JP2002274186A - ランチャンネル - Google Patents

ランチャンネル

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JP2002274186A
JP2002274186A JP2001077745A JP2001077745A JP2002274186A JP 2002274186 A JP2002274186 A JP 2002274186A JP 2001077745 A JP2001077745 A JP 2001077745A JP 2001077745 A JP2001077745 A JP 2001077745A JP 2002274186 A JP2002274186 A JP 2002274186A
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JP
Japan
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sash
run channel
door sash
door
indoor
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Pending
Application number
JP2001077745A
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English (en)
Inventor
Yasushige Ooishi
恭慈 大石
Toshiaki Uchigata
敏明 内潟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishikawa Rubber Co Ltd
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Nishikawa Rubber Co Ltd
Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 センターピラー側サッシュとルーフ側サッシ
ュとの間に隙間を設けた構成のドアサッシュに装着さ
れ、前記隙間を覆い隠して優れた外観体裁とシール性を
確保できる自動車ドアサッシュ及びランチャンネルの構
造を提供する。 【解決手段】 センターピラー側サッシュ21の幅Rが
ルーフ側サッシュの幅Tより大きく、コーナー部Cにお
ける両者の接合部分において、センターピラー側サッシ
ュ21の内側上端部を消滅させて、ルーフ側サッシュと
の間に隙間Sを設けた構成のドアサッシュ20に装着さ
れるランチャンネル60であり、コーナー部Cを形成す
る型成形部の前記接合部33に位置する室内側係止リッ
プ63を延長設して延設部64とし、当該延設部64で
前記隙間Sを覆い隠し、その先端部をドアサッシュ20
に弾接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、車両のドアサッ
シュに取付けられてドアサッシュとドアガラスとの間の
シール性を確保するランチャンネルに関するものであ
り、とりわけ、ドアサッシュの上辺と垂直辺との接合部
に隙間を有するドアサッシュに装着するのに好適なラン
チャンネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】 図中、二等辺三角形の頂角から底辺に
向かって下した垂線の一方を塗潰した記号を用いている
が、これは塗潰し側が型成形部を、他側が押出成形部を
表している。車両のドアサッシュ10,20,及び該ド
アサッシュ10,20に装着される従来のランチャンネ
ル40について、図1乃至図8を用いて説明する。従
来、車両のドアサッシュ10は図3に示すように、通
常、ルーフに沿って設けられてドアサッシュ10の上辺
を成すルーフ側サッシュ31の閉断面形状部Pと、セン
ターピラーに沿って設けられてドアサッシュ10の垂直
辺を成すセンターピラー側サッシュ11の閉断面形状部
Qとが略同形状に設けられていた。
【0003】図4に示す従来のランチャンネル40は、
ピラー部ランチャンネル41とルーフ部ランチャンネル
71より構成され、断面形状が略凹形状を成すよう設け
られており、ドアサッシュ10の凹所19,39に嵌め
入れられて装着されている。ランチャンネル40の開口
縁の各々には、略凹形状部の内方へ向かって延びる一対
の室内側シールリップ42,72及び車外側シールリッ
プ45,75が設けられているとともに、略凹形状部の
外方へ向かって延びてドアサッシュ10の室内側係止縁
16,36及び車外側係止縁17,37に係止する室内
側係止リップ43,73及び車外側係止リップ46,7
6が設けられている。47,77はランチャンネル40
の底壁部である。
【0004】一方、近年、車両のドアガラスが大型化す
るのに伴って、ドアガラスを支持するドアサッシュ、と
りわけドアサッシュの垂直辺の剛性を向上させる必要が
あり、図7に示すようにセンターピラー側サッシュ21
の幅Rxをルーフ側サッシュ31の幅Tよりも大きく設
けたドアサッシュ20が存在している。このようなドア
サッシュ20では、センターピラー側サッシュ21の上
部から下部へ向かうにつれて幅Rxが漸次増大するよう
設けられている。幅Rxが漸次変化するようなドアサッ
シュを成形する一般的な加工方法として、ヘミング加工
が行われている。
【0005】へミング加工により設けられたドアサッシ
ュ20では、閉断面形状部Qxの外周縁の一部を折り曲
げるように加工(へミング加工)されて室内側縁26が
設けられており、内側辺24が形成されている。
【0006】この結果、センターピラー側サッシュ21
の閉断面形状部Qxとルーフ側サッシュ31の閉断面形
状部Pとでは、内側辺24の有無によって閉断面形状部
の形状に相違が生じており、この形状の相違を調整する
ためにセンターピラー側サッシュ21の内側辺24の接
合部33近傍を切除して隙間Sを設けている。
【0007】このようなドアサッシュ20に図4に示す
従来のランチャンネル40を装着すると、図8に示すよ
うに室内側係止リップ43が隙間Sを覆い隠すことがで
きずに隙間Sが露出してしまい外観体裁とシール性が低
下する問題があった。なお、図7及び図8中、27は車
外側縁、29は凹所、Gはドアガラスである。
【0008】そこで、この隙間Sを隠すために本発明者
は、図9に示すようにセンターピラー側サッシュ21に
対応する図4の室内側リップ43の全体を延設して幅広
な室内側係止幅広リップ58としたランチャンネル50
を用いることを創案したが、この場合、ランチャンネル
50をドアサッシュ20へ組付ける際に、室内側係止幅
広リップ58が幅広であることから室内側係止幅広リッ
プ58を見映え良く組み付ける作業が難しく、組付け作
業性が著しく低下するとともに、ランチャンネル50が
大型化して製造コストが大幅に嵩んでしまうという問題
があった。なお、図9中、51はピラー側ランチャンネ
ルで、その他は図4と同じなので、同一の符号が付けて
ある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】 本発明はこうした点
に鑑み創案されたもので、センターピラー側サッシュ2
1の閉断面形状Qxとルーフ側サッシュ31の閉断面形
状部Pとが不等である場合に、接合部33において生じ
る隙間Sを覆い隠すことが可能に設けられてシール性と
優れた外観体裁をもつとともに、組付け作業性を低下さ
せることがなく、且つ、製造コストを抑制したランチャ
ンネルを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】 請求項1に係るランチ
ャンネルは、車両のドアにドアガラスGを支持するよう
設けられ、上辺を成す上辺部と垂直辺を成す垂直辺部と
の接合部33に隙間Sを有するドアサッシュ20に装着
されるランチャンネル60であって、型成形されて上記
接合部33近傍に取り付けられるランチャンネル60の
コーナー部Cの室内側係止リップ63の一部が隙間Sを
覆うよう延設されるとともに、延設部64の先端部がド
アサッシュ60に弾接するよう設けられているものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】 本発明に係るランチャンネル6
0の実施形態を図10乃至図12に示す。ランチャンネ
ル60は、図7に示すようにドアサッシュ20の垂直辺
部であるセンターピラー側サッシュ21の閉断面形状部
Qxと,ドアサッシュ20の上辺部であるルーフ部サッ
シュ31の閉断面形状部Pとが不等なためにコーナー部
Cにおける接合部33に隙間Sが設けられているドアサ
ッシュ20に装着されるものである。
【0012】ランチャンネル60は、複数の部品を継ぎ
合わせることにより設けられており、略直線形状に設け
られて押出成形により形成されている直線部Aと、直線
部Aと直線部Aとの間に配設されて角度が急変する曲折
部を成して型成形により形成されるコーナー部C,C’
とから成っている。
【0013】ランチャンネル60は、断面形状が略凹形
状を成すよう形成されており、略凹形状の底壁部67が
ドアサッシュ20に設けられている凹所29の底面25
と隣接するよう、凹所29に嵌め入れられて装着されて
いる。ランチャンネル60の開口縁の各々には、略凹形
状部の内方へ向かって延びてドアガラスGに弾接する一
対の室内側シールリップ62及び車外側シールリップ6
5が設けられている。61はピラー部ランチャンネルで
ある。
【0014】また、ランチャンネル60の室内側の開口
縁には、室内側へ向かって延びてドアサッシュ20の室
内側係止縁26に係止する室内側係止リップ63が設け
られており、ランチャンネル60の車外側の開口縁に
は、車外側へ向かって延びてドアサッシュ20の車外側
縁27に係止する車外側係止リップ66が設けられてい
る。
【0015】室内側係止リップ63は、ドアサッシュ2
0の接合部33に形成されている隙間Sの近傍部分に室
内側に向かって延びる延設部64が形成されている。延
設部64は、隙間Sを覆い隠すことが十分可能な大きさ
に形成されるとともに、先端部がドアサッシュ20の室
内側表面28に弾接可能に形成されている。
【0016】このランチャンネル60においては、ラン
チャンネル60をドアサッシュ20に装着することによ
り隙間Sを延設部64で覆い隠すことができるので、隙
間Sが目視されることを防止でき、外観体裁が向上す
る。
【0017】また、延設部64の先端部をドアサッシュ
20の室内側表面28に弾接させているので、隙間S近
傍におけるシール性を確実に得ることができる。さら
に、延設部64を形成する部位を隙間Sの近傍のみとし
たので、作業者がランチャンネル60をドアサッシュ2
0に組付ける際に室内側係止リップ63を見映え良く組
み付ける作業に支障を来すことを防止できるばかりか、
室内側係止リップ62の大型化を招くことがないので製
造コストが嵩むことを抑止できる。
【0018】
【発明の効果】 本発明に係るランチャンネル60は、
車両のドアにドアガラスGを支持するよう設けられ、上
辺を成すルーフ部と垂直辺を成すピラー部との接合部3
3に隙間Sを有するドアサッシュ20に装着されるラン
チャンネル60であって、型成形されて上記接合部33
近傍に取り付けられるランチャンネル60のコーナー部
Cの室内側係止リップ63の一部に隙間Sを覆うよう延
設部64を設けるとともに、延設部64の先端部がドア
サッシュ20に弾接するよう設けたので、室内側係止リ
ップ63の延設されている延設部64が隙間Sを覆い隠
して外観体裁を向上させることができるとともに、隙間
Sの近傍におけるシール性を確実に得ることができる。
【0019】また、室内側係止リップ64の一部を延設
するようにしたので、ランチャンネル60の組付け作業
性の低下を招く惧れがないばかりか、室内側係止リップ
64の大型化を招くことがないので製造コストが嵩むこ
とを抑止できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車両のドアサッシュを示す斜視図である。
【図2】 車両のランチャンネルの全体を模式的に示す
側面図である。
【図3】 従来のランチャンネルが装着されるドアサッ
シュのコーナー部を示す側面斜視図である。
【図4】 図3に示すドアサッシュに装着される従来の
ランチャンネルのコーナー部付近を部分的に示す側面斜
視図である。
【図5】 図2および図4におけるX−X線断面図(ド
アサッシュにランチャンネルを装着した状態における断
面図)である。
【図6】 図2および図4におけるY−Y線断面図(ド
アサッシュにランチャンネルを装着した状態における断
面図)である。
【図7】 本発明のランチャンネルが装着されるドアサ
ッシュのコーナー部を示す側面斜視図である。
【図8】 図7に示すドアサッシュに図4に示すランチ
ャンネルを装着した状態におけるピラー部ランチャンネ
ルのZ−Z線断面図である。
【図9】 図7に示すドアサッシュに装着され得る参考
ランチャンネルを示す側面斜視図である。
【図10】 図7に示すドアサッシュに装着される本発
明のランチャンネルを示す側面斜視図である。
【図11】 図2,図7および図10におけるピラー部
ランチャンネルのZ−Z線断面図(ドアサッシュにラン
チャンネルを装着した状態における断面図)である。
【図12】 図2,図7および図10におけるY−Y線
断面図(ドアサッシュにランチャンネルを装着した状態
における断面図)である。
【符号の説明】
10 ドアサッシュ 11 ピラー部サッシュ 16 室内側係止縁 17 車外側係止縁 19 凹所 20 ドアサッシュ 24 内側辺 25 底面 26 車内側係止縁 27 車外側係止縁 28 室内側表面 29 凹所 31 ルーフ部サッシュ 33 接合部 35 底面 36 室内側係止縁 37 車外側係止縁 39 凹所 40 ランチャンネル 41 ピラー部ランチャンネル 42 室内側シールリップ 43 室内側係止リップ 45 車外側シールリップ 46 車外側係止リップ 47 底壁部 50 ランチャンネル 51 ピラー部ランチャンネル 58 室内側係止幅広リップ 60 ランチャンネル 61 ピラー部ランチャンネル 62 室内側シールリップ 63 室内側係止リップ 64 延設部 65 車外側シールリップ 66 車外側係止リップ 67 底壁部 71 ルーフ部チャンネル 72 室内側シールリップ 73 室内側係止リップ 75 車外側シールリップ 76 車外側係止リップ 77 底壁部 A 直線部 C,C’ コーナー部 G ドアガラス P ルーフ側サッシュの閉断面形状部 Q センターピラー側サッシュの固定閉断面形状部 Qx センターピラー側サッシュの変化断面形状部 R センターピラー側サッシュの固定された幅 Rx センターピラー側サッシュの変化する幅 S 空間 T ルーフ側サッシュの幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内潟 敏明 東京都港区芝五丁目33番8号三菱自動車工 業株式会社内 Fターム(参考) 3D201 AA01 AA26 AA38 CA19 DA31 DA49

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のドアにドアガラスを支持するよう
    設けられ、上辺を成す上辺部と垂直辺を成す垂直辺部と
    の接合部に隙間を有するドアサッシュに装着されるラン
    チャンネルであって、上記ランチャンネルは、型成形さ
    れて上記接合部近傍に取り付けられるコーナー部の室内
    側のリップの一部が上記隙間を覆うよう延設されるとと
    もに、上記延設されている部分の先端部が上記ドアサッ
    シュに弾接していることを特徴とするランチャンネル。
JP2001077745A 2001-03-19 2001-03-19 ランチャンネル Pending JP2002274186A (ja)

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JP2001077745A JP2002274186A (ja) 2001-03-19 2001-03-19 ランチャンネル

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008126724A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Nishikawa Rubber Co Ltd グラスランの型成形部
JP2014094729A (ja) * 2012-11-12 2014-05-22 Shiroki Corp 縦サッシュを備えた車両用ドアフレーム

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