JPH07108652B2 - 車両用ステアリングロック装置 - Google Patents

車両用ステアリングロック装置

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JPH07108652B2
JPH07108652B2 JP31706790A JP31706790A JPH07108652B2 JP H07108652 B2 JPH07108652 B2 JP H07108652B2 JP 31706790 A JP31706790 A JP 31706790A JP 31706790 A JP31706790 A JP 31706790A JP H07108652 B2 JPH07108652 B2 JP H07108652B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車ハンドルのス
テアリングシャフトを、エンジン始動用のキーの作用に
連動して回動不能にロックするようにした車両用ステア
リングロック装置に関するものである。
(従来技術) この種の装置においては、運転者が車両
走行中に不随意シリンダ錠ロータをロック位置に回動さ
せても、キーを抜き取らない限りステアリングシャフト
がロックされることがないように構成されており、これ
により車両走行中における安全性を確保するようにされ
ている。
従来、このようなシステムを備えた車両用ステアリング
ロック装置としては、例えば実開昭63−74360号公報に
開示されているものが公知であり、以下のような構成と
なっている。すなわち、キーが抜き取られるまで、ロッ
クピンをアンロック位置に保持するために、シリンダ錠
ロータを収容するボディに係合レバーを揺動自在に設
け、該係合レバーの前方端を、シリンダ錠ロータに摺動
自在に設けられキーの挿入を感知してロータ半径外方に
変位するスライドピースに係合させ、係合レバーの後方
端を、ロックピンに連結されシリンダ錠ロータの回動に
応じて摺動するスライダに係脱させるように構成されて
いる。そして、キーがシリンダ錠ロータ内に挿入されて
いるときには、係合レバーの前方端が前記スライドピー
スによって押上げられることにより、係合レバーの後方
端が前記スライダに係合してロックピンをアンロック位
置に保持する一方、キーがシリンダ錠ロータから抜き取
られると、係合レバーの前方端が前記スライドピースと
共にシリンダ錠ロータ内に落ち込むことにより、係合レ
バーの後方端がスライダから離脱しロックピンをバネ付
勢力により突出させてステアリングシャフトを回動不能
にロックするようにされている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記
従来のものにおいては、ボディに係合レバーを配設する
構成となっているので、ボディの外径が大きくなると共
に、係合レバーの取付けに伴って部品点数が多くなると
いう問題点がある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、従来技術に
おける上記のような問題点を解決することを目的とする
ものであり、その手段として、ロック位置でキーが抜脱
されたときに錠体からロッキング部材が突出してステア
リングシャフトを回動不能にロックする一方、キーを挿
入してシリンダ錠内筒をオン位置方向に回動操作したと
きにロッキング部材が後退してステアリングシャフトの
回動を許容するようにした車両用ステアリングロック装
置において、シリンダ錠内筒内にキーの挿脱を感知して
出没するキーレバーを設け、キーを操作してシリンダ錠
内筒をオン位置からロック位置まで回動させたときに、
前記キーレバーがシリンダ錠外筒に設けた係合部に係合
して、シリンダ錠内筒がキー挿入位置と軸方向でずれた
キー抜脱位置で保持され、キー抜脱位置でキーを抜脱し
たときに、シリンダ錠内筒の付勢バネの力によって前記
キーレバーがシリンダ錠内筒内に没入してキーレバーと
前記係合部との係合が解除され、シリンダ錠内筒がキー
挿入位置に復帰することにより、錠体からロッキング部
材が突出してステアリングシャフトを回動不能にロック
するようにしたものである。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
第1実施例 第1図は本発明に係る車両用ステアリング
ロック装置の縦断面図、第2図は第1図のI−I断面
図、第3図は第1図のII−II断面図、第4図は第1図の
III−III断面図、第5図ないし第7図はその作用説明
図、第8図はロータ周りの分解斜視図、第9図はシリン
ダ錠の正面図、第10図はガイド溝の展開図である。
第1図に示すように、ステアリングロック装置のボディ
1には、その後端部にイグニッションスイッチ装置2
が、前方部にシリンダ錠のロータ3がそれぞれ配設され
ている。そして、キー4(第5図)の操作によってロー
タ3を回動させることにより、イグニッションスイッチ
装置2を作動させることができるようにされている。
尚、ロータ3は、スプリング14によって常時前方向に付
勢されている。また、ロータ3は、キー挿入部とスイッ
チ作動部とを一体にして形成されているが、分割して構
成することもできる。
第1図,第3図,第4図に示すように、前記ロータ3の
前端部には、キー挿入孔6に位置してキーレバー7(第
8図参照)が軸支されていると共に、その外周には該キ
ーレバー7の係合突起7aを突出させるべく孔5が穿設さ
れている。これにより、キー4の挿脱に応じてキーレバ
ー7を揺動させ、その係合突起7aを孔5から突出させた
り引っ込めたりすることができる。また、前記ボディ1
の前端内面には、その周方向に沿って2本のガイド溝1
1,12が形成されており、該ガイド溝11,12は、ロータ3
の回動によるACC位置において軸方向の連通溝13により
連通されている(第10図参照)。そして、ロータ3を周
方向及び軸方向に変位させる際に、キーレバー7の前記
係合突起7aをこれらガイド溝11,12及び連通溝13に沿っ
て移動させるようにされている。
第1図,第2図に示すように、前記ボディ1には、その
後部にスライダ8が上下摺動自在に収容されている。こ
のスライダ8には、その下端にロックピン9が連結され
ており、スライダ8の上下摺動動作によって該ロックピ
ン9をステアリングシャフト(図示せず)に係脱させる
ことができるようにされている。尚、スライダ8は、ス
プリング10によって常時ロックピン9を突出させる方向
に付勢されている。また、前記ロータ3には、その後部
に半円カム3aが形成されている。この半円カム3aは前記
スライダ8に係合した状態にされており、これによりロ
ータ3を回動させれば(第9図参照)、スライダ8が上
方向に摺動してロックピン9とステアリングシャフトと
の係合を解除することができるようにされている。ま
た、前記半円カム3aには、ACC位置において前記スライ
ダ8の係合面8aと係合可能な突起3b(第8図参照)が設
けられており、これによりロータ3の回動操作のみによ
ってはロータ3をACC位置からロック位置へ回動させる
ことができないようにされている。そして、ロータ3を
押し操作すれば、半円カム3aの突起3bとスライダ8の係
合面8aとの係合が解除され、ロータ3のACC位置からロ
ック位置への回動が可能となるようにされている。
次に本実施例の作用について説明する。
第1図ないし第4図に示すロック位置において、キー挿
入孔6にキー4を挿入すると、キー4のフラット面4a
(第8図参照)がキーレバー7に係合し、キーレバー7
の係合突起7aがガイド溝11内に入り込む(第5図
(a),第7図(a))。次いで、キー4の操作によっ
てロータ3をロック位置からACC位置へ回動させると
(第9図矢印イ)、ロータ3の半円カム3aによりスライ
ダ8が上方向に摺動する(第5図(b),第6図
(b))。このスライダ8の上方向への摺動により、該
スライダ8に連結されたロックピン9とステアリングシ
ャフトとの係合が解除される。このACC位置において
は、半円カム3aに形成された突起3bがスライダ8の係合
面8aに係合した状態にあり(第7図(a))、このまま
ではロータ3をロック位置へ戻すことはできない。そこ
で、キー4によりロータ3の押込み操作を行う。する
と、ロータ3がスプリング14の付勢力に抗して押込み方
向に移動し、半円カム3aの突起3bとスライダ8の係合面
8aとの係合が解除されるので、ロータ3はロック位置へ
回動可能な状態となる(第5図(c),第7図
(b))。尚、ACC位置におけるこの押込み操作によ
り、ガイド溝11内に位置していたキーレバー7の係合突
起7aは連通溝13を通ってガイド溝12内へ移動する(第6
図(b),(c))。そして、このままロータ3をACC
位置からロック位置へ回動させると、キーレバー7の係
合突起7aはガイド溝12に係合した状態となるので、ロー
タ3は前方への移動を阻止された状態となる(第5図
(d),第6図(d))。このとき、スライダ8はロー
タ3の外周面3c(第8図参照)に係合してロックピン9
をアンロック位置に保持している(第5図(d),第7
図(c))。ここで、キー挿入孔6からキー4を抜く
と、スプリング14の付勢力によってキーレバー7が揺動
してロータ3内に没入し、キーレバー7の係合突起7aと
ガイド溝12との係合が解除され、ロータ3が前方へ移動
する。すると、スライダ8とロータ3の外周面3cとの係
合が解かれ、スライダ8はスプリング10によって下方向
に付勢され、スライダ8に連結されたロックピン9が突
出してステアリングシャフトを回動不能にロックする
(第1図,第2図)。
第2実施例 第11図は本発明に係る車両用ステアリング
ロック装置の縦断面図、第12図は第11図のIV−IV断面
図、第13図は第11図のV−V断面図、第14図はロータ周
りの分解斜視図、第15図,第16図はその作用説明図であ
る。
第11図ないし第14図に示すように、ロータ3の前端外面
には、孔5に連続し周方向に沿って2本のガイド溝15,1
6が形成されており、該ガイド溝15,16は、ロータ3の回
動によるACC位置において軸方向の連通溝17により連通
されている。また、ボディ1の前端部には、外方から内
方に貫通してコントロールピン18が取付けられている。
そして、ロータ3を周方向及び軸方向に変位させる際
に、コントロールピン18の先端部をこれら孔5,ガイド溝
15,16及び連通溝17に沿って移動させるようにされてい
る。尚、ロック位置において、コントロールピン18の先
端部は孔5内に位置している。その他の構成は第1実施
例と同様である。
次に本実施例の作用について説明する。
第11図ないし第13図に示すロック位置において、キー挿
入孔6にキー4を挿入すると、キー4のフラット面4aが
キーレバー7に係合し、キーレバー7の係合突起7aが孔
5から突出する(第15図(a))。次いで、キー4の操
作によってロータ3をロック位置からACC位置へ回動さ
せ、ロータ3を押し操作して再びロック位置へ戻すと
(第15図(b),(c),(d),第16図(a),
(b),(c))、コントロールピン18の先端部は、連
通溝17を経由して孔5に至り、キーレバー7の前方に位
置して係合突起7aと係合した状態となるので(第15図
(d),第16図(c))、ロータ3は前方への移動を阻
止された状態となる。その他の作用は第1実施例と同様
である。
第3実施例 第17図は本発明に係る車両用ステアリング
ロック装置の縦断面図、第18図は第17図のVI−VI断面
図、第19図は第17図のVII−VII断面図、第20図はロータ
周りの分解斜視図、第21図,第22図はその作用説明図で
ある。
第17図ないし第20図に示すように、ロータ3の前端外面
には、孔5に連続し周方向に沿って2本のガイド溝19,2
0が形成されており、該ガイド溝19,20は、ロータ3の回
動によるACC位置において軸方向の連通溝21により連通
されている。また、ボディ1の前端部には、コントロー
ルピン22が取付けられており、該コントロールピン22は
スプリング23により前記ガイド溝19,20及び連通溝21内
に突出する方向に付勢されている。そして、ロータ3を
周方向及び軸方向に変位させる際に、コントロールピン
22の先端部を前記孔5,ガイド溝19,20及び連通溝21に沿
って移動させるようにされている。ここで、ガイド溝20
は、ロータ3をロック位置からACC位置へ回動させる際
にコントロールピン22をボディ1内に引っ込めるための
カム面20aと、ACC位置においてロータ3のロック位置へ
の回動を阻止する係合面20bとを有しており、これによ
りACC位置においてはロータ3を押込み操作しない限り
ロック位置への回動ができないようにされている。尚、
ロック位置において、コントロールピン22の先端部は孔
5内に位置している。その他の構成は第1実施例と同様
である。
次に本実施例の作用について説明する。
第17図ないし第19図に示すロック位置において、キー挿
入孔6にキー4を挿入すると、キー4のフラット面4aが
キーレバー7に係合し、キーレバー7の係合突起7aが孔
5から突出する(第21図(a))。次いで、キー4の操
作によってロータ3をロック位置からACC位置へ回動さ
せ、ロータ3を押し操作して再びロック位置へ戻すと
(第21図(b),(c),(d),第22図(a),
(b),(c))、コントロールピン22の先端部は、連
通溝21を経由して孔5に至り、キーレバー7の前方に位
置して係合突起7aと係合した状態となるので(第21図
(d),第22図(c))、ロータ3は前方への移動を阻
止された状態となる。その他の作用は第1実施例と同様
である。
第4実施例 第23図は本発明に係る車両用ステアリング
ロック装置の縦断面図、第24図は第23図のX−X断面
図、第25図は第23図のVIII−VIII断面図である。
第23図ないし第25図に示すように、ステアリングロック
装置のボディ1には、その前方部にシリンダボディ24と
ロータ3とからなるシリンダ錠が配設されている。そし
て、シリンダボディ24の前端内面には、第1実施例にお
いてボディ1に形成したガイド溝11,12,及び連通溝(図
示せず)からなるコントロール溝が形成されている。ま
た、シリンダボディ24の後端内周には、ロータ3の回動
によるACC位置からSTART位置にわたってガイド溝25が形
成されており、ロータ3には、コントロールピン26がス
プリング27により突出方向に付勢された状態で組込まれ
ている。これにより、ロータ3をロック位置からACC位
置へ回動させると、コントロールピン26がガイド溝25内
に突出し、ACC位置からロック位置への回動が阻止され
るようにされている。また、前記ボディ1の内周には、
前記ガイド溝25の後方に位置してガイド溝45が形成され
ている。ここで、ガイド溝45は、ロータ3の。回動によ
るACC位置からロック位置にわたって設けられており、
ロータ3をACC位置からロック位置へ回動させる際にコ
ントロールピン26をロータ内に没入させることができる
ようにされている。そして、前記ガイド溝25,45は、ロ
ータ3の回動によるACC位置において軸方向の連通溝28
により連通されている。これにより、ACC位置において
ロータ3を押込み操作すれば、ロータ3をロック位置へ
回動させることができるようにされている。その他の構
成及び作用は第1実施例と同様である。
第5実施例 第26図は本発明に係る車両用ステアリング
ロック装置の縦断面図、第27図は第26図のA−A断面
図、第28図は第26図のB−B断面図である。
第26図ないし第28図に示すように、ステアリングロック
装置のボディ1の前端部には、その内側にカラー29が装
着されており、該カラー29の内周面には、第1実施例に
おいてボディ1に形成したガイド溝11,12及び連通溝13
からなるコントロール溝が形成されている。また、キー
レバー7の先端部には、第1実施例における係合突起7a
の代わりに係合ピン30がスプリング31により突出方向に
付勢された状態で組込まれている。尚、前記ガイド溝11
は、ロータ3をロック位置からACC位置へ回動させる際
に係合ピン30をキーレバー7内に引っ込めるためのカム
面32と、ACC位置において係合ピン30を係合させロータ
3のロック位置への回動を阻止する係合面33とを有して
おり、これによりACC位置においてはロータ3を押込み
操作しない限りロック位置への回動ができないようにさ
れている。その他の構成及び作用は第1実施例と同様で
ある。
第6実施例 第29図は本発明に係る車両用ステアリング
ロック装置の縦断面図、第30図はキーレバー周りの分解
斜視図、第31図はその作用説明図である。
第29図に示すように、ステアリングロック装置のボディ
1には、その後端部にイグニッションスイッチ装置2
が、前方部にシリンダボディ38とロータ46とからなるシ
リンダ錠が配設されている。そして前記ロータ46とイグ
ニッションスイッチ装置2とはジョイント36を介して連
結されている。このため、キー4(第31図)の操作によ
りロータ46を回動させれば、ジョイント36を介してイグ
ニッションスイッチ装置2を作動させるとができる。前
記ロータ46とジョイント36とは、軸方向で相対移動可
能,回転方向で一体となるように結合されている。ここ
で、ジョイント36は、スプリング37により常時前方向へ
付勢されている。前記シリンダボディ38には係合突部39
が形成されている。ジョイント36には、その前部にフラ
ンジ36bが設けられており、該フランジ部36bには、その
軸方向にカム面40が形成されている。これにより、ロー
タ46をロック位置からACC位置へ回動させれば、カム面4
0と係合突起39との協働作用によってジョイント36が軸
方向に変位するようにされている。また、前記フランジ
部36aには、前記カム面40と連続して係合面41が形成さ
れており、該係合面41に前記係合突部39を係合させるこ
とにより、ロータ46のACC位置からロック位置への回動
を阻止するようにされている(第31図(b))。そし
て、キー4によりロータ46の押込み操作を行えば、ジョ
イント36がスプリング37の付勢力に抗して押込み方向に
移動し係合面41と係合突部39との係合が解除されるの
で、ロータ46をロック位置へ回動させることができる
(第31図(c),(d))。また、前記ジョイント36に
は、その後部に半円カム36aが形成されており、この半
円カム36aによりスライダ8を上方向に摺動させてロッ
クピン9とステアリングシャフトとの係合を解除するこ
とができるようにされている。
前記ロータ46の前端部には、キー挿入孔48に位置してキ
ーレバー47が軸支されており、該キーレバー47には、キ
ー4の段部4bを係合させるべく係合部47cが形成されて
いる(第30図参照)。また、シリンダボディ38の前端内
面には、第1実施例においてボディ1に形成したガイド
溝11,12及び連通溝(図示せず)が形成されている。こ
れにより、キー挿入孔48にキー4を挿入すれば、キーレ
バー47をガイド溝11内に入れ込むことができる(第31図
(a))。その他の構成及び作用は第1実施例と同様で
ある。
尚、上記実施例においては、キーレバーとして揺動タイ
プのものが記載されているが、例えば第32図に示すよう
に、上下に摺動するものとして構成することもできる
(7′)。この場合、キーレバー7′とガイド溝12との
係合部は互いに前方に向かって傾斜されており、これに
よりスムーズな摺動動作を得ることができるようにされ
ている。
また、ACC位置においてロータ3の意識的な押込み操作
を行わせるために次のような構成を採ることもできる。
すなわち、第33図に示すように、ガイド溝11内には、そ
の一端をロック位置側の壁に固定し他端をACC位置まで
延出させて板バネ42が配設されている。これにより、キ
ーレバー7の係合突起7aは板バネ42を押し上げながらロ
ック位置からACC位置まで移動し、ACC位置において板バ
ネ42の先端部に当接するので、ロータ3のロック位置へ
の回動は阻止される。
また、上記実施例においては、ロータ3を押し操作する
ことによりACC位置からロック位置への回動を許容する
ように構成されているが、ロータ3を引き操作すること
によりACC位置からロック位置への回動を許容するよう
に構成してもよい。
(発明の効果) 本発明は、以上のように構成したの
で、キーを抜き取るまでステアリングシャフトがロック
されないようにする機構を、シリンダ錠内筒内に収容さ
れたキーレバーのみによって達成することができ、その
結果、部品点数の削減とボディの小型化を計ることがで
きるので、安価な車両用ステアリングロック装置を提供
することができるというすぐれた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車両用ステアリングロック装置の
縦断面図、第2図は第1図のI−I断面図、第3図は第
1図のII−II断面図、第4図は第1図のIII−III断面
図、第5図ないし第7図はその作用説明図、第8図はロ
ータ周りの分解斜視図、第9図はシリンダ錠の正面図、
第10図はガイド溝の展開図、第11図は本発明に係る車両
用ステアリングロク装置の縦断面図、第12図は第11図の
IV−IV断面図、第13図は第11図のV−V断面図、第14図
はロータ周りの分解斜視図、第15図,第16図はその作用
説明図、第17図は本発明に係る車両用ステアリングロッ
ク装置の縦断面図、第18図は第17図のVI−VI断面図、第
19図は第17図のVII−VII断面図、第20図はロータ周りの
分解斜視図、第21図,第22図はその作用説明図、第23図
は本発明に係る車両用ステアリングロック装置の縦断面
図、第24図は第23図のX−X断面図、第25図は第23図の
VIII−VIII断面図、第26図は本発明に係る車両用ステア
リングロック装置の縦断面図、第27図は第26図のA−A
断面図、第28図は第26図のB−B断面図、第29図は本発
明に係る車両用ステアリングロック装置の縦断面図、第
30図はキーレバー周りの分解斜視図、第31図はその作用
説明図、第32図はキーレバーの他の実施例を示す縦断面
図、第33図はACC位置における押込み機構の他の実施例
を示す断面図である。 1……ボディ、3……ロータ 3b……突起、4……キー 5……孔、6……キー挿入孔 7,7′,47……キーレバー 7a,47a……係合突起 8……スライダ、8a……係合面 9……ロックピン 11,12,25,45……ガイド溝 14,23,27,31……スプリング 20b……係合面 18,22,26……コントロールピン 24,38……シリンダボディ 30……係合ピン、39……係合突部 40……カム面、41……係合面 42……板バネ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外筒と、キーホールを有し、キーの操作に
    より回転及び軸方向に可動で、軸方向の前方位置に付勢
    されている内筒と、外筒内に摺動自在に設けられたスラ
    イダ及びスライダの先端に取り付けられたロックピンを
    有し、ロックピンがステアリングシャフトをロックする
    位置にスライダを付勢しており、内筒の軸方向前方位置
    でのロック位置からアンロック位置への回動に応じて、
    ロックピンがステアリングシャフトをアンロックする位
    置まで、スライダを内筒との連動により付勢に抗して後
    退させるステアリングシャフトのロック手段と、内筒を
    付勢に抗して軸方向後方位置に押し込まないかぎり、軸
    方向前方位置でアンロック位置にある内筒をロック位置
    に回動できないように規制する手段と、内筒を軸方向後
    方位置に押し込み、ロック位置に回動させても、キーを
    抜き取らないかぎり、内筒を軸方向後方位置に保持する
    とともに、内筒との係合でもって、スライダをアンロッ
    ク位置に維持する係合手段とを備えた車両用ステアリン
    グロック装置であって、係合手段が内筒に揺動自在に軸
    支された突起(7a)付きのキーレバー(7)と、外筒の
    対応する部分に設けられた係合部とからなり、キーホー
    ルへのキーの挿入によって、キーレバー(7)の突起
    (7a)が内筒外表面から突出して外筒の係合部と係合
    し、内筒を軸方向後方位置に保持し、キーホールからキ
    ーを抜き取ることにより、キーレバー(7)の突起(7
    a)が内筒内に没入して外筒係合部との係合を解除し、
    内筒の軸方向前方位置への復帰を許容するようにした車
    両用ステアリングロック装置。
  2. 【請求項2】請求項(1)記載の係合手段において、内
    筒の突起(7a)付きのキーレバー(7)に代えて、外向
    きに付勢されたピン(30)を有するキーレバー(7)を
    備え、キーの挿入によってピン(30)が外筒の係合部と
    係合するようにした車両用ステアリングロック装置。
  3. 【請求項3】請求項(1)または請求項(2)の記載の
    係合手段において、外筒の係合部が案内溝(12)の壁で
    ある車両用ステアリングロック装置。
  4. 【請求項4】請求項(1)または請求項(2)の記載の
    係合手段において、外筒の係合部がコントロールピン
    (18)である車両用ステアリングロック装置。
  5. 【請求項5】請求項(1)または請求項(2)記載の係
    合手段において、外筒の係合部が付勢されたコントロー
    ルピン(22)である車両用ステアリングロック装置。
  6. 【請求項6】請求項(1)記載の係合手段において、内
    筒に揺動自在に軸支されたキーレバー(7)に代えて、
    上下方向に摺動自在なキーレバー(7′)を備え、外筒
    の係合部として案内溝(12)を設け、キーレバー
    (7′)と案内溝(12)の当接部が傾斜面を形成し、キ
    ーの挿入によりキーレバー(7′)の上部が内筒から突
    出して案内溝(12)と係合し、キーの抜き取りにより内
    筒内に没入して係合を解除するようにした車両用ステア
    リングロック装置。
  7. 【請求項7】請求項(1)記載の係合手段において、内
    筒後部外周にカム(3c)を形成し、内筒が軸方向後方位
    置でロック位置にあっても、キーを抜き取らない限り、
    スライダ(8)を付勢に抗してアンロック位置に維持す
    るようにした車両用ステアリングロック装置。
  8. 【請求項8】請求項(1)記載の内筒ロック位置回動規
    制手段において、外筒に係合突起(39)を設けて、内筒
    には係合面(41)を有するカム面(40)を形成し、内筒
    が軸方向前方位置でアンロック位置に回動した時、係合
    突起(39)が係合面(41)と係合するようにした車両用
    ステアリングロック装置。
  9. 【請求項9】請求項(1)記載の内筒ロック位置回動規
    制手段において、外向きに付勢されたピン(26)を内筒
    に組み込み、外筒の対応する内周面に係合面を有する案
    内溝(25)を設け、内筒が軸方向前方位置でアンロック
    位置に回動した時に、ピン(26)が案内溝(25)の係合
    面と係合するようにした車両用ステアリングロック装
    置。
  10. 【請求項10】請求項(1)記載の内筒ロック位置回動
    規制手段において、内筒の突起(7a)付きのキーレバー
    (7)に代えて、外向きに付勢されたピン(30)を有す
    るキーレバー(7)を備え、外筒(1)の対応する内周
    面に係合面(33)を有する案内溝(11)を設け、内筒が
    軸方向前方位置でアンロック位置に回動した時に、ピン
    (30)が係合面(33)と係合するようにした車両用ステ
    アリングロック装置。
  11. 【請求項11】請求項(1)記載の内筒ロック位置回動
    規制手段において、外筒に内向きに付勢されたピン(2
    2)を組み込み、内筒の対応する外周面に係合面(20b)
    を有する案内溝(20)を設け、内筒が軸方向前方位置で
    アンロック位置に回動した時、ピン(22)が係合面(20
    b)と係合するようにした車両用ステアリングロック装
    置。
  12. 【請求項12】請求項(1)記載の内筒ロック位置回動
    規制手段において、外筒の内周面側にガイド溝(11)を
    設け、ガイド溝(11)のロック位置からアンロック位置
    に延出して、アンロック位置側で内筒の外面に近接する
    ように板バネ(42)を設け、キーの挿入によってキーレ
    バー(7)の突起(7a)がガイド溝(11)内に突出し
    て、内筒が軸方向前方位置でアンロック位置に回動した
    時に、板バネ(42)と係合するようにした車両用ステア
    リングロック装置。
  13. 【請求項13】外筒と、キーホールを有し、キーの操作
    により回転及び軸方向に可動で、軸方向の前方位置に付
    勢されている内筒と、外筒内に摺動自在に設けられたス
    ライダ及びスライダの先端に取り付けられたロックピン
    を有し、ロックピンがステアリングシャフトをロックす
    る位置にスライダを付勢しており、内筒の軸方向前方位
    置でのロック位置からアンロック位置への回動に応じ
    て、ロックピンがステアリングシャフトをアンロックす
    る位置まで、スライダを内筒との連動により付勢に抗し
    て後退させるステアリングシャフトのロック手段と、内
    筒を付勢に抗して軸方向後方位置に押し込まないかぎ
    り、軸方向前方位置でアンロック位置にある内筒をロッ
    ク位置に回動できないように規制する手段と、内筒を軸
    方向後方位置に押し込み、ロック位置に回動させても、
    キーを抜き取らないかぎり、スライダをアンロック位置
    に維持する係合手段とを備えた車両用ステアリングロッ
    ク装置であって、内筒ロック位置回動規制手段が、内筒
    の後部に形成された突起(3b)付きのカム(3a)と、ス
    ライダ(8)の内接面に形成された係合面(8a)とから
    なり、内筒が軸方向前方位置でアンロック位置に回動し
    た時に、カム(3a)の突起(3b)が、スライダ(8)の
    係合面(8a)と係合することにようにした車両用ステア
    リングロック装置。
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