JPH04158393A - 画像表示制御装置および方法 - Google Patents

画像表示制御装置および方法

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JPH04158393A
JPH04158393A JP2283405A JP28340590A JPH04158393A JP H04158393 A JPH04158393 A JP H04158393A JP 2283405 A JP2283405 A JP 2283405A JP 28340590 A JP28340590 A JP 28340590A JP H04158393 A JPH04158393 A JP H04158393A
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雅敏 今井
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平瀬 英弘
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    • G09G5/377Details of the operation on graphic patterns for mixing or overlaying two or more graphic patterns
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    • G09G2340/00Aspects of display data processing
    • G09G2340/12Overlay of images, i.e. displayed pixel being the result of switching between the corresponding input pixels

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、例えばコンピュータグラフィック装置に用い
て好適な画像表示制御装置に関する。
[従来の技術] 第3図は、マルチウィンドウ表示を行う(所定の背景(
オーバレイ)画像に複数のウィンドウ画像を重畳して表
示する)ことができる従来の画像表示制御装置の一例の
構成を示すブロック図である。
オーバレイプレーンメモリ1は画面の背景を構成するオ
ーバレイ画像データ(基礎データ)を記憶するメモリで
あり、RGBプレーンメモリ5.6は、ウィンドウの画
像データを記憶するメモリである。ウィンドウIDプレ
ーンメモリ4は、ウィンドウの設定範囲を示すウィンド
ウIDデータを記憶する。
例えば、第4図(A)に示すように、1つのオーバレイ
画像に5つのウィンドウW1乃至W6の画像を重畳した
画像を表示する場合、オーバレイプレーンメモリ1には
、第4図(C)に示すように、4ビツトのオーバレイ画
像(その基礎データ)のみが書き込まれる。このオーバ
レイ画像には、ひし形の図形の他、アイコンその他の表
示の制御に必要な命令情報に関する表示も含まれている
。命令情報に関する表示もウィンドつ画像と考えること
もてざるが、説明の便宜上、オーバレイブレーンメモリ
1に書き込まれる画像はすべてオーバレイ画像とし、R
GBブレーンメモリ5,6に書き込まれる画像をウィン
ドウ画像とする。オーバレイプレーンメモリ1のウィン
ドウ部分は、ウィンドウの画像がそのまま表示できるよ
うに、実質的に空白の画像とされている。
RGBプレーンメモリ5には、例えば第4図(D)に示
すように、ウィンドウwl、 w4. Wsに現在表示
中の画像データが記憶され、ウィンドウw2.W3には
、次に表示される画像データが記憶される。RGBブレ
ーンメモリ6には、例えば第4図(E)に示すように、
ウィンドウW2.W3に現在表示中の画像データが記憶
きれ、ウィンドウW、、W4.W、には、次に表示され
る画像データが記憶される。これらの画像データはR,
G、  Bそれぞれ8ビツトとされている。
一方、ウィンドウIDブレーンメモリ4においては、第
4図(B)に示すように、ウィンドウW1乃至W6のエ
リア内には、そのエリアが各つィンドウWI乃至W5の
エリアであることを示す4ビツトのウィンドウID’1
(0001)乃   〜至5(0101)が記録されて
いる。そしてオーバレイのエリアには、ウィンドウのエ
リアでないことを示すIDO(0000)が記録されて
いる。
RGBブレーンメモリ5と6のR,G、  B出力は、
スイッチ?R,7G、7Bの各接点に供給されている。
オーバレイプレーンメモリ1の出力はルックアップテー
ブル(LUT)2に入力され、そこで、4ビツトの基礎
データからR20、8それぞれ8ビツトの実質的な画像
データに変換される。このように、RGBブレーンメモ
リ5,6の画像データが24ビツト(24ブレーン)で
構成され、1670万(=2”)通りの色を表示できる
ようになっているのに対し、オーバレイプレーンメモリ
1の画像データ(基礎データ)が4ビツト (4ブレー
ン)とされ、16(=24)種類の色しか表現できない
ようになっているのは、一般的に、オーバレイ画像はそ
れ程多くの色を必要としないので、ピット数を少なくし
て、メモリの容量を小きくするためである。
LUT2のR,G、  B出力も、スイッチ?R。
7G、7Bの各接点に供給されている。
このスイッチ? (7R,7G、  7B)は、LUT
3の出力により切り換えられる。これにより、オーバレ
イプレーンメモリ1に書き込まれているオーバレイ画像
データ、RGBプレーンメモリ5またはRGBブレーン
メモリ6に書き込まれているウィンドウ画像データのい
ずれがが選択され、図示せぬCRT等に、出力、表示さ
れる。
このスイッチ7の切り換えを制御するため、ウィンドウ
IDブレーンメモリ4のウィンドウIDデータが読み出
され、LUT3に入力される。第4図(B)に示すよう
に、ウィンドウIDデータは、ウィンドウW1乃至w6
の範囲に対応するように配置されている。LUT3はウ
ィンドウでない(オーバレイ画像である)ことを示すI
Dデータ(実施例の場合O)が入力されたとき、スイッ
チ7をLUT2の出力を選択するように切り換える。ま
たウィンドウW□乃至W6であることを示すウィンドウ
IDデータ(実施例の場合1乃至5)が入力されたとき
、スイッチ7をRGBプレーンメモリ5または6の出力
を選択するように切り換える。RGBプレーンメモリ5
と6のいずれを選択するかはCPUl3がLUTl 3
のテーブルを書き換えることにより制御する。いまの場
合、ウィンドウWt、W4、W5のウィンドウIDのと
き、RGBプレーンメモリ5の出力が選択されるように
、そして、ウィンドウw+!、W3のウィンドウIDの
とぎ、RGBプレーンメモリ6の出力が選択されるよう
に、スイッチ7が切り換えられる。
このようにして、スイッチ7の出力により、第4図(A
)に示すようなマルチウィンドウ画像が表示される。
尚、オーバレイプレーンメモリ1、ウィンドウIDプレ
ーンメモリ4、RGBブレーンメモリ5.6の読出アド
レスは、各メモリにアドレスバスを介して入力される読
出アドレス発生回路8の出力により制i卸される。
次に、書込の動作について説明する。
ウィンドウIDプレーンメモリ4にはデータバスを介し
て入力されるウィンドウIDデータが書き込まれ、オー
バレイプレーンメモリ1には、データバスを介して入力
きれるオーバレイ(背景)画像データが書き込まれる。
RGBブレーンメモリ5.6には、データバスを介して
入力されるウィンドウ画像データが書き込まれるのであ
るが、その書き込みは、次のように制御される。
すなわち、例えば、RGBブレーンメモリ5には、第4
図(D)に示すように、ウィンドウWl、Wa、 Wr
sの画像データのみを記録する必要がある。このため、
CPU13に制御され、メモリ選択回路11がRGBプ
レーンメモリ5を書込可能状態にする。RGBブレーン
メモリ5(RGBプレーンメモリ6、オーバレイプレー
ンメモリ1、ウィンドウIDプレーンメモリ4も同様)
は、表示のための読出専用ボートと、CPU13が書込
または読出するためのボートの2つのボートを有してお
り、それぞれのボートから同時に動作が可能となってい
る。
また、 ID発生回路12は、ウィンドウW1の画像デ
ータを書き込むとき、ウィンドウIDIを比較回路10
に出力する。比較回路10にはまた、第4図(B)に示
すウィンドウIDデータがウィンドウIDプレーンメモ
リ4から入力きれる。比較回路10は両人力を画素単位
で比較し、両人力が一致したと!、RGBプレーンメモ
リ5にその画素(セル)の記録を可能にする信号を出力
する。これにより、RGBブレーンメモリ5のウィンド
ウW1のエリアにその画像データが書き込まれる。
ウィンドウw4.w!のデータを書き込むとき、ID発
生回路12はウィンドウID4または5を出力する。こ
れにより、ウィンドウWa、 Wsに画像データが記録
される。
RGBプレーンメモリ6にウィンドウ画像データを書き
込む場合も同様である。
尚、各メモリ1. 4. 5. 6の書込アドレスは、
書込アドレス発生回路9の出力により制御される。
ウィンドウ画像として3次元グラフィックスを表示する
場合、ざらにZバッファメモリ14、Z比較回路15.
2値発生回路16、論理回路17、パターン発生回路1
8が設けられる。
表示画像の奥行き情報を記憶するZバッファメモリ14
には、最初に最も大きな値が書き込。
まれる。例えば、2バツフアメモリ14が各画素に対し
て16ビツトの深ざを有するとき、各画素に対応するデ
ータとして、65535 (=2 ”−1)がセットさ
れる。Z値発生回路16はCPU13に制御され、RG
Bブレーンメモリ5または6に書込む画像の奥行き情報
(Z値)を発生する。Z値が小ざい程、手前の画像、ま
た、大きい程、奥の画像ということになる。2比較回路
15は画素単位で、2バツフアメモリ14の出力と2値
発生回路16の出力(Z値)とを比較し、Z値の方が小
きいとき、その画像データがRGBブレーンメモリ5ま
たは6に書き込まれるとともに、そのときの2値が2バ
ツフアメモリ14のその画素位置に書き込まれる。
Z値が2バツフアメモリ14の値と等しいか、それより
大きいとき、その画素の画像データはRGBプレーンメ
モリ5または6に書き込まれない。また、そのときの2
値も2バツフアメモリ14には書き込まれない。
RGBブレーンメモリ5.6やZバッファメモリ14に
データを上書きすると、新しいデータが残ることになる
。従って、上記した動作が繰返されると、より奥の(Z
値が大きい)画像データより、手前の(Z値が小さい)
画像データが残ることになり、結局、奥行きのある画像
データがRGBプレーンメモリ5,6に書き込まれ、表
示されることになる。
論理回路17は、Z比較回路15の出力と比較回路10
の出力の論理積を演算し、その演算結果に対応してRG
Bブレーンメモリ5,6に書込制御信号を出力する。従
って、ウィンドウの内部にのみ3次元グラッフィックス
か描かれることになる。
パターン発生回路18はCPU13に制御IIされ、所
定のパターンに対応した論理1またはOのデータを発生
する。論理回路17はパターン発生回路18が出力する
このパターンのデータを、2比較回路15の出力とざら
に論理積演算する。これにより、ウィンドウ内で、かつ
、パターンで指定した範囲に3次元グラフィックスが描
かれることになる。
論理回路17における演算を、論理積ではなく、論理和
にしたり、各出力の所定のものを適宜組み合わせること
により、種々の変化のある表示を行なうことができる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の装置はこのように、オーバレイブレーンメモリ1
とウィンドウIDブレーンメモリ4とが独立しているた
め、両者への書込と読出のタイミングを一致させないと
、表示が乱れる問題点がある。また、独立に表示できる
ウィンドウの数が、ウィンドウIDブレーンの数で規定
され(上記例の場合16個(=2’))、メモリの利用
効率が悪かった。
本発明はこのような状況に鑑みてなきれたもので、表示
の乱れを防止し、より多くのウィンドウを表示すること
ができるようにするものである。
[課題を解決する手段] 本発明の画像表示制御装置は、第1のウィンドウ内に表
示するための画像データを格納する第1のメモリと、第
2のウィンドウ内に表示するための画像データを格納し
、第1のメモリが表示のために読出が行なわれていると
きには表示のための読出動作が行なわれない第2のメモ
リと、第1のメモリまたは第2のメモリの画像と重畳さ
れるオーバレイ画像のデータと、ウィンドウの範囲を設
定するウィンドウデータとを記憶する第3のメモリと備
えることを特徴とする。
[作用] 上記構成の画像表示制御装置においては、第3のメモリ
に、オーバレイ画像データと、ウィンドウIDデータの
両方が記録きれる。従って両データの書込と読出のタイ
ミングがずれることなく、より多くのウィンドウを表示
することが可能になる。
[実施例] 第1図は本発明の画像表示制御装置の一実施例の構成を
示すブロック図であり、第3図における場合と対応する
部分には同一の符号を付してあり、その説明は適宜省略
する。
第1図の実施例においては、第3図の例におけるオーバ
レイブレーンメモリ1とウィンドウIDブレーンメモリ
4の代わりに、オーバレイブレーン兼ウィンドウIDブ
レーンメモリ21が設けられている。このオーバレイブ
レーン兼ウィンドウIDブレーンメモリ21には、アイ
コン等の命令に関する画像を含むオーバレイ画像に関す
るデータと、ウィンドウの範囲を示すウィンドウIDデ
ータとが記憶される。第3図の例においては、オーバレ
イブレーンメモリ1が4ブレーン(4ビツト)、ウィン
ドウIDブレーンメモリ4が4プレーン(4ビツト)設
けられているので、第3図の例における場合と同一のメ
モリ容量とする場合、オーバレイブレーン兼ウィンドウ
IDブレーンメモリ21ば8ブレーン(8ビツト)とさ
れる。そして、オーバレイブレーン兼ウィンドウIDブ
レーンメモリ21の出力が、第3図のLUT2と3にそ
れぞれ対応するLUT22と23に供給されるようにな
っている。LUT22,23は、それぞれLUT2,3
と、基本的には同一の機能を果たすものである。すなわ
ち、LUT22は、オーバレイブレーン兼ウィンドウI
Dブレーンメモリ21より出力された8ピツトのデータ
のうち、オーバレイ画像に関する基礎データ検出し、そ
れを最終的なR,G、  Bそれぞれ8ビット−の画像
データに変換する。LUT23は、オーバレイブレーン
兼ウィンドウIDブレーンメモリ21より出力された8
ビツトのデータのうち、ウィンドウIDデータを検出し
、それを2ビツトのスイッチ切替データに変換する。
LUT22と23には、オーバレイブレーン兼ウィンド
ウIDブレーンメモリ21から同一のデータが供給され
、それぞれにおいて、オーバレイ画像に関する基礎デー
タまたはウィンドウIDデータとして検出される。従っ
て、共にオーバレイブレーン兼ウィンドウIDブレーン
メモリ21に書き込まれるオーバレイ画像に関するデー
タとウィンドウIDデータは、相互に識別可能な状態の
ものとされる。
すなわち、オーバレイブレーン兼ウィンドウIDブレー
ンメモリ21に書き込まれるデータおよびLUT22,
23に書き込まれている変換テーブルは、第3図のオー
バレイブレーンメモリ1とウィンドウIDブレーンメモ
リ4に書き込まれるデータおよびLUT2,3の変換テ
ーブルとは異なるものとなっている。
第1図の実施例のその他の構成は、第3図の例における
場合と同様である。
次に、第2図を参照して、第1図の実施例の動作につい
て説明する。
いま、例えば、第2図(A)に示したような画像をスイ
ッチ7から出力し、図示せぬCRT等に表示きせるもの
とする。この画像は、第4図(A)における場合と同様
に、ひし形の図形とアイコン等の命令情報を含むオーバ
レイ画像と、5つのウィンドウW□乃至W6から構成さ
れている。
RGBブレーンメモリ5には、第2図(C)に示すよう
に現在表示中のウィンドウW11W41W6の画像デー
タが書き込まれており、RGBブレーンメモリ6には、
第2図(D)に示すように、現在表示中のウィンドウw
2. w:Iの画像データが書き込まれている。また、
RGBブレーンメモリ5のウィンドウW2.W3と、R
GBプレーンメモリ6のウィンドウW、、W4.W、に
は、次に表示する画像データが書き込まれる。第2図(
C)、(D)は、1つの例に過ぎず、ウィンドウW1乃
至W6のそれぞれは、RGBブレーン5゜6のいずれに
書き込むこともできる。
一方、オーバレイブレーン兼ウィンドウIDブレーンメ
モリ21には、第2図(B)に示すようなデータが書き
込まれる。すなわち、ウィンドウW1乃至W6の位置に
は、それらのウィンドウであることを示すウィンドウI
DI乃至5が書き込まれており、ウィンドウ以外の位置
には、オーバレイ画像の基礎データが書き込まれている
LUT22は、オーバレイブレーン兼ウィンドウIDブ
レーンメモリ21より読み出された8ビツトのデータか
ら、オーバレイ画像に関する基礎データを検出し、それ
を所定の変換テーブルを参照して、R,G、  Bそれ
ぞれ8ビツトのオーバレイ画像データに変換する。LU
T22より出力されたR、  G、  Bデータは、ス
イッチ7R,7G、7Bの各接点に供給される。スイッ
チ7R,7G、7Bの他の接点には、RGBブレーンメ
モリ5,6のR,G、  Bそれぞれ8ビツトのデータ
が供給されている。従って、スイッチ7R,7G、7B
を切り換えることにより、オーバーレイブレーン兼ウィ
ンドウIDブレーンメモリ21、RGBブレーンメモリ
5またはRGBブレーンメモリ6のいずれかのRlG、
  Bデータが選択きれ、出力される。
一方、LUT23は、オーバレイブレーン兼ウィンドウ
IDブレーン21より出力された8ビツトのデータから
、ウィンドウIDデータを検出する。すなわち、8ビツ
ト(256種類)のデータのうち、所定のものが、ウィ
ンドウよりデータとして用いられ、その他のデータがオ
ーバレイ画像データ(基礎データ)として用いられるよ
うに、予め規定される。L U T 23 !;iこの
8ビツトのデータのうちウィンドウIDデータを検出す
ると、それを変換テーブルを参照して、2ビツトのスイ
ッチ切換データに変換する。このスイッチ切換データに
対応してスイッチ7が切り換えられる。
いまの場合、スイッチ7は、ウィンドウWllW4.W
、のウィンドウIDI  (00000001)、4 
(00000100)、5 (00000101)が検
出されたとき、RGBプレーンメモリ5の出力を選択す
るように切り換えられ、ウィンドウID2 (0000
0010)、3(00000011)が検出きれたとき
、RGBブレーンメモリ6の出力を選択するように切り
換えられる。また、ウィンドウIDが検出されないとき
(オーバレイ画像データであるとき)、スイッチ7はL
UT22の出力を選択するように切り換えられる。
このようにして、オーバレイ画像データがオーバレイブ
レーン兼ウィンドウIDブレーンメモリ21から、ウィ
ンドウWt、Wa、Wsの画像データがRGBブレーン
メモリ5から、ウィンドウw!、 w:Iの画像データ
がRGBプレーンメモリ6から、それぞれ読み出される
ので、第2図(A)に示すような画像が表示される。
ウィンドウW、、W4.W、の表示内容を変更するとき
、その新たな(次に表示する)ウィンドウ画像データは
RGBブレーンメモリ6のウィンドウW、、W4.W、
に書き込まれる。また、ウィンドウW、、W3の表示内
容を変更するとき、その新たなウィンドウ画像データは
RGBブレーンメモリ5のウィンドウW2.W3に書き
込まれる。そして、CPU13により、LUT23の変
換テーブルが、ウィンドウ界工、W4.W6のウィンド
ウIDが検出されたときRGBブレーンメモリ6の出力
を選択するように、また、ウィンドウW2. W3のウ
ィンドウIDが検出されたとき、RGBブレーンメモリ
5の出力を選択するように、変更きれる。これにより、
各ウィンドウの表示内容が新たな画像に変更される。
オーバレイブレーン兼ウィンドウIDブレーンメモリ2
1  RGBブレーンメモリ5,6の読出アドレスは、
読出アドレス発生回路8の出力により設定される。
書込動作は基本的に第3図における場合と同様である。
すなわち、オーバレイブレーン兼ウィンドウIDブレー
ンメモリ21、RGBブレーンメモリ5.6の書込アド
レスがアドレスバスを介して書込アドレス発生回路9の
出力により指定され、その書込アドレスに、データバス
を介して入力されるデータが書き込まれる。
オーバレイブレーン兼ウィンドウIDブレーンメモリ2
1においては、ウィンドウの書込アドレスが指定された
とき、データバスからウィンドウIDデータが入力され
、オーバレイの書込アドレスが指定されたとき、データ
バスからオーバレイ画像データが入力きれることになる
RGBブレーンメモリ5,6の書込時においては、書き
込むべきウィンドウのIDデータがID発生回路12か
ら比較回路10に出力される。
比較回路10は、オーバレイブレーン兼ウィンドウID
ブレーンメモリ21から読み出されたデータとID発生
回路12から入力きれたデータとを比較する。オーバレ
イブレーン兼ウィンドウIDブレーンメモリ21から読
み出されたデータがオーバレイ画像データであるとき、
および、書込対象とされないウィンドウのウィンドウI
Dデータであるとき、比較回路10は一致出力を発生し
ない。−散出力は書込対象のウィンドウIDデータが読
み出されたときにのみ発生される。RGBブレーン5,
6は、比較回路10より一致出力が供給された画素につ
いてのみ、そのときデータバスを介して入力される画像
データを書き込む。これにより、所定のウィンドウにウ
ィンドウ画像データを書き込むことができる。
ID発生回路12が発生するウィンドウIDを所定のウ
ィンドウへの書込が完了するまで同一とすれば、ウィン
ドウ毎の書込が行なわれるが、発生するウィンドウID
を必要に応じ変更すれば、異なるウィンドウに順次画像
データを書き込んで行くことも可能である。すなわち、
その切換は、画素毎に設定することができる。
このように、オーバレイブレーン兼ウィンドウIDブレ
ーンメモリを8ビツト構成とすることにより、最大25
6 (=28)個の異なるウィンドウを制御することが
できる。この点、従来装置においては、ウィンドウID
ブレーンが4ビツトとされていたので、最大16個の異
なるウィンドウしか制御することができなかったのと対
照的である。
3次元グラフィックスの表示に関する動作は第3図にお
ける場合と同様であるので省略する。
[発明の効果コ 以上のように、本発明の画像表示制御装置によれば、オ
ーバレイ画像データとウィンドウIDデータとを、共に
第3のメモリ上に書き込むようにしたので、メモリの利
用効率がよくなり、第1および第2のメモリへのデータ
の書込制御を、第3のメモリ上のデータだけで行うこと
ができ、表示を制御するソフトウェアが簡略化される。
また、オーバレイ画像データとウィンドウIDデータの
書込、読出のタイミングがずれることかなくなるので、
表示画像が乱れるようなことが防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像表示制御装置の一実施例の構成を
示すブロック図、第2図(A)乃至(D)は第1図の実
施例の動作を説明する画像の図、第3図は従来の画像表
示制御装置の一例の構成を示すブロック図、第4図(A
)乃至(E)は第3図の例の動作を説明する画像の図で
ある。 1・・・オーバレイブレーンメモリ、2,3.22.2
3・・・ルックアップテーブル(LUT)、4・・・ウ
ィンドウIDブレーンメモリ、5,6・・・RGBブレ
ーンメモリ、10・・・比較回路、11・・・メモリ選
択回路、12・・・ID発生回路、13・・・CPU1
14・・・Zバッファメモリ、15・・・Z比較回路、
16・・・Z値発生回路、17・・・論理回路、18・
・・パターン発生回路、21・・・オーバレイブレーン
兼ウィンドウIDブレーンメモリ。 RGBブレーン渚 第2図 末示h−韻 木バシ/171−ン RGBプレーン7表 w!、4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1のウィンドウ内に表示するための画像データを格納
    する第1のメモリと、 第2のウィンドウ内に表示するための画像データを格納
    し、前記第1のメモリが表示のために読出が行なわれて
    いるときには表示のための読出動作が行なわれない第2
    のメモリと、 前記第1のメモリまたは第2のメモリの画像と重畳され
    るオーバレイ画像のデータと、ウィンドウの範囲を設定
    するウィンドウデータとを記憶する第3のメモリと備え
    ることを特徴とする画像表示制御装置。
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