JPS6041090A - 画面の重ね合せ装置 - Google Patents
画面の重ね合せ装置Info
- Publication number
- JPS6041090A JPS6041090A JP58149395A JP14939583A JPS6041090A JP S6041090 A JPS6041090 A JP S6041090A JP 58149395 A JP58149395 A JP 58149395A JP 14939583 A JP14939583 A JP 14939583A JP S6041090 A JPS6041090 A JP S6041090A
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- JP
- Japan
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- priority level
- screen
- bus
- priority
- data
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、複数の画面メモリに記憶されている複数の画
面信号を優先度を設けて重ね合せる画面の重ね合せ装置
に関するものである。
面信号を優先度を設けて重ね合せる画面の重ね合せ装置
に関するものである。
従来技術とその問題点
従来、CRTディスプレイ装置等の表示装置に重ね合せ
画面を表示させるため、その前段において画面の重ね合
せ装置が用いられている。
画面を表示させるため、その前段において画面の重ね合
せ装置が用いられている。
第1図は1画面の重ね合せの原理を説明するための概念
図であり、透明(T)な背景中に描かれた赤色(R)の
円からなる画面Aと、透明な背景中に描かれた青色(B
)の長方形からなる画面Bとを重ね合せる場合2両者を
単に重ね合せると同図C゛に示すように、RとBの重ね
合せ部分は加色混合によりマゼンダ色(M)となる。し
かしながら1画面Aが人物像で画面Bがその背景となる
べき遠景であるような場合等には、同図Cに示すように
画面Aに優先度を設けて重ね合せを行いたいこともある
。
図であり、透明(T)な背景中に描かれた赤色(R)の
円からなる画面Aと、透明な背景中に描かれた青色(B
)の長方形からなる画面Bとを重ね合せる場合2両者を
単に重ね合せると同図C゛に示すように、RとBの重ね
合せ部分は加色混合によりマゼンダ色(M)となる。し
かしながら1画面Aが人物像で画面Bがその背景となる
べき遠景であるような場合等には、同図Cに示すように
画面Aに優先度を設けて重ね合せを行いたいこともある
。
第2図は、上記優先型ね合せを行うための従来装置の構
成ブロック図であり、3個の画面を重ね合せる場合を例
示している。1乃至3は重ね合せるべき3個の画面のそ
れぞれを格納する画面メモリ、11乃至13はバスドラ
イバ、14乃至16はデータバス、17はバスセレクタ
、18は優先判定回路、20はビデオ信号発生回路に連
なるデータバスである。画面メモリ1乃至3から対応の
バスドライバ11乃至13を経て対応のデータバス14
乃至16に出力された画面信号は、パスセレクタ17
と優先判定回路18に結合する。優先判定回路18は、
各データバス上の画面信号の優先度及び画面信号が透明
であるか否かに応じてデータバス20に接続すべきデー
タバスを選択し、バス選択信号を信号線19によりパス
セレクタ17に出力する。画面メモリ1,2及び3の順
に画面信号に優先度が設けられているものとすれば、優
先判定回路18により1次のような規則に従ってデータ
バス14乃至16が選択される。画面メモリ1の出力が
透明でない時には、無条件にデータバス14が選択され
る。画面メモリ1の出力が透明で且つ画面メモリ2の出
力が透明でない時には、データバス15が選択される。
成ブロック図であり、3個の画面を重ね合せる場合を例
示している。1乃至3は重ね合せるべき3個の画面のそ
れぞれを格納する画面メモリ、11乃至13はバスドラ
イバ、14乃至16はデータバス、17はバスセレクタ
、18は優先判定回路、20はビデオ信号発生回路に連
なるデータバスである。画面メモリ1乃至3から対応の
バスドライバ11乃至13を経て対応のデータバス14
乃至16に出力された画面信号は、パスセレクタ17
と優先判定回路18に結合する。優先判定回路18は、
各データバス上の画面信号の優先度及び画面信号が透明
であるか否かに応じてデータバス20に接続すべきデー
タバスを選択し、バス選択信号を信号線19によりパス
セレクタ17に出力する。画面メモリ1,2及び3の順
に画面信号に優先度が設けられているものとすれば、優
先判定回路18により1次のような規則に従ってデータ
バス14乃至16が選択される。画面メモリ1の出力が
透明でない時には、無条件にデータバス14が選択され
る。画面メモリ1の出力が透明で且つ画面メモリ2の出
力が透明でない時には、データバス15が選択される。
画面メモリ1及び2の出力が透明である場合だけ、デー
タバス16が選択される。
タバス16が選択される。
上記従来例においては2画面メモリの個数に対応したデ
ータバスが必要となり、データバス部分が複雑・高価に
なるという問題がある。このため、重ね合せる画面の枚
数や1表示色数(データバス当りの信号線数)が制限さ
れてしまうという問題が生じる。
ータバスが必要となり、データバス部分が複雑・高価に
なるという問題がある。このため、重ね合せる画面の枚
数や1表示色数(データバス当りの信号線数)が制限さ
れてしまうという問題が生じる。
発明の゛目的
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、データバス部分の簡易化、低廉化を図
った画面の重ね合せ装置を提供することにある。
り、その目的は、データバス部分の簡易化、低廉化を図
った画面の重ね合せ装置を提供することにある。
発明の要点
上記目的を達成する本発明は、各画面メモリごとに優先
レベル設定レジスタと優先レベル比較回路を設け、すべ
ての画面メモリを連ねるデータバスと優先レベルバス上
に出力が透明でない最高優先度の画面メモリのデータと
優先度を出力することにより9画面の重ね合せを行うよ
うに構成されている。
レベル設定レジスタと優先レベル比較回路を設け、すべ
ての画面メモリを連ねるデータバスと優先レベルバス上
に出力が透明でない最高優先度の画面メモリのデータと
優先度を出力することにより9画面の重ね合せを行うよ
うに構成されている。
以下2本発明の更に詳細を実施例により説明する。
発明の実施例
第3図は本発明の一実施例の構成ブロック図であり、■
乃至3は画面メモリである。なお2本実施例においては
各画面メモリの内部構成は同様であるため2画面メモリ
1についてだけその内部構成を図示している。
乃至3は画面メモリである。なお2本実施例においては
各画面メモリの内部構成は同様であるため2画面メモリ
1についてだけその内部構成を図示している。
画面メモリ1において、4は画面メモリプレーン、5は
優先レベル設定レジスタ、6はデータバスドライバ、7
は優先レベルバスドライバ、8は優先レベル比較回路、
9は優先レベルバス、10はデータバスである。
優先レベル設定レジスタ、6はデータバスドライバ、7
は優先レベルバスドライバ、8は優先レベル比較回路、
9は優先レベルバス、10はデータバスである。
このような構成において、いまCRTモニタ装置に重ね
合せ画面を表示するため、ビデオ信号発生回路(図示せ
ず)により画面メモリプレーン4が読出されたとする。
合せ画面を表示するため、ビデオ信号発生回路(図示せ
ず)により画面メモリプレーン4が読出されたとする。
この時1画面メモリ2と3内の画面メモリプレーン(図
示せず)も同時に読出される。一方、各画面メモリ内の
優先レベル設定レジスタ(画面メモリ1においては優先
レベル設定レジスタ5)には外部から特殊なコードによ
り優先レベルが設定されている。このコードは各画面メ
モリ内の優先レベル比較回路(画面メモリ1では優先レ
ベル比較回路8)に入力されると同時にオープンコレク
タ(又はドレイン)の優先レベルハスドライバ(画面メ
モリ1では優先レベルバスドライバ7)にも入力されて
おり、すべての画面メモリ1乃至3を連ねる優先レベル
バス9をドライブする。各画面メモリ内の優先レベル比
較回路は、対応の優先レベル設定レジスタ内に設定され
た設定コードと、優先レベルバス9上のコードとを比較
し、自己の優先レベルが優先レベルハス9上の優先レベ
ルよりも低い場合には、自己の優先レベル及び読出しデ
ータのバスドライバへの出力を禁止する。
示せず)も同時に読出される。一方、各画面メモリ内の
優先レベル設定レジスタ(画面メモリ1においては優先
レベル設定レジスタ5)には外部から特殊なコードによ
り優先レベルが設定されている。このコードは各画面メ
モリ内の優先レベル比較回路(画面メモリ1では優先レ
ベル比較回路8)に入力されると同時にオープンコレク
タ(又はドレイン)の優先レベルハスドライバ(画面メ
モリ1では優先レベルバスドライバ7)にも入力されて
おり、すべての画面メモリ1乃至3を連ねる優先レベル
バス9をドライブする。各画面メモリ内の優先レベル比
較回路は、対応の優先レベル設定レジスタ内に設定され
た設定コードと、優先レベルバス9上のコードとを比較
し、自己の優先レベルが優先レベルハス9上の優先レベ
ルよりも低い場合には、自己の優先レベル及び読出しデ
ータのバスドライバへの出力を禁止する。
従って、すべての画面メモリが優先レベルバス9に各々
の優先レベルコードを同時に出力してから一定の時間経
過後(定常状態になった後)、優先レベルバス9には、
読出しデータが透明でない画面メモリのうち最高優先レ
ベルの優先レベルコードが出力されており、データバス
1oには対応の画面メモリの読出しデータが出力されて
いる。
の優先レベルコードを同時に出力してから一定の時間経
過後(定常状態になった後)、優先レベルバス9には、
読出しデータが透明でない画面メモリのうち最高優先レ
ベルの優先レベルコードが出力されており、データバス
1oには対応の画面メモリの読出しデータが出力されて
いる。
この出力データは優先重ね合せ済みのデータであり、こ
れはビデオ信号発生回路(図示せず)に送出される。
れはビデオ信号発生回路(図示せず)に送出される。
第4図は、第3図示の画面メモリ1の一実施例を周辺回
路と共に示す構成ブロック図である。
路と共に示す構成ブロック図である。
本実施例では優先レベルハス9は4本の信号線91乃至
94から成り、8枚までの画面を重ね合せられるように
構成されている。
94から成り、8枚までの画面を重ね合せられるように
構成されている。
優先レベル設定レジスタ5内の各ビットPO乃至P3に
ば、各画面メモリに予め割当てられた(優先レベルGこ
従って、優先レベルコートが反転された形式で外部から
設定される。81は比較回路であり、優先レベル設定レ
ジスタ5に設定された自己の優先レベルコートと、優先
レベルハス9上の(優先レベルコードを比較し、自己の
優先レベルのほうが低い場合には、A>B出力端子82
にハスドライへの出力を禁止するだめのハイレベル(H
)を出力する。R,G、B、BLは画面メモリ4からの
読出しデータで、それぞれ赤、緑、青、ブリンクに対応
したピッ1−である。84は」二記読出しデータが透明
であること(R,c、BのいずれもがL)であることを
検出する論理ゲートである。データバスドライバ6と(
K先しベルハスlライバフ内の各論理ゲートはオープン
コレクク又G丁Lオープンドレインの構成となっている
。85はインバータで、優先レベルハス9−Fの優先レ
ベルコード(負論理)を正論理に変換するための論理ゲ
ートである。
ば、各画面メモリに予め割当てられた(優先レベルGこ
従って、優先レベルコートが反転された形式で外部から
設定される。81は比較回路であり、優先レベル設定レ
ジスタ5に設定された自己の優先レベルコートと、優先
レベルハス9上の(優先レベルコードを比較し、自己の
優先レベルのほうが低い場合には、A>B出力端子82
にハスドライへの出力を禁止するだめのハイレベル(H
)を出力する。R,G、B、BLは画面メモリ4からの
読出しデータで、それぞれ赤、緑、青、ブリンクに対応
したピッ1−である。84は」二記読出しデータが透明
であること(R,c、BのいずれもがL)であることを
検出する論理ゲートである。データバスドライバ6と(
K先しベルハスlライバフ内の各論理ゲートはオープン
コレクク又G丁Lオープンドレインの構成となっている
。85はインバータで、優先レベルハス9−Fの優先レ
ベルコード(負論理)を正論理に変換するための論理ゲ
ートである。
このような構成のもとで、優先レベル設定レジスタ5に
は、第5図に例示するような優先レベルコードを反転し
たコードが外部から設定されているものとする。優先レ
ベルバス9の信号線91乃至93は1図示しないプルア
ップ抵抗群でプルアップされているためすべてハイレベ
ル(旧であり、優先レベルとしては最下位となっている
。従って比較回路81の出力端子82にはローレベル(
I5)が出力される。この場合2画面メモリプレーン4
からの読出しデータが透明でなく論理ゲート84の出力
がローであれば、データバスドライバ6と優先レベルバ
スドライバ7内のすべての論理ゲート2人力のうちノア
ゲート830出方端子に連なるすべての大刀がハイとな
り1画面メモリプレーン4からの読出しデータと優先レ
ベル設定レジスタ5からの優先レベルコートが対応のバ
スに出力される。
は、第5図に例示するような優先レベルコードを反転し
たコードが外部から設定されているものとする。優先レ
ベルバス9の信号線91乃至93は1図示しないプルア
ップ抵抗群でプルアップされているためすべてハイレベ
ル(旧であり、優先レベルとしては最下位となっている
。従って比較回路81の出力端子82にはローレベル(
I5)が出力される。この場合2画面メモリプレーン4
からの読出しデータが透明でなく論理ゲート84の出力
がローであれば、データバスドライバ6と優先レベルバ
スドライバ7内のすべての論理ゲート2人力のうちノア
ゲート830出方端子に連なるすべての大刀がハイとな
り1画面メモリプレーン4からの読出しデータと優先レ
ベル設定レジスタ5からの優先レベルコートが対応のバ
スに出力される。
優先レベルバス9には、他の画面メモリからも同様にし
て優先レベルコードが出力されるが、各画面メモリ内の
比較回路(画面メモIJ 1では比較回路81)が常に
自己の優先レベル設定レジスタに設定された優先レベル
コードと上記fJE先レヘしベス9上の優先レベルを比
す☆しており、自己よりも高い優先レベルが優先レベル
ハス9上に出力された場合には、自己の優先レベルコー
ドと画面メモリプレーンからの読出しデータを対応のハ
スへ出力することを禁止する。このため、各画面メモリ
が優先レベルコードと読出しデータを優先レベルバス9
とデータバス10上に出力してから一定時間後には、最
高優先レベルの両面メモリの優先レベルと読出しデータ
のみがバス上に出力されることになる。このデータバス
1o−1−の読出しデータは、完全な重ね合せ画面とし
て図示しないビデオ信号発生回路に供給され?〕。
て優先レベルコードが出力されるが、各画面メモリ内の
比較回路(画面メモIJ 1では比較回路81)が常に
自己の優先レベル設定レジスタに設定された優先レベル
コードと上記fJE先レヘしベス9上の優先レベルを比
す☆しており、自己よりも高い優先レベルが優先レベル
ハス9上に出力された場合には、自己の優先レベルコー
ドと画面メモリプレーンからの読出しデータを対応のハ
スへ出力することを禁止する。このため、各画面メモリ
が優先レベルコードと読出しデータを優先レベルバス9
とデータバス10上に出力してから一定時間後には、最
高優先レベルの両面メモリの優先レベルと読出しデータ
のみがバス上に出力されることになる。このデータバス
1o−1−の読出しデータは、完全な重ね合せ画面とし
て図示しないビデオ信号発生回路に供給され?〕。
なお、自己の画面メモリプレーンからの読出しデータが
透明である場合には、論理ゲート84゜83.86によ
り、優先レベルのいがんに拘わらずバスへのロー出力が
禁止される。また、優先レベルバスドライハフ内の各論
理ケ−1−のうち、優先レベルPOに関するものだけが
他の論理ゲーIと構成が異なっているが、これは、優先
レベルバス9うえでのデータのレーシング(ばたつき)
を防止 するためである。例えば、優先レベルコードが
それぞれLHHH″とHL L L”である2個の画面
メモリの重ね合せの場合を想定し、上記各画面メモリか
ら優先レベルコードが同時に優先レベルバス9上に出力
されたとする。優先レベルバス9上ではビット対応に負
論理の論理和がとられるから、上記“LHHH″と°’
HLLL”との論理和により“LLLL” (最高優先
レベル)となる。その結果、優先レベルの低い“HLL
L”の画面メモリだけでなく優先レベルの高い“LHH
H”の画面メモリからの出力も禁止されてしまい、優先
レベルバス9上の出力は再度“HHHH” (最低優先
レベル)となり、各画面メモリは再度自己の優先レベル
コードを優先レベルハス9上に出力することになる。こ
のような動作が連綿と繰り返されて、一定時間が経過し
ても優先レベルバス9上のデータが安定しないという不
都合がある。このような不都合は、第4図示のように。
透明である場合には、論理ゲート84゜83.86によ
り、優先レベルのいがんに拘わらずバスへのロー出力が
禁止される。また、優先レベルバスドライハフ内の各論
理ケ−1−のうち、優先レベルPOに関するものだけが
他の論理ゲーIと構成が異なっているが、これは、優先
レベルバス9うえでのデータのレーシング(ばたつき)
を防止 するためである。例えば、優先レベルコードが
それぞれLHHH″とHL L L”である2個の画面
メモリの重ね合せの場合を想定し、上記各画面メモリか
ら優先レベルコードが同時に優先レベルバス9上に出力
されたとする。優先レベルバス9上ではビット対応に負
論理の論理和がとられるから、上記“LHHH″と°’
HLLL”との論理和により“LLLL” (最高優先
レベル)となる。その結果、優先レベルの低い“HLL
L”の画面メモリだけでなく優先レベルの高い“LHH
H”の画面メモリからの出力も禁止されてしまい、優先
レベルバス9上の出力は再度“HHHH” (最低優先
レベル)となり、各画面メモリは再度自己の優先レベル
コードを優先レベルハス9上に出力することになる。こ
のような動作が連綿と繰り返されて、一定時間が経過し
ても優先レベルバス9上のデータが安定しないという不
都合がある。このような不都合は、第4図示のように。
優先レベルコードのMSBであるPOのバス上の出力条
件を比較回路81の出力条件と無関係にすることによっ
て回避することができる。
件を比較回路81の出力条件と無関係にすることによっ
て回避することができる。
第6図乃至第8図は、優先レベルバス9がそれぞれ3本
乃至1本の場合について1画面メモリと優先レベルコー
ドとの対応を図示したものである。図中の優先レベルコ
ードは、優先レベルハス9上でのレベルであり、優先レ
ベル設定レジスタ5内の設定コードはこれらを反転した
ものとなる。
乃至1本の場合について1画面メモリと優先レベルコー
ドとの対応を図示したものである。図中の優先レベルコ
ードは、優先レベルハス9上でのレベルであり、優先レ
ベル設定レジスタ5内の設定コードはこれらを反転した
ものとなる。
発明の詳細
な説明したように1本発明は、各画面メモリごとに優先
レベル設定レジスタと優先レベル比較回路を設け、すべ
ての画面メモリを連ねるデータバスと優先レベルバス上
に出力が透明でない最高1憂先度の画面メモリのデータ
と優先度を出力することにより2画面の重ね合せを行う
ように構成されているので、データバスの構成を簡易・
安価に出来るという利点かあ柩。
レベル設定レジスタと優先レベル比較回路を設け、すべ
ての画面メモリを連ねるデータバスと優先レベルバス上
に出力が透明でない最高1憂先度の画面メモリのデータ
と優先度を出力することにより2画面の重ね合せを行う
ように構成されているので、データバスの構成を簡易・
安価に出来るという利点かあ柩。
第1図は画面の優先重ね合せを説明する概念図。
第2図は従来装置の構成ブロック図、第3図は本発明の
一実施例の構成ブロック図、第4図は第3図示の画面メ
モリ1の一実施例の構成を示す構成ブロック図、第5図
乃至第8図は本発明の詳細な説明するための概念図であ
る。 1乃至3・・画面メモリ、4・・画面メモリプレーン、
5・・優先レベル設定レジスタ、6・・データバスドラ
イバ、7・・優先レベルバスドライバ、8・・比較回路
、9・・優先レベルバス、10・・データバス。 特許出願人 富士電機製造株式会社(外1名)代 理
人 弁理士 玉蟲久五部(外1名)第 1 図 第5図 第6図 第 7 図 第 8 図
一実施例の構成ブロック図、第4図は第3図示の画面メ
モリ1の一実施例の構成を示す構成ブロック図、第5図
乃至第8図は本発明の詳細な説明するための概念図であ
る。 1乃至3・・画面メモリ、4・・画面メモリプレーン、
5・・優先レベル設定レジスタ、6・・データバスドラ
イバ、7・・優先レベルバスドライバ、8・・比較回路
、9・・優先レベルバス、10・・データバス。 特許出願人 富士電機製造株式会社(外1名)代 理
人 弁理士 玉蟲久五部(外1名)第 1 図 第5図 第6図 第 7 図 第 8 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の画面メモリに記憶されている複数の読出しデータ
を優先度を設けて重ね合せる画面の重ね合せ装置におい
て。 各画面メモリを連ねるデータバス及び優先レベルバスを
備え、各画面メモリは、自己の優先度を設定しておく優
先レベル設定手段、自己の読出しデータが透明であるか
否かを判定する手段、前記優先レベル設定手段の内容と
前記優先レベルバス上の内容とを比較する比較手段、並
びに、自己の読出しデータが透明でな(且つ自己の優先
度が前記優先レベルバス上の優先度よりも高い場合には
自己の読出しデータ及び自己の優先度をそれぞれデータ
バス及び優先レベルバス上に出力し、自己の読出しデー
タが透明であるか又は自己の優先度が前記優先レベルバ
ス上の優先度よりも低い場合には自己の読出しデータ及
び自己の優先度をそれぞれデータバス及び優先レベルバ
ス上に出力することを禁止する手段を備えたことを特徴
とする画面の重ね合せ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58149395A JPS6041090A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 画面の重ね合せ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58149395A JPS6041090A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 画面の重ね合せ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6041090A true JPS6041090A (ja) | 1985-03-04 |
JPH0441834B2 JPH0441834B2 (ja) | 1992-07-09 |
Family
ID=15474187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58149395A Granted JPS6041090A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 画面の重ね合せ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6041090A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61223895A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | 株式会社ピーエフーユー | マルチフレ−ム表示合成回路 |
JPS6253745U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-03 | ||
JPS6266361U (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-24 | ||
JPS62123575A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | Photo Composing Mach Mfg Co Ltd | 画像処理装置 |
JPS63195779A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-12 | Nec Corp | カラ−グラフイツク表示処理装置 |
JPH02163793A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | グラフィックス表示装置 |
JPH03132879A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-06 | Agency Of Ind Science & Technol | 図形作成方式 |
JP2008159474A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 埋込型照明器具 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6741835B1 (ja) * | 2019-08-09 | 2020-08-19 | 住友化学株式会社 | 液晶ポリエステル樹脂ペレット、及び液晶ポリエステル樹脂成形体 |
-
1983
- 1983-08-16 JP JP58149395A patent/JPS6041090A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61223895A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | 株式会社ピーエフーユー | マルチフレ−ム表示合成回路 |
JPS6253745U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-03 | ||
JPH0418048Y2 (ja) * | 1985-09-20 | 1992-04-22 | ||
JPS6266361U (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-24 | ||
JPH0418049Y2 (ja) * | 1985-10-15 | 1992-04-22 | ||
JPS62123575A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | Photo Composing Mach Mfg Co Ltd | 画像処理装置 |
JPS63195779A (ja) * | 1987-02-09 | 1988-08-12 | Nec Corp | カラ−グラフイツク表示処理装置 |
JPH02163793A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | グラフィックス表示装置 |
JPH03132879A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-06 | Agency Of Ind Science & Technol | 図形作成方式 |
JP2008159474A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 埋込型照明器具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0441834B2 (ja) | 1992-07-09 |
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