JPH04331169A - テーププリンタ及びその制御方法 - Google Patents

テーププリンタ及びその制御方法

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JPH04331169A
JPH04331169A JP3156423A JP15642391A JPH04331169A JP H04331169 A JPH04331169 A JP H04331169A JP 3156423 A JP3156423 A JP 3156423A JP 15642391 A JP15642391 A JP 15642391A JP H04331169 A JPH04331169 A JP H04331169A
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Japan
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tape
printing
cutting
cut
printer
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孝明 秋山
Eizo Takahashi
英三 高橋
Naohiko Koakutsu
直彦 小圷
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  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文字図形をテープ状の被
印刷物に印刷するテーププリンタに係わり、特にテープ
をカットするためのカット手段を有するテーププリンタ
において、カット手段の制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテーププリンタにおいて、印刷手
段とカット手段とが位置的に離れているため、印刷した
テープの印刷部の前には、印刷手段とカット手段の距離
分の余白が残っていた。また、印刷の完了したテープ片
を得るためには印刷終了後、テープ送り手段によってテ
ープを所定の位置まで送り、その後でテープカットを行
っていた。
【0003】この種のプリンタは、特開H2−1472
72(USP4836697)、特開S58−5004
75(USP4462708)などがある。
【0004】図21は従来のテーププリンタにおけるラ
ベル製作過程の説明図であり、ここで「ABC」と印刷
されたテープ片(ラベル)を製作する場合を例にあげて
説明する。図21において、P1は印刷ヘッド105の
位置、P2はカッタ刃の位置、Lはヘッドカッタ間距離
を示す。図中(501)は印刷前のテープの状態で、こ
の状態でテープを送りながら印刷を開始し、印刷が終了
した状態が(502)である。次にテープ片を出力する
ためにテープを左方向にLだけ送り、印刷終了位置をテ
ープカット位置P2までテープ送りした状態が(503
)である。この状態でテープカットを行うと「ABC」
と印刷されたテープ片がカットされた状態で出力され、
(501)の印刷前のテープの状態に戻る。ここで出力
されて来るテープ片に注意すると、「ABC」と印刷さ
れた前部側に長さLだけの余分な部分(図中の斜線部分
)が生じる。そしてこの余分な部分はテープ片をラベル
として使用する前に、なんらかの方法によって切り落と
さなければならない。これはテープの無駄になる上、使
用者が印刷後にはさみなどで切り落とす作業が強いられ
煩わしい。
【0005】以上、従来のテーププリンタにおけるラベ
ル製作過程をフローチャート図で表わしたものが図22
である。まず最初にテープに印刷(ステップ491)を
行い、次に印刷の終ったテープを長さL(印刷位置とテ
ープカット位置間の距離)だけテープ送り(ステップ4
92)を行う。次にテープカット(ステップ493)を
行い、印刷の終ったテープ片が出力される。ここで次の
印刷を行うかの判断(ステップ494)を行い、次の印
刷を実行する場合は、印刷(ステップ491)に戻り、
印刷をしない場合は終了する。そして印刷終了後、出力
されたテープ片に含まれる余分な部分の切り落しを手作
業で行わなければならない。
【0006】図23は従来のテーププリンタの上記不具
合点の説明図であり、印刷途中で印刷を停止しカットし
た場合の印刷ドットを示す。図23の207のドット列
を印刷後にテープ送りを停止しテープカットを行うと印
刷テープがカッタに引っ張られテープ送り方向に移動し
てしまう。その結果次の印刷列208と印刷停止前の印
刷列207のドット間距離が他のドット間距離とくらべ
て大きくなり、その結果印刷の縦抜けとなってしまう。 通常の印刷(206、207)のドット間距離d1とテ
ープカット前後(207、208)のドット間距離d2
の差は0.05mm程度であるがはっきりと矢印Dで示
す白抜け(ホワイトライン)が見えてしまう。したがっ
て、印刷途中で印刷を停止しテープカットを行うには特
別な制御が必要である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は出力されて来るテープ片には印刷された部分の他に、
印刷手段とカット手段の距離に相当する余分な部分が含
まれており、印刷後のテープの余白部分を使用者が切り
落とす作業を強いられ、煩わしさを伴っていた。また、
この余白部分は無駄であり、できれば無い方がよい。そ
のため、印刷手段とカット手段の位置的な距離をなくせ
ばよいが、機構上困難である。そこで、わずかでもこの
無駄なテープを減らす工夫が必要であった。
【0008】更に、従来から印刷途中で記録紙をカット
する試みもなされたが、カット中に記録紙が移動してし
まい、カット前とカット後の印刷結果がずれてしまうと
言う問題点があり実用性に乏しかった。
【0009】本発明の目的は、出力されて来るテープ片
の余白をできるだけ削減することを目的とする。
【0010】本発明の他の目的はテープのカットによる
印刷のズレ等の不具合を除去し、信頼性の高いテープの
カット方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、本発明のテーププリンタは、テープのカットの直前に
テープを送るテープ送りローラを前記テープをたるませ
るため所定量分逆転させる制御手段と、この後にテープ
をカットする制御手段と、逆転させた所定量分以下を正
転させる制御手段と、印刷を再開する制御手段とを有す
ることを特徴とするテーププリンタである。
【0012】又、本発明は前記テープの長さを設定する
テープ長設定手段と、印刷開始の余白を設定する前部マ
ージン設定手段と、前記テープ長設定手段と前記前部マ
ージン設定手段とにより設定された長さから印刷の終了
端のマージンを計算し後部マージンを設定する後部マー
ジン計算手段と、前記テープ長設定手段により所定の位
置で前記テープをカットするカット手段とを有すること
を特徴とするテーププリンタである。
【0013】又、本発明は印刷を繰り返すリピート印刷
手段を有し該リピート印刷手段と前記カット手段を連動
し、テープへの印刷を行うことを特徴とするテーププリ
ンタである。
【0014】更に本発明は印刷ヘッドと印刷媒体である
テープと該テープを移送するモータと、前記テープに文
字・図形等を印刷し、所定の位置で該テープをカットす
るカット手段を有し、文字・図形等の印刷途中で、印刷
を中断し、前記テープをカットした後、印刷を再開する
ごときテーププリンタにおいて、前記テープのカットの
直前にテープを送るテープ送りローラを所定量分逆転さ
せ前記テープをたるませる行程と、この後にテープをカ
ットする行程と、この後に逆転させた所定量分以下を正
転させ前記テープのたるみを取る行程と、この後に印刷
を再開する行程を有することを特徴とするテーププリン
タの制御方法である。
【0015】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に従って説明する
【0016】図1は本発明の一実施例を示すテーププリ
ンタの外観図である。本体1は、上ケース2と下ケース
3とカセットカバー4でケーシングされており、図では
カセットカバー4が開いてテープカセット147、リボ
ンカセット148を装着した状態にある。
【0017】15は、表示装置で液晶表示装置を用いて
いる。20は、キーボードで電源キー21、プリントキ
ー22、文字キー23、ファンクションキー24等のキ
ーが配列されている。
【0018】図2、図3は本発明のテーププリンタの機
構部の構成を示す略図であり、図2はテープカセット無
し時の構造を示す上面図であり、図3は図2の左側面図
である。図2、図3から判るようにテープカセット装着
部のカセットカバー4は開いている。これより図2、図
3を用いて構造の説明を行う。
【0019】105は等間隔に複数の発熱体(図示しな
い)を有しヘッド支持体106に保持されている印刷ヘ
ッド、107はレリーズレバ軸116との当接部107
−1を有しヘッドアーム軸109に軸支されたヘッドア
ーム、108はヘッドアーム107にヘッド支持体10
6を軸支させる役目を成すヘッド支持軸、110はヘッ
ドアーム107を矢印A17方向に付勢する役目をする
ヘッド押えばねである。111はテープ送り歯車128
(図5に示す)の軸部128−1に固着したテープ送り
ローラ、112は当接部112−1を有しテープ送り歯
車128を保持しているテープ送りローラホルダ、11
3は軸部128−1を矢印A19方向に付勢する役目を
成すテープ送りローラばね、129はテープ送りローラ
ホルダ112を軸支しているテープ送りローラホルダ軸
である。114はメインフレーム101に固着したレリ
ーズレバ支持軸115に軸支され両矢印A15,A16
方向に回動可能なレリーズレバー、116はレリーズレ
バ114に固着しているレリーズレバ軸である。117
はサブフレーム7にガイドされ両矢印A12,A13方
向に移動可能でかつレリーズレバ114に当接している
解除レバ、4は解除レバ117の移動を制御する役目を
する矢印A11方向へ回動可能な解除カム6を有し解除
カム軸121を支点として矢印A10方向に回動可能な
カセットカバー、3はメインフレーム101を固定して
いるプリンタ下ケースである。118は下ケース3と一
体成形された、解除カム軸121を支軸する支柱である
。103はモータ歯車122を有したモータ、126は
モータ歯車122の回転を伝達歯車123から伝達歯車
124と噛合して駆動するリボン巻取歯車、104はリ
ボン巻取歯車126によって駆動されるリボン巻取軸、
127は伝達歯車123と伝達歯車125を介してモー
タ歯車122の回転を受けるテープ送り伝え歯車、13
0はテープ送り伝え歯車軸、131はプラテンローラ軸
である。
【0020】133はテープカセットの有り無しとテー
プの幅などのテープカセットの種類を検出するカセット
検出器132のスイッチ部である。
【0021】134、135はテープを切断するカッタ
刃である。プリンタフレーム101に固定された固定刃
134とDCモータ146の駆動により、ウオームギア
145が回転し、伝達歯車143、伝達歯車142、伝
達歯車141を介して、カッタ駆動歯車139が回転す
る。矢印A20,A21,A22,A23はテープカッ
トの回転方向を示す。そしてカッタ駆動歯車139には
カム曲線の溝140が彫られており、この溝の中をカッ
タアーム137に取り付けられたカッタ駆動ピン138
が上下移動する。つまりカッタ駆動歯車139の回転に
よってカッタ駆動ピン138はカッタ回動軸136を中
心に回動する。この回動運動によってカッタアーム13
7に取り付けられたカッタ刃135が回動し、テープ押
さえローラ150(図4に示す)とテープ送りローラ1
11によって送り出されて来る印刷テープ154をカッ
トする。159は、カッタ駆動歯車139の突起部13
9−1によりカッタホーム位置を検出するマイクロスイ
ッチからなるカッタホーム検出器である。
【0022】図2に於て、解除カム6によって解除レバ
117は両矢印A12、A16方向に押されている。従
って解除カム6に於いてはヘッド押えばね110とテー
プ送りローラばね113の力によって両矢印A13、A
15方向への反力を受けており、両矢印A16,A15
方向への回転が阻止されている。以上が本発明のテープ
プリンタの構造を示す説明である。
【0023】図4は、本発明のテーププリンタ機構部に
テープカセット147、リボンカセット148を装着し
た図である。テープカセット147はリボンカセット1
48の側面部を覆うように装着される。テープカセット
147の中には印刷が施される透明テープ151と、こ
れの印刷面を保護するための両面粘着テープ152が装
填されている。図4の状態は、カセットカバー4が閉じ
た状態で、本体側のヘッド支持体106がテープカセッ
ト148側のプラテンローラ149に圧接され、本体側
のテープ送りローラ112がテープカセット側のテープ
押さえローラ150に圧接されていて、透明テープ15
1とインクリボン153をヘッド支持体106とプラテ
ンローラ149が、両面粘着テープ152と透明テープ
151をテープ送りローラ112とテープ押さえローラ
150がそれぞれ加圧し狭持している。
【0024】図5は、本発明のテーププリンタのブロッ
ク図である。
【0025】テーププリンタの入力、出力等のすべての
各デヴァイスはCPU50によって統括制御される。C
PU50には数多くのI/Oポート71、72があり、
入出力制御を行う。液晶表示装置15はLCDドライバ
73を介して制御される。20はキーボードでCPU5
0から直接キースキャンニングを行いどのキーが入力さ
れたかを検知する。75は警告や応答を知らせるブザー
であり、ブザードライバ74を介してCPU50が制御
する。51はROMであり、プログラム52、表示用キ
ャラクタジェネレータ(以下CGと称す)53、印刷用
CG54、55、56を内蔵している。複数の印刷用C
Gを持つことにより、複数の文字フォントの印刷を可能
にしている。
【0026】57はRAMであり、編集バッファ58、
表示用バッファ59、印刷用バッファ60、作業エリア
61、スタックエリア62、印刷設定の文字高さ設定6
3、文字幅設定64、文字装飾設定65、文字間スペー
ス設定66、テープ長さ設定67、前部マージン設定6
8、フォント選択69、リピート設定70などを記憶し
ている。
【0027】76はテープ送りを行うステップモータド
ライバでステップモータ103を駆動する。また77は
カッタ駆動を行うDCモータドライバでDCモータ14
6を駆動する。105は印刷ヘッドであり、本発明では
サーマルヘッドを用いている。印刷ヘッド105は、ヘ
ッドドライバ79を介して駆動する。印刷ヘッド105
はヘッド支持体106とヘッドアーム107、ヘッド支
持軸108、ヘッドアーム軸109で支持されている。 132はテープカセット検出で、2本のスイッチ部13
3により、テープカセットのありなしや、複数のテープ
幅を検出する。ステップモータ103が正転駆動される
と、モータ歯車122が矢印A1方向に回転し、伝達歯
車123がA2方向に回転する。伝達歯車123から伝
達歯車125を介してテープ送り伝え歯車127がA6
方向に回転し、さらにテープ送り歯車128が回転して
テープ送りローラ111がテープを送り出す。テープ押
さえローラ150はテープカセット側に装着されており
、テープカセット147装着時には、印刷テープ154
をはさんでテープ送りローラ111に圧着している。 130はテープ送り伝え歯車軸であり、テープ押さえロ
ーラ150の支持軸も兼ねている。伝達歯車123は、
伝達歯車124も回転させ、リボン巻取歯車126も回
転させる。リボン巻取歯車126の回転により、リボン
巻取軸104が矢印A4方向に回転しリボン巻取コア1
58と契合してリボン153を巻取る。矢印A3、A5
、A7はテープ送りする歯車の回転方向を示している。 78は上記全ての回路を駆動する電源である。
【0028】つづいて、本発明のテーププリンタの印刷
制御について説明する。
【0029】図6は、テープ印刷の説明図で、58はR
AM57内の編集バッファでありキーボードから入力さ
れた文字群200を記憶している。201は編集文字の
終わりを示す終了コードである。60は、RAM57内
に確保されている印刷バッファであり、図にしめすとう
り、編集バッファ58内の文字をROM51内の印刷C
Gを用いてビットマップに展開するメモリである。印刷
バッファ60内の202と203はそれぞれドットのあ
るなしを示している。印刷バッファ60内の縦方向の列
が左側から順に印刷ヘッド105に送信され通電を行う
と図6(c)の様に印刷を行う。図6(c)では印刷文
字「A」の一部を印刷ヘッド105に送信し通電を行っ
た時の印刷ドットを示す。204は印刷しないドットを
205は印刷したドットを示す。各通電は、1列毎に行
われ、その間にステップモータ103が駆動されテープ
送りが行われる。ドット列間の距離d1はステップモー
タ103の駆動によりテープ送りローラ111の回転送
り量により制御している。図7は、本発明のテーププリ
ンタの印刷テープ154とヘッド位置の関係について示
した図である。矢印A30はテープ送り方向、217は
ヘッド位置とカッタ位置の距離分の余白のテープであり
、210はその長さを示している。211はテープ長で
、前部マージン212、印刷範囲213、後部マージン
214の総和である。215はテープ幅で、216は印
刷幅である。
【0030】初期状態では印刷ヘッド105はH1に位
置している。印刷指令を受けると前部マージン212分
テープを送る。印刷ヘッド105がH2の位置にくると
印刷を開始する。印刷開始後前部マージンの先端がカッ
タ位置にくる時、印刷ヘッド105はH3の位置にあり
、印刷を停止しカット処理を行う。カット後印刷を再開
し印刷を終了すると印刷ヘッド105はH4に位置する
。印刷を停止し後部マージン214分のテープ送りを行
う。このときH5に位置する。そして印刷したテープ片
を得るために、ヘッドカッタ間距離210分のテープを
送った後、カットを行なう(印刷ヘッド105の位置は
H6)。このときのヘッドカッタ間距離210分のテー
プは無駄である。その無駄を解消する方法は後で述べる
【0031】さて、カット時のドット間の縦抜けを防ぐ
為に、本発明の実施例を説明する。その方法の1つは、
ステップモータのホールド制御であり、他の1つはテー
プカット前後にテープを逆転させる方法である。
【0032】まず、ステップモータのホールド制御つい
て説明する。本実施例では2つの方法について例をあげ
る。その1つは電流制御であり、他の1つはチョッピン
グ制御である。
【0033】図8はステップモータの駆動制御回路の略
図である。図9は図8の駆動制御回路の駆動方法を示す
タイミング図である。図10はステップモータのホール
ド制御をモータ駆動制御により実現したタイミング図で
ある。
【0034】図8のステップモータの駆動制御回路はス
テップモータ103の電流制限回路を電流制限抵抗23
7と大電流をバイパスするトランジスタ236によって
簡単に構成したものである。ホールド信号235が入る
とトランジスタ236はOFF状態となり電流は電流制
限抵抗237を通して流れる。ホールド信号235が入
らない時はトランジスタ236はON状態になり大きな
電流が流せるようになる。このようにしてステップモー
タの回転を停止させ小電力でホールド状態にするもので
ある。図中230はステップモータ駆動ドライバであり
、231、232、233、234はそれぞれステップ
モータの1相、2相、3相、4相の各端子を示す。
【0035】図9において、240、241、242、
243はそれぞれステップモータの1相、2相、3相、
4相の各タイミング信号である。また244は、ホール
ド信号を示す。T1,T3区間はステップモータの回転
制御区間であり、T2区間はホールド制御区間である。 図8で説明した通り、ホールド信号244がHIGHの
状態(T2区間)ではトランジスタ236がOFF状態
となりステップモータ122を小電力でホールドする。 このT2区間において、印刷したテープのカットを行う
。図では4相ににおいてホールドしている。
【0036】図10はステップモータのホールド制御を
励磁相の駆動信号を断続的に制御するいわゆるチョッピ
ング制御する事により実現したものであり、ステップモ
ータの駆動制御回路は図8より電流制限抵抗237、ト
ランジスタ236、ホールド信号235を削除したもの
となる。T1,T3が回転制御区間であり、T2がホー
ルド制御区間である。図中240、241、242、2
43はそれぞれステップモータの1相、2相、3相、4
相の各タイミング信号である。
【0037】次に、テープカット前後にテープを逆転さ
せる方法を説明する。
【0038】図11は、テープカット前後にテープ送り
を逆転・正転するタイミングチャートである。図に於て
240、241、242、243はそれぞれステップモ
ータ103の1相、2相、3相、4相の各駆動信号を示
す。また、250はヘッドの通電信号、251はカッタ
起動信号、252はカッタホームセンサの検出信号、2
44はヘッドホールド信号である。T1区間では通常の
テープ送り(t1、t2,t3,t4)と通電(t5)
を行っている。T6は1ドット列分のテープ送り時間を
示す。カット位置にくるとテープ送りを逆転させ(T4
)、テープカットを行う(T2)。その後逆転させたテ
ープを正転させカット前の位置にテープを戻す(T5)
。そしてテープ送りと印刷を再開する(T3)。テープ
カットに際しては、前述したように、ステップモータの
ホールド信号244もしくはチョッピング制御によりホ
ールドする。その間カッタを駆動するDCモータ146
をカッタ駆動信号251により起動する。オートカット
が終了したことを示す信号がカッタホーム検出器159
よりホーム位置検出信号252として出力されるので、
そのカッタホーム検出信号252を検出した時点でオー
トカッタ駆動信号251を停止する。次にホールド信号
244を停止し印刷動作を再開する。図中t1、t2、
t3、t4はそれぞれステップモータ1の1相、2相、
3相、4相の駆動パルス時間を示し、t5は印刷ヘッド
6の通電時間、t7はカッタの駆動時間、t8とt9は
カッタの検出器のパルス時間、t6はテープ逆転後、電
源が安定しカッタを駆動するまでの時間を示す。
【0039】テープカット時における、両面粘着テープ
と透明テープの状態を示したものが図12である。図に
おいて、両面粘着テープ152と透明テープ151は、
通常テープ送り出しの張力により引っ張られているが、
テープ送りの逆転により、それぞれ152−1と151
−1のようにたるませた状態となる。このとき、印刷ヘ
ッド105の位置では、透明テープ151とインクリボ
ン153は印刷ヘッド105とプラテンローラ149に
圧着され動くことはない。ここでテープカットされると
、両面粘着テープ152−1と透明テープ151−1は
カッタに引っ張られわずかに送られるが、やはり、透明
テープ151とインクリボン153は印刷ヘッド105
とプラテンローラ149に圧着され動くことはない。 テープカット後にテープ送りは正転され、両面粘着テー
プ152−1と透明テープ151−1は元の張った状態
に戻る。正転させるとき、逆転の時より少ないパルス数
分戻すことにより、余分に引っ張り出してしまうことの
ないよう制御する。
【0040】逆転の有効性を図13(a)図13(b)
で説明する。図13(a)図13(b)は、ステップモ
ータ歯車122と伝達歯車123の契合部の略図である
。図13(a)は通常のテープ送りときの停止状態を、
図13(b)は逆転のときの停止状態を示している。図
13(a)において矢印A31方向に回転するとテープ
を送り出す。この状態でカッタが動作すると、矢印A3
2方向にテープが引っ張られ伝達歯車は、破線123’
のように動いてしまう。図13(b)の状態では、矢印
A33方向にテープを逆転させており、このときカッタ
が動作して矢印A34方向に引っ張られても伝達歯車1
23は動くことができない。図13(a)の現象は、他
のテープ送りに係わるすべての歯車125、127、1
28についても起こるのでカット時にテープが引き出さ
れるのは容易であり、その量も累積される。
【0041】図14、図15、図16はテープカット時
の逆転を含めた制御フローチャートである。
【0042】図14において、LMは前部マージン、P
Lは印刷長、RMは後部マージン、Cはテープ送りのド
ットカウンタ値を示す。Nはヘッドカッタ間のテープ送
り距離をドット換算した数値である。これらの変数は、
RAM57内の作業用領域61内に確保される。
【0043】印刷スタートすると(ステップ300)、
まず、RAM57内の前部マージン設定値(LMGN)
68から前部マージンLMを計算する。この計算はミリ
メータをドットに計算する。(ステップ301)LM=
LMGN(mm)/d1  (d1はテープ送りドット
間距離。図6参照) 次に、印刷長PLを計算する。印刷長PLは印刷文字の
幅(WIDE)64と文字数と文字間スペース(CSP
C)66で計算する。(ステップ302)PL=WID
E×文字数+CPSC×(文字数−1)次に、後部マー
ジンRMを計算する。後部マージンRMは、テープ長設
定(TLNG)67から前部マージンLMと印刷長PL
を引けば良い。(ステップ303)RM=TLNG−L
M−PL 計算した後部マージンRMが負であれば、テープ長の設
定値が短いため、エラーとする。(ステップ304,3
05) テープ送りのドットカウンタCを初期化する。(ステッ
プ306) まず、前部マージンのテープ送りを行う(S1)。すな
わち、LMが0になるまで(ステップ309)1ドット
送り(ステップ311)とLMを−1して、カウンタC
を+1してゆく(ステップ310)。この時Cの値がカ
ット位置に来たかどうかをCとNを比較することでチェ
ックする。(ステップ307)カット位置に来たならば
、カット制御Aを行う。(図15) 同様に、印刷動作を行う(S2)。(ステップ312〜
317)印刷動作が前部マージンのテープ送りと異なる
のは1ドット送り毎に1ドット列の印刷を行うことと(
ステップ317)、カット制御Bを行う(ステップ31
3)ことである。カット制御Bとカット制御Aの違いは
、テープ送りの逆転・正転を行うか行わないかの違いで
ある。
【0044】前部マージンと同様に、後部マージンのテ
ープ送りを行う(S3)。(ステップ318〜322)
前部マージンのテープ送り、印刷のテープ送り、後部マ
ージンのテープ送りにおいてカッタ位置が来る(C=N
となる)のは、必ず1回であるから、カット制御のステ
ップ308,313,319はどれか1箇所でカットが
行われる。
【0045】後部マージン送り後、テープのカットをを
行う。Nドットテープ送りをした後(ステップ323)
カット制御Aを行なって(ステップ324)印刷制御を
終了する(ステップ325)。
【0046】図15は、カット制御A(逆転をしない場
合)のフローチャートである。図に於てTは、CPU5
0内部のタイマーであり(図示しない)、TNはカッタ
のタイムアウト時間である。まず、タイマーTのタイム
アウト時間TNをセットする。(ステップ331)そし
て、カッタ駆動するDCモータ146を起動する(ステ
ップ332)。カッタホームセンサ159の信号がON
になるまで(ステップ333)タイマーTを−1減じて
ゆき(ステップ334)、タイマーTが0になったとこ
ろでタイムアウトと判断し(ステップ335)、カッタ
作動エラーとする(ステップ336)。タイムアウトに
なる前にカッタホームセンサ159がONとなれば、セ
ンサ159がOFFしてから(ステップ337)、DC
モータを停止して(ステップ338)終了する(ステッ
プ339)。
【0047】図16は、カット制御B(逆転する場合)
のフローチャートである。図において、W1は逆転のス
テップ数で、W2は正転のステップ数であり、必ずW2
≦W1 である。
【0048】カット制御Bでは、カット制御Aを呼ぶ(
ステップ342)前にW1ドット分のテープの逆転送り
を行い(ステップ341)、カット制御Aの後にW2ド
ット分のテープの正転送りを行う(ステップ343)。
【0049】印刷中のカット制御により図7で示した、
前部後部マージンにてカットするテープ印刷が可能とな
る。
【0050】次に、前部マージンとテープ長の設定手段
を説明する。
【0051】図17は、本発明のテーププリンタの主制
御ルーチンのフローである。電源ONで(ステップ35
0)まずシステム初期化を行う(ステップ351)。続
いてプリンタ機構部の初期化を行う(ステップ352)
。プリンタ機構部の初期化では、カッタをホーム位置に
移動する。353で編集バッファ58の文字を表示し、
キー入力待ちを行う(ステップ354)。入力されたキ
ーが文字キーならば(ステップ355)、編集バッファ
58へ入力する(ステップ356)。文字キーでなけれ
ば制御キー判定を行い(ステップ358)、制御キーに
従って動作する。SHIFTキー、CAPSキーでは次
の文字を入力待ちし(ステップ359,362)、入力
されたキーが文字キーならば(ステップ360,363
)、それぞれ記号・大文字に変換し(ステップ361,
364)編集バッファに入力する。文字キーでなければ
、そのキーを無視し次のキーを入力待ちする(ステップ
354)。制御キー判定において、FUNCキーならば
、次のキーを入力待ちし(ステップ365)、文字キー
ならば(ステップ366)ファンクションキー判定を行
い(ステップ367)ファンクション機能を動作させる
。ファンクションキー判定において、入力キーが数字キ
ーの1、2、3、4、5、6、ならば、それぞれ文字高
さ設定(ステップ371)、文字幅設定(ステップ37
2)、文字装飾設定(ステップ373)、文字間スペー
ス設定(ステップ374)、テープ長設定(ステップ3
75)、前部マージン設定(ステップ376)を行う。 数字キーは図1においてキーボード20の所定のキーに
配置される。印刷指令キーならばリピート印刷を行う(
ステップ377)。制御キー判定(ステップ358)に
おいて、印刷指令キーならば印刷処理を行い(ステップ
368)、カーソルキーならばカーソル移動を行い(ス
テップ369)、改行キーならば改行動作を行う(ステ
ップ370)。
【0052】テープ長設定(ステップ375)と前部マ
ージン設定(ステップ376)においては、表示装置1
5上に見出しと現在の設定値がミリメートルの単位で表
示され、カーソルキーで数値を上下させるか、数字キー
で数値を直接入力するかして、改行キーで数値を確定す
る。ここで、後部マージンの設定手段は不要である。す
なわち、テープの設定手段と前部マージンの設定手段と
文字幅の設定手段、文字間スペース設定手段があれば後
部マージンは自動的に決定するからである。
【0053】最後に、ヘッドカッタ間のテープの余白を
つくり出さない印刷制御について説明する。上記におい
て、リピート印刷(ステップ377)がそれである。
【0054】図18は本発明の一実施例を示すテーププ
リンタにおけるラベル製作過程の説明図であり、前述し
た従来例と同様に「ABC」と印刷されたテープ片を出
力する場合を考える。P1は印刷ヘッド105の位置、
P2はカッタ刃の位置、Lはヘッドカッタ間距離を示す
。図中(a)は印刷前のテープの状態で、この状態より
テープを送りながら印刷を開始し、テープを左方向に長
さLだけ送ったところで、一時印刷とテープ送りを停止
する((b)の状態)。この状態でテープカットを行い
余分な部分(図中の斜線部分)を切り落とすと(c)の
状態となる。テープカット後、印刷とテープ送りを再開
し、印刷終了した状態が(d)である。ここで次の印刷
の予定がなくテープ片を出力したい場合(印刷作業を終
わりにする場合)は、テープを左方向にLだけ送り、(
f)の状態でテープカットを行えば、余分な部分のない
「ABC」と印刷されたテープ片が出力される。一方、
印刷作業を続ける場合は、(d)の状態よりテープを送
りながら2回目の印刷を開始し、テープを左方向に長さ
Lだけ送ったところで、一時印刷とテープ送りを停止す
る((e)の状態)。この状態でテープカットを行い「
ABC」と印刷されたテープ片を切り離すと(c)の状
態となる。テープカット後、印刷とテープ送りを再開し
、印刷終了した状態が(d)である。このように、「A
BC」と印刷されたテープ片を連続で出力するには、最
初に(a)、(b)の動作を行い、次に図18中の(c
)、(d)、(e)の動作を繰り返せば、最初に長さL
だけの無駄なテープ(図中の斜線部分)が生じるだけで
、出力されて来るテープ片には無駄な部分は含まれない
【0055】本発明の一実施例を示すテーププリンタに
おけるラベル製作過程をフローチャート図で表わしたも
のが図19である。まず最初にテープに長さL(印刷位
置とテープカット位置間の距離)だけ印刷(ステップ3
81)を行い、ここで一時、印刷を中断し、W1ステッ
プ分テープを逆転し(ステップ382)、テープカット
を行った後(ステップ383)、W2ステップ分テープ
を正転させ(ステップ384)残りの印刷(ステップ3
85)を再開する。印刷終了後、次の印刷を行うかの判
断(ステップ386)を行い、次の印刷を実行する場合
は、印刷(ステップ381)に戻り、印刷をしない場合
は長さLだけテープ送り(ステップ387)、テープカ
ット(ステップ388)を行い終了する(ステップ38
9)。
【0056】ステップ386においての判定は、リピー
ト印刷の直前にリピート回数を使用者に設定させその回
数を0になるまでカウントダウンしても良い。
【0057】なお本実施例では「ABC」と印刷された
テープ片を連続で出力する場合について説明したが、一
回毎に印刷する文字や図形を変えて、連続で印刷する場
合についても、なんら差し支えない。
【0058】図20は本発明のテーププリンタにおける
制御行程の他の実施例をフローチャート図で表わしたも
のであり図19と同一行程は同一番号で示す。まず最初
にテープに長さL(印刷位置とテープカット位置間の距
離)だけ印刷(ステップ381)を行い、ここで一時、
印刷を中断し、W1ステップ分テープを逆転し(ステッ
プ382)、テープカットを行った後(ステップ383
)、W2ステップ分テープを正転させ(ステップ384
)残りの印刷(ステップ385)を再開する。印刷終了
後、次の印刷を行うかを表示手段を用いて作業者に問い
合わせる。(ステップ390)一例として”Conti
nue?(Y/N)”と表示する。ここでキー入力を待
ち(ステップ391)、キー入力後入力文字によって判
断する行程(ステップ392)に移行し、”Y”入力な
ら、印刷(ステップ381)に戻り、”N”入力で印刷
を続行しない場合は長さLだけテープ送り(ステップ3
87)、テープカット(ステップ388)を行い終了す
る(ステップ389)。”Y”又は”N”の入力待ちで
もし数値が入力された場合はこの回数だけリピート印刷
を実行するように応用することも可能である。
【0059】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、印
刷中に一旦印刷を停止させ、テープカットを行った場合
、印刷ドットにすき間が生じることなく印刷できる。 また、印刷中に一時、印刷とテープ送りを停止し、この
状態でテープカットを行い余分な部分を切り落とすので
、出力されて来るテープ片に対して余分な部分を切り落
とす作業を行う必要がない。とくに連続して、印刷され
たテープ片を出力する場合、最初に1回だけ余分なテー
プが出るだけで、その後の印刷には余分なテープが出な
いので、テープの節約ができる。また、その際、前部後
部のマージンとテープ長が任意に設定できるので使いや
すいテーププリンタを使用者に提供できる。
【0060】以上本発明によれば上記のような多大な効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のテーププリンタの外観図。
【図2】本発明の一実施例のテーププリンタの構造を示
す上面図。
【図3】本発明の一実施例のテーププリンタの構造を示
す側面図。
【図4】本発明の一実施例のテーププリンタにテープカ
セットを装着した様子を示す上面図。
【図5】本発明の一実施例のテーププリンタの全体構成
を示すブロック図。
【図6】本発明の一実施例のテーププリンタの印刷制御
を示す模式図。
【図7】本発明の一実施例のテーププリンタの印刷制御
を示す模式図。
【図8】本発明の一実施例のテーププリンタのテープ送
りモータの回路図。
【図9】本発明の一実施例のテーププリンタのテープ送
りモータの制御タイミング図。
【図10】本発明の一実施例のテーププリンタのテープ
送りモータの制御タイミング図。
【図11】本発明の一実施例のテーププリンタのカット
制御を示すタイミング図。
【図12】本発明の一実施例のテーププリンタのカット
制御の時のテープの略図。
【図13】本発明の一実施例のテーププリンタのカット
制御の時の歯車の略図。
【図14】本発明の一実施例のテーププリンタのカット
制御を示すフローチャート図。
【図15】本発明の一実施例のテーププリンタのカット
制御を示すフローチャート図。
【図16】本発明の一実施例のテーププリンタのカット
制御を示すフローチャート図。
【図17】本発明の一実施例のテーププリンタの主制御
を示すフローチャート図。
【図18】本発明の一実施例のテーププリンタのカット
制御時の印刷テープの模式図。
【図19】本発明の一実施例のテーププリンタの制御方
法を示すフローチャート図。
【図20】本発明の一実施例のテーププリンタの制御方
法を示すフローチャート図。
【図21】従来の一実施例のテーププリンタのカット制
御時の印刷テープの模式図。
【図22】従来の一実施例のテーププリンタのカット制
御を示すフローチャート図。
【図23】従来の一実施例のテーププリンタの印刷ドッ
トを示す模式図。
【符号の説明】
15  液晶表示装置 20  キーボード 50  CPU 52  ROM 57  RAM 103  テープ送りモータ 105  印刷ヘッド 111  テープ送りローラ 146  カッタ駆動モータ 134  カッタ固定刃 135  カッタ駆動刃 149  プラテンローラ 150  テープ押さえローラ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  印刷ヘッドと印刷媒体であるテープと
    該テープを移送する駆動源となるモータと、前記テープ
    に文字・図形等を印刷し、所定の位置で該テープをカッ
    トするカット手段を有し、文字・図形等の印刷途中で、
    印刷を中断し、前記テープをカットした後、印刷を再開
    するごときテーププリンタにおいて、前記テープのカッ
    トの直前にテープを送るテープ送りローラを前記テープ
    をたるませるため所定量分逆転させる制御手段と、この
    後にテープをカットする制御手段と、逆転させた所定量
    分以下を正転させる制御手段と、印刷を再開する制御手
    段とを有することを特徴とするテーププリンタ。
  2. 【請求項2】  前記モータがステップモータであり前
    記所定量分がステップモータのステップ数である請求項
    1記載のテーププリンタ。
  3. 【請求項3】  前記テープのカット時に前記ステップ
    モータをホールド状態とする制御手段を有することを特
    徴とする請求項2記載のテーププリンタ。
  4. 【請求項4】  前記テープの長さを設定するテープ長
    設定手段と、印刷開始の余白を設定する前部マージン設
    定手段と、前記テープ長設定手段と前記前部マージン設
    定手段とにより設定された長さから印刷の終了端のマー
    ジンを計算し後部マージンを設定する後部マージン計算
    手段と、前記テープ長設定手段により所定の位置で前記
    テープをカットするカット手段とを有することを特徴と
    する請求項1記載のテーププリンタ。
  5. 【請求項5】  前記前部マージン設定手段により設定
    された前部マージン位置で前記テープの印字前の余分な
    テープを切り落とすことを特徴とする請求項1記載のテ
    ーププリンタ。
  6. 【請求項6】  印刷を繰り返すリピート印刷手段を有
    し該リピート印刷手段と前記カット手段を連動し、テー
    プへの印刷を行うことを特徴とする請求項1記載のテー
    ププリンタ。
  7. 【請求項7】  文字を入力する入力手段と、入力され
    た文字あるいは処理情報等を表示する表示手段と、所定
    の印刷を繰り返すリピート印刷手段とを有するテーププ
    リンタにおいて、1連の印刷毎にその印刷を続行するか
    どうかを前記表示手段を用いて問い合わせる行程と、前
    記入力手段からの所定の入力指令によりリピート印刷を
    行うか判断する行程と、前記リピート印刷を継続する場
    合に印刷を行うリピート印刷行程と前記リピート印刷が
    否である場合に印刷を中止し前記テープを所定位置まで
    移送しカットする行程とを有することを特徴とするテー
    ププリンタの制御方法。
  8. 【請求項8】  印刷ヘッドと印刷媒体であるテープと
    該テープを移送するモータと、前記テープに文字・図形
    等を印刷し、所定の位置で該テープをカットするカット
    手段を有し、文字・図形等の印刷途中で、印刷を中断し
    、前記テープをカットした後、印刷を再開するごときテ
    ーププリンタにおいて、前記テープのカットの直前にテ
    ープを送るテープ送りローラを所定量分逆転させ前記テ
    ープをたるませる行程と、この後にテープをカットする
    行程と、この後に逆転させた所定量分以下を正転させ前
    記テープのたるみを取る行程と、この後に印刷を再開す
    る行程を有することを特徴とするテーププリンタの制御
    方法。
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