JP5267219B2 - 減速装置、回転体駆動装置、像担持体駆動装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、かかる画像形成装置には、像担持体の他にも、無端ベルトその他ローラ等の各種の回転体が備えられており、このような回転体すべてについて同様の問題がある。
従動ローラ73は、転写ベルト11が一定の張力で回転駆動されるように転写ベルト11を付勢するテンションローラとして機能するようになっている。
シート給送装置61は、転写紙を積載した給紙カセットである給紙トレイ15と、給紙トレイ15上に積載された転写紙を送り出す給紙コロ16とを有している。
エンコーダセンサ92は、側板89a内面に固設されている。エンコーダセンサ92は、エンコーダディスク91のスリットを検出することで出力軸84の回転数を検知する。
はじめに感光体ドラム20上に適正な画像を形成するための、感光体ドラム20の回転速度の目標値がモータ制御回路41に設定されると、これに基づいて、モータ制御回路41のコントローラ42により駆動信号が発生し、この信号によってモータ81のドライバ43を駆動し、ドライバ43からの通電によりモータ81が駆動される。モータ81の回転数は駆動軸86とホイール85との回転半径の比、いわゆる減速比によって減速されて出力軸84に伝達される。出力軸84の回転速度は、出力軸84と同軸に設けられたエンコーダディスク91のスリットを検出することでエンコーダセンサ92(図4においては「エンコーダ」と図示)により発生するパルス周期によって検出される。このパルス周期はモータ制御回路41に入力され、このパルス周期が一定となるようにコントローラ42により駆動信号がドライバ43に向けて発生される。
同図(a)は嵌合部87b1がU字型の溝として支持部材87bに形成されている支持部材87bの形状を示しており、この形状では、駆動軸86との接点を、面である接触面とし、比較的広く取ることが出来るため、磨耗に対して有利である。
同図(b)は嵌合部87b1がV字型の溝として支持部材87bに形成されている支持部材87bの形状を示しており、駆動軸86との接点は同図(a)に示した例よりも少ないが、磨耗しても駆動軸86の位置がしっかりと固定される点で有利である。
同図(c)は嵌合部87b1が多角形、具体的にはホームベース状の溝として支持部材87bに形成されている支持部材87bの形状を示しており、この形状では、駆動軸86との接点が同図(b)に示した例よりも多いため、各接点における面の接触圧が分散されるため、磨耗に対して有利である。
駆動源であるモータ81が駆動されると、駆動軸86が回転する。駆動軸86は押圧規制手段88により、ホイール85に対しホイール85の円周方向、回転方向へのずれを規制された状態で圧接され、駆動伝達する。その駆動力によりホイール85は回転し、ベアリング90、90にて回転自在に支持されている出力軸84を回転させることにより、カップリング83を介して軸21が回転し、感光体ドラム20が回転する。また、ホイール85はオイル貯め部材93に貯められたオイル94により駆動伝達面である円周面85aが潤滑されている。出力軸84上に設けたエンコーダディスク91の回転をエンコーダセンサ92にて読取ることにより出力軸84の回転変動を検出し、モータ制御回路41はエンコーダセンサ92で検出した出力軸84の回転変動を打ち消すようにモータ81を駆動するフィードバック制御を行なう。
図7は、歯車を用いた減速装置を使用した場合であって、一段減速の場合の回転ムラの発生状況を示しており、同図(a)は回転数の変動を時間軸で示す図、同図(b)は回転むらを周波数分析した図となっている。図8は、減速装置82を使用した場合の回転ムラの発生状況を示しており、同図(a)は回転数の変動を時間軸で示す図、同図(b)は回転むらを周波数分析した図となっている。
これに対し、減速装置82を使用すると、図8(a)から、図7(b)においてEとして現れていた歯車の一歯周期の回転むらすなわち歯のピッチの回転変動が当然のことながら無くなり、また同図(b)から、C:感光体軸一回転周期、D:モータ軸一回転周期の回転むらも、低減されていることが分かる。これは、駆動軸86、ホイール85の真円度の向上やモータ81のロータによって発生するフライホイール効果等によって、もたらされたと考えられる。このように、減速装置82を使用すると、安定した駆動が得られる。
まず通常のフラーホイールの効果について説明すると、フライホイールは一般に感光体ドラムのような被駆動部と一体回転するように構成されており、被駆動部の回転速度が変動しようとするときにはフライホイールも一緒にその回転速度が変動しようとすることとなるが、フラーホイールの慣性モーメントはかかる変動に対するブレーキとして作用するように大きく設定されているため、被駆動部の回転速度の変動も抑制されることとなる。これが通常のフラーホイール効果である。
図3に示した減速装置82ではモータ81の支持態様が固定支持による不動の支持態様とされているのに対して、図9に示す減速装置82ではモータ81の支持態様が変位可能な支持態様となっている。
これらの構成例では、共通して、モータ軸81aと駆動軸86とを連結し、モータ軸81aの駆動力を駆動軸86に伝達する、連結手段としての駆動伝達手段110と、駆動軸86と一体回転するフライホイール120とを有している。なお、押圧規制手段88の構成については、これらの図に示された構成のみならず、すでに述べた構成を採用することが可能である。
同図において、上の図は、回転体ドラム20に生じる負荷をトルクとして縦軸にとり、横軸に時間をとったものであり、下の図は、押圧規制手段88による駆動軸86への押圧力の大きさをトルクとして縦軸にとり、横軸に時間をとったものである。トルクT1は定常状態において回転体ドラム20に生じる負荷を示し、トルクT2は上述のスレッシュ値を超えた場合における回転体ドラム20に生じた負荷を示している。トルクT3はトルクT1に応じて定常状態において押圧規制手段88によって与えられる駆動軸86への押圧力の大きさを示し、トルクT4はトルクT2に応じて押圧力変更手段130によって変更された、押圧規制手段88によって与えられる駆動軸86への押圧力の大きさを示している。負荷T2は、時間t1から時間t2まで生じているため、トルクT3からトルクT4からへの変更も、かかる負荷T1から負荷T2への変動のタイミングに合わせて、時間t1から時間t2まで行われており、これによって、駆動軸86とホイール85との間での滑りが抑制ないし防止され、回転体ドラム20の回転ムラが生じること等が抑制ないし防止されている。なお、時間t2以降も、トルクT4を維持しても良い。
図32に示す構成例では、押圧力変更手段130が、圧接アーム95の先端にその一端が当接した付勢部材としての押圧バネ131と、押圧バネ131の他端に当接した、負荷駆動手段としての図示しないモータによって回転駆動される偏心カム132とを有している。偏心カム132が短軸において押圧バネ131に当接する状態では、押圧バネ131は自然長であり、駆動軸86はバネ97の付勢力のみによってホイール85に押圧される。偏心カム132は定常状態において短軸で押圧バネ131に当接する姿勢を維持される。偏心カム132は、感光体ドラム20の回転の負荷に変動が生じると、モータによって回転駆動され、短軸でない部分が押圧バネ131に当接し、その当接している部分の径の大きさに応じて、押圧バネ131の付勢力がバネ97の付勢力に加わり、その合力によって駆動軸86がホイール85に押圧される。偏心カム132は、感光体ドラム20の回転の負荷の変動の大きさに応じて、駆動軸86とホイール85との間での滑りが抑制ないし防止されるように、位相が調節される。偏心カム132の回転を用いるため、モータの駆動力が圧接アーム95に急激に伝達されることが緩衝されている。
41 回転速度制御手段
44 変位手段
44a 弾性部材
44b 付勢部材、第1の付勢部材
44d 第2の付勢部材
80、80Y、80M、80C、80BK 像担持体駆動装置、回転体駆動装置
81、81Y、81M、81C、81BK 駆動源
81a 出力軸
82 減速装置
85 駆動伝達部材
85a 円周面
86 駆動軸
87a、87b、87c 規制部材
87a 圧接コロ
87b 支持部材
87b1 窪み
87c 軸受
88 押圧規制手段
89、89b 不動体
92 回転速度検出手段、負荷変動検知手段
93 潤滑手段
94 潤滑剤、トラクションオイル
100 画像形成装置
110 駆動伝達手段
111 自在継手
114 歯車機構
118 ベルト伝達機構
120 フライホイール
130 押圧力変更手段
145 負荷変動検知手段、負荷変動予測手段
E1 第1の方向
E2 第2の方向
Claims (22)
- 駆動源によって回転駆動される駆動軸と、
前記駆動軸に当接する円周面を備え同駆動軸によって回転駆動される駆動伝達部材とを有し、駆動源からの駆動を減速して回転体に伝達する減速装置であって、
前記駆動伝達部材の回転方向への前記駆動軸のずれを規制するための規制部材を備え、同駆動軸を前記駆動伝達部材の回転中心に向けて押圧する押圧規制手段と、
前記駆動源を支持するための不動体に対し、同駆動源を変位可能に支持した変位手段とを有し、
前記変位手段は、前記押圧規制手段が前記駆動軸を前記駆動伝達部材に押圧する第1の方向に前記駆動源を付勢するための第1の付勢部材と、前記駆動源を第1の方向とは逆の第2の方向に付勢するための第2の付勢部材とを有し、
第1の付勢部材が前記駆動源を第1の方向に付勢する付勢力は第2の付勢部材が前記駆動源を第2の方向に付勢する付勢力よりも大きいことを特徴とする減速装置。 - 請求項1記載の減速装置において、
前記規制部材は、前記円周面に対向する位置に設けられ、この位置において前記駆動軸を規制しており、
前記規制部材と前記駆動軸との接点を、同駆動軸の前記駆動伝達部材に対向する側の周面とは逆側の周面に少なくとも2箇所有することを特徴とする減速装置。 - 請求項2記載の減速装置において、
前記接点の位置は、同接点において前記押圧規制手段が前記駆動軸を前記円周面に向けて押圧する力の合力が、同駆動軸が前記駆動伝達部材の回転中心に向かう方向とする位置であることを特徴とする減速装置。 - 請求項2又は3記載の減速装置において、
前記接点の位置は、前記駆動軸の回転中心と前記駆動伝達部材の回転中心とを結ぶ直線に対して対称な位置であることを特徴とする減速装置。 - 請求項2ないし4の何れか1つに記載の減速装置において、
前記規制部材は前記駆動軸に当接し同駆動軸に従動回転可能な2つの圧接コロであることを特徴とする減速装置。 - 請求項5記載の減速装置において、
前記2つの圧接コロは玉軸受又はコロ軸受であることを特徴とする減速装置。 - 請求項2ないし4の何れか1つに記載の減速装置において、
前記規制部材は、略U型又は略V型又は多角形型の窪みを有し、この窪みにおいて前記駆動軸に当接することを特徴とする減速装置。 - 請求項1記載の減速装置において、
前記規制部材は、前記駆動軸を、この駆動軸の軸方向において前記駆動伝達部材の両側で回転自在に支持した軸受であることを特徴とする減速装置。 - 請求項1記載の減速装置において、
前記規制部材は、前記駆動軸を、この駆動軸の軸方向において前記駆動伝達部材に対し前記駆動源とは逆側において回転自在に支持した軸受であることを特徴とする減速装置。 - 請求項1ないし9の何れか1つに記載の減速装置において、
前記駆動軸はその根元部に軸径を細めた可撓部を有することを特徴とする減速装置。 - 請求項1ないし10の何れか1つに記載の減速装置において、
前記駆動源の出力軸と前記駆動軸とが別体であり、前記出力軸の駆動力を前記駆動軸に伝達する駆動伝達手段を有することを特徴とする減速装置。 - 請求項11記載の減速装置において、
前記駆動伝達手段が、前記出力軸の駆動力を前記駆動軸に伝達するための、自在継手、又は、歯車機構、又は、ベルト伝達機構を有することを特徴とする減速装置。 - 請求項11又は12記載の減速装置において、
前記駆動軸と一体回転するフライホイールを有することを特徴とする減速装置。 - 請求項1ないし13の何れか1つに記載の減速装置において、
前記変位手段は、前記駆動源を前記不動体に対し変位可能に支持した弾性部材を有することを特徴とする減速装置。 - 請求項1ないし14の何れか1つに記載の減速装置において、
前記駆動軸及び前記駆動伝達部材は金属製であり、同駆動軸と前記円周面との間を潤滑剤により潤滑させた状態とする潤滑手段を有することを特徴とする減速装置。 - 請求項15記載の減速装置において、
前記潤滑剤がトラクションオイルであることを特徴とする減速装置。 - 請求項1ないし16の何れか1つに記載の減速装置において、
前記駆動伝達部材の回転速度を検出する回転速度検出手段と、
この回転速度検出手段が検知する前記回転速度を一定に保つように前記駆動軸の回転速度を制御する回転速度制御手段とを有することを特徴とする減速装置。 - 請求項1ないし17の何れか1つに記載の減速装置と、
前記駆動軸を有する前記駆動源とを有し、
前記駆動伝達部材を介して前記駆動源の駆動力により回転体を回転駆動する回転体駆動装置。 - 請求項18記載の回転体駆動装置において、
前記回転体への負荷の変動を検知する負荷変動検知手段と、
この負荷変動検知手段によって検知された前記変動に基づいて前記押圧規制手段による前記駆動軸への押圧力を変化させる押圧力変更手段とを有することを特徴とする回転体駆動装置。 - 請求項19記載の回転体駆動装置において、
前記負荷変動検知手段は、前記変動を予測により検知する負荷変動予測手段であることを特徴とする回転体駆動装置。 - 請求項18ないし20の何れか1つの回転体駆動装置を備え、
前記回転体が像担持体である像担持体駆動装置。 - 請求項18ないし20の何れか1つの回転体駆動装置と、この回転体駆動装置によって回転駆動される回転体とを有し、及び/又は、請求項21記載の像担持体駆動装置と、この像担持体駆動装置によって回転駆動される像担持体とを有する画像形成装置。
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