JP2008126724A - グラスランの型成形部 - Google Patents

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Abstract

【課題】車外側側壁と、車内側側壁と、両側壁を連結する底壁と、各側壁の先端から底壁に向って斜め内向きに延出し、ウインドガラス外周縁に当たってシールするシールリップと、車外側側壁の先端から外向きに延出してサッシュに当たるインナリップよりなるグラスランの型成形部において、サッシュへの組付け時にインナリップが安定した形状を保持し、車外側から外力が加わっても型成形部がサッシュ内に落ち込むのを防止する。
【解決手段】インナリップ6fと車内側側壁6aをリブ25によって連結し、インナリップ6fを保形する。リブ25はインナリップ先端部と若干の隙間を存してインナリップ先端より底壁6c側に突出し、突出部分を先細りのテーパ部分26とする。車外方向より外力が加わったときには、リブ25がサッシュ端面に当たって型成形部24の動きを規制し、サッシュ内に落ち込むのを防止する。
【選択図】図11

Description

本発明は、自動車用ドアのサッシュに取付けられるグラスランに関し、ことにインナリップを備え、ルーフサイドのコーナ、ウエストラインのコーナに装着される型成形部に関する。
自動車用ドアのサッシュには、ウインドガラスの外周縁をシールするためのグラスランが取付けられている。このグラスランは例えば図1に示す自動車のリヤドア1を例にとっていえば、センターピラー及びリヤピラーに沿う縦辺部と、ルーフサイドに沿う横辺部よりなり、図1のa部における車内側の詳細を示す図2において、押出成形された縦辺部4と横辺部5は、コーナの型成形部6により一体に連結された構造をなしている。図中、三角印は黒く塗り潰した部分の側が型成形部、塗り潰していない部分の側が押出成形部を示している。以下の図においても同様である。
図3は、図2のA−A線における縦辺部4の断面形状、図4は、同B−B線における型成形部6の断面形状、図5は、同C−C線における横辺部5の断面形状をそれぞれ示すもので、グラスランの縦辺部4は、図3に示すように車内側側壁4aと、車外側側壁4bと、両側壁4a及び4bを連結する底壁4cと、両側壁4a及び4bの各先端から底壁4cに向って内向きに斜めに延出するシールリップ4d及び4eと、車内側側壁4aの先端から車内向きに該側壁4aに沿って延出するインナリップ4fよりなり、センターピラーのサッシュ7に溶接にて固着されたガイド8に押し込んで装着され、装着状態でインナリップ4fがサッシュ7とガイド8を重ね合わせたフランジ9を覆い、シールリップ4d及び4eがウインドガラス10の閉じ時に該ガラス10の外周縁の内外に当接してウインドガラス10との間をシールするようになっている。
横辺部5もインナリップを有していないが、車内側側壁5aと、車外側側壁5bと、底壁5cと、両側壁5a、5bの各先端から底壁5cに向って内向きに斜めに延出するシールリップ5d及び5eを備え、サッシュ7の上辺部に押込んで装着されている。
型成形部6は、縦辺部4に続く部分が縦辺部4と基本構造を同じくしているが、サッシュ7にガイド8が設けられていないことから、サッシュ7に当てられて装着され、コーナではインナリップ6fがサッシュ7に被さった状態で装着されている。
グラスランにはまた図6に示すように、アウタリップ11と車外側側壁12及びインナリップ13と車内側側壁14で形成されるフランジ嵌合部15及び16の底部にそれぞれ側壁12、14とリップ11、13を連結するブリッジ17を形成し、サッシュ18に装着してフランジ嵌合部15、16にフランジ19、20を押込むと、フランジ先端がブリッジ17に当たり、ブリッジ17がフランジ嵌合部15、16の底部に向かい撓み変形してアウタリップ11とインナリップ13がフランジ19、20に向って倒れ込み、アウタリップ11及びインナリップ13の口開きを防止するようにしたものも知られる(特許文献1)。
特開2002−205550号
図4に示す型成形部6は、一般にEPDM等のゴム、熱可塑性エラストマーTPE等で形成されるが、いずれの材質にあっても成形時のヒケ防止対策として薄肉化されている。このためインナリップ6fでは剛性が低下して形状が安定せず、組付け時の外観が一定しない嫌いがあった。
図6に示すグラスランでは、アウタリップ11と車外側側壁12及びインナリップ13と車外側側壁14をフランジ嵌合部15、16の底部においてブリッジ17で連結しているが、このブリッジ17はフランジ19、20への押込みによって撓み、アウタリップ11とインナリップ13をそれぞれフランジ19、20に向って倒して各リップ11、13の口開きを防止するようになっているもので、各リップ11、13が一定方向に変形するような機能を果たすようになっているものである。このグラスランは押出成型されたものであるが、型成形部においても図6に示すようなブリッジ17を備えた断面形状にしようとすると、中空31を形成するために例えば図7の金型に示されるようにキャビティ内に中子32をセットすることが必要であり、細い中子32を固定したり、ブリッジ17を形成する狭い空隙部33へゴム材や樹脂材を充填するのは困難である。また成型後、金型から製品を取出すのも中子32の存在により困難となる。
本発明は、インナリップの形状を安定させて組付け時の外観を一定にしたグラスランの型成形部を金型構造を複雑にすることなく得ることができるようにすることを目的とする。
請求項1に係る発明は、車外側側壁と、車内側側壁と、両側壁を連結する底壁と、各側壁の先端から底壁に向って斜め内向きに延出し、ウインドガラス外周縁に当たってシールするシールリップと、車内側側壁の先端から外向きに延出してサッシュに当たるインナリップよりなるグラスランの型成形部において、上記インナリップと車内側側壁をリブで連結してインナリップの変形を防止することを特徴とし、
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、上記リブが型成形部取付時にサッシュ端面に当たるようにインナリップより底部側に向けて突出形成されることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明において、上記リブが底壁に向って先細りに形成されることを特徴とする。
請求項1に係る発明によると、インナリップがリブによって保形されるため、型成形部の組付け状態の如何にかかわらず、インナリップの外観を一定にすることができる。
請求項2に係る発明によると、インナリップの外観を一定にすることができると共に、車外側から外力が加わったときでも、型成形部はリブがサッシュ端面に当たって支持されることにより車外側側壁がサッシュから外れて型成形部がサッシュ内に落ち込むのが防止され、安定した形状を保持することができる。
請求項3に係る発明によると、上述する効果に加えてリブは先細りに形成されていることによりサッシュへの組付け時にリブがサッシュ端面に引掛かることなくスムースに装着することができる。
以下、本発明の実施形態の型成形部について図面により説明する。図中、図4に示す型成形部6の断面形状と同一構造部分には、同一符号を付した。
図8は、図2と同じく図1のa部における車内側から見たグラスランの詳細を示すものであり、図9は図8のD−D線断面を示すもので、型成形部21は、図4に示す型成形部6と同様、車外側側壁6bと、車内側側壁6aと、両側壁6a、6bを連結する底壁6cと、各側壁6a、6bの先端から底壁6cに向って斜め内向きに延出し、ウインドガラス外周縁に当たって外ガラスとの間をシールするシールリップ6d、6eと、車内側側壁6aの先端から車内側に延出してサッシュ7に当たるインナリップ6fよりなり、該インナリップ6fと車内側側壁6aが平板状のリブ22によって連結されている。このリブ22は、図8に示す型成形部では1つ、底壁6cに向って斜め上向きに形成されているが、横向きに形成されていてもよいし、傾斜する向きの角度を変え、或いは底壁6cに向って斜め下向きに形成してもよい。またリブ22は1つに限ることなく、複数、適当間隔で形成してもよい。
リブ22の厚みは、インナリップ6fの厚みと同等、もしくは薄いことが望ましい。リブ22の厚みを厚くすると、成型材のヒケを引き起こすようになるからである。そこで本実施形態ではインナリップ6fの厚みの半分に設定している。
リブ22はまた、図9に示される例では、インナリップ6fの先端付近に位置し、高さはインナリップ6fより若干低い程度に設定されているが、この高さに限定されるものではなく、組付け時にインナリップ6fの外観が変化しない程度の高さ、好ましくはインナリップ6fの高さの半分程度以上の高さを有していればよい。
本実施形態の型成形部21によると、インナリップ6fがリブ22によって保形され、サッシュ7への組付け状態によってインナリップ6fの外観が変化することなく、形状を一定に保持することができる。
リブ22はまた、平板状をなしているが、このようなリブは例えば図10に示されるような金型28において、車内側側壁6aとインナリップ6fに接するスライド型29(矢印はスライド型29を抜く方向を示す)に切込み溝30を形成することにより簡単に形成することができ、リブ22を複数形成する場合も切込溝を複数形成すればよい。以上のように本実施形態の型成形部21を成形する金型は、構造が簡単となり、成形作業時の金型の組合せや成形後の金型からの製品の取出しも容易となる。
図11は、別の態様の型成形部24について示すもので、インナリップ6fと車内側側壁6aを連結するリブ25がインナリップ6f先端部と若干の隙間を存してインナリップ先端より底壁側に突出し、突出部分を先細りのテーパ状に形成してテーパ部分26としたものである。
本実施形態の型成形部24によると、インナリップ6fがリブ25によって保形され、サッシュ組付け時の外観を一定に保持することができるほか、型成形部24をサッシュ7に押し込んで装着するとき、リブ25の先細りのテーパ部分26がガイドとなってサッシュ端面に引っ掛かることがなくスムースに装着することができ、図11に示す装着状態においては、ガラス開時に型成形部24に車外方向から外力Fが矢印方向に加わったとしてもリブ25がサッシュ端面7aに当たって図11に示すような装着状態を維持し、車外側側壁6bがサッシュ7から外れて型成形部24がサッシュ内に落ち込むのを防止することができる。
上記実施形態ではリブ25は、インナリップ先端より突出する部分をサッシュ7への装着が容易に行えるようにテーパ部分26としているが、型成形部に車外方向から外力が加わったときの型成形部の動きのみを規制できればよいのであれば、テーパ部分26を省いてもよい。
自動車の側面図 図1に示すa部を車内側から見た従来例の詳細図 図2のA−A線におけるグラスランの縦辺部の断面図 同B−B線におけるグラスランの型成形部の断面図 同C−C線におけるグラスランの横辺部の断面図 従来の別の例のグラスランの断面図 図6に示すグラスランと同じ断面形状の型成形部を成形する金型の断面図 図1に示すa部を車内側から見た本発明に係るグラスランの詳細図 図8のD−D線におけるグラスランの型成形部の断面図 本発明に係るグラスランの型成形部を成形する金型の断面図 同型成形部の別の態様を示す断面図
符号の説明
1・・リヤドア
4・・縦辺部
5・・横辺部
6・・型成形部
6a・・車内側側壁
6b・・車外側側壁
6c・・底壁
6d、6e・・シールリップ
6f・・インナリップ
7・・サッシュ
7a・・サッシュ端面
21、24・・型成形部
22、25・・リブ
26・・テーパ部分
28・・金型
29・・スライド型
30・・切込み溝
31・・中空

Claims (3)

  1. 車外側側壁6bと、車内側側壁6aと、両側壁6a、6bを連結する底壁6cと、各側壁6a、6bの先端から底壁6cに向って斜め内向きに延出し、ウインドガラス11外周縁に当たってシールするシールリップ6d、6eと、車内側側壁6aの先端から車内側へ延出してサッシュ7に当たるインナリップ6fよりなるグラスランの型成形部21、24において、上記インナリップ6fと車内側側壁6aをリブ22,25で連結してインナリップ6fの変形を防止することを特徴とするグラスランの型成形部。
  2. 上記リブ22、25が型成形部21、24の取付時にサッシュ7端面7aに当たるようにインナリップ6fより底壁6c側に向けて突出形成されることを特徴とする請求項1記載のグラスランの型成形部。
  3. 上記リブ25が底壁6cに向って先細りに形成されることを特徴とする請求項2記載のグラスランの型成形部。
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