JPS59165138A - プラズマガスパネルデイスプレイのデイスプレイ管理システム - Google Patents

プラズマガスパネルデイスプレイのデイスプレイ管理システム

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JPS59165138A
JPS59165138A JP59017262A JP1726284A JPS59165138A JP S59165138 A JPS59165138 A JP S59165138A JP 59017262 A JP59017262 A JP 59017262A JP 1726284 A JP1726284 A JP 1726284A JP S59165138 A JPS59165138 A JP S59165138A
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/22Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
    • G09G5/222Control of the character-code memory
    • G09G5/225Control of the character-code memory comprising a loadable character generator
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G3/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
    • G09G3/20Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
    • G09G3/22Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters using controlled light sources
    • G09G3/28Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters using controlled light sources using luminous gas-discharge panels, e.g. plasma panels

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は広くはコンピュータおよびデータ処理端末用
のディスプレイに関し、より具体的には大型のプラズマ
ガスパネルのディスプレイについてデータを電子的に管
理しようとするものである。
〔背景技術とその問題点〕
今までのうち最も優れたディスプレイ技術は陰極線管(
CRT)であつ1ζ。フラレトバ不ル型マトリクヌディ
スプレイ技術が全土した際には、この小屋装置がディス
プレイ端末の実装や外観を変貌させるという期待が持た
れたけれども、その変貌の程度は単に限られたものにす
ぎなかった。現在幾つカ・のマトリクスアドレス型ディ
スプレイ技術が使用に供されている。液晶、LED、真
空螢光、ACおよびDCプラズマおよびやや使用頻度の
少ないACおよびDCエレクトロルミネツセシスである
。この発明は大画面、多重画像フォーマットを可能とす
るACプラズマディスプレイ技術に関する。よシ大きな
情報容量のディスプレイを使用すれば、参考資料の多数
ページを走査する必要のある適用業務に有利となシ、ま
た記憶された多数のページすなわちフレームをクロスレ
ファランスするうえでも有利である。
ACプラズマディスプレイ技術はメモリ技術である。こ
の技術ではこの特徴ゆえにスクリーンの最大サイズすな
わち最大情報容量がリフレッシュ装置の場合と異なって
装置の照度・電圧特定に制約されることなく、単に製造
可能かどうかの考〆に制約されるとととなる。使用され
る具体的なディスプレイは複数の水平および垂直ワイア
を具備するガスパネルであり、これらワイアは偶数グル
ープおよび奇数グループに分けられ、物理的にはパネル
の対向する縁部からアドレス可能である。
この構成ではワイアと個々のワイアについて駆動電圧を
発生する電子コンポーネントと゛をよシ接近させて配す
ることが可能となる。このガスパネルは全点アドレス型
装置でアシ、ここではディスプレイセルが直交する導電
体アレイ間に配置されて個々に選択的にアドレス可能で
ある。この技術の一例は米国特許第4200868号に
開示されている。この発明で用いうるガスパネルの具体
的な例は581型プラズマディスプレイ半組立体であシ
、これはインターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーションからOEM向に入手しうる。
〔発明の概要〕
この発明の目的はプラズマガスパネルによシもたらされ
る大画面ディスプレイの利点を全面的に利用できる−よ
うにするデータ管理システムを提供することである。
この発明のよシ具体的な目的は同一ガスパネル上に全画
面または同時多数画面表示を与えることができ、それゆ
え多数コピーのディスクレイまたは多数の独立したデー
タ処理セツションを許容fるプラズマディスプレイアダ
プタを提供することである。
これらの目的またはこの発明の他の目的を達成するため
にプラズマディスプレイアダプタが与えられる。これは
ガスパネル、キーボードおよび他のI10ユニットなら
びにプログラマブル・キャラクタ発生器を制御するもの
である。このプラズマディスプレイアダプタは共通内部
バスの周囲に設計され、複数のマクロ論理回路と読出し
書込みランダムアクセスメモリ(RAM)とリードオン
リ記憶装置(RO8)とを含む。この発明のプラズマデ
ィスプレイアダプタはプロゲラ!プル論理アレイ(PL
A)でこれらマクロ論理回路を実現する。このプラズマ
ディスプレイアダプタはそれ自身の関連RAMを具備す
るディスプレイ・システム・マイクロプロセッサにつき
インターフェースを行う。ディスプレイのプログラムは
局所制御ユニット(これはホストシステムに付属されて
いる)からマイクロプロセッサのメモリへと転送される
。システム論理はマイクロプロセッサおよびアダプタに
よシ駆動され、すべてのメモリアドレスおよび制御信号
を発生する。これらの信号はコードの実行の間プロセッ
サがメモリをアクセスするのに用いられ、またアダプタ
がメモリに、またはメモリからデータを転送するのに用
いられる。
プラズマディスプレイアダプタはレジスタマツピングI
10制御部およびピコプロセッサを有し、このプロセッ
サは行バッファ、ガスパネルおよびキャラクタ発生器に
対するデータの流れを制御する。それゆえ、ディスプレ
イの動作はホスト、マイクロプロセッサおよびピコプロ
セッサに分割される。ホストは適用業務プログラム動作
を与えプログラミングされたシンボルを転送する。マイ
クロプロセッサは表示データの管理を含む命令のデコー
ドおよび実行を遂行する。プラズマディスプレイアダプ
タはプラズマパネルインターフェースを制御し、キャラ
クタ発生器および非コード化のデータの双方を直列化し
、表示位置アドレスを絶対デカルト平行座標からパネル
アドレスに変換し、またディスプレイパネルの書き込み
および消去動作を画する周囲領域を、算出する。
ナイスプレイパネルは全点アドレス可能であシ、また本
来的に記憶特性を有するので、表示の更新および表示の
分割は通常のCRTディスプレイで実行される同様の機
能と較べた場合にはやや独特である。この発明では、こ
のような機能は基本的にはプラズマディスプレイアダプ
タのピコプロセッサに基づいて実行される。ガスパネル
は通常データの変化と同じくらい迅速に更新され得ない
ので、不必要な更新はマイクロプロセッサによシ除去さ
れる。これはどの行が変化したのかを示すフラグを含む
更新リストを表示バッファのデータ行の各々に関係付け
ることによりなされる。挿入、削除およびスクロール動
作用にキャラクタを更新するには置換モードを用いるこ
とができる。このモードでは、新しいキャラクタの境界
内のすべてのベルがまず消去され、そののち選択された
ベルが選ばれたキャラクタに基づいて書き込まれる。
マイクロプロセッサは更新領域の画面内容を知る必要も
ないし、個々のベルの消去を特定する必要もない。アダ
プタは水平線条、ガスパネル画面の幅および開示された
具体的な実施例では高さ方向16個までのベルを書き込
みまたは消去し得る。
それゆえ、高さ方向16個のベルのキャラクタに対して
1または2回の消去サイクルが用いられ、効率が改善さ
れる。さらに、このアダプタによれば画面が分割されて
多数の観察窓を与えることができる。先に発生されたデ
ータは、1つの窓に表示された更新されたデータに隣接
したもう1つの窓に表示される。換言すれば複数のデー
タ処理セツションが単一の画面に同時に表示される。
マイクロプロセッサおよびプラズマディスプレイアダプ
タの間の相互作用はコードリストによ、り最小化される
。このコードリストはマイクロプロセッサのオモリに内
包されダイレクト・メモリ・アクセス(DMA)にょシ
取シ込まれる。このリストは高レベルのコマンドからな
シ、そして各コードは1種類の動作に限定さ些るが単一
コードはマイクロプロセッサのメモリ内で連結され得、
その結果としてマクロを与える。アダプタ内のピコプロ
セッサはこのような高レベルのコマンドをデコードし、
これらを一連の単純コマンドに変換して周辺インターフ
ェースロジック用トスる10〔実施例〕 以下、図面を参照しながらこの発明の一実施例について
説明する。
第1図において、プラズマガスパネルディスプレイはキ
ャビネット10内にハウジングされておシ、このキャビ
ネット10はガスパネル11の固有の2次元構造を利用
する。基本的にキャビネット10は枠付けされた適度な
厚さのパネルの外観を呈し、その背面にいくつかの電子
回路部用および電力源用のやや小さな四角なハウジング
12を具備する。好都合なことに枠付はパネルを基部1
3上に実装することができ、この実装は水平軸への枢着
によシなされてディスプレイを傾けることができる。分
離型キーボード14が具備され、輿望的にはケーブル(
図示略)によってディスプレイの電子回路部に接続され
ているっ 今日の最も一般的な表示適用業務は、CRTディスプレ
イの典聾となっている1920(24X80)キャラク
タのディスプレイ用に書かれている。この発明の好まし
・い適用例で用いられる大容量ACプラズマディスプレ
イは9920キヤラクタを表示することが可能である。
この種の大容量ディスプレイから直接に利益を得るには
、既存の適用業務をこのディスプレイに適合可能としな
ければならない。この目的を達成するために2つの特徴
が開発された。表示多数コピー画面および表示多数相互
作用画面である。3番目の特徴、すなわち多数分割は修
正されたま、たけ新たに書かれた適用業務がこの大容量
プラズマパネルディスプレイの性能を全面的に引き出せ
るようにすべく開発された。6・×12ベルをキャラク
タ・セルの太き・さとすることによシ、プラズマパネル
の1象限中の1920キヤラクタを標準のフォーマット
に適合させることができる。標準フォーマットは24行
からなシ、この行は80キヤラクタを有する。
このことは1920キヤラクタの画面4個分と同程就の
多さの情報を同時に表示できるようにする。
同様に、他の標準サイズの2つの画面を左右にまたは上
下に表示し得る。幅1ペルの水平および垂直の一方また
は双方の分離線が表示画面を区画するために書かれる。
第2図はこのようなものの実現可能な例を示す。
多数コピー画面の特徴によれば、使用者はディスプレイ
の1つの領域すなわち画面のコピーを、そのソフトウェ
アに何ら変更を加えることなく、他の画面に作ることが
できる。このディスプレイは4つの象限に分割され、た
とえば左右象限が「活性領域」として指定きれる。これ
はこのホストのソフトウェアが認識し、かつホストに対
してたとえば1920キヤラクタ・ディスプレイの観を
呈する維−の領域である。残゛シの領域は参照領域とし
て用いられる。使用者は活性領域内のすべての表示を参
照領域の任意の1つにコピーすることができ、また任意
の選択され参照領域をクリアすることもできる。
多数相互作用画面の特徴によれば、使用者はいくつかの
適用業務を同時に実行し得る。この特徴は第3図におい
て示される。ディスプレイはこの場合も4個までの象限
に分割される。ただし、プラズマパネルの各領域は活性
領域である。各領域は論理端末を定義し、異なる装置ア
ドレスを有する。ホストに対し、プラズマディスプレイ
端末は4個までの個別のディスプレイ端末のようにうつ
る。それゆえ、装置アドレスや特徴のテーブルを修正す
ることがホストのソフトウェアに対する唯一の打撃とな
る。データストリームをそれにアドレスすることによシ
ホストが任意の活性領域と相互作用し得る。
多数分割の特徴はホストの適用業務がプラズマディスプ
レイを一塊の16個以下の重畳することのない四角い領
域に分割するのを許容する。そして所定の特徴、たとえ
ばキャラクタのサイズ、ホストに返送されるデータスト
リームのフォーマット、ディスプレイ上の配置およびス
クロールの可否がこれら領域の各々につき定義され得る
この発明はシステム・ネットワーク・アーキテクチャ(
SNA)の設計思想に従うものである。
SNAは主フレームおよび接続線を装置依存から解放し
たので、共通した物理的連結が多数の適用業務および多
数の装置型に供し得るようになった。
SNAは物理的な装置にかえて論理本質間の構造上の関
係を定義する。このことによシ製品開発者は多数の論理
本質を結合して単一の物理装部を構成する機会を得、こ
の発明の場合では、これは令達べられた多数画面分割お
よび多数データベースアクセスとともに実現される。ガ
スノくネル技術は多数端末・多数データベースの思想に
とって6つの理由から重要である。まず第1に、ガスノ
くネルディスプレイは高解像度であるため非常に多くの
キャラクタ(与えられた具体的な例では9920キヤラ
クタ)を同時に画面に表わすことができる。
第2に、ガスパネル技術はフリッカの問題がなく、また
いまだCRT技術では可能となっていない態様で画面に
データを記憶させることができる。最後に、ガスパネル
はすべてユーザの作業環境に容易に適用する人間工学上
高検られた実装となし得る。プラズマガスパネルをSN
Aの能力に適合されるには第4図に示される画面管理部
16が用いられる。この画面管理部16はホストインタ
ーフェース17と連絡し、プラズマディスプレイアダプ
タ22を通じて画面11の表示を1u;」御する。、画
面管理部16によればファンクションのキーボード14
を通じてのユーザの制御がホストから利用できる。ユー
ザが画面フォーマットを選べるようにし、また再配列で
きるようにするのはこの画面管理部16である。
この発明によるアダプタによって駆動されるプラズマガ
スディスプレイパネルは以前のガスパネルディスプレイ
に較べよシ複雑なインターフェースを有する。この発明
の好ましい実施例で用いられる具体的なガスパネルは水
平線条を書き込みまたは消去することができ石。その幅
はスクリーンの幅(960ペル)であシ、高さは16ペ
ル以下である。このことは画面をより迅速に更新するこ
とを可能とするものの、アダプタの設計をよシ複雑なも
のとするだけコスト高となる。用いられる具体的なパネ
ルについては、パネルのアドレシングがモジュール選択
とグループ選択と1グループのモジュール内の開始ベル
の特定とを必要とする。
このことは第7A図、第7B図、第7C図を参照にして
以下述べられるところからよシ良く理解されるであろう
。ただし、適用業務プログラムは絶対X、Y座標にした
がって働らく。所望の変換はプラズマディスプレイアダ
プタによって達成される。アダプタの設計はハードウェ
ア/ソフトウェアの転換の一例であシ、これは表示シス
テム・マイクロプロセッサの負荷の削減に帰着し、効率
を向上させる。選択されたアーキテクチャはこのノ・−
ドウエア/ソフトウェアの転換を維持し、好ましくは実
際の回路手段にMOSテクノロジを採用して高回路密度
能力を達成する。
インターフェースシステムは第5図のブロック図によシ
表わされる。ホストシステム20は表示システム・マイ
クロプロセッサ21に表示データを転送し、この表示シ
ステム・マイクロプロセッサ21はマイクロプロセッサ
RAMおよびRO8,システム論理部およびマイク西プ
ロセッサからなる。マイクロプロセッサ21は好ましく
は16ビツトのアドレスバス、9ピツトのデータバス(
8ピツトがデータ用、1ピツトがパリティ用)、割込み
線およびI10インターフェースバスを保持する。
システムはロジックによ多制御され、このロジックはマ
イクロプロセッサおよび連結アダプタ22によシ駆動さ
れる。これはディマントしたがって機能駆動され、また
すべてのメモリアドレスおよび制御信号を発生してコー
ド実行時プロセッサがメモリをアクセスするとともにメ
モリから、のまたはメモリへのデータ転送のためにアダ
プタがメモリをアクセスするようにする。ハードウェア
設計を簡略化するとともに動作を高速化するためにアダ
プタ22はDMAによシマイクロプロセッサメモリの任
意の部分をアクセスし得る。アダプタは必要なときにバ
スへとアクセスされる。またシステムロジックによる選
択に基づいて、このアダプタが16ビツトのアドレス、
9ビツトのデータおよび読出し/書込み制御信号を供給
する。
システム・マイクロプロセッサ21およびディスプレイ
パネルアダプタ22の間には独特の連絡はない。好まし
い実施例においては、アダプタ22はシステム・マイク
ロプロセッサ21のレジスタ空間の一部にマツピングさ
れる。それゆえ、プロセッサは簡単にレジスタアドレス
命令を実行する。アダプタまたは典型的なレジスタのア
クセスはレジスタ命令で採用されるアドレスによって決
定される。この構成はレジスタ・マツブト・工10(R
MIO)と呼ばれ、1以上のアダプタのアドレスを許容
する。ただし、そのようなアダプタは単に1つしか示さ
れず、また説明されないであろう。マイクロプロセッサ
21は一対のレジスタ間接命令を使用することにより6
4にバイトのレジスタ空間をアドレスする能力を有する
。そのような命令がプロセッサによって実行されるとき
し、ジスタ動作を指示するように信号が送出される。
第16図に示されるように、システムロジック99はこ
のことを感知し、また16ビツトのアドレスに基づいて
適切なアダプタ22によってのみ用いら°れているI1
0選択線上の信号を送出することによシそのアダプタ2
2を選択する。各アダプタ22は、システム・マイクロ
プロセッサ21との連絡のためにそのシステム・マイク
ロプロセッサ21のレジスタスペース中に割シ付けられ
ている64個のレジスタアドレスを有する。特定された
I/Qレベルに割込みがなされることにょシ、このアダ
プタ22はまたシステム・マイクロプロセッサ21と連
絡開始し得る。各アダプタ22はシステム・マイクロプ
ロセッサメモリからの情報を記憶し、また取シ戻す必要
があシ、2本の線すなわちDMA要求およびDMA選択
線を介してシステムロジックにインターフェースされる
。アダプタ22がメモリをアクセスする必要のあるとき
に、アダプ・り22はメ゛モリをアクセスしたいことを
DMA要求線を介してシステムロジックに知らせる。そ
して、システムロジックは優先順位に基づいてアダプタ
22にDMA選択を送シ、メモリに制御信号を導入させ
る。
データ表示は独特のオペコードリストによって処理され
る。このリストはシステム・マイクロプロセッサメモリ
に含まれ、DMAにより取り込まれる。このリストは高
レベルのコマンドたとえば「キャラクタ置換」、[表示
)(ラメータの転送」および「キャラクタ発生器の転送
」からなる。各オペコードは1 m類の動作に制約され
、それゆえ[原始的J (primitive)  と
みなされる。ただし、[連結J (chaining)
の使用によシ単一のオペコードをメモリ内で連結して結
果として「マクロ」を生成してもい。
第5図および第16図に示されるように、アダプタ22
およびシステムΦマイクロプロセッサ21の間の連絡は
RMIO制御部23およびシステムロジック99によっ
て処理される。この制御部23はキーボードI10ロジ
ック24、プログラマブル・タイマ25、プログラマブ
ル工10ポート26およびピコプロセッサ27と連絡す
る。アダプタ22により与えられる高レベルのインター
フェースはピコプロセッサ27によシ可能とされ、この
ピコプロセッサ27は第6図で示されるオンチップのR
O832からのピココードを実行す。
ピコプロセッサ27はシステム・マイクロプロセッサ2
1からの高レベルのコマンドをデコードし、周辺インタ
ー7エースロジツク用に一連の単純なコマンドに変換す
る。このインターフェースロジックはキャラクタ発生器
l102B、7’ラズマパネルI 1029およびDM
A制御部30を含む。
ピコプロセッサ27はまた一連のインターフェースロジ
ックコマンドを変化させ得るとともに、使用されるパラ
メータをアダプタ入力パラメータに基づいて調整し得る
。この動作の一例は置換モードの動作用の一連のロジッ
クであplこれを後に説明する。
第6図のブロック図に最も良く示されるように、ピコプ
ロセッサ27は共通バス・アーキテクチャの中心をなす
。すべてのインターフェースロジックマクロはバス31
について送信および受信の双方をなし得る。ピコプロセ
ッサ27に対スるピココードはRO832中に含まれ、
ピコプロセッサ27はアドレスバス34およびデータバ
ス31を介してオンチップのRAM33と連絡する。さ
らに、個々の制御線(ここでは図示されない)がピコプ
ロセッサ27およびインターフェースロジックマクロの
間に存在する。これらはシーケンス信号および指示デー
タをバス31上に供給してこれら信号がインターフェー
スロジックマクロによシ転送されるようにする。キーボ
ードインターフェースロジック24は単純な[データ有
効J (dataavailable)、[応答J (
acknowledge ) ハンドシェークおよび8
ビツトパラレルデータ転送を行う。キーストロークデー
タはディスプレイパネルアダプタ22のRMIOレジス
タに転送され、またマイクロプロセッサ21の割込みが
キーボード完了状態とともにアダプタ22によって発生
させられる。具体的なキーストロークおよび全般的なR
M’IOは全体としてDMAおよび表示更新動作に同期
している。プログラマブル・タイマ25は8ビツトタイ
マであり、その動作は他のアダプタ22の機能と同期し
ている。プログラマブルエ10ボート26によれば、表
示システム・マイクロプロセッサ21が8個の入力線お
よび8個の出力線を通じて16個までのシステム外部装
置を感知または制御し得る。ディスプレイパネルアダプ
タ22は読み出しく表示および照合のために)、書込み
(初期化のために)および52768X9ビツトのキャ
ラクタ発生器100に対するリフレッシュ制御を行う。
この発生器100は2048個までの異なるシンボルを
含み、これらシンボルはすべて異なるデータストリーム
および初期設定コマンドによって表示用にアクセスし得
る。アダプタは表示位置の2値表示を変換してX%y 
’phy標駆動部の選択とその駆動部内のライン選択と
を行−うことによシバネルの独特のアドレス上の要求を
支える。制御線の同期および2ビツトデータの直列化は
ディスプレイI10ロジック29およびデータストリー
ム制御直列化回路55によってなされる。
述べられたとおシ、適用業務プログラムすなわち局所端
末インテリジェンスは絶対X1YIjii面座標ととも
に作用するけれども、使用されるガスパネルは第7A図
、第7B図および第7C図に示されるようにモジュール
選択、グループ選択およびグループまたはモジュール内
の開始ベルの特定を必要とする。変換の第1領域はYア
ドレスであり、このYアドレスはシステム・マイクロプ
ロセッサ21によって絶対座標として特定される。Yア
ドレスはピコプロセッサ27内のレジスタに転送され、
ここでシフトおよびローティトを受ける。
これらシフトおよびローティトは第8A図に表わされる
ようにYグループ/モジュールが組み合わされるまでな
される。そののち、このバイトはRAM33に記憶され
のちの使用に備える。Yアドレスが現行のグループ/モ
ジュールの範囲を外れた値に変化したときのみピコプロ
1ツサがこのバイトの再演算を行う。第7A図および第
7B図から理解されるように一対の偶および奇のYモジ
ュール(それぞれ62ビツト)はアダプタ22にとって
は64ビツト幅の外観を呈し、また各モジュル内には1
6ビツトからなるグループが4つある。効率良くこの1
6ビツトのグループを用いるために、Y開始/停止バイ
トが第8B図に示されるように組み立てられる。これは
書込みまたは消去がグループ内のどのラインから開始さ
れるのかを特定し、またどのラインで終了するのかを特
定する。単一線動作については、これら2つの値は等し
くなるであろう。ブロック消去動作については、ガスパ
ネルが同一グループ内の多数のYラインを消去しうると
いう能力をアダプタを用いて利用する。まず、ピコプロ
セッサ27が現行のY値に高さを付加してブロック消去
のYアドレス範囲を決定する。そののち、、4112図
のフローチャートでステップ42によシ指示されるよう
に、横切られるYグループの境界の数を決定するために
モジュロ16の演算を行う。第12図のステップ46お
よび44によシ示されるように、多数のYグループをア
クセスする必要があるならば多数の消去サイクルが要求
されるであろう。目的とするところはできうるかぎシ多
くのラインをできうるかぎシ少ないサイクルで消去する
ことである。多数のアクセスが必要なときには、Yグル
ープ/モジュールバイトがピコプロセッサ27によって
再演算されるであろう。以下では6つのグループを含む
場合を一例として挙げてブロック消去について説明する
ブロック消去の例 開始Y=<5O(10進) 高さ =32(10進) 第1消去サイクル Yグループ/モジュール=11XXOOOOモジユール
φ、グループ6 Y開始/停止=11001111開始1210%停止1
51゜ 第2消去サイクル Yグループ/モジュール=ooxxoooiモジュール
1、グループφ Y開始/停止=00001111開始φ、停止1510 第6消去サイクル Yグループ/モジュール=01XXOOO1モジュール
1、グループ1 Y開始/停止=oooo1oii開始φ、停止111゜ ここでXは無味がない。
ディスプレイI10ロジック29においてYグループ/
モジュールおよび開始/停止データは直列および並列手
段の双方によシ転送される。Yモジュールデータは4つ
の並行出力ピンから駆動される。Yグループおよび開始
/停′止データは20の重みビットとしてクロックによ
シシリアルに送出される。このうち16ビツトはグルー
プ内のライン選択のためのものであり、2ビツトは偶数
モジュールグループ選択のためのものであシ、他の2ビ
ツトは奇数モジュールグループ選択のだめのものである
Xモジ子−ルアドレスの演算はYモジュールのそれと同
じである。この演算結果は第8C図に表わされるよう表
Xモジュールバイトである。このデータはYモジュール
データと同じくノくラレルな出力から駆動される。この
データのガスノくネルにおけるXまたはYアドレスロジ
ックへの方向付けはアダプタ22が第5インターフエー
ス線を制御することによシ決定される。Yモジュールの
場合と同様に、一対の偶および奇Xモジュール(32ビ
ツト)がアダプタ22にとっては64ビツト幅のモジュ
ールとしてうつる。これは第7A図および第7C図を参
照して理解されるとおシである。
64ビツトのXモジュール内のアドレスの解決はディス
プレイデータを引き伸ばすことにより与えられる。これ
はインターフェースの独特の要求によシ必要とされる。
システム・マイクロプロセッサ21によって特定される
開始Xアドレスがちょうど14 (10進)で割れない
ならば画面データのプレパッド(pre−pad)が必
要となる。このプレパッドは有効データが始まるまえに
ガスパネルにシリアルに送られるべき不可表示のデータ
ベルの数である。これは値としてはシステム・マイクロ
プロセッサ21によりアダプタ22に与えられる6つの
最下位Xアドレスビットであり、これはデータの適切な
水平配列を行うのに用いられる。
ただし、このデータはクロックによシ一時に2ピツトず
つシリアルに出力され、そのため伝送を通じて異なる境
界状性が存在するであろう。キャラクタの基部上にハイ
ライトが加えられるときには、これによシこの場合の複
雑さが顕著となる。”キャラクタの幅が奇数のとぎには
代替的にキャラクタは偶および奇数ベルの境界上で開始
される。このような開始および奇数アドレス上の開始の
場合はデータ直列化回路35の操舵ロジック67により
処理される。第9図においてよシ詳細に示されるように
データは操舵ロジック37によって直接に直列化レジス
タ3乙に転送されるか、または1ベルアドレス分オフセ
ットされて入力される。データ直列化回路66へのデー
タの操舵を制御するのと同様なロジックはまた混合キャ
ラクタ境界および混合開始、終了条件のためのフラッグ
を維持する。これは以下の条件を処理する。
開始Xアドレスが奇数:2ペル移動の第2ベルのみ有効 終了Xアドレスが偶数:2ペル移動の第1ベルのみ有効 混合キャラクタ境界:第1ベルがキャラクタNに属する
。第2はキャラクタN=1である。
このことは各キャラクタに異なるノ・イライトが用いら
れるならば特に重要である。
データが転送されているとき、もう1つのカウンタがイ
ンターフェースを横切って送られるベルの個数をカウン
トする(モジュロ64)。適切な水平配列を行うために
、アクセスされたXモジュール対が完全にデータで満た
されなければならない。なぜならばこれらの対はアダプ
タ22にとっては64ビツトのシフトレジスタとうつる
からである。この魚身前に有効データが出力するならば
、モジュロ64のカウンタが一巡しおえるまでロジック
が不可表示データを用いて転送を続けるであろう。この
超過データはポストパッド(post−pad)と呼ば
れる。第10図は64ビツトシフトレジスタ内の表示デ
ータとともにプレパッドおよびポストパッドを示す。
ガスパネルは先に書き込まれたデータを保持するので、
置換モードは選択的で高効率なキャラクタ更新を行うの
に用いられる。これはスクローリング、挿入および削除
に似た動作を許容する。このアプローチの1つの利点は
表示制御部が更新領域の画面内容を識別しなくてよいと
いうこと、すなわち個々のベルの消去を特定しなくてよ
いということである。プラズマディスプレイアダプタ2
2は、キャラクタ発生器からの適切なベルを書き込む前
に新たなキャラクタの境界内のすべてのベルを高速で消
去して更新動作を処理する。先に述べたように、1消去
サイクルあたり1走査線を消去するのでな(単一消去サ
イクル内で16本以下の走査線の消去が許容されるガス
パネルの特徴がこの高速消去に利用される。単一走査線
消去技術を用いる16回の消去サイクルに較べられるよ
うに、このこ7とによれば16ベルの高キャラクタが1
回または多くても2回の消去サイクルで消去され得る。
この機能もピコプロセッサ27によって実行される。
置換動作が検出されるときには、現行のY位置はRAM
33にセーブされる。各走査1111ilは2度アクセ
スされるゆえに、すなわち1度はブロック消去用に、も
う1度は描画動作用にアクセスされるゆえに、このこと
は必要とされる。そののち、ピコプロセッサ27は開始
Y値にキャラクタの高さを足してブロック消去のYディ
メンジョンを決定する。さて第11図に示されるように
、ガスパネルの単一サイクルすなわち16ライン(1グ
ループ)消去は固定のモジュロ16境界に限定される。
しかし、消去すべきラインの領域は16を上まわるかも
しれないし、また多くの場合モジュロ16境界の1つで
始まらないであろう。ピコプロセッサ27はこのことを
解決する。これはモジュロ16の算術を行い、第12図
のフローチャート中のステップ42によって示されるよ
うにしてアクセスされたYグループの個数を決定して哲
われる。
グループの境界は第11図に示される例の線15および
16の間ならびに線31および32の間のように交差さ
せられる。そのため、ピコプロセッサは最初のグループ
の開始位置および最後のグループの終了位tを決定しな
ければならない。そののちこのようなグループはブロッ
ク消去の完了時までに異なる消去サイクルでアクセスさ
れるであろう。
プラズマディスプレイアダプタ22におけるロジック経
路はその動作の消去部分および描画部分の双方で同様で
ある。キャラクタ置換動作は第12図のフローチャート
で表わされる。この動作の最初のステップはステップ4
0で示されるように置換キャラクタオペコードを検出す
ることである。
そののちピコプロセッサ27が現行のYアドレスにキャ
ラクタ高を足して終了Yアドレスを算出し、またRAM
33に現行のYアト】/スをセーブする。
これはステップ41に示されるとおりである。こののち
ピコプロセッサはアクセスされたYグループの個数をス
テップ42において算出してステップ43でブロック消
去フラグを立てる。このフラグは強制的にすべての表示
データ(第10図)を”1”にする。このためパネル1
1の消去コマンドが送出されるときに、その範囲内のす
べてのベルが消去されるであろう。またステップ43、
では消去するYアドレスの範囲が16を上まわらないと
ぎにディスプレイロジック29が開始させられる。その
のち判別ステップ44において、アクセスされるべきY
グループが残っているか否かをピコプロセッサが決定す
る。もし残っているナラ、ディスプレイロジックが再度
Yアドレスの範囲で開始させられる。そうでないならば
、ブロック消去が完了し、この場合ステップ45で示さ
れるようにピコプロセッサ27がブロック消去フラグを
リセットして元のYアドレスを再ストアする。こののち
ステップ46でピコプロセッサ27が描画動作を開始す
る。
プラズマディスプレイアダプタ22は多数幅キャラクタ
ディスプレイを可能とする。英数字データのディスプレ
イ用の名目上の縦横比は9×16ベルである。表示され
た典型的なキャラクタは情報用に単に7/9の水平ベル
を用いる。他の2つのベルはスペーシングのためにすな
わち情報ビットがそこに配六れる「箱」を作るために用
〜゛・られる。ガスパネルにより実現される高精細度の
解像度のために、「読み取シの可能性」を犠牲とするこ
となく、より小さなキャラクタ箱が可能である。
またベルの密度が増加するので、キャラクタ当す表示さ
れるビットの個数をもまた増加させて元の9×16の縦
横比を維持しなければならない。これは、システム・マ
イクロプロセッサ21によりキャラクタおよび非コード
化情報(NCI)の双方に対して4から31ベルまでの
間の任意の箱幅を特定できるようにすることによシ、ア
ダプタ22内で処理される。キャラクタの場合では、キ
ャラクタ発注器RAM100が9ベルの水平情報を保持
する。9未満の幅については、この情報はその特定の幅
に切りつめられる。9を超える幅については情報がキャ
ラクタの右側に付加ベルで引き伸ばされる。これらのベ
ルはキャラクタ箱のノ・イ。
ライトに続く(すなわち、通常の)・イライトについて
はブランクベルが挿入され、他方逆ノ・イライトについ
ては明るいベルが挿入される)。
さて第16図において、プラズマディスプレイアダプタ
22はステップ50に示されるようにコ−ド化データに
ついてはキャラクタ発生器28からNCIについてはR
AM33からパラレルなデータ(8ビツト)を取り込む
。そののち、ステップ51に示されるように、このデー
タは直列化回路35において直列化されてガスパネルへ
と伝送される。可変幅の特徴は1バイト(8ビツト)幅
のデータバスの周囲に直列化回路35を設計して実現さ
れる。このロジックはシステム・マイクロプロセッサ2
1からの5ピツト幅のフィールドを2ピツトのモジュロ
8のカウントに分解する。このカウントは直列化回路3
5が何回縁シ返しを行うかを決定する。データは直列化
回路に8ビット同時に転送される。直列化が完了すれば
、2ピツトのカウントが検査される。これが零でなけれ
ば、これが減分されステップ55に示されるようにデー
タがさらに転送され、また判別ステップ52によシ示さ
れるように直列化回路35を通じての他のバスが開始す
る。カウントが零に等しくなるまでこのことが続けられ
る。また、8個のデータビットが全部転送され、これに
よりステップ53および54ならびにステップ56で示
されるように特定幅を上まわることとなれば、データ転
送の一部は抑圧されてよい。9ベル未満の幅は、圧縮キ
ャラクタ表示を行うためにガスパネル上で用いられ得る
。キャラクタ発生ビットの9ビット全部が表示情報用に
用いられるならば、9ベルを超える幅が付加的なキャラ
クタ間スペースを挿入するのに用いられ得る。後者の場
合は拡大キャラクタ表示を生成するためにまたは高密度
ディスプレイ上で現行の縦横比を維持するために用いら
れてもよい。ただし、幅が9ベルを超えるときにこの縦
横比を維持するには16ペルを上まわる高さが生成され
なければならないという点に留意されたい。
プラズマディスプレイアダプタ22は1から255走査
線分の高さを可能とする。パッド走査線はハイライトに
よシキャラクタに続き、自動的に走査線を超えて16だ
け挿入される。
フィールド配向されたデータストリームを処理する際に
、1フイールド内で表示の更新が要求されるものの完全
なフィールドの書き直しは望まれないという情況が起こ
る可能性がある。その−例は、単に新しいキャラクタを
書き、そののちその右側に今ずらされたキャラクタを書
きなおすことにより、キャラクタを行中に挿入すべき場
合である。ただし、この発明の好ましい実施例で用いら
れるデータストリームにはフィールド修飾子が存在し、
これらがこれら・のフィールドにおけるハイライト、カ
ラー、キャラクタ発生器のフォント、濃度および全キャ
ラクタの表示/非表示を特定する。それらのうちいくつ
かは無視することができ、他のものはできない。個々の
キャラクタの属性がフィールドからの欠落を特定するよ
うな場合には、これらのフィールドパラメータが存在す
るべきである。プラズマパネル11は独特の難問を従来
のCRTに投げかける。CRTによればディスプレイ上
おいて継続したラスタリフレッシュを行える。
メモリ装置のようにプラズマパネルはランダム・アクセ
スのモードで用いられ得る。ここで説明された情況が起
こるのはまさにこのモードにおいてである。全フィール
ドを書き換えることな(これらフィールドパラメータを
特定できるようにするために、プラズマディスプレイア
ダプタが人為的な初期設定属性を解釈し得る。第14図
において、キャラクタ行を普通に処理するに際し、アダ
プタ22は現行のデータストリームキャラクタを読み出
してそのレジスタ6001つに入力し、もし拡張された
属性およびフィールド属性の一方または双方か検出され
るならばもう1つのレジスタ61を更新する。このよう
にして検出されたフィールド情報は、つぎのフィールド
情報が検出されるまで以降のキャラクタ用に用いられる
。ただし、画面更新動作に際しアダプタ22を起動させ
るまえに、システムeマイクロプロセツザ21が選択的
にこのレジスタ61に書き込みを行ってもよい。
このことは単にアダプタレジスタに適切なフィールド属
性を書き込んで入れることにより、フィールド中央に1
つまたは複数のキャラクタを挿入できることを意味する
。通常のフィールド属性はディスプレイ上の位置を利用
するけれども、レジスタを基礎にするこのような属性は
そのような配置を何ら必要としない。換言すれば、マイ
クロプロセッサ21でアダプタレジスタをアクセスする
ことが、データストリーム外でフィールド属性を特定す
る可能性を与える。この動作にとってキーとなるものは
、操舵ロジック62である。これはすべての行の最初の
キャラクタについてレジスタ61からの属性情報をハイ
ライトロジック63に送出する。ただし、行の最初のキ
ャラクタ位置にフィールド属性が含まれるならば、先の
属性情報は無視されるであろう(この場合、レジスタ6
oけハイライトロジック63に向けられる)。
システム・マイクロプロセッサ21を容易に過負荷とし
得る要求を持つ特定のデータス) IJ−ムがある。具
体的にはフィールド属性およヒキャラクタ属性の双方を
具備するものである。ディスプレイアダプタは自動的に
キャラクタやフィールドの点滅や下線引きを処理し得る
ものでないので、この問題はガスパネルディスプレイの
環境下ではよシ深刻となる。それゆえ、マイクロコード
がすべての点滅位置および下線位置を察知してそれらを
別々に処理しなければならない。このことは、表示バッ
ファを通じてのサーチがその経路に沿っテテろトを行い
異なる属性を検出することにょシなし得るであろう。し
かし、このアプローチの効率はさほど良好ではない。な
ぜならば、バッファにおいて各キャラクタごとに取多込
みおよびテストのループが必要とされるからである。こ
のことは、使用される大画面ディスプレイパネルで問題
となる。その表示バッファはi ooooキャラクタ(
20000バイト)と同程度となり得るからである。他
のアプローチはマイクロコードが属性位置リストを作成
して保持することである。これは効率、必要なメモリお
よびこれに関連する複雑さという問題を持つ。
DMAK声!0データがプラズマディスプレイアダプタ
22中へと転送されていくとぎにデータを検査してアダ
プタ22内の属性テストを行うことによシ、上述の問題
は解決される。システムマイクロプロセッサ21がキャ
ラクタ行の書込みを要求したのち、これがアダプタレジ
スタ1o1(第17図)を読み出し得、たとえば他の画
面更新が下線として要求されるか否かを決定できる。マ
イクロコードも、アダプタのフィールドおよび拡張フィ
ールド属性検出レジスタ61を通じて行の終端で能動で
あったフィールド特性(たとえば非表示)を読み戻し得
る。つぎの行の最初のキャラクタがフィールド属性でな
いかぎり、このフィールド情報かつぎの行で用いられる
であろう。以下の属性およびキャラクタはテストされる
表示データ中の任意の無効なキャラクタ表示データ中の
任意の点滅キャラクタ 表示データ中の任意の下線キャラクタ 検出された最後のフィールド属性 検出された最後の拡張フィールド属性 この発明にしたがうデータ管理システムの動作は第15
図において簡単に要約される。ステップ70にお〜)て
システム・マイクロプロセッサ21はシステムマイクロ
プロセッサRAM中にアダプタオペコードを作シ、アダ
プタ中のパラメータを初期設定し、そしてアダプタ22
へと開始するためめコマンドを送る。こののちステップ
71に示されるようにアダプタ22はDMAによ、リマ
イクロプロセッサRAMからのオペコードを取シ込み、
デコードする。一旦オベコードおよび表示データが取シ
込まれるとステップ73に示されるようにピコプロセッ
サ37が表示パラメータを算出してディスプレイエ10
ロジツク29(第6図)を初期設定する。これら算出結
果、線バッファアドレスおよびキャラクタ発生器RAM
jQQに基づいてステップ74に示されるようにデータ
が直列化回路35中で直列化され、ハイライティングさ
れ、そののち表示される。一旦直列化回路35中のデー
タがディスプレイエ10ロジツク29にょシ出力され、
プラズマパネル上に表示されると、ステップ75に示さ
れるようにディスプレイエ10ロジツク29がピコプロ
セッサ27に完了のフラグをたてる。ピコプロセッサ2
7により実行される一掃動作はアダプタ22を基底状態
に戻し、付加的なオペコードの実行にそなえさせる。判
別ステップ71において、もし連結オペコードが実行さ
れているならば、動作はステップ71に戻シ、さもなけ
ればステップ77に示されるようにアダプタがシステム
マイクロプロセッサ21に対して割り込みを行い、完了
状態および動作停止とする。
【図面の簡単な説明】 第1図はディスプレイ端末およびキーボードを示す斜視
図、第2図は画面表示の実現可能な分割のい(つかを示
す図、第3図は画面の四象限の各々に表示が与えられる
具体的な適用業務を示す図、第4図はキーボード制御さ
れる画面管理部のホストおよびこの発明のプラズマφデ
ィスプレイ・アダプタに対する関係を示すブロック図、
第5図(性プラズマ・ディスプレイ・アダプタのシステ
ムマイクロプロセッサおよびホ、Xトに対する関係を機
能的に示すブロック図、第6図はプラズマ・ディスプレ
イ・アダプタの構成を示すさらに具体的なブロック図、
第7A図、第7B図および第7C図は一体となってカス
パネルを示す図、第8A図、第8B図および第8C図は
ピコマイクロプロセッサで算出されてオン・チップRA
Mに記憶されるXおよびYアドレスを示す図、第9図は
プラズマ・ディスプレイ・アダプタの直列化レジスタの
動作を示す図、第10図は表示データを水平に整列させ
る態様を示す図、第11図はブロック消去の過程を説明
するためのガスパネルの図、第12図はキャラクタヲ置
換する動作を示すフローチャート、第16図は可変幅キ
ャラクタの特徴を示すフローチャート、第14図はプラ
ズマ・ディスプレイ・アダプタのレジスタを用いて属性
を挿入および検出することを示すブロック図、第15図
はこの発明によるプラズマ・ディスプレイ・アダプタで
なされる高級インターフェースの動作を示すフローチャ
ート、第16図は単一のシステムマイクロプロセッサに
接続しうるプラズマ・ディスプレイ・アダプタ内の64
個のレジスタの1つのアドレシングを示す図、第17図
はプラズマ・ディスプレイ・アダプタでの属性テストを
説明するブロック図である。 +1−−−−.4”スノ望ネル、 20・・・・ホスト
シスヲ右、21−−− プラズマヲ゛イスブL−41り
゛ツ゛り。 Yアトレ又 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 適用業務プログラムを生成するホストプロセッサと、 このホストプロセッサに連結されて上記ホストプロセッ
    サから転送されたプログラムされたシンボルを受は取っ
    て蓄えるシステム・マイクロプロセッサであって、上記
    ホストプロセッサ71)ら送られてきたデータ表示の管
    理を含むコマンドをデコードして実行するものと、 少なくとも1つのガスパネルディスプレイに対するイン
    ターフェースを高レベルのコマンドで制御するとともに
    キャラクタデータを直列化し、さらに絶対デカルト座標
    を変換して表示位置アドレスを形成する少なくとも1つ
    のプラズマディスプレイアダプタとを有し、 上記プラズマディスプレイアダプタはピコプロセッサを
    含み、このピコプロセッサで上記座標の変換の演算を行
    うようにしたプラズマナイスプレイのディスプレイ管理
    システム。
JP59017262A 1983-03-07 1984-02-03 プラズマガスパネルデイスプレイのデイスプレイ管理システム Granted JPS59165138A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/472,784 US4562450A (en) 1983-03-07 1983-03-07 Data management for plasma display
US472784 1983-03-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59165138A true JPS59165138A (ja) 1984-09-18
JPS6329291B2 JPS6329291B2 (ja) 1988-06-13

Family

ID=23876931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59017262A Granted JPS59165138A (ja) 1983-03-07 1984-02-03 プラズマガスパネルデイスプレイのデイスプレイ管理システム

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US (1) US4562450A (ja)
JP (1) JPS59165138A (ja)

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