JPH01317026A - 並直列変換装置 - Google Patents

並直列変換装置

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JPH01317026A
JPH01317026A JP63148662A JP14866288A JPH01317026A JP H01317026 A JPH01317026 A JP H01317026A JP 63148662 A JP63148662 A JP 63148662A JP 14866288 A JP14866288 A JP 14866288A JP H01317026 A JPH01317026 A JP H01317026A
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Kazuo Yamane
一雄 山根
Masanori Shimasue
政憲 嶌末
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Fujitsu Ltd
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M9/00Parallel/series conversion or vice versa

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数のパラレルデータを時系列なシリアルデータに変換
する並直列変換装置に関し。
データ読取りの位相余裕を改善して並直列変換の高速化
を図ることを目的とし。
入力クロックのN逓倍クロックを発生するN逓倍回路と
、N逓倍回路のN逓倍クロックをN分周してN個の分周
クロックを発生するN分周回路と。
N(INの被変換データが並列に入力され、N分周回路
からのN([1の分周クロックの位相でN個の被変換デ
ータを直列多重変換する多重化回路と、多重化回路から
の多重データをN逓倍回路からのN逓倍クロックを用い
て打ち直して識別整形する識別整形回路と、入力クロッ
クとN分周回路からの分周クロックとの位相を比較して
入力クロックにN分周クロックが同期するようにN分周
回路からの分周クロックの出力位相を制御する位相制御
回路とを具備してなる。
(産業上の利用分野〕 本発明は複数なパラレルデータを時系列なシリアルデー
タに変換する並直列変換装置に関する。
近年、伝送装置の高速化が推進され、使用される伝送速
度はGbit/Sオーダになりつつある。さらにTSD
N、5ONET等の同期多重網を構築してシステムの接
続を容易にしようとする動向があり、かかる環境下では
、高速において安定に動作する並直列変換装置が所望さ
れている。
〔従来の技術〕
従来の並直列変換装置の構成例が第10図に示される0
図中、lは並直列変換される2つの入力データD、、D
2が入力されてこれらの直列多重データD3を出力する
多重化回路、2は多重データD3を識別整形するフリッ
プフロップ、3は入力クロックφ0を2逓倍して2逓倍
クロックφ3を出力する2逓倍回路、4は2逓倍クロフ
クφ3を2分周して反対極性の2つの分周クロックφ1
゜φ2を発生する2分周回路である。
多重化回路1は3つのNOR回路からなり1分周回路4
からの分周クロックφ1.φ2の位相で入力データD1
+  D2を交番に選択して直列多重変換する。すなわ
ち分周クロワクφ1.φ2がそれぞれ“L”の時に入力
データDl、D2を読み取っ°ζ多重データD3として
出力するようになっている。多重化された多重データD
3は次にフリップフロップ2に入力されて、ここで2逓
倍回路3からの逓倍クロックφ3で打ち直されて識別整
形され、多重データD4として出力される。
この従来の並直列変換装置における各部信号のタイムナ
ヤートが第11図に示される。以下、第11図を参照し
つつこの並直列変換装置の動作を説明する。
入力データDI、[)2は図示の如く、順序保存のため
位相が相互にπ(rad)  偏移させである。
この入力データDIt D2と入力クロックφ。は一定
の位相関係となるように9図示しない位相調整回路で予
め調整されているものとする。
多重化回路lはこの並列入力データD1.D2を分周ク
ロックφ1.φ2のタイミングで選択して時系列な多重
データD3に直列多重変換する。
すなわち、多重化回路lは分周クロックφ、が“L”の
ときに入力データD1を選択し、また分周クロックφ2
が“L″のときに入力データD2を選択して出力する。
この多重データD3は次にフリップフロップ2において
2逓倍クロックφ3の立上りのタイミングで打ち直され
て識別され、データの位相や時間間隔等が整えられた多
重データD4とされて出力される。
この装置では2逓倍回路3の逓倍クロックφ3を分間回
路4で分周して、この分周クロックφ1゜φ2を多重化
回路1での多重化用クロックとして用いているため、フ
リップフロップ2での多重データD3の打ち直しに際し
て、多重データD3の位相と逓倍クロックφ3の位相と
が同期できるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の並直列変換装置では1分周回路4から出力される
分周クロックφ1.φ2の極性は不確定であり1例えば
これら分周クロックφ1.φ2と極性が反転した分周ク
ロックit、i2が出力される可能性もある。このため
、多重化回路1で入力データD1+D2を読み取る際に
1分周クロックφl、φ2の読取りタイミングが入力デ
ータD1.D2の中央位置に来るように設定すると9分
周クロフクφ1.φ2の極性が反転して分周クロックa
t、a2となった場合、入力データD、。
D2のデータ変換点でデータを読み取ることになり、読
み誤りを生じる。
したがって従来装置では1分周クロックφ1゜φ2で入
力データD1.D、を読み取る位置は。
入力データDI +  02の前半分あるいは後ろ半分
の位置とされており、これにより分周クロックφ1.φ
2の極性が反転しても読み誤りが生じないようにしてい
る。
しかしながら、このことは実質的に位相余裕を半減させ
ることになる。近年の伝送速度の高速化に伴い、かかる
高速システムにおいては、入力データD1+ D2の立
上り時間t tr>あるいは立下り時間t (flは伝
送速度に対して十分に速くできなくなっており、また識
別フリップフロ7ブ2のセットアツプタイムやホールド
タイムも無視できなくなっている。したがってこのよう
な高速システムでは従来の並直列変換装置では位相余裕
が極端に減少することになる。よって入力データの中央
点で識別を行い位相余裕を改善する必要が生じてきてい
る。
したがって本発明の目的は、並直列変換装置のデータ読
取りの位相余裕を改善して並直列変換の高速化を図れる
ようにすることにある。
〔課題を解決する手段〕
第1図および第2図は本発明の原理図である。
本発明に係る並直列変換装置は一つの形態として1第1
図に示されるように、入力クロックφto)のN逓倍ク
ロックφ(1)(ここでNは2以上の整数。
以下同じ)を発生するN逓倍回路21と、N逓倍回路2
1のN逓倍クロックφillをN分周してN個の分周ク
ロックφ(2)l〜φ(2)。を発生するN分周回路2
2と+  N!11の被変換データDT1〜DTnが並
列に入力され、N分周回路22からのN(IIの分周ク
ロックφ(2)1〜φ(2)□の位相でN個の被変換デ
ータDT1〜D T nを直列多重変換する多重化回路
23と、多重化回路23からの多重データをN逓倍回路
21からのN逓倍クロックφ(1)を用いて打ち直して
識別整形する識別整形回路24と。
入力クロックφ(o1とN分周回路22からの分周クロ
ックφ(2)との位相を比較して入力クロックφ(o1
にN分周クロックφ(2)が同期するようにN分周回路
22からの分周クロックφ(2)の出力位相を制御する
位相制御回路25とを具備するように構成される。
本発明に係る並直列変換装置器を他の形態として。
第2図に示されるように、入力クロックφ(o1のN逓
倍クロックφ(11を発生するN逓倍回路21と。
N逓倍回路21のN逓倍クロックφ(11をN分周して
N個の分周クロックφ(2)1〜φ(2)nを発生する
N分周回路22と、N個の被変換データDT1〜DTn
をそれぞれ所定位相量だけ偏移させる位相シフト回路2
6と、N11lの被変換データDT1〜DTnあるいは
それらの位相シフト後の被変換データdt、〜dtnの
一方を選択する選択回路27と、該選択回路27からの
N個の被変換データDT1 ’〜I)T、 ’が並列に
入力されてN分周回路22からのN個の分周クロックφ
(2)1〜φ(2)□の位相で該N個の被変換データD
Tl ’〜D T 、。
′を直列釜N変換する多重化回路23と、多重化回路2
3からの多重データをN逓倍回路21からのN逓倍クロ
ックφ(1)を用いて打ち直して識別整形する識別整形
回路24と5分周クロックφ(2)と入力クロックφ(
o)との位相を比較して選択回路27の切換えを制御す
る選択制御回路28とを具備するように構成される。
〔作用〕
第1図の形態における並直列変換装置では、第3図の各
部信号タイムチャートに示されるように。
位相制御回路25は入力クロックφ(o1と分周クロッ
クφ(2)の位相を比較し、それにより多重化回路23
において分周クロックφ(2)1〜φ(2)nによって
被変換データDT1〜DTnの中央位置でデータの読取
りが行われるように1分周回路22の出力位相を制御す
る。
第2図の形態における並直列変換装置では、多重化回路
23において被変換データDT、〜DT11と分周クロ
ックφ(2)1〜φ(2)nの位相がずれていた場合、
これが選択制御回路28で大力クロックφ(o)と分周
クロックφ(2)とを比較することによって検出され、
この検出に応じて選択回路27の切換えが行われ、それ
により多重化回路23に所定量位相がシフトされた被変
換データdt、〜dtnが供給される。この結果、多重
化回路23では分周クロックφ(2)1〜φ(2)nに
よって被変換データdt、〜dLnの中央位置でそれぞ
れデータの読取りが行われるようになり1位相余裕が改
善される。
〔実施例〕
以下1図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。第4
図は本発明の一実施例としての並直列変換装置を示すブ
ロック図である。なお以降の図において、第10図に示
された構成要素と同一のものには同一の参照番号が付さ
れているものとする。
この実施個装Wは多重化回路l、識識別フリフッフロッ
プ、2逓倍回路31分周回路4′1位相比較回路5を含
み構成されている0分周回路4′はセントパルス入力端
子を有するフリフブフロソプからなり、このセットパル
ス入力端子にセントパルスを受けると分周出力Q(すな
わち分周クロックφ1)の極性が′H″となるようにな
っている。
また位相比較回路5は3入力のNOR回路からなってい
て、入力クロックφ0と分周回路4′からの分周クロッ
クφ1と2逓倍回路3からの逓倍クロックφ3を所定位
相遅延させたクロックφ3′とが入力されており、これ
ら3つの入力が全て“L゛となった時にセットパルスφ
4を分周回路4′のセントパルス入力端子に送出するよ
うに構成される。
この実施例装置の動作が第5図を参照しつつ以下に説明
される。第5図は実施例装置の各部信号のタイムチャー
トである。
この実施例装置では分周クロックφ1.φ2がそれぞれ
“L”の時に入力データD、、D2を読み取るものとす
る。ここで入力クロックφ0はその“H”レベルが入力
データD1の中央位置にくるように予め位相調整されて
いるものとする。実施例装置はこの入力クロックφC】
の位相を基準に用いて分周クロックφ1.φ2の位相を
調整するものである。
すなわち入力クロックφ0と分周クロックφlの極性が
反対となるように分周回路4′の出力位相を調整する。
これには位相比較回路5に入力される入力クロックφ0
と分周クロックφ】が共に“L”となったときにセット
パルスφ4を出力して分周回路4′からの出力Q、この
極性を反転させることにより行える(第5図における時
刻t1参照)、これにより、以降は入力データD1.D
2はそれぞれ分周クロックφ1.φ2によってその中央
位置で読み取られるようになる。
なお位相比較回路5に入力されるクロックφ3′は入力
クロックφ。と分周クロックφ1の比較の際に、ノイズ
により誤ったセットパルスが出力されないように比較期
間を狭めるためのものである。
本発明の実施にあたっては種々の変形形態が可能である
。第6図はかかる変形例の並直列変換装置を示すブロッ
ク図であり、この変形例装置は分周回路4に入力される
2逓倍クロックφ3をインヒビットすることによって分
周クロックφ1.φ2の位相調整を行っている。
すなわち、この変形例装置は多重化回路l、フリフブフ
ロップ2,2逓倍回路31分周回路4゜位相比較回路6
.インヒビフト回路7を含み構成されている6位相比較
回路6は入力クロックφ。
と分周クロックφ1が入力されるOR回路61゜および
OR回路61の出力がデータ入力端子に。
またクロックφ3′がクロック入力端子にそれぞれ入力
されるフリップフロップ62とからなり。
フリップフロップ62の出力パルスφ5はインヒビソト
回路7に送出される。
インヒビット回路7は2入力のNOR回路で構成され、
それぞれ出力パルスφ5と2逓倍クロフクφ3が入力さ
れており、その出力クロックφ6は分周回路4に供給さ
れる。
この変形例装置の動作が第7図を参照しつつ以下に説明
される。第7図はこの変形例装置の各部信号のタイムチ
ャートである。
この変形例装置では9分周クロフクφ1の極性が正常な
状態から反転していると、これを位相比較回路6におい
てクロックφ3′の立上りで入力クロックφ0と分周ク
ロックφ、が共に“L”であることにより判別しく第7
図における時刻t1参照)1それにより出力パルスφ5
をインヒビット回路7に送出して、このインヒビット回
路7に入力される2逓倍クロフクφ3を1クロック分だ
け抜き取ってクロックφ6として分周回路4に供給する
これにより分周回路4から出力される分周クロックφ1
.φ2は極性が反転されることになり。
以降、入力データD 1 + D 2はその中央位置で
分周クロックφ1.φ2によって値が読み取られるよう
になる。
本発明の偽の変形例が第9図に示される。この変形例装
置は1分周クロックφ1.φ2の読取り位相が反転して
いる場合に分周クロックφ1.φ2の極性を反転させる
代わりに入カデータDユ。
D2の位相を180°シフトさせるように構成したもの
である。
この変形例装置は、従来の多重化回路1.フリツブフロ
ツブ2,2逓倍回路31分周回路4に加えて、入力デー
タD1+02をそれぞれπ(rad)(半周期)遅延さ
せる位相遅延回路81+82+これら入力データD、、
D2または遅延入力データdl+d2の一方を選択する
選択回路9.および入力クロックφ0と分周クロックφ
1とを比較してその結果により選択回路9の切換え制御
を行う制御回路10とを含み構成されている。
この変形例装置では、入力データD 1 +  02に
対して分周クロックφ1.φ2の極性が反転しているこ
とが制御回路10で判別されると、制御回路10から選
択回路9に送出される選択信号SEL 、+  S E
 L 2の極性が反転され、それにより選択回路9は入
力信号を入力データD1 +  D 2から。
位相遅延回路81,8□出力の入力データd1゜d2に
切り替えてそれを入力データD1 ′D2′として多重
化回路1に送出する。これにより以降。
多重化回路1では分周クロックφ1.φ2により入力デ
ータDi ’+ D2′の中央位置でデータを正しく読
み取るようになる。
以上に説明した実施例は何れも2つの入力データを並直
列変換するものであったが、勿論これに限らず9本発明
は2以上の複数の入力データを並直列変換することに通
用できるものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、入力データの直列多重変換に際して入
力データの中央位置て゛′データの読取りが可能なため
位相余裕が増大し、その分、高速入力データの並直列変
換が可能となり、高速伝送システムに対応できるように
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明に係る原理説明図。 第4図は本発明の一実施例としての並直列変換装置を示
すブロック図。 第5図は第4図実施例装置の各部信号のタイムチャート
。 第6図は本発明の変形例としての並直列変換装置を示す
ブロック図。 第7図は第6図変形例装置の各部信号のタイムチャート
。 第8図は本発明の他の変形例としての並直列変換装置を
示すブロック図。 第9図は第8図変形例装置の各部信号のタイムチャート
。 第10図は従来の並直列変換装置の構成例を示すブロッ
ク図、および。 第11図は第10図従来例装置の各部信号のタイムチャ
ートである。 図において。 1・−・多重化回路 2・−識別フリツブフロップ 3−・2逓倍回路 4.4’−2分周回路 5.6−−−位相比較回路 7−・・インヒビット回路 81.8□・−位相遅延回路 9−・・選択回路 lO−・制御回路 D I + D 2 ’−−人カデータd 1.d 2
−480°位相シフト入カデータD3.D4−多重デー
タ φ0−・入カクロフク φ1.φ2・−分周クロック φ3・・−・−2逓倍クロック φ4−セットパルス 本発明の居、運図 第1図 不発B月の原理図 第2図 才msデータDTI            D(o1
Dan)4−発明のR,理−図 第3図 本81!:g月 の 実、オ凹A列荻1L第4図 入力データD(D+o+   D(21D(41D(6
1Dta>第5図 岑発B月 の店し形441ぶ3z 第6図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力クロック(φ(o))のN逓倍クロック(φ(
    1))を発生するN逓倍回路(21)と、該N逓倍回路
    (21)のN逓倍クロック(φ(1))をN分周してN
    個の分周クロック(φ(2)_1〜φ(2)_n)を発
    生するN分周回路(22)と、N個の被変換データ(D
    T_1〜DT_n)が並列に入力され、該N分周回路(
    22)からのN個の分周クロック(φ(2)_1〜φ(
    2)_n)の位相で該N個の被変換データ(DT_1〜
    DT_n)を直列多重変換する多重化回路(23)と、 該多重化回路(23)からの多重データ(MD_1)を
    該N逓倍回路(21)からのN逓倍クロック(φ(1)
    )を用いて打ち直して識別整形する識別整形回路(24
    )と、 該入力クロック(φ(o))と該N分周回路(22)か
    らの分周クロック(φ(2))との位相を比較して該入
    力クロック(φ(o))にN分周クロック(φ(2))
    が同期するように該N分周回路(22)からの分周クロ
    ック(φ(2))の出力位相を制御する位相制御回路(
    25)とを具備してなる並直列変換装置。 2、入力クロック(φ(o))のN逓倍クロック(φ(
    1))を発生するN逓倍回路(21)と、該N逓倍回路
    (21)のN逓倍クロック(φ(1))をN分周してN
    個の分周クロック(φ(2)_1〜φ(2)_n)を発
    生するN分周回路(22)と、N個の被変換データ(D
    T_1〜DT_n)をそれぞれ所定位相量だけ偏移させ
    る位相シフト回路(26)と、 該N個の被変換データ(DT_1〜DT_n)あるいは
    それらの位相シフト後の被変換データ(dt_1〜dt
    _n)の一方を選択する選択回路(27)と、 該選択回路(27)からのN個の被変換データ(DT_
    1′〜DT_n′)が並列に入力され、該N分周回路(
    22)からのN個の分周クロック(φ(2)_1〜φ(
    2)_n)の位相で該N個の被変換データ(DT_1′
    〜DT_n′)を直列多重変換する多重化回路(23)
    と、 該多重化回路(23)からの多重データを該N逓倍回路
    (21)からのN逓倍クロック(φ(1))を用いて打
    ち直して識別整形する識別整形回路(24)と、 該分周クロック(φ(2))と入力クロック(φ(o)
    )との位相を比較して該選択回路(27)の切換えを制
    御する選択制御回路(28)とを具備してなる並直列変
    換装置。
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