JP2019529548A5 - - Google Patents
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Description
[0164]本発明を詳細に記載したが、発明の精神及び範囲内の修正は当業者に容易に明らかになるであろう。上記の議論、当該技術における関連する知識、並びに背景及び詳細な説明に関連して上記で議論した参照文献(これらの開示事項は全て参照として本明細書中に包含する)を考慮すると。更に、上記及び/又は添付の特許請求の範囲において示されている本発明の複数の形態並びに種々の態様及び種々の特徴の複数の部分を、完全か又は部分的に結合又は交換することができることを理解すべきである。当業者に認められるように、種々の態様の上記の記載においては他の態様を示すこれらの態様を他の態様と適当に組み合わせることができる。更に、当業者であれば、上記の記載は例示のみの目的であり、本発明を限定することは意図しないことを認識するであろう。
本発明の具体的態様は以下のとおりである。
[1]
精製アセスルファムカリウム組成物を製造する方法であって、
(a)アセスルファムカリウム、アセトアセタミド、及び水を含む粗アセスルファムカリウム組成物を用意する工程;
(b)前記粗アセスルファムカリウム組成物を濃縮して、水流と、アセスルファムカリウム及び33wppm未満のアセトアセタミドを含む中間アセスルファムカリウム組成物とを形成する工程;
(c)前記中間アセスルファムカリウム組成物を分離して、アセスルファムカリウム、及び33wppm未満のアセトアセタミドを含む前記精製アセスルファムカリウム組成物を形成する工程;
を含み;
前記濃縮工程(b)を90℃より低い温度で行い、前記分離工程(c)を35℃以下の温度で行う上記方法。
[2]
前記用意する工程(a)が、
スルファミン酸とアミンを反応させてアミドスルファミン酸塩を形成すること;
前記アミドスルファミン酸塩とアセトアセチル化剤を反応させてアセトアセタミド塩を形成すること;
前記アセトアセタミド塩を、環化剤組成物中の環化剤と反応させて、環状三酸化イオウ付加体を形成すること;
前記環状三酸化イオウ付加体を加水分解して、アセスルファム−Hを含むアセスルファム−H組成物を形成すること;及び
前記アセスルファム−H組成物中の前記アセスルファム−Hを中和して前記粗アセスルファムカリウム組成物を形成すること;
を含む、[1]に記載の方法。
[3]
前記中間アセスルファムカリウム組成物が33wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、[1]に記載の方法。
[4]
前記濃縮が、
前記粗アセスルファムカリウム組成物を蒸発させて、水流と、アセスルファムカリウム及び75重量%未満の水を含む前記中間アセスルファムカリウム組成物とを形成すること;
を含む、[1]に記載の方法。
[5]
蒸発滞留時間が180分未満である、[4]に記載の方法。
[6]
前記中間アセスルファムカリウム組成物が33wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、[5]に記載の方法。
[7]
前記分離が、
前記中間アセスルファムカリウム組成物を結晶化してアセスルファムカリウム結晶を形成すること;及び
前記アセスルファムカリウム結晶を濾過して前記精製アセスルファムカリウム組成物を形成すること;
を含む、[4]に記載の方法。
[8]
前記濾過を35℃以下の温度で行う、[7]に記載の方法。
[9]
前記結晶化を35℃以下の温度で行う、[7]に記載の方法。
[10]
前記結晶化を10より低いpHで行う、[7]に記載の方法。
[11]
前記蒸発を85℃より低い温度で行い、前記中間アセスルファムカリウム組成物が1wppb〜33wppmのアセトアセタミドを含み、前記精製アセスルファムカリウム組成物が33wppm未満のアセトアセタミドを含む、[4]に記載の方法。
[12]
前記中間アセスルファムカリウム組成物が33wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を更に含む、[11]に記載の方法。
[13]
前記蒸発を60℃より低い温度で行い、前記蒸発器滞留時間が50分未満であり、前記中間アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜25wppmのアセトアセタミドを含み、前記精製アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜15wppmのアセトアセタミドを含む、[4]に記載の方法。
[14]
前記中間アセスルファムカリウム組成物が30wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、[13]に記載の方法。
[15]
前記蒸発を20℃〜55℃の範囲の温度で行い、前記蒸発器滞留時間が1分〜300分の範囲であり、前記分離を−10℃〜15℃の範囲の温度で行い、前記分離操作の滞留時間が1〜180分の範囲であり、前記粗アセスルファムカリウム組成物が500wppm〜2375wppmのアセトアセタミドを含み、前記中間アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜20wppmのアセトアセタミド及び10wppb〜20wppmのアセトアセタミド−N−スルホン酸を含み、前記精製アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜10wppmのアセトアセタミド及び1wppb〜20wppmのアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、[4]に記載の方法。
[16]
(i)前記蒸発を46℃より低い温度で行い;
(ii)前記蒸発器滞留時間が30分未満であり;
(iii)前記結晶化を35℃より低い温度で行い;
(iv)前記中間アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜12wppmのアセトアセタミドを含み;そして
(v)前記精製アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜7wppmのアセトアセタミドを含む、[4]に記載の方法。
[17]
前記中間アセスルファムカリウム組成物が20wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、[16]に記載の方法。
[18]
前記粗アセスルファムカリウム組成物が溶媒を更に含み、前記方法が、前記蒸発の前に前記粗アセスルファムカリウム組成物から溶媒を除去することを更に含む、[4]に記載の方法。
[19]
前記精製アセスルファムカリウム組成物中のアセトアセタミドの重量%が、前記粗アセスルファムカリウム組成物中のアセトアセタミドの重量%よりも低い、[1]に記載の方法。
[20]
前記アセスルファム−H組成物から、少なくとも2重量%のアセトアセタミドを含む移行相を分離して、精製されたアセスルファム−H組成物を形成する;
ことを更に含む、[2]に記載の方法。
[21]
前記中和が、前記精製されたアセスルファム−H組成物中の前記アセスルファム−Hを中和して、アセスルファムカリウム及びアセトアセタミドを含む前記粗アセスルファムカリウム組成物を形成することを含む、[20]に記載の方法。
[22]
前記濃縮が、前記粗アセスルファムカリウム組成物を蒸発させて、水流と、アセスルファムカリウム及び50重量%未満の水を含む中間アセスルファムカリウム組成物とを形成することを含み、前記分離が、前記中間アセスルファムカリウム組成物を結晶化させて、アセスルファムカリウム結晶を含む結晶含有流を形成すること、及び前記結晶含有流を濾過して前記精製アセスルファムカリウム組成物を形成することを含む、[1]に記載の方法。
[23]
前記濾過が少なくとも2つの濾過操作を含む、[22]に記載の方法。
[24]
[1]に記載の方法によって製造される精製アセスルファムカリウム組成物。
[25]
精製アセスルファムカリウム組成物を製造する方法であって、
(a)スルファミン酸とトリエチルアミンを反応させてアミドスルファミン酸塩を形成する工程;
(b)前記アミドスルファミン酸塩とジケテンを反応させてアセトアセタミド塩を形成する工程;
(c)ジクロロメタンと三酸化イオウを接触させて環化剤組成物を形成する工程;
(d)前記アセトアセタミド塩を前記環化剤組成物中の三酸化イオウと反応させて環状三酸化イオウ付加体を形成する工程;
(e)前記環状三酸化イオウ付加体を加水分解してアセスルファム−H組成物を形成する工程;
(f)前記アセスルファム−Hを中和して、アセスルファムカリウム及びアセトアセタミドを含む粗アセスルファムカリウム組成物を形成する工程;
(g)前記粗アセスルファムカリウム組成物を蒸発させて、水流と、アセスルファムカリウム及び75重量%未満の水を含む中間アセスルファムカリウム組成物とを形成する工程;
(h)前記中間アセスルファムカリウム組成物を結晶化して、アセスルファムカリウム結晶を形成する工程;及び
(i)前記アセスルファムカリウム結晶を濾過して、アセスルファムカリウム及び10wppm未満のアセトアセタミドを含む精製アセスルファムカリウム組成物を形成する工程;
を含み;
前記蒸発を50℃より低い温度で行い、蒸発器滞留時間が30分未満である、上記方法。
[26]
前記濾過を35℃より低い温度で行い、前記結晶化を35℃より低い温度で行う、[25]に記載の方法。
[27]
[25]に記載の方法によって製造される精製アセスルファムカリウム組成物。
[28]
アセスルファムカリウム、及び33wppm未満、好ましくは10wppm未満のアセトアセタミドを含むアセスルファムカリウム組成物。
[29]
33wppm未満、好ましくは10wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を更に含む、[28]に記載のアセスルファムカリウム組成物。
[30]
0.001wppm〜5wppmの有機不純物、及び/又は0.001wppm〜5wppmの少なくとも1種類の重金属を更に含む、[28]に記載のアセスルファムカリウム組成物。
[31]
前記少なくとも1種類の重金属が、水銀、鉛、及びこれらの混合物からなる群から選択される、[30]に記載のアセスルファムカリウム組成物。
[32]
前記水銀が1wppb〜20wppmの量で存在する、[31]に記載のアセスルファムカリウム組成物。
[33]
前記鉛が1wppb〜25wppmの量で存在する、[31]に記載のアセスルファムカリウム組成物。
本発明の具体的態様は以下のとおりである。
[1]
精製アセスルファムカリウム組成物を製造する方法であって、
(a)アセスルファムカリウム、アセトアセタミド、及び水を含む粗アセスルファムカリウム組成物を用意する工程;
(b)前記粗アセスルファムカリウム組成物を濃縮して、水流と、アセスルファムカリウム及び33wppm未満のアセトアセタミドを含む中間アセスルファムカリウム組成物とを形成する工程;
(c)前記中間アセスルファムカリウム組成物を分離して、アセスルファムカリウム、及び33wppm未満のアセトアセタミドを含む前記精製アセスルファムカリウム組成物を形成する工程;
を含み;
前記濃縮工程(b)を90℃より低い温度で行い、前記分離工程(c)を35℃以下の温度で行う上記方法。
[2]
前記用意する工程(a)が、
スルファミン酸とアミンを反応させてアミドスルファミン酸塩を形成すること;
前記アミドスルファミン酸塩とアセトアセチル化剤を反応させてアセトアセタミド塩を形成すること;
前記アセトアセタミド塩を、環化剤組成物中の環化剤と反応させて、環状三酸化イオウ付加体を形成すること;
前記環状三酸化イオウ付加体を加水分解して、アセスルファム−Hを含むアセスルファム−H組成物を形成すること;及び
前記アセスルファム−H組成物中の前記アセスルファム−Hを中和して前記粗アセスルファムカリウム組成物を形成すること;
を含む、[1]に記載の方法。
[3]
前記中間アセスルファムカリウム組成物が33wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、[1]に記載の方法。
[4]
前記濃縮が、
前記粗アセスルファムカリウム組成物を蒸発させて、水流と、アセスルファムカリウム及び75重量%未満の水を含む前記中間アセスルファムカリウム組成物とを形成すること;
を含む、[1]に記載の方法。
[5]
蒸発滞留時間が180分未満である、[4]に記載の方法。
[6]
前記中間アセスルファムカリウム組成物が33wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、[5]に記載の方法。
[7]
前記分離が、
前記中間アセスルファムカリウム組成物を結晶化してアセスルファムカリウム結晶を形成すること;及び
前記アセスルファムカリウム結晶を濾過して前記精製アセスルファムカリウム組成物を形成すること;
を含む、[4]に記載の方法。
[8]
前記濾過を35℃以下の温度で行う、[7]に記載の方法。
[9]
前記結晶化を35℃以下の温度で行う、[7]に記載の方法。
[10]
前記結晶化を10より低いpHで行う、[7]に記載の方法。
[11]
前記蒸発を85℃より低い温度で行い、前記中間アセスルファムカリウム組成物が1wppb〜33wppmのアセトアセタミドを含み、前記精製アセスルファムカリウム組成物が33wppm未満のアセトアセタミドを含む、[4]に記載の方法。
[12]
前記中間アセスルファムカリウム組成物が33wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を更に含む、[11]に記載の方法。
[13]
前記蒸発を60℃より低い温度で行い、前記蒸発器滞留時間が50分未満であり、前記中間アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜25wppmのアセトアセタミドを含み、前記精製アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜15wppmのアセトアセタミドを含む、[4]に記載の方法。
[14]
前記中間アセスルファムカリウム組成物が30wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、[13]に記載の方法。
[15]
前記蒸発を20℃〜55℃の範囲の温度で行い、前記蒸発器滞留時間が1分〜300分の範囲であり、前記分離を−10℃〜15℃の範囲の温度で行い、前記分離操作の滞留時間が1〜180分の範囲であり、前記粗アセスルファムカリウム組成物が500wppm〜2375wppmのアセトアセタミドを含み、前記中間アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜20wppmのアセトアセタミド及び10wppb〜20wppmのアセトアセタミド−N−スルホン酸を含み、前記精製アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜10wppmのアセトアセタミド及び1wppb〜20wppmのアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、[4]に記載の方法。
[16]
(i)前記蒸発を46℃より低い温度で行い;
(ii)前記蒸発器滞留時間が30分未満であり;
(iii)前記結晶化を35℃より低い温度で行い;
(iv)前記中間アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜12wppmのアセトアセタミドを含み;そして
(v)前記精製アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜7wppmのアセトアセタミドを含む、[4]に記載の方法。
[17]
前記中間アセスルファムカリウム組成物が20wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、[16]に記載の方法。
[18]
前記粗アセスルファムカリウム組成物が溶媒を更に含み、前記方法が、前記蒸発の前に前記粗アセスルファムカリウム組成物から溶媒を除去することを更に含む、[4]に記載の方法。
[19]
前記精製アセスルファムカリウム組成物中のアセトアセタミドの重量%が、前記粗アセスルファムカリウム組成物中のアセトアセタミドの重量%よりも低い、[1]に記載の方法。
[20]
前記アセスルファム−H組成物から、少なくとも2重量%のアセトアセタミドを含む移行相を分離して、精製されたアセスルファム−H組成物を形成する;
ことを更に含む、[2]に記載の方法。
[21]
前記中和が、前記精製されたアセスルファム−H組成物中の前記アセスルファム−Hを中和して、アセスルファムカリウム及びアセトアセタミドを含む前記粗アセスルファムカリウム組成物を形成することを含む、[20]に記載の方法。
[22]
前記濃縮が、前記粗アセスルファムカリウム組成物を蒸発させて、水流と、アセスルファムカリウム及び50重量%未満の水を含む中間アセスルファムカリウム組成物とを形成することを含み、前記分離が、前記中間アセスルファムカリウム組成物を結晶化させて、アセスルファムカリウム結晶を含む結晶含有流を形成すること、及び前記結晶含有流を濾過して前記精製アセスルファムカリウム組成物を形成することを含む、[1]に記載の方法。
[23]
前記濾過が少なくとも2つの濾過操作を含む、[22]に記載の方法。
[24]
[1]に記載の方法によって製造される精製アセスルファムカリウム組成物。
[25]
精製アセスルファムカリウム組成物を製造する方法であって、
(a)スルファミン酸とトリエチルアミンを反応させてアミドスルファミン酸塩を形成する工程;
(b)前記アミドスルファミン酸塩とジケテンを反応させてアセトアセタミド塩を形成する工程;
(c)ジクロロメタンと三酸化イオウを接触させて環化剤組成物を形成する工程;
(d)前記アセトアセタミド塩を前記環化剤組成物中の三酸化イオウと反応させて環状三酸化イオウ付加体を形成する工程;
(e)前記環状三酸化イオウ付加体を加水分解してアセスルファム−H組成物を形成する工程;
(f)前記アセスルファム−Hを中和して、アセスルファムカリウム及びアセトアセタミドを含む粗アセスルファムカリウム組成物を形成する工程;
(g)前記粗アセスルファムカリウム組成物を蒸発させて、水流と、アセスルファムカリウム及び75重量%未満の水を含む中間アセスルファムカリウム組成物とを形成する工程;
(h)前記中間アセスルファムカリウム組成物を結晶化して、アセスルファムカリウム結晶を形成する工程;及び
(i)前記アセスルファムカリウム結晶を濾過して、アセスルファムカリウム及び10wppm未満のアセトアセタミドを含む精製アセスルファムカリウム組成物を形成する工程;
を含み;
前記蒸発を50℃より低い温度で行い、蒸発器滞留時間が30分未満である、上記方法。
[26]
前記濾過を35℃より低い温度で行い、前記結晶化を35℃より低い温度で行う、[25]に記載の方法。
[27]
[25]に記載の方法によって製造される精製アセスルファムカリウム組成物。
[28]
アセスルファムカリウム、及び33wppm未満、好ましくは10wppm未満のアセトアセタミドを含むアセスルファムカリウム組成物。
[29]
33wppm未満、好ましくは10wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を更に含む、[28]に記載のアセスルファムカリウム組成物。
[30]
0.001wppm〜5wppmの有機不純物、及び/又は0.001wppm〜5wppmの少なくとも1種類の重金属を更に含む、[28]に記載のアセスルファムカリウム組成物。
[31]
前記少なくとも1種類の重金属が、水銀、鉛、及びこれらの混合物からなる群から選択される、[30]に記載のアセスルファムカリウム組成物。
[32]
前記水銀が1wppb〜20wppmの量で存在する、[31]に記載のアセスルファムカリウム組成物。
[33]
前記鉛が1wppb〜25wppmの量で存在する、[31]に記載のアセスルファムカリウム組成物。
Claims (37)
- 精製アセスルファムカリウム組成物を製造する方法であって、
(a)アセスルファムカリウム、アセトアセタミド、及び水を含む粗アセスルファムカリウム組成物を用意する工程;
(b)前記粗アセスルファムカリウム組成物を濃縮して、水流と中間アセスルファムカリウム組成物とを形成する工程;
(c)前記中間アセスルファムカリウム組成物を分離して、アセスルファムカリウム、及び33wppm未満のアセトアセタミドを含む前記精製アセスルファムカリウム組成物を形成する工程;
を含み;
前記濃縮工程(b)を90℃より低い温度で行い、前記分離工程(c)を35℃以下の温度で行う上記方法。 - 前記用意する工程(a)が、
スルファミン酸とアミンを反応させてアミドスルファミン酸塩を形成すること;
前記アミドスルファミン酸塩とアセトアセチル化剤を反応させてアセトアセタミド塩を形成すること;
前記アセトアセタミド塩を、環化剤組成物中の環化剤と反応させて、環状三酸化イオウ付加体を形成すること;
前記環状三酸化イオウ付加体を加水分解して、アセスルファム−Hを含むアセスルファム−H組成物を形成すること;及び
前記アセスルファム−H組成物中の前記アセスルファム−Hを中和して前記粗アセスルファムカリウム組成物を形成すること;
を含む、請求項1に記載の方法。 - 前記中間アセスルファムカリウム組成物が、33wppm未満のアセトアセタミド及び33wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記濃縮が、
前記粗アセスルファムカリウム組成物を蒸発させて、水流と、アセスルファムカリウム及び75重量%未満の水を含む前記中間アセスルファムカリウム組成物とを形成すること;
を含む、請求項1に記載の方法。 - 蒸発滞留時間が180分未満である、請求項4に記載の方法。
- 前記中間アセスルファムカリウム組成物が33wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、請求項5に記載の方法。
- 前記分離が、
前記中間アセスルファムカリウム組成物を結晶化してアセスルファムカリウム結晶を形成すること;及び
前記アセスルファムカリウム結晶を濾過して前記精製アセスルファムカリウム組成物を形成すること;
を含む、請求項4に記載の方法。 - 前記濾過を35℃以下の温度で行う、請求項7に記載の方法。
- 前記結晶化を35℃以下の温度で行う、請求項7に記載の方法。
- 前記結晶化を10より低いpHで行う、請求項7に記載の方法。
- 前記蒸発を85℃より低い温度で行い、前記精製アセスルファムカリウム組成物が33wppm未満のアセトアセタミドを含む、請求項4に記載の方法。
- 前記中間アセスルファムカリウム組成物が、1wppb〜33wppmのアセトアセタミド及び33wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、請求項11に記載の方法。
- 前記蒸発を60℃より低い温度で行い、前記蒸発器滞留時間が50分未満であり、前記精製アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜15wppmのアセトアセタミドを含む、請求項4に記載の方法。
- 前記中間アセスルファムカリウム組成物が、10wppb〜25wppmのアセトアセタミド及び30wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、請求項13に記載の方法。
- 前記蒸発を20℃〜55℃の範囲の温度で行い、前記蒸発器滞留時間が1分〜300分の範囲であり、前記分離を−10℃〜15℃の範囲の温度で行い、前記分離操作の滞留時間が1〜180分の範囲であり、前記精製アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜10wppmのアセトアセタミド及び1wppb〜20wppmのアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、請求項4に記載の方法。
- (i)前記蒸発を46℃より低い温度で行い;
(ii)前記蒸発器滞留時間が30分未満であり;
(iii)前記結晶化を35℃より低い温度で行い;そして
(iv)前記精製アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜7wppmのアセトアセタミドを含む、請求項4に記載の方法。 - 前記中間アセスルファムカリウム組成物が、10wppb〜12wppmのアセトアセタミド及び20wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、請求項16に記載の方法。
- 前記粗アセスルファムカリウム組成物が溶媒を更に含み、前記方法が、前記蒸発の前に前記粗アセスルファムカリウム組成物から溶媒を除去することを更に含む、請求項4に記載の方法。
- 前記精製アセスルファムカリウム組成物中のアセトアセタミドの重量%が、前記粗アセスルファムカリウム組成物中のアセトアセタミドの重量%よりも低い、請求項4に記載の方法。
- 前記アセスルファム−H組成物から、少なくとも2重量%のアセトアセタミドを含む移行相を分離して、精製されたアセスルファム−H組成物を形成する;
ことを更に含む、請求項2に記載の方法。 - 前記中和が、前記精製されたアセスルファム−H組成物中の前記アセスルファム−Hを中和して、前記粗アセスルファムカリウム組成物を形成することを含む、請求項20に記載の方法。
- 前記濃縮が、前記粗アセスルファムカリウム組成物を蒸発させて、水流と、アセスルファムカリウム及び50重量%未満の水を含む中間アセスルファムカリウム組成物とを形成することを含み、前記分離が、前記中間アセスルファムカリウム組成物を結晶化させて、アセスルファムカリウム結晶を含む結晶含有流を形成すること、及び前記結晶含有流を濾過して前記精製アセスルファムカリウム組成物を形成することを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記濾過が少なくとも2つの濾過操作を含む、請求項22に記載の方法。
- 前記粗アセスルファムカリウム組成物を蒸発させて、前記水流と前記中間アセスルファムカリウム組成物とを形成する、請求項2に記載の方法。
- 前記中間アセスルファムカリウム組成物が75重量%未満の水を含む、請求項24に記載の方法。
- 前記粗アセスルファムカリウム組成物を50℃より低い温度で蒸発させ、蒸発器滞留時間が30分未満である、請求項24に記載の方法。
- 前記中間アセスルファムカリウム組成物を結晶化してアセスルファムカリウム結晶を形成する、請求項24に記載の方法。
- 前記中間アセスルファムカリウム組成物を35℃より低い温度で結晶化する、請求項27に記載の方法。
- アセスルファムカリウム結晶を濾過して前記精製アセスルファムカリウム組成物を形成する、請求項27に記載の方法。
- アセスルファムカリウム結晶を35℃より低い温度で濾過する、請求項27に記載の方法。
- 前記精製アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜15wppmのアセトアセタミドを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記精製アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜10wppmのアセトアセタミドを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記精製アセスルファムカリウム組成物が10wppb〜7wppmのアセトアセタミドを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記精製アセスルファムカリウム組成物が33wppm未満のアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記精製アセスルファムカリウム組成物が1wppb〜20wppmのアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記精製アセスルファムカリウム組成物が、10wppb〜10wppmのアセトアセタミド及び1wppb〜20wppmのアセトアセタミド−N−スルホン酸を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記精製アセスルファムカリウム組成物が、0.001wppm〜5wppmの有機不純物、及び/又は0.001wppm〜5wppmの少なくとも1種類の重金属を含む、請求項1に記載の方法。
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