンドが下ハンドに対して閉
じた際に作動するワーク二枚取り検出装置を前記ワーク
ハンド本体に設けてなることを特徴とする請求項1記載
のワーク供給,搬出装置。 - 【請求項6】 前記ワークハンドが上ハンドと下ハンド
とからなり、どちらか一方のハンドを固定し、他方のハ
ンドを開閉可能に設けてなることを特徴とする請求項1
記載の曲げ加工機におけるワーク供給,搬出装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5162749A JP2719095B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 曲げ加工機におけるワーク供給、搬出装置 |
US08/266,376 US5555763A (en) | 1993-06-30 | 1994-06-27 | Work loading and unloading device for bending machine |
CA002127186A CA2127186A1 (en) | 1993-06-30 | 1994-06-30 | Work loading and unloading device for bending machine |
DE69415429T DE69415429T2 (de) | 1993-06-30 | 1994-06-30 | Vorrichtung zur Einlagerung und Entnahme für eine Biegepresse |
EP94401496A EP0636435B1 (en) | 1993-06-30 | 1994-06-30 | Work loading and unloading device for bending machines |
TW083105932A TW262412B (ja) | 1993-06-30 | 1994-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5162749A JP2719095B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 曲げ加工機におけるワーク供給、搬出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0716657A true JPH0716657A (ja) | 1995-01-20 |
JP2719095B2 JP2719095B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=15760534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5162749A Expired - Fee Related JP2719095B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 曲げ加工機におけるワーク供給、搬出装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5555763A (ja) |
EP (1) | EP0636435B1 (ja) |
JP (1) | JP2719095B2 (ja) |
CA (1) | CA2127186A1 (ja) |
DE (1) | DE69415429T2 (ja) |
TW (1) | TW262412B (ja) |
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