JP3774597B2 - 撮像装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタルカラーカメラまたはビデオムービーカメラなどの固体撮像素子が適用された撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
デジタルカラーカメラでは、レリーズボタンの押下に応動して、CCDやCMOSセンサなどの固体撮像素子に被写界像を所望の時間露光し、これより得られた1つの画面の静止画像を表わす画像信号をデジタル信号に変換して、YC処理などの所定の処理を施して、所定の形式の画像信号を得る。撮像された画像を表わすデジタルの画像信号は、それぞれの画像毎に、半導体メモリに記録される。記録された画像信号は、随時読み出されて表示または印刷可能な信号に再生され、モニタなどに出力されて表示される。
【0003】
従来よりデジタルカラーカメラでは撮像装置を利用して焦点検出を行っている。ここにはコントラスト検出方式の焦点検出が用いられている。コントラスト検出方式の焦点調節とは撮像光学系によって形成された物体像の先鋭度を固体撮像素子の出力を所定の関数で評価することによって求め、関数値が極値をとるように撮像光学系の光軸上位置を調節するものである。評価関数としては、隣接する輝度信号の差の絶対値を焦点検出領域内で加算するものや、隣接する輝度信号の差の2乗を焦点検出領域内で加算するもの、あるいはR、G、Bの各画素信号について隣接する信号の差を同様に処理するもの等がある。
【0004】
一般に、このようなコントラスト検出方式の焦点検出においては、撮像光学系の光軸上位置を僅かに移動させながら評価関数値を求めていくために、合焦するまでの焦点調節にかなりの時間を要するという問題がある。
【0005】
また、USP4410804に開示されているように、一対あるいは二対の受光部を2次元的に配列したマイクロレンズアレイ毎に設け、このマイクロレンズによって受光部を撮像光学系の瞳に投影することで瞳を分割する、いわゆる位相差検出方式の焦点検出装置を組み込んだ撮像装置もある。位相差検出方式とは撮像光学系の瞳の異なる部分を通過した2光束を用いて物体像をそれぞれ形成し、二つの物体像間の位置的位相差を撮像素子の出力に基づいて検出し、これを撮像光学系のデフォーカス量に換算するものである。
【0006】
位相差検出方式の焦点検出ではデフォーカス量を求めることができるので、コントラスト検出方式に比して合焦するまでの時間を大幅に短縮することができるという利点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、USP4410804に開示されている構造の固体撮像素子にあっては、撮像光学系の瞳の一部分を通った光束で形成される一対あるいは二対の画像が出力されるために、これらを物体像の撮像性能という視点で評価した場合には、極めて低品位の画像と言うことになる。これは、特にピントが合っていない背景や前景において、偏心した光束による不自然な像のボケが生じるためである。
【0008】
そのために、本発明の目的は、高速に撮像のための調整を行いかつ、高品位な画像出力を得ることのできる撮像装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の一手段として、各々が、射出瞳の第1の領域からの光束を光電変換する第1の光電変換部と、射出瞳の第2の領域からの光束を光電変換する第2の光電変換部と、前記第1の光電変換部及び前記第2の光電変換部とに共通に設けられた増幅手段と、前記第1の光電変換部の信号を前記増幅手段に転送する第1の転送手段と、前記第2の光電変換部の信号を前記増幅手段に転送する第2の転送手段とを含む複数の画素と、前記第1の光電変換部の信号と前記第2の光電変換部の信号とを前記増幅手段の入力部で混合し、前記増幅手段から混合信号を出力する第1の動作と、前記第1の光電変換部の信号と前記第2の光電変換部の信号とを前記増幅手段から選択的に出力する第2の動作とを制御する駆動手段と、を有することを特徴とする撮像装置を提供する。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
まず、第1の実施の形態について説明する。
【0017】
図1は、本実施の形態の撮像光学系の構成図であって、撮像素子を用いる撮像装置のズーム光学系である。同図の左手が物体側、右手が像面側となっている。同図において、撮像光学系24は、負レンズ、正レンズ、正レンズからなる正の第1群(grp1)、負レンズ、負と正の接合レンズからなる負の第2群(grp2)、絞りST、正レンズからなる正の第3群(grp3)、負と正の接合レンズからなる第4群(grp4)により構成される。また、F1は赤外線(1R)カットフィルター、LPFは光学ローパスフィルター、L1は撮像光学系24の光軸である。
【0018】
図中に矢印で示すように、ズーミングによって焦点距離が広角から望遠に向かうに従い、負の第2群grp2が像面側へ、正の第4群grp4が被写体側へと同時に動く。
【0019】
撮像光学系24は、図示しないレンズ駆動機構を持ち、モーターとギア列を用いて負の第2群grp2を光軸方向に移動させて、被写体像が撮像素子100上でピントを結ぶように焦点調節する。
【0020】
図27は撮像装置の斜視図である。同図において、201は撮像光学系24のうち、絞りSTよりも物体側にある第1群(grp1)と第2群(grp2)とをまとめて示した前方レンズ群、202は撮像光学系24のうち、絞りSTよりも像面側にある第3群(grp3)、第4群(grp4)、光学ローパスフィルターLPFをまとめて示した後方レンズ群であり、絞りSTの開口を通過した光束によって撮像素子100上に被写体像を形成する。絞りSTは軸L2を中心にして回転し、不図示のモーターの駆動力によって選択的に4つのポジションをとる。また、絞りSTには204から208で示した5つの開口が設けられ、開口204,205,206は撮像のための開口、開口207と208は大デフォーカス検出開口である。
【0021】
次に、本実施の形態に用いる撮像素子100について説明する。
【0022】
撮像素子100は、増幅型撮像素子の1つであるCMOSプロセスコンパチブルののセンサ(以降CMOSセンサと略す)である。このタイプのセンサはIEEETRANSACTIONS ON ELECTRON DEVICE,VOL41,PP452〜453,1994などの文献で発表されている。
【0023】
CMOSセンサの特長の1つに、受光部のMOSトランジスタと周辺回路のMOSトランジスタを同一工程で形成できるため、マスク枚数、プロセス工程がCCDと比較して大幅に削減できるということが挙げられる。
【0024】
図2は、撮像素子100内のエリアセンサ部の回路構成図である。同図は、2列×2行画素の2次元エリアセンサを示したものであるが、実際は、図4に示すように1920列×1080行等と画素数を多くし、実用的な解像度を得る。なお、図4に示す61から67は後述する焦点検出領域である。焦点検出領域を縦型に配置してヒトなどの縦長の物体内の輝度分布を捉えやすくしている。
【0025】
図2において、1および51はMOSトランジスタゲートとゲート下の空乏層からなる第1、第2の光電変換部、2および52はフォトゲート、3および53は転送スイッチMOSトランジスタ、4はリセット用MOSトランジスタ、5はソースフォロワアンプMOSトランジスタ、6は垂直選択スイッチMOSトランジスタ、7はソースフォロワの負荷MOSトランジスタ、8は暗出力転送MOSトランジスタ、9は明出力転送MOSトランジスタ、10は暗出力蓄積容量CTN、11は明出力蓄積容量CTS、12および54は垂直転送MOSトランジスタ、13および55は垂直出力線リセットMOSトランジスタ、14は差動出力アンプ、15は垂直走査部、16は水平走査部である。
【0026】
本実施の形態のエリアセンサ部の特徴は1画素に2つの光電変換部を構成し、従来各光電変換部毎に設けていたフローティングディフュージョン領域(以降、FD領域)とソースフォロワアンプを2つの光電変換部に1個だけ形成し、2つの光電変換領域をMOSトランジスタスイッチを介してそのFD領域に接続したことである。
【0027】
したがって、2つの光電変換部の電荷を同時、または、別々にフローティングディフュージョン部へ転送でき、FD領域に接続した転送MOSトランジスタのタイミングだけで、2つの光電変換部の信号電荷の加算、非加算を簡単に行うことができる。この構造を利用して、撮像光学系の射出瞳全体からの光束による光電変換出力を行う第1の出力モードと、撮像レンズの射出瞳の一部からの光束による光電変換出力を粉鵜第2の出力モードとを制御している。画素レベルで信号の加算を行う第1の出力モードでは、信号を読み出した後で加算する方式に比べてノイズの少ない信号を得ることができる。
【0028】
図3に受光部(例えば30−11)の断面図を示す。なお、受光部30−21、30−12、30−22等も同一の構造である。
【0029】
同図において、17はp型ウェル、18、58はゲート酸化膜、19、59は一層目ポリSi、20、50は二層目ポリSi、21はn+フローティングディフュージョン領域である。
【0030】
FD領域21は転送MOSトランジスタ3、53を介して第1光電変換部1および第2光電変換部51と接続される。なお、同図では、第1光電変換部1と第2光電変換部51を離して描いたが、実際にはその境界部は極めて小さく、実用上は第1小手部1と第2光電変換部51は接しているとみなして良い。以降、隣接した第1光電変換部と第2光電変換部をひとまとめにして受光部と呼ぶことにする。
【0031】
22は特定の波長域の光を透過するカラーフィルター、23は撮像光学系24からの光束を効率的に第1、第2光電変換部に導くためのマイクロレンズである。
【0032】
図5は画素とカラーフィルターの配置を示す平面図である。ここでは4列×4行のみを抜き出して示している。受光部とMOSトランジスタを含む各画素はほぼ正方形にレイアウトされ、格子状に隣接して配置されている。図2を用いて先に説明した受光部30−11、30−21、30−12、30−22は画素70−11、70−21、70−12、70−22内に位置し、ここでは72−11、72−21、72−12、72−22として表している。
【0033】
また、このエリアセンサ部は、各画素にR(赤色)G(緑色)B(青色)のカラーフィルターを交互に配して、4画素が一組となる所謂ベイヤー配列を形成している。ベイヤー配列では、観察者が画像を見たときに強く感じやすいGの画素をRやBの画素よりも多く配置する事で、総合的な像性能を上げている。一般に、この方式の撮像素子では、輝度信号は主にGから生成し、色信号はR、G、Bから生成する。
【0034】
前述したように1画素はそれぞれ2つの光電変換部を有している。図に付した、R、G、Bは赤色、緑色、青色のカラーフィルターを備えた光電変換部であることを、RGBに続く1あるいは2は、第1光電変換部か第2光電変換部かの区別を表している。例えば、R1は赤色カラーフィルターを備えた第1光電変換部であり、G2は緑色カラーフィルターを備えた第2光電変換部を意味する。
【0035】
さらに、各画素において受光部の占める割合はおおよそ数10%程度であって、撮像光学系24から射出した光束を有利に利用するためには、各受光部毎に集光用レンズを設けて、受光部以外に到達しようとする光を受光部に偏向することが必要となる。
【0036】
図6はこのために撮像素子前面に設けたマイクロレンズと受光部との位置関係を示す平面図である。マイクロレンズ71−11から71−44は受光部の中心と光軸とがおおよそ一致した軸対称型の球面レンズあるいは非球面レンズであって、各々矩形の有効部を持ち、光入射側を凸形状として格子状に密に並べられている。図7はこのマイクロレンズを斜めから見た表面状態を表す図である。
【0037】
次に、このマイクロレンズの作用について詳述する。
【0038】
図8はエリアセンサ部の断面図である。撮像光学系24は図の左側に位置し、撮像光学系24を射出した光束は、1RカットフィルターF1、光学ローパスフィルターLPFを通って、先ずマイクロレンズ71−11、71−21、71−31、71−41に入射する。各マイクロレンズの後方にはカラーフィルターが配置され、ここで所望の波長域のみが選択されて72−11から72−41の各受光部に到達する。カラーフィルターは図5を用いて説明したようにベイヤー配列を構成しており、RGBの3種がある。また、ベイヤー配列であることから、断面に現れるのはこのうちの2種であって、22Gが緑色透過カラーフィルター、22Rが赤色透過カラーフィルターである。
【0039】
各マイクロレンズのパワーは撮像素子の各受光部を撮像光学系24の射出瞳に投影するように設定されている。このとき、各受光部の投影像が撮像光学系の絞り開放時の射出瞳よりも大きくなるように投影倍率を設定し、受光部に入射する光量と撮像光学系の絞りSTの開度との関係をおおよそ線形にする。こうすれば、被写体輝度、撮像素子の感度が与えられたときに、フィルムカメラと同様の手法で絞り値とシャッター速度を算出することができる。つまり、入射光量が絞り開口面積に比例するようになり、APEX方式の演算が成り立つ。フィルムカメラと同じように一般の露出計を用いて露光量を算出することができて、撮影操作は極めて容易である。
【0040】
また、焦点検出のための光束が絞りSTの開度に応じて変化するために撮像光束と焦点検出光は常に一致し、合焦検出結果は収差レベルで撮像光学系の実際の最良解像位置によく合致すると言う利点がある。撮像光学系24によって形成された物体像がマイクロレンズ上に位置するとき、撮像素子100から得られる画像は最もシャープになる。
【0041】
なお、撮像光学系24は主光線の撮像素子への入射角が0度となるようにテレセントリック系とするのがマイクロレンズによる瞳投影輝度の点で望ましいが、小型化、ズーム比の高倍率化の要求から完全なテレセントリック系にならない場合もある。この際には、マイクロレンズと受光部とを僅かに偏心させ、偏心量を撮像光学系の光軸から受光部までの距離の関数とすればよい。一般には、この偏心量を距離に応じて単調に増加させれば、画面周辺の受光部も撮像光学系24の射出瞳上に正しく投影できるようになる。
【0042】
図9(a)、(b)は理解を容易にするために、図8に示した受光部72−11について、第1光電変換部に入射する光束と、第2光電変換部に入射する光束のそれぞれを分けて示した図である。第1光電変換部に入射する光束を示す図9(a)では、図の下方からの光束が第1光電変換部G1に入射し、第2光電変換部に入射する光束を示す図9(b)では、図の上方からの光束が第2光電変換部G2に入射していることが分かる。
【0043】
したがって、撮像素子全体では第2光電変換部に入射する光束は図10に示すようになる。エリアセンサ部のいずれの位置に入射する光束も、絞りSTの上半分を通過する光束である。一方、撮像素子全体の第1光電変換部に入射する光束は撮像レンズの光軸L1を対称軸として上下を反転したものとして考えればよい。すなわち、射出瞳の分割の様子は図29のようになる。図において、210は絞りSTが開放状態の時の撮像光学系24の射出瞳であって、絞りSTの開口204を後方レンズ群202を通して見た虚像である。211は撮像素子100の第1光電変換部に入射する光束が通過する射出瞳上の第一の領域、211は撮像素子100の第2光電変換部に入射する光束が通過する射出瞳上の第二の領域である。
【0044】
また、215,216は絞りSTを絞り込んだときの射出瞳であって、絞りSTの開口205,206を後方レンズ群202を通して見た虚像である。絞りSTを絞り込んだときは、第一の領域211と第二の領域212のそれぞれが絞り込みの状態に応じて小さくなるが、第1光電変換部から得られた画像信号と第2光電変換部から得られた画像信号は、何れも撮像光学系24の射出瞳をほぼ2分割した半光束から形成される。
【0045】
以上のような光学系にあっては、例えば撮像素子100よりも手前に物体像が形成されているとき、射出瞳の上側を通る半光束は撮像素子100上で下側にシフトし、射出瞳の下側を通る半光束は上側にシフトする。つまり、撮像光学系24の瞳の半分ずつを通った光束で形成される一対の画像信号は物体像の結像状態に応じて図5、6、8の上下方向に位相がシフトしたものとなる。このように、本実施の形態では、被写体からの像を2つの像に分割する分割手段として、2つの光電変換部に1つのマイクロレンズを設ける構成を示したが、他の構成であっても被写体からの像を2つの像に分割できる構成のものであればよい。
【0046】
撮像素子を用いて画像情報を取り込む場合、その離散的な像のサンプリングに起因して、物体上の空間的輝度分布の高周波成分に対してその周波数とは別の低周波の「折り返しノイズ」と呼ばれるノイズ画像が発生する。これはデジタルカラーカメラではいわゆる「色モワレ」となる。さらに、撮像素子の出力を用いて位相差検出方式の焦点検出を行う際には、この「折り返しノイズ」があると物体像の位相情報が画像出力に正しく反映されないことから、デフォーカス量の検出精度を劣化させる。
【0047】
ここで用いる撮像素子100の画素のピッチをPとすると、図12に示すように、緑色透過カラーフィルター(G)を備えた画素のピッチは上下左右方向にそれぞれ2P、対角方向に√2P、また、青色透過フィルター(B)を備えた画素のピッチと赤色透過フィルター(R)を備えた画素のピッチは上下左右方向にそれぞれ2P、対角方向に2√2Pである。さらに、焦点検出に用いる縦方向のG同士間、B同士間、R同士間の画素ピッチはいずれも2Pである。
【0048】
仮にピッチP=0.0025mmと想定し、上下左右方向に対して考えると、ナイキスト周波数νnはνn=1/(2×2P)=100である。したがって、撮像素子100のレスポンス特性は、R,G,B共に図11のようになる。同図において、横軸が空間周波数、縦軸がレスポンスであり、レスポンスが一旦ゼロになった後の高周波側の持ち上がりが「折り返しノイズ」である。
【0049】
こういった不具合を防ぐために、物体の高周波成分が光学像レベルで撮像素子に至らないようにする必要がある。「折り返しノイズ」の発生を抑えるために、水晶より成る光学ローパスフィルターLPFを撮像光学系24と撮像素子100との間に配置し、ナイキスト周波数νnでMTF(modulation transfer function,変調伝達関数)が0に近づくように光学ローパスフィルターLPFの特性を設定すれば、ほぼこの目的は達せられる。
【0050】
ただし、水晶の複屈折特性を利用した光学ローパスフィルターLPFでは、必ずしもナイキスト周波数νnでMTFが0になるとは限らないので、焦点検出のために有害な高い周波数成分を取り込むこともある。しかしながら、RとBの像のサンプリングは半ピッチシフトしていること、GについてはRとBの関係のように半ピッチシフトした系列があることから、R,B、それにGの2つの系列のそれぞれに焦点検出出力を求め、これらを平均すれば、十分な焦点検出精度を得ることが可能である。
【0051】
さらには、ピントが合っているときには、一対の信号に均等に位相エラーが乗るため、この現象が生じても焦点検出誤差にはならない。このことは、仮に一つの焦点検出出力しか得られず、平均することができなかった場合でも、最終的なピントだけは保証できることを意味している。
【0052】
また、このような光学ローパスフィルターの特性として、平均平板である光学ローパスフィルターLPFに入射した一本の光線は、二本に分離した平行光線として射出する。入射光と射出光が平行であれば、マイクロレンズによる各受光部の撮像光学系24の射出瞳への投影は2P程度のボケを生じるだけで、実際上問題にならない。なお、光学ローパスフィルターに入射した一本の光線が、拡散して射出するタイプの光学ローパスフィルターも知られているが、このタイプでは入射光が平行でないので、マイクロレンズによる各受光部の撮像光学系24の射出瞳への投影は大きく崩れてしまい、焦点検出系は機能しない。
【0053】
図13は、撮像素子100の周辺回路を含む内部構成を示したブロック図である。撮像素子100内には、タイミング発生部101、エリアセンサ部102、画素の出力を選択する垂直走査部103および水平走査部104、アナログ信号処理部105、アナログ/デジタル変換を行うA/D変換部106、デジタル化された信号を出力信号に変換するデジタル信号処理部107、デジタル画像信号を外部に出力し、また外部からのコマンドデータを受け取るインターフェイス部108が設けられている。
【0054】
エリアセンサ部102は上述したCMOSセンサである。
【0055】
タイミング発生部101は、外部からの基準周波数であるマスタークロックを元に、各画素で光電変換された画像信号を読み出すためのタイミング信号を発生し、垂直および水平走査部103、104が、このタイミング信号に従って所要の走査制御を行って、各画素内で光電変換された電荷を読み出す。なお、タイミング発生部101から垂直同期信号と水平同期信号を外部に出力し、撮像素子外でタイミング信号が必要なシステム用に、同期信号を供給する。
【0056】
アナログ信号処理部105はエリアセンサ部102から読み出された画像信号をノイズ低減処理、増幅処理、ガンマ処理、クランプ処理してA/D変換部106に出力するためのものである。A/D変換部106はこの画像信号をデジタル信号に変換して出力し、デジタル信号処理部107は、A/D変換部106にてデジタル変換された画像信号をインターフェイス部108に出力する。
【0057】
インターフェイス部108はデジタル信号処理部107から出力されるデジタル画像信号を撮像素子100の外部に出力する。
【0058】
また、撮像素子100は、外部からコマンド対応で撮像素子100のモードや出力信号形態、信号出力タイミングなどをコントロールでき、外部からインターフェイス部108に所要のコマンドを与えると、インターフェイス部108が受けたコマンド対応の制御を行うように各構成要素を制御する。
【0059】
撮像素子100は撮像レンズの射出瞳全体からの光束による光電変換出力を行う第1の出力モードと、撮像レンズの射出瞳の一部からの光束による光電変換出力を行う第2の出力モードとを制御可能である。
【0060】
次に、撮像のための調整である焦点検出のための画像出力について説明する。図8、図9、図10を用いて説明したように、焦点検出用画像は第2の出力モードによって形成された一対の物体像を実質的に同一タイミングで光電変換し、第1の光電変換部からの画像信号と第2の光電変換部からの画像信号とに分けて独立に出力したものである。
【0061】
焦点検出領域に投影されている被写体像がデフォーカスしていると、これらの画像信号は瞳の分割方向に位相がシフトしたものとなる。したがって、焦点検出領域を撮像光学系の瞳の分割方向を長手方向とした長方形にすれば、長く連続した画像信号を用いて位相シフト量を検出することとなって、よりシフト量検出の正確さを増すことができる。
【0062】
焦点検出用画像を簡単に得るため、先に説明したデジタル信号処理部107のコマンドの一つとして出力位置指定コマンドを用意する。図14に信号処理107e、…、nとして示したのが出力位置指定コマンドであって、エリアセンサ部102の撮像領域のうち、図4に示した焦点検出領域61から67の何れか、あるいは、これらの組み合わせを指定する。また、あらかじめ定められた焦点検出領域から選択するのではなく、トラックボールなどのポインティングデバイスを用意することにより、数100程度の焦点検出領域から幾つかを任意に指定するようにしてもよい。
【0063】
その指定された特定領域を含むラインについては焦点検出用として電荷蓄積レベルが最適化された画像を出力するように構成する。焦点検出領域内で適切な信号レベルを得るため、焦点検出領域別に電子シャッタ設定を行う。CCD型の撮像素子は全ての画素の電荷蓄積時間が同じであるが、撮像素子100はCMOSセンサの特長を生かして、画素単位、あるいはライン単位、あるいはブロック単位での読み出しを行う構造をとることが容易にでき、さらに、蓄積時間の始まりと終りを単位毎に異ならせることができる。ここでは垂直ライン単位に電荷蓄積時間を変えるものとし、焦点検出領域内の画像がA/D変換レンジを有効に使えるようにする。
【0064】
図15を用いて電子シャッタ機能を説明する。画面を図15(a)のように垂直ライン順次で画素を読み出す場合は、図15(b)に示すように、まず最初に各画素に蓄積されている無効電荷をリセットし、有効蓄積動作を開始する。一定時間経過の後に画素を読み出して、次段の信号処理部に画像信号を与える。有効蓄積動作は、垂直ライン毎にタイミングが異なるが、蓄積時間は実質的に同一である。
【0065】
画面全体について電荷蓄積時間を短くする場合は、図15(c)に示すように無効電荷をリセットする画素リセットのタイミングを、時間的に後ろにずらすことで、有効蓄積動作時間を短縮でき、電子シャッタ動作がなされる。この動作は、インターフェイス部108が受けた電子シャッタコマンドで、タイミング発生部101のモードを切り替えればよい。
【0066】
また、垂直ライン単位で有効蓄積動作時間を設定する場合は、図15(d)のようになる。図15(d)は、仮に焦点検出領域が2列目にあるとして、2列目の信号レベルを適切にすべく有効蓄積時間を他のラインとは異ならせた例である。
【0067】
なお、このようにして得られた焦点検出用画像は、前述のように第2の出力モードによる半光束ずつの一対の画像であって、しかも、他のラインとは蓄積時間が異なるものとなるが、信号処理上これらを加算して、さらに蓄積時間の差を打ち消すようなゲインを掛ければ、他のラインと同一条件の上方を信号処理上で簡易的に作成することができる。したがって、撮像した画像をモニターに表示する場合には、このような処理を加えることによって、焦点検出を行いつつ、画像全体の情報を得ることが可能である。
【0068】
では次に、図2、3に戻って、撮像素子の電荷蓄積動作の詳細を述べる。
【0069】
先ず、フォトゲート2、52の下に空乏層を拡げるため制御パルスφPG00、φPGe0 に正の電圧を印加する。FD部21は蓄積中、ブルーミング防止のため制御パルスφR0 をハイにして電源VDDに固定しておく。光子hνが照射されフォトゲート2、52の下でキャリアが発生すると、フォトゲート2、52の下の空乏層中に電子が蓄積されていき、正孔はP型ウェル17を通して排出される。
【0070】
光電変換部1とFD部21の間には転送MOSトランジスタ3によるエネルギー障壁が、光電変換部51とFD部21の間には転送MOSトランジスタ53によるエネルギー障壁がそれぞれ形成されている。このため、光電荷蓄積中は電子フォトゲート2、52の下に存在する。この後、水平走査部を走査させ、同様に電気蓄積動作を行えば全光電変換部について電荷の蓄積が成される。
【0071】
読み出し状態になると転送MOSトランジスタ3あるいは53下の障壁をなくし、フォトゲート2や52の下の電子をFD部21へ完全に転送させる様に制御パルスφPG00、φPGe0 、制御パルスφTX00、φTXe0 を設定する。
【0072】
図16のタイミングチャートを用いて撮像素子の読み出し動作を説明する。このタイミングチャートは2つの光電変換部を独立に出力する第2の出力モードの場合であって、焦点検出用画像の読み出しに用いる。
【0073】
まず、水平走査部16からのタイミング出力によって、制御パルスφLをハイとして水平出力線をリセットする。また、制御パルスφR0 ,φPG00,φPGe0 をハイとし、リセット用MOSトランジスタ4をオンとし、フォトゲート2の一層目ポリSi19をハイとしておく。時刻T0 において、制御パルスφS0 をハイとし、選択スイッチMOSトランジスタ6をオンさせ、受光部30−11を選択する。次に制御パルスφR0 をローとし、FD領域21のリセットを止め、FD領域21をフローティング状態とし、ソースフォロワアンプMOSトランジスタ5のゲート・ソース間をスルーとした後、時刻T1 において制御パルスφTN をハイとし、FD領域21の暗電圧をソースフォロワ動作で蓄積容量CTN10に出力される。
【0074】
次に、第1光電変換部の光電変換出力を行うため、第1光電変換部の制御パルスφTX00をハイとして転送スイッチMOSトランジスタ3を導通した後、時刻T2 において制御パルスφPG00をローとして下げる。この時フォトゲート2の下に拡がっていたポテンシャル井戸を上げて、光発生キャリアをFD領域21に完全転送させるような電圧関係が好ましい。
【0075】
時刻T2 でフォトダイオードの光電変換部1からの電荷がFD領域21に転送されることにより、FD領域21の電位が光に応じて変化することになる。この時ソースフォロワアンプMOSトランジスタ5がフローティング状態であるので、FD領域21の電位を時刻T3 において制御パルスφTS をハイとして蓄積容量CTS11に出力する。この時点で第1光電変換部の暗出力と光出力はそれぞれ蓄積容量CTN10とCTS11に蓄積されており、時刻T4 の制御パルスφHCを一時ハイとして垂直出力線リセットMOSトランジスタ13と55を導通して垂直出力線をリセットシ、垂直転送期間において垂直走査部15の走査タイミング信号により垂直出力線に画素の暗出力と光出力を出力させる。蓄積容量CTN10とCTS11の作動増幅器14によって、差動出力VOUT を取れば、画素のランダムノイズ、固定パターンノイズを除去したS/Nの良い信号が得られる。
【0076】
なお、受光部30−12の光電荷は受光部30−11と同時に夫々の蓄積容量CTNとCTSに蓄積されるが、その読み出しは垂直走査部15からのタイミングパルスを1受光部分遅らせて垂直出力線に読み出して差動増幅器14から出力される。1受光部分のタイミングパルスの差であるので、両者の蓄積時間は実質的に同一とみなせる。
【0077】
次に、蓄積容量CTS11に明出力を出力した後、制御パルスφR0 をハイとしてリセット用MOSトランジスタ4を導通しFD領域21を電源VDDにリセットする。
【0078】
第1光電変換部の垂直転送が終了した後、第2光電変換部の読み出しを行う。第2光電変換部の読み出しは、制御パルスφR0 をローとし、FD領域21のリセットを止め、FD領域21をフローティング状態とし、ソースフォロワアンプMOSトランジスタ5のゲート・ソース間をスルーとした後、時刻T5において制御パルスφTN をハイとし、FD領域21の暗電圧をソースフォロワ動作で蓄積容量CTN10に出力させる。
【0079】
第2光電変換部の光電変換出力を行うため、第2光電変換部の制御パルスφTXe0 をハイとして転送スイッチMOSトランジスタ53を導通した後、時刻T6において制御パルスφPGe0をローとして下げる。
【0080】
時刻T6でフォトダイオードの光電変換部2からの電荷がFD領域21に転送されることにより、FD領域21の電位が光に応じて変化することになる。この時ソースフォロワアンプMOSトランジスタ5がフローティング状態であるので、FD領域21の電位を時刻T7において制御パルスφTS をハイとして蓄積容量CTS11に出力する。この時点で第2光電変換部の暗出力と光出力は夫々蓄積容量CTN10とCTS11に蓄積されており、時刻T8の制御パルスφHCを一時ハイとして垂直出力線リセットMOSトランジスタ13と55を導通して垂直出力線をリセットし、垂直転送期間において垂直走査部15の走査タイミング信号により垂直出力線に画素の暗出力と光出力を出力させる。この時、蓄積容量CTN10とCTS11の差動増幅器14によって、差動出力VOUT を得る。
【0081】
以上の駆動により、第1、第2光電変換部の読み出しが夫々独立に行える。
【0082】
この後、水平走査部を走査させ、同様に読み出し動作を行えば全光電変換部の独立出力が得られる。即ち、次の列の場合、まず制御パルスφS1 をハイとし、次にφR1 をローとし、続いて制御パルスφTN 、φTX01をハイとし、制御パルスφPG01をロー、制御パルスφTS をハイ、制御パルスφHCを一時ハイとして受光部30−21、30−22の第1光電変換部の信号を読み出す。続いて、制御パルスφTXe1 、φPGe1 及び上記と同様に制御パルスを印加して、受光部30−21、30−22の第2光電変換部の信号を読み出す。
【0083】
1画素の2つの光電変換部に夫々ソースフォロワを設けず、2つの光電変換部に1つのソースフォロワを設けたことにより、ソースフォロワアンプMOSトランジスタ5、選択スイッチMOSトランジスタ6、リセットMOSトランジスタ4を従来の半分にすることができる。これにより、画素の光電変換部の開口率が向上し、画素の集積化による微細化が実現できて、焦点検出のために利用することが極めて容易となる。また、FD領域21を2つの光電変換部で共有化させることにより、ソースフォロワアンプMOSトランジスタ5のゲート部分の容量を増やさず済むため、感度の低下を防ぐことができる。
【0084】
次に、第1および第2の光電変換部の信号をFD領域21において加算することにより、対物レンズの全瞳からの光束に基づく信号を出力する第1の出力モードについて説明する。この動作モードは通常の撮像素子での画像出力に相当する。
【0085】
第1および第2の光電変換部の信号を加算する場合のタイミングチャートを図17に示す。非加算モードの図16では制御パルスφTX00と制御パルスφTXe0 、制御パルスφPG00と制御パルスφPGe0 のタイミングをずらしていたが、加算の場合は同じタイミングとする。即ち、受光部30−11の第1光電変換部と第2光電変換部とから同時に読み出すために、まず制御パルスφTN をハイとして水平出力線からノイズ成分を読み出し、制御パルスφTX00と制御パルスφTXe0 を、および制御パルスφPG00と制御パルスφPGe0 を、夫々同時にハイ、ローとして、FD領域21に転送する。これにより、同時刻に上下2つの光電変換部の信号をFD領域21で加算することが可能となる。画像レベルでの信号の加算であるため、アンプノイズの影響を受けず、信号読み出し後の加算では得られない高S/Nの画像となる。
【0086】
以上のように、図16のタイミングによる読み出しによれば撮影レンズの焦点検出を行うための焦点検出用画像を、図17のタイミングによれば全光束を用いた通常の画像を出力することができる。すなわち、転写スイッチMOSトランジスタ3、53、ソースフォロワアンプMOSトランジスタ5および転送スイッチMOSトランジスタ5、53へのパルスタイミングを制御する垂直走査部15により構成される制御手段によって、射出瞳の第1の領域からの光束を光電変換する第1の光電変換部と、第2の領域からの光束を光電変換する第2の光電変換部からの信号を加算、非加算で読み出す。言い換えると、撮像レンズの射出瞳全体からの光束による光電変換出力を行う第1の出力モードと、撮像レンズの射出瞳の一部からの光束による光電変換出力を行う第2の出力モードとを制御可能である。
【0087】
第1の出力モードによれば、不自然な像のボケが生じることはなく、元々撮像光学系の瞳の全光束を使った画像を得るように設計された撮像素子で得られる画像と同レベルのS/N的に優れた高品位画像を得ることができる。
【0088】
さて、焦点検出のための信号処理について説明する。図18は焦点検出領域61の拡大図である。他の焦点検出領域62、63、64、65、66、67も同様の構造である。図19から図26はインターフェイス部108から出力された画像のデジタル信号を表す図である。
【0089】
同図に示すように、焦点検出領域61は12個の受光部で構成された画素列を2組備えている。画素列82は受光部80−1、80−2、・・・・、80−12で構成され、画素列83は受光部81−1、81−2、・・・・、81−12で構成されている。エリアセンサ部102のカラーフィルターはベイヤー配列をなしているので、各画素列には2種類のカラーフィルターが交互に配列されることになる。そこで、焦点検出のために、各画素列をカラーフィルターの種類で分類し、さらに、夫々から、第1光電変換部からの信号と第2光電変換部からの信号とからなる1対の画像信号を生成する。したがって、焦点検出領域61からは全部で4対の画像信号ができる。なお、前述のように一つの焦点検出領域については実質的に一律の蓄積時間とする。
【0090】
図19から図22はこの4対の画像信号を示している。
【0091】
図19は画素列82のうち緑色カラーフィルターを備えた受光部80−1、80−3、…、80−11からの画像信号で、84はG1で示した第1光電変換部の信号、85はG2で示した第2光電変換部の信号である。
【0092】
図20は画素列83のうち緑色カラーフィルターを備えた受光部81−2、81−4、…、81−12からの画像信号で、86はG1で示した第1光電変換部の信号、87はG2で示した第2光電変換部の信号である。
【0093】
図21は画素列82のうち赤色カラーフィルターを備えた受光部80−2、80−4、…、80−12からの画像信号で、88はR1で示した第1光電変換部の信号、89はR2で示した第2光電変換部の信号である。
【0094】
図22は画素列83のうち青色カラーフィルターを備えた受光部81−1、81−3、…、81−11からの画像信号で、90はB1で示した第1光電変換部の信号、91はB2で示した第2光電変換部の信号である。
【0095】
これらは、撮像光学系24によって焦点検出領域61上に成された被写体像が、オレンジ色と黄色の濃淡である場合の例で、図19と図20に示した緑色のコントラストが高く、図21に示した赤色は低コントラストであるものの強度は強く、さらに、図22に示した青色はコントラストも強度も低くなっている。図は物体像がデフォーカスした状態を示し、矢印A、Bで示すように第1光電変換部の信号と第2光電変換部の信号とは位相がシフトしていることが分かる。
【0096】
また、図23から図26は被写体像にピントがあった状態での信号であり、図19から図22に示した信号が撮像光学系24の第2群grp2の移動によって、それぞれ変化する様子を表している。
【0097】
図23は画素列82のうち緑色カラーフィルターを備えた受光部80−1、80−3、…、80−11からの画像信号で、184はG1で示した第1光電変換部の信号、185はG2で示した第2光電変換部の信号である。
【0098】
図24は画素列83のうち緑色カラーフィルターを備えた受光部81−2、81−4、…、81−12からの画像信号で、186はG1で示した第1光電変換部の信号、187はG2で示した第2光電変換部の信号である。
【0099】
図25は画素列82のうち赤色カラーフィルターを備えた受光部80−2、80−4、…、80−12からの画像信号で、188はR1で示した第1光電変換部の信号、189はR2で示した第2光電変換部の信号である。
【0100】
図26は画素列83のうち青色カラーフィルターを備えた受光部81−1、81−3、…、81−11からの画像信号で、190はB1で示した第1光電変換部の信号、191はB2で示した第2光電変換部の信号である。
【0101】
物体にピントがあった状態では、第1光電変換部の信号と第2光電変換部の信号とは位相が一致する。したがって、一対の信号の同一性を判定することで合焦検知を行うことができる。さらには、相関演算を用いた公知の手法を用いて位相シフト量を検出することにより、デフォーカス量を求めることができる。得られたデフォーカス量を結像光学系24の第2群grp2を駆動すべき量に換算すれば、自動焦点調節が可能である。レンズの駆動量をあらかじめ知ることができるので、通常、合焦位置までのレンズ駆動はほぼ一回で済み、極めて高速な焦点調節が実現できる。
【0102】
また、ここでは色分解した信号を用いたが、色分解しない場合はこれらを足しあせた信号を得ることに相当するために低コントラストになりやすく、この結果、検出不能状態に陥りやすい。これに対して、色分解した信号を用いれば、ここに示したようにRGBすべての信号に高いコントラストが現れるとは限らないが、逆にRGBの何れかには高コントラストな信号が得られ、ほとんどの場合焦点検出が可能となる。
【0103】
なお、撮像素子100には光学ローパスフィルターLPFを通過した物体像が入射しているものの、光学系の特性上、焦点検出系のナイキスト周波数νn=1(2×2P)を上回る高周波成分を全く取り込まないわけではない。したがって、物体のパターンによっては物体像の位相が信号の位相に反映されず、焦点検出結果には若干の誤差が含まれることがある。
【0104】
像の位相差がない場合には、一対の信号に均等に位相エラーが乗るため、この現象が生じても焦点検出誤差にはならない。すなわち、図23、図24にあるような信号では、合焦判定に誤差は生じないが、図19、図20にあるような信号では、デフォーカス量検出に誤差が生じるということになる。
【0105】
図18より分かるように、信号84、85に対して信号86、87は被写体像のサンプリング位置が半ピッチずつずれているため、信号84、85から算出された焦点検出結果と、信号86、87から算出された焦点検出結果を平均して最終的な焦点検出結果を得ることで、焦点検出誤差を低減することができ、上記の不具合を解決することができる。
【0106】
同様に、信号88、89に対して信号90、91は被写体のサンプリング位置が半ピッチずれているため、信号88、89から算出された焦点検出結果と、信号90、91から算出された焦点検出結果を平均して最終的な焦点検出結果を得ることで、焦点検出誤差を低減することができる。この場合には赤色と青色に注目した焦点検出結果を平均することになり、結果的に撮像光学系24の色収差をも平均することになって好ましい。
【0107】
また、信号84、85から算出された焦点検出結果、信号86、87から算出された焦点検出結果、信号88、89から算出された焦点検出結果、信号90、91から算出された焦点検出結果のうち、信頼性が高いものだけを選択して平均すれば、より高い終点検出精度を得ることが可能である。例えば、図21や図22の場合のように低コントラストな信号では、その焦点検出結果を焦点調節に用いないようにすればよい。
【0108】
以上は、第1光電変換部の信号と第2光電変換部の信号とは位相のみがシフトした関係にあることを前提に説明してきた。この前提が成り立つのは、比較的デフォーカス量が小さい場合である。次に、大デフォーカスへの対応について説明する。
【0109】
図27に示した撮像装置において、絞りSTには204から208で示した5つの開口が設けられ、開口204,205,206は撮像のための開口、開口207と208は大デフォーカス検出用開口である。撮像時は、撮影する物体の輝度に応じて自動的に開口204,205,206のうちの一つが選択される。あるいは、使用者が任意に開口204,205,206のうちの一つを選択するようにしても良い。開口の大きさを小さくするにしたがって、すなわち、開口204よりも開口205を、開口205よりも開口206を選択すると、被写界側でピントが合う範囲が深くなるとともに、電子シャッタによる電荷蓄積時間は長くなる。
【0110】
撮像素子上に設けられたマイクロレンズは撮像素子の各受光部を撮像光学系24の射出瞳に投影するが、撮像素子100の各受光部に入射する光量と絞りSTの開度との関係を線形にするために、そのパワーは各受光部の投影像が撮像光学系の絞り開放時の射出瞳よりも大きくなるように設定してある。すなわち、絞りST上で受光部の投影像と開口とを比較すると、受光部の投影像は最も大きい開口204よりもさらに大きい。こうすれば、撮像素子への入射光量が絞りの開口面積におおよそ比例し、被写体輝度、撮像素子の感度が与えられたときに、フィルムカメラと同様の手法で絞り値とシャッター速度を算出することができる。つまり、入射光量が絞りの開口面積に比較するようになり、APEX方式の演算が成り立つ。
【0111】
先に図28を用いて説明したように開口204,205,206の何れを用いて撮像した場合でも、形成された画像は円を2分割した半光束によるものとなる。一般に、物体像は点像と物体の輝度パターンのコンボルーションで与えられるが、物体像のデフォーカス量が大きくなると、点像には射出瞳の形が現れてくる。この結果、画像には円を2分割した形のボケが重畳することになる。
【0112】
一対の焦点検出用画像の形成が平行移動で重なる形状の一対の射出瞳を介して成されていれば、個々の瞳形状がどういうものであっても、第1光電変換部の信号と第2光電変換部の信号の関係は位相のみがシフトしたものになる。ところが、この撮像装置の場合、射出瞳上の第一の領域211と第二の領域212の形状は互いに裏返しの関係であって、平行移動で重なるわけではない。したがって、画像に重畳するボケ形状も同様に裏返しの関係になり、第1光電変換部の信号と第2光電変換部の信号は形状を異ならせながら位相がシフトしたものになってしまう。大デフォーカス時には画像の位相差検出がうまく行かず、デフォーカス量検出誤差は大きい。
【0113】
また、大デフォーカス時にデフォーカス量検出誤差を大きくする他の要因として、マイクロレンズの製造誤差が挙げられる。前述のように、マイクロレンズは受光部を撮像光学系の射出瞳に投影している。仮に、この投影位置が画素でバラバラであると、デフォーカス時の位相シフト量が画素毎に異なることになってしまう。この影響はデフォーカス量が大きいほど深刻である。しかしながら、マイクロレンズは非常に微細であるために、実際にはある程度の製造ばらつきを許容せざるを得ない。
【0114】
そこで、大デフォーカス検出時には、大デフォーカス検出用である絞りSTの開口207と208を用いる。この場合、射出瞳の分割の様子は図30のようになる。図において、210,214は絞り開口207,208を後方レンズ群202を通して見た虚像であって、開口207と208によって形成された射出瞳上の第三の領域と第四の領域である。
【0115】
第三の領域213は第一の領域211に含まれ、第四の領域214は第二の領域212に含まれ、したがって、開口207と208が射出瞳の形状を決めることになる。第1光電変換部へは開口207を通過した光束が入射し、第2光電変換部へは開口208を通過した光束が入射する。
【0116】
第一の領域211と第二の領域212はマイクロレンズによる瞳投影精度の影響を受けるが、第三の領域213と第四の領域214はマイクロレンズによる瞳投影精度の影響を受けない。したがって、マイクロレンズの製造誤差があって画素毎に第一の領域211と第二の領域212の位置が揺らいでいたとしても、開口207と208を使えば、確定した第三の領域213と第四の領域214を得ることができる。
【0117】
ここで開口207と208を例えば楕円や円とすれば、平行移動で重なる同一の形状であるために、第1光電変換部の信号と第2光電変換部の信号の関係は完全に位相のみがシフトしたものとなる。しかも、マイクロレンズの製造誤差の影響を受けない。したがって、大デフォーカスであってもデフォーカス量の検出誤差を極めて小さく抑えることが可能である。また、開口207と208の重心の入射高さを開放絞り径の0.7倍程度に選べば、一般的な球面収差特性を有する撮像光学系について最良解像までのデフォーカス量を収差レベルで正確に検出することができる。
【0118】
なお、撮像光学系24の第2群grp2と第4群grp4が光軸方向に動いて、ズーム動作が行われると、一般には開放Fナンバーが変化するが、開放絞りに対する開口207と208の重心位置の関係は一定の比率を維持するので、開口207と208の重心の入射高さはズーム位置に関わらず常に開放絞り径の0.7倍程度になって都合がよい。
【0119】
物体にピントがあっている可能性が低い初回の焦点調節動作時には、先ず開口207と208を使用して、仮に大デフォーカスであってもこれに対応できる焦点調節と物体観察用のモニター表示を行い、これに続く2回目以降の焦点調節動作では開口204,205,206の何れかを用いて残る焦点調節とモニター表示を行うとともに、続く撮像に備えるように撮像装置のシーケンスを構成すると良い。
【0120】
この撮像装置では撮像光学系のデフォーカス量を検出するための専用の焦点検出装置を必要としないので、光路分割のためのミラーやプリズムが要らない。したがって、撮像系を小型化することができる。
【0121】
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態について説明する。
【0122】
図30は、本実施の形態のエリアセンサ部回路構成図である。本実施の形態においては、光電変換部にフォトゲートを用いず、pnフォトダイオードを用いたことを特徴とし、それ以外の点については、第1の実施の形態と同じである。
【0123】
2つの光電変換部の電荷を同時、または、別々にフローティングディフュージョン部へ転送でき、FD領域に接続した転送MOSトランジスタのタイミングだけで、2つの光電変換部の信号電荷の加算、非加算を簡単に行うことができる。この構造を利用して、撮像レンズの射出瞳全体からの光束を受光する第1の受光モードと、撮像レンズの射出瞳の一部からの光束を受光する第2の受光モードとを切り替え可能としている。
【0124】
図30において、301および351はpnフォトダイオードからなる第1、第2光電変換部、303および353は転送スイッチMOSトランジスタ、304はリセット用MOSトランジスタ、305はソースフォロワアンプMOSトランジスタ、306は垂直選択スイッチMOSトランジスタ、307はソースフォロワの負荷MOSトランジスタ、308は暗出力転送MOSトランジスタ、309は明出力転送MOSトランジスタ、310は暗出力蓄積容量CTN、311は明出力蓄積容量CTS、312および354は垂直転送MOSトランジスタ、313および355は垂直出力線リセットMOSトランジスタ、314は差動出力アンプ、315は垂直走査部、316は水平走査部である。
【0125】
図31に受光部(例えば330−11)の断面図を示す。なお、受光部330−21、330−12、330−22等も同一の構造である。
【0126】
同図において、317はP型ウェル、318、358はゲート酸化膜、320、350はポリSi、321はn+フローティングディフュージョン領域である。
【0127】
340と390はn層であり完全空乏化できる濃度である。FD領域321は転送MOSトランジスタ303、353を介して第1光電変換部301および第2光電変換部351と接続される。制御パルスφTXにより発生した電荷をFD部321へ完全転送させ、制御パルスφTXにより信号の加算、非加算が可能である。なお、同図では、第1光電変換部301と第2光電変換部351を離して描いたが、実際にはその境界部は極めて小さく、実用上は第1光電変換部301と第2光電変換部351は接しているとみなして良い。
【0128】
322は特定の波長の光を透過するカラーフィルター、323は撮像光学系324からの光束を効率的に第1、第2光電変換部に導くためのマイクロレンズである。
【0129】
撮像素子の電荷蓄積動作について述べる。先ず、FD部321は蓄積中、ブルーミング防止のため制御パルスφR0 をハイにして電源VDDに固定しておく。光子hνが照射されるとpnフォトダイオード301、351に電子が蓄積されていき、正孔はP型ウェル317を通して排出される。
【0130】
光電変換部301とFD部321の間には転送MOSトランジスタ303によるエネルギー障壁が、光電変換部51とFD部21の間には転送MOSトランジスタ53によるエネルギー障壁がそれぞれ形成されている。このため、光電荷蓄積中は電子pnフォトダイオード301、351に存在する。この後、水平走査部を走査させ、同様に電荷蓄積動作を行えば全光電変換部について電荷の蓄積が成される。
【0131】
読み出し状態になると転送MOSトランジスタ303あるいは353下の障壁をなくし、pnフォトダイオード301、351の電子をFD部321へ完全に転送させる様に制御パルスφTX00、φTXe0 を設定する。
【0132】
図16のタイミングチャートからφPG00、φPGe0 を除いたものを用いることにより、2つの光電変換部を独立に出力する第2の受光モードによる、焦点検出用画像の読み出しが可能である。
【0133】
まず、制御パルスφR0 をハイとしてFD部321を電源VDDにリセットし、制御パルスφS0 をハイとして暗出力を蓄積容量310に蓄積し、次に制御パルスφTX00をハイとして、pnフォトダイオード301に蓄積された光電荷をソースフォロワMOSトランジスタ305、選択スイッチMOSトランジスタ306を介して蓄積容量311に転送して、ノイズ成分を差動増幅器314によってキャンセルし、第1光電変換部の画像信号VOUT を出力する。
【0134】
制御パルスφR0 をハイとしてFD部321を電源VDDにリセットし、次に制御パルスφTXe0 をハイとして、pnフォトダイオード351に蓄積された光電荷をソースフォロワMOSトランジスタ305、選択スイッチMOSトランジスタ306を介して蓄積容量311に転送し、ノイズ成分を差動増幅器314によってキャンセルし、第2光電変換部画像信号VOUT を出力する。
【0135】
また、図17によるタイミングチャートからφPG00,φPGe0 を除いた制御パルスを供給することで、2つのpnフォトダイオード301と351の電荷を加算した第1の受光モードによる画像信号の読み出しを行うことができる。
【0136】
(第3の実施の形態)
第3の実施の形態について説明する。
【0137】
第1及び第2の実施の形態では、2つの光電変換部に1つのソースフォロワアンプMOSトランジスタを設け、フローティングディフュージョン領域で電荷の加算を行っていたが、本実施の形態では、図32に示すように、1つの光電変換部に1つのソースフォロワアンプMOSトランジスタを設け、画素外で加算を行うものである。
【0138】
1列毎に2つの容量401、402を設け、垂直シフトレジスタによりトランジスタ403、トランジスタ404に同時にパルスを出力することによって、容量401、402からの信号を同時に出力線405に出力し、加算を行う。そして、トランジスタ403、トランジスタ404に順次パルスを出力することによって1画素ずつの出力を行う。
【0139】
また、図33は、図32の点線部分を他の回路構成にしたものである。図32に示すように、出力線406にトランジスタ407を設け、そのトランジスタのON、OFFによって、加算、非加算を行っても良い。
【0140】
(第4の実施の形態)
第4の実施の形態について説明する。
【0141】
図34に基づいて、前述で説明した第1又は第2の実施の形態の撮像素子をスチルカメラ等の撮像装置に適用した場合について詳述する。
【0142】
図33において、501はレンズのプロテクトとメインスイッチを兼ねるバリア、502は被写体の光学像を撮像素子100に結像させるレンズ、503はレンズ502を通った光量を可変するための絞り、100はレンズ502で結像された被写体を画像信号として取り込むための撮像素子、508は撮像素子4、信号処理部507に、各種タイミング信号を出力するタイミング発生部、509は各種演算と撮像装置全体を制御する全体制御・演算部、510は画像データを一時的に記憶する為のメモリ部、511は記録媒体に記録または読み出しを行うためのインターフェース部、512は画像データの記録または読み出しを行う為の半導体メモリ等の着脱可能な記録媒体、513は外部コンピュータ等と通信する為のインターフェース部である。
【0143】
次に、前述の構成における撮像時の撮像装置の動作について説明する。
【0144】
バリア501がオープンされるとメイン電源がオンされ、次にコントロール系の電源がオンされる。それから、露光量を制御する為に、全体制御・演算部509は絞り503を開放にし、撮像素子504から出力された信号は信号処理部7に入力される。そのデータを基に露出の演算を全体制御・演算部509で行う。この測光を行った結果により明るさを判断し、その結果に応じて全体制御・演算部509は絞りを制御する。
【0145】
次に、撮像素子100から出力された第1及び第2の実施の形態で説明した非加算信号をもとに、高周波成分を取り出し被写体までの距離の演算を全体制御・演算部9で行う。その後、レンズを駆動して合焦か否かを判断し、合焦していないと判断した時は、再びレンズを駆動し測距を行う。
【0146】
そして、合焦が確認された後に本露光が始まる。露光が終了すると、撮像素子100から出力された第1及び第2の実施の形態で説明した加算信号は信号処理部507を通り色補正等がなされ全体制御・演算部509によりメモリ部に書き込まれる。その後、メモリ部510に蓄積されたデータは、全体制御・演算部9の制御により記録媒体制御I/F部を通り半導体メモリ等の着脱可能な記録媒体512に記録される。また、外部I/F部513を通り直接コンピュータ等に入力して画像の加工を行ってもよい。
【0147】
以上の第1から第3の実施の形態では、光電変換部からの信号の加算を撮像素子内で行っているものを示したが、例えば図34で示した例えば信号処理部507等の撮像素子外で行うような構成にしてもよい。
【0148】
【発明の効果】
本発明により、高速に撮像のための調整を行えるとともに、高品位な画像出力を得ることが出来る。
【0149】
以上で説明した、第1及び第2の実施の形態による撮像装置では、以下の効果を有する。
【0150】
(1)撮像素子による位相差検出方式の焦点検出が可能となって、検出デフォーカス量に基づく高速な焦点調整を実現することができる。
【0151】
(2)同時に、元々撮像光学系の瞳の全光束を使った画像を得るように設計された撮像素子で得られる画像と同レベルのS/N的に優れた高品位画像を得ることができた。
【0152】
(3)しかもこの際、不自然な像のボケが生じることはない。
【0153】
(4)撮像光学系のデフォーカス量を検出するための専用の焦点検出装置を必要としないので、光路分割のためのミラーやプリズムが要らない。したがって、撮像系を小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】撮像光学系の構成図である。
【図2】撮像素子100内のエリアセンサ部の回路構成図である。
【図3】受光部の断面図である。
【図4】撮像領域と焦点検出領域の説明図である。
【図5】画素とカラーフィルターの配置を示す平面図である。
【図6】マイクロレンズと受光部との位置関係を示す平面図である。
【図7】マイクロレンズを斜めから見た表面状態を表す図である。
【図8】エリアセンサ部の断面図である。
【図9】(a)、(b)は、第1光電変換部に入射する光束と、第2光電変換部に入射する光束を各々示した図である。
【図10】第2光電変換部に入射する光束を表す図である。
【図11】撮像素子100のレスポンス特性を表す図である。
【図12】画素のピッチを説明するための図である。
【図13】撮像素子100の周辺回路を含む内部構成を示したブロック図である。
【図14】出力位置指定コマンドを説明するための図である。
【図15】(a)、(b)、(c)、(b)は電子シャッタ機能を説明する図で、(a)は垂直ライン順次で画素を読み出す場合の説明図、(b)は蓄積時間を実質的に同一とする場合のタイミングチャート、(c)は画面全体について電荷蓄積時間を短くする場合のタイミングチャート、(d)は2列目の信号レベルを他のラインとは異ならせた場合のタイミングチャートである。
【図16】第1および第2の光電変換部の信号を独立に読み出す場合のタイミングチャートである。
【図17】第1および第2の光電変換部の信号を加算する場合のタイミングチャートである。
【図18】焦点検出領域61の拡大図である。
【図19】画素列82のうち緑色カラーフィルターを備えた受光部80−1、80−3、…、80−11からの画像信号を示す図である。
【図20】画素列83のうち緑色カラーフィルターを備えた受光部81−2、81−4、…、81−12からの画像信号を示す図である。
【図21】画素列82のうち赤色カラーフィルターを備えた受光部80−2、80−4、…、80−12からの画像信号を示す図である。
【図22】画素列83のうち青色カラーフィルターを備えた受光部81−1、81−3、…、81−11からの画像信号を示す図である。
【図23】画素列82のうち緑色カラーフィルターを備えた受光部80−1、80−3、…、80−11からの画像信号を示す図である。
【図24】画素列83のうち緑色カラーフィルターを備えた受光部81−2、81−4、…、81−12からの画像信号を示す図である。
【図25】画素列82のうち赤色カラーフィルターを備えた受光部80−2、80−4、…、80−12からの画像信号を示す図である。
【図26】画素列83のうち青色カラーフィルターを備えた受光部81−1、81−3、…、81−11からの画像信号を示す図である。
【図27】撮像装置の斜視図である。
【図28】射出瞳の分割の様子を表す説明図である。
【図29】大デフォーカス検出時の射出瞳の分割の様子を表す説明図である。
【図30】撮像素子100内のエリアセンサ部の回路構成図である。
【図31】受光部の断面図である。
【図32】撮像素子100内のエリアセンサ部の回路構成図である。
【図33】撮像素子100内のエリアセンサ部の回路構成図である。
【図34】撮像素子を用いた撮像装置を表す図である。
【符号の説明】
1、51 MOSトランジスタゲートとゲート下の空乏層からなる第1、第2光電変換部
2、52 フォトゲート
3、53 転送スイッチMOSトランジスタ
23 マイクロレンズ
24 撮像光学系
100 撮像素子
207、208 大デフォーカス検出用開口
210、215、216 射出瞳
211、212 射出瞳上の第一の領域と第二の領域
213、214 射出瞳上の第三の領域と第四の領域
ST 絞り
Claims (3)
- 各々が、射出瞳の第1の領域からの光束を光電変換する第1の光電変換部と、射出瞳の第2の領域からの光束を光電変換する第2の光電変換部と、前記第1の光電変換部及び前記第2の光電変換部とに共通に設けられた増幅手段と、前記第1の光電変換部の信号を前記増幅手段に転送する第1の転送手段と、前記第2の光電変換部の信号を前記増幅手段に転送する第2の転送手段とを含む複数の画素と、
前記第1の光電変換部の信号と前記第2の光電変換部の信号とを前記増幅手段の入力部で混合し、前記増幅手段から混合信号を出力する第1の動作と、前記第1の光電変換部の信号と前記第2の光電変換部の信号とを前記増幅手段から選択的に出力する第2の動作とを制御する駆動手段と、
を有することを特徴とする撮像装置。 - 請求項1に記載の撮像装置において、前記複数の画素の各々に一つずつマイクロレンズが設けられ、前記マイクロレンズを介して前記射出瞳の第1の領域からの光束が第1の光電変換部に結像し、前記マイクロレンズを介して前記射出瞳の第2の領域からの光束が第2の光電変換部に結像することを特徴とする撮像装置。
- 請求項1又は請求項2に記載の撮像装置において、前記複数の画素で得られた信号を前記第2の動作により取得するとともに、取得した信号に基づき焦点調整動作を行うように制御し、前記焦点調整動作により設定された撮像条件に基づき前記複数の画素で得られた信号を前記第1の動作により取得するとともに、取得した信号に対して信号処理手段で色補正を行うように制御する制御手段を有することを特徴とする撮像装置。
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