JPH01317771A - 回転運動を往復運動に変換するための中間伝動装置 - Google Patents

回転運動を往復運動に変換するための中間伝動装置

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JPH01317771A
JPH01317771A JP1109230A JP10923089A JPH01317771A JP H01317771 A JPH01317771 A JP H01317771A JP 1109230 A JP1109230 A JP 1109230A JP 10923089 A JP10923089 A JP 10923089A JP H01317771 A JPH01317771 A JP H01317771A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、回転運動を往復運動に変換するための中間伝
導装置であって、入力されるべき部分が伝導装置の外方
に支承されて、入力から出力までの可変9相状態を有す
る、特に請求項1の上位概念に基くオフセット印刷機械
のインキ装置及び/又は湿し装置内のローラの、中間伝
導装置に関する。
従来の技術 上述の形式の中間伝導装置は、西ドイツ国特許第800
264号明細書に公開されている。
この伝導装置には、内歯を有する調節可能なリング歯車
を備えたカルダンサークルペア(第6図及び第4図参照
)が使用されている。この中間伝導装置にあっては、往
復運動の振幅の変化と、同時に入力から出力までの相状
態の変化とが、特に省スペース的な形式で行われるよう
になっている。つまシ内歯を備えた調節可能なリング歯
車内には、クランクピンを介して駆動される遊星歯車が
、省スペース的だ受容されている。この装置の欠点は、
中間伝導装置の減速比が1:2の一定値に固定されてい
ることである。
即ちカルダンサークルペアの出力ピンとして形成された
点が、ユニットサイズの遊星歯車上で、2倍の大きさの
内歯を備えた遊星歯車の中心部を貫通して延びる直線を
描いているだけであり、前記の点はスライドブロックに
よって揺動レバーの長手スリット内を滑っているだけで
ある。
このようにして発生された往復運動には、スライド案内
部が設けられているものの、その振幅によって不安定状
態が発生し、かつ遊びのために摩耗が発生する。従って
入力から出力までの可変の相状態を備えたこの種の中間
伝導装置は、高速機械用には不適当である。
また入力から出力までの可変の相状態を備えた中間伝導
装置であって、種々の変速比と最終的には回転可能に配
置された伝導部材とを備え、該伝導部材が遊びを有せず
かつ耐摩耗的に支承されている形式のものも、それ自体
は、例えば西ドイツ国特許出願公開公報第222895
9号に公開されている。この中間伝導装置には、互いに
向い合って交換可能な2個のインキならしローラの軸方
向の練シ運動のために、可変の相状態を備えた伝導装置
がインキ装置内にある。
この種の中間伝導装置の欠点は、入力部に大きなスペー
スが必要なことであって、その結果、これをオフセット
印刷機械の入力側に装着することができない。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、特に省スペースが要求される上述の形
式の中間伝導装置を、カルダンに類似した歯車伝導装置
に改良して、これを伝導部材と一緒の回転可能な配置に
し、かつ1:2とは異なった減速比を、予め与えること
ができるような中間伝導装置を提供することにある。
課題を解決するだめの手段 本発明では上記課題を請求項1に記載の特徴によって解
決することができた。請求項2以下には別の構成要件が
述べられている。
発明の効果 本発明の中間伝導装置は著しい利点を有している。先づ
第1に特に省スペース的であるため、これをオフセット
印刷機の入力側に装着することができる。更に最終的に
は遊びのない耐摩耗性の軸受を使用することにより、つ
まり伝導出力部には滑9案内部の使用を断念することに
より、入力回転方向と出力回転方向とを同一方向に留め
ることができ、高速機械にはこれが特に適している。そ
の際回転運動の可変な(例えば整数倍)減速比を、例え
ば1:2,1:3,1:4,1:8のように実現させる
ことができる。
実施例 本発明の実施例を図面に示し、以下に詳しく説明する。
駆動されるオフセット印刷機のインキ溝ローラ17から
、振子状に往復揺動するリフタ16が、新しいインキを
受は出し、これをインキならしローラ15に引き渡す。
インキの流れはインキならしローラ15からインキ供給
ローラ14を介して別のインキならしローラ12に導か
れる。このインキならしローラ12はインキの流れを2
つのインキの流れに分流し、そこから1方は分岐ローラ
11上に、他方は分岐ローラ13上に夫々案内されてい
る。この第1の部分インキ流は、分岐ロー213及びイ
ンキ輸送ローラ8を介して前方の2つのインキ着はロー
ラ3,4上に滑って行く。第2の部分インキ流は分岐ロ
ーラ11及びインキならしローラ7を介して、第1のイ
ンキ着はローラ3上と付加的に別のインキ着はローラ2
上とに滑って行く。
インキ着はローラ2,3.4は、版胴1上に張られたオ
フセット版板にインキングする。第2のインキ着はロー
ラ4には、版胴1の回転方向でみて、後方のインキ着は
ローラ5が続いておシ、選択的に更に別のインキ着はロ
ー26が続いている。インキ着はローラ4及び5の上に
は、別のインキならしローラ9が転動しており、インキ
着はロー25及び6の上には、プラスチックで被膜され
た中間ローラ10がライダとして当載されている。イン
キならしローラ7.9゜12には、これらの間に配置さ
れた中央歯車38によって回転運動が与えられ、該中央
歯車38は、版胴1によって駆動されている。インキな
らしローラ15は、図示なしの別の中央歯車を介して同
様に駆動されている。
第2図及び第6図から判るように、ぎン30によって固
定された中央歯車38は、その回転運動をインキならし
ロー27.9.12及び15の往復運動に変換するため
に、インキならしローラ7.9.12.150軸端72
.73゜74.76に平行に延びる入力軸37と同軸の
ジャーナル39上に装着されている。1方遊星歯車43
は、入力軸37の偏心ピン40の上に装着されている。
入力軸37と同軸のジャーナル39上には、更に軸受を
介してリング歯車44が回転可能に配置されており、該
リング歯車44は、その外方輪郭部に設けられた歯とこ
れに噛み合う15ニオン45とを介して調節可能になっ
ている。ピニオン45は、機械フレーム41の支持フレ
ート75内に回転可能に支承された調節軸46上に固定
されている。その際調節軸46は、機械の運転中外部か
ら手動又はモータで回転可能に形成されており、又調節
された位置にロック可能になっている。
ピニオン450代りに、例えばウオームのような別の自
動ロック部材又はその類似品を使用することも可能であ
る。ウオームはウオーム歯車の歯でリング歯車44に自
動ロック状に作用する。同様に調節軸46の入力用にピ
ニオン45の代りにチェン歯車を使用することも考えら
れる。
本発明ではリング歯車44に、入力軸37の同軸ジャー
ナル390入力軸線56の周囲に、距離aを隔てて孔6
1,62.63が設けられている。これらの孔は同一の
角度αだけ互いにずらされて配置されている。つまシ第
6図から判るように、6つの孔は夫々120°だけずれ
ている。
遊星歯車43はディスク48に設けられたカラー上に不
動に固定されており、該ディスク48は、入力軸37の
偏心ピン40上に回転可能に支承されている。ディスク
48には、ピン中心線49の周囲に同一の距離aを隔て
て、複数のローラ50.51.52が設けられている。
ローラ51,52.53は同じように、同一の角度12
0°だけずれて互いに配置されている。
このローラは孔61.62.63の内面を支持してその
上面上を転動し、その軸線53.54゜55は円軌道5
8.59.60上を運動する。
各ローラ50,51.52の軸線53.54゜55に対
する各孔61.62.63の軸線64゜65.66の距
離は、偏心ピン40の一ン中心線49に対する入力軸3
70入力軸線56の距離eに等しいように選択されなけ
ればならない。
このことによって伝導装置の申し分のない変換が保証さ
れる。孔61.62.63の半径はそれ故、遊星歯車の
偏心蓋とカムローラ50.51゜52の半径との和から
算出することができる。
内歯47が設けられている太陽歯車42は、伝導出力部
としてリング歯車44に整合し、かつ回転可能に支承さ
れており、該太陽歯車42には遊星歯車43が噛み合っ
ている。
° 太陽歯車420回転運動を、例えばオフセット印刷
機械の湿し装置及びインキ装置内のインキならしローラ
のような、軸方向に可変のストロークを持ったインキな
らしローラの往復運動に変換するために、滑子23が、
ねじ21によって太陽歯車42の溝22内に、調節可能
かつ固定可能に案内されている。ねじ21の上には、軸
受を介して揺動レバー20が回転可能に受容されており
、その運動は、連結部材24.25゜26.27.2B
、29;31.32.33゜34.35.36を介して
それ自体は公知の形式で、イン中ならしローラ7.9,
12,150軸端70.71.72.76上に伝達され
ている。
ピニオン45を使用して入力軸37の回転及びリング歯
車44のロックを行う場合、中間伝導装置内には同一の
減速比率が達成される。その際の減速の大きさは、遊星
歯車43の歯数z2の太陽歯車42の歯数zlに対する
比を1か〜ら差し引いて計算することができる。例えば
2工=62及びz2= 24の場合には、減速比は1:
4になり、これは1−(+4/3□)=0゜25と計算
される。
ローラ50.51.52が孔61.62゜63の上面上
を転動する際に、最初から若し小量の遊びが存在してい
れば、これを直ちに除去する。こうすることにより、内
部伝導装置は一定の減速比で遊びがなく、かつ静粛な運
転を行うことができる。
減速比が異なる場合には、極めて省スペース的なカルダ
ンに類似の歯車装置の伝達効率を損うことなしに、減速
比を選択することができる。
入力軸37の回転中は、遊星歯車43の回転がローニア
50.51.52によって偏心ピン40上で妨害される
。即ちローラso、si。
52はリング歯車44の孔61.62.63の内部で支
持され、その上面上を等しい速度で転動している。この
事は、遊星歯車43の中心点、これは同時に偏心ピン4
0の中心Wa49でもあるが、これが円軌道57の上を
回転し、その半径が偏心量eに一致する(クランク円)
ことを意味している。
偏心ピン40のピン中心線49の外に、ローラ50.5
1.52の軸線53.54.55も円軌道58.59.
60を描き、その半径は同一じ様に偏心量eに一致して
いる。
このように回転する遊星歯車43の運動は、同じ回転方
向で太陽歯車42上に伝達される。
調節軸46を使用して、キニオン45を回転させること
により、リング歯車44が中央歯車38に向って、つま
シ中央歯車38と噛み合う版胴1の入力歯車に向って、
別の角度位置に装着されると、相状態が入力から出力へ
と変化する。その際回転する太陽歯車42の出力側に連
結されたクランク機構18、又はこれと同じ様な往復運
動を発生させている出力部は、運動の振幅に関しては影
響を受けない。その結果5、相状態と往復運動のストロ
ーク乃至は振幅とは、互いに無関係にこれを調節するこ
とができる。
この種の調節の可能性の意義に関しては、西ドーイツ国
特出願公開公報第2228939号に公開されている。
クランク機構18が第2図及び第6図に図示の位置にあ
る場合には、揺動レバー20には振幅が全く現われない
。つまシ往復運動は全く生じない。その理由は、伝導装
置のこの零位置において、ねじ21の出力軸線19が入
力軸31の入力軸線56と整合するように配置されてい
るからである。ねじ21上に回転可能に支承された軸受
レバー200Å力軸線19をスライド及び固定させるこ
とにより、入力軸37に対する出力軸19の位置は、太
陽歯車42の11122内でねじ21上に載置された滑
子23と共に、これを変化させることができる。往復運
動は、その都度aljJ整された相状態とは無関係に、
クランク機構18内の偏心量の大きさ乃至は選択された
クランク半径の大きさに応じて、調節可能に導入される
インキならしローラ7.9.12.15の軸端70.7
1.72.76上の揺動レバー20の運動を往復運動に
変換する技術は、現状では普通の技術であるが、次にこ
れを簡単に説明する。往復運動用の入力部として、先に
連結部材(24から29までと31から36まで)とし
て符号をつけた部材、即ち通常の揺れ腕25゜26.2
7が設けられておシ、該揺れ腕は支承ジャーナル24.
28.29及び軸受を介して機械フレーム41に支承さ
れている。揺れ腕25及び26は、配設されたレバーシ
ステム31.32と揺れ腕27とを介して支承ジャーナ
ル24によって直接動かされており、該ジャーナルに揺
動レバー20が係合している。揺れ腕25.26.27
にはローラ33.34゜35.36が支承されており、
該ローラは公知の形式で詳細には記述してない対をなし
た案内ディスクと係合し、該ディスクはインキならしロ
ーラ7.9.12.150軸端70.71゜72.76
上に配置されている。
入力から出力までの可変の相状態を備えた本発明の中間
伝導装置は、クランク機構18を図示なしの公知のカム
ディスク伝導装置と交換す 4ることにより、回転運動
を可変の相状態を備えたりフタの振子運転に変換するた
め、例えばインキ装置内にこれを挿入することも可能で
ある。
そのためにはカムディスクが太陽歯車42に固定され、
その運動は公知の形式で、リフタのローラ軸線と結合す
る図示なしのローラレバー上に伝達される。
可能性のある別の使用例として、例えばインキ装置内で
ドクタローラが段階的に切シ替えられるような、部材の
切替運動を制御することも考えられる。
カルダンに類似した本発明の中間伝導装置は、減速比が
大きい場合に使用されるのが一般的である。本装置にΦ
つては、構造が省スペース的であって、かつ中間伝導装
置に結合された装置の作動時点が機械の運転中に調節可
能になっている。しかもこの調節作業は、往復運動の振
幅乃至はストロークに影響を与えることなしにこれを実
行することができbo
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はオフセッ
ト印刷機械のインキ装置内にインキならしローラ入力部
が設けられた印刷設備の側面図、第2図は本発明の中間
伝導装置の縦断面図、第6図は第2図の線A−Bに沿っ
た断面図である。 1−・・版胴、2.3.4.5.6・・・インキ着はロ
ーラ、7・・・インキならしローラ、8・−・インキ輸
送ローラ、9・・・インキならしローラ、10・・・イ
ンキ輸送ローラ、11・・・分Mローラ、12・・・イ
ンキならしローラ、13・・・分岐ローラ、14・・・
インキ供給ローラ、15・・・インキならしローラ、1
6・・・リフタ、17・・・ドクタローラ、18・・・
クランク機構、19・・・出力軸、20・・・揺動レバ
ー、21・・・ねじ、22・・・溝、23・・・滑子、
24・・・支承ジャーナル、25.26.27・・・揺
れ腕、28.29・・・支承ジャーナル、30・・・ピ
ン、31.32・・・レバーシステム、33.34゜3
5.36・・・ローラ、37・・・入力軸、38・・・
中央歯車、39・・・ジャーナル、40・・・偏心ぎン
、  41・・・機械フレーム、42・・・太陽歯車、
43・・・遊星歯車、44・・・リング歯車、45・・
・ピニオン、46・・・調節軸、47・・・内歯、48
・・・ディスク、49・・・ピン中心線、50.51.
52・・・ローラ、53.54.55・・・軸線、56
・・・入力軸線、57.58.59・・・円軌道1.6
1.62.63・・・孔、64.65.66・・・軸線
、67.68゜69・・・円軌道、70,71.72・
・・軸端、73゜74・・・湿し装置ローラ、75・・
・支持プレート、76・・・軸端、a・・・距離、α・
・・角度、e・・・距離第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転運動を往復運動に変換するための中間伝導装置
    であつて、入力されるべき部分が伝導装置の外方に支承
    されて、入力から出力までの可変の相状態を有し、その
    際遊星歯車が入力軸の偏心ピン上に位置し、1方リング
    歯車が入力軸の同軸のジャーナル上に回転可能に配置さ
    れており、該リング歯車は、外方輪郭部に設けられたギ
    ヤとこれに噛み合うピニオン又はその類似品のギヤとを
    介して調整可能であり、該ピニオンは、機械フレーム内
    に回転可能に支承された調整軸上に位置し、該調整軸が
    機械の運転中、外方から手動又はモータにより回転可能
    かつロック可能になつている形式のものにおいて、リン
    グ歯車(44)には、入力軸(37)の入力軸線(56
    )の周囲に距離aを置いて孔(61、62、63)が在
    り、該孔は同一の角度αだけ互いにずらされて配置され
    ており、遊星歯車(43)がデイスク(48)に設けら
    れたカラー部の上に位置し、該デイスクは入力軸(37
    )の偏心ピン(40)の上に回転可能に支承されており
    、デイスク(48)には、ピン中心線 (49)の周囲に距離aを隔てて複数のローラ(50、
    51、52)が在り、該ローラは同様に同一の角度αだ
    け互いにずらされて配置され、かつ孔(61、62、6
    3)の内面上を転動しており、更にローラ(50、51
    、52)の軸線(53、54、55)に対する孔(61
    、62、63)の軸線(64、65、66)の距離が、
    偏心ピン(40)のピン中心線(49)に対する入力軸
    (37)の入力軸線(56)の距離eに等しいように選
    択されており、リング歯車(44)に整合しかつ内歯を
    備えた太陽歯車(42)が、伝導出力部分として回転可
    能に支承され、該太陽歯車に遊星歯車(43)が係合し
    ていることを特徴とする、回転運動を往復運動に変換す
    るための中間伝導装置。 2、回転運動を往復運動に変換するための中間伝導装置
    であつて、太陽歯車(42)の回転運動を、インキなら
    しローラの可変ストロークを備えた軸線方向の往復運動
    に変換するために、滑子(23)が、ねじ(21)によ
    つて調整可能かつ固定可能に、太陽歯車(42)の溝(
    22)内に案内されており、ねじ(21)の上には軸受
    を介して揺動レバー(20)が回転可能に受容されてお
    り、その運動は連結部材(24、25、26、27、2
    8、29;31、32、33、34、35、36)を介
    してインキならしローラ(7、9、12、15)の軸端
    (70、71、72、76)上に伝達可能であることを
    特徴とする、請求項1に記載の中間伝導装置。 3、太陽歯車(42)の回転運動をリフタの振子運動に
    変換するために、板カムが、回転する太陽歯車(42)
    の端面側に固定されており、かつローラ軸線上で結合さ
    れたローラ付きレバーのローラが、前記板カム上で転動
    していることを特徴とする、請求項1に記載の中間伝導
    装置。
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