JP2970216B2 - 画像表示装置およびビデオ画素データを生成するための方法 - Google Patents
画像表示装置およびビデオ画素データを生成するための方法Info
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Description
と方法、さらに詳しくは、複数の画像ソースからの画像
の同時表示に関する。
いては、複数の画像ソースからのデータが表示される。
これら画像は、「ウィンドウ」すなわち表示のあるエリ
アをある画像ソースに割り当てる手法を用いて表示装置
上に示される。しかし、複数ソースからの出力を表示装
置上で統合しなければならない時は、問題が生ずる。表
示装置に対し2個以上のソースがある場合には、出力を
1個の表示モニターに統合することが必要になる。
表示できないシステムを設計することである。例えば、
もしハイビジョンテレビ(HDTV)の見本入力が選択
された際は、HDTV出力のみが表示装置への出力とな
る。しかし図形処理システムにおいて「ウィンドウ表
示」の要求が増加し、また2個以上のビデオソースが存
在するマルチメディア環境が増々重要視されるようにな
ると、この比較的簡単な解は適当でなくなってくる。
ター画面により定義される全領域内で、別個のサブエリ
アは別個のビデオをソースとするような機構を提供しな
ければならない。図1はウィンドウ付図形モニター画面
の例を示す。領域Aはローカルホストまたはワークステ
ーションをソースとすることが出来る。領域Bは高速ネ
ットワークを通して接続される遠隔図形サーバーをソー
スとすることが出来る。領域CはHDTV見本をソース
とすることが出来る。かゝ表示を提供する1技法は画素
切換え等の技術では知られている。すなわちある表示領
域またはウィンドウに対しては、その領域の画素ソース
はある特定の画像面から選択する。
ドウ上にではなく、ソースからの任意の形状の画像を別
の画像の上に重ね書きする時に表われる。例えば自動車
の画像が図形サーバーを用いて与えられ、またその自動
車画像をHDTVが生成する背景画像上に重ね書きする
ことを要求されることがある。前方物体すなわち自動車
の形状は四角形ではないから、すべての画素選択を各画
素毎ベースで実施することが必要となる。
ラーキー付画素切換えを利用し、2ソース間の各キー毎
選択を可能にすることである。この技法は、L.Lum
elsky等への米国特許No.4,994,912、
「オーディオビジュアル割込み表示」に述べられてい
る。
ソースがある場合には、各画素毎ベースでN画像源(N
は2より大)を表示するのに別の解法が必要となる。
ずる別の問題は、画像画素切換えの結果起るエリアシン
グ効果によるものである。1画像ソースの画素は第2画
像ソースからの画素とブレンドしないことから、エリア
シングは生ずる。エリアシングは合成画像が、階段状や
色の歪曲のような、前景と背景間の縁に沿って望ましく
ない人工的にみえる原因となる。この人工的な不自然な
部分をなくすためには、アンチエリアシング技法が必要
である。しかし前景画像は背景画像に関する情報を含ん
でいない点から、アンチエリアシングはビデオ出力にお
いてリアルタイムで実施すべきである。従って、リアル
タイムでのN個の画像ソースのアンチエリアシング技法
が必要となる。さらに任意形状の前景物体をエリアシン
グするためには、アンチエリアシングは各画素ごとに行
わなければならない。
ータのバンド幅が非常に広く、またデータ転送速度が非
常に高いので、リアルタイムのやり方で実施しようとす
る画像処理に厳しいタイミング制約を加えることにな
る。
s等の米国特許No.5,001,469、「ウィンド
ウ依存バッファ選択」には、単一モニタに複数画像ソー
スを示す図形処理サブシステムのウィンドウ制御ハード
ウェアが記載されている。これを実施するのに、各ウィ
ンドウを別々のフレームバッファとして定義し、また各
ウィンドウ、すなわち各フレームバッファに対し、ウィ
ンドウ識別ならびに頂辺位置、底辺位置、左辺位置、右
辺位置の4値に基づくウィンドウ寸法およびウィンドウ
位置を定義する。このシステムはまた優先順位案を採用
し、Nフレームバッファ(「ウィンドウ」)は0からN
−1まで優先順位がつけられる。こゝで0は最大優先度
を有し、N−1が最低優先度を有す。図形処理サブシス
テムには各フレームバッファに1個、全部でN個のウィ
ンドウ検出論理を含み、関係したウィンドウが画面領域
でアクティブかどうかを決定するために、ウィンドウ寸
法およびその位置を示す値、例えば上位、下位、左位
置、右位置をそれぞれ示す値に対するコンパレータを用
いる。ウィンドウがアクティブであるとき、どの「アク
ティブ」な画像ソースが最高優先度を有しているかを決
定するために、画像ソースポインタおよび他の情報をN
個の入力信号の優先順位づけを行う優先順位論理に送信
する。最高優先順位の活動画像が優先順位論理で選択さ
れ、モニタに表示される。
するのにウィンドウ寸法および位置値を採用し、また画
像フレームバッファは複数のウィンドウを有さない。さ
らに、このシステムは四角形のウィンドウのみに使用が
限定されるように思われる。またフォーマットが異なる
複数ソースの表示の問題にも触れていない。
上)からのビデオ信号の、画素切換えおよびN個の画像
ソースの各画素ベースでの制御を使用することによる、
同時表示を提供することも本発明の目的の1つである。
づき、各画素毎にアルファミキシングと画素切換えの組
合せを使用して、モニタ上に多数の画像ソースからのビ
デオデータを表示する方法と装置を提供するのが、本発
明の他の目的である。
クスするラスタ図形表示ビデオデータ経路(データを通
過するパス)を実行する方法と装置により、前記および
その他の問題は克服され、本発明は実現される。ビデオ
データ経路は高度に並列化されており、一組の参照用テ
ーブルの制御下で動作する並列デバイスを用いる。参照
用テーブルはホストワークステーション等のコントロー
ラからロード可能である。ラスタ図形表示ビデオデータ
経路は、極めて高い画面解像度で機能し、またデータフ
ォーマットがそれぞれに異なる多数の別ソースからのデ
ータも用いることができる。多数の画像ソースからの出
力はホストワークステーションの制御下でミックスさ
れ、画素精度は(a)各画像ソースに対する画像の組合
せ透過係数(アルファ)、および(b)ホストワークス
テーションにより割当てられたウィンドウ識別番号に基
づいている。
タフォーマット変換により、HDTVやスーパコンピュ
ータ等の画像処理サーバ等多数の異なる画像ソースによ
り生成されるそれぞれの画素値に、一貫性を持たせるこ
とができる。
述した不自然な部分を消すのに用いるためのアンチエリ
アシング機能を開示する。アンチエリアシング機能は、
例えば他のソースからの背景画像の上に、あるソースか
らの半透明画像の前景を示すような特殊効果を生成する
のにも用いることが出来る。好ましいアンチエリアシン
グのアプローチは、画素ミキシングを採用することであ
る。
ために、各ソースに対し別個のフレームバッファが割り
当てられる。従って、N個の別々のビデオソースを有す
るシステムに対しては、N個のフレームバッファがあ
る。表示モニター側が要求するバンド幅に応じて、N個
のフレームバッファの各々はM重にインタリーブされ
る。
画素多重化機能を、高速逐次法で提供する集積回路デバ
イスに関係する。
れ、動作する複数ソースビデオ表示画素ミキシングシス
テム10のブロック図が説明されている。システム10
はN個のソースからビデオデータ入力を受信し、各ソー
スは関連フレームバッファ(FB)記憶装置(FB_1
〜FB_N)を有している。同時に各FBの画素(x,
y)のビデオ出力データ経路も示されている。そこには
N個のオーバーレイFBがあり、表示装置12の位置
(x,y)に表示される画素に、各FBから1個づつの
Nオーバーレイ画素がある。FBは1からNまで、階層
的に順序づけられており、1が最高優先度を有すると考
えられ、Nが最低優先度を有すると考えられる。本発明
実施上の制限ではないが、好ましくは、FB_1はホス
ト14と関連させ、FB_Nは例えば、画素半透明の指
示、すなわち後述するように画素が半透明または透明で
あることを示す値であるアルファを出力しないHDTV
ビデオソースと関連させる。FBは、並列にアドレス指
定され、それぞれのフレームバッファは同時に動作しな
ければならない。例えば、トップフレーム(FB_1)
の画素(x,y)のデータの出力と、他のフレーム(F
B_2〜FB_N−1)の同じ画素(x,y)のデータ
の出力とは、同期しなければならない。
では、画素フォーマットの一貫性を仮定することは出来
ない。例えばスーパーコンピュータおよび/または図形
サーバーにより生成され、通信ネットワークから受信し
た画像は24ビット赤,緑,青(R,G,B)書式のこ
とがある。他方、ローカルワークステーションホスト1
4は8ビット画素フォーマットのことがあり、HDTV
見本入力はクロミナンス/輝度(Y/C)書式のことが
ある。これら多様なソースからの画素をミックスするた
めには、第1ステップは画素値を共通フォーマットに変
換することである。システム10ではR,G,B書式
を、その比較的簡単さの故に共通フォーマットとして選
択したが、他のフォーマットも本発明の教示範囲内であ
る。従って、全画素データはR,G,Bに変換される。
このデータ変換は参照用テーブル(LUT)15を使用
して、各FBで実施される。すなわち、与えられたFB
内に格納された特定の書式を知り、変換さるべきフォー
マットの画素がLUT15のアドレス入力に加えられる
と、対応するR,G,B値が出力となるというように、
関連のLUT15はプログラムされている。各LUT1
5は固定内容のLUTが採用されることもあるが、好ま
しくは、ローカルホスト14に結合され、アプリケーシ
ョンに応じてプログラマブルである。ホスト14は図1
に図示するように、ウィンドウAに表示されるデータに
対するあるFBへのビデオデータのソースとなることも
ある。一例として、ホスト14がワークステーションで
あるなら、英数字テキスト情報は表示用にホスト14に
より生成される。
は、ビデオ信号はアナログフォーマットで表わされるこ
とがあるのに注意を要する。そのため、アナログビデオ
入力をFB_N内への格納に適するディジタルフォーマ
ットに先づ変換するために、AD変換器が使われる。
器を使用して、各独立画像ソースが提供する画素データ
フォーマットの一貫性の欠除という問題を克服する。こ
ゝでは画素ミキシング前に共通画素フォーマットを提供
することになる。
リアシングを実行するためには、各FBは、FB_Nを
除き、アルファバッファメモリプレーンを有している。
FB_Nはそれ以上優先度の低い下流FBがなく、従っ
てミックスすべき背景画像を有しない。アルファバッフ
ァメモリプレーンには、関連FBへのビデオデータのソ
ースでもあるデバイスによりアクセスする。例えば、F
B2は24ビットR,G,Bプレーンと8ビットアルフ
ァプレーンで構成される32ビットメモリプレーンを有
し、両プレーンともそのソースは通信ネットワークを通
して図形処理サーバーである。図形処理サーバーが画像
を与える時には、その画像用に提供する各画素に関係す
るアルファ値も生成する。
明または透明に関する指示であると考えられ、0と1と
の間の値を仮定できる。アルファが0に等しければ関係
画素は完全に透明であると考えられる。すなわち、すべ
ての背景画素は可視である。アルファが1に等しい時
は、関係画素は完全不透明であると考えられる。0と1
との間の値は、画素透明度に階調を与え、望ましくない
人工的表示を除去するための境界画素のアンチエリアシ
ングに前景および背景の境界で有利に用いられる。
トワークを通して関連FB_2に転送される。下流FB
から渡されたR,G,B画像画素データを、FB_2か
らの画素とミックスするためには、8ビットアルファ値
が、MIX論理16およびマルチプレクサー(MUX)
論理17を経由し、画素ミキシングに用いられる。かく
してアルファFBプレーンは、背景画素と前景画素との
リアルタイムでの各画素毎のミキシングを可能にする。
アンチエリアシングも以下に述べるように、リアルタイ
ムで実施できる。
は関連LUT15により、画素(x,y)をR,G,B
画素書式に変換し、MIX16により次の高位優先度フ
レームバッファ(FB_N−1)からの対応画素とミッ
クスするために、変換した画素値を伝える。すべてのF
B_jは、N番目FB(最低優先順位)を除き、3演算
のうちのいずれかを実行する。これら演算を表1に示
す。
素を優先度のより高い方の上流FB_j−1またはj=
1なら表示装置12に渡す。これは関連MUX17のA
入力を選択することにより実行する。 2. 自身の画素を廃棄し、FB_j+1から受信した
画素をFB_j−1または、j=1なら表示装置12に
渡す。これは関連MUX17のC入力を選択することに
より実行する。 3. 関連FBからのアルファ値を用い、自分の画素値
をFB_j+1から受信した画素とミックスし、次にミ
ックスした画素値をFB_j−1、またはj=1ならば
表示装置12に渡す。これは関連MUX17のB入力を
選択することにより実行される。
y)が与えられた時、いずれかのFBからの単独画素
(x,y)を選択する(画素切換え)手法、または異な
るFBからの2以上の画素(x,y)のミックスした結
果を選択する(画素ミキシング)手法を提供する。
ト14の画素値に基づくカラーキー入力法を採用する。
ローカルホスト14は3プレーンよりなる。第1プレー
ンはローカルホスト14画素値すなわちカラーを示すカ
ラー識別子(CI)を格納する。第2プレーンはローカ
ルホスト14ウィンドウ識別信号(WID)を格納す
る。第3プレーンはローカルホスト14アルファ値(W
Sアルファ)を格納する。システム10は、ホスト14
のFBからの入力に基づく多数の信号を生成するのに制
御論理19を採用している。これら入力には表示装置1
2演算を決定するために「カラーキー入力」のCI入力
を含んでいる。ウインドウ識別信号(WID)は、表示
装置12における異なるウィンドウがそれぞれのウイン
ドウに関連した1以上のキーカラーを有することを可能
にする。パレットLUT15およびビデオ制御VCLU
T22の使用によりこれを実行する。ビデオ制御VCL
UT22は、表1に従ってその演算制御のために各MU
X17にペアで提供される2(N−1)出力を有する。
力をVCLUT22により選択する「キー」として、赤
のCIが定義されることがある。他のウィンドウに対し
ては、赤のCIはHDTV背景画素とホスト14画素と
のミキシングをVCLUT22により生じせしめる「キ
ー」であって、アンチエリアシングを実行するために境
界画素値の修正にWSアルファを用いることができる。
また別のウィンドウに対しては、赤のCIは、CIを2
4ビットR,G,B形式に変換するパレットLUT20
により、表示装置12に表示される画素であることがあ
る。本方法は、2画像ソースのみに限定されず、いかな
る数の独立画像ソースをも有利に整合せしめ得る。さら
に本方法は、リアルタイム・エリアシングまたは画像ブ
レンディングのような機能に対する画素ミキシングをも
提供する。これら機能のすべてを、WID値に基づき、
対象目標内に含まれる、および/またはそれに接してい
る画素に関し実行することが出来る。さらに、これら機
能は各画素毎ベースに適用される。
スト14FBを用いて行われる。説明用に、FB_1を
ローカルホストFBとして選択するが、FB中のいずれ
も代りに選択することができる。図4に見られるよう
に、ローカルホスト14図形処理作業領域に対し、その
FBには総計Pビットのプレーンがある。これらプレー
ンによるPビット出力のうち、Cビットはカラー識別子
(CI)として用いられ、Wビットはウィンドウ識別子
(WID)として用いられ、またMビットがローカルホ
スト14画像を他の画像とブレンドするための(WSア
ルファ)のために使用される。CI,WID共に、24
ビットR,G,Bデータを提供するためのLUT15へ
の識別子(アドレス)として採用される。さらにこれら
と同一ビットが、表示出力を整合するために用いられる
ビデオ経路制御ビット(VID_CNTRL)を提供す
るために、VCLUT22への識別子(アドレス)とし
て用いられる。VID_CNTRLの幅は画像ソースの
総数(N)の関数である。
1に説明した3演算の1つを選択するのに2ビットを必
要とする。これら2ビットの定義は次のように表わすこ
とができる。
択せよ 01−ミキシング使用禁止、MUXに対し、入力Cを選
択せよ 1X−ミキシング使用可能、MUXに対し、入力Bを選
択せよ FB_jに対し、もしビット1(MSB)がセットされ
れば、ミキシングは使用可能で、FB_jとFB_j+
1とをミックスした画素の結果はFB_j−1に渡され
る。この場合ビット0(LSB)は無視される。ビット
1がリセットされると、アルファミキシングは使用不能
になり、(もしビット0をリセットすれば)FB_jか
らの画素値、または(もしビット1をセットすれば)F
B_j+1から受信した要素値のいずれかが、FB_j
−1にパスされる。
きるのみであるという点において、それは制御ビットを
要求するものではない。従ってVID_CNTRLに必
要なビットの総数は、N画像ソースに対し、B=2(N
−1)である。こゝでBはVID_CNTRLのビット
数であり、Nは独立画像ソースの数である。
最下位ビットに対しビット2j−2、最上位ビットに対
し2j−1である。これは複数ソースシステムのウィン
ドウ制御用に、柔軟な機構を提供する。ローカルホスト
14から、カラーキー入力を用いることにより、ユーザ
はどの表示画素をも、すべてのFBからのすべての対応
画素の結果から形成させることが出来る点に注目すべき
である。すなわち、ユーザは特定の出力書式を表わすた
めにカラーキーを定義し、つぎに特定の出力が望ましい
所ではそのカラーキーを採用する。さらにWIDを使用
してユーザは、ウィンドウ識別の関数としてそのカラー
キーを選択することが可能となる。例えば、WIDの幅
が4ビットであれば、24 すなわち16まで同時に表
示、および制御されるウィンドウがあり得る。この場合
VC_LUT22には16までの異なる記憶領域があ
り、各領域には異なるVID_CNTRL値を含有して
いる。VC_LUT22内領域の特定のものがWID値
により選択され、一方またその領域内の特定のVID_
CNTRLビット組合せがCI値により選択される。
ー入力およびミキシング(アンチエリアシング)技法を
用いて、いかなる数のFBに対しても柔軟な出力制御を
提供する。FBミキシングが各レベルで使用可能であれ
ば、その結果表示される画素(R)の方程式は次式で与
えられる。
はFB_jからのアルファ値を表わす。
8の画素では、360MHz以上のビデオバンド幅を必
要とする。高解像度モニタに必要なバンド幅を提供する
には、FB VRAMからの直列ビデオ出力をインタリ
ーブすることが必要になる。例えば、従来のVRAMは
33MHzの直列出力バンド幅を有し、FBビデオ出力
経路は60Hz2048×2048解像度モニタに対
し、少くとも11重にインタリーブする必要があり、従
って11の独立のデータ経路を必要とする。インタリー
ビングの他の例として、1280×1024解像度モニ
ターに対しては、ビデオバンド幅は110MHzであ
る。従ってこの解像度には、4重インタリービングで充
分である。しかし、2048×1536解像度モニタに
対しては、ビデオバンド幅は260MHzである。4重
インタリービングは4×33MHz、すなわち132M
Hzのみしか提供せず、一方8重インタリービングは2
64MHzを提供するので、この場合は8重インタリー
ビングが必要になる。
17は、このようなインタリーブ係数に適合するように
設定されている。即ち、N重にインタリーブされると
き、図3に示されるようにミキシングを行うときの論理
演算もN重インタリービングに適合していなければなら
ない。一般に、インタリーブされた独立データ経路の各
々に、MIX論理16およびMUX論理17がある。従
って、FBの表示出力がN画像ソースに対しM重にイン
タリーブされると、((M×N)−N)対のMIXとM
UX論理ブロックがあり、その中で最低優先度FBレベ
ルはミキシングを必要としない。このモジュール方式に
よれば、いかなるモニタ解像度に対してもリアルタイム
での画素ミキシングが可能である。
のM×Nの実施例を示す。シリアライザ24は、j=1
におけるミキサ30からの出力を受け取り、これら出力
をビデオクロック速度で表示装置12に送る。
方法がある。第1はFB VRAMからのインタリーブ
されたビデオデータ出力を直列化した後に、高速集積回
路デバイスを用意することである。しかしこれには、2
60MHz表示に対しては、2画像をブレンド、即ちミ
ックスする等の演算に3.85ナノ秒サイクルが必要で
ある。第2の方法は、図3のように、インタリーブされ
た記憶データ経路の各々の出力に多数のより低速デバイ
スを用意することである。第1の方法は高ビデオバンド
幅を収容するのにECLまたはGaAsゲートアレイの
いずれかが必要な点から、第2の方法が第1の方法より
優っている。しかし、以下述べる同一の回路構造は、い
ずれの方法にも対応する。
リティカルなのはブレンディング機能即ち、ミキシング
機能である。それはこの機能が乗算器と加算器を必要と
することによる。FB_jのブレンディング機能は次式
を用いる。
B_jからの画素値、Rj+1は前FB_j+1からの
画素値入力、αjはPj/(Pj+Rj+1)画素重み
(但し0≦α≦1.0)である。この方法では乗算器2
個と加算器1個を必要とする。しかし代数操作により Rj=(αjPj)+((1−αj)Rj+1) Rj=(αjPj)+Rj+1−(αjRj+1) Rj=(αj(Pj−Rj+1))+Rj+1) が得られる。Rjのこの表現では1個の乗算器と2個の
加算器のみを要する。
ック図を示す。必要なサイクル時間の故に、加算器32
と乗算器34とは逐次になっており、すべてのデータ値
は以下述べるように、同期順序でそれらを維持するよう
遅延される。
る。図3をも参照する。各画素に関連する画像データは
同時に入力に到達する。最大クロック時間を与えるた
め、すべての入出力はレジスタされ(REG1〜REG
8)、システムクロックにより刻時される。
モリに対しては、ビデオバンド幅をMで除算することに
より得られる。例えば、中解像度モニタの場合、ビデオ
バンド幅は110MHzである。FBメモリは例えば、
4重にインタリーブされる。従って、システムクロック
は110MHz/4すなわち27.5MHzである。高
解像度モニタの場合は、ビデオバンド幅が260MH
z、またメモリは8重にインタリーブされる。従ってシ
ステムクロックは260MHz/8、すなわち32.5
MHzである。
桁上げ機能を有するフルマルチプラーを経済的に得るの
は困難なので、乗算器34はパイプラインであることが
好ましい。パイプラインの深さは選択された素子の技術
に依存する。容易に入手可能な集積回路技術を使えば、
乗算器パイプライン深さは2段、加算器34は1段で得
られる。処理能力を最大にするため、各機能ブロックの
出力は同期化される。かくして、ミキサ30は、それぞ
れ独立して動いているシステムクロックと全体で同期化
される。
の入力は、チップレジスタREG1〜REG4に同期化
されて与えられる。これら入力は、VID_CNTRL
j,αj,Pj、およびRj+1である。REG3とR
EG4の出力は、(R3−R4)演算が行われる機能ブ
ロックFUNC1に送られる。一方では、すべての入力
を同期化するために、R1,R2、およびR4はレジス
タREG5およびREG6を通じて遅延される。(FU
N4)の機能については後に述べる。次の2クロックサ
イクルに対し、R5とF1はFUNC2により乗算が行
われ、R6はREG7およびREG8により、2クロッ
クサイクルだけ対応して遅延される。最後に、F2とR
8が(F2+R8)演算を行う機能ブロックFUNC3
を通して送られる。
ングを得るために、Rjの全体の精度は各FB_jでの
Pjの幅と共に増加するが、Rjは伝播されるべきであ
る。しかし、Rjの全ての解像度を次段に送ることは経
済的効果がないために、実用的な手法とはならない。し
かし、簡単な打切りならば使用することが出来、ミキシ
ング1段当り平均1/2ビットの誤差を生ずる。
行われると、平均してその誤差は1/4ビット、または
FUNC5が採用されないときは1/2ビットの1/2
である。従って、FUNC5は結果の画素RjがPjと
同数のビットを有するならば、ミキサ30に必要な全サ
イクル時間は6システムクロック周期である。
はアルファミキシング(またはアンチエリアシング)で
ある。第2の機能はデータが転送される経路を制御する
ことである。図2に示すように、FB_Nを除く各FB
に対し、3:1MUXが用意される。さらに、コストお
よび複雑さの低減のため、MUX17の機能はミキサ3
0に組み込まれる。
j(アルファミキシングの結果)はPjである。アルフ
ァを0.0にセットすると、その時はRjはRj−1で
ある。換言すれば、アルファ値が適切に選択されれば、
ミキシング機能によって多重化機能が果たされる。この
ことは図5に示すブロック(FUNC4)において行わ
れる。FUNC4の論理を、8ビット幅アルファ値に対
し、図6に示す。アルファ値を制御するのに2ビットV
ID_CNTRLが採用される。アルファ書込み許可ビ
ット(VID_CNTRL_1)がアサート(論理
「1」)の時は、α_OUTはアルファ入力と同一であ
る。アルファ書込み許可ビット(VID_CNTRL_
1)がデアサート(論理「0」)の時は、α_OUT_
O〜α_OUT_6はAND6〜AND0によりゼロに
させられる。さらに、α_OUT_7は1にセットさ
れ、α_OUT=1.0にして、ミキサ30にPj+1
を選択させる。
8ビットアルファ値を仮定すると、パワー等を含まない
全83ピンに対し、 各R,G,Bカラー:Rjに対し 8出力 Pjに対し 8入力 Rj+1に対し 8入力 共通信号 アルファに対し 8入力 VID_CNTRLに対し 2入力 システムクロックに対し 1入力 である。
問題点の一つは、2つの異なるソースから生成した2画
像は書式が違うことがある点である。例えば画素サイズ
が2画像ソース間で異なり、1画像ソースの画素は正方
画素であり、他の画像ソースの画素は正方画素ではない
ことがある。他の例は2画像ソースが同一解像度を有し
ないことがある。従って全FB構造に対し各画素毎対応
を有するためには、一方の画像ソースが他方のより小さ
ければ、1画像はスケールアップし、あるいはその画像
が他方より大きければ、スケールダウンをする必要が生
ずることがある。本発明の教えに含まれるこれら問題の
一解決は、FBの画像ソースの解像度が、水平垂直両方
向で各画像ソースの最小公倍数であるようなFBのすべ
てに関しオーバーサンプルすることである。解像度が1
920×1035画素に固定されるHDTV画像サンプ
ラーの場合と違い、オーバーサンプリングは必ずしも簡
単に行われないという点で、この最小公倍数法は望まし
い。しかし、もしFBサイズが最小公倍数のサイズであ
る時は、画素は単純に複製されるか、またはオーバーサ
ンプリングの手段として内挿される。別の方法はオーバ
ーサンプルを行うためにディジタル信号処理を採用する
ことである。
ズが非常に大きくなってしまうことに注意を要する。例
えば、480走査線と1035走査線の最小公倍数は3
3,120走査線である。更に、結果の画素が正方画素
でないことがある。またモニタバンド幅に適合するため
には時間基準補正が必要なことがある。ここで、モニタ
バンド幅とは、画素レートのことである。例えば、出願
人のモニタTV(6091モニタ)では、ノンインタレ
ース、解像度1280×1024、走査周波数60KH
zで、画素レートは110MHzである。
オシステムでは、画素は通常正方(または正方形に近
似)である。さらに、ウィンドウ表示により、画像ソー
スは全FBを充当する必要はなく、従って各画素は等し
く取扱うことができる。かくして、画素P(x,y)j
はすべてのj(1≦j≦N)に対し正方でサイズが等し
いと考えてよい。こゝでjはj番目のFBを表わし、N
はシステム中のフレームバッファの数である。
て複数画像ソースを組合わせる問題を取り上げ解決す
る。オーバーレイおよびブレンディング技法がN個の独
立画像ソースを有するシステムに対し開示される。
有する独立画像ソースのいかなる数(N)をも考慮に入
れている。またアーキテクチャは、各FBの逐次出力を
ビデオ出力に適合するようにインタリーブできるように
なっている。従って、インタリーブにM配列が必要なら
ば、その時はミキサ30の総数はN×Mであり、これが
画像の組合せ透明度係数の関数である画素精度を有する
いかなる数の画像のミキシングをも可能にする。
が、アプリケーションの特定ウィンドウ識別番号に基づ
き、マルタスク環境で生ずることができるような、ビデ
オ参照用テーブルを採用している。
の独立画像ソースに対しても、各画素毎ベースでリアル
タイム画素切換えおよび制御を提供する。
に図示し、また説明してきたが、本発明の目的および精
神から逸脱することなく、形式および詳細部分での変更
を行いうることは、当業者には理解されるであろう。
にそれぞれ表示されている表示画面の説明図。
の階層配列フレームバッファ、画素ミキシング、および
フレームバッファ間に介在する画素多重化回路構成を示
すブロック図。
ムバッファ、画素ミキシング、およびフレームバッファ
間に介在する画素多重化回路構成のN×Mコンフィギュ
レーションを示すブロック図。
ミキシングおよび多重化論理を説明するブロック図。
理機能を説明する図。
Claims (7)
- 【請求項1】画像表示装置であって、 最高優先度フレームバッファ手段および複数の低優先度
フレームバッファ手段を提供するように階層式に組織さ
れた複数のフレームバッファ手段であって、その各々が
接続されている画像ソースから受信した画素値を格納し
ているフレームバッファ手段と、 前記各フレームバッファ手段と結合され、格納した画素
値の表示書式を予め定められた表示書式に変換するため
の変換手段と、 前記変換手段の出力端子の個々の出力端子に結合される
入力端子を有し、合成画像画素を形成するために前記複
数のフレームバッファ手段の各々からの画素値を選択的
に組合わせるための組合せ手段とを備え、 前記組合せ手段は、前記フレームバッファ手段のうちの
階層上隣接した2つのものの間にそれぞれが介在するよ
うにして入出力端子が接続された複数の生成手段を有し
ており、前記生成手段のそれぞれは、画素値を選択的に
生成し、その生成した画素値を次にレベルが高い生成手
段の入力端子に提供するものであり、前記生成手段は制
御手段に応答して、(a)前記フレームバッファ手段の
うちの階層上隣接したもののうちの第1のフレームバッ
ファ手段からの画素値出力に等しい画素値を提供する
か、(b)前記フレームバッファ手段のうちの階層上隣
接したもののうちの第2のフレームバッファ手段からの
画素値出力に等しい画素値を提供するか、または(c)
前記第1および第2のフレームバッファ手段からの各々
の画素値出力の組合せに等しい画素値を提供し、 前記生成手段のそれぞれは、前記フレームバッファ手段
のうちの接続されているものが提供する画素透明度値に
応じて、接続されている前記フレームバッファ手段から
の画素値と、次に優先度が低いレベルから受信する画素
値とを、共にミックスするためのミキサー手段を含んで
おり、 前記ミキサー手段はそれぞれ、次に優先度が低いレベル
の前記フレームバッファ手段に接続された前記ミキサー
手段から受信した画素値から、当該ミキサー手段が接続
されている前記フレームバッファ手段から出力された画
素値を減算するための第1の手段と、当該ミキサー手段
が接続されている前記フレームバッファ手段から出力さ
れた画素値に関連する透明度値に、前記第1の手段から
出力された差分値を乗算するための第2の手段と、およ
び次に優先度が低いレベルの前記フレームバッファ手段
に接続された前記ミキサー手段から受信した画素値に、
前記第2の手段が出力した乗算値を加算するための第3
の手段とを有することを特徴とする装置。 - 【請求項2】ビデオ画素データを生成するための方法で
あって、 最高優先度フレームバッファ手段および複数の低優先度
フレームバッファ手段を提供するように階層式に組織さ
れた複数のフレームバッファ手段を有し、また前記フレ
ームバッファ手段の各々が、接続されている画像画素ソ
ースからの画像画素データを格納するステップと、 最も低いレベルのものを除いて、前記フレームバッファ
手段の各々のレベルにおいて、 a) 当該レベルの前記フレームバッファ手段から出力
された画素値に等しい第1の画素値と、 b) 隣接した低いレベルの前記フレームバッファ手段
から出力された第2の画素値と、 c) 当該レベルの前記フレームバッファ手段から出力
された透明度値に基づいて、当該レベルの前記フレーム
バッファ手段から出力された前記画素値と、隣接した低
いレベルの前記フレームバッファ手段から出力された前
記画素値とを組み合わせた第3の画素値のいずれか1つ
を当該レベルの出力として選択するステップであって、 前記第3の画素値を選択する場合には、当該フレームバ
ッファ手段から提供された前記画素透明度値に基づい
て、当該フレームバッファ手段からの画素値と隣接した
低い前記フレームバッファ手段から受信した画素値とを
ミックスし、このミックスするステップはさらに、 次に優先度が低い前記フレームバッファ手段から受信し
た前記画素値から当該フレームバッファ手段から出力さ
れた前記画素値を差し引いて差分を求めるステップと、 前記差分に、当該フレームバッファ手段から出力された
前記画素値に関連した前記画素透明度値を乗算して乗算
値を求めるステップと、 前記乗算値に、次に優先度が低いレベルの前記フレーム
バッファ手段から受信した前記画素値を加算するステッ
プを含んでいることを特徴とする方法。 - 【請求項3】画像画素データを処理するための集積回路
装置であって、第1の画素値ソースの出力端子に結合す
るための第1の入力ポートと、第2の画素値ソースの出
力端子に結合するための第2の入力ポートと、前記第1
の画素値ソースから出力された前記画素値に関連した画
素透明度値ソースの出力端子に結合するための第3の入
力ポートとを備え、さらに制御入力ポートに与えられる
制御信号の所定の状態に応答して、前記第1の入力ポー
ト及び前記第2の入力ポートから受信した画素値を選択
的にミックスする手段であって、この手段は、前記第2
の入力ポートより受信した画素値から前記第1の入力ポ
ートより受信した画素値を差し引く第1の手段と、前記
第1の手段から出力された差分に前記第3の入力ポート
から受信した画像画素透明度を乗算する第2の手段と、
前記第2の手段からの出力された値に前記第2の入力ポ
ートから受信した前記画素値を加算する第3の手段とを
有している、前記手段と、 前記第3の手段に結合されており、結果として得られた
画素値を出力する出力ポートと、 を備えたことを特徴とする集積回路装置を有する請求項
1記載の装置。 - 【請求項4】前記集積回路装置は、さらに前記第2の入
力ポートから受信した画素値を、前記第1および第2の
手段の演算に必要な時間だけ遅延せしめるための遅延手
段を有し、 前記遅延手段は、前記第2の手段から出力された値に前
記遅延された画素値を加算するために、前記遅延された
画素値を提供するべく前記第3の手段に結合された出力
端子を有することを特徴とする請求項3記載の装置。 - 【請求項5】画像表示装置であって、 最高優先度フレームバッファ手段および複数の低い優先
度フレームバッファ手段を提供するように階層的に組織
された複数のフレームバッファ手段であって、前記フレ
ームバッファ手段の各々が接続されているソースからの
画像画素データを格納する前記フレームバッファ手段
と、 画素値を選択し、次に優先度が高いレベルの他の選択手
段の入力端子に選択した画素値を提供するために、階層
的に隣接するフレームバッファ手段間に介在するように
接続された選択手段であって、前記選択手段が制御信号
に応答して、(a)当該レベルにおける前記フレームバ
ッファ手段から出力された前記画素値に等しい画素値
と、(b)レベルが低い隣接した前記フレームバッファ
手段から出力された画素値と、(c)当該レベルの前記
フレームバッファ手段から出力された前記画素値と、次
にレベルが低い隣接した前記フレームバッファ手段から
出力された前記画素値とを組み合わせた画素値であっ
て、この組み合わせは当該レベルの前記フレームバッフ
ァ手段から出力された前記画素値に関連する画素透明度
値に基づいて行なわれる、前記画素値のいずれか1つを
各々のレベルにおける出力として選択する前記選択手段
であって、 前記選択手段は、次に優先度が低いレベルの前記フレー
ムバッファ手段から受信した前記画素値から当該フレー
ムバッファ手段より出力された前記画素値を差し引く第
1の手段と、前記第1の手段から出力された差分に、当
該フレームバッファ手段より出力された前記画素値に関
連する前記画素透明度を乗算する第2の手段と、前記第
2の手段から出力された値に、次に優先度が低いレベル
の前記フレームバッファ手段に接続された前記選択手段
から受信された前記画素値を加算する第3の手段とを含
んでいることを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項6】前記フレームバッファ手段のそれぞれの出
力端子に結合され、格納された前記画像画素データのフ
ォーマットを所定のフォーマットに変換する手段をさら
に含むことを特徴とする請求項5記載の画像表示装置。 - 【請求項7】前記制御信号は制御手段によって生成さ
れ、この制御手段は、画素色コード及び表示画面ウィン
ドウ識別子に基づいて各画素毎に前記制御信号を発生す
る参照用テーブル手段を含んでおり、 前記画素色カードと前記表示画面ウィンドウ識別子は、
前記制御手段に接続された前記フレームバッファ手段の
うちの1つに格納されることを特徴とする請求項5記載
の画像表示装置。
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