JP5211596B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5211596B2 JP5211596B2 JP2007237618A JP2007237618A JP5211596B2 JP 5211596 B2 JP5211596 B2 JP 5211596B2 JP 2007237618 A JP2007237618 A JP 2007237618A JP 2007237618 A JP2007237618 A JP 2007237618A JP 5211596 B2 JP5211596 B2 JP 5211596B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- recording medium
- curl
- image forming
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/0005—Curl smoothing, i.e. smoothing down corrugated printing material, e.g. by pressing means acting on wrinkled printing material
Description
記録液の液滴を吐出する記録ヘッドを備えて被記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
前記被記録媒体に対してカール矯正を行うカール矯正手段を備え、
このカール矯正手段は、対象となる前記被記録媒体のカールの大きさに関する第1の情報と、前記対象となる被記録媒体より後に画像を形成される後行の前記被記録媒体に関する第2の情報とに基づいて、前記対象となる前記被記録媒体に対するカール矯正条件を変更し、
前記第2の情報には前記後行の被記録媒体のカールの大きさに関する情報が含まれる
構成とした。
なお、ブラックインクは1つのインクカートリッジ26から2つのサブタンク25に供給する構成としている。
この制御部200は、この画像形成装置全体の制御を司るCPU201と、CPU201が実行するプログラム、その他の固定データを格納するROM202と、画像データ(印刷データ)等を一時格納するRAM203と、装置の電源が遮断されている間もデータを保持するための不揮発性メモリ(NVRAM)204と、画像データに対する各種信号処理、並び替え等を行う画像処理やその他装置全体を制御するための入出力信号を処理するASIC205と、画像読取部11による画像読取及び読取画像のデータ処理などを行うスキャナ制御部206を備えている。
先ず、印写を開始するときには、図6に示すように、給紙モータ45と図示しない給紙クラッチを駆動して給紙カセット41から用紙5を1枚ずつ分離して給紙部4から副走査搬送部2の印写開始位置に給紙する給紙動作を開始する。そして、次頁の印写がある場合には、図示しない用紙端部検知センサと用紙の搬送距離を演算して前頁の後端位置を検出し、前頁との紙間距離が所定の距離(例えば60mm)であるか否かを判別し、所定の紙間になったときに給紙を行って印写開始位置に搬送することで、所定の紙間で連続的に副走査搬送部2の印写開始位置への給紙を行い、最終頁まで給紙が繰り返される。
まず、印写処理が終了し設定された第1ないし第3搬送経路401a,401b,401cのいずれかの待機位置に画像が形成された用紙5が搬送されると、各種設定条件の、第1の情報である印写された用紙のカールの大きさに関する情報(温湿度、記録媒体の種類、印字モード、用紙サイズ、画像データ、画像全体又は所定の領域である後端部に打ち込んだ液滴量、用紙排出先)と、第2の情報としての次以降に印写される用紙(これを「後行用紙」ともいう。)の有無または枚数情報と、後行の用紙のカールの大きさに関する情報(温湿度、記録媒体の種類、印字モード、用紙サイズ、画像データ、画像全体又は所定の領域である後端部に打ち込んだ液滴量)と、モード設定情報(装置内部記憶モード信号、外部装置モード信号、操作パネルモード信号)を読み出し、それらを組み合わせた条件から待機モード及び通常モードのいずれかを選定する(この点についての詳細は後述する。)。なお、後述するように、後行用紙(後行の被記録媒体)は、同じ印刷ジョブ内に限らず、異なる印刷ジョブで画像が形成されるものも含む。
すなわち、3つの搬送経路に用紙を搬送させている間、用紙はカールの矯正や乾燥のための待機が可能となる。搬送経路401の使用経路は、例示される経路に限定されるものではなく、待機時間が比較的短い場合や搬送経路が少ない場合は、例えば第1搬送経路401aと第2搬送経路401b、第1搬送経路401aと第3搬送経路401c、第2搬送経路401bと第3搬送経路401cの組合せで使用してもよい。また、搬送経路を3つ以上設けてより長い時間待機させることも可能である。
まず、用紙のカールの大きさに関する第1の情報について説明する。
例えば、図1のセンサS1、S2、S3の少なくともいずれかひとつの箇所に設けた温湿度センサ300からの検知信号を読み込んで、温湿度を検出する。ここで、例えば、低温低湿環境の場合であって、紙種が普通紙の場合は、用紙が乾燥しているためカールが発生しやすい。そのため、待機モードが選択される条件が多くなり、また選択された場合には待機時間を比較的長く設定する。なお、温湿度と待機時間の関係は例示した条件に限定するものではなく、特に用紙種類により大きく変化する。
つまり、用紙に印写する前に、印写される全ての用紙についてカール抑制待機の必要性を判断することもできる。
ここでは、次以降に印写される用紙のカールに関する情報と次以降に印写される用紙の枚数の情報に基づいて、対象となる用紙に対する待機モードの設定、または待機時間の設定を行うようにしている。
ここでは、上記第1実施形態の搬送経路401を構成する第1ないし第3搬送経路401a、401b、401の内で、ストレート搬送経路である第1搬送経路401aを最も上部に設けている。これにより、使用頻度の高いストレート搬送経路でのジャム処理性がより良くなる。
この実施形態では、第1ないし第3搬送経路401a,401b,401cの経路切り替えを、切り替え板ではなく、第1ないし第3搬送経路401a,401b,401cを図示しない駆動源にして図で上下方向に移動させて行うようにしている。これにより、第1ないし第3搬送経路401a,401b,401cはいずれもストレート搬送経路となり、比較的剛性の高い或いは屈曲できない、例えばCD等のプラスチック材料や厚紙や光沢紙などの用紙5も待機搬送することができる。このように、搬送経路を略直線状とすることで、比較的腰の強い用紙(厚紙やプラスチックを含む合成の高い用紙等)の搬送も可能となる。なお、第1ないし第3搬送経路401a、401b、401cでの用紙5の待機動作は前記第1実施形態と同様であるので、その説明は省略する。
この実施形態では、待機搬送経路として、第1搬送経路70fと第2搬送経路70gとを設けている。第1、第2搬送経路70f、70gは、前記第1、第2搬送経路401a、401bと第1、第2排紙搬送経路70a、70bとをつなげた経路に相当するもので、待機可能な用紙長さL2を長く設定可能とした。これにより、比較的大サイズの用紙についても待機モードが実施可能となる。
この実施形態では、上記第4実施形態よりも待機用搬送経路を更に長くし、第1搬送経路70d、第2搬送経路70eの排出方向下流側に排紙ローラ対77、79、排紙ローラ対85、87をそれぞれ備えている。これにより、待機可能な用紙長さをさらに長く設定可能となる。また、用紙5が排紙ローラ対77、79もしくは排紙ローラ対85、87より先まで搬送した状態で待機可能となり、待機可能な用紙長さに制限がなくなる。なお、排紙ローラ対85、87は排紙ローラ対77、79に対して用紙5の排出を邪魔しないよう長さ(距離)L3だけ排紙方向下流側に配置している。なお、その他、待機動作は前記実施形態と同様であるので、ここではその説明は省略する。
この実施形態では、搬送部7に第1搬送経路401aを構成する第1静電吸着ベルト423a、第2搬送経路401bを構成する第2静電吸着ベルト423bを備えている。第1、第2静電吸着ベルト423a、423bはそれぞれ搬送ローラ422a、422bと所定のテンションでベルトに張力を与える従動ローラ421a、421bとの間に掛け回され、また、第1、第2静電吸着ベルト423a、423bの表面を帯電させるために高圧電源から交番電圧である高電圧が印加される帯電手段である帯電ローラ420a、420bを備えている。第1、第2搬送経路401a、401bは用紙5を静電吸着して搬送し、また待機させることができる。
この実施形態では、搬送部7に第1搬送経路401aを構成するエアー吸着のための開口を形成した第1搬送ベルト424a、第2搬送経路401bを構成するエアー吸着のための開口を形成した第2搬送ベルト424bを備えている。第1、第2搬送ベルト424a、424bはそれぞれ搬送ローラ422a、422bと所定のテンションでベルトに張力を与える従動ローラ421a、421bとの間に掛け回され、第1、第2搬送ベルト424a、424bの裏面側には用紙5をエアー吸引する吸着ファン425a、425bを備えている。第1、第2搬送経路401a、401bが用紙5を吸着して搬送し、また待機させることができる。
この実施形態では、搬送部7に第1、第2搬送経路401a、401bを構成するエアー吸着のための開口部を有した第1、第2搬送ガイド426a、426と、用紙5を第1、第2搬送ガイド426a,426bにエアー吸引する吸着ファン425a、425bと、用紙5を搬送する搬送ローラ171及び172、173及び174と、これらの搬送ローラ171及び172、173及び174に対向する拍車177及び178、179及び180とを備えている。第1、第2搬送経路401a、401bが用紙5を吸着して搬送し、また待機させることができる。
この実施形態では、搬送部7に第1、第2搬送経路401a、401bを構成する、乾燥の促進のための発熱装置を有した搬送ガイド425a,425b,425cと、用紙5を搬送する搬送ローラ171及び172、173及び174と、搬送ローラ171及び172、173及び174に対向する拍車177及び178、179及び180とを備えている。第1、第2搬送経路401a、401bで用紙5を加熱して搬送し、また待機させることができる。
この実施形態では、搬送部7に第1、第2搬送経路401a、401bに乾燥の促進のための気流を発生する気流発生装置426a,426b,426cを配置している。第1、第2搬送経路401a、401bの用紙5に気流をあてて搬送し、待機させることができる。
この実施形態では、前記第1実施形態の画像形成装置において、インク滴に反応して固着させる処理液を塗付する塗付装置430を備えている。塗布装置430は、交換可能な処理液収容カセット434と、カセット434に収容されている処理液435と、処理液を塗付ローラ432に均一に付着させるためであって、ローラ表面を例えば発砲体、繊維ブラシで形成している中間ローラ433と、用紙5の表面に処理液を付着させるためであって、ローラ表面に微細な凹凸を形成し液体を表面張力又は毛細管現象によって保持しており、表面の材質に例えば金属、セラミック、プラスチック等の非弾性体(発砲体または繊維もしくは布帛等でもよいが液体を少量塗布するためには非弾性体を用いた方がより好ましい)を用いており、必要に応じて図示しない駆動部により用紙と接離可能な塗付ローラ432と、それに対向する例えばニトリルゴム等の耐蝕性に優れた搬送ローラ431で構成されている。
この実施形態では、上記第11実施形態の塗付装置430に加えて、用紙の非印写面にカール防止の処理液を塗付する塗布装置440を備えている。塗布装置440は、交換可能な処理液収容カセット444と、カセット444に収容されている用紙のカール防止の処理液445と、処理液を塗付ローラ442に均一に付着させるためであって、ローラ表面を例えば発砲体、繊維ブラシで形成している中間ローラ443と、用紙5の表面に処理液を付着させるためであって、ローラ表面に微細な凹凸を形成し液体を表面張力又は毛細管現象によって保持しており、表面の材質に例えば金属、セラミック、プラスチック等の非弾性体(発砲体または繊維もしくは布帛等でもよいが液体を少量塗布するためには非弾性体を用いた方がより好ましい)を用いており、必要に応じて図示しない駆動部により用紙と接離可能な塗付ローラ442と、それに対向する例えばニトリルゴム等の耐蝕性に優れた搬送ローラ441で構成されている。
2…画像形成部
3…副走査搬送部
4…給紙部
5…用紙(被記録媒体)
7…排紙部
8…排紙トレイ
10…両面ユニット
11…画像読取部
23…キャリッジ
24…記録ヘッド
31…搬送ベルト
32…搬送ローラ
34…帯電ローラ
70…反転排紙経路
70a…第1排紙搬送経路
70b…第2排紙搬送経路
70c…第3排紙搬送経路
76〜79…排紙ローラ対
171〜176…搬送ローラ
177〜182…拍車
401…複数の搬送経路
401a…第1搬送経路
401b…第2搬送経路
401c…第3搬送経路
70a…第1排紙搬送経路
70b…第2排紙搬送経路
404、405…分岐板
409…ストレート排紙トレイ
Claims (7)
- 記録液の液滴を吐出する記録ヘッドを備えて被記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
前記被記録媒体に対してカール矯正を行うカール矯正手段を備え、
このカール矯正手段は、対象となる前記被記録媒体のカールの大きさに関する第1の情報と、前記対象となる被記録媒体より後に画像を形成される後行の前記被記録媒体に関する第2の情報とに基づいて、前記対象となる前記被記録媒体に対するカール矯正条件を変更し、
前記第2の情報には前記後行の被記録媒体のカールの大きさに関する情報が含まれる
ことを特徴とする画像形成装置。 - 記録液の液滴を吐出する記録ヘッドを備えて被記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
前記被記録媒体に対してカール矯正を行うカール矯正手段を備え、
このカール矯正手段は、対象となる前記被記録媒体のカールの大きさに関する第1の情報と、前記対象となる被記録媒体より後に画像を形成される後行の前記被記録媒体に関する第2の情報とに基づいて、前記対象となる前記被記録媒体に対するカール矯正条件を変更し、
前記第2の情報には前記後行の被記録媒体のカールの大きさが所定以下であるときの被記録媒体の枚数情報が含まれる
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2に記載の画像形成装置において、前記第2の情報には前記後行の被記録媒体の種類情報が含まれることを特徴とする画像形成装置。
- 記録液の液滴を吐出する記録ヘッドを備えて被記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
前記被記録媒体に対してカール矯正を行うカール矯正手段を備え、
このカール矯正手段は、対象となる前記被記録媒体のカールの大きさに関する第1の情報と、前記対象となる被記録媒体より後に画像を形成される後行の前記被記録媒体に関する第2の情報とに基づいて、前記対象となる前記被記録媒体に対するカール矯正条件を変更し、
前記カール矯正手段は、前記第2の情報が前記後行の被記録媒体のカールの大きさが所定の大きさ以下で、かつ、前記後行の被記録媒体の枚数が所定以上あるときに、前記第1の情報に基づいて得られる前記対象となる被記録媒体に対するカール矯正を行わないか又はカール矯正の程度を弱くする
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載の画像形成装置おいて、前記第1の情報には温湿度、前記被記録媒体の種類、被記録媒体のサイズ、前記被記録媒体の所定の位置に付与される液量、画像形成モード、画像データ、の少なくともいずれかが含まれることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし5のいずれかに記載の画像形成装置おいて、前記カール矯正手段は、前記被記録媒体の、待機の有無を含む待機時間条件、加熱の有無を含む加熱条件、被記録媒体への風量条件、加圧条件、矯正のときの平面条件、の少なくともいずれかを変更することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし6のいずれかに記載の画像形成装置おいて、前記カール矯正手段が行うカール矯正条件はこの画像形成装置と通信可能な外部装置又はこの画像形成装置の操作パネルから設定又は変更可能であることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007237618A JP5211596B2 (ja) | 2007-09-13 | 2007-09-13 | 画像形成装置 |
US12/204,211 US8029126B2 (en) | 2007-09-13 | 2008-09-04 | Image forming apparatus |
EP08252984.3A EP2036736B1 (en) | 2007-09-13 | 2008-09-10 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007237618A JP5211596B2 (ja) | 2007-09-13 | 2007-09-13 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009066905A JP2009066905A (ja) | 2009-04-02 |
JP5211596B2 true JP5211596B2 (ja) | 2013-06-12 |
Family
ID=40134791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007237618A Active JP5211596B2 (ja) | 2007-09-13 | 2007-09-13 | 画像形成装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8029126B2 (ja) |
EP (1) | EP2036736B1 (ja) |
JP (1) | JP5211596B2 (ja) |
Families Citing this family (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5347527B2 (ja) * | 2008-05-23 | 2013-11-20 | 株式会社リコー | 画像形成装置、泡塗布装置 |
WO2010120299A1 (en) * | 2009-04-15 | 2010-10-21 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Counteracting expansion effects of moisture on media within fluid-ejection device |
JP5293548B2 (ja) * | 2009-09-30 | 2013-09-18 | ブラザー工業株式会社 | 記録装置 |
JP5257317B2 (ja) * | 2009-09-30 | 2013-08-07 | ブラザー工業株式会社 | 記録装置 |
JP2011190073A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成システム |
JP5464492B2 (ja) | 2010-06-16 | 2014-04-09 | 株式会社リコー | 画像形成装置及び処理液付与装置 |
JP5601458B2 (ja) * | 2010-07-27 | 2014-10-08 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP5310716B2 (ja) | 2010-12-28 | 2013-10-09 | ブラザー工業株式会社 | カール予測方法およびカール矯正度合予測方法、液滴吐出装置ならびにそのプログラム |
JP5838593B2 (ja) * | 2011-05-25 | 2016-01-06 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置および印刷方法 |
JP6051695B2 (ja) | 2011-09-15 | 2016-12-27 | 株式会社リコー | 画像形成方法、及び該画像形成方法を実施するためのインクジェット画像形成装置 |
JP2013208754A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Brother Industries Ltd | カール矯正機構を備えた液体吐出装置及びカール矯正方法 |
JP5978714B2 (ja) | 2012-03-30 | 2016-08-24 | ブラザー工業株式会社 | 液滴吐出装置およびその制御方法 |
JP5906904B2 (ja) | 2012-03-30 | 2016-04-20 | ブラザー工業株式会社 | カール矯正機構を備えた液体吐出装置及びカール矯正方法 |
JP6070024B2 (ja) * | 2012-09-28 | 2017-02-01 | ブラザー工業株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP6036158B2 (ja) * | 2012-10-19 | 2016-11-30 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
JP6135103B2 (ja) * | 2012-11-26 | 2017-05-31 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP6036392B2 (ja) * | 2013-02-22 | 2016-11-30 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置および印刷装置の制御方法 |
JP6098253B2 (ja) | 2013-03-14 | 2017-03-22 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP6476604B2 (ja) | 2013-09-12 | 2019-03-06 | 株式会社リコー | 用紙搬送装置、画像形成装置 |
JP6458510B2 (ja) * | 2014-02-27 | 2019-01-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 搬送装置及び画像形成装置 |
JP6452345B2 (ja) * | 2014-08-19 | 2019-01-16 | キヤノン株式会社 | 記録装置及びその制御方法 |
JP6213436B2 (ja) * | 2014-09-24 | 2017-10-18 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | インクジェット記録装置 |
US9789703B2 (en) | 2014-10-31 | 2017-10-17 | Seiko Epson Corporation | Recording device and curl determination method |
EP3025991B1 (en) * | 2014-11-27 | 2017-07-26 | OCE-Technologies B.V. | Method and sheet transport assembly for transferring a sheet between two conveyors |
JP6447311B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2019-01-09 | ブラザー工業株式会社 | 画像記録装置 |
JP6816356B2 (ja) | 2015-12-04 | 2021-01-20 | セイコーエプソン株式会社 | 記録システム、後処理装置、搬送装置及び記録装置 |
KR102145159B1 (ko) * | 2015-12-11 | 2020-08-18 | 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. | 평면 영역에 기초한 밀도 분류자 |
US10632763B2 (en) | 2017-05-26 | 2020-04-28 | Kyocera Document Solutions Inc. | Decurling device and inkjet recording apparatus |
JP6737236B2 (ja) * | 2017-05-26 | 2020-08-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | デカーラー及びインクジェット記録装置 |
JP6350730B2 (ja) * | 2017-08-03 | 2018-07-04 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP7096522B2 (ja) * | 2017-12-27 | 2022-07-06 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置及び記録システム |
US11040551B2 (en) | 2017-12-27 | 2021-06-22 | Seiko Epson Corporation | Recording apparatus and recording system |
JP7183691B2 (ja) * | 2018-03-12 | 2022-12-06 | 株式会社リコー | 液体を吐出する装置 |
JP7310116B2 (ja) * | 2018-03-16 | 2023-07-19 | 株式会社リコー | 液体を吐出する装置 |
JP7130441B2 (ja) | 2018-05-31 | 2022-09-05 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
JP7115174B2 (ja) | 2018-09-19 | 2022-08-09 | 株式会社リコー | 液体を吐出する装置 |
WO2020180288A1 (en) * | 2019-03-01 | 2020-09-10 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Curl compensation through selective ink depletion |
JP7351198B2 (ja) | 2019-11-27 | 2023-09-27 | 株式会社リコー | 液体吐出装置 |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4926358A (en) | 1987-05-20 | 1990-05-15 | Ricoh Company, Ltd. | System for controlling curls of a paper |
JPH03109529A (ja) | 1989-09-25 | 1991-05-09 | Ricoh Co Ltd | 有機電気光学素子 |
JP3109529B2 (ja) | 1991-02-06 | 2000-11-20 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェットプリンタ |
JPH06198868A (ja) * | 1993-01-08 | 1994-07-19 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JPH0781834A (ja) * | 1993-09-10 | 1995-03-28 | Canon Inc | 排出紙仕分け制御装置及びその方法 |
US5414503A (en) * | 1993-12-13 | 1995-05-09 | Xerox Corporation | Predictive decurler apparatus and method |
JP3318457B2 (ja) | 1994-12-26 | 2002-08-26 | アルプス電気株式会社 | カール矯正装置およびこれを備えたプリンタ |
JP3681093B2 (ja) | 1998-06-12 | 2005-08-10 | 株式会社リコー | インクジェット記録装置 |
JP2001212951A (ja) * | 2000-02-03 | 2001-08-07 | Seiko Epson Corp | 記録媒体の印刷・処理方法および印刷・処理システム |
US6908189B2 (en) | 2001-10-05 | 2005-06-21 | Konica Corporation | Ink jet recording apparatus, ink-jet recording method and ink jet recording medium |
JP4487475B2 (ja) * | 2001-10-05 | 2010-06-23 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP4356306B2 (ja) | 2001-12-20 | 2009-11-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
EP1572566B1 (en) | 2002-11-26 | 2012-01-18 | Ricoh Company, Ltd. | Stably operable image-forming apparatus with improved paper conveying and ejecting mechanism |
US20060050815A1 (en) | 2002-11-26 | 2006-03-09 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Apparatus, module and computer program for minimizing correlation between signals |
US7434927B2 (en) | 2002-11-26 | 2008-10-14 | Ricoh Company, Ltd. | Inkjet recording device |
JP4250556B2 (ja) | 2004-04-02 | 2009-04-08 | キヤノン株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
JP4204508B2 (ja) | 2004-04-27 | 2009-01-07 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP4295663B2 (ja) | 2004-05-12 | 2009-07-15 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP2005345488A (ja) | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP4584070B2 (ja) | 2004-08-18 | 2010-11-17 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP4551289B2 (ja) | 2005-07-19 | 2010-09-22 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP4822757B2 (ja) | 2005-07-26 | 2011-11-24 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP4717571B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2011-07-06 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
EP1937481B1 (en) | 2005-10-20 | 2018-06-27 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
JP3125442U (ja) * | 2006-07-07 | 2006-09-21 | 理想科学工業株式会社 | 印刷装置 |
-
2007
- 2007-09-13 JP JP2007237618A patent/JP5211596B2/ja active Active
-
2008
- 2008-09-04 US US12/204,211 patent/US8029126B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-09-10 EP EP08252984.3A patent/EP2036736B1/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2036736A2 (en) | 2009-03-18 |
JP2009066905A (ja) | 2009-04-02 |
EP2036736B1 (en) | 2019-03-20 |
EP2036736A3 (en) | 2010-11-10 |
US8029126B2 (en) | 2011-10-04 |
US20090073211A1 (en) | 2009-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5211596B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5014838B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4717571B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3681093B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP5825762B2 (ja) | プリント装置およびプリント装置の制御方法 | |
JP4730963B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4913711B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005067051A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4664174B2 (ja) | 画像形成装置、記録紙の搬送制御方法、並びに、プログラムおよび記録媒体 | |
JP4170319B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2008080808A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP4067771B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP4024452B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP4438993B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5915405B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009202384A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4266642B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004224057A5 (ja) | ||
JP2006225061A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005177989A (ja) | インクジェット記録装置及びそのインクジェット記録方法 | |
JP4418433B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2001071479A (ja) | インクジェット記録装置及びプリンタドライバ | |
JP2010202370A (ja) | 画像形成装置 | |
US20150035882A1 (en) | Printing appararus and printing control method | |
JP6003123B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100325 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120417 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130211 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5211596 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308 Year of fee payment: 3 |