JP2981295B2 - 感光体駆動機構 - Google Patents
感光体駆動機構Info
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- JP2981295B2 JP2981295B2 JP3031672A JP3167291A JP2981295B2 JP 2981295 B2 JP2981295 B2 JP 2981295B2 JP 3031672 A JP3031672 A JP 3031672A JP 3167291 A JP3167291 A JP 3167291A JP 2981295 B2 JP2981295 B2 JP 2981295B2
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、感光体駆動機構に関し、より詳
細には、ディジタルカラー複写機、ディジタルカラープ
リンタ及びファックス、ディジタルカラープルーファー
に用いられる感光体駆動機構に関する。
細には、ディジタルカラー複写機、ディジタルカラープ
リンタ及びファックス、ディジタルカラープルーファー
に用いられる感光体駆動機構に関する。
【0002】
【従来技術】従来の感光体ドラムにあっては、その一端
部外周にギヤを設け、本体側に設けられるギヤ列を介し
て駆動される。そのため、ドラム回転駆動時に、たとえ
ば微細なギヤピッチ等により副走査方向に並んだ互いに
隣接する走査線の間隔にバラツキが生じ、その結果、画
像にムラが発生するという欠点があった。この点を解決
するために、例えば特開平2−29712号公報のもの
が提案されている。この公報のものは像担持体の露光走
査面を平坦面とし、像担持体を静止した状態で走査ユニ
ットを移動させて露光走査を行なう移動手段を設けたも
のである。
部外周にギヤを設け、本体側に設けられるギヤ列を介し
て駆動される。そのため、ドラム回転駆動時に、たとえ
ば微細なギヤピッチ等により副走査方向に並んだ互いに
隣接する走査線の間隔にバラツキが生じ、その結果、画
像にムラが発生するという欠点があった。この点を解決
するために、例えば特開平2−29712号公報のもの
が提案されている。この公報のものは像担持体の露光走
査面を平坦面とし、像担持体を静止した状態で走査ユニ
ットを移動させて露光走査を行なう移動手段を設けたも
のである。
【0003】しかしながら、この方式では走査光学系自
体を副走査方向に駆動するので慣性負荷が発生するため
記録速度が早くできず、装置が大型化するという欠点が
ある。また、カラー化はスピードが遅いため非常に困難
である。すなわち、従来の歯車やタイミングベルトを用
いた減速機構の感光体駆動方式では、記録密度が高くな
るほど副走査方向の濃度ムラ(バンディング)が発生
し、画像の高品位化に対する障害となっている。
体を副走査方向に駆動するので慣性負荷が発生するため
記録速度が早くできず、装置が大型化するという欠点が
ある。また、カラー化はスピードが遅いため非常に困難
である。すなわち、従来の歯車やタイミングベルトを用
いた減速機構の感光体駆動方式では、記録密度が高くな
るほど副走査方向の濃度ムラ(バンディング)が発生
し、画像の高品位化に対する障害となっている。
【0004】この問題の主な原因は減速機構に起因し、
歯車やプーリーの加工誤差による偏心あるいは歯形誤
差、かみ合い率変化によって伝達誤差が生じ、その結果
走査ピッチが狭くなった箇所では濃度が上がり、ピッチ
が広がった箇所では濃度が下がるため、画像全体として
はある周期をもった濃度ムラとして見えるためである。
また、転がり伝達による駆動は歯車やタイミングベルト
方式に比較して伝達トルクが大きくできないという欠点
がある。さらに、カラー画像の場合、黒トナーはバンデ
ィングが目立ちやすく、イエローは目立ちにくいという
特性がある。
歯車やプーリーの加工誤差による偏心あるいは歯形誤
差、かみ合い率変化によって伝達誤差が生じ、その結果
走査ピッチが狭くなった箇所では濃度が上がり、ピッチ
が広がった箇所では濃度が下がるため、画像全体として
はある周期をもった濃度ムラとして見えるためである。
また、転がり伝達による駆動は歯車やタイミングベルト
方式に比較して伝達トルクが大きくできないという欠点
がある。さらに、カラー画像の場合、黒トナーはバンデ
ィングが目立ちやすく、イエローは目立ちにくいという
特性がある。
【0005】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、遊星ローラ減速機付サーボモータとアイドラー
ローラによって複数個の感光体を滑らかで、かつ高精度
に駆動することにより、濃度ムラのない高品位なカラー
画像を得ること、また、それぞれのアイドラーローラに
最適な予圧を与えることにより信頼性向上を図ること、
さらに、遊星ローラ減速機付サーボモータでダイレクト
ドライブし、回転精度の最も良い感光体に黒現像器を配
置し、部品の積上がりがある最終感光体にイエロー現像
器を配置することによって画質向上を図るようにした感
光体駆動機構を提供することを目的としてなされたもの
である。
もので、遊星ローラ減速機付サーボモータとアイドラー
ローラによって複数個の感光体を滑らかで、かつ高精度
に駆動することにより、濃度ムラのない高品位なカラー
画像を得ること、また、それぞれのアイドラーローラに
最適な予圧を与えることにより信頼性向上を図ること、
さらに、遊星ローラ減速機付サーボモータでダイレクト
ドライブし、回転精度の最も良い感光体に黒現像器を配
置し、部品の積上がりがある最終感光体にイエロー現像
器を配置することによって画質向上を図るようにした感
光体駆動機構を提供することを目的としてなされたもの
である。
【0006】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
複数個の感光体を有する電子写真記録装置の感光体駆動
機構において、駆動源である遊星ローラ減速機付サーボ
モータと、該遊星ローラ減速機付サーボモータによりダ
イレクトドライブされる第1の感光体と、第2の感光体
以後の複数個の感光体と、各感光体間にくい込み配置さ
れた複数個のアイドラーローラとから成り、前記ダイレ
クトドライブされる第1の感光体の回転を、前記複数個
のアイドラーローラのころがり伝達力を介して前記複数
個の感光体に順次伝達するようにしたこと、更には、
(2)前記各アイドラーローラに予圧機構を設けること
により、ころがり伝達力を増大させ、前記予圧機構の予
圧力は第1のアイドラーローラから最終のアイドラーロ
ーラまで順次低減していくこと、更には、(3)前記各
アイドラーローラに予圧機構を設け、該アイドラーロー
ラの材質をマグネットとしたことを特徴としたものであ
る。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
複数個の感光体を有する電子写真記録装置の感光体駆動
機構において、駆動源である遊星ローラ減速機付サーボ
モータと、該遊星ローラ減速機付サーボモータによりダ
イレクトドライブされる第1の感光体と、第2の感光体
以後の複数個の感光体と、各感光体間にくい込み配置さ
れた複数個のアイドラーローラとから成り、前記ダイレ
クトドライブされる第1の感光体の回転を、前記複数個
のアイドラーローラのころがり伝達力を介して前記複数
個の感光体に順次伝達するようにしたこと、更には、
(2)前記各アイドラーローラに予圧機構を設けること
により、ころがり伝達力を増大させ、前記予圧機構の予
圧力は第1のアイドラーローラから最終のアイドラーロ
ーラまで順次低減していくこと、更には、(3)前記各
アイドラーローラに予圧機構を設け、該アイドラーロー
ラの材質をマグネットとしたことを特徴としたものであ
る。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
【0007】まず、図3は4ドラム式のカラー画像出力
装置の構成図で、図中、10は誘電体ベルト、11は搬
送ローラ、12は定着ローラ、13は記録紙、14a〜
14dは転写チャージャ、15a〜15dはクリーナ、
16a〜16dはチャージャー、17a〜17dは光書
込ヘッド、18a〜18dは現像器、19a〜19dは
感光体である。
装置の構成図で、図中、10は誘電体ベルト、11は搬
送ローラ、12は定着ローラ、13は記録紙、14a〜
14dは転写チャージャ、15a〜15dはクリーナ、
16a〜16dはチャージャー、17a〜17dは光書
込ヘッド、18a〜18dは現像器、19a〜19dは
感光体である。
【0008】この構成のものは、現像器18a(BK:
ブラック)、18b(C:シアン)、18c(M:マゼ
ンタ)、18d(Y:イエロー)により画像情報に応じ
て各感光体19a〜19dに書込んで現像し、いったん
誘電体ベルト10にトナーを転写してから転写紙に記録
する方式のものである。誘電体の材料で形成される誘電
体ベルト10は搬送ローラ11に掛け渡されて、矢印で
示す時計方向に同速度で回転する各感光体ドラムと同期
して矢印方向に走行するようになっている。
ブラック)、18b(C:シアン)、18c(M:マゼ
ンタ)、18d(Y:イエロー)により画像情報に応じ
て各感光体19a〜19dに書込んで現像し、いったん
誘電体ベルト10にトナーを転写してから転写紙に記録
する方式のものである。誘電体の材料で形成される誘電
体ベルト10は搬送ローラ11に掛け渡されて、矢印で
示す時計方向に同速度で回転する各感光体ドラムと同期
して矢印方向に走行するようになっている。
【0009】各感光体19a〜19d及び誘電体ベルト
10は高精度で駆動する必要がある。各感光体19a〜
19d上に形成された各色トナー像は、各転写チャージ
ャ14a〜14dにより誘電体ベルト10上に転写され
るが、感光体19a〜19dは所定のピッチで並設され
ていて、各色トナー像の転写は正確に重ね合わされ、色
ずれは生じない。そして重ね合わされたトナー像は、搬
送ローラ11と定着ローラ12による加圧や加熱により
記録紙13上に転写、定着される。
10は高精度で駆動する必要がある。各感光体19a〜
19d上に形成された各色トナー像は、各転写チャージ
ャ14a〜14dにより誘電体ベルト10上に転写され
るが、感光体19a〜19dは所定のピッチで並設され
ていて、各色トナー像の転写は正確に重ね合わされ、色
ずれは生じない。そして重ね合わされたトナー像は、搬
送ローラ11と定着ローラ12による加圧や加熱により
記録紙13上に転写、定着される。
【0010】図1及び図2は、本発明による感光体駆動
機構の一実施例を説明するための構成図で、図中、1a
〜1dは感光体、2a〜2cはアイドラーローラ、3は
カップリング、4は遊星ローラ減速機付サーボモータ、
5a〜5dはベアリングである。
機構の一実施例を説明するための構成図で、図中、1a
〜1dは感光体、2a〜2cはアイドラーローラ、3は
カップリング、4は遊星ローラ減速機付サーボモータ、
5a〜5dはベアリングである。
【0011】第1の感光体1aはカップリング3を介し
て遊星ローラ減速機付サーボモータ4でダイレクトドラ
イブする。第2の感光体1bと第1の感光体1aの間に
第1のアイドラーローラ2aを図の様にくい込みがって
側(第2の感光体1bが過負荷あるいは止った時にアイ
ドラーがくい込んでいく方向)に配置する。この様にし
て連続で配置すれば4個の感光体を1個のモータと3個
のアイドラーで同時に駆動できる。本方式は転がり伝動
であるため、ギヤの歯数に応じた周波数の回転ムラなど
は発生しない。また図示していないが、誘電体ベルトも
遊星ローラ減速機付サーボモータで駆動することによ
り、高品位な画像を得ることができる。
て遊星ローラ減速機付サーボモータ4でダイレクトドラ
イブする。第2の感光体1bと第1の感光体1aの間に
第1のアイドラーローラ2aを図の様にくい込みがって
側(第2の感光体1bが過負荷あるいは止った時にアイ
ドラーがくい込んでいく方向)に配置する。この様にし
て連続で配置すれば4個の感光体を1個のモータと3個
のアイドラーで同時に駆動できる。本方式は転がり伝動
であるため、ギヤの歯数に応じた周波数の回転ムラなど
は発生しない。また図示していないが、誘電体ベルトも
遊星ローラ減速機付サーボモータで駆動することによ
り、高品位な画像を得ることができる。
【0012】図4はアイドラーローラにF1>F2>F3
なる予圧力(マグネットローラの場合は磁力)を付加す
ることを示した図である。アイドラーローラの伝達トル
クは図5に示すようにT=μFなる関係にあり、予圧力
に比例して伝達トルクを得ることができる。ここで、感
光体単体(プロセス部込)を駆動させるのに必要なトル
クをTとし、アイドラーローラ1個当りの伝達効率(ト
ルクロス)をθとすると(0<θ≦1)初段の感光体に
必要な駆動トルクT1は以下のようになる。
なる予圧力(マグネットローラの場合は磁力)を付加す
ることを示した図である。アイドラーローラの伝達トル
クは図5に示すようにT=μFなる関係にあり、予圧力
に比例して伝達トルクを得ることができる。ここで、感
光体単体(プロセス部込)を駆動させるのに必要なトル
クをTとし、アイドラーローラ1個当りの伝達効率(ト
ルクロス)をθとすると(0<θ≦1)初段の感光体に
必要な駆動トルクT1は以下のようになる。
【0013】
【数1】
【0014】4ドラムの場合は、図6に示すように、感
光体1 T1=4T/θ3 感光体2 T
2=3T/θ2 感光体3 T
3=2T/θ 感光体4 T がそれぞれの必要トルクとなる。そこでT=μFなる関
係から、必要最小な予圧力Fを計算でき、 F1=4T/μθ3,F2=3T/μθ2,F3=2T/μ
θ となる。実際に設計する場合は安全率を見込んで大きめ
の予圧力にする必要があるが、本発明によれば過大な予
圧力によって寿命等の信頼性をそこなうことなしに最適
設計を図ることができる。
光体1 T1=4T/θ3 感光体2 T
2=3T/θ2 感光体3 T
3=2T/θ 感光体4 T がそれぞれの必要トルクとなる。そこでT=μFなる関
係から、必要最小な予圧力Fを計算でき、 F1=4T/μθ3,F2=3T/μθ2,F3=2T/μ
θ となる。実際に設計する場合は安全率を見込んで大きめ
の予圧力にする必要があるが、本発明によれば過大な予
圧力によって寿命等の信頼性をそこなうことなしに最適
設計を図ることができる。
【0015】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)遊星ローラ減速機付サーボモータとアイドラーロ
ーラによって複数個の感光体を滑らかで、かつ高精度に
駆動することにより、濃度ムラのない高品位なカラー画
像を得ることができる。 (2)それぞれのアイドラーに最適な予圧を与えること
により信頼性向上を図ることができる。 (3)遊星ローラ減速機付サーボモータでダイレクトド
ライブし、回転精度の最も良い感光体に黒現像器を配置
し、部品の積上がりがある最終感光体にイエロー現像器
を配置することによって画質向上を図ることができる。
と、以下のような効果がある。 (1)遊星ローラ減速機付サーボモータとアイドラーロ
ーラによって複数個の感光体を滑らかで、かつ高精度に
駆動することにより、濃度ムラのない高品位なカラー画
像を得ることができる。 (2)それぞれのアイドラーに最適な予圧を与えること
により信頼性向上を図ることができる。 (3)遊星ローラ減速機付サーボモータでダイレクトド
ライブし、回転精度の最も良い感光体に黒現像器を配置
し、部品の積上がりがある最終感光体にイエロー現像器
を配置することによって画質向上を図ることができる。
【図1】 本発明による感光体駆動機構の一実施例を説
明するための構成図である。
明するための構成図である。
【図2】 本発明による感光体駆動機構の遊星ローラ減
速機付サーボモータとの関係を示した図である。
速機付サーボモータとの関係を示した図である。
【図3】 4ドラム式のカラー画像出力装置の構成図で
ある。
ある。
【図4】 アイドラーローラに予圧力を付加することを
示した図である。
示した図である。
【図5】 転がり伝動における伝達トルクと予圧力の関
係を示す図である。
係を示す図である。
【図6】 複数の感光体と駆動トルクの関係を示す図で
ある。
ある。
1a〜1d…感光体、2a〜2c…アイドラーローラ、
3…カップリング、4…遊星ローラ減速機付サーボモー
タ、5a〜5d…ベアリング
3…カップリング、4…遊星ローラ減速機付サーボモー
タ、5a〜5d…ベアリング
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 15/01 - 15/01 117 G03G 21/00 350 - 352 G03G 21/16
Claims (3)
- 【請求項1】 複数個の感光体を有する電子写真記録装
置の感光体駆動機構において、駆動源である遊星ローラ
減速機付サーボモータと、該遊星ローラ減速機付サーボ
モータによりダイレクトドライブされる第1の感光体
と、第2の感光体以後の複数個の感光体と、各感光体間
にくい込み配置された複数個のアイドラーローラとから
成り、前記ダイレクトドライブされる第1の感光体の回
転を、前記複数個のアイドラーローラのころがり伝達力
を介して前記複数個の感光体に順次伝達し、該複数個の
感光体を駆動することを特徴とする感光体駆動機構。 - 【請求項2】 前記各アイドラーローラに予圧機構を設
けることにより、ころがり伝達力を増大させ、前記予圧
機構の予圧力は第1のアイドラーローラから最終のアイ
ドラーローラまで順次低減していくことを特徴とした請
求項1記載の感光体駆動機構。 - 【請求項3】 前記各アイドラーローラに予圧機構を設
け、該アイドラーローラの材質をマグネットとしたこと
を特徴とする請求項1記載の感光体駆動機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3031672A JP2981295B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 感光体駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3031672A JP2981295B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 感光体駆動機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04245261A JPH04245261A (ja) | 1992-09-01 |
JP2981295B2 true JP2981295B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=12337616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3031672A Expired - Fee Related JP2981295B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 感光体駆動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2981295B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8229325B2 (en) | 2008-06-30 | 2012-07-24 | Ricoh Company, Ltd. | Decelerator, drive device including same, and image forming apparatus incorporating the drive device |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6420807B1 (en) | 1999-03-10 | 2002-07-16 | Minolta Co., Ltd. | Rotator driving device, image forming apparatus using the rotator driving device, and method of driving rotator |
KR100636822B1 (ko) | 2005-10-05 | 2006-10-20 | 삼성전자주식회사 | 칼라 화상형성장치 |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP3031672A patent/JP2981295B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8229325B2 (en) | 2008-06-30 | 2012-07-24 | Ricoh Company, Ltd. | Decelerator, drive device including same, and image forming apparatus incorporating the drive device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04245261A (ja) | 1992-09-01 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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