JPH07186493A - テープ印刷装置 - Google Patents

テープ印刷装置

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JPH07186493A
JPH07186493A JP34958293A JP34958293A JPH07186493A JP H07186493 A JPH07186493 A JP H07186493A JP 34958293 A JP34958293 A JP 34958293A JP 34958293 A JP34958293 A JP 34958293A JP H07186493 A JPH07186493 A JP H07186493A
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tape
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cutting
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Application number
JP34958293A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Koie
和明 鯉江
Hideo Ueno
英生 上野
Seiji Mori
政治 森
Kengo Omura
賢吾 大村
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字処理中にはオートパワーオフ機能が働か
ず、印字処理中でないときにはオートパワーオフ機能が
働くテープ印刷装置を提供する。 【構成】 印字処理がなされているとき以外に所定の時
間何らキー入力がされないと(S6:Yes)、オート
パワーオフ機能が作用して自動的に電源オフし(S
7)、消費電力の節約及び液晶ディスプレイ27の焼け
を防止する。一方、印字処理がなされているときにはか
かる機能が働かない(S32、S33又はS45、S4
6)。従って、印字処理中に操作者がテープ印刷装置1
から離れたまま、カットポーズ状態になっても自動的に
電源オフされることはなく、印刷の残余部分の続行がで
きなくなることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字や記号等よりなる
テキストをテープ等長尺状の印刷媒体に印字するテープ
印刷装置に関し、特に、一定時間内に何らのキー入力も
されないときには自動的に電源をオフするオートパワー
オフ機能を備え、更に、印刷済みのテープを切断するた
めの動作停止中にはオートパワーオフ機能が働かないよ
うにしたテープ印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、文字や記号等よりなるテキス
トをテープ等長尺状の印刷媒体に印字するテープ印刷装
置が種々使用されている。これらのテープ印刷装置にお
いては、テキストの編集機能や印刷する文字に施す種々
の修飾等多様な機能が付加されている。
【0003】かかる機能の1つとして、オートパワーオ
フ機能がある。この機能は、テープ印刷装置にタイマー
を内蔵し、操作中に一定時間にわたりキーボード等から
の操作が何らなされない場合に、自動的にテープ印刷装
置の電源をオフするものである。従ってテキストの印刷
自体に関連する機能ではないが、テープ印刷装置の使用
後に電源を切り忘れた場合等に、無駄な電力浪費を回避
でき、またディスプレイ上に長時間同一の画面が表示さ
れ続けることによるディスプレイの焼けの発正をも防止
できる。そして、オートパワーオフ機能が処理して電源
がオフされるまでの時間を、操作者の好みにより1分乃
至10分程度の範囲内で設定できるようにされているも
のもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、テープ印刷装
置は、印刷したテープを切断して回収するための切断機
構を備えている。ここにおいて、切断機構自体は手動と
し、予め設定された余白量により定まる切断位置が印刷
の進行とともに切断機構に到達した時点で印刷を中断
し、手動切断機構による切断が完了した時点で、自動的
に印刷を続行するように構成されたテープ印刷装置があ
る。かかるテープ印刷装置に前記したオートパワーオフ
機能を組み込むと、以下のような問題点があった。
【0005】即ち、かかるテープ印刷装置においては、
予め定められた切断位置が切断機構の位置に到達する
と、自動的に印刷動作を中断し、操作者が手動で切断機
構を操作してテープの切断を行うのを待つ状態となる。
従ってこの状態でもタイマーにより計時され、所定の時
間内に切断が完了しないと、オートパワーオフ機能が作
動してテープ印刷装置の電源がオフされてしまう。例え
ば、テープ印刷装置で複数の切断箇所を有する長いテキ
ストを作成し、印刷実行指令を入力した後で、操作者が
他の用事等のためにテープ印刷装置を離れると、テープ
印刷装置が印刷動作を中断して切断を待つ状態となって
も、操作者による切断操作がされないので、かかる事態
が発生する。特に、そのテープ印刷装置がオートパワー
オフ機能を有していることを操作者が知らなかった場合
には、しばしばこのようなことが起こる。
【0006】かくしてオートパワーオフ機能により印刷
の途中で電源がオフされると、これに気付いた操作者が
テープ印刷装置の電源を再度オンしても、残りのテキス
トの印刷を続行することができない。電源をオンすると
きにテープ印刷装置に初期設定が施されるからである。
このため操作者は、再度そのテキストを呼び出して、印
刷が済んだ部分を消去した上で、再び印刷実行指令を入
力する必要があり、操作が煩雑である。更に、そのテキ
ストを保存していなかった場合には、テキスト自体を再
作成しなければならない。
【0007】本発明は前記従来技術の問題点を解消する
ためになされたものであり、テキスト作成又は編集等、
印刷処理以外の処理中にのみオートパワーオフ機能が働
き、印刷処理中にはオートパワーオフ機能が働かないよ
うにすることにより、印刷処理の意図しない中断を排除
して、印刷装置の再起動やテキストの再作成の必要性を
なくした使いやすいテープ印刷装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明のテープ印刷装置は、文字や記号及び種々の指令
を入力するための入力手段と、入力された文字や記号の
データを記憶するデータ記憶手段と、印字媒体としての
テープを送給するテープ送り機構と、そのテープに文字
や記号を印刷する印字ヘッドと、そのテープ送り機構と
印字ヘッドとを制御する制御手段と、入力手段における
入力と入力との時間間隔を測定する計時手段とを備えた
テープ印刷装置において、前記計時手段の計時値が所定
の値に達した場合に電源をオフする自動遮断手段と、前
記入力手段から印刷指令が入力された場合に、前記デー
タ記憶手段の記憶内容を印刷するように、前記制御手段
を介して前記テープ送り機構と前記印字ヘッドとを駆動
する印刷駆動手段と、前記印刷駆動手段による印刷処理
が実行中である場合には前記自動遮断手段の作動を禁止
する禁止手段とから構成されたものである。
【0009】また、本発明のテープ印刷装置は、前記印
字ヘッドで印刷された印刷後のテープを印刷位置よりも
下流側において切断する切断装置と、前記切断装置によ
りテープが切断される切断位置を前記データ記憶手段の
データから演算する切断位置演算手段と、前記切断位置
演算手段により演算される切断位置が、印刷処理中に切
断装置の位置に達したときに、前記制御手段に印刷処理
を停止させる印刷停止手段とを備えることが望ましい。
また、本発明のテープ印刷装置は、前記切断装置の切断
動作を検出する切断動作検出手段と、前記印刷停止手段
による印刷停止後、前記切断動作検出手段から切断動作
の完了を告知する情報を受けたときに、切断のために停
止された印刷動作又はテープ送りを前記制御手段に続行
させる停止解除手段とを備えることが望ましい。
【0010】
【作用】前記構成を有する本発明のテープ印刷装置で
は、電源がオンされると、まずデータ記憶手段の内容が
クリアされる。そして、計時手段による計時が開始され
る。入力手段から何ら入力がされないまま計時手段の計
時値が所定の値に達すると、自動遮断手段により電源が
オフされる。計時手段の計時値が所定の値に達する前に
入力手段により文字や記号が入力されると、その文字や
記号のデータがデータ記憶手段に記憶される。計時手段
の計時値が所定の値に達する前に入力手段により印刷指
令が入力されると、印刷駆動手段により制御手段の制御
を介してテープ送り機構と印字ヘッドとが協働してテー
プ印刷処理が実行される。テープ印刷処理の実行中は、
禁止手段が自動遮断手段の作動を禁止しているので、計
時手段の計時値が所定の値に達しても電源がオフされな
い。
【0011】そして、本発明のテープ印刷装置では、切
断位置演算手段が、データ記憶手段のデータからテープ
を切断する切断位置を演算する。そして、かかる切断位
置が印刷処理中に切断装置の位置に達すると、印刷停止
手段により印刷処理が停止される。また、本発明のテー
プ印刷装置では、切断動作検出手段が切断装置によるテ
ープ切断動作が完了したことを検知すると、停止手段が
制御手段の制御による印刷処理が続行される。
【0012】
【実施例】以下、本発明のテープ印刷装置を具体化した
一実施例に基づいて図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は本実施例のテープ印刷装置1の外観図を示すもの
であり、図1においてテープ印刷装置1の本体フレーム
2の前部にはキーボード3が配設されている。また、キ
ーボード3の後方で本体フレーム2内には、文字や記号
を表示可能な小形の液晶ディスプレイ(LCD)27
と、矩形状のテープ収納カセットに収納された印字テー
プ上に文字等の印刷を行なう印字機構PMとが配設され
ている。
【0013】ここに、キーボード3には、文字、記号等
の各種キャラクタを入力するための文字キー4、テキス
トの内容について印字機構PMによるテープ印字の実行
を指令する印字キー5、その他各種処理の実行を指令し
又は停止中の処理の続行を指令するリターンキー6、実
行中の処理の中途終了を指令するキャンセルキー7、カ
ーソルを左右に移動させるカーソルキー、その他テープ
印刷装置1の操作上必要な各種キー等が配設されてい
る。液晶ディスプレイ27は、後述するディスプレイコ
ントローラ(LCDC)28により制御されながら、キ
ーボード3に配設された各種キーから入力されたキャラ
クタを表示するものである。
【0014】次に、印字機構PMは、上下方向に所定数
の発熱素子を列設したサーマルヘッドや印字テープをサ
ーマルヘッドに送給するテープ送りモータ等を内蔵して
いる。発熱素子にテキストデータに従って通電されるこ
とにより、印字テープ上に複数のドット列により文字等
のキャラクタが印刷されるものである。印字機構PMに
は、印刷済みの印字テープを手動で切断するための切断
ボタン25が設けられている。
【0015】印字機構PMに着脱自在に装着されるテー
プ収納カセットCSの内部構造の概略を図2に示す。テ
ープ収納カセットCSには、透明フィルムからなる所定
幅の印字用テープ8が巻回されたテープスプール9と、
インクリボン10が巻回されたリボン供給スプール11
と、使用済みのインクリボン10を巻取るリボン回収ス
プール12と、印字用テープ8と同一幅の両面テープ1
3が剥離紙を外側にして巻回されたテープ供給スプール
14と、これら印字用テープ8と両面テープ13とを接
合させる接合ローラ15とが回転自在に設けられてい
る。
【0016】印字用テープ8とインクリボン10とが重
なる位置には、サーマルヘッド16が立設されている。
印字用テープ8とインクリボン10とをサーマルヘッド
16に押圧するプラテンローラ17と、印字用テープ8
と両面テープ13とを接合ローラ15に押圧する送りロ
ーラ18とは、テープ印刷装置1のフレームに回動自在
に枢着された支持体19に回転可能に支持されている。
サーマルヘッド16には、128個の発熱素子群が上下
方向に列設されている。サーマルヘッド16とプラテン
ローラ17とにより印字用テープ8とインクリボン10
とが挟持される位置が、印刷位置PPである。
【0017】接合ローラ15とリボン回収スプール12
とが同期運転されながら発熱素子群に通電されることに
より、印字用テープ8には複数のドット列により文字等
のキャラクタが印字され、そして両面テープ13が接合
された状態でテープ送り方向Aに送出され、図1に示す
ように印字済みテープ24としてテープ印刷装置1の外
部へ排出される。
【0018】かかるテープ収納カセットCSは、テープ
印刷装置1の印字機構PMに装着された状態では、図2
中右端部において印字機構PMの補助フレーム20に接
している。補助フレーム20には固定刃21が上向きに
取り付けられている。そして、補助フレーム20と略平
行に手動で移動可能な支持板22が設けられ、支持板2
2には可動刃23が下向きに取り付けられている。可動
刃23が支持板22とともに手動で下方に移動される
と、排出された印字済みテープ24が、可動刃23と固
定刃21との協働により切断位置CPにて切断される。
かくして印字済みのラベルを回収することができる。か
かる手動切断は、支持板22に設けられた切断ボタン2
5を指で操作して行われる。
【0019】また、支持板22の先端には、切断ボタン
25の操作により支持板22が切断のために移動したこ
とを検出する切断センサ26が設けられている。切断セ
ンサ26は、支持板22の移動を検出することにより、
印字済みテープ24の切断動作が完了したことを後述す
る制御部Cに告知することを目的として設けられるもの
である。
【0020】次に、図3に基づいてテープ印刷装置1の
制御系の構成について説明する。図3はテープ印刷装置
1の制御ブロック図であり、基本的に制御部C、キーボ
ード3、印字機構PM、及び、表示部DMとから構成さ
れている。そして、キーボード3、印字機構PM、表示
部DMはそれぞれ入出力インターフェイス29を介して
制御部Cに接続されている。入出力インターフェイス2
9には更に、切断センサ26と、警報機構AMとが接続
されている。
【0021】制御部Cについて説明する。制御部Cは入
出力インターフェイス29にバス30を介して接続され
たCPU31を核として構成されており、かかるCPU
31には更にバス28を介してROM32、CGROM
33及びRAM34が接続されている。CPU31は、
後述するROM32に記憶されている各種プログラムに
従って、テープ印刷装置1の制御上必要な各種演算処理
を行うものである。また、CPU31には、後述するオ
ートパワーオフ機能のためのタイマー35が接続されて
いる。
【0022】制御部CのROM32は各種プログラムや
データ類等を格納しておくものであり、かかるROM3
2には、キーボード3から入力された文字等のキャラク
タに対応させてテキストの作成・編集を行うテキスト編
集プログラム、同時にその文字等のキャラクタに対応し
てディスプレイコントローラ23を制御する表示制御プ
ログラム、テキスト編集中に所定時間何らキー入力がな
いときに自動的に電源オフするオートパワーオフプログ
ラム、印刷すべきテキストデータに基づいてサーマルヘ
ッド16やテープ送りモータ36を駆動する印刷制御プ
ログラム、印刷すべきテキストデータに基づいて印刷済
みテープ24を切断する位置を演算するカット位置計算
プログラム、その他テープ印刷装置1の制御上必要な各
種のプログラムが記憶されている。
【0023】CGROM33には、多数のキャラクタの
各々に関して、表示のためのドットパターンデータがコ
ードデータに対応させて格納されている。また、制御部
CのRAM34はCPU31により演算された各種演算
結果を一時的に記憶するものであり、各種記憶エリアを
有している。即ち、RAM34には、キーボード3から
のキー入力により作成・編集されたテキストデータ及び
印字パラメータデータを記憶するテキストメモリ34A
その他、テープ印刷装置1の制御上必要な各種の記憶エ
リアが設けられている。
【0024】図2の制御系における表示部DMは入出力
インターフェイス29に接続されたディスプレイコント
ローラ28と前記した液晶ディスプレイ27とからな
る。液晶ディスプレイ27には制御部Cにより駆動制御
されるディスプレイコントローラ28を介して文字等の
表示が行なわれる。図2の制御系における印字機構PM
は、入出力インターフェイス29を介して制御部Cから
送られる印字データに基づき、駆動回路38を介して駆
動されるサーマルヘッド16と、同様に駆動回路37を
介して駆動されるテープ送りモータ36との協働により
テープ印刷を行うものである。尚、テープ送りモータ3
6は、送りローラ18等を介してテープ送り駆動を担
う。
【0025】図2の制御系におけるキーボード3は、入
出力インターフェイス27を介して制御部Cに前記のよ
うに種々の指令をするものである。図2の制御系におけ
る切断センサ26は、前記のように印字済みテープ24
の切断動作の完了を告知するものである。図2の制御系
における警報機構AMは、テキストメモリ34Aにデー
タがないのにキーボード3から印刷指令が入力された場
合等に、駆動回路39を介して警告用ブザー40を鳴ら
し、操作者に注意を促すものである。
【0026】続いて、前記のように構成されたテープ印
刷装置1の動作について説明する。テープ印刷装置1の
基本動作のフローチャートを図4に示す。まず、テープ
印刷装置1は、電源をオンすることにより起動され、ス
テップ(以下、「S」という)1でイニシャル処理がな
される。即ち、各種の設定項目が初期値とされ、液晶デ
ィスプレイ27の画面表示も初期化される。次に、S2
においてテキストメモリ34Aがクリアされる。新たな
テキストの作成に備えるためである。そしてS3に進
み、テキストメモリ34Aの内容を表示制御プログラム
により液晶ディスプレイ27に表示する。この時点で
は、テキストメモリ34Aには何も記憶されていないか
ら、特に何も表示されない。
【0027】そしてS4において、制御部Cのタイマー
35の値を0とする。即ち、この時点から、計時を開始
する。続いてS5では、キーボード3のいずれかのキー
からキー入力があったか否かを判断する。キー入力がな
い場合には(S5:No)、S6へ進む。S6では、S
4でタイマー35をスタートしてから5分以上経過した
か否かを判断する。5分未満しか経過していない場合に
は(S6:No)、S5に戻り更にキー入力を待つ。
【0028】S6で5分以上経過していると判断された
場合には(S6:Yes)、S7へ進んで、オートパワ
ーオフプログラムによりテープ印刷装置1は、自動的に
電源オフとなる。5分以上にわたって何らキー入力がな
されないのは、操作者が電源をオフにするのを忘れてテ
ープ印刷装置から離れた場合等であると考えられるから
である。このため、自動的に電源をオフして省電力と液
晶ディスプレイ27の画面焼け防止とを図る。かかるオ
ートパワーオフプログラムの詳細は公知であるので詳細
な説明は省略する。
【0029】S5で、キー入力があった場合には(S
5:Yes)、S8に進み、そのキー入力が文字キー4
によるものであるか否かを判断する。文字キー4からの
キー入力であった場合には(S8:Yes)、S9に進
み、入力されたキーに対応する文字コードに対応してテ
キスト編集プログラムによりテキストデータを作成し、
テキストメモリ34Aに記憶する。その後、S3に戻
る。従って、入力されたキーに対応する文字が液晶ディ
スプレイ27に表示され(S3)、そしてS4以下のキ
ー入力待ち状態となる。
【0030】S8で、そのキー入力が文字キー4による
ものではないと判断された場合には(S8:No)、S
10に進み、そのキー入力が印字キー5によるものであ
るか否かを判断する。印字キー5からのキー入力であっ
た場合には(S10:Yes)、S11に進み、印刷制
御プログラムにより後述する印字処理を行う。その後、
S3に戻る。S10で、そのキー入力が印字キー5によ
るものではないと判断された場合には(S10:N
o)、S12に進み、入力されたキーに対応する処理が
なされる。その後、S3に戻る。以上が、テープ印刷装
置1の基本動作である。その特徴の1つは、S5からS
7に至るオートパワーオフ機能である。
【0031】次に、前記S11で印刷制御プログラムに
より行われる印字処理について図5、図6、図7のフロ
ーチャートを参照して説明する。印字処理にはいるとま
ず、図5のS21において、テキストメモリ34Aにテ
キストが記憶されているか否かを判断する。テキストが
記憶されていない場合には(S21:No)、印刷対象
がないのでS22で警告用ブザー40によりアラームを
発し、図5中「3」から図7の「3」に進み、印字処理
は終了する。
【0032】S21で、テキストメモリ34Aにテキス
トが記憶されていると判断された場合には(S21:Y
es)、図5中S23に進む。S23では、種々の印字
パラメータの設定を行う。印字パラメータには、文字サ
イズ、文字の書体や修飾、カットポーズのオン・オフ、
印刷枚数、両端余白等がある。ここで設定したパラメー
タに従って印刷が実行される。尚、両端余白の設定、及
びカットポーズのオン・オフの設定に従い、ROM32
に格納されているカット位置計算プログラムにより、印
字済みテープ24がカッターによって切断されるべき位
置(以下、「カット位置」という)が計算される。
【0033】印字パラメータの設定が終了すると、S2
4に進む。S24では、S23で設定した印字パラメー
タのうち、両端余白のパラメータが「FULL」、即ち「最
大」であるか否かを判断する。余白が「FULL」でなかっ
た場合には(S24:No)、S25に進み、サーマル
ヘッド16やテープ送りモータ38の駆動によるテキス
ト内容の印刷を開始する。印刷が開始されると、キャン
セルキー7が押下されるか、印字済みテープ24のカッ
ト位置が印字機構PMの切断位置CPに達するか、又は
テキストの全内容が印字されるまで印刷が継続される。
【0034】従って、印刷中はキャンセルキー7が押下
されたか否かの監視がなされている(S26)。キャン
セルキー7が押下された場合には(S26:Yes)、
S27で印刷を停止して図中「3」から図7中の「3」
に進み、印字処理は終了する。また、印刷中は印字済み
テープ24のカット位置が印字機構PMの切断位置CP
に達したか否かの監視もなされている(S26:No、
S28)。カット位置が切断位置CPに達していない場
合には(S28:No)、更に、キャンセルキー7の押
下の有無と印字済みテープ24のカット位置とについて
監視しつつ、印刷が継続される(S26、S28)。
【0035】カット位置が切断位置CPに達したと判断
されると(S28:Yes)、S29に進み、印刷が一
旦停止される。テープの切断操作をするためである。こ
のため、S30において、印字パラメータのうちのカッ
トポーズがオンに設定されているか否かを判断する。カ
ットポーズがオンに設定されている場合には(S30:
Yes)、キャンセルキー7が押下されるか、又は切断
ボタン25の手動操作による印字済みテープ24の切断
が終了するまで、印刷停止状態で待機する。即ち、S3
1において、キャンセルキー7が押下されたか否かの監
視を行う。キャンセルキー7が押下された場合には(S
31:Yes)、図中「3」から図7中の「3」に進
み、印字処理は終了する。
【0036】また、印字済みテープ24の切断が終了し
たか否かの監視もなされている(S31:No、S3
2)。具体的には、切断センサ26からの切断終了を告
知する信号の入力、又は、リターンキー6の押下により
かかる監視を行う。切断センサ26からの信号の入力も
されずリターンキー6の押下もされないときは、印字済
みテープ24の切断が終了していないと判断する(S3
2:No)。この場合には、更に、キャンセルキー7の
押下の有無と印字済みテープ24の切断終了とについて
監視しつつ、印刷停止状態で待機する(S31、S3
2)。そして、このS31及びS32の待機状態では、
図4中のS5からS7に至る過程のようなオートパワー
オフ機能は働かない。即ち、この印字処理中はタイマー
35の計時が5分以上経過したか否かの判断を行わな
い。従って、タイマー35の計時が5分以上経過して
も、その判断が行われないので、オートパワーOFF処
理は行われない。ここでオートパワーオフ機能が働く
と、テキストの残りの部分の印刷の続行ができなくなる
からである。
【0037】切断センサ26から切断終了を告知する信
号が入力されるか又はリターンキー6が押下されるかす
ると、印字済みテープ24の切断が終了したと判断し
(S32:Yes)、S33へ進む。S33では、印刷
を開始する。即ち、S29で停止された印刷を続行す
る。また、前記S30において、カットポーズがオフに
設定されていた場合には(S30:No)、手動切断を
待たずに直ちにS33に進み、S29で停止された印刷
を続行する。また、前記S24において、余白の設定が
「FULL」であった場合には(S24:Yes)、S25
からS32に至る処理をしないで直ちにS33に進み、
印刷を開始する。
【0038】S33で印刷が開始されると、キャンセル
キー7が押下されるか、又はテキストの全内容が印刷さ
れるまで印刷が継続される。従って、前記S26と同様
に、キャンセルキー7が押下されたか否かの監視がなさ
れている(S34)。キャンセルキー7が押下された場
合には(S34:Yes)、S35で印刷を停止して図
中「3」から図7中の「3」に進み、印字処理は終了す
る。また、テキストメモリ34Aの全内容が印刷された
か否かの監視もなされている(S34:No、S3
6)。テキストの全内容が印刷されていないときは(S
36:No)、更に、キャンセルキー7の押下の有無と
テキストの全内容が印字されたか否かとについて監視し
つつ、印刷を継続する(S34、S36)。
【0039】テキストメモリ34Aの全内容が印刷され
た場合には(S36:Yes)、図中「1」から図7中
の「1」に進み、S51で印刷を停止する。そしてS5
2において、図5中S23で設定した印字パラメータ中
の印刷枚数を1つ減らす。テキスト内容の印刷が1枚分
終了したからである。次にS53で、印刷枚数が0であ
るか否かを判断する。印刷枚数が0でない場合には(S
53:No)、残りの枚数を印刷しなければならない。
従って、図中「4」から図6中「4」に進み、S41に
おいてS24と同様に、S23で設定した印字パラメー
タのうち、両端余白のパラメータが「NONE」、即ち「余
白なし」であるか否かを判断する。余白が「NONE」であ
った場合には(S41:Yes)、図中「2」から図5
中の「2」に進み、S24以下の処理を再度行ってテキ
ストの印字を行う。
【0040】余白が「NONE」でなかった場合には(S4
1:No)、印字済みテープ24上で設定分の余白をと
らなければならないので、S42でテープ送りモータ3
6により1ドット分のテープ送りを行う。そして、S4
3において前記図5中のS28と同様に、カット位置が
切断位置CPに達したか否かを判断する。カット位置が
切断位置CPに達していない場合には(S43:N
o)、S42に戻り更に1ドット分のテープ送りを行
う。かくして、カット位置が切断位置CPに達するまで
テープ送りが行われる。カット位置が切断位置CPに達
したと判断されると(S43:Yes)、S44に進
む。S44では前記図5中のS30と同様に、カットポ
ーズがオンに設定されているか否かを判断する。
【0041】カットポーズがオンに設定されていた場合
には(S44:Yes)、前記図5中のS31、S32
と同様に、キャンセルキー7の押下の有無と印字済みテ
ープ24の切断終了とについて監視しつつ待機する(S
45、S46)。即ち、S45では、キャンセルキー7
の押下の有無を監視する。キャンセルキー7が押下され
た場合には(S45:Yes)、図中「3」から図7中
の「3」に進み、印字処理は終了する。また、S46で
は、印字テープ済み24の切断が終了したか否かの監視
をする。
【0042】そして、このS45及びS46の待機状態
では、前記したS31及びS32の待機状態と同様、タ
イマー35の計時が5分以上経過したか否かの判断が行
なわれないので、オートパワーオフ機能は働かない。印
字済みテープ24の切断が終了したと判断されると(S
46:Yes)、図中「2」から図5中の「2」に進
み、S24以下の処理を再度行ってテキストの印字を行
う。S44でカットポーズがオフに設定されていた場合
には(S44:No)、手動切断を待たずに直ちに図中
「2」から図5中の「2」に進み、テキストの印刷を行
う。
【0043】図7中S53で、印刷枚数が0であると判
断された場合には(S53:Yes)、必要な全ての枚
数の印刷が済んだことになる。このため所定の余白量の
テープ送りを行って終了する(S54、S55)。S5
4では、前記図6中のS42と同様に1ドット分のテー
プ送りを行う。そしてS55では、前記S43と同様に
カット位置に達したか否かを判断し、未だカット位置に
達しない場合には(S55:No)S54に戻って再度
1ドット分のテープ送りを行う。カット位置に達した場
合には(S55:Yes)、印字処理は終了する。以上
がテープ印刷装置1の動作フローである。
【0044】以上説明したフローに従い動作するテープ
印刷装置1により実行されるテープ印刷について、図
8、図9、図10を参照して説明する。図8は印字処理
の途中における印刷済みテープ24を示す。図9、図1
0は、印刷後に切断して回収した印刷済みテープ24を
示す。前提として、図4中S8、S9で印刷すべきテキ
ストとして「ABC」なるテキストが作成され、図5中
S23で印字パラメータのうち余白量として「MEDIU
M」、即ち「中」が設定され、印刷枚数は1であるもの
とする。
【0045】キーボード3の印字キー5を押下して印刷
処理にはいると(S10:Yes)、前回の印刷が行わ
れた際にテープ切断して得られた先端箇所81が、図2
中の切断位置CPより少し飛び出している。このときテ
ープ24は、図8中矢印82で示す箇所が図2中の印刷
位置PPに位置している。ここで、余白設定が「MEDIU
M」であるときの余白量は約1.2mmであり、矢印8
1の箇所と矢印82の箇所との間隔より小さく、矢印8
2の箇所に対して当該余白量に対応する位置は、矢印8
3で示す箇所である。矢印83の箇所は、カット位置計
算プログラムにより算出される。
【0046】このため、テープ印刷装置1は、矢印82
の箇所から文字「A」の印刷を開始する(図5中S2
5)のであるが、矢印83の箇所が図2中の印刷位置P
Pに到達した時点で一旦印刷を停止し(図5中S28:
Yes、S29)、切断完了を待機する。この時点で図
2中の印刷位置PPにあるのは、矢印84の箇所であっ
て文字「B」の途中である。このときには、図5のフロ
ーチャートで説明したようにオートパワーオフ機能は働
かない。このため、操作者の離籍等により待機状態で時
間が経過しても、自動的にテープ印刷装置1の電源がオ
フされることはない。
【0047】そして、切断ボタン25の操作によるテー
プ切断(矢印83の箇所)が終了すると(S32:Ye
s)、S33で矢印84の箇所から、文字「B」の途中
からの印刷を続行する。そしてテキストの残余部分の印
刷がなされると(S36:Yes)、図7中S54、S
55で所定のテープ送りがなされて印刷処理は終了す
る。そして、切断ボタン25を操作してテープを切断す
ると、図9に示す印刷済みテープ24を得ることができ
る。
【0048】図10に示すのは、余白設定が「FULL」で
ある場合に得られる印刷済みテープ24である。設定が
「FULL」である場合の余白量は、図2中の印刷位置PP
と切断位置CPとの距離に等しい。従って、予め切断ボ
タン25を操作して、前回の印刷の残りの印刷済みテー
プ24を切断してから、キーボード3の印字キー5を押
下して、印字処理をする。この場合には、テープの先端
位置85と文字「A」の先端が印刷される位置86との
距離が、図2中の印刷位置PPと切断位置CPとの距離
に一致する。従って印刷の途中で停止してテープ切断す
る必要がないので、S24でNoと判断して直接S33
から印刷開始する。そして、同様に図7中S54、S5
5で所定のテープ送りがなされて印字処理は終了し、テ
ープを切断すると、図10に示す印刷済みテープ24が
得られる。
【0049】以上詳細に説明した通り本実施例に係るテ
ープ印刷装置1では、印字処理がなされているとき以外
では、オートパワーオフ機能が作用して、所定の時間何
らキー入力がされないと自動的に電源オフし、消費電力
の節約及び液晶ディスプレイ27の焼けを防止する。一
方、印字処理がなされているときにはかかる機能が働か
ないので、印字処理中に操作者がテープ印刷装置1から
離れたまま、カットポーズ状態になっても、印刷の残余
部分の続行ができなくなることはない。これにより、オ
ートパワーオフ機能の長所とカットポーズ機能の長所と
を両立した優れたテープ印刷装置を得ることができるも
のである。尚、本発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々
の変形、改良が可能であることは勿論である。例えば、
オートパワーオフ機能が処理して電源がオフされるまで
の時間を、操作者の好みにより1分乃至10分程度の範
囲内で設定できるようにしてもよい。
【0050】
【発明の効果】以上説明した通り本発明は、テキスト作
成又は編集等、印刷処理以外の処理中にのみオートパワ
ーオフ機能が働き、印刷処理中にはオートパワーオフ機
能が働かないようにすることにより、印刷処理の意図し
ない中断を排除して、印刷装置の再起動やテキストの再
作成の必要性をなくした使いやすいテープ印刷装置を提
供することができ、その産業上奏する効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープ印刷装置の外観斜視図である。
【図2】テープ収納カセットCSの内部構造を説明する
図である。
【図3】テープ印刷装置の制御ブロック図である。
【図4】テープ印刷装置の基本動作のフローチャートで
ある。
【図5】テープ印刷装置における印字処理のフローチャ
ートである。
【図6】テープ印刷装置における印字処理のフローチャ
ートである。
【図7】テープ印刷装置における印字処理のフローチャ
ートである。
【図8】テープ印刷装置による印字の様子を説明する図
である。
【図9】テープ印刷装置による印字済みテープの例を示
す図である。
【図10】テープ印刷装置による印字済みテープの例を
示す図である。
【符号の説明】
1 テープ印刷装置 3 キーボード 4 文字キー 5 印字キー 6 リターンキー 7 キャンセルキー 8 印字テープ 16 サーマルヘッド 18 送りローラ 21 固定刃 23 可動刃 25 切断ボタン 26 切断センサ 31 CPU 33 ROM 34 RAM 34A テキストメモリ 35 タイマー C 制御部 PM 印刷機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大村 賢吾 名古屋市中区大須3丁目46番15号 ビー・ エス・ケー株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字や記号及び種々の指令を入力する
    ための入力手段と、入力された文字や記号のデータを記
    憶するデータ記憶手段と、印字媒体としてのテープを送
    給するテープ送り機構と、そのテープに文字や記号を印
    刷する印字ヘッドと、そのテープ送り機構と印字ヘッド
    とを制御する制御手段と、入力手段における入力と入力
    との時間間隔を測定する計時手段とを備えたテープ印刷
    装置において、 前記計時手段の計時値が所定の値に達した場合に電源を
    オフする自動遮断手段と、 前記入力手段から印刷指令が入力された場合に、前記デ
    ータ記憶手段の記憶内容を印刷するように、前記制御手
    段を介して前記テープ送り機構と前記印字ヘッドとを駆
    動する印刷駆動手段と、 前記印刷駆動手段による印刷処理が実行中である場合に
    は前記自動遮断手段の作動を禁止する禁止手段とを備え
    たことを特徴とするテープ印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記印字ヘッドで印刷された印刷後の
    テープを印刷位置よりも下流側において切断する切断装
    置と、 前記切断装置によりテープが切断される切断位置を前記
    データ記憶手段のデータから演算する切断位置演算手段
    と、 前記切断位置演算手段により演算される切断位置が、印
    刷処理中に切断装置の位置に達したときに、前記制御手
    段に印刷処理を停止させる印刷停止手段とを備えたこと
    を特徴とする請求項1記載のテープ印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記切断装置の切断動作を検出する切
    断動作検出手段と、 前記印刷停止手段による印刷停止後、前記切断動作検出
    手段から切断動作の完了を告知する情報を受けたとき
    に、切断のために停止された印刷動作又はテープ送りを
    前記制御手段に続行させる停止解除手段とを備えたこと
    を特徴とする請求項2記載のテープ印刷装置。
JP34958293A 1993-12-27 1993-12-27 テープ印刷装置 Pending JPH07186493A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6637956B2 (en) 2000-12-12 2003-10-28 Seiko Epson Corporation Printing apparatus and method
JP2012196859A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Seiko Epson Corp 印刷装置および印刷装置の制御方法
JP2016182792A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 ブラザー工業株式会社 印刷装置

Cited By (3)

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JP2012196859A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Seiko Epson Corp 印刷装置および印刷装置の制御方法
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