JP2015205604A - ソーラーパネル搭載ハッチカバー - Google Patents

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雅晴 中山
Masaharu Nakayama
雅晴 中山
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Abstract

【課題】貨物船のハッチカバーにソーラーパネルを搭載して発電を行うとともに、荷役作業におけるソーラーパネル損傷を防止する。
【解決手段】貨物船10に船体長手方向に開閉するフォールディングタイプのハッチカバー12、13を用いる。ハッチカバー12、13を構成する複数のカバーパネルのうち、ハッチが開かれたときに、その上面がハッチ開口とは反対側を向くカバーパネルの上面にのみ架台30を設置する。架台30の上面を船首側に向けて傾け、シート状のソーラーパネル20を敷設する。架台30の上面の傾斜角を上部構造物11の操舵室から遠隔制御し、ソーラーパネル20からの反射光の操舵室への直射を防止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、船舶に搭載されるソーラー(太陽電池)パネルの設置構造に関する。
近年、船舶においても自然エネルギーの利用が進められており、その1つとしてソーラー(太陽電池)パネルを船舶に搭載することも行われている。特に自動車運搬船などでは、ソーラーパネル設置の自由度が高く、その運用も容易であるため多くの提案がなされている。貨物船においても、アイデアとしてはカーゴホールドのハッチカバーにソーラーパネルを設置する構成が提案されている(特許文献1)。
特開2009−161032号公報
ハッチカバーを備える船舶では、甲板上やハッチカバー上にソーラーパネルを設置するスペースが十分にある。しかし荷役時に発生し得る積荷の落下や、荷役装置の接触によりソーラーパネルを破損させてしまう可能性がある。そのため、貨物船では現実の荷役作業を考慮すると、甲板上、ハッチカバー上にソーラーパネルを設置することは困難である。
本発明は、貨物船のハッチカバーにソーラーパネルを搭載して発電を行うとともに、荷役作業におけるソーラーパネル損傷を防止することを目的としている。
本発明のソーラーパネル搭載ハッチカバーは、ソーラーパネルと、船体長手方向に開閉するフォールディングタイプのハッチカバーを構成する複数のカバーパネルとを備え、ソーラーパネルが、複数のカバーパネルのうち、ハッチが開かれたときにその上面がハッチ開口とは反対側を向くカバーパネルにのみ敷設されることを特徴としている。
ソーラーパネルからの反射光の操舵室への直射を防ぐには、ソーラーパネルは、船首側に向けて傾けられていることが好ましい。ソーラーパネルは、架台を介してハッチカバーのカバーパネルに敷設されることが好ましい。架台は例えばソーラーパネルの傾きを制御する機構を備え、太陽の位置や船の進行方向に合わせその角度を調整する。ソーラーパネルの傾きを制御する機構は、操舵室から遠隔操作可能であることが好ましい。
本発明の貨物船は、上記何れかのソーラーパネル搭載ハッチカバーを備えたことを特徴としている。
本発明によれば、貨物船のハッチカバーにソーラーパネルを搭載して発電を行うとともに、荷役作業におけるソーラーパネル損傷を防止することができる。
本発明の一実施形態であるソーラーパネル搭載ハッチカバーを備えた貨物船の全体配置を示す側面図である。 図1の貨物船の全体配置を示す平面図である。 第1ハッチカバーの側面図である。 第1ハッチカバーの平面図である。 第2〜第4ハッチカバーの側面図である。 第2〜第4ハッチカバーの平面図である。 ハッチカバーへのソーラーパネルの設置構造を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1、図2は、本発明の一実施形態であるソーラーパネル搭載ハッチカバーを使用した貨物船の全体的な配置を示す側面図および平面図である。
本実施形態の貨物船10は、船首側から例えば第1〜第5ホールドが設けられ、船尾に上部構造物11を備える。上甲板に設けられる第1ホールドのハッチには、第1ハッチカバー12が設置され、第2〜第5ホールドのハッチには、第2〜第5ハッチカバー13が設置される。各ホールドの間のクロスデッキには、船首側から第1〜第4デッキクレーン14がそれぞれ設置され、港湾の設備状況に応じて隣接するホールドへの荷役作業に使用される。
第1〜第5ハッチカバー12、13は、船体長手方向に折り畳まれるフォールディングタイプのハッチカバーである。本実施形態では、第1ハッチカバー12は、3枚のカバーパネルから構成され、船尾側の2枚のカバーパネルはヒンジで連結され折り畳み可能であるのに対し、船首側の1枚は単独で開閉される。一方、第2〜第5ハッチカバー13は、4枚のカバーパネルから構成され、船首側2枚、船尾側2枚のカバーパネルがそれぞれヒンジで連結され、それぞれ船体長手方向に折り畳み可能である。
図3、図4に第1ハッチカバー12の側面図および平面図を、図5、図6に第2〜第4ハッチカバー13の側面図および平面図を示す。なお、第5ハッチカバーは前方のみデッキクレーン14を擁する以外は第2〜第4ハッチカバーと同じである。ここで図3、図5の側面図では、ハッチカバーが完全に閉じられた状態が破線で示され、ハッチカバーが完全に開放された状態が実線で示される。また図4、図6の平面図では、ハッチの両対角線が一点鎖線で示される。
図3、図4に示されるように、第1ハッチカバー12は、3枚の長方形のカバーパネル部材、すなわち船首側からカバーパネル12A、12B、12Cから構成される。カバーパネル12Aの船首側の辺は、例えば一対のアーム15を介して回動自在に船体に保持され、カバーパネル12Aは、油圧装置などの図示しない駆動機構を用いて回動可能である。
カバーパネル12Bの船尾側の下辺と、カバーパネル12Cの船首側の下辺は、ヒンジ17により回動自在に連結される。またカバーパネル12Cの船尾側の辺は、例えば一対のアーム15を介して回動自在に船体に保持され、カバーパネル12Cは油圧装置などの図示しない駆動機構を用いて回動可能である。
第1ハッチカバー12が閉じられた状態において油圧装置が作動されると、カバーパネル12A、カバーパネル12Cが上向きに回動され、それぞれデッキに略直立する姿勢に至るまで回動される。このときヒンジ17を介してカバーパネル12Cに連結されたカバーパネル12Bの船尾側端部は、カバーパネル12Cの船首側端部とともに持ち上げられ、船首側の辺は、第1ハッチ12Hの開口端に沿って船尾側へと移動する。すなわちカバーパネル12B、12Cは、船尾側へと移動しながら逆V字形に折り畳まれる。
一方、図5、図6に示されるように、第2〜第4ハッチカバー13は、4枚の長方形のカバーパネル部材、すなわち船首側からカバーパネル13A、13B、13C、13Dから構成される。船首側の2枚のカバーパネル13A、13Bと、船尾側の2枚のカバーパネル13C、13Dは、それぞれ対をなしヒンジ17で連結される。カバーパネル13Aの船首側の辺と、カバーパネル13Dの船尾側の辺は、例えばそれぞれ一対のアーム15により回動自在に船体に保持される。すなわち、第2〜第5ハッチカバー13のカバーパネル13A、13Bとカバーパネル13C、13Dの組は第1ハッチカバー12のカバーパネル12B、12Cと同様の構成を備え、ハッチが開かれた状態では、カバーパネル13A、カバーパネル13Dが、同ハッチを挟む船首側、船尾側のクロスデッキにおいて略直立した姿勢に維持される。
本実施形態では、第1〜第5ハッチカバー12、13の各々にソーラーパネル20が搭載される。図1〜図5を参照して、本実施形態におけるソーラーパネル20の敷設領域について説明する。
図2、図4、図6の平面図において、斜線が施された領域21A、21C、22A、22Dがソーラーパネル20の敷設領域である。すなわち、第1ハッチカバー12では、船首側カバーパネル12Aおよび船尾側カバーパネル12Cにのみソーラーパネル20が敷設され、第2〜第5ハッチカバー13では、船首側カバーパネル13Aおよび船尾側カバーパネル13Dにのみソーラーパネル20が敷設される。
すなわち、ソーラーパネル敷設領域21A、21C、22A、22Dはハッチ開放時、クロスデッキ側(ハッチ開口とは反対側)を向くカバーパネル12A、12C、13A、13Dの上面のみに配置され、ハッチ開放時にハッチの開口側を向くカバーパネル12B、13B、13Cには設置されない。すなわちハッチ開放時、ソーラーパネル20はハッチ開口とは常に反対側に向けられる。これにより荷役時に、積荷がソーラーパネル20の上に落下したり、積荷やデッキクレーン(荷役装置)14の吊具などがソーラーパネル20に接触したりすることが防止され、荷役時のソーラーパネル20の破損が防止される。
また、ソーラーパネル20が敷設されるカバーパネルに隣接して、デッキクレーン14が配置されている場合、ソーラーパネル20とデッキクレーン14本体などの艤装との接触を防止する必要がある。そのため本実施形態では、デッキクレーン14に隣接するカバーパネル12C、13A、13Dの敷設領域幅A(例えば約3.5m)を、カバーパネル12C、13A、13Dの船体長手方向の幅よりも短くし、敷設領域を、カバーパネルの上面全体の一部の領域に限定する。本実施形態では、ハッチカバーを折り畳んだときに、ソーラーパネル20が、デッキクレーン14の周囲に設けられる架台14Aと接触しないように、敷設領域21C、22A、22Dは、アーム15寄りの領域に偏って設定される。一方カバーパネル12Aについては、そのような問題がないので、カバーパネル12Aの船体長手方向幅により近い敷設領域幅B(例えば約6m)が設定される。なお、船幅方向に関しては、特に問題がない限り、ソーラーパネル敷設領域は、ハッチカバーの略全幅(例えば約20m)に亘って設定される。
また、ソーラーパネル20は、図7を参照して説明されるように、カバーパネル上面に傾斜して設けられる架台の上に敷設される。そのためカバーパネル12C、13A、13Dが直立したときにソーラーパネル20がデッキクレーン14の柱に接触しないように、カバーパネル12C、13A、13Dの上面とデッキクレーン14とを架台高さ分を超える所定距離Dだけ十分に離す必要がある。
次に図7を参照して、架台を用いたソーラーパネル20のハッチカバー12、13への設置方法について説明する。なお、図7では、カバーパネル13Dへの設置例を図示するが、カバーパネル12C、カバーパネル13Aへの設置も同様であり、カバーパネル12Aへの設置も、船体長手方向における位置および大きさが異なるだけで、基本的な構成は同じである。
図7に示されるように、架台30は、ハッチカバーのカバーパネル13Dの上に設置される。架台30の上面30Sは、船首側に行くに従い低くなる傾斜面を呈し、例えば、船首側の高さがh1、船尾側の高さがh2である。架台30の上面30Sには船体長手方向及び幅方向に分割された複数の、ソーラーパネル20が敷設される。ソーラーパネル20には例えばシート状の太陽光電池が用いられ、図7では船体長手方向に6枚のソーラーパネル20が簀子状に敷設されている。なお、1枚のソーラーパネル20の船体長手方向の幅は例えば約500mmである。
本実施形態において、船首側の高さh1は固定されており(約300〜500mm)、船尾側の高さh2は可変とされる。すなわち本実施形態では、架台上面30Sの傾きを、高さh2を調整することで変更できる。なお、高さh2の変更は、架台毎に電動機を用いて、あるいは油圧式機構を用いて操舵室から遠隔制御され、ソーラーパネル20の傾きが、例えば10〜30°の範囲で調整される(ただしh2<D)。
なお、架台高さh2の調整に油圧式機構を用いる場合には、既設のハッチカバー用油圧配管を分岐して、同油圧式機構の駆動に利用することができる。この場合、新規に油圧ポンプを追加する必要がなく、また油圧配管の追加も最小限に留めることができるので、初期費用やメンテナンス費用を抑えることが可能である。
以上のように、本実施形態では、フォールディングタイプのハッチカバーのカバーパネルの内、開いたときにハッチ開口とは反対側を向くカバーパネルのみにソーラーパネルを配置することで、荷役時における積荷や荷役装置のソーラーパネルとの接触を防止する。また、ソーラーパネルを架台を介してハッチカバーに設置することで、放熱効果が得られるとともに、配線の取り扱いが容易となる。
また、本実施形態では、ソーラーパネルが船首側に傾けて設置されるので、ソーラーパネルからの反射光が操舵室を直射することを防止し、かつ風による抵抗の増大を抑えられる。更に本実施形態では、ソーラーパネルの傾きを操舵室から調整できるので、太陽や船の進行方向に合わせて、より確実に反射光の操舵室への直射を防止できる。
10 貨物船
11 上部構造物
12 第1ハッチカバー
12A〜12C カバーパネル
13 第2〜第4ハッチカバー
13A〜13D カバーパネル
14 デッキクレーン
15 アーム
17 ヒンジ
20 ソーラーパネル
21A、21C、22A、22D ソーラーパネル敷設領域
30 架台
30S 架台上面

Claims (6)

  1. ソーラーパネルと、
    船体長手方向に開閉するフォールディングタイプのハッチカバーを構成する複数のカバーパネルとを備え、
    前記ソーラーパネルが、前記複数のカバーパネルのうち、ハッチが開かれたときにその上面がハッチ開口とは反対側を向くカバーパネルにのみ敷設される
    ことを特徴とするソーラーパネル搭載ハッチカバー。
  2. 前記ソーラーパネルが、船首側に向けて傾けられていることを特徴とする請求項1に記載のソーラーパネル搭載ハッチカバー。
  3. 前記ソーラーパネルが、架台を介して前記カバーパネルに敷設されることを特徴とする請求項1または請求項2の何れか一項に記載のソーラーパネル搭載ハッチカバー。
  4. 前記架台が前記ソーラーパネルの傾きを制御する機構を備えることを特徴とする請求項3に記載のソーラーパネル搭載ハッチカバー。
  5. 前記ソーラーパネルの傾きを制御する機構が、操舵室から遠隔操作可能であることを特徴とする請求項4に記載のソーラーパネル搭載ハッチカバー。
  6. 請求項1〜5の何れか一項に記載のソーラーパネル搭載ハッチカバーを備えたことを特徴とする貨物船。
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