JP3063728B2 - テーププリンタ - Google Patents

テーププリンタ

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JP3063728B2
JP3063728B2 JP10064646A JP6464698A JP3063728B2 JP 3063728 B2 JP3063728 B2 JP 3063728B2 JP 10064646 A JP10064646 A JP 10064646A JP 6464698 A JP6464698 A JP 6464698A JP 3063728 B2 JP3063728 B2 JP 3063728B2
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孝明 秋山
英三 高橋
直彦 小圷
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Seiko Epson Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は文字図形をテープ状
の被印刷物に印刷するテーププリンタに係わり、特にテ
ープをカットするためのテープ切断手段を有するテープ
プリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のテーププリンタとして、
特開平2−147272(USP4836697)号公
報に記載のものが知られている。このテーププリンタ
は、印刷テープとインクリボンとを重ねて送る送りロー
ラを有するテープ送り手段と、インクリボンを介して印
刷テープに印刷を行うサーマルヘッドを有するテープ印
刷手段と、装置外部に送り出されてゆく印刷テープの印
刷済み部分を切断するカッタ刃を有するテープ切断手段
とを備えている。
【0003】送りローラにより、テープリールから繰り
出された印刷テープは、インクリボンと重ねられて前方
に送り出されてゆき、これにサーマルヘッドが臨んでド
ット印刷が為される。そして、印刷テープの印刷済み部
分の後端がカッタ刃の位置に達すると、印刷テープの送
りが停止し、カッタ刃が切断動作してこの印刷済み部分
が切断される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のテー
ププリンタでは、サーマルヘッドの印刷動作に伴って、
印刷テープはその印刷ドット単位でステップ送りされて
ゆく。このため、例えばサーマルヘッドの印刷位置とカ
ッタ刃が切断位置との間のヘッドカッタ間寸法が、印刷
ドット単位で規定されていないと、印刷テープを印刷位
置から所定のステップ数送って切断する場合、実際の印
刷テープは、ドット間寸法×ステップ数の寸法送った位
置で切断されていないことになる。特に、印刷部分の前
後に同じ長さの前後マージンをそれぞれ見込んで印刷テ
ープを切断する場合、前後各マージンを同一ステップ数
で設定しても、実際に切断された印刷テープのマージン
寸法は、上記の誤差の2倍の寸法で長さが異なってしま
う。
【0005】本発明は、印刷ドット単位で、テープ状部
材を所望の位置で正確に切断することができるテーププ
リンタを提供することをその目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のテーププリンタ
は、テープ状部材を送るテープ送り手段と、テープ送り
手段により送られてゆくテープ状部材に印刷を行うテー
プ印刷手段と、テープ印刷手段の送り方向の前方に配設
され、テープ状部材を切断するテープ切断手段とを備え
たテーププリンタにおいて、テープ印刷手段の印刷位置
とテープ切断手段の切断位置との間の送り方向の離間距
離を、テープ印刷手段の印刷ドットのドット間寸法の整
数倍を基準として設定したことを特徴とする。
【0007】この構成によれば、印刷位置と切断位置と
の間の離間距離が、テープ印刷手段の印刷ドットのドッ
ト間寸法の整数倍を基準として設定されているため、切
断のためにテープ状部材が送りを停止した状態で、切断
位置には、常に印刷されたドット列の中心となったであ
ろう部位が停止することになる。したがって、テープ状
部材の実際の切断位置と、データ上の切断位置とが合致
することになる。
【0008】この場合、テープ状部材の送り量をミリメ
ートル単位の数値で入力可能な送り量入力手段と、送り
量入力手段により入力された送り量を印刷ドットのドッ
ト間寸法で除算してドット数の整数値に換算するドット
換算手段とを更に備え、テープ送り手段は、ドット換算
手段により換算した送り量に基づいてテープ状部材の送
ることが、好ましい。
【0009】この構成によれば、テープの印字開始位置
や切断位置を、通常使用しているミリメートル単位の数
値で入力しても、これをドット数に換算して適切かつ正
確に実行することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面に従
って説明する。
【0011】図1は本発明の一実施形態を示すテーププ
リンタの外観図である。本体1は、上ケース2と下ケー
ス3とカセットカバー4でケーシングされており、図で
はカセットカバー4が開いてテープカセット147、リ
ボンカセット148を装着した状態にある。
【0012】15は、表示装置で液晶表示装置を用いて
いる。20は、キーボードで電源キー21、プリントキ
ー22、文字キー23、ファンクションキー24等のキ
ーが配列されている。
【0013】図2、図3は本発明のテーププリンタの機
構部の構成を示す略図であり、図2はテープカセット無
し時の構造を示す上面図であり、図3は図2の左側面図
である。図2、図3から判るようにテープカセット装着
部のカセットカバー4は開いている。これより図2、図
3を用いて構造の説明を行う。
【0014】105は等間隔に複数の発熱体(図示しな
い)を有しヘッド支持体106に保持されている印刷ヘ
ッド、107はレリーズレバ軸116との当接部107
−1を有しヘッドアーム軸109に軸支されたヘッドア
ーム、108はヘッドアーム107にヘッド支持体10
6を軸支させる役目を成すヘッド支持軸、110はヘッ
ドアーム107を矢印A17方向に付勢する役目をする
ヘッド押えばねである。111はテープ送り歯車128
(図5に示す)の軸部128−1に固着したテープ送り
ローラ、112は当接部112−1を有しテープ送り歯
車128を保持しているテープ送りローラホルダ、11
3は軸部128−1を矢印A19方向に付勢する役目を
成すテープ送りローラばね、129はテープ送りローラ
ホルダ112を軸支しているテープ送りローラホルダ軸
である。114はメインフレーム101に固着したレリ
ーズレバ支持軸115に軸支され両矢印A15,A16
方向に回動可能なレリーズレバー、116はレリーズレ
バ114に固着しているレリーズレバ軸である。117
はサブフレーム7にガイドされ両矢印A12,A13方
向に移動可能でかつレリーズレバ114に当接している
解除レバ、4は解除レバ117の移動を制御する役目を
する矢印A11方向へ回動可能な解除カム6を有し解除
カム軸121を支点として矢印A10方向に回動可能な
カセットカバー、3はメインフレーム101を固定して
いるプリンタ下ケースである。118は下ケース3と一
体成形された、解除カム軸121を支軸する支柱であ
る。103はモータ歯車122を有したモータ、126
はモータ歯車122の回転を伝達歯車123から伝達歯
車124と噛合して駆動するリボン巻取歯車、104は
リボン巻取歯車126によって駆動されるリボン巻取
軸、127は伝達歯車123と伝達歯車125を介して
モータ歯車122の回転を受けるテープ送り伝え歯車、
130はテープ送り伝え歯車軸、131はプラテンロー
ラ軸である。
【0015】133はテープカセットの有り無しとテー
プの幅などのテープカセットの種類を検出するカセット
検出器132のスイッチ部である。
【0016】134、135はテープを切断するカッタ
刃である。プリンタフレーム101に固定された固定刃
134とDCモータ146の駆動により、ウオームギア
145が回転し、伝達歯車143、伝達歯車142、伝
達歯車141を介して、カッタ駆動歯車139が回転す
る。矢印A20,A21,A22,A23はテープカッ
トの回転方向を示す。そしてカッタ駆動歯車139には
カム曲線の溝140が彫られており、この溝の中をカッ
タアーム137に取り付けられたカッタ駆動ピン138
が上下移動する。つまりカッタ駆動歯車139の回転に
よってカッタ駆動ピン138はカッタ回動軸136を中
心に回動する。この回動運動によってカッタアーム13
7に取り付けられたカッタ刃135が回動し、テープ押
さえローラ150(図4に示す)とテープ送りローラ1
11によって送り出されて来る印刷テープ154をカッ
トする。159は、カッタ駆動歯車139の突起部13
9−1によりカッタホーム位置を検出するマイクロスイ
ッチからなるカッタホーム検出器である。
【0017】図2に於て、解除カム6によって解除レバ
117は両矢印A12、A16方向に押されている。従
って解除カム6に於いてはヘッド押えばね110とテー
プ送りローラばね113の力によって両矢印A13、A
15方向への反力を受けており、両矢印A16,A15
方向への回転が阻止されている。以上が本発明のテープ
プリンタの構造を示す説明である。
【0018】図4は、本発明のテーププリンタ機構部に
テープカセット147、リボンカセット148を装着し
た図である。テープカセット147はリボンカセット1
48の側面部を覆うように装着される。テープカセット
147の中には印刷が施される透明テープ151と、こ
れの印刷面を保護するための両面粘着テープ152が装
填されている。図4の状態は、カセットカバー4が閉じ
た状態で、本体側のヘッド支持体106がテープカセッ
ト148側のプラテンローラ149に圧接され、本体側
のテープ送りローラ111がテープカセット側のテープ
押さえローラ150に圧接されていて、透明テープ15
1とインクリボン153をヘッド支持体106とプラテ
ンローラ149が、両面粘着テープ152と透明テープ
151をテープ送りローラ111とテープ押さえローラ
150がそれぞれ加圧し狭持している。
【0019】図5は、本発明のテーププリンタのブロッ
ク図である。
【0020】テーププリンタの入力、出力等のすべての
各デヴァイスはCPU50によって統括制御される。C
PU50には数多くのI/Oポート71、72があり、
入出力制御を行う。液晶表示装置15はLCDドライバ
73を介して制御される。20はキーボードでCPU5
0から直接キースキャンニングを行いどのキーが入力さ
れたかを検知する。75は警告や応答を知らせるブザー
であり、ブザードライバ74を介してCPU50が制御
する。51はROMであり、プログラム52、表示用キ
ャラクタジェネレータ(以下CGと称す)53、印刷用
CG54、55、56を内蔵している。複数の印刷用C
Gを持つことにより、複数の文字フォントの印刷を可能
にしている。
【0021】57はRAMであり、編集バッファ58、
表示用バッファ59、印刷用バッファ60、作業エリア
61、スタックエリア62、印刷設定の文字高さ設定6
3、文字幅設定64、文字装飾設定65、文字間スペー
ス設定66、テープ長さ設定67、前部マージン設定6
8、フォント選択69、リピート設定70などを記憶し
ている。
【0022】76はテープ送りを行うステップモータド
ライバでステップモータ103を駆動する。また77は
カッタ駆動を行うDCモータドライバでDCモータ14
6を駆動する。105は印刷ヘッドであり、本発明では
サーマルヘッドを用いている。印刷ヘッド105は、ヘ
ッドドライバ79を介して駆動する。印刷ヘッド105
はヘッド支持体106とヘッドアーム107、ヘッド支
持軸108、ヘッドアーム軸109で支持されている。
132はテープカセット検出器で、2本のスイッチ部1
33により、テープカセットのありなしや、複数のテー
プ幅を検出する。ステップモータ103が正転駆動され
ると、モータ歯車122が矢印A1方向に回転し、伝達
歯車123がA2方向に回転する。伝達歯車123から
伝達歯車125を介してテープ送り伝え歯車127がA
6方向に回転し、さらにテープ送り歯車128が回転し
てテープ送りローラ111がテープを送り出す。テープ
押さえローラ150はテープカセット側に装着されてお
り、テープカセット147装着時には、印刷テープ15
4をはさんでテープ送りローラ111に圧着している。
130はテープ送り伝え歯車軸であり、テープ押さえロ
ーラ150の支持軸も兼ねている。伝達歯車123は、
伝達歯車124も回転させ、リボン巻取歯車126も回
転させる。リボン巻取歯車126の回転により、リボン
巻取軸104が矢印A4方向に回転しリボン巻取コア1
58と契合してリボン153を巻取る。矢印A3、A
5、A7はテープ送りする歯車の回転方向を示してい
る。78は上記全ての回路を駆動する電源である。
【0023】つづいて、本発明のテーププリンタの印刷
制御について説明する。
【0024】図6は、テープ印刷の説明図で、58はR
AM57内の編集バッファでありキーボードから入力さ
れた文字群200を記憶している。201は編集文字の
終わりを示す終了コードである。60は、RAM57内
に確保されている印刷バッファであり、図にしめすとう
り、編集バッファ58内の文字をROM51内の印刷C
Gを用いてビットマップに展開するメモリである。印刷
バッファ60内の202と203はそれぞれドットのあ
るなしを示している。印刷バッファ60内の縦方向の列
が左側から順に印刷ヘッド105に送信され通電を行う
と図6(c)の様に印刷を行う。図6(c)では印刷文
字「A」の一部を印刷ヘッド105に送信し通電を行っ
た時の印刷ドットを示す。204は印刷しないドットを
205は印刷したドットを示す。各通電は、1列毎に行
われ、その間にステップモータ103が駆動されテープ
送りが行われる。ドット列間の距離d1はステップモー
タ103の駆動によりテープ送りローラ111の回転送
り量により制御している。図7は、本発明のテーププリ
ンタの印刷テープ154とヘッド位置の関係について示
した図である。矢印A30はテープ送り方向、217は
ヘッド位置とカッタ位置の距離分の余白のテープであ
り、210はその長さを示している。211はテープ長
で、前部マージン212、印刷範囲213、後部マージ
ン214の総和である。215はテープ幅で、216は
印刷幅である。
【0025】初期状態では印刷ヘッド105はH1に位
置している。印刷指令を受けると前部マージン212分
テープを送る。印刷ヘッド105がH2の位置にくると
印刷を開始する。印刷開始後前部マージンの先端がカッ
タ位置にくる時、印刷ヘッド105はH3の位置にあ
り、印刷を停止しカット処理を行う。カット後印刷を再
開し印刷を終了すると印刷ヘッド105はH4に位置す
る。印刷を停止し後部マージン214分のテープ送りを
行う。このときH5に位置する。そして印刷したテープ
片を得るために、ヘッドカッタ間距離210分のテープ
を送った後、カットを行なう(印刷ヘッド105の位置
はH6)。このときのヘッドカッタ間距離210分のテ
ープは無駄である。その無駄を解消する方法は後で述べ
る。
【0026】さて、カット時のドット間の縦抜けを防ぐ
為に、本発明の実施形態を説明する。その方法の1つ
は、ステップモータのホールド制御であり、他の1つは
テープカット前後にテープを逆転させる方法である。
【0027】まず、ステップモータのホールド制御につ
いて説明する。本実施形態では2つの方法について例を
あげる。その1つは電流制御であり、他の1つはチョッ
ピング制御である。
【0028】図8はステップモータの駆動制御回路の略
図である。図9は図8の駆動制御回路の駆動方法を示す
タイミング図である。図10はステップモータのホール
ド制御をモータ駆動制御により実現したタイミング図で
ある。
【0029】図8のステップモータの駆動制御回路はス
テップモータ103の電流制限回路を電流制限抵抗23
7と大電流をバイパスするトランジスタ236によって
簡単に構成したものである。ホールド信号235が入る
とトランジスタ236はOFF状態となり電流は電流制
限抵抗237を通して流れる。ホールド信号235が入
らない時はトランジスタ236はON状態になり大きな
電流が流せるようになる。このようにしてステップモー
タの回転を停止させ小電力でホールド状態にするもので
ある。図中230はステップモータ駆動ドライバであ
り、231、232、233、234はそれぞれステッ
プモータの1相、2相、3相、4相の各端子を示す。
【0030】図9において、240、241、242、
243はそれぞれステップモータの1相、2相、3相、
4相の各タイミング信号である。また244は、ホール
ド信号を示す。T1,T3区間はステップモータの回転
制御区間であり、T2区間はホールド制御区間である。
図8で説明した通り、ホールド信号244がHIGHの
状態(T2区間)ではトランジスタ236がOFF状態
となりステップモータ122を小電力でホールドする。
このT2区間において、印刷したテープのカットを行
う。図では4相においてホールドしている。
【0031】図10はステップモータのホールド制御を
励磁相の駆動信号を断続的に制御するいわゆるチョッピ
ング制御する事により実現したものであり、ステップモ
ータの駆動制御回路は図8より電流制限抵抗237、ト
ランジスタ236、ホールド信号235を削除したもの
となる。T1,T3が回転制御区間であり、T2がホー
ルド制御区間である。図中240、241、242、2
43はそれぞれステップモータの1相、2相、3相、4
相の各タイミング信号である。
【0032】次に、テープカット前後にテープを逆転さ
せる方法を説明する。
【0033】図11は、テープカット前後にテープ送り
を逆転・正転するタイミングチャートである。図に於て
240、241、242、243はそれぞれステップモ
ータ103の1相、2相、3相、4相の各駆動信号を示
す。また、250はヘッドの通電信号、251はカッタ
起動信号、252はカッタホームセンサの検出信号、2
44はヘッドホールド信号である。T1区間では通常の
テープ送り(t1、t2,t3,t4)と通電(t5)
を行っている。T6は1ドット列分のテープ送り時間を
示す。カット位置にくるとテープ送りを逆転させ(T
4)、テープカットを行う(T2)。その後逆転させた
テープを正転させカット前の位置にテープを戻す(T
5)。そしてテープ送りと印刷を再開する(T3)。テ
ープカットに際しては、前述したように、ステップモー
タのホールド信号244もしくはチョッピング制御によ
りホールドする。その間カッタを駆動するDCモータ1
46をカッタ駆動信号251により起動する。オートカ
ットが終了したことを示す信号がカッタホーム検出器1
59よりホーム位置検出信号252として出力されるの
で、そのカッタホーム検出信号252を検出した時点で
オートカッタ駆動信号251を停止する。次にホールド
信号244を停止し印刷動作を再開する。図中t1、t
2、t3、t4はそれぞれステップモータ1の1相、2
相、3相、4相の駆動パルス時間を示し、t5は印刷ヘ
ッド6の通電時間、t7はカッタの駆動時間、t8とt
9はカッタの検出器のパルス時間、t6はテープ逆転
後、電源が安定しカッタを駆動するまでの時間を示す。
【0034】テープカット時における、両面粘着テープ
と透明テープの状態を示したものが図12である。図に
おいて、両面粘着テープ152と透明テープ151は、
通常テープ送り出しの張力により引っ張られているが、
テープ送りの逆転により、それぞれ152−1と151
−1のようにたるませた状態となる。このとき、印刷ヘ
ッド105の位置では、透明テープ151とインクリボ
ン153は印刷ヘッド105とプラテンローラ149に
圧着され動くことはない。ここでテープカットされる
と、両面粘着テープ152−1と透明テープ151−1
はカッタに引っ張られわずかに送られるが、やはり、透
明テープ151とインクリボン153は印刷ヘッド10
5とプラテンローラ149に圧着され動くことはない。
テープカット後にテープ送りは正転され、両面粘着テー
プ152−1と透明テープ151−1は元の張った状態
に戻る。正転させるとき、逆転の時より少ないパルス数
分戻すことにより、余分に引っ張り出してしまうことの
ないよう制御する。
【0035】逆転の有効性を図13(a)図13(b)
で説明する。図13(a)図13(b)は、ステップモ
ータ歯車122と伝達歯車123の契合部の略図であ
る。図13(a)は通常のテープ送りときの停止状態
を、図13(b)は逆転のときの停止状態を示してい
る。図13(a)において矢印A31方向に回転すると
テープを送り出す。この状態でカッタが動作すると、矢
印A32方向にテープが引っ張られ伝達歯車は、破線1
23’のように動いてしまう。図13(b)の状態で
は、矢印A33方向にテープを逆転させており、このと
きカッタが動作して矢印A34方向に引っ張られても伝
達歯車123は動くことができない。図13(a)の現
象は、他のテープ送りに係わるすべての歯車125、1
27、128についても起こるのでカット時にテープが
引き出されるのは容易であり、その量も累積される。
【0036】図14、図15、図16はテープカット時
の逆転を含めた制御フローチャートである。
【0037】図14において、LMは前部マージン、P
Lは印刷長、RMは後部マージン、Cはテープ送りのド
ットカウンタ値を示す。Nはヘッドカッタ間のテープ送
り距離をドット換算した数値である。これらの変数は、
RAM57内の作業用領域61内に確保される。
【0038】印刷スタートすると(ステップ300)、
まず、RAM57内の前部マージン設定値(LMGN)
68から前部マージンLMを計算する。この計算はミリ
メータをドットに計算する。(ステップ301) LM=LMGN(mm)/d1 (d1はテープ送りド
ット間距離。図6参照) 次に、印刷長PLを計算する。印刷長PLは印刷文字の
幅(WIDE)64と文字数と文字間スペース(CSP
C)66で計算する。(ステップ302) PL=WIDE×文字数+CPSC×(文字数−1) 次に、後部マージンRMを計算する。後部マージンRM
は、テープ長設定(TLNG)67から前部マージンL
Mと印刷長PLを引けば良い。(ステップ303) RM=TLNG−LM−PL 計算した後部マージンRMが負であれば、テープ長の設
定値が短いため、エラーとする。(ステップ304,3
05) テープ送りのドットカウンタCを初期化する。(ステッ
プ306) まず、前部マージンのテープ送りを行う(S1)。すな
わち、LMが0になるまで(ステップ309)1ドット
送り(ステップ311)とLMを−1して、カウンタC
を+1してゆく(ステップ310)。この時Cの値がカ
ット位置に来たかどうかをCとNを比較することでチェ
ックする。(ステップ307)カット位置に来たなら
ば、カット制御Aを行う。(図15) 同様に、印刷動作を行う(S2)。(ステップ312〜
317)印刷動作が前部マージンのテープ送りと異なる
のは1ドット送り毎に1ドット列の印刷を行うことと
(ステップ317)、カット制御Bを行う(ステップ3
13)ことである。カット制御Bとカット制御Aの違い
は、テープ送りの逆転・正転を行うか行わないかの違い
である。
【0039】前部マージンと同様に、後部マージンのテ
ープ送りを行う(S3)。(ステップ318〜322) 前部マージンのテープ送り、印刷のテープ送り、後部マ
ージンのテープ送りにおいてカッタ位置が来る(C=N
となる)のは、必ず1回であるから、カット制御のステ
ップ308,313,319はどれか1箇所でカットが
行われる。
【0040】後部マージン送り後、テープのカットを行
う。Nドットテープ送りをした後(ステップ323)カ
ット制御Aを行なって(ステップ324)印刷制御を終
了する(ステップ325)。
【0041】図15は、カット制御A(逆転をしない場
合)のフローチャートである。図に於てTは、CPU5
0内部のタイマーであり(図示しない)、TNはカッタ
のタイムアウト時間である。まず、タイマーTのタイム
アウト時間TNをセットする。(ステップ331)そし
て、カッタ駆動するDCモータ146を起動する(ステ
ップ332)。カッタホームセンサ159の信号がON
になるまで(ステップ333)タイマーTを−1減じて
ゆき(ステップ334)、タイマーTが0になったとこ
ろでタイムアウトと判断し(ステップ335)、カッタ
作動エラーとする(ステップ336)。タイムアウトに
なる前にカッタホームセンサ159がONとなれば、セ
ンサ159がOFFしてから(ステップ337)、DC
モータを停止して(ステップ338)終了する(ステッ
プ339)。
【0042】図16は、カット制御B(逆転する場合)
のフローチャートである。図において、W1は逆転のス
テップ数で、W2は正転のステップ数であり、必ず W2≦W1 である。
【0043】カット制御Bでは、カット制御Aを呼ぶ
(ステップ342)前にW1ドット分のテープの逆転送
りを行い(ステップ341)、カット制御Aの後にW2
ドット分のテープの正転送りを行う(ステップ34
3)。
【0044】印刷中のカット制御により図7で示した、
前部後部マージンにてカットするテープ印刷が可能とな
る。
【0045】次に、前部マージンとテープ長の設定手段
を説明する。
【0046】図17は、本発明のテーププリンタの主制
御ルーチンのフローである。電源ONで(ステップ35
0)まずシステム初期化を行う(ステップ351)。続
いてプリンタ機構部の初期化を行う(ステップ35
2)。プリンタ機構部の初期化では、カッタをホーム位
置に移動する。353で編集バッファ58の文字を表示
し、キー入力待ちを行う(ステップ354)。入力され
たキーが文字キーならば(ステップ355)、編集バッ
ファ58へ入力する(ステップ356)。文字キーでな
ければ制御キー判定を行い(ステップ358)、制御キ
ーに従って動作する。SHIFTキー、CAPSキーで
は次の文字を入力待ちし(ステップ359,362)、
入力されたキーが文字キーならば(ステップ360,3
63)、それぞれ記号・大文字に変換し(ステップ36
1,364)編集バッファに入力する。文字キーでなけ
れば、そのキーを無視し次のキーを入力待ちする(ステ
ップ354)。制御キー判定において、FUNCキーな
らば、次のキーを入力待ちし(ステップ365)、文字
キーならば(ステップ366)ファンクションキー判定
を行い(ステップ367)ファンクション機能を動作さ
せる。ファンクションキー判定において、入力キーが数
字キーの1、2、3、4、5、6、ならば、それぞれ文
字高さ設定(ステップ371)、文字幅設定(ステップ
372)、文字装飾設定(ステップ373)、文字間ス
ペース設定(ステップ374)、テープ長設定(ステッ
プ375)、前部マージン設定(ステップ376)を行
う。数字キーは図1においてキーボード20の所定のキ
ーに配置される。印刷指令キーならばリピート印刷を行
う(ステップ377)。制御キー判定(ステップ35
8)において、印刷指令キーならば印刷処理を行い(ス
テップ368)、カーソルキーならばカーソル移動を行
い(ステップ369)、改行キーならば改行動作を行う
(ステップ370)。
【0047】テープ長設定(ステップ375)と前部マ
ージン設定(ステップ376)においては、表示装置1
5上に見出しと現在の設定値がミリメートルの単位で表
示され、カーソルキーで数値を上下させるか、数字キー
で数値を直接入力するかして、改行キーで数値を確定す
る。ここで、後部マージンの設定手段は不要である。す
なわち、テープの設定手段と前部マージンの設定手段と
文字幅の設定手段、文字間スペース設定手段があれば後
部マージンは自動的に決定するからである。
【0048】最後に、ヘッドカッタ間のテープの余白を
つくり出さない印刷制御について説明する。上記におい
て、リピート印刷(ステップ377)がそれである。
【0049】図18は本発明の一実施形態を示すテープ
プリンタにおけるラベル製作過程の説明図であり、前述
した従来例と同様に「ABC」と印刷されたテープ片を
出力する場合を考える。P1は印刷ヘッド105の位
置、P2はカッタ刃の位置、Lはヘッドカッタ間距離を
示す。図中(a)は印刷前のテープの状態で、この状態
よりテープを送りながら印刷を開始し、テープを左方向
に長さLだけ送ったところで、一時印刷とテープ送りを
停止する((b)の状態)。この状態でテープカットを
行い余分な部分(図中の斜線部分)を切り落とすと
(c)の状態となる。テープカット後、印刷とテープ送
りを再開し、印刷終了した状態が(d)である。ここで
次の印刷の予定がなくテープ片を出力したい場合(印刷
作業を終わりにする場合)は、テープを左方向にLだけ
送り、(f)の状態でテープカットを行えば、余分な部
分のない「ABC」と印刷されたテープ片が出力され
る。一方、印刷作業を続ける場合は、(d)の状態より
テープを送りながら2回目の印刷を開始し、テープを左
方向に長さLだけ送ったところで、一時印刷とテープ送
りを停止する((e)の状態)。この状態でテープカッ
トを行い「ABC」と印刷されたテープ片を切り離すと
(c)の状態となる。テープカット後、印刷とテープ送
りを再開し、印刷終了した状態が(d)である。このよ
うに、「ABC」と印刷されたテープ片を連続で出力す
るには、最初に(a)、(b)の動作を行い、次に図1
8中の(c)、(d)、(e)の動作を繰り返せば、最
初に長さLだけの無駄なテープ(図中の斜線部分)が生
じるだけで、出力されて来るテープ片には無駄な部分は
含まれない。
【0050】本発明の一実施形態を示すテーププリンタ
におけるラベル製作過程をフローチャート図で表わした
ものが図19である。まず最初にテープに長さL(印刷
位置とテープカット位置間の距離)だけ印刷(ステップ
381)を行い、ここで一時、印刷を中断し、W1ステ
ップ分テープを逆転し(ステップ382)、テープカッ
トを行った後(ステップ383)、W2ステップ分テー
プを正転させ(ステップ384)残りの印刷(ステップ
385)を再開する。印刷終了後、次の印刷を行うかの
判断(ステップ386)を行い、次の印刷を実行する場
合は、印刷(ステップ381)に戻り、印刷をしない場
合は長さLだけテープ送り(ステップ387)、テープ
カット(ステップ388)を行い終了する(ステップ3
89)。
【0051】ステップ386においての判定は、リピー
ト印刷の直前にリピート回数を使用者に設定させその回
数を0になるまでカウントダウンしても良い。
【0052】なお本実施形態では「ABC」と印刷され
たテープ片を連続で出力する場合について説明したが、
一回毎に印刷する文字や図形を変えて、連続で印刷する
場合についても、なんら差し支えない。
【0053】図20は本発明のテーププリンタにおける
制御工程の他の実施形態をフローチャート図で表わした
ものであり図19と同一工程は同一番号で示す。まず最
初にテープに長さL(印刷位置とテープカット位置間の
距離)だけ印刷(ステップ381)を行い、ここで一
時、印刷を中断し、W1ステップ分テープを逆転し(ス
テップ382)、テープカットを行った後(ステップ3
83)、W2ステップ分テープを正転させ(ステップ3
84)残りの印刷(ステップ385)を再開する。印刷
終了後、次の印刷を行うかを表示手段を用いて作業者に
問い合わせる。(ステップ390)一例として”Con
tinue?(Y/N)”と表示する。ここでキー入力
を待ち(ステップ391)、キー入力後入力文字によっ
て判断する行程(ステップ392)に移行し、”Y”入
力なら、印刷(ステップ381)に戻り、”N”入力で
印刷を続行しない場合は長さLだけテープ送り(ステッ
プ387)、テープカット(ステップ388)を行い終
了する(ステップ389)。”Y”又は”N”の入力待
ちでもし数値が入力された場合はこの回数だけリピート
印刷を実行するように応用することも可能である。
【0054】
【発明の効果】以上に述べたように本発明によれば、テ
ープ状部材の実際の切断位置と、データ上の切断位置と
を合致させることができるため、印刷ドット単位で、テ
ープ状部材を所望の位置で正確に切断することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のテーププリンタの外観
図。
【図2】本発明の一実施形態のテーププリンタの構造を
示す上面図。
【図3】本発明の一実施形態のテーププリンタの構造を
示す側面図。
【図4】本発明の一実施形態のテーププリンタにテープ
カセットを装着した様子を示す上面図。
【図5】本発明の一実施形態のテーププリンタの全体構
成を示すブロック図。
【図6】本発明の一実施形態のテーププリンタの印刷制
御を示す模式図。
【図7】本発明の一実施形態のテーププリンタの印刷制
御を示す模式図。
【図8】本発明の一実施形態のテーププリンタのテープ
送りモータの回路図。
【図9】本発明の一実施形態のテーププリンタのテープ
送りモータの制御タイミング図。
【図10】本発明の一実施形態のテーププリンタのテー
プ送りモータの制御タイミング図。
【図11】本発明の一実施形態のテーププリンタのカッ
ト制御を示すタイミング図。
【図12】本発明の一実施形態のテーププリンタのカッ
ト制御の時のテープの略図。
【図13】本発明の一実施形態のテーププリンタのカッ
ト制御の時の歯車の略図。
【図14】本発明の一実施形態のテーププリンタのカッ
ト制御を示すフローチャート図。
【図15】本発明の一実施形態のテーププリンタのカッ
ト制御を示すフローチャート図。
【図16】本発明の一実施形態のテーププリンタのカッ
ト制御を示すフローチャート図。
【図17】本発明の一実施形態のテーププリンタの主制
御を示すフローチャート図。
【図18】本発明の一実施形態のテーププリンタのカッ
ト制御時の印刷テープの模式図。
【図19】本発明の一実施形態のテーププリンタの制御
方法を示すフローチャート図。
【図20】本発明の一実施形態のテーププリンタの制御
方法を示すフローチャート図。
【符号の説明】
15 液晶表示装置 20 キーボード 50 CPU 52 ROM 57 RAM 103 テープ送りモータ 105 印刷ヘッド 111 テープ送りローラ 146 カッタ駆動モータ 134 カッタ固定刃 135 カッタ駆動刃 149 プラテンローラ 150 テープ押さえローラ 151 透明テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−143661(JP,A) 実開 平1−85050(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 11/00 - 11/70 B41J 3/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ状部材を送るテープ送り手段と、 前記テープ送り手段により送られてゆく前記テープ状部
    材に印刷を行うテープ印刷手段と、 前記テープ印刷手段の送り方向の前方に配設され、当該
    テープ状部材を切断するテープ切断手段とを備えたテー
    ププリンタにおいて、 前記テープ印刷手段の印刷位置と前記テープ切断手段の
    切断位置との間の送り方向の離間距離を、当該テープ印
    刷手段の印刷ドットのドット間寸法の整数倍を基準とし
    て設定したことを特徴とするテーププリンタ。
  2. 【請求項2】 前記テープ状部材の送り量をミリメート
    ル単位の数値で入力可能な送り量入力手段と、 前記送り量入力手段により入力された送り量を前記印刷
    ドットのドット間寸法で除算してドット数の整数値に換
    算するドット換算手段とを更に備え、 前記テープ送り手段は、前記ドット換算手段により換算
    した送り量に基づいて前記テープ状部材の送ることを特
    徴とする請求項1に記載のテーププリンタ。
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