JP5629383B2 - 通気装置を有する船 - Google Patents
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Description
第1の視点においては、船(1)において、少なくとも1つの積荷室(5、6、7、8)と、少なくとも1つの空気入口(21)、及び、通気路によって前記空気入口に連通された少なくとも1つの空気出口(23、25、27)を有する、積荷室の通気のための少なくとも1つの通気装置(11)と、を備え、前記通気路(13)は、前記空気入口(21)の上方に配置される少なくとも1つの部分(17)を有することを特徴とする。
第2の視点においては、船(1)の積荷室の通気のための通気装置(11)であって、少なくとも1つの空気入口(21)と、通気路によって前記空気入口(21)に連通された少なくとも1つの空気出口(23、25、27)と、を備え、前記通気路(13)は、前記空気入口(21)の上方に配置された少なくとも1つの部分(17)を有し、前記通気装置(11)は、少なくとも1つの前記空気出口(23、25、27)と少なくとも1つの前記空気入口(21)との間に空気を搬送するための手段(35、37、39、41、42)を有し、複数の前記空気出口(23、25、27)を有し、前記空気を搬送するための手段(35、37、39、41、42)は、それぞれ独立して前記空気出口(23、25、27)に空気を搬送するように構成されていることを特徴とする。
なお、本出願(特許請求の範囲を含む)において図面参照符号を付している場合は、それらは、専ら理解を助けるためのものであり、図示の態様に限定することを意図するものではない。
前記第1の視点に係る船において、少なくとも1つの前記空気出口(23、25、27)は、前記空気入口(21)の上方に配置される前記部分(17)から下降するように延びる前期通気路(13)の縦部分(19)に配置されていることが好ましい。
前記第1の視点に係る船において、前記縦部分(19)は、少なくとも1つの前記積荷室(5、6、7、8)内に少なくとも部分的に配置されるか、又は、少なくとも1つの前記積荷室(5、6、7、8)に接して配設されるか、若しくは、少なくとも1つの前記空気出口(23、25、27)は、少なくとも1つの前記積荷室(5、6、7、8)内に開口することが好ましい。
前記第1の視点に係る船において、前記船(1)は、メインデッキ(31)を有し、前記通気路(13)は、前記メインデッキ(31)の上方にて少なくとも部分的に配置されていることが好ましい。
前記第1の視点に係る船において、前記通気路(13)及び/又は前記空気入口(21)及び/又は前記空気出口(23、25、27)は、可逆的に閉鎖可能であることが好ましい。
前記第1の視点に係る船において、前記通気路(13)は、1つ以上のアクセス開口(49、51、53)を有することが好ましい。
前記第1の視点に係る船において、前記船(1)の前記メインデッキ(31)は、前記船(1)の外壁(2)に移行する実質的に閉じたカバー(30)を有することが好ましい。
前記第1の視点に係る船において、前記通気路(13)は、前記船の前記外壁(2)内(ないし内側)に配置されていることが好ましい。
本発明に係る船において、積荷室の通気のために必要な空気は、空気入口を通じて通気路内へと導かれる。その通気路は、空気入口の上方に配置された部分を有する。ここでは、上記の用語は、船が直立位置にあるときに、当該部分が実質的に空気入口の上方に配置されているという意味に解釈されるべきである。本発明によれば、したがって、雨水が通気装置を通じて積荷室内へ通過することはほとんど不可能である。洪水の水も、空気入口から上昇する通気路の部分を最初に通過しなければならないので、(通気装置を通じて積荷室内へ到達することは)かなり難しい。
2 外壁(Aussenwand)
3 内壁(Innenwand)
4 バラストタンク(Ballasttank)
5、6、7、8 積荷室(Laderaeume)
9 ウェザーデッキ(Wetterdeck)
10 マグヌスロータ(Magnus-Rotoren)
11 通気装置(Lueftungseinrichtung)
13 通気路(Kanal)
15 部分(Abschnitt)
17 部分(Abschnitt)
19 縦部分(Schacht-Abschnitt)
21 空気入口(Lufteinlasses)
23、25、27 空気出口(Luftauslass)
29 横方向外側部分(Aussenabschnitt)
30 カバー(Abdeckung)
31 メインデッキ(Hauptdeck)
32 移行部(Uebergang)
33 ハッチコーミング(縁壁、Lukensuell)
35、37、39、41、42 ファン(Ventilatoren)
43 加熱要素(Heizelement)
45 ポンプ(Pumpe)
46 スラットグリル(Lamellengitter)
47 ドレイン(Abfluss)
49、51、53 アクセス開口(Zugaenge)
50、60、70 フロアパネル(Bodenplatte)
55 梯子(Leiter)
100 ブリッジ(Bruecke)
101 甲板(Deck)
103、104 クレーン(Kraene)
105 スクリュ(Schiffsschraube)
Claims (10)
- 少なくとも1つの積荷室(5、6、7、8)と、
少なくとも1つの空気入口(21)、及び、通気路によって前記空気入口に連通された少なくとも1つの空気出口(23、25、27)を有する、積荷室の通気のための少なくとも1つの通気装置(11)と、
を備え、
前記通気路(13)は、前記空気入口(21)の上方に配置される少なくとも1つの部分(17)を有し、
前記通気装置(11)は、少なくとも1つの前記空気出口(23、25、27)と少なくとも1つの前記空気入口(21)との間に空気を搬送するための手段(35、37、39、41、42)を有し、
複数の前記空気出口(23、25、27)を有し、
前記空気を搬送するための手段(35、37、39、41、42)は、それぞれ独立して前記空気出口(23、25、27)に空気を搬送するように構成されていることを特徴とする船(1)。 - 少なくとも1つの前記空気入口(21)は、前記船(1)の横方向外側部分(29)内に配置されていることを特徴とする請求項1記載の船。
- 少なくとも1つの前記空気出口(23、25、27)は、前記空気入口(21)の上方に配置される前記部分(17)から下降するように延びる前記通気路(13)の縦部分(19)に配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の船。
- 前記縦部分(19)は、少なくとも1つの前記積荷室(5、6、7、8)内に少なくとも部分的に配置されるか、又は、少なくとも1つの前記積荷室(5、6、7、8)に接して配設されるか、若しくは、少なくとも1つの前記空気出口(23、25、27)は、少なくとも1つの前記積荷室(5、6、7、8)内に開口することを特徴とする請求項3記載の船。
- 前記船(1)は、メインデッキ(31)を有し、
前記通気路(13)は、前記メインデッキ(31)の上方にて少なくとも部分的に配置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載の船。 - 前記通気路(13)及び/又は前記空気入口(21)及び/又は前記空気出口(23、25、27)は、可逆的に閉鎖可能であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一に記載の船。
- 前記通気路(13)は、1つ以上のアクセス開口(49、51、53)を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一に記載の船。
- 前記船(1)の前記メインデッキ(31)は、前記船(1)の外壁(2)に移行する実質的に閉じたカバー(30)を有することを特徴とする請求項5乃至7のいずれか一に記載の船。
- 前記通気路(13)は、前記船の前記外壁(2)内(ないし内側)に配置されていることを特徴とする請求項8記載の船。
- 船(1)の積荷室の通気のための通気装置(11)であって、
少なくとも1つの空気入口(21)と、
通気路によって前記空気入口(21)に連通された少なくとも1つの空気出口(23、25、27)と、
を備え、
前記通気路(13)は、前記空気入口(21)の上方に配置された少なくとも1つの部分(17)を有し、
少なくとも1つの前記空気出口(23、25、27)と少なくとも1つの前記空気入口(21)との間に空気を搬送するための手段(35、37、39、41、42)を有し、
複数の前記空気出口(23、25、27)を有し、
前記空気を搬送するための手段(35、37、39、41、42)は、それぞれ独立して前記空気出口(23、25、27)に空気を搬送するように構成されていることを特徴とする通気装置(11)。
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