JP2982907B2 - データ処理装置及びデータ処理方法 - Google Patents

データ処理装置及びデータ処理方法

Info

Publication number
JP2982907B2
JP2982907B2 JP2069737A JP6973790A JP2982907B2 JP 2982907 B2 JP2982907 B2 JP 2982907B2 JP 2069737 A JP2069737 A JP 2069737A JP 6973790 A JP6973790 A JP 6973790A JP 2982907 B2 JP2982907 B2 JP 2982907B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
processing operation
response tone
tone signal
code information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2069737A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03272261A (ja
Inventor
正人 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2069737A priority Critical patent/JP2982907B2/ja
Priority to US07/672,321 priority patent/US5189693A/en
Publication of JPH03272261A publication Critical patent/JPH03272261A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2982907B2 publication Critical patent/JP2982907B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/327Initiating, continuing or ending a single-mode communication; Handshaking therefor
    • H04N1/32765Initiating a communication
    • H04N1/32771Initiating a communication in response to a request, e.g. for a particular document
    • H04N1/32782Initiating a communication in response to a request, e.g. for a particular document using a tone- or pulse-coded request
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/327Initiating, continuing or ending a single-mode communication; Handshaking therefor
    • H04N1/32765Initiating a communication
    • H04N1/32771Initiating a communication in response to a request, e.g. for a particular document

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、データ処理装置及びデータ処理方法に関す
る。
[従来の技術] 近年、例えば外出先など離れた場所の電話機からファ
クシミリ装置に発呼して、電話機のプッシュボタン操作
により、そのファクシミリ装置をリモートコントロール
することができるファクシミリ装置が実用されている。
このようなリモートコントロールで実行できる動作と
しては、例えば、オペレータの留守中に着信してメモリ
に蓄積した受信画像や通信管理レポートを、指定するフ
ァクシミリ装置に転送するものがよく知られている。
リモートコントロールを行なう場合、オペレータは、
予め設定しているID番号や動作内容を指示するサービス
コードなど、各種番号を電話機のプッシュボタン操作に
より入力する。
ファクシミリ装置は、入力された番号の正誤および指
示された動作の可否に応じて、一定の信号音によりオペ
レータに応答する。
従来、この信号音は、肯定を意味するアック(ACK)
音と否定を意味するナック(NACK)音というように2種
類の音を使い分けていた。
[発明が解決しようとする課題] このため、例えば、オペレータが前記画情報の転送動
作を実行させようとして所定の操作を行なって、ファク
シミリ装置からナック音の応答を受けた場合、オペレー
タは、入力した番号が間違ったのか、ファクシミリ装置
の受信画像が無いのか、容易に判別できなかった。この
ため、同一操作をやり直して確認しなければならずリモ
ートコントロール操作が簡単にできなかった。
この操作を容易にするために、ファクシミリ装置か
ら、例えば音声メッセージで各状態を通知することが考
えられるが、そのような応答装置を備えると装置コスト
が高価になる。
このように、従来は、オペレータがリモートコントロ
ール操作を容易にするためには、装置コストが上昇して
いまうという不都合があった。
本発明は、上記不都合を解消し、リモートコントロー
ル操作が容易で、低コストで装置を構成することができ
るデータ処理装置及びデータ処理方法を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] このため本発明のデータ処理装置は、電話機から発信
されるコード情報に従って各種動作を実行するデータ処
理装置において、前記電話機から発信されるコード情報
自体が適正か否かを判断し、その適否に応じて互いに異
なる第1あるいは第2の応答トーン信号を返送する手段
と、前記電話機から発信される適正なコード情報に応じ
た処理動作が実行可能か否かを判断し、実行不可能なと
きは前記第1,第2の応答トーン信号とは異なる第3の応
答トーン信号を返送する手段とを備えていることを特徴
とするものである [作用] オペレータは、電話機を操作してデータ処理装置にコ
ード情報を送信する。このコード情報を受信したデータ
処理装置は、コード情報自体が適正か否かを判断した場
合は、その適否に応じて第1あるいは第2の応答トーン
信号を返送する。また、適正なコード情報に応じた処理
動作が実行可能か否かを判断した場合は、実行不可能な
ときに第3の応答トーン信号を返送する。これにより、
トーン信号を発生させるだけの簡単な構成で、オペレー
タは、電話機のプッシュボタン操作によりデータ処理装
置に指令コードを発信した際のエラー発生時に、そのエ
ラーがプッシュボタンの押し間違えによるコード情報の
不適正によるものか、コード情報自体は適正であるがデ
ータ処理装置側の障害によるものかが明瞭に区別でき、
無駄な操作をしないで済むようになる。
[実施例] 以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳
細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るファクシミリ装置
のブロック構成図を示したものである。図において、ス
キャナ1は原稿画像を読み取って画情報を取り出すもの
で、プロッタ2は画像を記録紙に記録するものである。
符号化復号化部3は、送信する画情報を符号化する一
方、受信した画情報を復号化するものである。画像メモ
リ4は、送信する画像や受信した画像を一旦蓄積するも
のである。
モデム5は、画情報を変復調して伝送すると共に、伝
送制御のための各種手順信号を伝送するものである。こ
のモデム5には、トーン出力回路5aおよびトーン検知回
路5bが備えられている。トーン出力回路5aは、例えばCE
D信号やCNG信号などのファクシミリ通信における手順信
号や、リモートコントロールの際に電話機側に応答する
信号音を出力するものである。トーン検知回路5bは、送
信される上記手順信号を検知するものである。
網制御装置6は、電話回線が接続され、発着信の際に
所定の回線制御を行なうものである。この網制御装置6
には、プッシュホン電話機から送出されるDTMF(Dual T
one Multi−Frequecsy)信号を検知するDTMF信号検知回
路6aが配設されている。
操作表示部7は、表示器や操作キー等を備え、装置が
動作状態を表示する一方、オペレータが各種操作を行な
うものである。システム制御部8は、マイクロコンピュ
ータシステムであり、上記各部を制御してこのファクシ
ミリ装置の所定の動作を実行するものである。システム
バス9は、以上の各部がそれぞれ相互間で各種データや
制御信号をやりとりする信号ラインである。
以上の構成で、本実施例のファクシミリ装置は、受信
画像を画像メモリ4に一旦蓄積するメモリ受信機能、通
信履歴を通信管理レポートとして出力する機能、および
前述したリモートコントロール機能等を備えているもの
とする。このリモートコントロールでは、例えば、蓄積
した受信画像を他のファクシミリ装置に転送する画像転
送処理や、通信管理レポートを他のファクシミリ装置に
送信するレポート送信処理などを実行する。
次に、その画像転送処理を説明する。
この場合、オペレータは、外出先などのプッシュホン
電話機からこのファクシミリ装置に発呼して、ファクシ
ミリ装置が応答すると、プッシュボタン操作によりIDコ
ードを入力する。このIDコードは、オペレータが予めフ
ァクシミリ装置に任意に設定している一定桁数の番号で
ある。この操作は、例えば、所定の番号ボタンを順次押
下し、最後に“#”ボタンを押下することにより一項目
の入力とする。
このプッシュボタン操作により、電話機からDTMF信号
が送出される。
ファクシミリ装置は、着呼すると、第2図に示すよう
に回線接続して(処理101)、DTMF信号の受信を監視す
る(処理102のNのループ)。そして、DTMF信号が受信
されると(処理102のY)、その信号が示す番号が予め
設定されているIDコードであるかどうか判別する(処理
103)。ここで、IDコードでない場合(処理103のN)、
電話機側にコードエラーであることを通知するためのナ
ック音を送出して(処理104)、DTMF信号の監視に戻る
(処理102へ)。
このナック音は、例えば、第3図(a)に示すよう
に、周波数1KHzで100ms周期で3回オンオフする信号と
する。
オペレータは、このような信号音を受信した場合、再
度入力操作する。
一方、ファクシミリ装置は、正しいIDコードを受信す
ると(処理103のY)、そのコードが正しいことを示す
アック音を送出して(処理105)、次のDTMF信号の受信
を監視する(処理106のループ)。
上記アック音は、例えば、第3図(b)に示すよう
に、1KHzで400msの間オンする信号とする。
オペレータは、この信号音を確認して、画像転送処理
を指示する所定のサービスコードを入力する。
ファクシミリ装置は、DTMF信号を受信すると(処理10
6のY)、その信号が示す番号がサービスコードとして
定義されている番号であるかどうか判別する(処理10
7)。ここで、サービスコードでない場合(処理107の
N)、前記ナック音を送出して(処理108)、DTMF信号
の監視に戻る(処理106へ)。
また、サービスコードであった場合には(処理107の
Y)、サービスコードが示す指令を識別する(処理10
9)。そして、画像転送指令であった場合には(処理109
のY)、画像メモリ4に蓄積している受信画像があるか
どうか判定する(処理110)。
ここで、受信画像がない場合には(処理110のN)、
サービス実行不可音を送出して(処理111)、DTMF信号
の監視に戻る(処理106へ)。
このサービス実行不可音は、例えば、第3図(c)に
示すように、1KHzと2KHzで100msずつオンし100msオフす
る信号を3回繰り返すものとする。
一方、受信画像を蓄積している場合(処理110の
Y)、前記アック音を送出し(処理112)、さらに次のD
TMF信号を監視する(処理113のループ)。
オペレータは、次に、画像の転送先となるファクシミ
リ装置の電話番号を入力する。
ファクシミリ装置は、DTMF信号を受信すると(処理11
3のY)、その信号が示す番号が電話番号として誤って
いないか判定する(処理114)。ここでは、例えば、そ
の番号が一定桁数以下であったり一定桁数以上であった
りした場合にエラーと判定して(処理114のN)、前記
ナック音を送出して(処理1115)、DTMF信号の監視に戻
る(処理113へ)。
また、上記電話番号がエラーでなけば(処理114の
Y)、サービス実行受諾音を送出する(処理116)。
このサービス実行受諾音は、例えば、第3図(d)に
示すように、1KHzで400msオンし100msオフする信号を3
回繰り返すものとする。
次いで、ファクシミリ装置は、回線を一時切断してそ
の通信を終了した後(処理117)、再接続して上記電話
番号に発呼する(処理118)。
そして、相手先ファクシミリ装置が応答すると、画像
メモリ4に蓄積している画像を送信する(処理119)。
その送信が終わると回線切断して(処理120)、以上の
画像転送処理を終了する。
一方、前記において、画像転送指令でないサービスコ
ードを受信した場合には(処理107のN)、対応する所
定の処理を実行する。また、着信した後、一定時間経過
してもDTMF信号が受信されない場合(処理102のN)、
所定のファクシミリ通信の伝送制御手段を開始する。
以上のように、本実施例では、ファクシミリ装置は、
受信したコード情報の正誤をアック音とナック音とでオ
ペレータ側に応答する一方、所定の動作の実行可否をサ
ービス受諾音とサービス実行不可音とで応答するように
している。
従って、オペレータは、それらの信号音を聴くことに
より、操作間違いや装置状態を容易に判別できるため、
リモートコントロール操作が簡単になる。また、各信号
音は、モデム5内のトーン出力回路5aを利用して出力す
るようにしたので、別にトーン出力回路を設ける必要が
ないので、低コストで装置を構成することができる。
なお、以上の実施例では、モデム5を利用して各信号
音を出力するようにしたが、このようなトーン出力回路
は簡単な回路で構成することができるので、別に配設し
たとしても、音声メッセージを送出するような特殊な応
答手段が不要であるので、装置コストの上昇を防止する
ことができる。また、各信号音は、第3図(a)〜
(d)に示した一例に限らず任意に設定できることは言
うまでもない。
また、上述の実施例では、リモートコントロールの一
例として画像転送処理について説明したが、本発明は、
他の処理においても各信号音により応答することによ
り、同様の作用効果が得られることは当然である。
さらに、電話機のプッシュボタン操作によりDTMF信号
を送出してリモートコントロールを行なうようにした
が、電話機に専用の入力装置を取り付けて、その装置か
ら他の信号を送出してリモートコントロールを行なうよ
うにしてもよい。
[発明の効果] トーン信号を発生させるだけの簡単な構成で、オペレ
ータは、電話機のプッシュボタン操作によりデータ処理
装置に指令コードを発信した際のエラー発生時に、その
エラーがプッシュボタンの押し間違えによるコード情報
の不適正によるものか、コード情報自体は適正であるが
データ処理装置側の障害によるものかが明瞭に区別で
き、無駄な操作をしないで済むようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置のブ
ロック構成図、第2図(a),(b)は画像転送処理の
動作フローチャート、第3図(a)〜(d)は各信号音
の説明図である。 1……スキャナ、2……プロッタ、3……符号化復号化
部、4……画像メモリ、5……モデム、5a……トーン出
力回路、5b……トーン検知回路、6……網制御装置、6a
……DTMF信号検知回路、7……操作表示部、8……シス
テム制御部。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話機から発信されるコード情報に従って
    各種動作を実行するデータ処理装置において、 前記電話機から発信されるコード情報自体が適正か否か
    を判断し、その適否に応じて互いに異なる第1あるいは
    第2の応答トーン信号を返送する手段と、 前記電話機から発信される適正なコード情報に応じた処
    理動作が実行可能か否かを、該処理動作の対象となる画
    データがメモリに記憶されているか否かに基づいて判断
    する手段と、 前記判断の結果、前記処理動作が実行可能なときは前記
    処理動作を実行する前に実行受諾したことを示すため、
    前記前記第1あるいは第2のうちの適正状態を示す応答
    トーン信号を返送する手段と、 前記判断の結果、前記処理動作が実行不可能なときは前
    記第1、第2の応答トーン信号とは異なる第3の応答ト
    ーン信号を返送する手段とを備えていることを特徴とす
    るデータ処理装置。
  2. 【請求項2】電話機から発信されるコード情報に従って
    各種動作を実行するデータ処理装置において、 前記電話機から発信されるコード情報自体が適正か否か
    を判断し、その適否に応じて互いに異なる第1あるいは
    第2の応答トーン信号を返送する手段と、 前記電話機から発信される適正なコード情報に応じた処
    理動作が実行可能か否かを、画データがメモリに記憶さ
    れているか否かに基づいて判断する手段と、 前記判断の結果、前記処理動作が実行不可能なときは前
    記第1,第2の応答トーン信号とは異なる第3の応答トー
    ン信号を返送する手段と、 前記判断の結果、前記処理動作が実行可能なときは前記
    第1、第2の応答トーン信号のうちの適正状態を示す応
    答トーン信号を返送した後、前記処理動作を実行する前
    に実行受諾したことを示す前記第1、第2、第3の応答
    トーン信号とは異なる第4の応答トーン信号を返送する
    手段とを備えていることを特徴とするデータ処理装置。
  3. 【請求項3】電話機から発信されるコード情報に従って
    各種動作を実行するデータ処理方法において、 前記電話機から発信されるコード情報自体が適正か否か
    を判断し、その適否に応じて互いに異なる第1あるいは
    第2の応答トーン信号を返送し、 次に、前記電話機から発信される適正なコード情報に応
    じた処理動作が実行可能か否かを、該処理動作の対象と
    なる画データがメモリに記憶されているか否かに基づい
    て判断し、 前記判断の結果、前記処理動作が実行可能なときは前記
    処理動作を実行する前に実行受諾したことを示すため、
    前記前記第1あるいは第2のうちの適正状態を示す応答
    トーン信号を返送する一方、 前記判断の結果、前記処理動作が実行不可能なときは前
    記第1,第2の応答トーン信号とは異なる第3の応答トー
    ン信号を返送することを特徴とするデータ処理方法。
  4. 【請求項4】電話機から発信されるコード情報に従って
    各種動作を実行するデータ処理方法において、 前記電話機から発信されるコード情報自体が適正か否か
    を判断し、その適否に応じて互いに異なる第1あるいは
    第2の応答トーン信号を返送し、 次に、前記電話機から発信される適正なコード情報に応
    じた処理動作が実行可能か否かを、画データがメモリに
    記憶されているか否かに基づいて判断し、 前記判断の結果、前記処理動作が実行不可能なときは前
    記第1,第2の応答トーン信号とは異なる第3の応答トー
    ン信号を返送する一方、 前記判断の結果、前記処理動作が実行可能なときは前記
    第1、第2の応答トーン信号のうちの適正状態を示す応
    答トーン信号を返送した後、前記処理動作を実行する前
    に実行受諾したことを示す前記第1、第2、第3の応答
    トーン信号とは異なる第4の応答トーン信号を返送する
    ことを特徴とするデータ処理方法。
JP2069737A 1990-03-22 1990-03-22 データ処理装置及びデータ処理方法 Expired - Lifetime JP2982907B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2069737A JP2982907B2 (ja) 1990-03-22 1990-03-22 データ処理装置及びデータ処理方法
US07/672,321 US5189693A (en) 1990-03-22 1991-03-20 Remote control facsimile apparatus with remotely set operation mode

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2069737A JP2982907B2 (ja) 1990-03-22 1990-03-22 データ処理装置及びデータ処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03272261A JPH03272261A (ja) 1991-12-03
JP2982907B2 true JP2982907B2 (ja) 1999-11-29

Family

ID=13411423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2069737A Expired - Lifetime JP2982907B2 (ja) 1990-03-22 1990-03-22 データ処理装置及びデータ処理方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5189693A (ja)
JP (1) JP2982907B2 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2837877B2 (ja) * 1989-07-04 1998-12-16 キヤノン株式会社 通信装置および通信方法
JP3170515B2 (ja) * 1992-02-28 2001-05-28 株式会社リコー ファクシミリ機能付き複写機
JP3274252B2 (ja) * 1993-09-17 2002-04-15 株式会社リコー 緊急通報機能付ファクシミリ装置
US6297843B1 (en) * 1993-09-30 2001-10-02 Intel Corporation System providing video compression/encoding for communications across a network
US6002490A (en) * 1993-12-30 1999-12-14 Ricoh Company, Ltd. Color digital image composing apparatus
JP3022929B2 (ja) * 1994-03-02 2000-03-21 ディジタル サウンド コーポレイション オーディオ及びファクシミリメッセージ格納検索システムの対する信頼性あるアクセスの方法及び装置
JP3114567B2 (ja) * 1995-06-02 2000-12-04 ブラザー工業株式会社 ファクシミリ装置
KR100202374B1 (ko) * 1996-01-19 1999-06-15 윤종용 팩시밀리장치에서의 모드 변경 수행방법
US5898842A (en) * 1996-10-31 1999-04-27 Intel Corporation Network controller adapter that prevents loss of data received or transmitted
US6456715B1 (en) * 1997-09-29 2002-09-24 Compaq Information Technologies Group, L.P. Connecting a telephone
US6111663A (en) * 1998-03-11 2000-08-29 Dantel, Inc. Apparatus and method for selective modem communications on shared, closed-loop communication systems
JP2003078741A (ja) * 2001-09-03 2003-03-14 Sharp Corp ファクシミリ装置及びファクシミリ再送方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5887956A (ja) * 1981-11-19 1983-05-25 Nec Corp 公衆電話回線用自動応答装置
JPS5894270A (ja) * 1981-11-30 1983-06-04 Toshiba Corp フアクシミリ装置
JPS6348049A (ja) * 1986-08-15 1988-02-29 Naoharu Fukui 応答式フアクシミリ送信方式
JP2569502B2 (ja) * 1986-10-09 1997-01-08 富士ゼロックス株式会社 遠隔コントロ−ルフアクシミリ
JP2746580B2 (ja) * 1986-11-17 1998-05-06 松下電器産業株式会社 フアクシミリ装置
JP2596747B2 (ja) * 1987-05-18 1997-04-02 株式会社リコー ファクシミリ装置
JP2764726B2 (ja) * 1988-01-11 1998-06-11 株式会社リコー 画情報通信装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5189693A (en) 1993-02-23
JPH03272261A (ja) 1991-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2982907B2 (ja) データ処理装置及びデータ処理方法
JPH0813068B2 (ja) データ通信装置
JP2801200B2 (ja) データ通信装置
JPH1141433A (ja) 通信装置
US5724156A (en) Facsimile apparatus and method having function of relay transmission or relay result report transmission
JPH0329225B2 (ja)
JPH0797816B2 (ja) 通信装置
JPH088631B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH0231908B2 (ja)
JP2719475B2 (ja) ファクシミリ装置
JP3207445B2 (ja) ファクシミリ装置
JPH079475Y2 (ja) 留守番電話アダプタ
JP2563193B2 (ja) ファクシミリ装置
US5978096A (en) Facsimile device and method for transmitting information using the same
JP2709116B2 (ja) 画像通信装置
JP2931317B2 (ja) ファクシミリ装置
JPS63290462A (ja) ファクシミリ装置
JPH0250560A (ja) ファクシミリ装置
JP3222154B2 (ja) Isdn用端末装置
JPS6256068A (ja) デ−タ通信装置
JPH0556249A (ja) フアクシミリ装置
JPS5814655A (ja) フアクシミリ通信方式
JPS59117628A (ja) プログラム変更方式
JPH03160869A (ja) 通信端末装置および該装置を用いる通信端末システム
JPH04100359A (ja) データ端末装置の伝送制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924

Year of fee payment: 11