JP5080567B2 - 質量分析計の制御方法及び質量分析計 - Google Patents
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Description
本出願は、特願2007−106878号を基礎出願とし、その内容を取り込む。
(1)本発明の質量分析計の制御方法は、カソード電極及びアノード電極を有するイオン源の前記カソード電極に電流を供給して被測定ガスの分子をイオン化する工程と;前記イオン源で生成されたイオンを質量電荷比ごとに選別する工程と;選別した前記イオンのイオン電流値を検出する工程と;を備えた質量分析計の制御方法であって、前記質量分析計が、前記イオン源で生成された前記イオンを質量電荷比ごとに選別するフィルタ部を有し;前記イオン電流値の検出結果に基づいて前記被測定ガスの分圧測定を行う場合には、前記カソード電極と前記アノード電極との間を流れるエミッション電流が一定となるように前記カソード電極にカソード電流を供給し;前記被測定ガスの分圧測定を行わない場合には、前記カソード電流よりも電流値の小さい定電流を前記カソード電極に供給し;前記カソード電極に前記カソード電流を供給する前に、前記フィルタ部において選別可能な最大質量電荷比を有するイオンを選別する工程を備える;
ことを特徴とする
この場合、被測定ガスの分圧測定を行わないときは、定電流を制御する電源以外の電源が、動作に必要のない電源となる。よって、このような動作に必要のない電源のうちの少なくとも一部を遮断することで、その分、消費電力を低減させることができる。
この場合、被測定ガスの分圧測定を行わない状態になってから所定の時間が経過した時に、この定電流を供給制御する電源以外の電源のうち少なくとも一部を自動的に遮断するので、この電源を遮断する手間を省くことができる。なお、「所定の時間」については適宜設定することが可能であり、例えば被測定ガスの分圧測定を行わない状態になった直後に自動的に遮断しても構わない。
この場合、被測定ガスの分圧測定を行わないときに、この定電流を供給制御する電源以外の電源のうち少なくとも一部を遮断するので、その分、消費電力を低減することができる。
2 質量分析管
3 制御部
4 イオン源
5 フィルタ部
6 検出部
31 エミッション回路部
31a フィラメント電流電源
31b 定電流電源
31c 切替スイッチ
31d エミッション電流制御部
31e グリッド電圧制御部
32 RF回路部
33 SEM用高圧回路部
34 微小電流検出回路部
35 CPU回路部
36 電源回路部
41 フィラメント
42 グリッド
同図に示す質量分析計1は、例えば真空装置の残留ガス(被測定ガス)を分析するために用いられる測定装置である。本実施形態では、質量分析計1として四重電極型質量分析計を例に挙げて説明する。この質量分析計1は、被測定ガスの分圧を検出する質量分析管2と、この質量分析管2の動作を制御する制御部3とを主な構成要素としている。
同図に示すように、質量分析管2は、真空装置のチャンバ内に収容可能な寸法を有しており、イオン源4と、フィルタ部5と、検出部6とを主な構成要素としている。イオン源4、フィルタ部5及び検出部6は、この順に一方向に沿って配列されている。質量分析管2は、例えばワークステーションやパーソナルコンピュータどの外部機器(図示せず)に接続することが可能である。
フィラメント41は、線状に形成された電極部材であり、グリッド42の周囲を半周程度囲うように設けられている。このフィラメント41は、フィラメント電流(カソード電流)の供給を受けて熱電子を放出する。
グリッド42は、円筒状に形成された電極部材であり、円筒壁部分が格子状に形成されている。グリッド42は、フィラメント41に対して正の電位を保つように電位が制御されている。
イオン化室43は、グリッド42によって区切られた領域であり、被測定ガスがイオン化される部分である。
引き出し電極44は、グリッド42の一端(フィルタ5側)の近傍に設けられており、イオン化室43で生成されたイオンの一部をフィルタ部5へと導く。
各棒状電極51は、イオンの進行方向に沿った方向がそれらの長手方向となっている。各棒状電極51は、格子状に対称かつ平行に配置された形状をしており、対向に位置する棒状電極51が同電位となるように配線されている。
同図に示すように、制御部3は、エミッション回路部31と、DC+RF回路部32と、SEM用高圧回路部33と、微小電流検出回路部34と、CPU回路部35と、電源回路部36とを有している。
DC+RF回路部32は、棒状電極51に印加する直流電圧及び交流電圧(高周波電圧)を制御する。
SEM用高圧回路部33は、2次電子倍増管61に電気的に接続されており、この2次電子倍増管61に印加する高電圧(−1kV〜−3kV)を発生させる。
微小電流検出回路部34は、2次電子倍増管61に電気的に接続されており、フィルタ部5を通過したイオン又は2次電子倍増管61によって増幅された電子を検出する。
CPU回路部35は、制御部3を構成するエミッション回路部31、DC+RF回路部32、SEM用高圧回路部33、微小電流検出回路部34及び電源回路部36の各動作を統括的に制御したり、検出結果を分析・算出したりする部分である。CPU回路部35は、この他に例えば例えば外部機器との間での通信も行う。
電源回路部36は、エミッション回路部31、DC+RF回路部32、SEM用高圧回路部33、微小電流検出回路部34、CPU回路部35の各回路部が動作するための電源を供給する。
同図に示すように、エミッション回路部31は、フィラメント電流電源31aと、定電流電源31bと、切替スイッチ31cと、エミッション電流制御部31dと、グリッド電圧制御部31eとを有している。
同図に示すように、DC+RF回路部32は、発振回路32aと、変調回路32bと、高周波トランス32cと、同調回路32dと、CPU32eと、D/Aコンバータ32fと、直流増幅器32gと、検波回路32hと、比較器32iとを有している。
同図に示すように、電源回路部36は、+12V電源36aと、±12V電源36bと、+5V電源36cと、+200V/−100V電源36dと、+90V電源36eとを有している。
±12V電源36bは、主としてSEM用高圧回路部33やICなどの動作に用いられる。
+5V電源36cは、主としてCPU回路部35やICなどの動作に用いられる。
+200V/−100V電源36dは、主としてDC+RF回路部32において直流電圧を形成するために用いられる。
+90V電源36eは、主としてDC+RF回路部32において交流電圧を形成するために用いられる。
図7は、質量分析計1の動作を示すフローチャートである。
まず、質量分析計1を図示しない真空装置内に収容しておくと共に、真空装置内を図示しない真空ポンプなどにより排気し、質量分析計1が動作可能な圧力以下にしておく。
例えば、上記実施形態では、質量分析計1の最大質量電荷比を100として説明したが、これに限られることは無く、最大質量電荷比の値を他の値にしてもよい。この場合、イオンを選別する動作を行う時間を別途設定することが好ましい。
本実施例では、上記実施形態のステップ10(最大質量電荷比を連続測定する動作)を行う代わりに、質量電荷比を1から100まで1ずつ大きくして連続測定した。1回あたりの測定時間は18秒程度であり、測定回数は100回であった。この場合、検波回路周辺の温度が37℃程度に上昇するまで30分程度を要した。
図10及び図11は、上記実施形態の構成の質量分析計によって分圧測定を行ったときのイオン電流値(A)の時間変化を示すグラフである。
Claims (5)
- カソード電極及びアノード電極を有するイオン源の前記カソード電極に電流を供給して被測定ガスの分子をイオン化する工程と;
前記イオン源で生成されたイオンを質量電荷比ごとに選別する工程と;
選別した前記イオンのイオン電流値を検出する工程と;
を備えた質量分析計の制御方法であって、
前記質量分析計が、前記イオン源で生成された前記イオンを質量電荷比ごとに選別するフィルタ部を有し;
前記イオン電流値の検出結果に基づいて前記被測定ガスの分圧測定を行う場合には、前記カソード電極と前記アノード電極との間を流れるエミッション電流が一定となるように前記カソード電極にカソード電流を供給し;
前記被測定ガスの分圧測定を行わない場合には、前記カソード電流よりも電流値の小さい定電流を前記カソード電極に供給し;
前記カソード電極に前記カソード電流を供給する前に、前記フィルタ部において選別可能な最大質量電荷比を有するイオンを選別する工程を備える;
ことを特徴とする質量分析計の制御方法。 - 請求項1に記載の質量分析計の制御方法であって、
前記質量分析計が、前記定電流を供給制御する電源を含む複数の電源を有し;
前記被測定ガスの分圧測定を行わない場合には、前記定電流を供給制御する電源以外の電源のうち少なくとも一部を遮断する。 - 請求項2に記載の質量分析計の制御方法であって、
前記被測定ガスの分圧測定を行わない状態になってから所定の時間が経過した時に、前記定電流を供給制御する電源以外の電源のうち少なくとも一部を自動的に遮断する。 - 被測定ガスの分圧測定を行う質量分析計であって、
カソード電極及びアノード電極を有し、前記カソード電極に電流を供給して前記被測定ガスの分子をイオン化するイオン源と;
このイオン源で生成されたイオンを質量電荷比ごとに選別して通過させるフィルタ部と;
このフィルタ部を通過した前記イオンのイオン電流値を測定する検出部と;
前記イオン源、前記フィルタ部、及び前記検出部の各動作を制御する制御部と;
を具備し、
前記制御部が、
前記被測定ガスの分圧測定を行う場合には、前記カソード電極と前記アノード電極との間のエミッション電流が一定になるように前記カソード電極にカソード電流を供給し;
前記被測定ガスの分圧測定を行わない場合には、前記カソード電流よりも電流値の小さい定電流を前記カソード電極に供給し;
前記制御部が、前記カソード電極に前記カソード電流を供給する前に、前記フィルタ部において前記イオン源によって選別可能な最大質量電荷比を有するイオンが選別されるように制御することを特徴とする質量分析計。 - 請求項4に記載の質量分析計であって、
前記制御部が、前記定電流を供給制御する電源を含む複数の電源を有するとともに、前記被測定ガスの分圧測定を行わない場合に、前記定電流を供給制御する電源以外の電源のうち少なくとも一部を遮断する。
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