JP3432416B2 - ステアリングロック装置 - Google Patents
ステアリングロック装置Info
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Description
装置に関するものである。
リングロック装置としては、特表平9−503181号
に記載のものが知られている。この従来例において、電
子キーは車内の制御系にアクセス可能な発信部を内蔵す
る。ステアリングロック装置は電子キーにより回転操作
可能なプラグソケットを備えており、利用者は電子キー
をプラグソケットに挿入した後、電子キーによりプラグ
ソケットを回転させ、イグニッションスイッチの接点切
り替えを行う。
例には以下の欠点がある。すなわち、電子キーはプラグ
ソケットからの脱離を禁止されないために、走行中に誤
って抜かれる可能性もあり、安全性に劣る。また、プラ
グソケット内に電子キーの抜け止め機構を配置すること
も可能であるが、この場合、構造が複雑になるうえに、
例えば抜け止め機構として電子キーに弾発係止するもの
を採用した場合には、電子キーの挿入時の抵抗が大きく
なり、操作感が低下する。
たものであって、構造を複雑にすることなく電子キーの
脱離を防止することのできるステアリングロック装置の
提供を目的とする。
は、解錠電子信号の発信が可能な電子キー1の挿入部2
を備えた操作部3をハウジングケース4内に保持し、該
操作部3への回動操作によりイグニッションスイッチ5
の接点切り替えが可能なステアリングロック装置であっ
て、前記操作部3には径方向に移動自在で、挿入部2に
挿入された電子キー1の側面に当接した際に他端がハウ
ジングケース4との摺動界面に一致する摺動子6が挿入
されるとともに、ハウジングケース4には、操作部3が
初期位置にある際に摺動子6を操作部3内方に付勢し、
摺動子6の位置により電子キー1の挿入を検知するキー
検出部7が設けられ、かつ、電子キー1には、挿入部2
内に挿入した際に摺動子6が係合して回転操作後の脱離
が禁止される係合部8が設けられるステアリングロック
装置を提供することにより達成される。
り車両を運転可能状態とする際には、電子キー1、ある
いは所定の解錠コードが刻設された機械キー9の挿入、
離脱を検出することにより、使い勝手、および安全性を
向上させることができるために、一般にステアリングロ
ック装置にはキー検出部7が設けられる。キー検出部7
は、例えば、電子キー1等を操作部3に挿入したままの
状態で車両を離れようとした際に警報を発生させたり、
電子キー1等の操作部3からの離脱を検知すると同時に
ステアリングシャフト16への施錠動作を行わせるため
に使用される。
ことにより電子キー1の抜け止めを行うもので、キー検
出部7は初期位置、すなわち、ロック位置にある際に摺
動子6に接して該摺動子6を内方に付勢する。摺動子6
はキー検出部7に押されて操作部3内の適宜のストッパ
に当接するまで移動し、キー検出部7はキー未挿入状態
を検知する。電子キー1が挿入されると、摺動子6は電
子キー1により外方に押しやられ、キー検出部7は摺動
子6の移動により電子キー1の挿入状態を判定する。電
子キー1の挿入状態において、キー検出部7から内方へ
の付勢力が与えられる摺動子6は電子キー1の係合部8
に落ち込み、摺動子6の他端は操作部3とハウジングケ
ース4との摺動界面に接する。
点切り替えのために電子キー1を回転させると、電子キ
ー1の係合部8に一端が係合した摺動子6は、他端がハ
ウジングケース4の内壁に干渉して移動を妨げられるた
めに、電子キー1を抜くことができない。
操作部3の使用状態でしか挿入部2から抜くことができ
ないために、運転中に誤って電子キー1を抜く事故を防
止できる。電子キー1の抜け防止のための構成は、キー
検出部7を利用したものであり、格別の追加要素を要し
ないために、構造が簡単になる。加えて、電子キー1の
係合部8への係合状態の維持は、回転姿勢において摺動
子6の移動をハウジングケース4の内壁により規制する
ことにより行われるものであるから、係合部8の深さを
ことさら深くする必要もなく、電子キー1の造形に影響
を与えない。さらに、係合部8の係合維持のための力を
要しないから、電子キー1の挿入時の抵抗力も大きくな
らない。
示す。この実施の形態において、ステアリングロック装
置は電子キー1による操作に加えて機械キー9でも操作
可能であり、機械キー9は、ブレード9aの先端にモー
ルド部9bを有し、ブレード9aには後述するロータ1
1内のタンブラ11aに合致する解錠コードが刻設され
る。一方、電子キー1は解錠電子信号の発信部1aを収
納したつまみ部1bの先端に操作杆1cを突出させて形
成され、操作杆1cの側面に係合部8が設けられる。さ
らに、電子キー1には自動車のドアロックを施解錠する
ための操作ボタン1dが配置される。
に収容されるハウジングケース4を備え、ハウジングケ
ース4内に操作部3が収容される。操作部3はスリーブ
12とロータ11から構成されるシリンダ錠で、ロータ
11の頭部には電子キー1の操作杆1cが嵌合可能な挿
入部2が形成される。このロータ11はロック状態にお
いてスリーブ12に形成された係止溝12c(図4参
照)内に飛び出す複数のタンブラ11aを備えてスリー
ブ12内での回転が禁止されて、正規の解錠コードが刻
設された機械キー9を挿入することによりタンブラ11
aがロータ11内に退避してスリーブ12内での回転が
許容される。図2に示すように、ロータ11とイグニッ
ションスイッチ5とは連結杆13により連結されてお
り、ロータ11を回転することによりイグニッションス
イッチ5内の接点切り替えをできる。また、連結杆13
にはカム部13aが形成され、連結杆13を回転させる
と、ハンガー14をロック用スプリング14aの付勢力
に抗して上昇させ、ロックピース15をステアリングシ
ャフト16の係合部16aから退避させてステアリング
シャフト16のロックが解除される。
転操作可能なロータ11に連結されたイグニッションス
イッチ5を電子キー1でも機械的に操作できるように、
スリーブ12は電磁連結部17によりハウジングケース
4に連結される。図3に示すように、電磁連結部17は
ソレノイド17aと、ソレノイド17aの駆動杆17b
に連結されるロックプレート17cを有し、図3(b)
に示す初期状態においてロックプレート17cがスリー
ブ12の係合溝12aに嵌合してスリーブ12の回転を
禁止する。電磁連結部17は図示しない受信部を有し、
電子キー1からの解錠電子信号を受信した際にソレノイ
ド17aを励磁し、図3(c)に示すように、ロックプ
レート17cを係合溝12aから脱離させる。
正確にはタンブラ11aの配置領域と挿入部2の終端と
の中間部には、図4に示すように、キー検知タンブラ2
2が径方向に移動自在に挿入され、ハウジングケース4
とスリーブ12には連通可能な連結子挿入溝4b、12
bが形成される。連結子挿入溝4b、12bはロック位
置にあるロータ11のキー検知タンブラ22を臨む位置
に設けられ、連結子挿入溝4b、12bに挿入される連
結子23はボール23aを介して連結子用スプリング2
3bによりロータ11内方に付勢される。
ー9を挿入しない状態において、連結子23はロータ1
1内に進入してロータ11とスリーブ12との間に介在
し、ロータ11とスリーブ12との間の摺動境界を閉塞
し、同時に連結子23の他端がスリーブ12とハウジン
グケース4の境界に位置してスリーブ12とハウジング
ケース4間の摺動境界を開放する。この状態は電子キー
1が挿入されているか、あるいは何も挿入されていない
状態に対応し、真正電子キー1が挿入され、上記電磁連
結部17が解除されている場合には、電子キー1の回転
操作力は連結子23を経てスリーブ12に伝達され、タ
ンブラ11aに負荷を与えることなく、ロータ11とス
リーブ12の双方を回転させることができる。電子キー
1によるロータ11の回転により上述した機械キー9に
よると同様に、ロックピース15の係合が解除され、イ
グニッションスイッチ5の操作が行われる。また、機械
キー9を挿入した場合には、図4(c)、(d)に示す
ように、キー検知タンブラ22は機械キー9により外方
に押し出されてキー検知タンブラ22と連結子23との
境界がロータ11とスリーブ12との摺動境界に位置
し、同時に連結子23によりスリーブ12とハウジング
ケース4の摺動境界が閉じられる。図2に示すように、
キー検知タンブラ22の先端には傾斜面22aが形成さ
れ、機械キー9を挿入した際の移動を容易にしている。
4に摺接し、このロータ11の頭部には図2に示すよう
に、チェックレバー操作子18と、摺動子6としてのワ
ーニングレバー操作子19がロータ11の径方向に移動
自在に挿入され、おのおのに対応してチェックレバー2
0と、キー検出部7としてのワーニングレバー21が配
置される。チェックレバー20はチェックレバースプリ
ング20aにより前方に付勢されるとともに、ボール用
スプリング20bにより先端の係止突部20cがロータ
11の頭部に摺接するように付勢される。機械キー9、
あるいは電子キー1を挿入してロータ11を回転させる
と、ロータ11の頭部に形成された図示しないカム面に
よりチェックレバー20は後方に移動してハンガー14
に係止し、解錠状態を維持する。ロータ11を再びロッ
ク位置に戻した状態においてチェックレバー20はチェ
ックレバー操作子18により前方への移動を禁止され、
この後、電子キー1あるいは機械キー9を抜くと、電子
キー1、あるいは機械キー9によりロータ11内方への
移動を禁止されていたチェックレバー操作子18は支え
を失ってロータ11内方に移動し、チェックレバー20
はチェックレバースプリング20aの作用により原位置
に復帰し、チェックレバー20の支えを失ったハンガー
14は下方に移動してロックピース15を施錠状態に移
行させる。
がロック位置にある際にワーニングレバー操作子19に
感知突部21aが当接するようにして配置される。ワー
ニングレバー21は枢軸21b回りに回動自在で、か
つ、ワーニングレバースプリング21cにより図2
(a)において時計回りに付勢され、ワーニングレバー
操作子19をロータ11内方に付勢する。図5(a)に
示すように、機械キー9、および電子キー1のいずれも
挿入されない状態においてワーニングレバー21はロー
タ11とハウジングケース4の境界に位置し、ロータ1
1とハウジングケース4の摺動境界を閉塞する。機械キ
ー9が挿入された場合には、機械キー9のモールド部9
bの付け根部にワーニングレバー操作子19が当接して
外方に移動する。この状態においてワーニングレバー操
作子19の他端はロータ11の外周に一致しており、ロ
ータ11とハウジングケース4の摺動境界が開放され、
ロータ11の回動操作が許容される。
1の操作杆1cをロータ11の挿入部2に嵌合させる
と、ワーニングレバー操作子19は係合部8に嵌合す
る。図5(c)に示すように、操作杆1cに形成される
係合部8の底部と中心Cまでの間隔dは機械キー9のモ
ールド付け根部における中心C’から表層までの間隔D
に合致しており、嵌合状態においてワーニングレバー操
作子19の他端はロータ11の外周に一致してロータ1
1とハウジングケース4の摺動境界が開放され、ロータ
11の回動操作を許容する。この後、電子キー1を回転
すると、図5(b)に示すように、ワーニングレバー操
作子19の他端はハウジングケース4の内壁に当接して
移動が禁止されるために、電子キー1を抜くことができ
ない。
ニングレバー21をキー検出部7とし、ワーニングレバ
ー操作子19を摺動子6として利用する場合を述べた
が、チェックレバー20をキー検出部7とし、チェック
レバー操作子18を摺動子6として利用することもでき
る。
キー1を挿入した状態で回転させると、摺動子6が電子
キー1の係合部7に係合するために、運転中の電子キー
1の不用意な脱離を確実に防止することができる。
し、スリーブ12が電子キー1からの解錠電子信号によ
り解除可能な電磁連結部17により連結されてハウジン
グケース内に収容されるシリンダ錠により操作部3を構
成し、ロータ11の回転によりロックピース15とステ
アリングシャフト16との係合を解除するとともに、イ
グニッションスイッチ5を操作するように構成したの
で、機械キー9を使用する場合には、スリーブ12に対
してロータ11を、電子キー1を使用する場合には、電
磁連結部17の連結を解除してスリーブ12とともにロ
ータ11を回転させることができる。このため、電子キ
ー1、機械キー9のいずれを使用しても、同じ動作で運
転開始操作を行うことができ、使い勝手が向上する。
械キー9が挿入された際に解除される連結子23により
回転方向に連結されているために、電子キー1を使用す
る場合には、ロータ11とスリーブ12は連結子23に
より連結されており、回転操作力は連結子23を経てス
リーブ12に伝達されるために、タンブラ11aへの負
荷がなくなる。
によれば、構造を複雑にすることなく電子キーの脱離を
防止することができる。
(b)は後端部の断面図である。
3A−3A線断面図、(b)は電磁連結部による連結状
態を示す図3(a)の3B−3B線断面図、(c)は電
磁連結部の解除状態を示す図3(a)の3B−3B線断
面図である。
子キー挿入時の初期状態を示す図、(b)は電子キーに
よる操作状態を示す図、(c)は機械キー9挿入時の初
期状態を示す図、(d)は機械キー9による操作状態を
示す図である。
キー未挿入状態を示す図、(b)は電子キー挿入状態を
示す図、(c)は電子キーの一部断面図、(d)は機械
キー9の一部断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】解錠電子信号の発信が可能な電子キーの挿
入部を備えた操作部をハウジングケース内に保持し、該
操作部への回動操作によりイグニッションスイッチの接
点切り替えが可能なステアリングロック装置であって、 前記操作部には径方向に移動自在で、挿入部に挿入され
た電子キーの側面に当接した際に他端がハウジングケー
スとの摺動界面に一致する摺動子が挿入されるととも
に、 ハウジングケースには、操作部が初期位置にある際に摺
動子を操作部内方に付勢し、摺動子の位置により電子キ
ーの挿入を検知するキー検出部が設けられ、 かつ、電子キーには、挿入部内に挿入した際に摺動子が
係合して回転操作後の脱離が禁止される係合部が設けら
れるステアリングロック装置。 - 【請求項2】前記操作部は、回転によりイグニッション
スイッチの接点切り替えが可能なロータをスリーブ内に
保持して形成され、 前記ロータは、スリーブ内での回転を禁止するタンブラ
を備え、機械キーの挿入により回転が許容され、 前記スリーブは、電磁連結部によりハウジングケースに
連結されて回転を禁止され、電磁連結部への電子キーか
らの解錠電子信号により連結解除してロータとともに回
転させることができる請求項1記載のステアリングロッ
ク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12143498A JP3432416B2 (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | ステアリングロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12143498A JP3432416B2 (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | ステアリングロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11310105A JPH11310105A (ja) | 1999-11-09 |
JP3432416B2 true JP3432416B2 (ja) | 2003-08-04 |
Family
ID=14811051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12143498A Expired - Fee Related JP3432416B2 (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | ステアリングロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3432416B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5587069B2 (ja) * | 2010-07-09 | 2014-09-10 | 株式会社東海理化電機製作所 | ステアリングロック装置 |
-
1998
- 1998-04-30 JP JP12143498A patent/JP3432416B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH11310105A (ja) | 1999-11-09 |
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