JPH02295714A - 流体で充填された合成樹脂体を射出成形する方法及び同方法を実施する装置 - Google Patents

流体で充填された合成樹脂体を射出成形する方法及び同方法を実施する装置

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JPH02295714A
JPH02295714A JP2099495A JP9949590A JPH02295714A JP H02295714 A JPH02295714 A JP H02295714A JP 2099495 A JP2099495 A JP 2099495A JP 9949590 A JP9949590 A JP 9949590A JP H02295714 A JPH02295714 A JP H02295714A
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    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/812Venting

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の流
体で充填された合成樹脂体を射出成形する方法及び特許
請求の範囲第11項の上位概念に記載の、前記方法を実
施するための装置に関する. [従来の技術] 類似の方法は、既に西独国特許出願公開第210654
6号明細書によって公知である.同明細書によれば、押
圧ラムを備える2部材の工具により構成された、ヒール
用の成形キャビティが、流動性の溶解した合成樹脂のた
めの射出ユニットに接続されたノズルを介してまず最初
に同溶解した合成樹脂で部分的に充填され,次いで前記
第1のノズルと別個に配置された第2のノズルを介して
、加圧流体(好ましくは空気)が、合成樹脂を全ての面
で一様に成形キャビティの壁に押し付けるべく、成形キ
ャビティ内に既に存在する合成樹脂の塑性の中心部に吹
き込まれる.この場合前記第2のノズルは、同ノズルを
担持する工具半体内に以下のように配置されている.即
ち同ノズルは,工具半休に堅固に結合されて、常に工具
の開放及び閉鎖運動の方向を指向するとと6に、工具を
閉じた際に、その成形キャビティ側の出口開口をもって
常に合成樹脂の塑性の中心部に到達するよ゛うになって
いる.工具を開いた際、第2のノズルによって残された
ヒール内の開口は、ヒールの内部空閏と外部空間との間
の圧力平衡を可能にする.この方法の目的は、既にその
当時今日と同様に、かつ中間の時期に開発された同一形
式のその他の方法の場合のように、(最終製品の安定性
に対する影響が全く予期されない限りにおいて)一方で
は合成樹脂材料の節約にあり,fl!!方ではそれに伴
う最終製品の重量軽減にあった.その他の類似の方法は
米国特許第4101617号明細書に開示されている.
同明細書によれば、流動性の溶解した合成樹脂と加圧さ
れた流体(例えば空気、二酸化炭素又は窒素)が,流体
用の円形横断面の中心ノズルと流動性の溶解した合成樹
脂用の同中心ノズルを包囲する環状ノズルとから成る同
軸の複合ノズルを介して.工具内の共通の相応する開口
を経て、成形キャビティ内に送り込まれる.この場合最
初に、最終製品のために必要な合成樹脂量の1部又は全
部が成形キャビティ内に注入され、その後初めて、流体
が必要な合成樹脂量の残部と一緒に又は単独で同成形キ
ャビティ内に注入される.ここに開示された成果は、前
記西独国特許出願公開第2106546号明細書の成果
と一致する.製造された合成樹脂一中空体(例えば二重
窓、透明な中空れんが、二重壁の照明体そして二重壁の
天窓》の内部空間と外部空間の圧力平衡は、最終製品を
取出すための工具の開放前に,工具開口から同軸の複合
ノズルを引き抜くことによって、又は(中空体のガス流
入口が、同中空体の形成及び硬化後に、栓体を形成する
量の合成樹脂を戻すことによって閉富される場合には)
工具を部分的又は完全に開いてから,完成した中空体を
穿孔又は突き刺すことによって行われる.この場合成形
キャビティは、射出成形サイクルの問不変的に、あるい
は同サイクルの閏工具内の少なくとも1つの適当な移動
ポンチによって可変的に形成され得る. 前記方法に類似する方法が西独国特許発明第28004
82号明細書に開示されている.しかしながらこの方法
の場合、《本質的な相違点として)合成樹脂一中空体内
に中空室を形成するための流体として、ガスの代わりに
粘性の液体が使用される. 英国特許発明第2139548号明細書にも類似の方法
が開示されている.この方法の場合流動性の溶解した合
成樹脂を注入するためのノズルとは別個の1つ又は複数
のノズルを通じて、成形キャビティ内に流れ込む可塑化
した合成樹脂内に,流体が吹き込まれる.この場合前記
ノズルは、工具の湯道内に及び/又は適当な位置におい
て本来の成形キャビティ内に通じている.ここでも、成
形キャビティ内の合成樹脂が硬化した後,工具を開く前
に、(場台によっては複数の個別の小室から成る》合成
樹脂体の内部空間とその外部空間との間の圧力平衡が、
さしあり流体を入れるために取付けられたノズルを介し
て行われる. 前記各方法の本質的な特徴は、いずれの場合も、最終製
品の最終的な形成に必要なだけの可塑化した合成樹脂し
か最初から成形キャビティ内に導入されないこと、そし
て場合によっては流動性の溶解した合成樹脂が既に同合
成樹脂と接触した工具表面の部分において最初の硬化現
象を示す限りは、流動性の溶解した合成樹脂の導入と同
時に又は前もって関連するように、流体の吹き込みを行
わなければならないことにある.幾何学的に簡単な物体
の場合には、前記特徴は、明らかなように、再現可能な
一様な品質の最終製品の製造を困難にするものではない
.しかしながら、成形キャビティ内の流動性の溶解した
合成樹脂の流れ方向に対して直角の種々の横断面を備え
る幾何学的に複雑な物体の場合にはく例えば片面に中空
の補強リブを備える板の場合には既に)再現可能な一様
な品質の最終製品の製造を妨げるところの,前記各方法
の場合と異なる効果を予期しなければならない.まず当
然予期されることは、成形キャビティ内の流動性の溶解
した合成樹脂は、流体の吹き込み前でも吹き込み中でも
、比較的小さな横断面の付近よりも比較的大きな横断面
の付近においてより早く流れることである.この場合前
記効果は流体を吹き込む間に顕著に現れる.これに伴っ
てしかしながら一般的に、流動性の溶解した合成樹脂は
、流体の吹き込み時に比較的大きな横断面の領域内を流
れるだけでなく、比較的小さな横断面の隣接領域内へも
同時に横から流れ込む.極端な場合、合成樹脂体の表皮
を通過する流体の突き破りに関連して、外壁に到達した
際に、流動性の溶解した合成樹脂の流れ方向の部分的な
反転が発生することがある.いずれにしても不都合なフ
ローマークが最終製品の表面に形成される.14!何字
的に複雑に設計された最終製品のための工具つまりは成
形キャビティの構造の場合には、極めて特殊な個別のケ
ースに限って,前記欠点は、充填イメー・ジ《即ち流動
性の溶解した合成甜脂の流動面の挙動の時間的変化)を
事前に確定し、同充填イメージを考慮することによって
回避され得る. 合成樹脂体が十分に頑丈な構造と流体で満たされたほん
の僅かな比較的狭い中空室とを有する場合であっても、
単に各中空室内の流体圧力と同中空室から追い出すべき
塑性の合成樹脂材料の圧力とを利用して、硬化後に流体
で満たされた合成樹脂体の表面に陥没部が決して生じな
いような圧力ないし事後圧力を、成形キャビティ内にお
いて全体的に生ぜしめなければならない.これも、いず
れにせよ最終製品の表皮を通過する流体の同時的な突き
破り又は少なくとも意図せざる構成要素の劣化の発生を
回避しよう宝一する場合に、特殊な個別のゲースに限っ
て達成可能である. 更に、急激に変化する横断面又は例えζJ屈曲管のよう
な特別な形状を有する最終製品の場合には、同様に個別
のケースに限って、各々の射出成形サイクルにおいて(
いまだ流動的な)合成樹脂体の壁及び同合成樹脂体の流
体で満たされた中空室が一緒に形成される際に成形キャ
ビティの特定の横断面において実際に生じるところの温
度勾配が再現可能かつ予定可能であるやこれによってや
はり成形体の横断面における中空室の横l7r面の実際
の位1(例えば管の屈曲部における管体内部の管内室の
位置》が推定される.何故なら(その上摩擦及び流体力
学の付加的な影響を無視することができる限りは)当該
中空室の縦軸線は、流動性の溶解した合成樹脂の流れ方
向に沿ったその都度の最高温度直線と本質的に一致する
からである。前記各方法の1つの用いて屈曲管を製造す
る場合、各射出成形サイクルの度に,例えば管の屈曲部
のlili断面においで、管軸及び(必然的に回転対称
の)管外壁に対する管内壁の位置が異なり、したがって
管の周囲の裂け目までのさまざまな壁厚が発生するであ
ろう. [発明が解決しようとしている課題] したがって本発明の基礎とする課題は、流体で満たされ
た複雑な幾何学的形状の合成樹脂体をも前述の欠点を回
避して製造することを可能にする、即ち、複雑な幾何学
的形状の場合でも(必要に応じて設けられた流入、流出
開口又はその事後的な閉富部を除いて)特にフローマー
クのない申し分のない表面を有し、著しく頑丈な合成樹
脂体内に流体で満たされた比較的狭い少数の中空室が存
在する場合でも表面に陥没部が全くなく、そしていずれ
の場合も合成樹脂体内の所定の位置に、本質的に再現可
能な容積を持つ流体で満たされた中空室を閉じ込めると
ころの合成樹脂体を製造することを可能にする、方法及
び同方法の実施に適した装置を提供することにある. [課題を解決するための手段] 本発明は、特許請求の範囲第1項の特徴事項ないし特許
請求の範囲第11項の特徴事項によって前記課題を解決
する. 本発明の特有の利点は、流体で満たされた合成樹脂体を
製造するために、まず最初に工具内の必要な成形キャビ
ティを加圧された流動性の溶解した合成樹脂で完全に充
填し、そして合成樹脂体の工具に隣接する表面が既に硬
化した時点でようやく、同様に加圧された流体によって
その合成樹脂体の溶融している中心部を追い出すという
ことに基礎づけられている.その結果前記表面はく必要
に応じて設けられた流入、流出開口又はその補足的な閉
塞部を除いて》最初から再現可能に支障なく形成される
のである.本発明のその他の優れた利点は、流体を吹き
込むためのノズルと、型開き可能な副キャビティに連通
ずる流体のための出口とを成形キャビティ以外の箇所に
取付けることを除外することによって与えられる.その
結果各々の合成樹脂体の幾何学的に非常に複雑な形状に
おいても、比較的大きな横断面の物体領域を流体によっ
て吹き出すために、それぞれ1つの流体一吹き込みノズ
ルと型開き可能な副キャビティのための1つの付属の流
体一出口とから成る1つ又は複数の対を常に構成するこ
とができる.この場合有利には,唯一のノズルを複数の
出口開口と,又は唯一の出口開口を複数のノズルと、そ
の都度組入合わせて共働させることもできる.本発明の
その他の利点として、少なくとも特別の場合に、いずれ
にせよピストン又は射出ユニットのピストンの如く作用
するスクリューが適切なタイミングで引き戻された時に
、湯道,溶解した合成樹脂を注入するノズル並びに付属
の射出ユニットの内部的配置を、合成樹脂体の吹き出さ
れた塑性の中心部を収容するための型開き可能な副キャ
ビティとしても利用できることが確認されている.この
場合有利には、追い出されるべき溶融している中心部の
残部が、合成樹脂体の壁厚減少を全く生じさせずに湯道
開口を検体の如く閉塞するように、中心部の追い出しを
行うことができる. 更に本発明の範囲内において,それぞれ1つの湯道、溶
解した合成樹脂を取入れるためのノズル並びに付属の射
出ユニットの1つ又は複数の配置の内部空間を、型開き
可能な副キャビティとして使用する代わりに又はその使
用に加えて,成形キャビティの外側の工具内に配ヱされ
て同成形キャビティと連通ずる1つ又は複数の中空室の
内部を,型開き可能な副キャビティとして使用すること
が有利であると判明している.(この場合各々の連通部
には、同連通部を任怠に開閉するための手段が備えられ
ている.)何故ならそのような方法によって、成形キャ
ビティ内の流体一吹き込みノズルと流体一流出開口の対
を任意に適合させるための前記各可能性に対する適応が
著しく軽減されるからであり、そして同時に、合成樹脂
体の表面層の形成と、溶融している中心部の吹き出しと
、溶融している中心部の残部による流出開口の最終的な
栓的な17′I′isとが、簡単で容易に制御できる手
段によって実現できるように配慮されるからである。
本発明のその他の有利な構成は、特に従属請求項5〜1
0及び15〜20の特徴事項によって明らかにされる. 本発明の対象の例示的な実施形態及びその動作が図面に
示され、また同図面に基づいてより詳細に説明される. [実施例] 第1図は、単に部分的に示された射出ユニツ1・1(同
ユニット内では、重大な圧力変動を生ぜしめるための押
出しスクリュー2が回転運動の他に軸線方向のピストン
運動をも実行する.)と、流動性の溶解した合成樹脂4
を注入するノズル3と、湯道6及び成形キャビティ7を
有する複数部分の(図示例では2部分の)工具5とを備
える本発明の射出成形機を概略的に表示している.前記
工具5には、更に、流動性の溶解した合成樹脂4でまず
最初に完全に満たされたところの前記成形キャビティ7
内に流体を注入するための付加的なノズル8.9が備え
られており.この場合各ノズル8,9は公知の方法で工
具の1部分に固定的に結合されるか、又は同工具内で移
動可能に配設されている.第1図は、流動性の溶解した
合成樹脂4による成形キャビティ7の完全な充填がまだ
終了していない段階にある射出成形機を示している.こ
れは、特に、押出しスクリュー2の軸線運動の方向を示
唆する同押出しスクリュー2の上方の矢印によって表示
される.流体(例えば圧縮空気、圧搾窒素又は加圧され
た適当な液体)を噴射するためのノズル8,9は、溶解
した合成樹脂4によってまだ包囲されていない.この段
階において,各ノズル内には、ノズル開口10,1lの
近傍の成形キャビティ7内の圧力をちょうど補償するよ
うな流体圧力が維持されるにすぎない. 第2図は、射出成形サイクルの後の時点における第1図
の射出成形機を示している.この時点では成形キャビテ
ィ7は、既に完全に流動性の溶解した合成樹脂4によっ
て充填されており、そして成形キャビティ7の壁に隣接
する溶解した合成樹脂4の表面12は既に硬化している
.この時点で、一方では発生する合成樹脂体の溶融した
中心部のまだ硬化してない流動性の溶解した合成樹脂4
内に、ノズル8.9を介して加圧流体13が噴射される
.この状態は特にノズル8.9の下方に設けられた矢印
によって象徴的に表示される.そして他方では同時に、
押出しスクリュー2がその上に設けられた矢印の方向に
したがって工具5から引き離され,その結果湯道6、ノ
ズル3そして射出ユニット1の内部において、追い出す
べき流動性の溶解した合成樹脂4を収容するための、成
形キャビティ7の外側に位置して同成形キャビティと連
通ずる型開き可能な副キャビティ14が発生する.流体
13の注入は、遅くとも、湯道6の手前の追い出すべき
溶解した合成樹脂4の残部が栓体を形成した時に中断さ
れる.前記栓体は、成形キャビティ7の内部のその周囲
に既に存在する、少なくとも同一の壁厚の硬化した表面
l2を補完するものである.製造された合成Fj4脂体
が最終的に硬化した後、工具を開く前に、例えば1つ又
は2つのノズル8.9を介して、合成樹脂体の流体で満
なされた内部空間と大気との間で圧力平衡が行われる. 第3図は、製造すべき合成樹脂体が補強リブ付きの板状
の物体であることを前提とした場合の第2図のA−A断
面図を示す.この場合前記リブは中空ソッとして形成さ
れるであろう.この場合本発明の思想においては、平行
に延びる補強リブを備えた矩形体を対象とするか、放射
状に延びるリブを備えた円形あるいは楕円形の物体を対
象とするかは留保することができる.ここでは更に第2
図に加えて、複雑な幾何学的形状の場合でも、本発明の
方法及び同方法の実施に適した装置を用いて、製造すべ
き合成樹脂体の加圧流体で充填するための選択された領
域が非常に正確に決定されるという可能性が特に認識さ
れるべきである. 第4図は,第2図に相当する段階にある本発明の射出成
形機の他の実施形態を示す.この射出成形機においては
、流動性の溶解した合成樹脂4及び加圧された流体13
は,加圧流体13を注入するための円形横断面の内側ノ
ズル16と流動性の溶解した合成樹脂4を注入するため
の外側ノズル17とを備えた同軸ノズル15によって、
成形キャビティ7内に相次いで注入される.流動性の溶
解した合成樹脂4を注入した後、押出しスクリュー2は
最前位置に静止している.合成樹脂体の溶融した中心部
のいまだ流動的な溶解した合成樹脂4の追い出しは、成
形キャビティ7の外側に配置されかつ同成形キャビティ
と連通した型開き可能な副キャビティ18.19内に対
して行われる.この副キャビティと成形キャビティ7と
の連通は、コアピストン式の操作可能なプラグ20.2
1を用いて開放及び閉鎖することができる.前記連通は
,いまだ流動的な溶解した合成樹脂4を追い出しな後適
当なタイミングにおいて,かつ、溶解した合成樹脂の残
部がプラグ20.21の上に合成樹脂体の硬化した表面
12と整列するそれぞれ1つの栓体を形成するように、
閉じられるのである.前記栓体の高さは、合成樹脂体の
既に形成された硬化した表面12の壁厚に少なくとも一
致する. 第5図は、本発明の射出成形機の別の実施例を示す.こ
の実施例は、いまだ流動的な溶解した合成樹脂4の追い
出しが,流動性の溶解した合成樹脂4を注入するための
ノズル3とは別個に配置された加圧流体13を注入する
ための唯一のノズル22を用いて、複数の型開き可能な
副キャビティ18.19内に対して行われる点で、前記
各実施例と本質的に相違している.そこでは、合成樹脂
体の溶融した中心部からのいまだ流動的な溶解した合成
樹脂4の追い出しがまさに完了した射出サイクルの段階
が示されている.プラグ20.21は、成形キャビティ
7の表面と整列する閉鎖位置に案内されており、溶解し
た合成樹脂4の残部によって各プラグ20.21の上に
1つの栓体が形成される.この栓体の高さは、同栓体を
取囲む合成樹脂体の硬化した表面12の壁厚と一致して
いる.第6図は,これに対して、加圧された流体13を
注入するためのノズル8,9とそれぞれに付属の型開き
可能な副キャビティ18.19との複数の対の利用によ
り、合成樹脂体の目一的とする個別の領域(例えば板状
の物体における中断された補強リブ)に、加圧流体13
による内側充填部が形成されるところの実施例を示して
いる.合成樹脂体の表面l2の硬化が進んで、いまだ流
動的な溶解した合成樹脂4の副キャビティ18.19内
への追い出しが直前に迫っているところの射出サイクル
の段階における射出成形機が表示されている.プラグ2
0.21は,同プラグが表面12の既に硬化した材料に
よって取囲まれていて、成形キャビティ7から副キャビ
ティ1.8.19への接続を開放した際に限定された開
口を硬化した表面12に形成せしめるように、成形キャ
ビティ7内にいまだ位置している.ノズル8.9内の流
体圧力は、ノズル開口10.11前方の成形キャビティ
7内の圧力とちょうど相殺する.前記追い出しが終了し
、流体で充填された合成樹脂体が完全に硬化した後、工
具5を開く前に、ここにおいても、(前述の全ての事例
のように)例えば加圧流体を注入するノズル8.9を介
して、合成樹脂体の流体で充填された内部空間と大気と
の間で圧力平衡を実施することができる. 勿論、ここに示された各実施例は特許請求の範囲の保護
範囲を何等制限しない.
【図面の簡単な説明】
第1図は、流動性の溶解した合成樹脂で成形キャビティ
を完全に充填する過程の、概略的に示された本発明の射
出成形機の断面図、第2図は、合成樹脂体の表面が硬化
した後の、湯道、ノズル及び射出ユニツl・の内部空間
により構成された副キャピティ内へ合成樹脂体の溶融し
た中心部を追い出す過程の第1図の射出成形機の断面図
、第3図は、第2図のA−A断面図、第4図は、溶解し
た合成樹脂を注入するためのノズル内に同心的に配五さ
れたノズルにより(、流体が合成樹脂体の溶融した中心
部を、成形キャビテ−イと連通ずる別個の型開き可能な
副キャビティ内に追い出しているところの、概略的に示
された本発明の射出成形機の断面図、第5図は、流体を
注入するための唯一のノズルによって、流体が合成樹脂
体の溶融した中心部を、成形キャビティと連通ずる複数
の個別の型開き可能な副キャビティ内へ追い出したとこ
ろの、概略的に示された本発明の射出成形機の断面図、
第6図は、流体を注入するためのそれぞれ1つのノズル
と、付属の型開き可能なそれぞれ1つの副キャビティと
からなる複数の対によって、流体が合成樹脂体の溶融し
た中心部を、合成樹脂体の複数の限定された部分領域か
ら追い出すであろうところの、概略的に示された本発明
の射出成形機の断面図である. 1・・・射出ユニット(部分図)、2・・・押出しスク
リュー 3.17・・・溶解した合成樹脂を注入するノ
ズル、4・・・流動性の溶解した合成樹脂,5・・・複
数部材の工具、6・・・湯道、7・・・成形キャビティ
、8,9,16.22・・・流体を注入するノズル、1
0.11・・・ノズル8.9のノズル開口.12・・・
溶解した合成樹脂の硬化した表面、13・・・加圧され
た流体、14,18.19・・・型開き可能な副キャビ
ティ、15・・・溶解した合成樹脂と流体のための同軸
ノズル、20.21・・・コアピストン式の操作可能な
プラグ a−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一方では少なくとも1つのノズルによつて、加圧さ
    れた流動性の溶解した合成樹脂が、2つ又はそれ以上の
    部材の工具によって形成された成形キャビティの内部に
    注入され、そして他方では少なくとも1つの別のノズル
    によって、加圧された流体が、前記成形キャビティ内に
    既に存在する溶解した合成樹脂の内部に注入されるとこ
    ろの、流体で充填された合成樹脂体を射出成形する方法
    において、 前記成形キャビティは、まず最初に、溶解した合成樹脂
    で完全に満たされ、そして該成形キャビティの壁付近の
    該溶解した合成樹脂が硬化した後に、合成樹脂体のいま
    だ溶融している中心部が、前記流体によって、前記成形
    キャビティの外側に配置されかつ該成形キャビティと連
    通している型開き可能な少なくとも1つの副キャビティ
    内に追い出されることを特徴とする、流体で充填された
    合成樹脂体を射出成形する方法。 2、前記溶解した合成樹脂を注入するための前記ノズル
    の内部が、(各々の)付属の湯道及び(各々の)付属の
    手前に接続された射出ユニットの内部も含めて、前記型
    開き可能な副キャビティとして全体的に又は部分的に利
    用される、請求項1記載の流体で充填された合成樹脂体
    を射出成形する方法。 3、前記合成樹脂体のいまだ溶融している中心部の残部
    が、各湯道開口において、湯道栓を取除いた後に該合成
    樹脂体の著しい壁厚減少をいずれにせよ全く生じさせな
    いところの1つの栓体を形成するように、場合によって
    前記射出ユニットの対抗圧力の発生を同時的に制御しな
    がら、前記追い出しの過程が制御される、請求項2記載
    の流体で充填された合成樹脂体を射出成形する方法。 4、前記成形キャビティの外部及び前記溶解した合成樹
    脂を注入するためのノズルの外部に配設されて、該成形
    キャビティと連通するところの1つ又は複数の中空室の
    内部が、(別の)型開き可能な副キャビティとして利用
    されており、この場合前記連通部の各々には、任意に開
    閉するための手段が備えられている、請求項1から3ま
    でのいずれか1項記載の流体で充填された合成樹脂体を
    射出成形する方法。 5、1つの副キャビティと前記成形キャビティとの間の
    連通部は、前記追い出し過程の間だけであって、該過程
    中に、前記合成樹脂体のいまだ溶融している中心部の残
    部が該合成樹脂体の各々の追い出し開口を同一材料の栓
    体をもって閉塞するまで開放されている、請求項4記載
    の流体で充填された合成樹脂体を射出成形する方法。 6、前記同一材料の各栓体は、前記合成樹脂体の外表面
    と整列するとともに、該合成樹脂体の著しい壁厚減少を
    いずれにしても全く生じさせない、請求項5記載の流体
    で充填された合成樹脂体を射出成形する方法。 7、前記成形キャビティを充填する際の前記溶解した合
    成樹脂の流動方向が、前記溶融している中心部を追い出
    す際の前記流体の流動方向と本質的に同方向である、請
    求項1又は4から6までのいずれか1項記載の流体で充
    填された合成樹脂体を射出成形する方法。 8、前記成形キャビティを充填する際の前記溶解した合
    成樹脂の流動方向が、前記溶融している中心部を追い出
    す際の前記流体の流動方向と本質的に逆向きである、請
    求項1から6までのいずれか1項記載の流体で充填され
    た合成樹脂体を射出成形する方法。 9、前記合成樹脂体の流体で充填された内部空間が、該
    合成樹脂体の硬化後に、該合成樹脂体を取り巻いている
    大気と圧力平衡せしめられる、請求項1から8までのい
    ずれか1項記載の流体で充填された合成樹脂体を射出成
    形する方法。 10、前記合成樹脂体の流体で充填された内部空間が、
    該合成樹脂体の硬化後に、該合成樹脂体を取り巻いてい
    る大気と圧力及び材料交換せしめられる、請求項1から
    8までのいずれか1項記載の流体で充填された合成樹脂
    体を射出成形する方法。 11、請求項1記載の方法を実施する装置において、該
    装置は、流体で満たされた合成樹脂体を射出成形するた
    めの閉じられた状態の工具(5)内に、少なくとも1つ
    の成形キャビティ(7)を含んでおり、該成形キャビテ
    ィには、加圧された流動性の溶解した合成樹脂(4)を
    注入するための、前記工具(5)内又はその近傍に配置
    されて、手前に接続された射出ユニット(1)と後方に
    接続された湯道(6)とに連通している少なくとも1つ
    のノズル(3、17)と、前記成形キャビティ(7)内
    に既に存在する溶解した合成樹脂(4)の内部に加圧さ
    れた流体を注入するための、前記工具(5)内に配置さ
    れた少なくとも1つのその他のノズル(8、9、16、
    22)と、追い出された過剰の溶解した合成樹脂(4)
    を収容するための、前記成形キャビティ(7)の外部に
    配置されて、該成形キャビティと連通する型開き可能な
    少なくとも1つの副キャビティ(4)とが備えられてい
    ることを特徴とする流体で充填された合成樹脂体を射出
    成形するための装置。 12、前記溶解した合成樹脂を注入するための前記ノズ
    ル(3、17)の内部が、前記(各々の)付属の湯道(
    6)及び前記(各々の)付属の射出ユニット(1)の内
    部も含めて、前記追い出された過剰の溶解した合成樹脂
    (4)を収容するための前記型開き可能な副キャビティ
    として全体的に又は部分的に利用される、請求項11記
    載の流体で充填された合成樹脂体を射出成形する装置。 13、各湯道(6)の横断面積は、湯道開口及び追い出
    し開口としての二重機能に適合せしめられている、即ち
    単なる鋳込みの場合と比べて一般的に拡大せしめられて
    いる、請求項12記載の流体で充填された合成樹脂体を
    射出成形する装置。 14、前記工具(5)内又は近傍の前記成形キャビティ
    (7)の外部に、該成形キャビティと連通する1つの又
    は複数の中空室が配置されており、該中空室の内部は(
    別の)型開き可能な副キャビティ(18、19)として
    構成されており、該中空室と前記成形キャビティ(7)
    との連通部には、該連通部を任意に開閉するための手段
    (20、21)が備えられている、請求項11から13
    までのいずれか1項記載の流体で充填された合成樹脂体
    を射出成形する装置。 15、連通部を任意に開閉するための前記手段(20、
    21)は、コアピストン式の操作可能なプラグとして構
    成されており、該プラグの成形キャビティ側の端部は、
    前記連通部を閉じた状態において、前記成形キャビティ
    (7)の近隣の表面と整列するか、又は該成形キャビテ
    ィ(7)内に起立して配置されている、請求項14項記
    載の流体で充填された合成樹脂体を射出成形する装置。 16、前記溶解した合成樹脂(4)を注入しかつ前記流
    体(13)を吹き込むための、1つの成形キャビティ(
    7)に付属する各々のノズル(17、16)が、(その
    都度)対を成して1つの同心的なノズル配置(15)を
    構成し、そして前記型開き可能な副キャビティ(18、
    19)への連通部によって構成された追い出し開口が、
    合成樹脂体の形状に関する必要条件の範囲内で前記同心
    的なノズル配置(15)に対して(その都度)最大の間
    隔を有している、請求項11から15までのいずれか1
    項記載の流体で充填された合成樹脂体を射出成形する装
    置。 17、前記溶解した合成樹脂(4)を注入しかつ前記流
    体(13)を吹き込むための、1つの成形キャビティ(
    7)に付属する各々のノズル(3、22)が、(その都
    度)対を成して、平行に隣接するか又は対向する1つの
    ノズル配置を構成し、そして前記副キャビティ(18、
    19)への連通部によって構成された追い出し開口が、
    合成樹脂体の形状に関する必要条件の範囲内で前記各ノ
    ズル(3、22)の前記配置に対して(その都度)最大
    の間隔を有している、請求項11から15までのいずれ
    か1項記載の流体で充填された合成樹脂体を射出成形す
    る装置。 18、加圧された流体(13)を吹き込むための1つの
    成形キャビティ(7)に付属するノズル(8、9)が、
    合成樹脂体の形状に関する必要条件の範囲内において、
    当該成形キャビティ(7)内へ前記溶解した合成樹脂(
    4)を注入するためのノズルに対して、並びに場合によ
    っては後者のノズル(3)のごく近傍に配置されかつ1
    つ又は複数の(別の)副キャビティ(14)への前記連
    通部によって構成された追い出し開口に対して(その都
    度)最大の間隔を有している、請求項11から15まで
    のいずれか1項記載の流体で充填された合成樹脂体を射
    出成形する装置。 19、加圧された流体(13)を吹き込むための前記ノ
    ズル(8、9、22)は、前記成形キャビティ(7)に
    関して出し入れ可能に構成されている、請求項11から
    18までのいずれか1項記載の流体で充填された合成樹
    脂体を射出成形する装置。 20、加圧された流体(13)を吹き込むための前記ノ
    ズル(8、9、16、22)に基づいて、前記合成樹脂
    体の流体で充填された内部空間と硬化した該合成樹脂体
    を取囲む大気との間の連通部が、例えば前記成形キャビ
    ティから1つのノズルを引き出す場合の大気に直結する
    通路の開放によって、あるいは前記ノズルの1つ又は各
    々への供給通路中の公知の形式の適当な切換え弁の利用
    によって、さらに提供される、請求項11から19まで
    のいずれか1項記載の流体で充填された合成樹脂体を射
    出成形する装置。
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