JP6070024B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
図1に示されるように、複合機10は、概ね直方体に形成されており、上部にスキャナ部14が設けられており、下部にインクジェット記録方式で記録用紙12(図2参照)に画像を記録するプリンタ部11が設けられている。複合機10は、ファクシミリ機能及びプリント機能などの各種の機能を有している。
図2に示されるように、プリンタ部11の開口13(図1参照)に装着された状態の給送トレイ20の上側には、給送部15が設けられている。給送部15は、給送ローラ25、給送アーム26、及び軸27を備えている。給送ローラ25は、給送アーム26の先端側に回転可能に設けられている。給送ローラ25は、給送用モータ101(図5参照)から駆動力を付与されて回転する。給送アーム26は、プリンタ部11の本体フレーム(不図示)に支持された軸27に回動可能に設けられている。給送アーム26は、自重或いはバネ等による弾性力によって給送トレイ20側へ回動付勢されている。給送ローラ25は、回転することによって、給送トレイ20に載置された記録用紙12をピックアップして後述する搬送路65に給送する。
図2に示されるように、搬送路65は、給送トレイ20の後側の端部から上方且つ複合機10の前側へ曲がって、複合機10の背面側(後側)から正面側(前側)へ延出されている。搬送路65は、搬送ローラ対54による挟持位置、記録部24の下側、及び排出ローラ対55による挟持位置を経て排出トレイ21へ通じている。給送トレイ20から給送された記録用紙12は、搬送路65により下方から上方へUターンするように案内されて記録部24に案内される。記録用紙12は、記録部24により画像記録が行われた後、排出トレイ21に案内される。つまり、記録用紙12は、図2において一点鎖線の矢印で示された搬送向き16に沿って搬送される。搬送路65は、所定間隔で対向する外側ガイド部材18及び内側ガイド部材19によって形成されている。
図2に示されるように、搬送路65における記録部24よりも搬送向き16の上流側には、搬送ローラ60とピンチローラ61とを有する搬送ローラ対54(本発明の第1ローラ対の一例)が設けられている。搬送ローラ対54を構成する搬送ローラ60及びピンチローラ61とは、相互に当接されている。ピンチローラ61は、バネなどによって搬送ローラ60に圧接されている。
図2及び図3に示されるように、搬送ローラ対54及び排出ローラ対55の間における搬送路65の上側には、記録部24が設けられている。記録部24は、キャリッジ23と記録ヘッド39とを備えている。キャリッジ23は、プラテン42の後側及び前側に設けられたガイドレール143、144によって支持されている。ガイドレール143、144は、左右方向9の両端部を、プリンタ部11の本体フレーム(不図示)に取り付けられている。ガイドレール143、144の少なくとも一方には、公知のベルト機構(不図示)が設けられており、キャリッジ23は、当該ベルト機構と連結されている。ベルト機構はキャリッジ駆動用モータ103(図5参照)により駆動される。これにより、キャリッジ23は、左右方向9に往復移動する。
図2に示されるように、経路切替部材41が、搬送路65において、排出ローラ対55と反転ローラ対43との間に設けられている。経路切替部材41は、補助ローラ47、48、フラップ49、及び軸87を備えている。フラップ49は、軸87から概ね搬送向き16に延出されており、軸87に回動可能に支持されている。拍車状の補助ローラ47、48が、フラップ49に回転可能に支持されている。
図2に示されるように、拍車移動機構64(本発明の状態変化機構の一例)は、拍車63を上側から覆うように設けられている。図3(B)に示されるように、拍車63は、下側の周面が露出された状態で、拍車移動機構64に覆われている。図4に示されるように、拍車移動機構64は、フレーム71と、下側カバー72と、支持部73と、スライド部74とを備えている。以下、拍車移動機構64を構成する各部材について、図4に基づいて詳細に説明する。なお、図4は、拍車移動機構64のうち、一つの拍車63とその周辺部を切り取ったものである。
図3に示されるように、スライド部74の左端部には、スライド部74を第4位置から第3位置に向けて、つまり右に向けて付勢するコイルばね90(本発明の付勢部材の一例)が取り付けられている。コイルばね90の右端部は、スライド部74に取り付けられており、コイルばね90の左端部は、フレーム71に取り付けられている。
以下、図5が参照されて、制御部130の概略構成が説明される。制御部130が後述するフローチャートにしたがって記録制御を行うことによって、本発明が実現される。制御部130は、複合機10の全体動作を制御するものである。制御部130は、CPU131、ROM132、RAM133、EEPROM134、ASIC135、及びこれらを相互に接続する内部バス137を備えている。
以下、制御部130が記録用紙12に対する両面画像記録を実行する際の処理の手順が、図6のフローチャートに基づいて説明される。制御部130の命令によって、上記処理が実行されることによって、本発明が実現される。なお、本実施形態において、排出ローラ対55の初期状態は当接状態であるものとする。また、本実施形態において、印刷データは、外部情報機器から受信されて、RAM133(図5参照)に記憶されるものとする。
本実施形態によれば、記録用紙12に多量のインク滴が吐出されると、記録用紙12が搬送ローラ対54及び排出ローラ対55の双方によって挟持されている状態で膨潤した記録用紙12は、記録ヘッド39側へ浮き上がってしまう。そこで、本実施形態によれば、直近の記録動作において記録用紙12に吐出されるように命令されたインク滴の量が多い場合、排出ローラ対55を当接状態から離間状態に状態変化させる。これにより、記録用紙12が搬送ローラ対54にのみ挟持された状態となる。その結果、多量のインク滴の吐出によって記録用紙12が膨潤しても、膨潤した記録用紙12は搬送向き16の下流側に延びる。つまり、本実施形態によれば、記録用紙12が浮き上がることによって、記録ヘッド39に当接することを低減することができる。その結果、インク滴の浸透に起因する記録用紙12の膨潤により、記録用紙12が装置内で詰まる可能性を低くすることができる。
上述の実施形態では、制御部130がステップS200において算出するインク量は、直近の記録動作、つまり1回の記録動作において被吐出領域に吐出されるインク量であり、被吐出領域は、直近の記録動作、つまり1回の記録動作において記録用紙12にインク滴が吐出される領域のことであった。しかし、制御部130がステップS200において算出するインク量は、直近よりも以前の記録動作において被吐出領域に吐出されたインク量も含むインク量であり、被吐出領域は、以前の記録動作において記録用紙12にインク滴が吐出された領域であってもよい。
上述の実施形態における図7(A)のステップS270、S290における所定時間は、ステップS210において算出されたインク量に応じて、異なる時間に設定されていてもよい。例えば、RAM133に、異なる値のインク量と各インク量に対応する所定時間とよりなるデータテーブルが記憶されており、当該データテーブルにおいて、ステップS210において算出されたインク量が多い程、ステップS270、S290における所定時間が長く設定されていてもよい。
上述の実施形態では、図7(A)のステップS230においてインク量が所定の閾値未満であった場合、排出ローラ対55が当接状態から離間状態に状態変化されることはなかった。しかし、制御部130は、図7(B)に示されるように、ステップS210においてインク量が所定の閾値未満であっても(S230:No)、以前の記録動作において所定の閾値以上の量のインク滴が吐出された被吐出領域の少なくとも一部が記録ヘッド39と対向している場合(S410:Yes)、排出ローラ対55を当接状態から離間状態に状態変化させてもよい(S240)。
上述の実施形態では、被吐出領域は、1回の記録動作において記録用紙12にインク滴が吐出される領域のことであり、具体的には図8(A)にハッチングで示された領域Aであった。そして、制御部130は、ステップS200において、当該領域Aに吐出するインク量を算出した。
所定の閾値は、記録用紙12の種類によって異なる値であってもよい。ここで、記録用紙12の種類としては、例えば、普通紙、光沢紙、はがき用紙などがある。そして、変形例5では、例えば、RAM133に、記録用紙12の種類と各種類に対応する所定の閾値とよりなるデータテーブルが記憶されている。また、変形例5では、例えば、給送トレイ20に載置されているなどによって画像記録の対象となる記録用紙12の種類は、操作パネル22の操作によって指定され、制御部130は、指定された記録用紙12の種類と、上記データテーブルとに基づいて、使用する所定の閾値を決定する。
上述の実施形態では、第2搬送路67は、図2に示されるように、排出ローラ対55よりも搬送向き16の下流側且つ反転ローラ対43よりも搬送向き16の上流側の第1接続位置36において搬送路65から分岐され、搬送ローラ対54よりも搬送向き16の上流側の第2接続位置37で搬送路65と合流していた。しかし、第2搬送路67は、記録ヘッド39と対向する記録用紙12の面を表裏逆とすることを目的とする経路であるため、当該目的が達成されるのであれば、第2搬送路67は上述の実施形態で説明されたもの、具体的には図2に示されたものに限らない。
上述の実施形態では、記録用紙12の裏面に画像記録を行う際の閾値は、記録用紙12の表面に画像記録を行う際の閾値よりも大きな値に設定されていたが、閾値の値の大小は当該設定に限らない。例えば、記録用紙12の裏面に画像記録を行う際の閾値は、記録用紙12の表面に画像記録を行う際の閾値よりも小さな値に設定されていてもよい。
上述の実施形態では拍車63を排出ローラ62からリリースしたが、拍車63が排出ローラ62と当接した状態を維持しつつ、拍車63の排出ローラ62に対する押圧力を弱めるようにしてもよい。つまり、変形例8において、拍車移動機構64は、拍車63が排出ローラ62を押圧する第1状態と、拍車63が排出ローラ62を押圧する力が第1状態よりも小さい第2状態との間で状態変化可能である。変形例8によれば、第2状態において第1状態の時よりはニップ力が弱まるので、多量のインク滴の吐出によって記録用紙12が膨潤しても、膨潤した記録用紙12は搬送向き16の下流側に延びる。
上述の実施形態では、直前の印刷が完了した後、次の記録が開始される前に、排出ローラ対55を離間状態とした後、当接状態としたが、直ぐに当接状態に戻さなくてもよい。少なくとも、直前の印刷が完了した後、次の記録が開始される前に、排出ローラ対55を離間状態とした後、記録用紙12の後端が搬送ローラ対54を抜ける前に排出ローラ対55を当接状態に戻せばよい。例えば、連続してインク量の多い印字である場合は、排出ローラ対55の離間状態をキープしたまま次の印刷を行ってもよい。また、変形例9における当接状態及び離間状態は、上述した変形例8における第1状態及び第2状態であってもよい。
12・・・記録用紙
16・・・搬送向き
39・・・記録ヘッド
40・・・ノズル
54・・・搬送ローラ対
55・・・排出ローラ対
64・・・拍車移動機構
130・・・制御部
Claims (11)
- シートを挟持して搬送向きに搬送する第1ローラ対と、
上記第1ローラ対よりも上記搬送向きの下流側に設けられており、シートを挟持して上記搬送向きに搬送する第2ローラ対と、
上記第1ローラ対よりも上記搬送向きの下流側且つ上記第2ローラ対よりも上記搬送向きの上流側に設けられており、ノズルからインク滴を吐出する記録ヘッドと、
上記第2ローラ対を構成する一対のローラの一方が他方を押圧する第1状態、及び上記一対のローラの一方が他方を押圧する力が上記第1状態よりも小さい、または、上記一対のローラの一方が他方から離間した第2状態に、上記第2ローラ対を状態変化させる状態変化機構と、
シートを改行幅だけ搬送させる搬送動作、及び上記記録ヘッドに印刷データに基づく量のインク滴を吐出させる記録動作を交互に実行させる制御部と、を備え、
上記制御部は、
シートが上記第1ローラ対及び上記第2ローラ対に挟持されている状態において、以前の記録動作において当該シート上の被吐出領域に吐出するように命令したインク滴の量が閾値以上であることを条件として、直前の記録動作が完了してから次の記録動作が開始されるまでの間に、上記状態変化機構を制御して上記第2ローラ対を上記第1状態から上記第2状態に状態変化させた後、上記第1状態に状態変化させ、上記第2ローラ対が上記第1状態において次の記録動作を実行するインクジェット記録装置。 - 上記制御部は、直前の記録動作においてシート上の被吐出領域に吐出するように命令したインク滴の量と閾値とを比較する請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 上記制御部は、シート上の被吐出領域に吐出するように命令したインク滴の量に応じて、上記状態変化機構を制御して上記第2ローラ対を上記第2状態に状態変化させておく時間を変更する請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。
- 上記制御部は、以前の記録動作において閾値以上のインク滴が吐出された被吐出領域の少なくとも一部が上記記録ヘッドと対向していることを条件として、上記第2ローラ対を上記第2状態に状態変化させる請求項1から3のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 上記記録ヘッドによって第1面に画像を記録されたシートの表裏を反転させるシート反転部を更に備え、
上記制御部は、上記記録ヘッドによって第1面に画像を記録されてから上記シート反転部を介して再び上記記録ヘッドまで搬送されたシートの第1面と反対面の第2面に対して、搬送動作及び記録動作を実行させるものであり、
上記制御部が上記第2面の被吐出領域に吐出するように命令したインク滴の量と比較される閾値は、上記第1面の被吐出領域に吐出されるように命令されたインク滴の量と比較される閾値と異なる値である請求項1から4のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 上記制御部が上記第2面の被吐出領域に吐出するように命令したインク滴の量と比較される閾値は、上記第1面の被吐出領域に吐出されるように命令されたインク滴の量と比較される閾値よりも大きい値である請求項5に記載のインクジェット記録装置。
- 上記制御部は、吐出するように命令したインク滴の量が閾値以上か否かを、被吐出領域が上記搬送向きと交差する幅方向に複数に分割された分割領域毎に判断する請求項1から6のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 上記制御部が被吐出領域に吐出するように命令したインク滴の量と比較される閾値は、シートの種類によって異なる値である請求項1から7のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 上記記録ヘッドが搭載されており、上記搬送向きと交差する幅方向へ移動するキャリッジを更に備え、
上記第2ローラ対は、
第1ローラと、
上記第1ローラに対向して配置された第2ローラと、を備え、
上記状態変化機構は、
上記第1ローラを回転可能に支持しており、上記第1状態において上記第1ローラが上記第2ローラに押圧する第1位置、及び上記第2状態において上記第1ローラが上記第1状態より小さい力で上記第2ローラに押圧、または、上記第1ローラが上記第2ローラから離間した第2位置に移動可能な支持部と、
上記支持部を上記第1位置に保持する第3位置、及び上記支持部を上記第2位置に保持する第4位置に、上記幅方向に沿って移動するスライド部と、
上記スライド部を上記第3位置に向けて付勢する付勢部材と、を備え、
上記スライド部は、
上記幅方向へ移動する上記キャリッジと当接することで、上記付勢部材による付勢力に抗って上記第3位置から上記第4位置に移動する請求項1から8のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 上記第2ローラ対は、
第1ローラと、
上記第1ローラに対向して配置された第2ローラと、を備え、
上記状態変化機構は、
装置本体に取り付けられたフレームと、
上記フレームに取り付けられており、上記第1ローラを収納するカバーと、
上記カバー内において、上記第1ローラを回転可能に支持しており、上記第1状態において上記第1ローラが上記第2ローラに押圧する第1位置、及び上記第2状態において上記第1ローラが上記第1状態より小さい力で上記第2ローラに押圧、または、上記第1ローラが上記第2ローラから離間した第2位置に移動可能な支持部と、
上記フレームに支持されており、上記支持部を上記第1位置に保持する第3位置、及び上記支持部を上記第2位置に保持する第4位置に移動可能なスライド部と、を備える請求項1から8のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 上記記録ヘッドが搭載されており、上記搬送向きと交差する幅方向へ移動するキャリッジを更に備え、
上記フレームは上記幅方向に沿って延びており、
上記スライド部は上記幅方向に沿って上記第3位置及び上記第4位置を移動可能であり、
上記状態変化機構は、上記スライド部を上記第3位置に向けて付勢する付勢部材を更に備え、
上記スライド部は、
上記幅方向へ移動する上記キャリッジと当接することで、上記付勢部材による付勢力に抗って上記第3位置から上記第4位置に移動する請求項10に記載のインクジェット記録装置。
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