JP4909653B2 - 光走査装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
H=K×sin−1(φ/2φ0)・・・(1)
但し、H:像高、K:比例定数、φ:振れ角、φ0:振幅
で示されるような結像特性(farcsin特性)を有する走査結像光学系を用いることにより、主走査光束のウェスト位置を光学的に補正し、広い有効書込幅と、良好な走査等速性を有する光走査装置を得ることが記載されており、公知であるが、上記光学的補正を行うと、それに伴って被走査面上において主走査光束のスポット径の像高間偏差が大きくなり、結局画像品質の劣化を招くという問題点があった。
H=K×sin−1(φ/2φ0)・・・(1)
但し、H:像高、K:比例定数、φ:振れ角、φ0:振幅
で示されるような結像特性を有する走査結像光学系を用いて、所定の有効書込幅を有しつつ、主走査光束のウェスト位置を光学的に補正し良好な走査等速性を得ていたが、(1)式の結像特性を有する走査結像光学系を用いると主走査光束のスポット径の像高間偏差を発生することは特許文献2より公知である。
〈1〉偏向手段が等角速度的に運動すると仮定したとき、有効書込幅の範囲でのリニアリティが正となること、
〈2〉偏向手段による偏向角・が等角速度的に変化しないとき、有効書込幅
の範囲でのリニアリティが負となること、
を満足することによって、つまり、リニアリティを上記(1)式のfarcsinの結像特性を有する走査結像光学系を用いた時のリニアリティよりもマイナス側に発生させて、良好な主走査光束のスポット径像高間偏差を得、また、fθレンズのような結像性能を有する走査結像光学系を用いた時のリニアリティよりも補正して良好な走査等速性を得るような、双方の中間の特性である走査結像光学系を有することによって、正弦波振動する上記共振を利用した偏向ミラーの振れ角を狭めることなく、つまり、所定の有効書込幅を有しつつ、良好な被走査面上における走査等速性と、良好な被走査面上での主走査光束のスポット径の像高間偏差が得られ、これにより、装置が小型化され、振動によるバンディング、温度上昇、騒音、消費電力等を大幅に低減し、オフィス環境・地球環境に適合した、低コストで、良質な画像を形成する光走査装置を提供することができる。この時、リニアリティはマイナス側に残存しているが、後に説明する光源駆動手段による主走査光束ウェスト位置補正により、走査等速性はより改善することができる。
図1は本発明に係る光走査装置の一実施形態を示す図であり、図1(a)は光走査装置の主走査方向に沿った断面(主走査断面)の光学系配置図、図1(b)は光走査装置の副走査方向に沿った断面(副走査断面)の光学系配置図である。図1(a)及び(b)において、符号1は光源である半導体レーザ(LD)、2は半導体レーザからの発散光束を略平行光束にするコリメートレンズ、3は光束径を制限するアパーチャ、4は副走査方向にのみ屈折力を有するシリンドリカルレンズ、5は入射ミラー、6は半導体レーザからの光束を偏向する偏向手段、7は走査結像光学系の走査結像レンズ、8は被走査面である。
−0.09<Lin.×(φmax/φ0)<0・・・(2)
但し、Lin.:各像高におけるリニアリティ
φ0:偏向手段の正弦波振動の振幅角(°)
φmax:有効書込幅に対応する偏向手段の最大回転角(°)
を満たしているとき、より広い有効書込幅、もしくはより良好な被走査面上での等速度特性、もしくはより小さい被走査面上での主走査光束のスポット径の像高間偏差、を得る光走査装置とすることができる。
φ0:±25°
φmax:±15°
よって、φmax/φ0=0.600
という振動特性を有している。
X(Y,Z)=(1/Rm)・Y2/{1+√(1−(1+a0)・(1/Rm)2・Y2)}+a4・Y4+a6・Y6+・・・+Cs(Y)・Z2/{1+√(1−Cs(Y)2・Z2)}・・・(3)
ここで、Cs(Y)=1/Rs+b2・Y2+b4・Y4+・・・
(7a面)
a0=1.34E+01
a4=−9.45E−07
a6=5.81E−10
a8=−1.25E−13
a10=1.32E−17
b2=−1.87E−05
b4=4.91E−09
b6=−5.64E−13
但し、E+01=×1001、E−07=×10-07
であり、以下においても同様の意味である。
(7b面)
a0=−5.74E−01
a4=−7.66E−07
a6=1.74E−10
a8=2.95E−14
a10=1.01E−18
b2=−1.08E−05
b4=−3.11E−09
b6=8.10E−13
Lin.(θ)={[H(θ+Δθ)−H(θ)]/Δθ−[H(0+Δθ)−H(0)]/Δθ}・100(%)
Lin.(θ):画角θにおけるリニアリティ
H(θ):画角θにおける像高
Δθ:微小角
Lin.×(φmax/φ0)=−0.069
であり、以下の条件式、
−0.09<Lin.×(φmax/φ0)<0・・・(2)
を満足している。
〈1〉偏向手段が等角速度的に運動すると仮定したとき、有効書込幅の範囲でのリニアリティが正となること、
〈2〉偏向手段による偏向角・が等角速度的に変化しないとき、有効書込幅の範囲でのリニアリティが負となること、
を満足することによって、つまり、リニアリティを上記(1)式のfarcsinの結像特性を有する走査結像光学系を用いた時のリニアリティよりもマイナス側に発生させて、良好な主走査光束のスポット径像高間偏差を得、また、fθレンズのような結像性能を有する走査結像光学系を用いた時のリニアリティよりも補正して良好な走査等速性を得るような、双方の中間の特性である走査結像光学系を有することによって、正弦波振動する上記共振を利用した偏向ミラーの振れ角を狭めることなく、つまり、所定の有効書込幅を有しつつ、良好な被走査面上における走査等速性と、良好な被走査面上での主走査光束のスポット径の像高間偏差が得られ、これにより、装置が小型化され、振動によるバンディング、温度上昇、騒音、消費電力等を大幅に低減し、オフィス環境・地球環境に適合した、低コストで、良質な画像を形成する光走査装置を提供することができる。この時、リニアリティはマイナス側に残存しているが、後に説明する光源駆動手段による主走査光束ウェスト位置補正により、走査等速性はより改善することができる。
−0.09<Lin.×(φmax/φ0)<0・・・(2)
但し、Lin.:各像高におけるリニアリティ、φ0:偏向手段の正弦波振動の振幅角(°)、φmax:有効書込幅に対応する偏向手段の最大回転角(°)
において、下限を下回るのは、偏向手段の最大回転角に対する偏向手段の振れ角が不変で、負の値であるリニアリティが劣化する場合や、リニアリティが不変で、偏向手段の最大回転角に対する偏向手段の振れ角が大きくなる場合が挙げられる。前者はリニアリティが劣化し走査等速性が良好な光走査装置が得られず、後者の場合においては、偏向手段の最大回転角に対する偏向手段の振れ角が大きくなると、走査速度の変化は正弦波振動的変化が支配的となり、リニアリティが劣化するが、リニアリティ不変としているので、リニアリティを一定に保つような光学的補正に伴い主走査光束のスポット径偏差が劣化することになる。よって、上記条件式の下限を下回る場合は、被走査面上におけるリニアリティと、主走査光束のスポット径の像高間偏差がともに良好な光走査装置が得られない。また、上限を上回るのは、偏向手段の最大回転角に対する偏向手段の振れ角が不変で、リニアリティが小さくなる場合や、リニアリティが不変で偏向手段の最大回転角に対する偏向手段の振れ角が小さくなる場合が挙げられる。前者の場合、リニアリティを小さくするために光学的補正を行うと上述のように、被走査面上での主走査光束のスポット径像高間偏差が劣化し、後者の場合、偏向手段の最大回転角を大きくするのは偏向手段である正弦波振動ミラーの作製条件上限られており、また偏向手段の振れ角を小さくすると画像を形成する際に必要な有効書込幅を確保するのに偏向手段から被走査面までの距離を大きくせねばならず、光走査装置が大型化する。よって、上記条件式の上限を上回る場合は、被走査面上における主走査光束のスポット径の像高間偏差と、有効書込幅がともに良好な光走査装置が得られない。
以上の理由により、本実施例の光走査装置において、上記条件式(2)を満たしている光走査装置においては、より広い有効書込幅、もしくはより良好な被走査面上でのリニアリティ、もしくはより良好な被走査面上での主走査光束のスポット径の像高間偏差が得られる。これにより、装置が小型化され、振動によるバンディング、温度上昇、騒音、消費電力等を大幅に低減し、オフィス環境・地球環境に適合した、低コストで、良質な画像を形成する光走査装置を提供することができる。
本実施例は実施例1の光走査装置の構成と大きく変わらないので、引き続き図1を参照して説明する。ここで、実施例1と異なる点は、偏向手段6である正弦波振動ミラーの振幅角φ0を、
φ0:±24°
とした点である。
φmax:±15°
としており、これにより、
φmax/φ0=0.625
となっている。実施例1と比較して、正弦波振動ミラーの振幅角に対して有効書込幅に対応する最大回転角の割合が大きくなっているので、実施例1と比較して有効書込幅における正弦波振動ミラーの偏向角速度変化が直線的振る舞いから離れ、より正弦波的な振る舞いとなり、周辺像高において走査速度が遅くなる度合いが大きくなるためリニアリティがよりマイナス側に発生する(−13.705%)。
Lin.×(φmax/φ0)=−0.086
であり、この値は、条件式(2)における
−0.09<Lin.×(φmax/φ0)<0
の下限値近傍の値となっている。本実施例よりもリニアリティをマイナス側に発生させると良好な走査等速性を得ることができない。例えば、後に説明する光源駆動手段による主走査光束ドット位置補正を併用しても、その補正量には前述のように限界があるため、いずれにしても良好な走査等速性を得ることができず、画像品質が劣化する。また、本実施例よりも正弦波振動ミラーの振幅角に対して有効書込幅に対応する最大回転角の割合を大きくすると、正弦波振動ミラーの偏向角速度の変化が、更に正弦波的挙動となり、周辺像高における走査速度はより遅くなり、良好な走査等速性が得られず、画像品質が劣化する。以上の理由により、条件式(2)における下限値を設定している。
Lin.×(φmax/φ0)<0
とした場合は、前述(1)式の結像特性を有するfarcsinレンズでリニアリティを0に補正したときよりも主走査光束のスポット径偏差が小さくなっており、farcsinレンズを用いた光走査装置が形成する画像よりも品質の良い画像が得られることに基づき、条件式(2)における上限値を設定している。
−0.09<Lin.×(φmax/φ0)<−0.03・・・(4)
の条件式を満たす走査結像系を有する光走査装置が良い。
本実施例は実施例1の光走査装置の構成と大きく変わらないので、引き続き図1を参照して説明する。ここで、実施例1と異なる点は、偏向手段6である正弦波振動ミラーの振幅角φ0を、
φ0:±28°
とした点である。
φmax:±15°
としており、これにより、
φmax/φ0=0.536
となっている。実施例1と比較して、正弦波振動ミラーの振幅角に対して有効書込幅に対応する最大回転角の割合が小さくなっているので、実施例1と比較して有効書込幅における正弦波振動ミラーの偏向角速度変化が直線的振る舞いとなり、周辺像高において走査速度が遅くなる度合いが小さくなるため、負の値であるリニアリティがプラス側に補正され、走査等速性が良好になる方向へ向かう(−6.676%)。
Lin.×(φmax/φ0)=−0.036
であり、この値は条件式(4)における
−0.09<Lin.×(φmax/φ0)<−0.03
の上限値近傍の値となっている。本実施例よりも負の値であるリニアリティをプラス側に補正し、良好な走査等速性を得ようとすると、リニアリティを補正する分主走査光束のスポット径像高間偏差が大きくなり、画像品質の劣化につながる。また、現状の正弦波振動ミラーの振幅角は、本実施例における振幅角近傍が限界であり、本実施例よりも正弦波振動ミラーの振幅角に対して有効書込幅に対応する最大回転角の割合を小さくするには、有効書込幅に対応する最大回転角を小さくしなければならず、この時所定の有効書込幅を有するには偏向ミラーから被走査面までの距離を大きくせねばならず装置が大型化するという問題がある。以上の理由により、条件式(4)における上限値を設定している。
本実施例は実施例1の光走査装置の構成と変わらないので、引き続き図1を参照して説明する。ここで、実施例1と異なる点は、光源1の点灯を制御する光源駆動手段(図示せず)が、1ライン内の各画素毎に点灯開始タイミングを個別に設定する機能を有する点である。以下、本実施例の構成について、図5に示すモデル図を用いて説明する。
2 コリメートレンズ
3 アパーチャ
4 シリンドリカルレンズ
5 入射ミラー
6 偏向手段(偏向ミラー)
7 走査結像レンズ
7a 走査結像レンズ(走査結像光学系)の光束入射面
7b 走査結像レンズ(走査結像光学系)の光束出射面
8 被走査面
9Y イエロー用折り返しミラー
9M マゼンタ用折り返しミラー
9C シアン用折り返しミラー
9K ブラック用折り返しミラー
10Y イエロー用感光体(像担持体)
10M マゼンタ用感光体(像担持体)
10C シアン用感光体(像担持体)
10K ブラック用感光体(像担持体)
11 帯電手段
12 光書込手段(光走査装置)
13 現像手段
14 転写手段
15 定着手段
16 クリーニング手段
Claims (4)
- 光源と、画像情報に応じて前記光源を点灯する光源駆動手段と、前記光源からの光束を正弦波振動により偏向走査する偏向手段と、該偏向手段からの光束を被走査面上に導く走査結像光学系と、を有する光走査装置であって、
該走査結像光学系が次の条件、
〈1〉偏向手段が等角速度的に運動すると仮定したとき、有効書込幅の範囲において、最周辺像高におけるリニアリティを中央像高のリニアリティよりも大きくすること、
〈2〉偏向手段による偏向角・が正弦波特性を有するとき、有効書込幅の範囲において、最周辺像高におけるリニアリティを中央像高のリニアリティよりも小さくすること、
を満足し、
次の条件式、
−0.09<Lin.×(φ max /φ 0 )<0
(但し、Lin.:偏向角・が正弦波振動するときのリニアリティの最小値、
φ 0 :偏向手段の正弦波振動の振幅角(°)
φ max :有効書込幅に対応する偏向手段の最大回転角(°))
を満足することを特徴とする光走査装置。 - 請求項1記載の光走査装置において、
前記光源駆動手段は、1ライン内の各画素毎に点灯開始タイミングを個別に設定する機能を有することを特徴とする光走査装置。 - 帯電手段で像担持体を帯電した後、光書込手段により該像担持体に光を露光して潜像を形成し、該潜像を現像手段で現像して可視像化した後、前記像担持体上の可視像を転写手段により転写材に転写して画像を形成する画像形成装置において、
前記光書込手段として、請求項1又は2に記載の光走査装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3記載の画像形成装置において、
複数の光源と、複数の像担持体と、を有することを特徴とする画像形成装置。
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