JPH02163793A - グラフィックス表示装置 - Google Patents

グラフィックス表示装置

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JPH02163793A
JPH02163793A JP63319040A JP31904088A JPH02163793A JP H02163793 A JPH02163793 A JP H02163793A JP 63319040 A JP63319040 A JP 63319040A JP 31904088 A JP31904088 A JP 31904088A JP H02163793 A JPH02163793 A JP H02163793A
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JP63319040A
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Inventor
Hajime Maekawa
肇 前川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビットマツプ画像データをマルチウィンドウ
表示するグラフィックス表示装置に関する。
従来の技術 従来、マルチウィンドウ表示装置は、ビットマップタス
ク表示装置と、例えば、UNIXのようなマルチタスク
O8で制御されるホストコンピュータとを組み合せて実
現されている。また、従来の表示装置では、ビットマツ
プラスタメモリは、だた1つであって、表示されている
イメージと1対1に対応している。ウィンドウの重ね合
わせ(オーバラップ)の時、最も優先度の調いウィンド
ウ、則ち、見た目に最も手前に見えるウィンドウによっ
て隠されたように見える、その他のウィンドウの画像デ
ータは、実際にタスクメモリから失1われでしまう。一
方、=ルチウ・ンドウの仕様形態から最も優先度の高い
ウィンドウは、ただ1つと言うことはなく、必要に応じ
て、隠されていた部分を再び表示し直す事が必ず起こる
。従って、従来の装置では、このような表示順位の変更
に備えて、ホストコンピュータのメインメモリ内に重な
りあった部分の画像データを常に保持するようにしてい
る。
発明が解決しようとする課題 しかるに、このような従来の表示システムでは、ホスト
コンピュータのメインメモリ内に保存すべき画像データ
は、決して少なくはなく、貴重なホストコンピュータの
メモリを大量に浪費してしまう。従って、保存すべきデ
ータを最小限に押えるようにしなければならない。また
、データ量が少ない方がデータの転送速度からも、再表
示のオーバヘッドから考えても望ましい。だたし、最も
最適なデータの保存を考えるとき、特に、ウィンドウが
数多くあり、多くの場所で重ね合わせが同時に起こって
いる場合など、このデータの保存のための計算は複雑に
なり、これも、貴重なCPU時間を浪費することになる
従って、従来の表示装置で、オーバーラッピング・マル
チウィンドウ表示を行おうとすれば、CPUメモリ、C
PU時間の浪費など、極めてオーバヘッドが大きく、実
用的な速度を確保するため、巨大なCPU実メモリ空間
、及び、高速なCPUが不可欠になる。一般に、マルチ
ウィンドウシステムは、ユーザインタフェースがよいこ
とが特徴であり、このようなオーバヘッドは極力減らさ
なければならない。
本発明はこのような従来の表示装置の問題点に鑑みてな
されたものであって、ホストコンピュータのメモリ空間
を消費することなく高速でマルチウィンドウの画像表示
を行うことができるグラフィックス表示装置を提供する
ことを技術的課題とする。
課題を解決するための手段 本願の請求項1の発明は画像データを与えるホストコン
ピュータ及びディスプレイ装置に接続され、ディスプレ
イ上に任意の大きさのウィンドウを複数個表示するグラ
フィックス表示装置であって、ウィンドウ毎に縦続接続
して設けられ、各ウィンドウの画素データを記憶するタ
スクメモリ1、ディスプレイ上でのウィンドウの位置を
保持するオフセットレジスタ、ディスプレイ上でのウィ
ンドウの大きさを保持するサイズレジスタ、当該ウィン
ドウの優先順位データを保持するプライオリティレジス
タ、及び、縦続接続された各ウィンドウについて重複す
る領域の画素データをプライオリティレジスタの優先順
位データに基づき優先順位を判別して読み出す表示順位
比較手段を有する複数のウィンドウメモリと、前記ウィ
ンドウメモリと縦続接続され、ディスプレイの背景の画
素データ及び最低レベルの優先順位データを保持するバ
ックグラウンドレジスタと、前記ディスプレイ装置の表
示アドレスを発生すると共に、該表示アドレスに応じて
前記バックグラウンドレジスタ及び前記縦続接続された
ウィンドウメモリから読み出された画像データを前記デ
ィスプレイ装置に与えるタスク制御手段とを有すること
を特徴とするものである。
また、本願の請求項2の発明は、前記ウィンドウ内の表
示順位比較手段は、前記他のウィンドウメモリまたはバ
ックグラウンドレジスタより読み出された画素データ及
び優先順位データが与えられ、当該ウィンドウメモリの
優先順位データと与えられた優先順位データとを比較す
る比較手段と、当該ウィンドウメモリ内の画素データと
与えられた画素データ、及び当該ウィンドウメモリ内の
優先順位データと与えられた優先順位データを前記比較
手段の比較出力に基づいて選択するスイッチ手段とを有
し、より優先順位の高い画素データ及び優先順位データ
を出力するものであることを特徴とするものである。
作用 このような特徴を有する本願の請求項1の発明によれば
、複数のウィンドウメモリにウィンドウのサイズ及びウ
ィンドウの位置を保持するオフセットを定めるとともに
、優先順位をプライオリティレジスタに与え画像データ
をタスクメモリに与えるようにしている。そしてウィン
ドウメモリを縦続接続することによって表示順位比較手
段により重複する領域では最優先順位の画素データを読
み出すようにしている。そしてこれと縦続接続されたバ
ックグラウンドレジスタに与えられた画像データにより
表示面全体の背景を読み出してタスク制御手段を介して
接続されるディスプレイ上に任意のウィンドウを表示す
るようにしている。
また、本願の請求項2の発明は、表示順位比較手段を他
のウィンドウメモリやバックグラウンドレジスタから読
み出された画素データ及び優先順位データと当該ウィン
ドウの優先順位データとを比較し、その比較結果に基づ
いてより優先順位の高い画素データを表示して出力する
ようにしており、このような表示順位比較手段を有する
ウィンドウを縦続接続することによって最も優先順位の
高い画像データのみをディスプレイ上に表示するように
している。
実施例 第1図は、本発明の1実施例を示す図である。
図において、1は、本発明の表示装置を制御するための
ホストコンピュータであり、2は、このコンピュータに
組み合わされる、本発明の1実施例に従って作られたグ
ラフィックス表示装置、9は、前記表示装置の出力に応
答できるCRTディスプレイである。ここで、ホストコ
ンピュータ1は、前記本実施例の表示装置2の入出力信
号群を発生、または、読み出せるものであれば、いかな
る周知の装置であってもよい。また、CRTディスプレ
イ9は、表示装!2の出力する信号23を入力できるも
のであれば、どのようなディスプレイであってもよい。
本実施例の表示装置2は、1024X1024のビット
マツプ表示装置であり、モノクローム258pa調の表
示を行うことができ、最大3つの独立したウィンドウを
提示することができるように作られている。
次に表示装置2の構成について説明する。表示装置2は
背景色データ19と、背景に相当する最低レベルの優先
度(プライオリティ)データ20を設定しであるバック
グラウンドレジスタ3と、ウィンドウを制御する複数の
ウィンドウメそり4゜5、θが設けられる。また、ウィ
ンドウメモリ4゜5.6に、ビデオアドレス信号2El
、27をあたえ、ウィンドウメモリから出力された信号
25を映像信号28に変換するタスク制御回路7と、本
表示装置をホストコンピュータ1のCPUコントロール
バス11と、CPUアドレスバス12、CPUデータバ
ス13に接続し、ウィンドウデータ17、ウィンドウア
ドレス18、及び、各種セレクト信号群14. 16.
  IE!を生成して各ウィンドウメモリ4. 5. 
8に供給するバス制御回路8とを存している。バックグ
ラウンドレジスタ3、および、ウィンドウメモリ4. 
5. 6は、それぞれ、19,21.23のビデオデー
タバス、および、プライオリティバス20,22.24
でカスケード接続されて最優先データ選別回路を形成し
ている。
第4図は、本実施例の表示装置によって、マルチウィン
ドウ表示を行った例である。図において、表示アドレス
は画面左下角をOとし、横方向をX軸、縦方向をY軸に
設定している。第4図のウィンドウ1は、第1図のウィ
ンドウメモリ1が担当して表示を行い、同様にして、ウ
ィンドウ2は、ウィンドウメモリ2、ウィンドウ3は、
ウィンドウメモリ3がその表示を担当する。この表示例
では、ウィンドウ1が最もプライオリティが高く設定さ
れており、最も全面に表示される。前記したように、背
景のプライオリティは最も低いから、プライオリティ順
でいえば、ウィンドウ1が最も高く、次に、ウィンドウ
2、ウィンドウ3、背景の順になる。
次に、本実施例の表示装置の各部について詳細に説明す
る。
第5図は、ウィンドウメモリの構成を示す図である。1
01は、ウィンドウの表示順位を設定するためのプライ
オリティレジスタであり、255が最も優先度が高くな
るように決められている。
本実施例では、比較すべきデータは4種類であるから、
2ビツトの巾があればよいが、他のバス巾に合わせるた
め8ビツトとしたためである。これは、構成によって任
意であり、0を最優先にしてもよいが、このときは、プ
ライオリティ比較回路の出力を反転させる必要がある。
102は、ウィンドウのX方向の開始位置を示すXオフ
セットレジスタ、103は、ウィンドウのX方向の開始
位置を示すYオフセットレジスタである(第4図のオフ
セット位置の座標)。104は、ウィンドウの横方向の
大きさを示すXサイズレジスタ、 (第4図のX−8I
 ZE)、105は、Yウィンドウの縦方向の大きさを
示すサイズレジスタ、 (第4図のY−8I ZE)で
ある。これらは、バス制御回路8により生成されるセレ
クト信号により選択され、ホストコンピュータ1から設
定可能になっている。106は、512X512画素の
ビットマツプラスタメモリで、ラスダメモリ上の1つの
アドレスが表示されたウィンドウの1点に相当する。ま
た、本実施例では、上記タスクメモリは、デュアルポー
トメモリで構成される。デュアルポートメモリの一方の
入出力ポートはウィンドウアドレスバス、ウィンドウデ
ータバス、及びバス制御回路8を通じて、CPUアドレ
スバス12、CPUデータバス13に接続され、もう一
方は読みだし専用となり、アドレス変換回路109から
入力される読出しアドレスにより、データが確定する。
確定したデータはローカルビデオデータバスを通じてプ
ライオリティ制御回路107に与えられる。プライオリ
ティ制御回路107は優先順位を判別し、優先データを
選別するものである。
X、  Yのオフセットレジスタ102,103とXI
Yのサイズレジスタ104. 105の出力はウィンド
ウ制御回路108に与えられる。ウィンドウ制御回路1
08はオフセットレジスタ102,103と、サイズレ
ジスタ104.105の内容と、X、Y座標でアドレス
されるビデオアドレスバスとを比較して、メモリセレク
ト信号、および、プライオリティ制御回路107のイネ
ーブル信号を作り出すものである。ここでプライオリテ
ィ制御回路107及びウィンドウ制御回路108は、縦
続接続された各ウィンドウについて重複する領域の画素
データをプライオリティレジスタの優先順位に基づき優
先順位を判別して読み出す表示順位比較手段を構成して
いる。109は、アドレス変換回路であり、X、  Y
!ffでアドレスされるビデオデータバスを、タスクメ
モリ読出しのための読出しアドレスを生成するものであ
る。
第6図は、タスク制御回路7の構成を示す図である。2
01は、本表示装置のドツトクロックを作り出すドツト
クロック発生回路、202は、本表示装置のビデオXア
ドレスを生成するカウンタである。本実施例ではX方向
が1024であるため、10桁のバイナリカウンタを使
用する。203は、同様に、ビデオXアドレスを生成す
るカウンタである。X方向のアドレスも1024である
から10桁のバイナリカウンタを使用する。204は、
ディスプレイを制御するための同期信号を発生するため
の同期信号発生回路であり、205は、ビデオデータバ
スの信号をドツトクロックに従ってアナログ信号に直す
D/Aコンバータである。
第2図は、プライオリティ制御回路107の詳細な構成
を示す図である。本図において51,52.53,64
は、ゲート信号によって、スイッチ可能なバッファ型の
スイッチ手段であり、ゲート信号が”0”のとき、スイ
ッチが入る様になっている。バッファ51はビデオデー
タバス、バッファ5aはビデオプライオリティバス、5
2はローカルビデオデータバス、バッファ54はローカ
ルプライオリティバスを各々入力としている。また、バ
ッファ51.52の出力端が共通接続されて本回路の出
力データとなり、52.54の出力端が共通接続されて
、本回路の出力ブライオリティとなる。65は、入力端
子A、  Hに与えられる2つのプライオリティデータ
を比較するためのコンパレータであって、比較手段を構
成している。
本コンパレータ55は、入力Aが、入力Bよりも大であ
ったならば、出力端子A>Bが、′真”になる。いま、
この信号をバッファ51.53のゲート端子に分配し、
一方、A>B信号を反転した信号を、バッファ52.5
4のゲート端子に分配する。図において、56は、外部
からのイネーブル信号を加えるためのNANDゲート、
57はインバータである。上記したように本プライオリ
ティ制御回路107は、優先順位をもつデータを選別す
ることができる。
次に、第1図を参照しつつ本実施例の全体の動作を説明
する。
第1図において、各ウィンドウメモリ4〜6は、バス制
御回路8により、ホストコンピュータエから見ると一般
のメモリと変らない。従って、ホストコンピュータ1か
らは、だた、ビットマツプのデータを、ウィンドウメモ
リ4〜6に書き込むだけでよい。また、ウィンドウの位
置は、Xオフセットレジスタ102、Yオフセットレジ
スタ103に書き込むことにより、画面上の任意の場所
に表示でき、更に、ウィンドウの大きさは、X、  Y
のサイズレジスタ104,105に書き込むだけで設定
できるようになっている。また、ウィンドウの表示順は
、本表示装置では管理できないので、これだけは、ホス
トコンピュータ側で制御する必要がある。ただし、あく
まで表示順の管理だけでよく、隠れた部分のデータを退
避したり、どこが隠れるのかを計算しないでよい。
一方、表示装置側では、タスク制御回路7が、表示用の
ビデオアドレスを生成する。このアドレスは、現在表示
されている画面上の1点をあられす。従ってこのアドレ
スを元に、各ウィンドウメモリ4〜6のウィンドウ制御
回路108が、X。
Yオフセットレジスタ102,103.X、Yサイズレ
ジスタ104,105とを比較して、現在表示されてい
る点が、ウィンドウ内部にあるかどうか判別する。これ
を判別するには、X座標、Y座標共、アドレスが、オフ
セットアドレスX、  Yすなわち、オフセットレジス
タ102.103の値よりもおおきく、かつ、オフセッ
トアドレスに、Xl Y方向の大きさ、すなわち、XI
 Yサイズレジスタ104. 105の値をそれぞれ加
えたものよりも小さいときを発見できればよい。つまり
、いま、Xl yをビデオアドレスとすると、オフセッ
トX<x<オフセットXIサイズXかつ オフセットYくy〈オフセットY+サイズYのときであ
ればよい。このとき、ラスターメモリ106および、プ
ライオリティ制御回路107に、それぞれ、セレクト信
号、イネーブル信号が送られる。ただし、オフセットX
1Y、  サイズX、  Yどちらも正の値であり、更
に、サイズに関しては、ラスターメモリの大きさ、つま
り、本実施例では、Xl Yとも512を越えないこと
が条件である。
ここで、ラスターメモリ106にイネーブル信号が送ら
れると、ローカルビデオデータバスにデータが乗せられ
る。いま、ウィンドウメモリ4を考えると、このデータ
信号と、プライオリティの組は、バックグラウンドレジ
スタのデータとプライオリティの組との間で優先順位の
選別が行われ、(一般には、ウィンドウメモリ4のデー
タの方が優先度が高い)優先度の高いデータとプライオ
リティの組がウィンドウメモリ5に送られる。更に、ウ
ィンドウメモリ5. 8についても、同様の事が行われ
るから、結局、ウィンドウメモリ6の出力は、そのビデ
オアドレス点での最大のデータを示すことになる。
従って、ラスタ制御回路7では、発生したアドレスに対
応するデータ、すなわち、ウィンドウメモリ6からの出
力をただD/A変換してビデオ信号を作り出すだけでよ
い。
上記してきたように、本実施例の表示装置によれば、ホ
ストコンピュータはウィンドウの重なりを考慮し、また
、隠れる部分のデータの退避になんら気を配ることなく
マルチウィンドウ表示を行うことができる。
本実施例では、モノクローム表示を扱ったがカラ一対応
も簡単にできる。例えば、ラスタ制御回路において、カ
ラールックアップテーブルをおき、D/Aコンバータを
3個使用してもよい。また、さらに色分解能を得たけれ
ば、本表示装置をR1G1 Bそれぞれに配置し、3つ
の表示装置を並列に動作させればよい。ウィンドウの数
も本実施例では3個であるが、プライオリティバス巾を
広げてゆくことにより、原理的にはいくつでも可能であ
る。また、ウィンドウメモリの解像度、則ち、ラスタメ
モリの大きさは、ビットマツプディスプレイの解像度と
は無関係に設定してもよい。
発明の効果 このように本発明によれば、ホストコンピュータ側に画
像データを持ち画像データを処理する必要がなく、専用
のグラフィックス表示装置の各ウィンドウに画素データ
として与えるだけでグラフィックス表示装置側で優先順
位を判別してai先順位のみを表示することができる。
従って、ホストコンピュータ側に、巨大な実メモリ空間
、高速CPUを持たなくとも、オーバーヘッドなくオー
バーラッピングマルチ表示を行うことができるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の請求項(1)の実施例の構成を示す
図、第2図は本発明の請求項(2)の実施例の構成を示
す図、第3図は、本実施例による複数ドウメモリの構成
を示す図、第6図は、第1図におけるラスタ制御回路の
構成を示す図である。 1・・・ホストコンピュータ、  2・・・グラフィッ
クス表示装置、  3・・・バックグラウンドレジスタ
、4・・・ウィンドウメモリ1.5・・・ウィンドウメ
モリ2.6・・・ウィンドウメモリ3.7・・・ラスタ
制御回路、  8・・・バス制御回路、  9・・・デ
ィスプレイ、  11・・・CPUコントロールバス、
12・・・CPUアドレスバス、  13・・・CPU
データバス、  14・・・セレクト信号群1、 15
・・・セレクト信号群2、 16・・・セレクト信号群
3.17・・・ウィンドウデータバス、  18・・・
ウィンドウアドレスバス、  19・・・ビデオデータ
バス、20・・・プライオリティバス、  21・・・
ビデオデータバス、  22・・・プライオリティバス
、  23・・・ビデオデータバス、  24・・・プ
ライオリティバス、25・・・ビデオデータバス、  
26・・・ビデオアドレスバスX1 27・・・ビデオ
アドレスバスY。 51、 52. 53. 54・・・バッフ1、 55
・・・コンパレータ、  56・・・NANDゲート、
57・・・インバータ、  60・・・最低レベル回路
、61.62,83.64・・・優先順位選別回路、1
01・・・プライオリティレジスタ、  102・・・
Xオフセットレジスタ、  103・・・Yオフセット
レジスタ、104・・・Xサイズレジスタ、  105
・・・Yサイズレジスタ、  106・・・ラスタメモ
リ、107・・・プライオリティ制御回路、  108
・・・ウィンドウ制御回路、  109・・・アドレス
変換回路、201・・・ドツトクロック発生回路、20
2,203・・・カウンタ、  204・・・同期信号
発生回路、205・・・D/Aコンバータ。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重孝 はか1名第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像データを与えるホストコンピュータ及びディ
    スプレイ装置に接続され、ディスプレイ上に任意の大き
    さのウィンドウを複数個表示するグラフィックス表示装
    置であって、ウィンドウ毎に縦続接続して設けられ、各
    ウィンドウの画素データを記憶するラスタメモリ、ディ
    スプレイ上でのウィンドウの位置を保持するオフセット
    レジスタ、ディスプレイ上でのウィンドウの大きさを保
    持するサイズレジスタ、当該ウィンドウの優先順位デー
    タを保持するプライオリティレジスタ、及び、縦続接続
    された各ウィンドウについて重複する領域の画素データ
    をプライオリティレジスタの優先順位データに基づき優
    先順位を判別して読み出す表示順位比較手段を有する複
    数のウィンドウメモリと、前記ウィンドウメモリと縦続
    接続され、ディスプレイの背景の画素データ及び最低レ
    ベルの優先順位データを保持するバックグラウンドレジ
    スタと、前記ディスプレイ装置の表示アドレスを発生す
    ると共に、該表示アドレスに応じて前記バックグラウン
    ドレジスタ及び前記縦続接続されたウィンドウメモリか
    ら読み出された画像データを前記ディスプレイ装置に与
    えるラスタ制御手段とを有することを特徴とするグラフ
    ィックス表示装置。
  2. (2)前記ウィンドウ内の表示順位比較手段は、前記他
    のウィンドウメモリまたは、バックグラウンドレジスタ
    より読み出された画素データ及び優先順位データが与え
    られ、当該ウィンドウメモリの優先順位データと与えら
    れた優先順位データとを比較する比較手段と、当該ウィ
    ンドウメモリ内の画素データと与えられた画素データ、
    及び当該ウィンドウメモリ内の優先順位データと与えら
    れた優先順位データを前記比較手段の比較出力に基づい
    て選択するスイッチ手段とを有し、より優先順位の高い
    画素データ及び優先順位データを出力するものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のグラフィックス表示装置
JP63319040A 1988-12-16 1988-12-16 グラフィックス表示装置 Pending JPH02163793A (ja)

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