JP2006123693A - 自動車用ガラスラン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 型成形により成形されたコーナー部を有する自動車用ガラスラン10において、ガラスラン10は、車外側側壁20と、車内側側壁30と、底壁40とからなる断面略U字形をなし、ガラスランのコーナー部12に車内側側壁30の先端から車内方向かつドアガラス開口部の中心方向に延出するコーナー膨出部70を一体的に形成し、コーナー膨出部70は、ドア閉時に、車体開口部周縁6のオープニングウエザストリップの中空シール部に当接することを特徴とする自動車用ガラスランである。
【選択図】 図1
Description
図9は、図8におけるC−C線に沿った断面図である。図10は、ドアフレーム2にトリム7を取付け、そのトリム7の一部によってガラスラン110を押さえた、他の従来構造である。
なお、ドア1と車体との間のシールは、ドアフレーム2の外周に取付けられたドアウエザストリップ108および/または車体のドア開口部周縁のフランジに取付けられたオープニングウエザストリップ109によりなされている。オープニングウエザストリップ109は、その中空シール部がドア閉時にドアフレーム2のインナーパネル2dの膨出部2gの車内側側面に当接してシールしている。
しかしながら、この場合は、トリム7もドアフレーム2に取付けられるため、車体開口部周縁6のコーナー部の曲率半径よりも小さな曲率半径で取付けることとなり、十分に隙間を埋めることができなかった。また、ガラスラン110とトリム7をそれぞれ製造するとともに、ドアフレーム2への装着もそれぞれ行なう必要があり、手間がかかり、コスト、重量も増大する。
ガラスランは、車外側側壁と、車内側側壁と、底壁とからなる断面略U字形をなし、車外側側壁と車内側側壁の先端から、それぞれ断面略U字状の内側に向かって延出する車外側シールリップと車内側シールリップを設け、車外側シールリップと車内側シールリップによりドアガラスの両側端部の車外側面及び車内側面をシールし、ガラスランのコーナー部に車内側側壁の先端から車内方向に延出するコーナー膨出部を一体的に形成し、コーナー膨出部は、ドア閉時に、車体開口部周縁のコーナー部に当接することを特徴とする自動車用ガラスランである。
また、コーナー膨出部をガラスランと同様に弾性のある材料で形成することができ、車体開口部周縁のコーナー部の凹凸を吸収してシールすることができる。
外側側壁は、ガラスランのコーナー部の車内側側壁の先端から延設されているため、ガラスランのコーナー部とコーナー膨出部を連続して一体的に成型することができ、ガラスランをドアフレームに取付ける時に同時に、コーナー膨出部をドアフレームに取付けることが容易である。
略三角形状の底辺は、コーナー膨出部の下壁と連続するとともに、車体開口部周縁のコーナー部の曲率半径と同じ曲率半径を有しているため、車体開口部周縁のコーナー部に沿ってコーナー膨出部の底辺を位置させることができる。
また、コーナー膨出部をガラスランと同様に弾性のある材料で形成することができ、車体開口部周縁のコーナー部の凹凸を吸収してシールすることができる。
外側側壁は、ガラスランのコーナー部の車内側側壁の先端からドアガラス開口部の中心方向に延設されているため、ガラスランのコーナー部とコーナー膨出部を連続して一体的に成型することができ、ガラスランをドアフレームに取付ける時に同時に、コーナー膨出部をドアフレームに取付けることが容易である。
図8は自動車のドア1の側面図である。図1は、ガラスラン10のコーナー部の上辺側の断面図であり、後述する図3のA−A線に沿った断面図である。図2は、ガラスラン10の直線部の断面図であり、図3は、ガラスラン10のコーナー部の正面図であり、図4は、ガラスラン10のコーナー部のコーナー膨出部方向から見た斜視図であり、図5は、ガラスラン10のコーナー部のガラスラン10方向から見たコーナー部の斜視図である。図6は、自動車の斜視図であり、図7は、ドアフレーム2のコーナー部の斜視図である。
直線部11は、ドアフレーム2の上辺に取付けられる上辺部と、ドアフレーム2のリヤ側縦辺に取付けられる縦辺部と、ドアフレーム2のフロント側縦辺に取付けられる縦辺部とからなる。ドアのフロント側では、ドアフレーム2の上辺部は、前方に向けて斜め下方に形成され、フロント側縦辺部とは鈍角をなしている。ドアフレーム2には、ガラスラン10を装着する断面略U字形のチャンネル3が設けられている。
ドアフレーム2のコーナー部2bには、図7に示すように、チャンネル3が設けられおり、ドアフレーム2のアウターパネル2cとインナーパネル2dの内部のチャンネル3にガラスラン10のコーナー部を保持している。
ガラスラン10はドアフレーム2の上辺部に取付けられる部分も縦辺部に取付けられる部分も基本的には、ほぼ同様な断面略U字形の断面形状を有している。
車外側側壁20の先端から車外側シールリップ50が上記断面略U字状の内側に向けて延設されている。また、車外側カバーリップ24が車外側側壁20の先端においてドアフレーム2のチャンネル3の車外側側端をカバーするように設けられている。車内側側壁30の先端から車内側シールリップ60が上記断面略U字状の内側に向けて延設されており、また、コーナー部以外では、車内側カバーリップ34が車内側側壁30の先端においてドアフレーム2のチャンネル3の車内側側端をカバーするように設けられている。
上述の通りコーナー部以外では、車内側側壁30の先端には車内側カバーリップ34が連続して形成される。車内側カバーリップ34は、ドアフレーム2の上辺部と縦辺部のチャンネル3とインナーパネル2dの連続部分をカバーして、車室内からの見栄えを向上させている。
また、車外側側壁20の内面と車外側シールリップ50の裏面に低摺動部材を形成してもよい。この場合、車外側シールリップ50と車外側側壁20との密着を防止できる。
底壁40の断面略U字形の内面には、シールリップ50、60と同様にウレタン樹脂等の低摺動部材が形成されている。このため、ドアガラス5との摺動抵抗を減少させることができる。
ドアフレーム2は、図7に示すように、自動車ドアのリヤ側のコーナー部2bにおいては、上辺部は、略水平に形成され、縦辺部は若干リヤ側に傾いて形成され、その上辺部と縦辺部とが付き合わされるように接合され、上辺部と縦辺部は鋭角を形成する。ドアフレーム2のリヤ側のコーナー部2bの内にチャンネル3が設けられ、チャンネル3もドアフレーム2と同様に縦辺部と上辺部が鋭角をなすように接合されている。
図3は、ガラスラン10のコーナー部12の正面図であり、コーナー部12の接続部80に接続される直線部11の上辺部と縦辺部は点線で記載されている。
外側側壁71と内側側壁72の他の2辺は、ガラスラン10のコーナー部12の接続部80の車内側側壁30と一体的に形成され、車内側側壁30の先端に沿った形状となる。
コーナー膨出部70の底辺部分の曲率半径は、車体の車体開口部周縁6のコーナー部の曲率半径と略同じであるため、ガラスラン10がドア1に装着された後は、ドア閉時に、コーナー膨出部70は、オープニングウエザストリップ9の中空シール部9aのコーナー部に当接してシールすることができる。
このため、ドアフレーム2のコーナー部2bの曲率半径が、車体の車体開口部周縁6のコーナー部の曲率半径よりも小さくても、ガラスラン10により、コーナー部において、ドア1と車体開口部周縁6の間をシールすることができる。
直線部11は、押出成形機により直線状に成形される。
合成ゴムの場合は、押出成形後に加硫槽に搬送されて、熱風や高周波等により加熱されて加硫が行われる。熱可塑性エラストマー、軟質合成樹脂の場合は、冷却され固化される。その後所定の長さに切断されて、押出成形部分は製造される。
2b コーナー部
5 ドアガラス
9 オープニングウエザストリップ
10 ガラスラン
11 直線部
12 コーナー部
20 車外側側壁
30 車内側側壁
40 底壁
70 コーナー膨出部
71 外側側壁
72 内側側壁
73 下壁
76 クリップ
80 接続部
Claims (8)
- 自動車のドアのドアフレームの内周に取付けられ、ドアガラスの昇降を案内するとともに、押出成形により成形された直線部と、上記ドアフレームのコーナー部に取付けられる型成形により成形されたコーナー部を有する自動車用ガラスランにおいて、
上記ガラスランは、車外側側壁と、車内側側壁と、底壁とからなる断面略U字形をなし、上記車外側側壁と車内側側壁の先端から、それぞれ上記断面略U字状の内側に向かって延出する車外側シールリップと車内側シールリップを設け、上記車外側シールリップと車内側シールリップにより上記ドアガラスの両側端部の車外側面及び車内側面をシールし
上記ガラスランのコーナー部に上記車内側側壁の先端から車内方向に延出するコーナー膨出部を一体的に形成し、該コーナー膨出部は、ドア閉時に車体開口部周縁のコーナー部に当接することを特徴とする自動車用ガラスラン。 - 上記コーナー膨出部は、外側側壁、内側側壁及び下壁からなる断面略U字形をなし、該外側側壁は、上記ガラスランのコーナー部の上記車内側側壁の先端から延設され、上記内側側壁は、ドア閉時に上記車体開口部周縁のコーナー部または上記車体開口部周縁のコーナー部に取付けられたオープニングウエザストリップに当接する請求項1に記載の自動車用ガラスラン。
- 上記コーナー膨出部の外側側壁と内側側壁は、平面形状が略三角形状をなし、略三角形状の底辺は、コーナー膨出部の上記下壁と連続するとともに、上記車体開口部周縁のコーナー部の曲率半径と略同じ曲率半径を有し、他の2辺は、上記ガラスランのコーナー部の上記車内側側壁の先端と一体的に連続する形状を有する請求項1又は請求項2に記載の自動車用ガラスラン。
- 上記コーナー膨出部は、上記ドアフレームの膨出部のドアガラス開口部側の面にクリップまたは両面接着テープで固着される請求項1乃至請求項3に記載の自動車用ガラスラン。
- 上記コーナー膨出部は、断面略U字形の内部に上記外側側壁、内側側壁、下壁とを連結する複数のリブが形成された請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の自動車用ガラスラン。
- 上記ガラスランの直線部は、EPDMゴム又はオレフィン系熱可塑性エラストマーで形成され、上記ガラスランのコーナー部は、オレフィン系熱可塑性エラストマーで形成された請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の自動車用ガラスラン。
- 自動車のドアのドアフレームの内周に取付けられ、ドアガラスの昇降を案内するとともに、押出成形により成形された直線部と、上記ドアフレームのコーナー部に取付けられる型成形により成形されたコーナー部を有する自動車用ガラスランにおいて、
上記ガラスランは、車外側側壁と、車内側側壁と、底壁とからなる断面略U字形をなし、上記車外側側壁と車内側側壁の先端から、それぞれ上記断面略U字状の内側に向かって延出する車外側シールリップと車内側シールリップを設け、上記車外側シールリップと車内側シールリップにより上記ドアガラスの両側端部の車外側面及び車内側面をシールし、
上記ガラスランのコーナー部に上記車内側側壁の先端から車内方向かつドアガラス開口部の中心方向に延出するコーナー膨出部を一体的に形成し、該コーナー膨出部は、ドア閉時に車体開口部周縁のコーナー部に取付けられたオープニングウエザストリップの中空シール部に当接することを特徴とする自動車用ガラスラン。 - 上記コーナー膨出部は、外側側壁、内側側壁及び下壁からなる断面略U字形をなし、該外側側壁は、上記ガラスランのコーナー部の上記車内側側壁の先端からドアガラス開口部の中心方向に延設され、上記内側側壁は、ドアフレームの膨出部の車内側側面と略同一面に形成された請求項1に記載の自動車用ガラスラン。
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