JP2643569B2 - テープ印字装置 - Google Patents
テープ印字装置Info
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T83/444—Tool engages work during dwell of intermittent workfeed
- Y10T83/4463—Work-sensing means to initiate tool feed
Landscapes
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- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、テープ印字装置におけるテープ状被印字媒
体の切断位置を制御する技術に関する。
体の切断位置を制御する技術に関する。
[従来の技術] 従来、例えば接着テープに印字を付したラベルテープ
等を作成するテープ印字装置は、テープ状被印字媒体を
テープ送りするテープ送り機構と、テープ状被印字媒体
に印字を行なう印字手段とを備え、テープ状被印字媒体
を所定のテープ切断位置で切断する構成を有している。
テープ状被印字媒体の切断は、印字された部分を長尺テ
ープから切り離して、1片のラベルテープ状にするため
に行なうものであって、少なくとも印字の後に行なわれ
る。
等を作成するテープ印字装置は、テープ状被印字媒体を
テープ送りするテープ送り機構と、テープ状被印字媒体
に印字を行なう印字手段とを備え、テープ状被印字媒体
を所定のテープ切断位置で切断する構成を有している。
テープ状被印字媒体の切断は、印字された部分を長尺テ
ープから切り離して、1片のラベルテープ状にするため
に行なうものであって、少なくとも印字の後に行なわれ
る。
テープ状被印字媒体を切り離す位置は、テープカッタ
等の構造上の要件から印字したあと、印字端部がテープ
カッタを所定の距離通過するまで送って切断するため、
印字端部から所定距離隔てた位置に固定されてしまう。
したがって、従来は、テープ状被印字媒体の切断端と印
字端部との間隔が常に同じになっていた。
等の構造上の要件から印字したあと、印字端部がテープ
カッタを所定の距離通過するまで送って切断するため、
印字端部から所定距離隔てた位置に固定されてしまう。
したがって、従来は、テープ状被印字媒体の切断端と印
字端部との間隔が常に同じになっていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら従来の構成では、印字端部と切断端との
距離が固定されたものであったことから、ラベルテープ
を貼る位置や用途によっては、1片のラベルテープを作
成してからテープをハサミ等でさらに切断しなければな
らなかった。
距離が固定されたものであったことから、ラベルテープ
を貼る位置や用途によっては、1片のラベルテープを作
成してからテープをハサミ等でさらに切断しなければな
らなかった。
本発明は上記課題を解決して、ハサミ等で切断する端
末処理の手間を低減できるテープ印字装置の提供を目的
とする。
末処理の手間を低減できるテープ印字装置の提供を目的
とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明は、長尺のテープ状被
印字媒体をその長手方向にテープ送りするテープ送り機
構と、前記テープ状被印字媒体にその長手方向に順位印
字を行う印字手段と、その印字手段よりもテープ送り方
向の下流側に設けられ、テープ状被印字媒体を切断する
切断手段とを備えるテープ印字装置であって、前記テー
プ状被印字媒体における前記印字が行われる位置の前端
からテープの前端切断位置までの余白長さを入力する余
白長さ入力手段と、前記入力した余白長さが、前記印字
手段による印字位置と前記切断手段による切断位置との
間の所定距離よりも長いか否かを判断する判断手段と、
前記テープ送り機構および前記印字手段を制御する制御
手段とを備え、この制御手段は、前記判断手段により、
入力した余白長さが前記所定距離以上であると判断され
ると、テープ送り機構のみを制御して余白長さと所定距
離との差分だけテープ送りを行った後、テープ送り機構
および印字手段を制御してテープ送りを行いつつテープ
状被印字媒体に印字を行い、前記判断手段により、入力
した余白長さが前記所定距離よりも短いと判断される
と、テープ送り機構および印字手段を制御して所定距離
と余白長さとの差分だけテープ送りを行いつつテープ状
被印字媒体に印字を行った後、テープ送りおよび印字を
中断し、切断手段によるテープ状被印字媒体の切断後に
テープ送りおよび印字を再開するように構成されてい
る。
印字媒体をその長手方向にテープ送りするテープ送り機
構と、前記テープ状被印字媒体にその長手方向に順位印
字を行う印字手段と、その印字手段よりもテープ送り方
向の下流側に設けられ、テープ状被印字媒体を切断する
切断手段とを備えるテープ印字装置であって、前記テー
プ状被印字媒体における前記印字が行われる位置の前端
からテープの前端切断位置までの余白長さを入力する余
白長さ入力手段と、前記入力した余白長さが、前記印字
手段による印字位置と前記切断手段による切断位置との
間の所定距離よりも長いか否かを判断する判断手段と、
前記テープ送り機構および前記印字手段を制御する制御
手段とを備え、この制御手段は、前記判断手段により、
入力した余白長さが前記所定距離以上であると判断され
ると、テープ送り機構のみを制御して余白長さと所定距
離との差分だけテープ送りを行った後、テープ送り機構
および印字手段を制御してテープ送りを行いつつテープ
状被印字媒体に印字を行い、前記判断手段により、入力
した余白長さが前記所定距離よりも短いと判断される
と、テープ送り機構および印字手段を制御して所定距離
と余白長さとの差分だけテープ送りを行いつつテープ状
被印字媒体に印字を行った後、テープ送りおよび印字を
中断し、切断手段によるテープ状被印字媒体の切断後に
テープ送りおよび印字を再開するように構成されてい
る。
好ましくは、前記余白長さ入力手段が、前記印字が行
なわれた位置の後端からテープの後端切断位置までの後
余白長さを入力可能とし、前記制御手段が、印字終了
後、テープ送り機構のみを制御して後余白長さと前記所
定距離との和分だけテープ送りを行った後、テープ送り
を停止するように構成する。
なわれた位置の後端からテープの後端切断位置までの後
余白長さを入力可能とし、前記制御手段が、印字終了
後、テープ送り機構のみを制御して後余白長さと前記所
定距離との和分だけテープ送りを行った後、テープ送り
を停止するように構成する。
[作用] 本発明のテープ印字装置は、余白長さ入力手段にてテ
ープ状被印字媒体上の印字位置の前端からテープの切断
位置までの余白長さを入力しておくことで、制御手段
が、判断手段により入力した余白長さが印字位置と切断
位置との間の所定距離以上であると判断された場合、テ
ープ送り機構を制御して余白長さと所定距離との差分だ
けテープ送りを行った後、テープ送り機構および印字手
段を制御してテープ送りを行いつつテープ状被印字媒体
に印字を行う。また、制御手段が、判断手段により入力
した余白長さが前記所定距離よりも短いと判断された場
合、テープ送り機構および印字手段を制御して所定距離
と余白長さとの差分だけテープ送りを行いつつテープ状
被印字媒体に印字を行った後、テープ送りおよび印字を
中断し、切断手段によるテープ状被印字媒体の切断後に
テープ送りおよび印字を再開する。
ープ状被印字媒体上の印字位置の前端からテープの切断
位置までの余白長さを入力しておくことで、制御手段
が、判断手段により入力した余白長さが印字位置と切断
位置との間の所定距離以上であると判断された場合、テ
ープ送り機構を制御して余白長さと所定距離との差分だ
けテープ送りを行った後、テープ送り機構および印字手
段を制御してテープ送りを行いつつテープ状被印字媒体
に印字を行う。また、制御手段が、判断手段により入力
した余白長さが前記所定距離よりも短いと判断された場
合、テープ送り機構および印字手段を制御して所定距離
と余白長さとの差分だけテープ送りを行いつつテープ状
被印字媒体に印字を行った後、テープ送りおよび印字を
中断し、切断手段によるテープ状被印字媒体の切断後に
テープ送りおよび印字を再開する。
また、余白長さ入力手段が、印字が行われた位置の後
端からテープの後端切断位置までの後余白長さを入力可
能であった場合、制御手段は、印字終了後、テープ送り
機構のみを制御して後余白長さと所定距離との和分だけ
テープ送りを行った後、テープ送りを停止する。
端からテープの後端切断位置までの後余白長さを入力可
能であった場合、制御手段は、印字終了後、テープ送り
機構のみを制御して後余白長さと所定距離との和分だけ
テープ送りを行った後、テープ送りを停止する。
[実施例] 以下図面にしたがって、本発明のテープ印字装置の実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
テープ印字装置1は、第2図に示すように、ハウジン
グ7と、液晶ディスプレイ(以後LCDと記す)11と、選
字ダイヤル9およびファンクションキー群13とを備えて
いる。
グ7と、液晶ディスプレイ(以後LCDと記す)11と、選
字ダイヤル9およびファンクションキー群13とを備えて
いる。
ハウジング7の内部には、第3図に示すように印字機
構部3と、テープカセット5と、第4図に示すような電
子制御部15とが配設されている。
構部3と、テープカセット5と、第4図に示すような電
子制御部15とが配設されている。
テープカセット5は、カセットケース17と、透明テー
プロール19と、インクリボンロール21と、接着テープロ
ール23とを備えている。透明テープロール19には透明テ
ープ19Aが巻装され、インクリボンロール21にはインク
リボン21Aが巻装され、接着テープロール23には接着テ
ープ23Aが巻装されている。各テープ19A,21A,23Aは、第
3図に示すように、カセットケース17内を送られ、印字
機構部3によって印字後、ラベルテープ25とされて、テ
ープカセット5から排出される。
プロール19と、インクリボンロール21と、接着テープロ
ール23とを備えている。透明テープロール19には透明テ
ープ19Aが巻装され、インクリボンロール21にはインク
リボン21Aが巻装され、接着テープロール23には接着テ
ープ23Aが巻装されている。各テープ19A,21A,23Aは、第
3図に示すように、カセットケース17内を送られ、印字
機構部3によって印字後、ラベルテープ25とされて、テ
ープカセット5から排出される。
印字機構部3は、第3図に示すように、サーマルヘッ
ド27と、プラテン29と、テープ送りローラ31と、補助ロ
ーラ33とを備えている。印字機構部3は、テープ送りロ
ーラ31と補助ローラ33とによって透明テープ19Aと接着
テープ23Aとの接着を行なうとともに、この接着によっ
て作られたラベルテープ25をテープ送りする。印字機構
部3は、プラテン29によって透明テープ19Aとインクリ
ボン21Aとをサーマルヘッド27に押圧するとともに、サ
ーマルヘッド27に通電することによって、インクリボン
21Aのインクを透明テープ19Aに熱溶融転写する。
ド27と、プラテン29と、テープ送りローラ31と、補助ロ
ーラ33とを備えている。印字機構部3は、テープ送りロ
ーラ31と補助ローラ33とによって透明テープ19Aと接着
テープ23Aとの接着を行なうとともに、この接着によっ
て作られたラベルテープ25をテープ送りする。印字機構
部3は、プラテン29によって透明テープ19Aとインクリ
ボン21Aとをサーマルヘッド27に押圧するとともに、サ
ーマルヘッド27に通電することによって、インクリボン
21Aのインクを透明テープ19Aに熱溶融転写する。
テープカセット5からラベルテープ25が排出される位
置の近傍には、第3図に示すように、このラベルテープ
を切断するための切断手段すなわちテープカッタ35が配
設されている。テープカッタ35は、第2図に示すレバー
37を手動操作することにより、駆動される。
置の近傍には、第3図に示すように、このラベルテープ
を切断するための切断手段すなわちテープカッタ35が配
設されている。テープカッタ35は、第2図に示すレバー
37を手動操作することにより、駆動される。
電子制御部15は、第4図に示すように、CPU41と、CG
ROM43と、カラムドライバ45と、コモンドライバ47
と、モータ駆動回路49と、サーマル制御回路51と、ON/O
FF切替回路53と、リセット回路55と、発振回路57と、電
圧検知回路59とを備えている。
ROM43と、カラムドライバ45と、コモンドライバ47
と、モータ駆動回路49と、サーマル制御回路51と、ON/O
FF切替回路53と、リセット回路55と、発振回路57と、電
圧検知回路59とを備えている。
電子制御部15には、外部CG ROM61と、パルスモータ6
3と、サーマルヘッド27と、ON/OFFキー65と、選字ダイ
ヤル9と、LCD11と、ファンクションキー群13とが接続
されている。
3と、サーマルヘッド27と、ON/OFFキー65と、選字ダイ
ヤル9と、LCD11と、ファンクションキー群13とが接続
されている。
カラムドライバ45とコモンドライバ47とは、CPU41か
ら送られてきた表示データに基づいて、LCD11を駆動し
て、所定の表示をLCD11に行なわせる。
ら送られてきた表示データに基づいて、LCD11を駆動し
て、所定の表示をLCD11に行なわせる。
CG ROM43は、電子制御部15に内蔵されるキャラクタ
ジェネレータであり、外部CG ROM61は、外付けされる
キャラクタジェネレータである。選字ダイヤル9は、電
子制御部15に所望のキャラクタデータを入力するための
ものである。パルモータ63は、テープ送りローラ31を回
転駆動する。モータ駆動回路49は、CPU41からの信号に
基づいてパルスモータ63を回転駆動する。サーマル制御
回路51は、サーマルヘッド27を駆動する。ON/OFFキー65
は、電源の「ON/OFF」操作用である。フアンクションキ
ー群13は、文字入力、印字、テープカット位置等の操作
を行なうために用いられる。ファンクションキー群13に
は、印字キー13Aと、確認/実行キー13Bとが配設されて
いる。
ジェネレータであり、外部CG ROM61は、外付けされる
キャラクタジェネレータである。選字ダイヤル9は、電
子制御部15に所望のキャラクタデータを入力するための
ものである。パルモータ63は、テープ送りローラ31を回
転駆動する。モータ駆動回路49は、CPU41からの信号に
基づいてパルスモータ63を回転駆動する。サーマル制御
回路51は、サーマルヘッド27を駆動する。ON/OFFキー65
は、電源の「ON/OFF」操作用である。フアンクションキ
ー群13は、文字入力、印字、テープカット位置等の操作
を行なうために用いられる。ファンクションキー群13に
は、印字キー13Aと、確認/実行キー13Bとが配設されて
いる。
尚、前記テープ送りローラ31と補助ローラ33、パルス
モータ63により本発明のテープ送り機構が構成され、サ
ーマルヘッド27により印字手段が構成される。
モータ63により本発明のテープ送り機構が構成され、サ
ーマルヘッド27により印字手段が構成される。
次に本実施例の動作を説明する。第5図は印字処理ル
ーチンのフローチャートを示し、第6図ないし第8図は
テープカット位置の説明図である。第5図の印字処理ル
ーチンは、ON/OFFキー65が「ON」側に切り替えられて電
源が供給されて後、印字キー13Aが押されると、起動さ
れる。
ーチンのフローチャートを示し、第6図ないし第8図は
テープカット位置の説明図である。第5図の印字処理ル
ーチンは、ON/OFFキー65が「ON」側に切り替えられて電
源が供給されて後、印字キー13Aが押されると、起動さ
れる。
印字処理ルーチンでは、まずテープカット位置(L,
M)の決定が行なわれる(S100)。テープカット位置の
決定は、まずLCD11に前カット長さLの入力を求める表
示を行なって、選字ダイヤル9から前カット長さLの数
値入力を行なう。前カット長さLとは、第6図に示すよ
うに、印字の前端と前切断端との間隔長さすなわち余白
の長さを示す。前カット長さLの入力があれば、次に後
カット長さMの入力を求める表示を行なって、選字ダイ
ヤル9から後カット長さMの数値入力を行なう。後カッ
ト長さMとは、第6図に示すように、印字の後端と後切
断端との間隔長さすなわち余白の長さを示す。入力され
た前後カット長さL,Mは、CPU41の所定メモリに格納され
る。上記選字ダイヤル9により本発明の余白長さ入力手
段が構成される。
M)の決定が行なわれる(S100)。テープカット位置の
決定は、まずLCD11に前カット長さLの入力を求める表
示を行なって、選字ダイヤル9から前カット長さLの数
値入力を行なう。前カット長さLとは、第6図に示すよ
うに、印字の前端と前切断端との間隔長さすなわち余白
の長さを示す。前カット長さLの入力があれば、次に後
カット長さMの入力を求める表示を行なって、選字ダイ
ヤル9から後カット長さMの数値入力を行なう。後カッ
ト長さMとは、第6図に示すように、印字の後端と後切
断端との間隔長さすなわち余白の長さを示す。入力され
た前後カット長さL,Mは、CPU41の所定メモリに格納され
る。上記選字ダイヤル9により本発明の余白長さ入力手
段が構成される。
次に、印字入力が行なわれる(S110)。印字入力で
は、LCD11に印字の入力を求める表示を行なって、操作
者によって入力されたキャラクタデータの格納を行な
う。キャラクタデータの格納は、選字ダイヤル9の操作
によって、例えば第6図に示すように、「ABCDEFG」の
ようなキャラクタデータがCPU41に入力され、所定のメ
モリに格納される。
は、LCD11に印字の入力を求める表示を行なって、操作
者によって入力されたキャラクタデータの格納を行な
う。キャラクタデータの格納は、選字ダイヤル9の操作
によって、例えば第6図に示すように、「ABCDEFG」の
ようなキャラクタデータがCPU41に入力され、所定のメ
モリに格納される。
印字入力の終了後、次にテープカットをする必要があ
るか否かの判断を行なう(S120)。このテープカットか
否かの判断は、前カット長さLが定数Nより大きいか否
かにより行なわれる。定数Nは、第3図に示すように、
サーマルヘッド27による印字開始位置PSとテープ切断実
行位置(すなわちテープカッタ35)との間隔の値であ
る。このS120の処理により本発明の判断手段が構成され
る。
るか否かの判断を行なう(S120)。このテープカットか
否かの判断は、前カット長さLが定数Nより大きいか否
かにより行なわれる。定数Nは、第3図に示すように、
サーマルヘッド27による印字開始位置PSとテープ切断実
行位置(すなわちテープカッタ35)との間隔の値であ
る。このS120の処理により本発明の判断手段が構成され
る。
テープカットと判断した場合、つまり前カット長さL
が定数Nより大きい場合には、次にテープカットを行な
う(S130)。ここでのテープカットは、LCD11にテープ
をカットすることを求める表示を行なう処理である。こ
れにより、操作者は、レバー37を操作して、テープカッ
タ35によりラベルテープ25を第7図に示すように、切断
する。テープカセット5をテープ印字装置1にセットし
たとき、テープカッタ35から外に出ている不特定の長さ
の部分を切断することによって、前カット長さLの始端
を正確に確保するものである。
が定数Nより大きい場合には、次にテープカットを行な
う(S130)。ここでのテープカットは、LCD11にテープ
をカットすることを求める表示を行なう処理である。こ
れにより、操作者は、レバー37を操作して、テープカッ
タ35によりラベルテープ25を第7図に示すように、切断
する。テープカセット5をテープ印字装置1にセットし
たとき、テープカッタ35から外に出ている不特定の長さ
の部分を切断することによって、前カット長さLの始端
を正確に確保するものである。
テープカット後、次にL分の余白を形成するためのテ
ープ送りをするべくローラ駆動を行なう(S140)。この
テープ送りは、確認/実行キー13が押されたら、前カッ
ト長さLから定数Nを引いた値に対応するだけパルスモ
ータ63を駆動して、ラベルテープ25をテープ送りするこ
とである。
ープ送りをするべくローラ駆動を行なう(S140)。この
テープ送りは、確認/実行キー13が押されたら、前カッ
ト長さLから定数Nを引いた値に対応するだけパルスモ
ータ63を駆動して、ラベルテープ25をテープ送りするこ
とである。
テープ送り後は、印字を行なう(S150)。印字は、ラ
ベルテープ25のテープ送りと同期して、S110にて入力し
たキャラクタデータをサーマルヘッド27に出力すること
により行なわれる。これにより、例えば、第7図に示す
ように、前切断端から「L」だけ離れた位置から印字が
開始され、第6図に示すようなキャラクタの印字が実行
される。
ベルテープ25のテープ送りと同期して、S110にて入力し
たキャラクタデータをサーマルヘッド27に出力すること
により行なわれる。これにより、例えば、第7図に示す
ように、前切断端から「L」だけ離れた位置から印字が
開始され、第6図に示すようなキャラクタの印字が実行
される。
一方、S120にて、前カット長さLが定数Nより小さ
く、テープカットが必要でないと判断された場合には、
まず印字を開始する(S160)。ここでの印字は、S110に
て入力したキャラクタデータを前述のS150で説明したこ
とと同様に行ない、所定量印字する毎に前カット長さL
分移動したか否かの判断を行なう(S170)。この判断
は、定数NからS160の印字によって移動した距離Pを引
いた値が前カット長さLになったか否かによって行なわ
れる。つまり、第7図に示すように印字前端がテープカ
ッタ35に対し「L」の位置まで近づいたか否かの判断を
行なう。L分移動するまで、S160による印字を行なう。
L分移動した場合には、テープカットを行なう。このテ
ープカットは、前述したS130のテープカットと同一処理
である。
く、テープカットが必要でないと判断された場合には、
まず印字を開始する(S160)。ここでの印字は、S110に
て入力したキャラクタデータを前述のS150で説明したこ
とと同様に行ない、所定量印字する毎に前カット長さL
分移動したか否かの判断を行なう(S170)。この判断
は、定数NからS160の印字によって移動した距離Pを引
いた値が前カット長さLになったか否かによって行なわ
れる。つまり、第7図に示すように印字前端がテープカ
ッタ35に対し「L」の位置まで近づいたか否かの判断を
行なう。L分移動するまで、S160による印字を行なう。
L分移動した場合には、テープカットを行なう。このテ
ープカットは、前述したS130のテープカットと同一処理
である。
テープカット後、印字を再開する(S150)。ここで
は、確認/実行キー13Bが押されたとき、S160によって
印字されたキャラクタの残りを続けて印字する。これに
より、第6図に示すようなキャラクタの印字が完了す
る。
は、確認/実行キー13Bが押されたとき、S160によって
印字されたキャラクタの残りを続けて印字する。これに
より、第6図に示すようなキャラクタの印字が完了す
る。
尚、上記S140〜S180の処理により本発明の制御手段が
構成される。
構成される。
キャラクタの印字終了後、次にM分だけのテープ送り
のためのローラ駆動を行なう(S190)。このM分だけの
テープ送りのためのローラ駆動は、第8図に示すよう
に、印字後端とテープカッタ35との間の距離が「M」に
なるまでテープ送りする処理を行なうことである。
のためのローラ駆動を行なう(S190)。このM分だけの
テープ送りのためのローラ駆動は、第8図に示すよう
に、印字後端とテープカッタ35との間の距離が「M」に
なるまでテープ送りする処理を行なうことである。
M分だけのテープ送りの実行後、次にテープカットを
行なって(S200)、本ルーチンを一旦終了する。ここで
のテープカットは、前述したステップ130のテープカッ
トと同一処理である。S200によるテープカットによっ
て、ラベルテープが操作者により切り離されると、第6
図に示すような1片のラベルテープがテープ印字装置1
から排出される。
行なって(S200)、本ルーチンを一旦終了する。ここで
のテープカットは、前述したステップ130のテープカッ
トと同一処理である。S200によるテープカットによっ
て、ラベルテープが操作者により切り離されると、第6
図に示すような1片のラベルテープがテープ印字装置1
から排出される。
S200によるテープカット処理が終了した状態で印字キ
ー13Aが押されると、第5図に示す印字処理ルーチンが
再び起動され、ラベルテープの作成を行なう処理を再度
繰り返す。また、確認/実行キー13Bが押されると、キ
ー入力の待機状態となり、所定時間内にキー入力がない
場合には、ON/OFF切替回路53に電源「OFF」の信号が出
力され、電源が自動的に切断される。
ー13Aが押されると、第5図に示す印字処理ルーチンが
再び起動され、ラベルテープの作成を行なう処理を再度
繰り返す。また、確認/実行キー13Bが押されると、キ
ー入力の待機状態となり、所定時間内にキー入力がない
場合には、ON/OFF切替回路53に電源「OFF」の信号が出
力され、電源が自動的に切断される。
以上説明したテープ印字装置1は、ファンクションキ
ー群13を操作して、前カット長さLと後カット長さMを
入力するだけで、第6図に示すように、印字前端に距離
Lの余白、印字後端の後に距離Mの余白がそれぞれ形成
されたラベルテープを作成することができる。この結
果、このテープ印字装置によって印字するとき、所望の
寸法のラベルテープを作成することができ、あとからハ
サミ等で端末処理することの必要のないテープ印字装置
を提供できるという極めて優れた効果を奏する。
ー群13を操作して、前カット長さLと後カット長さMを
入力するだけで、第6図に示すように、印字前端に距離
Lの余白、印字後端の後に距離Mの余白がそれぞれ形成
されたラベルテープを作成することができる。この結
果、このテープ印字装置によって印字するとき、所望の
寸法のラベルテープを作成することができ、あとからハ
サミ等で端末処理することの必要のないテープ印字装置
を提供できるという極めて優れた効果を奏する。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の態様の実施
が可能である。例えば、テープカッタをモータ等で駆動
される構成とし、自動的にラベルテープを切断するよう
に構成してもよい。あるいは、ラベルテープの切断端部
の形状が所定の曲率となるテープカッタを使用してもよ
い。
く、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の態様の実施
が可能である。例えば、テープカッタをモータ等で駆動
される構成とし、自動的にラベルテープを切断するよう
に構成してもよい。あるいは、ラベルテープの切断端部
の形状が所定の曲率となるテープカッタを使用してもよ
い。
[発明の効果] 本発明のテープ印字装置は、印字が行われる位置の前
端から所望の長さの余白を形成するように余白長さを入
力することで、判断手段による余白長さが印字位置と切
断位置との間の処理距離よりも長いか否かの判断に従っ
て、テープ状被印字媒体を切断手段に対しテープ送りす
ることができ、したがって印字端から所望の長さの余白
をもったラベルテープを容易に作成できるものである。
端から所望の長さの余白を形成するように余白長さを入
力することで、判断手段による余白長さが印字位置と切
断位置との間の処理距離よりも長いか否かの判断に従っ
て、テープ状被印字媒体を切断手段に対しテープ送りす
ることができ、したがって印字端から所望の長さの余白
をもったラベルテープを容易に作成できるものである。
第1図は本発明のテープ印字装置の基本的構成を例示す
る構成図、第2図は実施例のテープ印字装置の外観図、
第3図は印字機構部周囲の構成図、第4図は制御系のブ
ロック図、第5図は印字処理ルーチンのフローチャート
図、第6図ないし第8図は切断状態の説明図である。 1……テープ印字装置 3……印字機構部 5……テープカセット 9……選字ダイヤル 15……電子制御部 25……ラベルテープ 27……サーマルヘッド 31……テープ送りローラ 33……補助ローラ 35……テープカッタ 63……パルスモータ
る構成図、第2図は実施例のテープ印字装置の外観図、
第3図は印字機構部周囲の構成図、第4図は制御系のブ
ロック図、第5図は印字処理ルーチンのフローチャート
図、第6図ないし第8図は切断状態の説明図である。 1……テープ印字装置 3……印字機構部 5……テープカセット 9……選字ダイヤル 15……電子制御部 25……ラベルテープ 27……サーマルヘッド 31……テープ送りローラ 33……補助ローラ 35……テープカッタ 63……パルスモータ
Claims (2)
- 【請求項1】長尺のテープ状被印字媒体をその長手方向
にテープ送りするテープ送り機構と、 前記テープ状被印字媒体にその長手方向に順位印字を行
う印字手段と、 その印字手段よりもテープ送り方向の下流側に設けら
れ、前記テープ状被印字媒体を切断する切断手段と、 を備えるテープ印字装置であって、 前記テープ状被印字媒体における前記印字が行われる位
置の前端からテープの前端切断位置までの余白長さを入
力する余白長さ入力手段と、 前記入力した余白長さが、前記印字手段による印字位置
と前記切断手段による切断位置との間の所定距離よりも
長いか否かを判断する判断手段と、 前記テープ送り機構および前記印字手段を制御する制御
手段と を備え、 前記制御手段は、前記判断手段により、入力した余白長
さが前記所定距離以上であると判断されると、テープ送
り機構のみを制御して余白長さと所定距離との差分だけ
テープ送りを行った後、テープ送り機構および印字手段
を制御してテープ送りを行いつつテープ状被印字媒体に
印字を行い、前記判断手段により、入力した余白長さが
前記所定距離よりも短いと判断されると、テープ送り機
構および印字手段を制御して所定距離と余白長さとの差
分だけテープ送りを行いつつテープ状被印字媒体に印字
を行った後、テープ送りおよび印字を中断し、切断手段
によるテープ状被印字媒体の切断後にテープ送りおよび
印字を再開することを特徴とするテープ印字装置。 - 【請求項2】前記余白長さ入力手段は、前記印字が行わ
れた位置の後端からテープの後端切断位置までの後余白
長さを入力可能とし、前記制御手段は、印字終了後、テ
ープ送り機構のみを制御して後余白長さと前記所定距離
との和分だけテープ送りを行った後、テープ送りを停止
することを特徴とする請求項1に記載のテープ印字装
置。
Priority Applications (6)
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DE69117625T DE69117625T2 (de) | 1990-09-12 | 1991-09-12 | Druckvorrichtung für Bänder mit einem Regler für die Schnittposition |
EP19910308350 EP0475767B1 (en) | 1990-09-12 | 1991-09-12 | Tape printing device having tape cut position regulator |
DE19919116940 DE9116940U1 (de) | 1990-09-12 | 1991-09-12 | Banddrucker |
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ID=17086610
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---|---|---|---|
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-
1994
- 1994-07-20 US US08/278,078 patent/USRE35175E/en not_active Expired - Lifetime
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EP0475767A2 (en) | 1992-03-18 |
EP0475767A3 (en) | 1993-01-13 |
US5131772A (en) | 1992-07-21 |
JPH04122660A (ja) | 1992-04-23 |
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