JPH08163399A - ディジタル信号の位相差吸収装置 - Google Patents

ディジタル信号の位相差吸収装置

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JPH08163399A
JPH08163399A JP29949194A JP29949194A JPH08163399A JP H08163399 A JPH08163399 A JP H08163399A JP 29949194 A JP29949194 A JP 29949194A JP 29949194 A JP29949194 A JP 29949194A JP H08163399 A JPH08163399 A JP H08163399A
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JP
Japan
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clock
signal
phase
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horizontal synchronizing
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Application number
JP29949194A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinari Inoue
昭成 井上
Eiji Yamauchi
栄二 山内
Yoshinori Yamamoto
芳紀 山本
Takao Kashiro
孝男 加代
Hidemi Oka
秀美 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリを使用せずに、位相の異なるクロック
間でのデータの受け渡しをすることができる位相差吸収
回路を提供することを目的とする。 【構成】 選択クロックは、位相制御信号生成器206
の出力信号で水平同期信号に対して常に同じ位相になる
ように分周器205で1/2の周期に分周され、レジス
タ207,208のクロック端子に入力される。基準ク
ロックは、位相制御信号生成器210の出力信号で水平
同期信号に対して常に同じ位相になるように分周器20
9で1/2の周期に分周され、セレクタ211の制御信
号として使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、システムのクロックの
周波数は等しいが異なる位相で動作している2つのディ
ジタルシステム間のデータの受け渡しのために適用され
るディジタル信号の位相差吸収装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のディジタル信号の位相差吸収装置
について、図4を参照して説明する。
【0003】図4は従来のディジタル信号の位相差吸収
装置の構成を示すブロック図である。図4において40
1は基準となるクロックが入力される入力端子、402
は水平同期信号が入力される入力端子、403はアナロ
グ映像信号が入力される入力端子、404は入力端子4
01に入力された基準クロックを一定の時間単位で遅延
させ、遅延された各クロックの中で立ち上がりエッジが
入力端子402に入力された水平同期信号の立ち下がり
エッジと最も近いクロックを出力するクロック選択器、
405はクロック選択器404から供給された選択クロ
ックで、入力端子403に入力されたアナログ映像信号
をディジタル映像信号に変換するA/D変換器、406
はA/D変換器405から供給されたディジタル映像信
号を、クロック選択器404から供給された選択クロッ
クで書き込み動作を行い、入力端子401に入力された
基準クロックで読みだし動作を行うメモリ、407はメ
モリ406から供給されたディジタル映像信号に対し、
入力端子401に入力された基準クロックをシステムク
ロックとしてディジタル信号処理を行う信号処理器、4
08は信号処理器407から供給された信号を出力する
出力端子である。
【0004】以上のように構成された従来のディジタル
信号の位相差吸収装置について、以下にその動作を説明
する。
【0005】クロック選択器404は入力端子401に
入力された基準クロックを一定の時間単位で遅延させ
る。例えば、遅延を2nsec単位として遅延量を0nsec,
2nsec,4nsecと増加させ50通りのクロックを生成す
る。クロック選択器404は50通りのクロックの立ち
上がりタイミングと入力端子402から供給された水平
同期信号の立ち下がりタイミングを比較する。そして5
0通りの遅延されたクロックの中で立ち上がりエッジと
水平同期信号の立ち下がりエッジの位相の最も近いクロ
ックを選択し、その遅延クロックを出力する。従って選
択クロックは水平同期信号の立ち下がりエッジ毎に選択
されるため水平同期信号の立ち下がりエッジの若干後を
境に不連続なクロックとなる。A/D変換器405は、
クロック選択器404から供給された選択クロックをサ
ンプリングクロックとして入力端子403に入力された
アナログ映像信号をディジタル映像信号に変換する。メ
モリ406はA/D変換器405から供給されたデータ
を選択クロックで書き込み動作を行い、基準クロックで
読みだし動作を行うことで、選択クロックと基準クロッ
クとの位相差を吸収する。信号処理器407はメモリ4
06から読み出されたデータを入力データとし、連続し
た基準クロックをシステムクロックとして動作すること
ができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、位相差を吸収するためにFIFOメモリ
のような非同期でリード/ライトできるメモリ406を
必要とするため、回路規模が増大するという問題点を有
していた。また、メモリ406を使用しなければ、不連
続なクロック(選択クロック)とそれに同期した信号で
後段の信号処理器407を動作させねばならず、タイミ
ング設計が非常に困難なものになっていた。本発明は上
記従来の問題点を解決するもので、メモリを使用せずに
位相の異なるクロック間でのデータの受け渡しをするこ
とができるディジタル信号の位相差吸収装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、供給された基準クロックを一定の時間単位
で遅延させ、遅延された各クロックの中で水平同期信号
の立ち下がりまたは立ち下がりエッジと最も位相の近い
クロックを選択するクロック選択手段と、クロック選択
手段から供給された選択クロックでアナログ入力信号を
ディジタル信号に変換するA/D変換手段と、選択クロ
ックを1/2の周期に分周する第1の分周手段と、水平
同期信号から第1の分周手段で分周されるクロックの位
相を制御する信号を生成する第1の位相制御信号生成手
段と、A/D変換手段から供給されたディジタル信号を
第1の分周手段で生成されたクロックの立ち上がりエッ
ジでラッチする第1のラッチ手段と、A/D変換手段か
ら供給されたディジタル信号を第1の分周手段で生成さ
れたクロックの立ち下がりエッジでラッチする第2のラ
ッチ手段と、基準クロックを1/2の周期に分周する第
2の分周手段と、水平同期信号から第2の分周手段で分
周されるクロックの位相を制御する信号を生成する第2
の位相制御信号生成手段と、第2の分周手段で生成され
たクロックの極性に基づき、第1のラッチ手段の出力信
号か第2のラッチ手段の出力信号かのどちらか一方を選
択し出力する選択手段と、選択手段の出力信号を基準ク
ロックでラッチする第3のラッチ手段とを持つ構成を有
している。
【0008】
【作用】本発明は上記した構成により、水平同期信号か
ら生成した位相制御信号は、1/2周期に分周するクロ
ックの位相を水平同期信号に対して常に一定にする。こ
の分周されたクロックでラッチ及びセレクト動作を行う
ことで、不連続なクロックに同期したディジタル信号
を、位相の異なる連続した基準クロックでラッチする。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例について説明する。
【0010】図1は本発明の実施例におけるディジタル
信号の位相差吸収装置の構成図である。図1において1
01は基準となるクロックが入力される入力端子、10
2は水平同期信号が入力される入力端子、103はアナ
ログ映像信号が入力される入力端子、104は入力端子
101に入力された基準クロックを一定の時間単位で遅
延させ、遅延された各クロックの中で立ち上がりエッジ
が入力端子102に入力された水平同期信号の立ち下が
りエッジと最も近いクロックを出力するクロック選択
器、105はクロック選択器104から供給された選択
クロックで、入力端子103に入力されたアナログ映像
信号をディジタル映像信号に変換するA/D変換器、1
06はA/D変換器105から供給されたディジタル映
像信号を、入力端子101に入力された位相の異なる基
準クロック(クロック選択器104の出力のクロック)
に同期させて出力をおこなう位相変換器、107は位相
変換器106から供給されたディジタル映像信号に対
し、入力端子101に入力された基準クロックをシステ
ムクロックとしてディジタル信号処理を行う信号処理
器、108は信号処理器107から供給された信号を出
力する出力端子である。図2は、図1の位相変換器10
6の内部構造を示すブロック図である。図1,図2より
201は入力端子102から供給された水平同期信号が
入力される入力端子、202はクロック選択器104か
ら供給された選択クロックが入力される入力端子、20
3はA/D変換器105から供給されたディジタル映像
信号が入力される入力端子、204は入力端子101か
ら供給された基準クロックが入力される入力端子、20
5は入力端子202から入力された選択クロックを1/
2の周期に分周する分周器、206は入力端子201か
ら入力された水平同期信号から分周器205で分周され
るクロックの位相を制御する信号を生成する位相制御信
号生成器、207は入力端子203から入力されたディ
ジタル映像信号を分周器205から供給されたクロック
の立ち上がりエッジでラッチするレジスタ、208は入
力端子203から入力されたディジタル映像信号を分周
器205から供給されたクロックの立ち下がりエッジで
ラッチするレジスタ、209は入力端子204から供給
された基準クロックを1/2の周期に分周する分周器、
210は入力端子201から入力された水平同期信号か
ら分周器209で分周されるクロックの位相を制御する
信号を生成する位相制御信号生成器、211はレジスタ
207とレジスタ208から供給された信号を入力と
し、分周器209から供給されたクロックで制御を行う
セレクタ、212は入力端子204から供給された基準
クロックの立ち上がりエッジでラッチするレジスタ、2
13はレジスタ212から供給された信号を信号処理器
107へ出力する出力端子である。
【0011】以上のように構成された本発明のディジタ
ル信号の位相差吸収装置について、以下にその動作を説
明する。
【0012】図1において、クロック選択器104は入
力端子101に入力された基準クロックを一定の時間単
位で遅延させる。例えば、遅延を2nsec単位として遅延
量を0nsec,2nsec,4nsecと増加させ50通りのクロ
ックを生成する。そして遅延された各クロックの中で立
ち上がりエッジが入力端子102に入力された水平同期
信号の立ち下がりエッジと最も近いクロックを選択し出
力する。従って選択クロックは水平同期信号の立ち下が
りエッジを境に不連続なクロックとなる。A/D変換器
105はクロック選択器104から供給された選択クロ
ックをサンプリングクロックとして入力端子103に入
力されたアナログ映像信号をディジタル映像信号に変換
する。
【0013】次に位相変換器106の動作について図
2,図3を参照にして説明する。図3は位相変換器10
6のタイミング図である。図3のAは位相制御信号生成
器206の出力信号を示す。位相制御信号生成器206
は水平同期信号の立ち下がりエッジから一定期間'L'
(ロウレベル)になる信号を生成する。図3のBは分周
器205の出力信号を示す。分周器205は入力端子2
02に供給された選択クロックを1/2の周期に分周す
るが、位相制御信号生成器206の出力信号(図3の
A)が'L'の場合は分周器205の出力を強制的に'L'に
する。従って分周器205の出力信号Bは水平同期信号
に対して常にほぼ同じ位相を持っている。図3のCはレ
ジスタ207の出力信号を示し、図3のDはレジスタ2
08の出力信号を示す。レジスタ207は入力端子20
3に供給されたディジタル映像信号を分周器205から
供給されたクロックの立ち上がりエッジでラッチする。
レジスタ208は入力端子203に供給されたディジタ
ル映像信号を分周器205から供給されたクロックの立
ち下がりエッジでラッチする。図3のEは位相制御信号
生成器210の出力信号を示す。位相制御信号生成器2
10は水平同期信号の立ち下がりエッジから一定期間'
L'になる信号を生成する。図3のFは分周器209の出
力信号を示す。分周器209は入力端子204に供給さ
れた基準クロックを1/2の周期に分周するが、位相制
御信号生成器210の出力信号(図3のE)が'L'の場
合は分周器209の出力信号Fを強制的に'H'(ハイレ
ベル)にする。図3のGはセレクタ211の出力信号を
示す。セレクタ211は分周器209の出力信号(図3
のF)が'L'の場合はレジスタ207の出力信号(図3
のC)を出力し、分周器209の出力信号が'H'の場合
はレジスタ208の出力信号(図3のD)を出力する。
図3のHはレジスタ212の出力で出力端子213に出
力される信号を示す。(図3内のHはS1が無くなって
いるが水平ブランキング期間の無効デ−タであるため影
響はない。)レジスタ212はセレクタ211の出力信
号を入力端子204に供給された基準クロックの立ち上
がりエッジでラッチする。このレジスタ211の出力信
号を図1の信号処理器107に供給する。
【0014】以上のように本実施例によれば、供給され
た基準クロックを一定の時間単位で遅延させ、遅延され
た各クロックの中で水平同期信号の立ち下がりまたは立
ち下がりエッジと最も位相の近いクロックを選択するク
ロック選択手段と、選択クロックを1/2の周期に分周
する第1の分周手段と、水平同期信号から第1の分周手
段で分周されるクロックの位相を制御する信号を生成す
る第1の位相制御信号生成手段と、A/D変換手段から
供給されたディジタル信号を第1の分周手段で生成され
たクロックの立ち上がりエッジでラッチする第1のラッ
チ手段と、A/D変換手段から供給されたディジタル信
号を第1の分周手段で生成されたクロックの立ち下がり
エッジでラッチする第2のラッチ手段と、基準クロック
を1/2の周期に分周する第2の分周手段と、水平同期
信号から第2の分周手段で分周されるクロックの位相を
制御する信号を生成する第2の位相制御信号生成手段
と、第2の分周手段で生成されたクロックの極性に基づ
き、第1のラッチ手段の出力信号か第2のラッチ手段の
出力信号かのどちらか一方を選択し出力する選択手段
と、選択手段の出力信号を基準クロックでラッチする第
3のラッチ手段とを持つことで、水平同期信号から生成
した位相制御信号は、1/2周期に分周するクロックの
位相を水平同期信号に対して常に一定にする。よってこ
の分周されたクロックでラッチ及びセレクト動作を行う
ことで、不連続なクロックに同期したディジタル信号
を、位相の異なる連続した基準クロックでラッチするこ
とが可能になる。その結果、後段の信号処理器は連続し
たクロックを用いて信号処理することができ回路の安定
処理を実現することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明は、不連続なクロッ
クに対して位相の異なる連続したクロックでデータをラ
ッチし直すことができ、後段の信号処理器のタイミング
設計を容易にできる。また、メモリを使用せずに位相差
を吸収することができるため、回路規模の増加を防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるディジタル信号の位相
差吸収装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施例におけるディジタル信号の位相
差吸収装置の位相変換器の内部構成を示すブロック図
【図3】本発明の実施例におけるディジタル信号の位相
差吸収装置の位相変換器のタイミング図
【図4】従来のディジタル信号の位相差吸収装置の構成
を示すブロック図
【符号の説明】
101〜103 入力端子 104 クロック選択器 105 A/D変換器 106 位相変換器 107 信号処理器 108 出力端子 205,209 分周器 206,210 位相制御信号生成器 207,208,212 レジスタ 211 セレクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加代 孝男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 岡 秀美 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給された基準クロックを一定の時間単
    位で遅延させ、上記遅延された各クロックの中で水平同
    期信号の立ち下がりまたは立ち下がりエッジと最も位相
    の近いクロックを選択するクロック選択手段と、上記ク
    ロック選択手段から供給された選択クロックでアナログ
    入力信号をディジタル信号に変換するA/D変換手段
    と、上記選択クロックを1/2の周期に分周する第1の
    分周手段と、上記水平同期信号から上記第1の分周手段
    で分周されるクロックの位相を制御する信号を生成する
    第1の位相制御信号生成手段と、上記A/D変換手段か
    ら供給されたディジタル信号を上記第1の分周手段で生
    成されたクロックの立ち上がりエッジでラッチする第1
    のラッチ手段と、上記A/D変換手段から供給されたデ
    ィジタル信号を上記第1の分周手段で生成されたクロッ
    クの立ち下がりエッジでラッチする第2のラッチ手段
    と、上記基準クロックを1/2の周期に分周する第2の
    分周手段と、上記水平同期信号から上記第2の分周手段
    で分周されるクロックの位相を制御する信号を生成する
    第2の位相制御信号生成手段と、上記第2の分周手段で
    生成されたクロックの極性に基づき、上記第1のラッチ
    手段の出力信号か上記第2のラッチ手段の出力信号かの
    どちらか一方を選択し出力する選択手段と、上記選択手
    段の出力信号を上記基準クロックでラッチする第3のラ
    ッチ手段とを備えることを特徴とするディジタル信号の
    位相差吸収装置。
JP29949194A 1994-12-02 1994-12-02 ディジタル信号の位相差吸収装置 Pending JPH08163399A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6603419B2 (en) * 2000-06-29 2003-08-05 Fujitsu Limited Data reproduction device with simplified circuit structure
US8078900B2 (en) 2007-08-09 2011-12-13 Panasonic Corporation Asynchronous absorption circuit with transfer performance optimizing function
CN112311391A (zh) * 2020-10-23 2021-02-02 海光信息技术股份有限公司 一种时间数字转换器、锁相环及电子设备

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