JP2013071570A - ガラスラン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガラスランは、ガラスラン部20とトリム部30とモール部40とから構成される。ガラスラン部20は、押出成形により軟質部材から形成され、トリム部30は、押出成形により硬質部材から形成され、モール部40は、射出成形により硬質部材から形成される。モール部40は、モール頭部41と、モール脚部42からなる断面略T字状をなす。モール頭部41の裏面にモール脚部42を挟んで、トリム部底壁33と車外側側壁21が一体的に接合され、モール脚部42の一方の側面にガラスラン側側壁31が一体的に接合され、モール脚部42の他方の側面にガラスラン部底壁23が一体的に接合される。
【選択図】図2
Description
金属製のインサート136を有するために、ガラスラン110は重量が大きく、ガラスラン110の全体の剛性が大きく、ドアフレーム2の上辺の外形曲面に沿って取付ける場合には、曲面に沿うように、押出成形したガラスラン110を短く切断して、さらに接続部分で屈曲させて、接続する必要があった。
また、ドアフレーム2の曲面に沿うように曲げると、表面にしわや波打ちが生じる場合があった。
ガラスランは、ドアフレームの内周に取付けられるガラスラン部と、ドアフレームの先端に取付けられるトリム部と、トリム部とガラスラン部とを一体的に接合するモール部とから構成され、
ガラスラン部は、押出成形により軟質部材から形成され、車外側側壁、車内側側壁及びガラスラン部底壁からなる断面略コ字状をなすとともに、車外側側壁及び車内側側壁の先端から断面略コ字状の内部方向斜めにそれぞれ車外側シールリップと車内側シールリップを延設し、
トリム部は、押出成形により硬質部材から形成され、ガラスラン側側壁、ボディー側側壁及びトリム部底壁からなる断面略コ字状をなし、
モール部は、射出成形により硬質部材から形成され、ドアフレームの車外側側面に位置するモール頭部と、モール頭部の裏面から延設されるモール脚部からなる断面略T字状をなし、
モール頭部の裏面にモール脚部を挟んで、トリム部底壁と車外側側壁がモールの射出成形時に一体的に接合され、モール脚部の一方の側面にガラスラン側側壁が一体的に接合され、モール脚部の他方の側面にガラスラン部底壁が一体的に接合されたことを特徴とするガラスランである。
ガラスランは、ドアフレームの内周に取付けられるガラスラン部と、ドアフレームの先端に取付けられるトリム部と、トリム部とガラスラン部とを一体的に接合するモール部とを個別に製造し、
ガラスラン部は、車外側側壁、車内側側壁及びガラスラン部底壁からなる断面略コ字状をなすとともに、車外側側壁及び車内側側壁の先端から断面略コ字状の内部方向斜めにそれぞれ車外側シールリップと車内側シールリップを延設する形状を、軟質部材により押出成形で製造し、
トリム部は、ガラスラン側側壁、ボディー側側壁及びトリム部底壁からなる断面略コ字状をなす形状を、硬質部材により押出成形で製造し、
ガラスラン部とトリム部を所定の長さに切断して、モール部を形成する射出成形金型に取付け、
ドアフレームの車外側側面に位置するモール頭部と、モール頭部の裏面から延設されるモール脚部からなる断面略T字状をなすモール部を射出成形金型で射出成形するとともに、射出成形時に、トリム部底壁と車外側側壁がモール頭部の裏面に一体的に接合して、モール脚部の一方の側面にガラスラン側側壁が一体的に接合して、モール脚部の他方の側面にガラスラン部底壁が一体的に接合して製造したことを特徴とするガラスランの製造方法である。
図1〜図4は、本発明の実施の形態を示すものである。図5は、自動車の側面図である。図5に示すように、本発明のガラスラン10は、サッシュレスドアタイプの自動車に使用されるもので、自動車の側面のドア1であるフロントドアとリヤドアの両方のベルトライン部位よりも上部には、ドアサッシュの車外側の面がなくドアガラス5が車外側からは、ほぼ全面に見えるように構成され、ドアガラス5はドア1から上下に昇降することができる。
なお、ガラスラン10のフロント側とリヤ側のコーナー部13には、ドアフレーム2の縦辺部に装着されるガラスラン部20が下方に接続されている。このため、ドアフレーム2の上辺ばかりでなく、ドアガラス5の側端の縦辺側の部分をガラスラン部20が保持してシールすることができる。ドアフレーム2の上辺と縦辺の接続部分に取付けられるガラスラン部20は、コーナー部13を構成し、ガラスラン部20の上辺部分と縦辺部分のそれぞれのコーナー部13を型成形により接続して形成される。
図2にガラスラン10を構成するガラスラン部20、トリム部30及びモール部40のそれぞれの形状が示されている。
オレフィン系熱可塑性エラストマーを使用すると、トリム部30及びモール部40がオレフィン系合成樹脂を使用した場合に、両者が溶着し易く、リサイクルも容易である。なお、発泡体を使用することもできる。
エラストマー)を薄層に形成したり、シリコン塗料、ウレタン塗料等を塗布したりして使用することができる。これにより、ドアガラスの昇降をスムースにするとともに、異音の発生を防止できる。
車外側側壁21と車内側側壁22の先端には、断面略コ字状の外方に向かって車外側カバーリップ27と車内側カバーリップ28が形成されている。
上述のとおり、ガラスラン部20とトリム部30の接合は、モール部40を射出成形するときに、モール部40を形成する溶融した合成樹脂の熱で、ガラスラン部20とトリム部30を溶着することにより行われる。
このため、ガラスラン側側壁31とトリム部底壁33がモール部40に強固に保持されて、ドアフレーム2のフランジ部3を確実に保持することができるとともに、ガラスラン部20の車外側側壁21とガラスラン部底壁23がドアガラス5の端部を保持することができる。
ドアフレーム2は、先端において、ドアフレーム2を構成するパネルが折り曲げられてフランジ部3を形成している。フランジ部3は根元部分で水平方向に屈曲している。ドアフレーム2の上面のフランジ部3よりも車内側の車体開口部周縁6の車内側に対向する部分には凹部が形成され、ドアウエザストリップ50が取付けられている。ドア閉時に、ドアウエザストリップ50は、車体開口部周縁6に当接して、トリム部30の第1トリム部シールリップ34と第2トリム部シールリップ35とともに、ドアフレーム2と車体開口部周縁6の間のシール性を向上させている。
ガラスラン部20の車内側側壁22の外面の車内側取付凹部29には、ドアフレーム2の下側に形成された突起が挿入され、車内側側壁22を保持している。ドアフレーム2の突起には、車内側カバーリップ28が当接し、ドアフレーム2の下側の見栄えを向上させている。
モール部40のモール表面部43は、ドアフレーム2の車外側外面に位置して、フランジ部3とガラスラン10の車外側外面を覆い、ドアフレーム2の見栄えを向上させている。
6 車体開口部周縁
10 ガラスラン
20 ガラスラン部
21 車外側側壁
22 車内側側壁
23 底壁
30 トリム部
31 ガラスラン側側壁
32 ボディー側側壁
33 トリム部底壁
40 モール部
41 モール頭部
42 モール脚部
43 モール表面部
Claims (8)
- ドアフレームに取付けられ、車体開口部周縁とドアとの間をシールするガラスランにおいて、
該ガラスランは、上記ドアフレームの内周に取付けられるガラスラン部と、上記ドアフレームの先端に取付けられるトリム部と、該トリム部とガラスラン部とを一体的に接合するモール部とから構成され、
上記ガラスラン部は、押出成形により軟質部材から形成され、車外側側壁、車内側側壁及びガラスラン部底壁からなる断面略コ字状をなすとともに、上記車外側側壁及び車内側側壁の先端から断面略コ字状の内部方向斜めにそれぞれ車外側シールリップと車内側シールリップを延設し、
上記トリム部は、押出成形により硬質部材から形成され、ガラスラン側側壁、ボディー側側壁及びトリム部底壁からなる断面略コ字状をなし、
上記モール部は、射出成形により硬質部材から形成され、上記ドアフレームの車外側側面に位置するモール頭部と、該モール頭部の裏面から延設されるモール脚部からなる断面略T字状をなし、
上記モール頭部の裏面に上記モール脚部を挟んで、上記トリム部底壁と上記車外側側壁が一体的に接合され、上記モール脚部の一方の側面に上記ガラスラン側側壁がモールの射出成形時に一体的に接合され、上記モール脚部の他方の側面に上記ガラスラン部底壁が一体的に接合されたことを特徴とするガラスラン。 - 上記トリム部のガラスラン側側壁の先端又は上記ガラスラン部底壁の車内側側壁側の外面に上記ドアフレームに係合する係合凸部を形成した請求項1に記載のガラスラン。
- 上記トリム部のボディー側側壁の外面に、ドア閉時に車体開口部周縁に当接するシールリップを設けた請求項1又は請求項2に記載のガラスラン。
- 上記トリム部のボディー側側壁の先端に、ドアフレームに係合する係合リップを設けた請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のガラスラン。
- 上記モール部のモール頭部の外面に装飾部材が設けられた請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のガラスラン。
- 上記ガラスランに、上記ドアフレームの縦辺部に装着されるガラスラン部が接続された請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載のガラスラン。
- 上記ガラスラン部は、オレフィン系熱可塑性エラストマーで形成され、上記トリム部と上記モール部はオレフィン系合成樹脂で形成された請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載のガラスラン。
- ドアフレームに取付けられ、車体開口部周縁とドアとの間をシールするガラスランの製造方法において、
該ガラスランは、上記ドアフレームの内周に取付けられるガラスラン部と、上記ドアフレームの先端に取付けられるトリム部と、該トリム部とガラスラン部とを一体的に接合するモール部とを個別に製造し、
上記ガラスラン部は、車外側側壁、車内側側壁及びガラスラン部底壁からなる断面略コ字状をなすとともに、上記車外側側壁及び車内側側壁の先端から断面略コ字状の内部方向斜めにそれぞれ車外側シールリップと車内側シールリップを延設する形状を、軟質部材により押出成形で製造し、
上記トリム部は、ガラスラン側側壁、ボディー側側壁及びトリム部底壁からなる断面略コ字状をなす形状を、硬質部材により押出成形で製造し、
上記ガラスラン部と上記トリム部を所定の長さに切断して、上記モール部を形成する射出成形金型に取付け、
上記ドアフレームの車外側側面に位置するモール頭部と、該モール頭部の裏面から延設されるモール脚部からなる断面略T字状をなすモール部を上記射出成形金型で射出成形するとともに、該射出成形時に、上記トリム部底壁と上記車外側側壁が上記モール頭部の裏面に一体的に接合して、上記モール脚部の一方の側面に上記ガラスラン側側壁が一体的に接合して、上記モール脚部の他方の側面に上記ガラスラン部底壁が一体的に接合して製造したことを特徴とするガラスランの製造方法。
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